JP2002245912A - 位相差板付回帰反射板、光電スイッチ、及び受光量調整方法 - Google Patents
位相差板付回帰反射板、光電スイッチ、及び受光量調整方法Info
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Abstract
の光電スイッチにおいて、簡単な付加部材を設けること
により受光素子の受光量の調整を簡単に行うことができ
るようにする。 【解決手段】 発光素子及び受光素子を内蔵した投受光
器11と回帰反射板12とを所定距離だけ隔てて対向す
るように配置し、投受光器11の発光素子から出た光が
直線偏光にされて投光され、回帰反射板12で反射した
のち投受光器11に戻り、偏光手段を経て受光素子に受
光されるように構成された回帰反射型の光電スイッチに
おいて、回帰反射板12の反射面12aの前方に位相差
板13を取り付け、位相差板13を単独で又は回帰反射
板12と共に光軸に垂直な面内で回転させることによ
り、偏光手段を経て受光素子に達する光量を調整する。
Description
素子を内蔵した投受光器と回帰反射板とを所定距離だけ
隔てて対向するように配置し、投受光器の発光素子から
出た光が直線偏光にされて投光され、回帰反射板で反射
したのち投受光器に戻り、偏光手段を経て受光素子に受
光されるように構成された回帰反射型の光電スイッチに
関する。
(検出対象物)の存否を検出する光電スイッチには大き
く分けると透過型と反射型がある。透過型の光電スイッ
チは投光部と受光部とが互いに向き合い、投光部から出
た光がそのまま受光部に到達するか、物体に遮られて受
光部に到達しないかを検出することにより、物体の存否
を検出する。これに対して、反射型の光電スイッチは、
投光部から出た光が物体に反射されて受光部に入射する
か否かによって物体の存否を検出する。
ションがあるが、その中に、回帰反射型と呼ばれるもの
があり、この検出原理は通常の反射型の検出原理と少々
異なる。回帰反射型の光電スイッチは、発光素子(投光
部)及び受光素子(受光部)を内蔵した投受光器と回帰
反射板からなり、投受光器と回帰反射板とを所定距離だ
け隔てて対向するように配置する。
回帰反射板で反射して投受光器に戻り受光素子によって
受光されるか、あるいは光路上の物体に遮られて受光素
子に受光されないかを検出することにより、物体の存否
を検出する。なお、回帰反射板は、リフレクタとも呼ば
れ、入射光と平行な逆方向に反射光を返す機能を有す
る。例えば、互いに垂直な3つの反射面からなる細かい
立体反射面を平面上に並べた構造によって、そのような
機能を実現することができる。
受光器の発光素子から出た光は偏光フィルタ等によって
直線偏光にされて投光される。そして、回帰反射板で反
射して投受光器に戻った光のうち、投光の偏光面と異な
る(例えば90度異なる)偏光面の光が偏光フィルタ等
の偏光手段を経て受光素子に受光されるように構成され
ている。こうすることにより、鏡面を有する物体で反射
した光が受光素子で受光されることを防ぎ、鏡面を有す
る物体で反射した光と回帰反射板で反射した光とを区別
できるようにしている。
光と同じ偏光面を有するので、投光の偏光面と異なる受
光側の偏光面の光成分をほとんど含んでいない。このた
め、受光素子の受光量は著しく低下する。これに対し
て、回帰反射板で反射した光は、偏光面が乱れて受光側
の偏光面の光成分も多く含んでいるので、受光素子は相
当量の光を受光することになる。
は、回帰反射板を用いることにより、通常の反射型光電
スイッチと逆に、検出対象物が光路上に存在しない場合
は受光素子の受光量がしきい値以上になり、検出対象物
が光路上に存在する場合は受光量がしきい値以下にな
る。また、投光された光が回帰反射板によって比較的少
ない減衰量で受光素子に戻るので、投受光器と回帰反射
板との距離(したがって投受光器と検出対象物との距
離)が比較的大きくても検出対象物の存否を正しく検出
できる利点を有する。
定の角度で広がる場合にその単位面積当たりの光量は伝
播距離(光路長)の二乗に反比例して減衰するので、受
光素子の受光量は投受光器と回帰反射板との距離によっ
て大きく変化する。このため、投受光器と回帰反射板と
の距離が比較的大きい状態で十分な受光量が得られるよ
うに投光量を設定すると、投受光器と回帰反射板との距
離が小さいときに受光素子の受光量が過大になり、出力
電圧が飽和してしまう現象が発生する。
合から小さい場合まで広範囲に使用できるようにするた
めに、発光素子の発光強度や受光素子を含む受光回路の
感度を調整できるようにしたものもあるが、その調整可
能範囲には限界がある。また、コスト低減のために、そ
のような調整手段を削除できれば好都合である。
れたものであり、投受光器と回帰反射板とからなる回帰
反射型の光電スイッチにおいて、簡単な付加部材を設け
ることにより受光素子の受光量の調整を簡単に行うこと
ができるようにし、もって、投受光器と回帰反射板との
距離が大きい場合から小さい場合まで広範囲に使用でき
るようにすることを目的とする。
回帰反射板は、回帰反射型の光電スイッチに使用される
回帰反射板であって、反射面の前方に位相差板を配設し
たことを特徴とする。位相差板は波長板ともいい、4分
の1波長板と8分の1波長板が含まれる。位相差板は、
その主軸方向に対して所定の角度を有する偏光面(振動
面)の直線偏光を入射させると、直線偏光が円偏光に変
換される性質を有する。
素子及び受光素子を内蔵した投受光器と回帰反射板から
なり、投受光器と回帰反射板とを所定距離だけ隔てて対
向するように配置し、投受光器の発光素子から出た光が
直線偏光にされて投光され、回帰反射板で反射したのち
投受光器に戻り、偏光手段を経て受光素子に受光される
ように構成された回帰反射型の光電スイッチであって、
回帰反射板の反射面の前方に位相差板を配設したことを
特徴とする。
させると、位相差板の主軸と直線偏光の偏光面に応じて
通過光が円偏光になったりならなかったり(楕円偏光に
なったり)する。円偏光は、偏光面が光の進行方向に対
して円運動をする光であり、一定時間内では全ての方向
の偏光面の光成分を均一に有している。また、楕円偏光
は光の進行方向に対して偏光面が楕円運動をする光であ
り、偏った方向の偏光面の光成分を多く有する。回帰反
射板で反射した光は再び位相差板を通って直線偏光に変
換されるが、このときの偏光面は、位相差板に直線偏光
が入射したときの位相差板の主軸と直線偏光の偏光面と
の角度に応じて変化する。
用いた場合、その主軸と入射光の偏光面とが45度の角
度を成しているときに4分の1波長板を通過した光が円
偏光となり、回帰反射板で反射して再度4分の1波長板
を通過した光の偏光面が投光(入射光)の偏光面に対し
て直角になる。したがって、回帰反射板で反射して投受
光器に戻った光のうち、投光の偏光面と90度異なる偏
光面の光が偏光フィルタ等の偏光手段を経て受光素子に
受光されるように構成されている回帰反射型の光電スイ
ッチの場合は、このときの受光量が最大となる。
との角度が変化するように位相差板を回転していくと、
受光素子の受光量は徐々に低下し、位相差板の主軸と入
射光の偏光面との角度が90度になると受光素子の受光
量が最小になる。こうして、位相差板を回転していくと
90度周期で受光素子の受光量が増加と減少を繰り返
す。
法は、発光素子及び受光素子を内蔵した投受光器と回帰
反射板とを所定距離だけ隔てて対向するように配置し、
投受光器の発光素子から出た光が直線偏光にされて投光
され、回帰反射板で反射したのち投受光器に戻り、偏光
手段を経て受光素子に受光されるように構成された回帰
反射型の光電スイッチにおいて、回帰反射板の反射面の
前方に位相差板を配設し、位相差板を単独で又は回帰反
射板と共に光軸に垂直な面内で回転させることにより、
偏光手段を経て受光素子に達する光量を調整することを
特徴とする。
内で回転させると、位相差板の主軸と入射光の偏光面と
の角度が変化するので、位相差板を通過した光の偏光状
態(円偏光又は楕円偏光)が変化し、回帰反射板で反射
して再び位相差板を通って直線偏光に変換された光の偏
光面が変化する。その結果、偏光手段を経て受光素子に
受光される光の量(受光量)が変化する。なお、位相差
板が回帰反射板の表面に固着されている場合は、回帰反
射板ごと位相差板を回転させればよい。
射板とそれを用いた光電スイッチ、及び受光量調整方法
によれば、回帰反射板の前方(表面)に位相差板を付加
するだけの簡単な構成によって、また、位相差板(及び
回帰反射板)を光軸に垂直な面内で回転させる簡単な操
作によって、受光素子の受光量を調整することができ
る。これにより、投受光器と回帰反射板との距離が大き
い場合から小さい場合まで広範囲に使用することができ
る。
の実施形態を説明する。
型の光電スイッチの構成例を示す側面図である。光電ス
イッチ1は、投受光器11と回帰反射板12からなる。
この構成例では、回帰反射板12の表面に4分の1波長
板13が一体的に取り付けられている。回帰反射板12
の表面は透明樹脂層12bで覆われており、この上に4
分の1波長板13が貼り付けられている。したがって、
回帰反射板12の反射面12aの前方に透明樹脂層12
bの厚み分だけ隔てて4分の1波長板13が位置するこ
とになる。
反射型の光電スイッチの構成例を示す斜視図である。光
電スイッチ1は、投受光器11、回帰反射板12及びそ
の前方に配置された位相反射板としての4分の1波長板
13からなる。この構成例では、4分の1波長板13が
回帰反射板12の反射面12aの前方に離して設置され
ている。
子及び受光素子を含む投受光の光学系を示す図である。
図3において、発光素子21から出た光は第1偏光フィ
ルタ22及びハーフミラー23を通り、レンズ24で略
平行光にされた後、投受光器11から回帰反射板12に
向けて投光される。この際、第1偏光フィルタ22の働
きにより、投受光器11から投光される光は直線偏光と
なり、その偏光面は、図2に矢印L1で示すように、垂
直方向となる。
11へ戻った光は、レンズ24で集光され、ハーフミラ
ー23で反射し、第2偏光フィルタ25を通って受光素
子26に受光される。この際、水平方向の偏光面を有す
る光成分のみが第2偏光フィルタ25を通過して受光素
子26に到達する。つまり、投光側の第1偏光フィルタ
22と受光側の第2偏光フィルタ25は通過させる光の
偏光面が互いに90度異なる。これにより、従来技術の
説明で述べたように、鏡面を有する物体で反射した光が
受光素子に受光されないようにして、回帰反射板12で
反射して戻る光と区別できるようにしている。
号を出力し、この電気信号は投受光器11に内蔵された
信号処理回路又は投受光器11に接続されたアンプ部の
信号処理回路で増幅され、しきい値と比較される。例え
ば、光路上に物体が存在しない場合は十分な受光量が得
られて比較結果が「1」になり、物体が存在する場合は
受光量が少なく比較結果が「0」になる。このようにし
て、物体(検出対象物)の存否を判別することができ
る。
板12に向かう垂直方向L1の偏光面を有する直線偏光
は、一定の条件で4分の1波長板13を通過するときに
円偏光に変換される。つまり、4分の1波長板13の主
軸方向が、図2に矢印AXで示すように、入射する直線
偏光の偏光面の方向と45度の角度を成しているとき
に、4分の1波長板13を通過した光は円偏光となる。
円偏光は、偏光面が光の進行方向に対して円運動をする
光であり、一定時間内では全ての方向の偏光面の光成分
を均一に有している。図2において、この円偏光を垂直
及び水平方向の矢印L2で示している。
った光は、回帰反射板12の反射面12aで反射した
後、投光の光路を逆に辿り、4分の1波長板13を再び
通過する。このとき、円偏光の光が図2に矢印L3で示
す水平方向の偏光面を有する直線偏光に変換される。
投受光器11に戻り、図3に示したように、レンズ24
で集光され、ハーフミラー23で反射し、第2偏光フィ
ルタ25を通って受光素子26に受光される。この際、
水平方向の偏光面を有する光成分のみが第2偏光フィル
タ25を通過して受光素子26に到達するが、上述のよ
うに投受光器11に戻った光が水平方向L3の偏光面を
有する直線偏光である場合は、ほとんどの光が第2偏光
フィルタ25を通過することになる。つまり、このとき
の受光量が最も大きくなる。
に矢印RTで示すように光軸に垂直な面内で回転させる
ことにより、4分の1波長板13の主軸方向AXと入射
光の偏光面の方向L1との成す角度を45度からずらし
ていくと、4分の1波長板13を通過した光は円偏光か
ら楕円偏光に変化する。楕円偏光は光の進行方向に対し
て偏光面が楕円運動をする光であり、偏った方向の偏光
面の光成分を多く有する。
反射した後、投光の光路を逆に辿り、4分の1波長板1
3を再び通過すると、円偏光の場合のように水平方向L
3の偏光面を有する直線偏光にはならず、水平方向L3
から傾いた方向を主たる偏光面とする光になる。この結
果、水平方向L3の偏光面を有する光成分の量、つま
り、第2偏光フィルタ25を通って受光素子26に受光
される光の量は上記の場合より少なくなる。
な面内で回転させたときに、4分の1波長板13の主軸
方向AXと入射光の偏光面の方向L1との成す角度に対
して受光素子26の受光量が変化する様子を示すグラフ
である。このように、受光量は90度周期で増減を繰り
返す。図1の構成において、4分の1波長板13が貼り
付けられた回帰反射板12を矢印RTで示すように光軸
に垂直な面内で回転させた場合も、受光量が同様に変化
する。
うに、4分の1波長板13(又は4分の1波長板付回帰
反射板12)を光軸に垂直な面内で回転させることによ
り、受光量を調整することができる。図1又は図2に示
すように、投受光器11の上面パネル部11aには、表
示器が備えられており、現在の受光量を表示することが
できる。7セグメント表示器の場合は受光量を数値表示
し、バーグラフ表示器の場合は受光量をバーグラフで表
示する。あるいは、赤青二色のLEDを用いてしきい値
との比較結果を表示するものもある。
下において、投受光器11の上面パネル部11aの表示
器に表示される受光量の表示レベルが適切になるよう
に、4分の1波長板13(又は4分の1波長板付回帰反
射板12)を光軸に垂直な面内で回転させる。そして、
受光量が適切になったときの角度で4分の1波長板13
を回帰反射板12に固定し、あるいは、4分の1波長板
付回帰反射板12を適当な部材に固定すればよい。
対して4分の1波長板13を回転自在に取り付けてお
き、受光量の調整後、回帰反射板12に対する4分の1
波長板13の角度を固定するようにしてもよい。
発明は上記の実施形態に限らず、種々の形態で実施する
ことができる。例えば、上記実施形態では位相差板とし
て4分の1波長板を用いたが、これに限るわけではな
く、例えば8分の1波長板を用いてもよい。
光の光軸と受光の光軸が共通のタイプを用いたが、これ
に限らず、投光の光学系と受光の光学系が独立のタイプ
を用いてもよい。更には、一体の投受光器ではなく、投
光器と受光器とが分離しているタイプを用いてもよい。
板付回帰反射板とそれを用いた光電スイッチ、及び受光
量調整方法によれば、回帰反射板の反射面の前方に位相
差板を設け、位相差板を単独で又は回帰反射板と共に光
軸に垂直な面内で回転させることにより、投受光器に内
蔵された受光素子の受光量を調整することができる。こ
の結果、投受光器と回帰反射板との距離が大きい場合か
ら小さい場合まで広範囲に使用することができる。
ッチの構成例を示す側面図である。
スイッチの構成例を示す斜視図である。
含む投受光の光学系を示す図である。
に、位相差板の主軸方向と入射光の偏光面の方向との成
す角度に対して受光素子の受光量が変化する様子を示す
グラフである。
Claims (3)
- 【請求項1】回帰反射型の光電スイッチに使用される回
帰反射板であって、反射面の前方に位相差板を配設した
ことを特徴とする位相差板付回帰反射板。 - 【請求項2】発光素子及び受光素子を内蔵した投受光器
と回帰反射板からなり、前記投受光器と前記回帰反射板
とを所定距離だけ隔てて対向するように配置し、前記投
受光器の発光素子から出た光が直線偏光にされて投光さ
れ、回帰反射板で反射したのち前記投受光器に戻り、偏
光手段を経て前記受光素子に受光されるように構成され
た回帰反射型の光電スイッチであって、前記回帰反射板
の反射面の前方に位相差板を配設したことを特徴とする
光電スイッチ。 - 【請求項3】発光素子及び受光素子を内蔵した投受光器
と回帰反射板とを所定距離だけ隔てて対向するように配
置し、前記投受光器の発光素子から出た光が直線偏光に
されて投光され、回帰反射板で反射したのち前記投受光
器に戻り、偏光手段を経て前記受光素子に受光されるよ
うに構成された回帰反射型の光電スイッチの受光量調整
方法であって、前記回帰反射板の反射面の前方に位相差
板を配設し、前記位相差板を単独で又は前記回帰反射板
と共に光軸に垂直な面内で回転させることにより、前記
偏光手段を経て前記受光素子に達する光量を調整するこ
とを特徴とする受光量調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001042417A JP2002245912A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 位相差板付回帰反射板、光電スイッチ、及び受光量調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001042417A JP2002245912A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 位相差板付回帰反射板、光電スイッチ、及び受光量調整方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002245912A true JP2002245912A (ja) | 2002-08-30 |
Family
ID=18904712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001042417A Pending JP2002245912A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 位相差板付回帰反射板、光電スイッチ、及び受光量調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002245912A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015158389A (ja) * | 2014-02-23 | 2015-09-03 | オムロン株式会社 | 光電センサ |
JP2019095221A (ja) * | 2017-11-20 | 2019-06-20 | 竹中エンジニアリング株式会社 | 反射部材を使用した測距型侵入検知センサー及びその光軸調整方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0227632A (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-30 | Omron Tateisi Electron Co | 回帰反射型光電スイッチ |
JPH04104420A (ja) * | 1990-08-21 | 1992-04-06 | Fuji Electric Co Ltd | 光電スイッチ |
-
2001
- 2001-02-19 JP JP2001042417A patent/JP2002245912A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0227632A (ja) * | 1988-07-15 | 1990-01-30 | Omron Tateisi Electron Co | 回帰反射型光電スイッチ |
JPH04104420A (ja) * | 1990-08-21 | 1992-04-06 | Fuji Electric Co Ltd | 光電スイッチ |
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JP2015158389A (ja) * | 2014-02-23 | 2015-09-03 | オムロン株式会社 | 光電センサ |
JP2019095221A (ja) * | 2017-11-20 | 2019-06-20 | 竹中エンジニアリング株式会社 | 反射部材を使用した測距型侵入検知センサー及びその光軸調整方法 |
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Legal Events
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