JP2002252151A - キャパシタ及びその製造方法 - Google Patents

キャパシタ及びその製造方法

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JP2002252151A
JP2002252151A JP2001051943A JP2001051943A JP2002252151A JP 2002252151 A JP2002252151 A JP 2002252151A JP 2001051943 A JP2001051943 A JP 2001051943A JP 2001051943 A JP2001051943 A JP 2001051943A JP 2002252151 A JP2002252151 A JP 2002252151A
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Japan
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metal case
terminal plate
capacitor
capacitor element
terminal
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JP2001051943A
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Katsumi Aoyama
勝美 青山
Eiichi Kudo
栄一 工藤
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Nitsuko Electronics Corp
Original Assignee
Nitsuko Electronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャパシタの小型化、大容量化を図ることが
できるキャパシタ又はその製造方法を提供することを目
的とする。 【解決手段】内部端子2、2を有する円柱状のキャパシ
タ素子1と、外部端子4、4を有する円板状の端子板3
と、円筒型の金属ケース5を具備し、前記キャパシタ素
子1の内部端子2、2を前記端子板の外部端子4、4に
接続し、該キャパシタ素子1を金属ケース5内に挿入す
ると共に、該金属ケース5の開口部5−1を前記端子板
3で封口した構成のキャパシタであって、前記キャパシ
タ素子1の外径と前記端子板3の外径を前記金属ケース
5の内径と同一又は若干小さくすると共に、前記端子板
3の外周に細溝3−3を設け、前記金属ケース5の該細
溝3−3に対向する部分を該細溝3−3に圧入して該金
属ケース5の開口部5−1を該端子板3で封口、固定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキャパシタ及びその
製造方法に関し、特に小型化、大容量化に好適なキャパ
シタ及びその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のキャパシタは、図5に示
すように、キャパシタ素子1、内部端子2、2、端子板
3、外部端子4、4及び金属ケース5から構成されてい
る。キャパシタ素子1は、陽極・陰極の電極箔をセパレ
ータを介して捲回し、さらにその外周を捲止テープで固
定した構成である。内部端子2、2は、短冊状のアルミ
ニウム箔等からなり、上記キャパシタ素子1の捲回の途
中にそれぞれ陽極・陰極の電極箔に接続されるように適
当な位置に取付けられている。
【0003】端子板3は、図6に示すように、円板状で
樹脂等からなる板材3−1で構成されている。外部端子
4、4は、キャパシタを回路基板等に実装するためもの
であり、上述の端子板3の板材3−1に設けられた端子
挿入孔3−2、3−2に挿入固定されている。金属ケー
ス5は、円筒状のアルミニウムからなり、開口部5−1
の下部近傍に端子板3の板材3−1の外周部下面が当接
する内側に突出する横溝5−2が設けられている。
【0004】次に上記従来のキャパシタの製造方法を説
明する。まず、キャパシタ素子1に取付けられた内部端
子2、2をそれぞれ端子板3の端子挿入孔3−2、3−
2に挿入固定されている外部端子4、4と接続する。次
に該外部端子4、4に接続されたキャパシタ素子1を金
属ケース5に挿入する。このとき、金属ケース5の横溝
5−2に端子板3の板材3−1の外周部下面が当接する
まで、キャパシタ端子1を挿入する。そして、キャパシ
タ素子1を挿入した金属ケース5の開口部5−1をカー
リングする、即ち開口部の先端を内側に折り曲げてかし
めて金属ケース5の開口部5−1を封口すると共に端子
板3を固定する。
【0005】上記従来の金属ケース5に横溝5−2を設
けたキャパシタにおいては、キャパシタ素子1を金属ケ
ース5内に挿入するために該キャパシタ素子1の外径を
横溝5−2部分の内径L2と同一又は小さくしなければ
ならない。従って、金属ケース5の横溝5−2部分の内
径L2は、端子板3を固定するために金属ケース5の内
径L1よりも小さくする必要があるため、金属ケース5
とキャパシタ素子1の間にすき間が生じ、小型化が図れ
ないと同時に大容量化が図れないという問題がある。ま
た、金属ケース5内部を有効に活用することができな
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたもので、キャパシタの小型化、大容量化を
図ることができるキャパシタ又はその製造方法を提供す
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に記載の発明は、内部端子を有する円柱状のキ
ャパシタ素子と、外部端子を有する円板状の端子板と、
円筒型の金属ケースを具備し、キャパシタ素子の内部端
子を端子板の外部端子に接続し、該キャパシタ素子を金
属ケース内に挿入すると共に、該金属ケースの開口部を
端子板で封口した構成のキャパシタであって、キャパシ
タ素子の外径と端子板の外径を金属ケースの内径と同一
又は若干小さくすると共に、端子板の外周に細溝を設
け、金属ケースの該細溝に対向する部分を該細溝に圧入
して該金属ケースの開口部を該端子板で封口、固定した
ことを特徴とする。
【0008】上記のようキャパシタ素子の外径と端子板
の外径を金属ケースの内径と同一又は若干小さくすると
共に、端子板の外周に細溝を設け、金属ケースの該細溝
に対向する部分を該細溝に圧入して該金属ケースの開口
部を該端子板で封口、固定したことにより、金属ケース
とキャパシタ素子の間にすき間がなくなり、キャパシタ
の小型化、大容量化が可能となる。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のキャパシタにおいて、端子板の細溝にリング状のパッ
キンを設けたことを特徴とする。
【0010】上記のように端子板の細溝にリング状のパ
ッキンを設けたので、金属ケース内の密封度が向上す
る。
【0011】請求項3に記載の発明は、内部端子を有す
る円柱状のキャパシタ素子と、外部端子を有する円板状
の端子板と、円筒型の金属ケースを具備し、キャパシタ
素子の内部端子を端子板の外部端子に接続した後に、該
キャパシタ素子を金属ケース内に挿入すると共に、該金
属ケースの開口部を端子板で封口する構成のキャパシタ
の製造方法であって、キャパシタ素子の外径と端子板の
外径を金属ケースの内径と同一又は若干小さくすると共
に、端子板の外周に細溝を設け、キャパシタ素子及び端
子板を金属ケース内に挿入した後、金属ケースの該細溝
に対向する部分を該細溝に圧入して該金属ケースの開口
部を該端子板で封口、固定することを特徴とする。
【0012】上記のようキャパシタ素子の外径と端子板
の外径を金属ケースの内径と同一又は若干小さくすると
共に、端子板の外周に細溝を設け、キャパシタ素子及び
端子板を金属ケース内に挿入した後、金属ケースの該細
溝に対向する部分を該細溝に圧入して該金属ケースの開
口部を該端子板で封口、固定したことにより、金属ケー
スとキャパシタ素子の間にすき間がなくなり、小型化、
大容量化が可能なキャパシタを製造できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態例を図
面に基いて説明する。図1は本発明にかかるキャパシタ
を示す図で、同図(a)は外観図、同図(b)は断面図
である。本キャパシタの基本的構成は、図5に示すキャ
パシタと同一であるのでその説明は省略する。
【0014】本発明にかかるキャパシタが図5に示す従
来のキャパシタと異なる点は、キャパシタ素子1の外径
と端子板3の板材3−1の外径を金属ケース5の内径と
同一又は若干小さく(キャパシタ素子1を金属ケース5
内に挿入するのに支障にならない程度に)したことであ
る。また、図2に示すように、端子板3の板材3−1の
外周に細溝3−3を設け、金属ケース5の該細溝3−3
に対応する部分を該細溝3−3に圧入して、金属ケース
5の開口部5−1を封口し、端子板3を固定した点にあ
る。
【0015】次に、本発明にかかるキャパシタの製造方
法を示す。本キャパシタは、まずキャパシタ素子1に取
付けられた内部端子2、2をそれぞれ端子板3の端子挿
入孔3−2、3−2に挿入固定されている外部端子4、
4と接続する。次に該外部端子4、4に接続されたキャ
パシタ素子1を内壁が一様に平らな金属ケース5に挿入
する(図4(a)参照)。このとき、金属ケース5とキ
ャパシタ素子1との間にはすき間が生じなくなる。これ
により、キャパシタ素子1が金属ケース5内に安定して
収まる。
【0016】上記キャパシタ素子1が、端子板3と共に
金属ケース5に挿入された状態で、端子板3の板材3−
2の上部及び金属ケース5の下部をそれぞれ固定冶具
6、7で挟持固定する(図4(b)参照)。なお、該固
定冶具6、7は同一方向に回転自在に支持されている。
【0017】次に、上記固定冶具6、7を回転し、挿入
された端子板3の板材3−1の外周に設けられた細溝3
−3に対向する金属ケース5の外側部分に回転自在に支
持された円板状の圧入装置8を圧接する(図4(c)参
照)。該圧入装置8が固定冶具6、7の回転により逆方
向に回転しながら、金属ケース5の中心方向に移動する
ので、細溝3−3に該細溝3−3に対向する金属ケース
5の内側部分が圧入される。ここで、金属ケース5の開
口部5−1は封口され、端子板3は金属ケース5内に固
定される。そして、固定冶具6を外してキャパシタ素子
1を挿入した金属ケース5の開口部5−1をカーリング
する、即ち開口部の先端を内側に折り曲げてかしめるこ
とによって、本キャパシタが製造される(図4(d)参
照)。
【0018】即ち本実施形態によれば、金属ケース5
は、端子板3の板材3−1の細溝3−3に圧入され、該
細溝3−3に当接するので、確実に開口部5−1を封口
でき、端子板3を固定できる。なお、細溝3−3が設け
られている部分の板材3−1の厚さは、内部端子2、2
と外部端子4、4が接続された状態で、キャパシタ素子
1の上面に板材3−1の外周部下面に密接する厚さにす
ることが望ましい。これは、固定冶具6、7により端子
板3及び金属ケース5が挟持固定されたときに、内部端
子の破損等を防ぐためである。
【0019】また、図4に示すように、端子板3の板材
3−1に設けられた細溝3−3にゴム製のOリング等の
パッキン9を設けることにより、より封口が確実とな
り、金属ケース5内の密封度が増し、長寿命化を図るこ
とができる。
【0020】
【発明の効果】以上、説明したように各請求項に記載の
発明によれば下記のような優れた効果が得られる。
【0021】請求項1又は請求項3に記載の発明によれ
ば、キャパシタ素子の外径と端子板の外径を金属ケース
の内径と同一又は若干小さくすると共に、端子板の外周
に細溝を設け、金属ケースの該細溝に対向する部分を該
細溝に圧入して該金属ケースの開口部を該端子板で封
口、固定したことにより、金属ケースとキャパシタ素子
の間にすき間がなくなり、キャパシタの小型化、大容量
化が可能となる。
【0022】請求項2に記載の発明によれば、端子板の
細溝にリング状のパッキンを設けたので、金属ケース内
の密封度が向上する。
【0023】請求項3に記載の発明によれば、キャパシ
タ素子の外径と端子板の外径を金属ケースの内径と同一
又は若干小さくすると共に、端子板の外周に細溝を設
け、キャパシタ素子及び端子板を金属ケース内に挿入し
た後、金属ケースの該細溝に対向する部分を該細溝に圧
入して該金属ケースの開口部を該端子板で封口、固定し
たことにより、金属ケースとキャパシタ素子の間にすき
間がなくなり、小型化、大容量化が可能なキャパシタを
製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるキャパシタを示す図で、図1
(a)は外観図、図1(b)は断面図である。
【図2】本発明にかかるキャパシタの端子板を示す図で
ある。
【図3】本発明にかかるキャパシタの製造方法を示す図
である。
【図4】本発明にかかる他のキャパシタを示す図であ
る。
【図5】従来のキャパシタを示す図で、図5(a)は外
観図、図5(b)は断面図である。
【図6】従来のキャパシタの端子板を示す図である。
【符号の説明】
1 キャパシタ素子 2 内部端子 3 端子板 3−1 板材 3−2 端子挿入孔 3−3 細溝 4 外部端子 5 金属端子 5−1 開口部 5−2 横溝 6 固定冶具 7 固定冶具 8 圧入装置 9 パッキン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部端子を有する円柱状のキャパシタ素
    子と、外部端子を有する円板状の端子板と、円筒型の金
    属ケースを具備し、前記キャパシタ素子の内部端子を前
    記端子板の外部端子に接続し、該キャパシタ素子を金属
    ケース内に挿入すると共に、該金属ケースの開口部を前
    記端子板で封口した構成のキャパシタであって、 前記キャパシタ素子の外径と前記端子板の外径を前記金
    属ケースの内径と同一又は若干小さくすると共に、前記
    端子板の外周に細溝を設け、前記金属ケースの該細溝に
    対向する部分を該細溝に圧入して該金属ケースの開口部
    を該端子板で封口、固定したことを特徴とするキャパシ
    タ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のキャパシタにおいて、 前記端子板の細溝にリング状のパッキンを設けたことを
    特徴とするキャパシタ。
  3. 【請求項3】 内部端子を有する円柱状のキャパシタ素
    子と、外部端子を有する円板状の端子板と、円筒型の金
    属ケースを具備し、前記キャパシタ素子の内部端子を前
    記端子板の外部端子に接続し、該キャパシタ素子を金属
    ケース内に挿入すると共に、該金属ケースの開口部を前
    記端子板で封口する構成のキャパシタの製造方法であっ
    て、 前記キャパシタ素子の外径と前記端子板の外径を前記金
    属ケースの内径と同一又は若干小さくすると共に、前記
    端子板の外周に細溝を設け、前記キャパシタ素子及び端
    子板を前記金属ケース内に挿入した後、金属ケースの該
    細溝に対向する部分を該細溝に圧入して該金属ケースの
    開口部を該端子板で封口、固定することを特徴とするキ
    ャパシタの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008251837A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Nichicon Corp 電解コンデンサ
DE112007000991B4 (de) 2006-04-27 2010-10-21 Komatsu Ltd. Kondensatormodul
KR101211916B1 (ko) 2011-12-22 2012-12-18 비나텍주식회사 슈퍼 커패시터 기반의 에너지 저장 장치 및 이의 제조 방법

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