JP2002247961A - インスタント粕汁ラーメン - Google Patents
インスタント粕汁ラーメンInfo
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- JP2002247961A JP2002247961A JP2001102110A JP2001102110A JP2002247961A JP 2002247961 A JP2002247961 A JP 2002247961A JP 2001102110 A JP2001102110 A JP 2001102110A JP 2001102110 A JP2001102110 A JP 2001102110A JP 2002247961 A JP2002247961 A JP 2002247961A
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- JP
- Japan
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- lees
- chinese noodle
- instant
- soup
- vegetables
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- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Noodles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 みそ、酒粕の混合汁に、生ラーメン、各種野
菜、塩鮭、油揚げなどを加えたインスタントラーメンで
あって、日本人の味覚にあった栄養食品を、食品加工場
で大量生産し、安く提供する。 【解決手段】 生ラーメンと瞬間冷凍した各種野菜、塩
鮭、油揚げ、並びにみそと酒粕と化学調味料、七味唐辛
子を同一の袋、又はカップに封入したことを特徴とす
る。
菜、塩鮭、油揚げなどを加えたインスタントラーメンで
あって、日本人の味覚にあった栄養食品を、食品加工場
で大量生産し、安く提供する。 【解決手段】 生ラーメンと瞬間冷凍した各種野菜、塩
鮭、油揚げ、並びにみそと酒粕と化学調味料、七味唐辛
子を同一の袋、又はカップに封入したことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、粕汁に、生ラー
メンを入れた、新しいインスタントラーメンに関するも
のである。
メンを入れた、新しいインスタントラーメンに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、日本人は伝統的な食品である、み
そ、酒粕を主体とした食品を好むが、インスタント食品
に、みそと酒粕を混合し、その汁を主体にしたラーメン
はない。
そ、酒粕を主体とした食品を好むが、インスタント食品
に、みそと酒粕を混合し、その汁を主体にしたラーメン
はない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは、みそと酒粕を
混合したラーメンには、次のような欠点があった。 (イ) 家庭で料理するのが煩わしく、手間がかかっ
た。 (ロ) 料理の仕方によって、味の良し悪しができた。 本発明は以上の欠点を解決し、日本人の味覚に合った食
品を提供するものである。
混合したラーメンには、次のような欠点があった。 (イ) 家庭で料理するのが煩わしく、手間がかかっ
た。 (ロ) 料理の仕方によって、味の良し悪しができた。 本発明は以上の欠点を解決し、日本人の味覚に合った食
品を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】みそ、酒粕の混合汁に、
食品工場で瞬間冷凍した塩鮭や各種の野菜に、生ラーメ
ンを加えたものを、カップあるいは袋に入れて提供する
ものである。
食品工場で瞬間冷凍した塩鮭や各種の野菜に、生ラーメ
ンを加えたものを、カップあるいは袋に入れて提供する
ものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (イ) 食品加工場で、各種野菜と塩鮭を瞬間冷凍した
ものに、みそと酒粕を混合し、七味唐辛子、化学調味
料、塩を加える。 (ロ) 混合比率は下記の通り(1人分、塩鮭、野菜は
冷凍前の目方)。 酒粕 20g こんにゃく 1/4丁 みそ 30g 油揚 1/4枚 塩鮭 30g 青ねぎ 少々 大根 30g 七味唐辛子 少々 里いも 30g 化学調味料 少々 人参 15g 塩 少々 (ハ) 塩鮭は1口切にし、大根、人参、こんにゃく、
油揚げは短冊切りにして、里いもは5mmの厚さの輪切
りにする。 (ニ) みそ、酒粕、生ラーメンは別袋に入れる。
て説明する。 (イ) 食品加工場で、各種野菜と塩鮭を瞬間冷凍した
ものに、みそと酒粕を混合し、七味唐辛子、化学調味
料、塩を加える。 (ロ) 混合比率は下記の通り(1人分、塩鮭、野菜は
冷凍前の目方)。 酒粕 20g こんにゃく 1/4丁 みそ 30g 油揚 1/4枚 塩鮭 30g 青ねぎ 少々 大根 30g 七味唐辛子 少々 里いも 30g 化学調味料 少々 人参 15g 塩 少々 (ハ) 塩鮭は1口切にし、大根、人参、こんにゃく、
油揚げは短冊切りにして、里いもは5mmの厚さの輪切
りにする。 (ニ) みそ、酒粕、生ラーメンは別袋に入れる。
【0006】
【発明の効果】日本人の味覚に合った食品であり、魚や
豊富な野菜などでバランスのとれた栄養食品である。食
品加工場で大量に作るので安く、味のばらつきもなく、
美味しく食べることができる。
豊富な野菜などでバランスのとれた栄養食品である。食
品加工場で大量に作るので安く、味のばらつきもなく、
美味しく食べることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 生ラーメン、みそ、酒粕と瞬間冷凍した
塩鮭、大根、里いもなどの野菜、七味唐辛子、化学調味
料、塩などを封入したインスタント食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001102110A JP2002247961A (ja) | 2001-02-25 | 2001-02-25 | インスタント粕汁ラーメン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001102110A JP2002247961A (ja) | 2001-02-25 | 2001-02-25 | インスタント粕汁ラーメン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002247961A true JP2002247961A (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=18955342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001102110A Pending JP2002247961A (ja) | 2001-02-25 | 2001-02-25 | インスタント粕汁ラーメン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002247961A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007244217A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Riken Vitamin Co Ltd | 油揚げ即席麺及びその製造方法 |
WO2008074606A1 (en) * | 2006-12-21 | 2008-06-26 | Unilever N.V. | Food composition |
-
2001
- 2001-02-25 JP JP2001102110A patent/JP2002247961A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007244217A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Riken Vitamin Co Ltd | 油揚げ即席麺及びその製造方法 |
JP4620614B2 (ja) * | 2006-03-13 | 2011-01-26 | 理研ビタミン株式会社 | 油揚げ即席麺及びその製造方法 |
WO2008074606A1 (en) * | 2006-12-21 | 2008-06-26 | Unilever N.V. | Food composition |
AU2007336445B2 (en) * | 2006-12-21 | 2011-03-10 | Unilever Plc | Food composition |
US8609176B2 (en) | 2006-12-21 | 2013-12-17 | Conopco Inc. | Food composition |
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