JP2002250346A - スラストころ軸受の保持器 - Google Patents

スラストころ軸受の保持器

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JP2002250346A JP2001049338A JP2001049338A JP2002250346A JP 2002250346 A JP2002250346 A JP 2002250346A JP 2001049338 A JP2001049338 A JP 2001049338A JP 2001049338 A JP2001049338 A JP 2001049338A JP 2002250346 A JP2002250346 A JP 2002250346A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二つの保持器部材を、その中心軸の方向に嵌
合することにより構成されるスラストころ軸受の保持器
において、保持器の組立時又は軸受使用時に、嵌合され
た保持器部材が保持器の中心軸を中心としてその軸周り
方向に相対回転することがない保持器を提供すること。 【解決手段】 一方の保持器部材1aにあっては、ポケ
ット4から中心軸CLに近い内側フランジ9までの間に
ポケットに連続させて小窓5を形成し、その小窓の幅を
そのポケットの幅よりも小さくして、他方の保持器部材
1bにあっては前記保持器部材1aの小窓に係合する突
起2を形成し、これら二つの保持器部材1a、1bを嵌
合して保持器1を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用自動変速
機やコンップレッサー等において用いられているスラス
トころ軸受の保持器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図8、図9に示すように、二つの
保持器部材1a、1bをその中心軸CLの方向に嵌合す
ることにより構成されていたスラストころ軸受の保持器
1にあっては、一方の保持器部材1aと他方の保持器部
材1bが、保持器1の中心軸CLを中心としてその軸周
り方向に相対回転することを防止する必要があった。こ
のため、従来は二つの保持器部材1a、1bを嵌合した
後に内側フランジ9又は外側フランジ10にロール加締
を施し、相対回転することを防止していた。
【0003】更に、ロール加締だけでは、相対回転する
ことを充分に防止出来ない場合には、図10、図11に
示すように、保持器部材1a、1bのポケット4を外側
フランジ10まで延長し、保持器部材1aのポケット4
に保持器部材1bの外側フランジ10に設けた突起2を
嵌合する方法が考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来方法によるロール
加締を施すだけでは、組立時又は軸受使用時に過大な力
が作用すると、両保持器部材1aと1bが相対回転する
ことを防止できなかった。又、外側フランジ10の突起
2を嵌合して形成する前記保持器1においては、ころ3
が外側に移動して軌道輪の軌道面から外側に外れる、い
わゆるオーバーハングを生じる欠点があった。
【0005】一方、ころ3が入るポケット4を、内側フ
ランジ9まで延長することも考えられるが、こうすると
保持器1の中心軸CLに近い内側にころ3が寄ってポケ
ットの間の柱の幅が狭くなり、保持器1の強度が低下す
る。このためポケット4を内側フランジ9まで延長する
ことは困難であった。更に、ポケット4の大きさはころ
3の大きさに見合った大きさになっており、ポケット4
を通じて軸受を貫流する油流量は、そのポケット4とこ
ろ3の間の間隙により限定されてしまうこととなり油流
量を大きくできないという欠点もあった。
【0006】本発明は、従来の保持器が有する上記の諸
問題点に着目してなされたものである。二つの保持器部
材をその中心軸の方向に嵌合することにより構成される
スラストころ軸受の保持器において、二つの保持器部材
が、保持器の中心軸を中心としてその軸周り方向に相対
回転することを防止することを目的とする。又、オーバ
ーハングを生じることがなく、ポケットの間の柱の幅を
確保して充分な強度の軸受とすることを目的とする。更
に、ポケットを通じて軸受を貫流する油流量を大きくす
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はその目的達成の
ために以下のような構成をとる。即ち、請求項1の発明
は、二つの保持器部材を、その中心軸の方向に嵌合する
ことにより構成されるスラストころ軸受の保持器におい
て、双方の保持器部材が嵌合して密着する双方の面を粗
面としたことを特徴とする。
【0008】二つの保持器部材が嵌合して密着する双方
の面を粗面としたことにより、粗面をなす凹凸が噛合う
こととなるから、外力が加えられた場合に密着する双方
の面において生じる摩擦力は大きなものになる。請求項
2の発明は、請求項1の発明と同じ産業上の利用分野と
発明の解決課題を有するものであって、二つの保持器部
材を、その中心軸の方向に嵌合することにより構成され
るスラストころ軸受の保持器である。各保持器部材は、
全体として環状をなし、中心軸に近い内側フランジ、中
心軸から遠い外側フランジ、及び両フランジの各一端の
間に渡り形成されたウェブとからなり、環状の各部は断
面凹状をなし、ウェブには、ころが入るポケットが形成
されている。各保持器部材は凹部を相互に対向させて嵌
合され、保持器の径方向の断面は中空をなす。各保持器
部材の内側フランジ同士及び外側フランジ同士は嵌合に
より密着されている。
【0009】一方の保持器部材にあっては、ポケットか
ら内側フランジの間にそのポケットに連続させて小窓を
形成し、その小窓の幅を前記ポケット幅よりも小さくし
てあり、他方の保持器部材にあっては、内側フランジ
に、前記一方の保持器部材の前記小窓に係合する突起を
形成してある。両保持器部材の嵌合状態で前記突起が一
方の保持器部材の小窓に係合する。
【0010】
【発明の実施の形態】請求項1の発明の実施形態である
図1は、保持器部材1aと1bを、中心軸CLの方向に
嵌合することにより構成されるスラストころ軸受の保持
器1であり、保持器部材1aと1bが嵌合して密着する
双方の面8は粗面とされている。保持器部材1aと1b
はそれぞれ、図8、9に示した従来例と同一の形状をし
ており、全体として環状をなし、中心軸CLに近い内側
フランジ9、中心軸CLから遠い外側フランジ10、及
び両フランジの各一端の間に渡り形成されたウェブ11
とからなって、環状の各部は径方向の断面が凹状をな
す。保持器部材1aと1bのそれぞれのウェブ11に
は、ころ3が入る窓状のポケット4が等間隔でころ3の
数だけ、ころ3の軸の延長線が保持器1の中心軸CL上
で交わるように同心円状に設けられている。
【0011】保持器部材1aと1bは一方の保持器部材
1aの両フランジ9、10の間隔が、他方の保持器部材
1bの両フランジ9、10の間隔よりも大になってい
て、保持器部材1aの内側フランジ9が保持器部材1b
の内側フランジ9よりも中心軸CLに近い位置になり、
且つ保持器部材1aの外側フランジ10が保持器部材1
bの外側フランジ10よりも中心軸CLが遠い位置にな
った状態で内側フランジ9、9同士と外側フランジ1
0、10同士が接合されるように両保持器部材1a、1
bが嵌合される。従って、保持器部材1aでは両フラン
ジ9、10の相対面が粗面となり、保持器部材1bでは
両フランジ9、10の背向面が粗面となっている。これ
らの粗面は各フランジに対してローレット加工を施すな
どの周知の手段によって形成されるものとする。かくし
て両保持器部材1a、1bは凹部を相互に対向させて嵌
合され、保持器1の径方向の断面は中空をなす。
【0012】保持器部材1aと1bが嵌合して密着する
双方の面8を粗面としたことにより両面の凹凸が噛合う
から、外力が加えられた場合に密着する双方の面8にお
いて生じる摩擦力は大きなものになる。従って、両保持
器部材1a、1bの相対回転は防止される。尚、この実
施形態では両保持器部材1a、1bがフランジ9、10
とウェブ11とからなり、径方向の断面が凹状をなすも
のとしたが、かかる形状に限定されるものではない。
【0013】請求項2の発明の実施の形態は、図2から
図7に示される。保持器1が保持器部材1aと1bを、
その中心軸CLの方向に嵌合することにより構成される
点、各保持器部材1a、1bが内外のフランジ9、10
とウェブ11とからなり径方向の断面が凹状をなす点は
図1の実施形態と同一である。この図2以下の実施形態
では、保持器部材1aにあっては、ポケット4から内側
フランジ9の間に、そのポケット4に連続させて小窓5
を形成し、その小窓5の幅をそのポケット4の幅よりも
小さくしてある。他方の保持器部材1bにあっては、内
側フランジ9に、保持器部材1aの前記小窓5に係合す
る突起2を形成してあり、両保持器部材1a、1bの図
1と同様の嵌合により保持器部材1aの小窓5内に保持
器部材1bの突起2を係合してある。保持器部材1aに
あっては、ころ3はポケット4内に位置決めされ、小窓
5の幅はころ3の径よりも小さいから小窓5にころ3は
入らない。保持器部材1bの突起2の幅は、保持器部材
1aの小窓5に係合するべくその小窓5の幅より僅かに
小さくしてある。
【0014】ここで、図2に示すように、保持器部材1
a、1bがそれぞれ20個のポケット4を有する場合、
保持器部材1bにおける突起2は保持器部材1aの各ポ
ケット4の小窓5の全部に係合するように設けたが、2
0個のポケット4のうち一部の小窓5に係合するように
してもよい。図2は、針状ころが入る保持器1である
が、ころを円筒ころ、円錐ころ、球面ころなどが入る保
持器とすることもできる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上記のようなスラストころ軸
受の保持器であるので、以下のような効果がある。請求
項1の発明においては、二つの保持器部材が嵌合して密
着する双方の面における摩擦係数は大きくなる。組立時
や軸受使用時において過大な力が作用しても、この大き
くなった摩擦力のために両保持器部材が中心軸を中心と
してその軸周り方向に相対回転することに対する抵抗力
を有する。ロール加締のみ施した保持器においても、両
保持器部材が相対回転することを防止することが出来
る。
【0016】請求項2の発明においては、一方の保持器
部材の小窓に他方の保持器部材の突起が係合するから、
両保持器部材の間に前記相対回転は発生しない。又、こ
ろは保持器の中心軸から遠い外側フランジ側に移動する
ことはないから、オーバーハングを生じることもない。
又、小窓を形成した一方の保持器部材にあっては、小窓
の幅がころの径よりも小さいため、内側にころが寄るこ
ともなく、柱の幅を確保してこれも充分な強度の軸受け
とすることができる。
【0017】更に、小窓にころが入らないため、小窓を
通じて軸受を貫流する油量を増加させることができ、且
つ軸受の軽量化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態を示すもので、両保持器部材を
分離した状態の中央縦断面図である。
【図2】第2の実施形態を示すもので、ころを省略した
状態の平面図である。
【図3】ポケットにころが入っているときの図2の保持
器のA−A線断面図である。
【図4】図3の二つの保持器部材を分離した状態の断面
図である。
【図5】図3の小窓を有する保持器部材について、ポケ
ットと小窓を拡大して内側フランジから見た斜視部分図
である。
【図6】図3の突起を有する保持器部材について、突起
を拡大して内側フランジから見た斜視部分図である。
【図7】二つの保持器部材において、ポケットと突起が
嵌合している状態を拡大して内側フランジから見た斜視
部分図である。
【図8】従来のロール加締のみ施されたスラストころ軸
受の保持器のころを省略した上面図である。
【図9】ポケットにころが入っているときの図8の保持
器のB−B線断面図である。
【図10】本発明に至る過程で考えられた保持器のころ
を省略した平面図である。
【図11】ポケットにころが入っているときの図10の
保持器のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1 保持器 1a 保持器部材 1b 保持器部材 2 突起 3 ころ 4 ポケット 5 小窓 8 保持器部材が嵌合して密着する面 9 内側フランジ 10 外側フランジ 11 ウェブ CL 中心軸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの保持器部材を、その中心軸の方向
    に嵌合することにより構成されるスラストころ軸受の保
    持器において、 一方の保持器部材と他方の保持器部材とが嵌合して密着
    する双方の面を粗面としたことを特徴とするスラストこ
    ろ軸受の保持器。
  2. 【請求項2】 二つの保持器部材を、その中心軸の方向
    に嵌合することにより構成されるスラストころ軸受の保
    持器において、 それぞれの保持器部材は、全体として環状をなし、その
    中心軸に近い内側フランジ、中心軸から遠い外側フラン
    ジ、及び両フランジの各一端の間に渡り形成されたウェ
    ブとからなり、環状の各部は径方向の断面が凹状をな
    し、ウェブにはころが入るポケットが形成されており、 一方の保持器部材のウェブには、前記ポケットと内側フ
    ランジの間に前記ポケットに連続させて小窓を形成し、
    その小窓の幅を前記ポケットの幅よりも小さくしてあ
    り、 他方の保持器部材には、内側フランジに、前記一方の保
    持器部材の前記小窓に係合する突起を形成したことを特
    徴とするスラストころ軸受の保持器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009002371A (ja) * 2007-06-19 2009-01-08 Nsk Ltd スラスト針状ころ軸受
US7927022B2 (en) 2005-04-05 2011-04-19 Nsk Ltd. Thrust roller bearing

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7927022B2 (en) 2005-04-05 2011-04-19 Nsk Ltd. Thrust roller bearing
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