JPS61259189A - 反射形光電スイツチ - Google Patents
反射形光電スイツチInfo
- Publication number
- JPS61259189A JPS61259189A JP60101141A JP10114185A JPS61259189A JP S61259189 A JPS61259189 A JP S61259189A JP 60101141 A JP60101141 A JP 60101141A JP 10114185 A JP10114185 A JP 10114185A JP S61259189 A JPS61259189 A JP S61259189A
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- Japan
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- polarizing filter
- reflected
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- Pending
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- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被検出体を光学的に検出する反射形光電スイ
ッチに関する。
ッチに関する。
従来、この種の反射形元電スイッチは、投光素子から投
光さ九た光が被検出体或いは反射ミラーによシ反射され
て反射光として受光素子に受光されるようになっておシ
、投光素子からの投光をバ〃ス変調光として外乱光の影
響を極力防止するようになっている。ところが、このよ
うな構成では。
光さ九た光が被検出体或いは反射ミラーによシ反射され
て反射光として受光素子に受光されるようになっておシ
、投光素子からの投光をバ〃ス変調光として外乱光の影
響を極力防止するようになっている。ところが、このよ
うな構成では。
被検出体或いは背影が正反射性表面を有する場合〔カガ
ミ或いはメッキ金属等）、被検出体或いは背影の正反射
性表面によシ反射された正反射光を反射ミラーによシ反
射された反射光として誤って検出するという欠点があっ
た。
ミ或いはメッキ金属等）、被検出体或いは背影の正反射
性表面によシ反射された正反射光を反射ミラーによシ反
射された反射光として誤って検出するという欠点があっ
た。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、正反射光による悪影響を防止でき、検出性能を向上し
得る反射形光電スイッチを提供するＫある。
、正反射光による悪影響を防止でき、検出性能を向上し
得る反射形光電スイッチを提供するＫある。
本発明は、投光素子から偏光フィルタを介して投光され
た投光に基づく検出光を偏光フィμりを介して受光素子
に受光させるように構成したところに％徴を苓する。
た投光に基づく検出光を偏光フィμりを介して受光素子
に受光させるように構成したところに％徴を苓する。
以下本発明の一実施例につき図面を参照して説明する。
第１図（→及び（ｂ）において、１は矩形状のケースで
、これの内部には発光ダイオード等よシなる投光素子２
が設けられておシ、この投光素子２から偏光フイ〃り３
（例えば縦偏光のみを透光させる偏光フィルタ〕を介し
てパルス変調光４が投光される。５ｆｉケース１内に投
光素子２の下部に位置して設けられたフォトダイオード
等よシなる受光素子で、この受光素子５に回帰ミラ−６
で反射した検出光４′が偏光フイ〃り７（例えば横偏光
のみを透光させる偏光フィルタ）を介して受光されるよ
うに構成されている。ここで、回帰ミラー６は入射光に
対して平行な反射光を反射させるもので、これには第２
図に示すようなコーナキューブ８（入射光９を内部で３
回反射させることにより入射光９に対して平行な反射光
１０を反射させるミラー）が多数配列されている。尚、
１１は電源及び検出信号を伝達させるケープμである。
、これの内部には発光ダイオード等よシなる投光素子２
が設けられておシ、この投光素子２から偏光フイ〃り３
（例えば縦偏光のみを透光させる偏光フィルタ〕を介し
てパルス変調光４が投光される。５ｆｉケース１内に投
光素子２の下部に位置して設けられたフォトダイオード
等よシなる受光素子で、この受光素子５に回帰ミラ−６
で反射した検出光４′が偏光フイ〃り７（例えば横偏光
のみを透光させる偏光フィルタ）を介して受光されるよ
うに構成されている。ここで、回帰ミラー６は入射光に
対して平行な反射光を反射させるもので、これには第２
図に示すようなコーナキューブ８（入射光９を内部で３
回反射させることにより入射光９に対して平行な反射光
１０を反射させるミラー）が多数配列されている。尚、
１１は電源及び検出信号を伝達させるケープμである。
１６は正反射性表面を有する被検出体でロシ、４′′は
パルス変調光４の正反射光である。
パルス変調光４の正反射光である。
次に上記構成の作用を説明する。投光素子２から投光さ
れたパルス変調光は偏光フィルタ３を介することによシ
、縦偏光のみがパルス変調光４として投光される。そし
て、このパルス変調光４は回帰ミラー６で反射されるが
、一般に第５図で示されるように、水或いはガラス等の
表面１２で光が反射する場合、入射光１３と反射光１４
との位相差が９０°偏光する作用（全ての反射光が９０
°偏光する入射角−を偏光角という。尚、１５は屈折光
である。）が生ずるので、回帰ミラー６による反射が入
射光９が３回反射する（第２図参照）も０°偏光した関
係になる。従って、パルス変調光４が縦偏光であるため
、検出光４′は横偏光とな９偏光フイルタ７を介して受
光素子５に受光される。
れたパルス変調光は偏光フィルタ３を介することによシ
、縦偏光のみがパルス変調光４として投光される。そし
て、このパルス変調光４は回帰ミラー６で反射されるが
、一般に第５図で示されるように、水或いはガラス等の
表面１２で光が反射する場合、入射光１３と反射光１４
との位相差が９０°偏光する作用（全ての反射光が９０
°偏光する入射角−を偏光角という。尚、１５は屈折光
である。）が生ずるので、回帰ミラー６による反射が入
射光９が３回反射する（第２図参照）も０°偏光した関
係になる。従って、パルス変調光４が縦偏光であるため
、検出光４′は横偏光とな９偏光フイルタ７を介して受
光素子５に受光される。
今、第１図（１））に示すように、被検出体１６が検出
領域にあると、被検出体１６が正反射性表面を有するた
め、投光素子２からのパルス変調光４が正反射される。
領域にあると、被検出体１６が正反射性表面を有するた
め、投光素子２からのパルス変調光４が正反射される。
しかし、正反射光４がパルス変調光４と同位相で必るた
め外乱光が偏光フィルタ７へ入射しても、偏光フイｙり
７の連光作用（横偏光以外の光は透光させない）によυ
透光される。尚、上記構成において、被検出体がパルス
変調光４或いは検出光４１を透光すると、検出光４′が
受光素子５に受光されなくなることによシ、被検出体が
検出される。
め外乱光が偏光フィルタ７へ入射しても、偏光フイｙり
７の連光作用（横偏光以外の光は透光させない）によυ
透光される。尚、上記構成において、被検出体がパルス
変調光４或いは検出光４１を透光すると、検出光４′が
受光素子５に受光されなくなることによシ、被検出体が
検出される。
このような本実施例によれば次のような効果を得ること
ができる。即ち、投光素子２から偏光フィルタ５を介し
て縦偏光のみのパルス変調光４を投光させ、このパルス
変調光４を回帰ミラー６で反射させることによ９反射光
を横偏光の検出光４′とし、この検出光４′を偏光フィ
ルタ７を介して受光素子５に受光させるようにしたので
、被検出体の表面或いは背影の表面からの正反射光が受
光素子５に受光されることがなくなシ、正反射光による
誤検出を防止でき、検出性能を向上できる。
ができる。即ち、投光素子２から偏光フィルタ５を介し
て縦偏光のみのパルス変調光４を投光させ、このパルス
変調光４を回帰ミラー６で反射させることによ９反射光
を横偏光の検出光４′とし、この検出光４′を偏光フィ
ルタ７を介して受光素子５に受光させるようにしたので
、被検出体の表面或いは背影の表面からの正反射光が受
光素子５に受光されることがなくなシ、正反射光による
誤検出を防止でき、検出性能を向上できる。
尚、上記実施例では、回帰ミラー６を用いる回帰ミラー
反射方式の光電スイッチに適用したが、本発明は上記し
且つ図面に示す実施例°にのみ限定されるものではなく
、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形して実施し得るこ
とは勿論である。
反射方式の光電スイッチに適用したが、本発明は上記し
且つ図面に示す実施例°にのみ限定されるものではなく
、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変形して実施し得るこ
とは勿論である。
本発明は以上の説明から明らかなように、投光素子から
偏光フィルタを介して投光された投光に基づく検出光を
偏光フイｐりを介して受光素子に受光させるように構成
したので、正反射光による悪影響を防止でき、検出性能
を向上し得るという優れた効果を奏する。
偏光フィルタを介して投光された投光に基づく検出光を
偏光フイｐりを介して受光素子に受光させるように構成
したので、正反射光による悪影響を防止でき、検出性能
を向上し得るという優れた効果を奏する。
夫々作用説明用の斜視図及び側面図である。
図面中、２は投光素子、５は偏光フィルタ、４はパルス
変調光Ｃ投光）、４′は検出光、５は受光素子、６は回
帰ミラー、７は偏光フィルタを示す。
変調光Ｃ投光）、４′は検出光、５は受光素子、６は回
帰ミラー、７は偏光フィルタを示す。
旨−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、偏光フィルタを介して投光する投光素子を設け、こ
の投光素子の投光に基づく検出光を偏光フィルタを介し
て受光する受光素子を設けてなる反射形光電スイッチ。 ２、検出光は回帰ミラーによる反射光であることを特徴
とする特許請求の範囲第１項に記載の反射形光電スイッ
チ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101141A JPS61259189A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 反射形光電スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60101141A JPS61259189A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 反射形光電スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61259189A true JPS61259189A (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=14292802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60101141A Pending JPS61259189A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 反射形光電スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61259189A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63254774A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Omron Tateisi Electronics Co | 反射形光電センサ |
| JPS63162554U (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | ||
| JPS63162553U (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | ||
| US6996863B2 (en) | 2001-09-27 | 2006-02-14 | Toto Ltd. | Automatic faucet control device and control method |
| JP2008112629A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Omron Corp | 回帰反射型光電センサ、回帰反射型光電センサのセンサ本体および回帰反射部 |
-
1985
- 1985-05-13 JP JP60101141A patent/JPS61259189A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63254774A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | Omron Tateisi Electronics Co | 反射形光電センサ |
| JPS63162554U (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | ||
| JPS63162553U (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-24 | ||
| US6996863B2 (en) | 2001-09-27 | 2006-02-14 | Toto Ltd. | Automatic faucet control device and control method |
| JP2008112629A (ja) * | 2006-10-30 | 2008-05-15 | Omron Corp | 回帰反射型光電センサ、回帰反射型光電センサのセンサ本体および回帰反射部 |
| US7751042B2 (en) | 2006-10-30 | 2010-07-06 | Omron Corporation | Recursive-reflective photoelectric sensor |
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