JP2002254010A - 接着剤塗布装置 - Google Patents

接着剤塗布装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に接着剤の有無を検知できる接着剤塗布
装置を提供する。 【解決手段】 円筒形アルミドラム1の内面5に接着剤
4を配する接着剤塗布装置10において、円筒形アルミ
ドラム1の内面5の表面粗さは0・5μm以上であり、
円筒形アルミドラム1の内面5に接着剤4を塗布する接
着剤吐出器2と、円筒形アルミドラムの外部よりレーザ
ー光を接着剤塗布面5に斜め照射し、その反射光量によ
り接着剤4の有無を検知する反射光検知器3とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】円筒状部材内面に接着剤を塗
布する接着剤塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の接着剤塗布装置は、図7(a)
に示すように、円筒形のアルミ管101の内側に接着剤
を接着剤吐出器102で吐出し、その後、図7(b)に
示すように、キャップ106を圧入して乾燥固定させる
円筒形部材を形成するにあたり、接着剤の接着剤吐出器
102内で乾燥し目詰まりする場合がある。この場合、
確認を怠るとキャップ106を圧入固定後には接着剤の
有無を確認できないため、円筒形部材出荷後に搬送また
は稼動させているうちに緩み、圧入部品が位置ずれした
り外れたりしてしまうことがある。
【0003】このため、接着剤吐出動作後に実際に接着
剤が吐出されたか否かを検知することが望まれるが、従
来これを目視確認により行ったり、CCDカメラを用い
た我像処理装置によって塗布状態を観察し、塗布前と比
較することで接着剤を検出したりしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、目視確
認の場合には、円筒形の直径がφ30程度の小さいもの
の場合、上から塗布面を観察することはできず、非常に
確認し難いという課題がある。また、CCDカメラを用
いて接着剤を検出する技術では、画像処理装置は非常に
高額でありコストがかかるとともに、カメラ部が大型の
ため狭い管内を観察することが困難であるという課題が
ある。
【0005】そこで、本発明は、容易に接着剤の有無を
検知できる接着剤塗布装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、円筒形部材の内面に接着剤を配する接着剤塗布装置
において、円筒形部材の内面の表面粗さは0・5μm以
上であり、円筒形部材の内面に接着剤を塗布する接着剤
吐出器と、円筒形部材外部よりレーザー光を接着剤塗布
面に斜め照射し、その反射光量により接着剤の有無を検
知する反射光検知器とを備えることを特徴とする。
【0007】この請求項1に記載の発明では、円筒形部
材の内面に接着剤を塗布するにあたり、円筒形部材の内
面の表面粗さを0.5μm以上に加工しておくことで円
筒形外部より斜め照射されたレーザー光が正反射するこ
となく略同軸上に反射し、その反射光量変化を捕らえる
ことで接着剤の吐出の検知が容易にでき、略同軸上の反
射を捕らえることが可能となったため、反射光検知器を
よりコンパクトにでき、コストの低減が図れる。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、反射光検知器のレーザー光は予め塗布
面の一定位置に照射され、接着剤吐出部より吐出した接
着剤が広がることを検知して接着剤吐出器の接着剤の吐
出を停止することで吐出量を制御することを特徴とす
る。
【0009】この請求項2に記載の発明では、請求項1
に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、レー
ザー照射位置は接着剤が所望の量塗布されたときに広が
る位置に予め設置され、接着剤が塗布されて広がった時
点で接着剤吐出器の吐出を停止させので、接着剤の吐出
量を制御できるとともに、接着剤が塗布面の所定位置ま
で広がったかどうか(吐出面積広がり)を確認できる。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、反射光検知器のレーザー光は接着剤吐
出器の上部より照射されることを特徴とする。
【0011】この請求項3に記載の発明では、請求項2
に記載の発明と同様な作用効果を奏するとともに、レー
ザー光の照射位置を接着剤吐出器の上部にすることで、
反射光検知器からみた塗布面の投影面積が大きくなり、
更に正確に接着剤の吐出量および吐出面積広がりの検知
が可能になる。
【0012】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3
のいずれかに記載の発明において、接着剤はレーザー光
吸収剤を含有したことを特徴とする。
【0013】この請求項4に記載の発明では、請求項1
乃至3のいずれかに記載の発明と同様な作用効果を奏す
るとともに、接着剤にレーザー光を吸収する着色顔料を
混入分散させることで光量変化をより確実に捕らえるこ
とが可能となり、精密に吐出量および広がりを制御する
ことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照しなが
ら本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発
明に係る接着剤塗布装置を概略的に示す図である。図1
に示すように、接着剤塗布装置10は、円筒形アルミド
ラム1の両端部の内面5に接着剤を塗布するものであ
り、円筒形アルミドラム1の両端部の内面5に接着剤4
を吐出(塗布)する接着剤吐出器2と、円筒形アルミド
ラム1の外部よりレーザー光を接着剤塗布面に斜め照射
し、その反射光量により接着剤4の有無を検知する反射
光検知器3とを備えている。尚、円筒形アルミドラム1
は、感光体の基体として用いられており、その両端部の
内面5に接着剤塗布装置10により接着剤4を塗布した
後、フランジを接着する。
【0015】本実施の形態では、円筒形アルミドラム1
の厚みが1mmであり、その内面5の表面粗さが0.7
μm以上になるように加工している。接着剤吐出器2
は、図1の2点鎖線で示す原点位置から、実線で示す接
着剤塗布位置まで移動可能である。接着剤吐出器2によ
り円筒形アルミドラム1の端部の内面(塗布面)5に接
着剤を塗布するときには、原点位置にある接着剤吐出器
2が、円筒形アルミドラム1の内面5の接着剤塗布位置
まで挿入され、接着剤4が1点鎖線で示す矢印のように
吐出される。尚、本実施の形態では、接着剤4としてア
ロンアルファ(商標名)を用いているが、これに限定さ
れるものではない。
【0016】接着剤吐出器2が原点位置から接着剤塗布
位置まで移動することにより、円筒形アルミドラム1を
所定位置に着脱するときに、接着剤吐出器2が邪魔にな
るのを防止している。
【0017】図2に示すように、接着剤吐出器2により
円筒形アルミドラム1の内面5に吐出された接着剤4
は、円筒形アルミドラム1の内面5に広がる。一方、こ
の位置に照射光を合わせておいた反射光検知器3で接着
剤を吐出する前よりレーザーを照射しておく。吐出前に
おいて、反射光検知器3の図示しないレーザ照射部から
のレーザー光は円筒形アルミドラム1の内面5の凸凹に
よりbのように正反射することなくaのごとく略同軸上
に一定量の光が反射する。これを反射光検知器3のレー
ザー部と略同軸上に設けられた反射光検知器3の光検知
部(図示せず)にて光量を検知する。
【0018】即ち、接着剤吐出器2により円筒形アルミ
ドラム1の内面5に接着剤4が塗布されると、反射光検
知器3のレーザ照射部からのレーザー光は、接着剤4内
部に散乱し、略同軸反射する光量aが低減する。これに
よって接着剤4が、円筒形アルミドラム1の内面5に塗
布されたか否かを確実に検出することが可能となる。
尚、反射光検知器3が光量を検知できるのであれば、光
検知部がレーザー照射部と略同軸上になくても良い。
【0019】本実施の形態では、円筒形アルミドラム1
の内面5の表面粗さは0.7μmにしたが、照射光が正
反射しない程度であればよく、試験の結果、表面粗さが
0.5μm以上で良好な結果を得た。また、接着剤吐出
器2の内面5に対する角度は水平でも良いが、吐出後に
接着剤吐出器2が原点位置に戻るときに吐出先端部から
接着剤が離れやすくするために、なるべく塗布面5との
角度は大きい方が良い。
【0020】本実施の形態では、反射光検知器3のレー
ザー照射位置は接着剤4が所望の量塗布されたときに広
がる位置に予め設置されており、接着剤4が円筒形アル
ミドラム1の内面5に塗布されて広がった時点で接着剤
吐出器2の吐出を停止させるようになっている。
【0021】これによって接着剤4の吐出の有無だけで
なく所定位置まで広がったかどうかまで確認可能とな
る。その際、図1に示すように、反射光検知器3からの
レーザー光を接着剤吐出器2の上部より照射すること
で、反射光検知器3より見た塗布面5の投影面積が大き
くなり、より正確に吐出量の検知が可能となる。
【0022】次に、他の実施の形態を説明するが、その
説明にあたり、上述した部分と同様な部分には、同一の
符号を付することにより、その説明を省略する。
【0023】図3は、第2実施の形態に係る反射光検知
器3の動作を示す図である。第2実施の形態では、反射
光検知器3が2点鎖線で示す位置と、実線で示す位置と
の間を移動可能になっている。反射光検知器3が実線で
示す位置にあるときのレーザ照射位置fは、反射光検知
器3が2点鎖線の位置にあるときのレーザ照射位置gよ
りも奥にあり、接着剤吐出器2の接着剤4の吐出量が多
いときには、反射光検知器3が2点鎖線の位置から実線
の位置に移動して、接着剤の反射光量の変化を検知す
る。このように、反射光検知器3のレーザー照射位置を
移動させることで、接着剤吐出器2の接着剤4の吐出量
のコントロールが可能である。
【0024】図4は、第3実施の形態に係る反射光検知
器の動作を示す図である。第3実施の形態では、図4に
示すように、反射光検知器3は角度を変えられるように
なっており、反射光検知器3からのレーザー光が、例え
ば、図4の1点鎖線や実線で示すように接着剤4に照射
される。
【0025】本実施の形態では、反射光検知器3の角度
を調節することで、レーザー光の照射位置を変更でき、
これによって、接着剤吐出器2の接着剤4の吐出量をコ
ントロールすることができる。また、本実施の形態で
は、反射光検知器3の角度を可変にしているだけなの
で、コンパクトに装置を構成することができる。
【0026】図5は、第4実施の形態に係る接着剤塗布
装置を概略的に示す構成図である。第4実施の形態で
は、図5に示すように、接着剤吐出器2と反射光検知器
3とは、矢印方向に移動する移動体に一体に組立てられ
ており、接着剤吐出器2及び反射光検知器3の位置移動
が同時に行われるようになっている。このようにする
と、長さの異なる円筒形アルミドラム1、1aのそれぞ
れの接着剤塗布位置に、接着剤吐出器2及び反射光検出
器3を容易に位置合わせすることができる。
【0027】図6は第5実施の形態に係る反射光検出器
を示す図である。この第5実施の形態において、接着剤
4にはレーザー光を吸収する着色顔料(レーザ光吸収
剤)を混入分散させている。これによりより光量変化を
大きくるすることが可能となり、反射光検出器3の検知
精度を向上させることができる。
【0028】本発明は、上述した実施の形態に限定され
ず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形
が可能である。例えば、本実施の形態では、反射光検知
器3を接着剤吐出器2の上方に配置したが、これに限定
されず、接着剤吐出器2の下方に配置しても良い。
【0029】
【発明の効果】請求項1に記載の発明では、円筒形部材
の内面に接着剤を塗布するにあたり、円筒形部材の内面
の表面粗さを0.5μm以上に加工しておくことで円筒
形外部より斜め照射されたレーザー光が正反射すること
なく略同軸上に反射し、その反射光量変化を捕らえるこ
とで接着剤の吐出の検知が容易にでき、略同軸上の反射
を捕らえることが可能となったため、反射光検知器をよ
りコンパクトにでき、コストの低減が図れる。
【0030】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、レーザー照射
位置は接着剤が所望の量塗布されたときに広がる位置に
予め設置され、接着剤が塗布されて広がった時点で接着
剤吐出器の吐出を停止させるので、接着剤の吐出量を制
御できるとともに、接着剤が塗布面の所定位置まで広が
ったかどうかを確認できる。
【0031】請求項3に記載の発明では、請求項2に記
載の発明と同様な効果を奏するとともに、レーザー光の
照射位置を接着剤吐出器の上部にすることで、反射光検
知器からみた塗布面の投影面積が大きくなり、更に正確
に接着剤の吐出量および吐出面積広がりの検知が可能に
なる。
【0032】請求項4に記載の発明では、請求項1乃至
3のいずれかに記載の発明と同様な効果を奏するととも
に、接着剤にレーザー光を吸収する着色顔料を混入分散
させることで光量変化をより確実に捕らえることが可能
となり、精密に吐出量および広がりを制御することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接着剤塗布装置を概略的に示す図
である。
【図2】反射光検知器からのレーザ光を説明する図であ
る。
【図3】第2実施の形態に係る反射光検知器の動作を示
す図である。
【図4】第3実施の形態に係る反射光検知器の動作を示
す図である。
【図5】第4実施の形態に係る接着剤塗布装置を概略的
に示す構成図である。
【図6】第5実施の形態に係る反射光検出器を示す図で
ある。
【図7】従来に係る図であり、(a)は従来に係る接着
剤塗布装置を示し、(b)は従来に係る円筒形部材を示
している。
【符号の説明】
1 円筒形アルミドラム(円筒形部材) 2 接着剤吐出器 3 反射光検知器 4 接着剤 5 円筒形アルミドラムの内面 10 接着剤塗布装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B05D 7/24 301 B05D 7/24 301P C09J 5/00 C09J 5/00 9/00 9/00 Fターム(参考) 4D075 AC06 AC84 AC93 AC94 BB02X CA12 CA47 DA15 DA19 DA34 DB07 EA35 EC60 4F035 AA04 BA22 BB04 BB07 BB13 CE01 CE04 4F042 AA03 AA28 AB01 BA08 BA12 BA22 BA25 4J040 KA09 KA35 LA10 MB06 MB10 PA44 PB24

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒形部材の内面に接着剤を配する接着
    剤塗布装置において、 円筒形部材の内面の表面粗さは0.5μm以上であり、
    円筒形部材の内面に接着剤を塗布する接着剤吐出器と、
    円筒形部材外部よりレーザー光を接着剤塗布面に斜め照
    射し、その反射光量により接着剤の有無を検知する反射
    光検知器とを備えることを特徴とする接着剤塗布装置。
  2. 【請求項2】 反射光検知器のレーザー光は予め塗布面
    の一定位置に照射され、接着剤吐出部より吐出した接着
    剤が広がることを検知して接着剤吐出器の接着剤の吐出
    を停止することで吐出量を制御することを特徴とする請
    求項1に記載の接着剤塗布装置。
  3. 【請求項3】 反射光検知器のレーザー光は接着剤吐出
    器の上部より照射されることを特徴とする請求項2に記
    載の接着剤塗布装置。
  4. 【請求項4】 接着剤はレーザー光吸収剤を含有したこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の接着
    剤塗布装置。
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