JP2002243754A - 電子機器とそれが受けた衝撃を検出する衝撃検出方法 - Google Patents
電子機器とそれが受けた衝撃を検出する衝撃検出方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、電子機器が受けた衝撃を検出する
ものである。 【解決手段】 衝撃検知素子と、この衝撃検知素子によ
って検出した衝撃レベルを基準値と比較する制御器21
と、この制御器21によって前記検出衝撃レベルが基準
値を超えた過大衝撃時にその状態を記憶するメモリ22
とを備えた電子機器。
ものである。 【解決手段】 衝撃検知素子と、この衝撃検知素子によ
って検出した衝撃レベルを基準値と比較する制御器21
と、この制御器21によって前記検出衝撃レベルが基準
値を超えた過大衝撃時にその状態を記憶するメモリ22
とを備えた電子機器。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話等の電子機
器とそれが受けた衝撃を検出する衝撃検出方法に関する
ものである。
器とそれが受けた衝撃を検出する衝撃検出方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品等の技術革新により各種電子機
器も携帯することが出来るようにきわめてコンパクト化
されてきた。
器も携帯することが出来るようにきわめてコンパクト化
されてきた。
【0003】現在では携帯電話が最も一般的で、多くの
人々がそれを携帯している。
人々がそれを携帯している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この様な携帯用電子機
器における最も大きな問題は使用中に誤ってそれを落下
させてしまうことが良くあるということである。
器における最も大きな問題は使用中に誤ってそれを落下
させてしまうことが良くあるということである。
【0005】落下した電子機器は当然のこととして衝撃
を受けることとなり、時には損傷してしまうことがあ
る。
を受けることとなり、時には損傷してしまうことがあ
る。
【0006】この場合、メーカ、あるいはサービス会社
が「たとえ保証期間中であっても、使用者がその電子機
器を落下させたことが原因で故障してしまった場合等に
は、保証対象外である」旨その保証書に明記していたと
しても、この損傷が発生した時点がその電子機器の保証
期間中であった場合、時として使用者がメーカ、あるい
はサービス会社にその無償修理、または無償交換を求め
て来ることがある。
が「たとえ保証期間中であっても、使用者がその電子機
器を落下させたことが原因で故障してしまった場合等に
は、保証対象外である」旨その保証書に明記していたと
しても、この損傷が発生した時点がその電子機器の保証
期間中であった場合、時として使用者がメーカ、あるい
はサービス会社にその無償修理、または無償交換を求め
て来ることがある。
【0007】メーカ、あるいはサービス会社においては
それが落下等により故障したものではないかと思って
も、使用者から落下等によるものでない旨の申出があれ
ば、無償修理、あるいは無償交換に応じているのが実態
である。
それが落下等により故障したものではないかと思って
も、使用者から落下等によるものでない旨の申出があれ
ば、無償修理、あるいは無償交換に応じているのが実態
である。
【0008】ただし、この様なクレームがあまりにも多
いと経営に少なからず影響を受けてしまう。
いと経営に少なからず影響を受けてしまう。
【0009】そこで本発明は電子機器に加わる過大衝撃
を検出することができるようにすることを目的とするも
のである。
を検出することができるようにすることを目的とするも
のである。
【0010】
【課題を解決するための手段】そしてこの目的を達成す
るために本発明は、衝撃検知素子と、この衝撃検知素子
によって検出した衝撃レベルを基準値と比較する制御器
と、この制御器によって前記検出衝撃レベルが基準値を
超えた過大衝撃時にその状態を記憶するメモリとを備え
た構成としたものである。
るために本発明は、衝撃検知素子と、この衝撃検知素子
によって検出した衝撃レベルを基準値と比較する制御器
と、この制御器によって前記検出衝撃レベルが基準値を
超えた過大衝撃時にその状態を記憶するメモリとを備え
た構成としたものである。
【0011】そして以上の構成とすれば、メモリの記憶
内容を確認すれば、その電子機器の故障原因が落下等に
よる過大な衝撃によるものか否かの判定を安易に行うこ
とができる。
内容を確認すれば、その電子機器の故障原因が落下等に
よる過大な衝撃によるものか否かの判定を安易に行うこ
とができる。
【0012】したがって、その後の対応、例えば修理の
仕方とか費用の負担者の認定とかを容易に決めることが
できるものとなる。
仕方とか費用の負担者の認定とかを容易に決めることが
できるものとなる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1の発明は、衝撃
検知素子と、この衝撃検知素子によって検出した衝撃レ
ベルを基準値と比較する制御器と、この制御器によって
前記検出制御レベルが基準値を超えた過大衝撃時にその
状態を記憶するメモリとを備えた電子機器であって、メ
モリの記憶内容を確認すれば、その電子機器の故障原因
が落下等による過大な衝撃によるものか否かの判定を安
易に行うことができる。
検知素子と、この衝撃検知素子によって検出した衝撃レ
ベルを基準値と比較する制御器と、この制御器によって
前記検出制御レベルが基準値を超えた過大衝撃時にその
状態を記憶するメモリとを備えた電子機器であって、メ
モリの記憶内容を確認すれば、その電子機器の故障原因
が落下等による過大な衝撃によるものか否かの判定を安
易に行うことができる。
【0014】したがって、その後の対応、例えば修理の
仕方とか費用の負担者の認定とかを容易に決めることが
できるものとなる。
仕方とか費用の負担者の認定とかを容易に決めることが
できるものとなる。
【0015】次に請求項2の発明は、制御器にメモリの
記憶内容を読み出す外部接続端子を接続した請求項1に
記載の電子機器であって、外部接続端子に測定器を接続
すればメモリの記憶内容を電子機器外に容易に取出すこ
とができる。
記憶内容を読み出す外部接続端子を接続した請求項1に
記載の電子機器であって、外部接続端子に測定器を接続
すればメモリの記憶内容を電子機器外に容易に取出すこ
とができる。
【0016】次に請求項3の発明は、制御器に、過大衝
撃時に報知信号を発する報知器を接続した請求項1に記
載の電子機器であって、過大衝撃の発生時にはそれを報
知器により使用者に報知するので、その後の対応、例え
ば故障が落下による過大衝撃によるものであることがそ
の落下時に直ちに判明するので、修理対応を迅速に行う
ことができる。
撃時に報知信号を発する報知器を接続した請求項1に記
載の電子機器であって、過大衝撃の発生時にはそれを報
知器により使用者に報知するので、その後の対応、例え
ば故障が落下による過大衝撃によるものであることがそ
の落下時に直ちに判明するので、修理対応を迅速に行う
ことができる。
【0017】次に請求項4の発明は、報知器として発音
体を設けた請求項3に記載の電子機器であって、過大衝
撃発生を音により使用者に報知することができる。
体を設けた請求項3に記載の電子機器であって、過大衝
撃発生を音により使用者に報知することができる。
【0018】次に請求項5の発明は、報知器として発光
体を設けた請求項3に記載の電子機器であって、過大衝
撃発生を光により使用者に報知することができる。
体を設けた請求項3に記載の電子機器であって、過大衝
撃発生を光により使用者に報知することができる。
【0019】次に請求項6の発明は、報知器として表示
器を設けた請求項3に記載の電子機器であって、過大衝
撃発生を表示により使用者に報知することができる。
器を設けた請求項3に記載の電子機器であって、過大衝
撃発生を表示により使用者に報知することができる。
【0020】次に請求項7の発明は、メモリ内に、衝撃
の大きさとその衝撃の加わった日、時が記憶される構成
とした請求項1〜6のいずれか一つに記載の電子機器で
あって、過大衝撃がいつ加わったのかが容易に認識でき
るものとなる。
の大きさとその衝撃の加わった日、時が記憶される構成
とした請求項1〜6のいずれか一つに記載の電子機器で
あって、過大衝撃がいつ加わったのかが容易に認識でき
るものとなる。
【0021】次に請求項8の発明は、衝撃検知素子は、
電子機器の筐体内のコーナ部に設けた請求項1に記載の
電子機器であって、筐体のコーナ部は複数の壁面が集合
している部分であるので強度が強くなっており、したが
ってこの部分に衝撃検知素子を設けておけば、この素子
の損傷可能性を低くすることができる。
電子機器の筐体内のコーナ部に設けた請求項1に記載の
電子機器であって、筐体のコーナ部は複数の壁面が集合
している部分であるので強度が強くなっており、したが
ってこの部分に衝撃検知素子を設けておけば、この素子
の損傷可能性を低くすることができる。
【0022】次に、請求項9の発明は、衝撃検知素子
と、その衝撃検知素子によって検出した衝撃レベルを基
準値と比較する制御器と、この制御器によって前記検出
衝撃レベルが基準値を超えた過大衝撃時にその状態を記
憶するメモリとを備えた電子機器に対して、前記メモリ
の記憶情報を読み出して同電子機器が受けた衝撃を検出
する衝撃検出方法であって、メモリの記憶内容を確認す
れば、その電子機器の故障原因が落下等による過大な衝
撃によるものか否かの判定を安易に行うことができる。
と、その衝撃検知素子によって検出した衝撃レベルを基
準値と比較する制御器と、この制御器によって前記検出
衝撃レベルが基準値を超えた過大衝撃時にその状態を記
憶するメモリとを備えた電子機器に対して、前記メモリ
の記憶情報を読み出して同電子機器が受けた衝撃を検出
する衝撃検出方法であって、メモリの記憶内容を確認す
れば、その電子機器の故障原因が落下等による過大な衝
撃によるものか否かの判定を安易に行うことができる。
【0023】したがって、その後の対応、例えば修理の
仕方とか費用の負担者の認定とかを容易に決めることが
できるものとなる。
仕方とか費用の負担者の認定とかを容易に決めることが
できるものとなる。
【0024】次に請求項10の発明は、メモリ内には、
衝撃の大きさとその衝撃の加わった日、時が記憶情報と
して記憶される構成とした請求項9に記載の電子機器で
あって、過大衝撃がいつ加わったのかが容易に認識でき
るものとなる。
衝撃の大きさとその衝撃の加わった日、時が記憶情報と
して記憶される構成とした請求項9に記載の電子機器で
あって、過大衝撃がいつ加わったのかが容易に認識でき
るものとなる。
【0025】以下本発明の一実施形態を添付図面を用い
て説明する。
て説明する。
【0026】図1、図2において1は携帯電話の本体ケ
ースで、その外表面の前面側には表示部2と操作部3と
マイクロフォン4とスピーカ5が設けられている。
ースで、その外表面の前面側には表示部2と操作部3と
マイクロフォン4とスピーカ5が設けられている。
【0027】また上面にはアンテナ6が出没自在に設け
られており、さらに下方には図示していないが充電端子
と外部接続端子(図7の7)が設けられている。
られており、さらに下方には図示していないが充電端子
と外部接続端子(図7の7)が設けられている。
【0028】また本体ケース1の背面側には充電電池8
が着脱自在に装着されている。
が着脱自在に装着されている。
【0029】さらにこの本体ケース1の内部下方のコー
ナ部には図2に示すごとく衝撃検知器9が設けられてい
る。
ナ部には図2に示すごとく衝撃検知器9が設けられてい
る。
【0030】この衝撃検知器9は図3に示すように上面
が開口したケース10内に、衝撃検知素子11とFET
12と抵抗13とを収納し、上面開口部を蓋14で覆う
ことにより構成されている。衝撃検知素子11は図5に
示すように固定部15とこの固定部15に片持ちされた
振動部16とからなり、固定部15が図3のごとくケー
ス10の内底面に固定されている。振動部16は自由に
振動できる様にフリーな状態となっており、その表裏面
には電極17が設けられている。振動部16は二枚の圧
電板をその分極方向を反転させて貼り合わせたバイモル
フ構造になっているので、衝撃(加速度)が加わると、
二枚の電極17間に電荷が発生することになる。
が開口したケース10内に、衝撃検知素子11とFET
12と抵抗13とを収納し、上面開口部を蓋14で覆う
ことにより構成されている。衝撃検知素子11は図5に
示すように固定部15とこの固定部15に片持ちされた
振動部16とからなり、固定部15が図3のごとくケー
ス10の内底面に固定されている。振動部16は自由に
振動できる様にフリーな状態となっており、その表裏面
には電極17が設けられている。振動部16は二枚の圧
電板をその分極方向を反転させて貼り合わせたバイモル
フ構造になっているので、衝撃(加速度)が加わると、
二枚の電極17間に電荷が発生することになる。
【0031】またこれらの部品は図4に示すように電気
的に接続されている。
的に接続されている。
【0032】つまり衝撃検知素子11と抵抗13は並列
接続され、その接続点がFET12のゲートGに接続さ
れている。このため、上述のごとく衝撃により二枚の電
極17間に電荷が発生すると抵抗13により、図6のよ
うに電圧に変換され、この電圧がゲートGに印加される
ようになっている。
接続され、その接続点がFET12のゲートGに接続さ
れている。このため、上述のごとく衝撃により二枚の電
極17間に電荷が発生すると抵抗13により、図6のよ
うに電圧に変換され、この電圧がゲートGに印加される
ようになっている。
【0033】またFET12のドレインDには、充電電
池8から直接的、または間接的に得た電源(図7の3
1)から電圧が供給される電源端子18が接続されてい
る。
池8から直接的、または間接的に得た電源(図7の3
1)から電圧が供給される電源端子18が接続されてい
る。
【0034】さらにFET12のソースSには抵抗19
と出力端子20が接続されている。
と出力端子20が接続されている。
【0035】例えば図4の電源端子18に印加される電
圧が3Vであり、それにより抵抗19とソースSとの接
続点が1Vであるとすると、衝撃検知素子11により抵
抗13に発生した図6の電圧は、上記1Vを中心に上下
に振幅することになり、これがそのまま出力端子20か
ら出力されることになる。
圧が3Vであり、それにより抵抗19とソースSとの接
続点が1Vであるとすると、衝撃検知素子11により抵
抗13に発生した図6の電圧は、上記1Vを中心に上下
に振幅することになり、これがそのまま出力端子20か
ら出力されることになる。
【0036】上記構成において図1に示す本体ケース1
を床上に落下させると、その衝突による衝撃を衝撃検知
素子11が検出し、図4に示す出力端子20から図7の
制御器21に出力が行われる。
を床上に落下させると、その衝突による衝撃を衝撃検知
素子11が検出し、図4に示す出力端子20から図7の
制御器21に出力が行われる。
【0037】この制御器21はその出力を基準値と比較
し、その出力が基準値を超えた場合、つまり過大衝撃時
にはその出力(過大衝撃値)とその発生日、時をメモリ
22に記憶させるとともに、報知器23から過大衝撃を
検出したことを使用者に報知することとなる。
し、その出力が基準値を超えた場合、つまり過大衝撃時
にはその出力(過大衝撃値)とその発生日、時をメモリ
22に記憶させるとともに、報知器23から過大衝撃を
検出したことを使用者に報知することとなる。
【0038】報知器23としては図1のスピーカ5を発
音体として利用すれば、過大衝撃発生を音により使用者
に報知することができる。
音体として利用すれば、過大衝撃発生を音により使用者
に報知することができる。
【0039】また報知器23として図1の本体ケース1
に発光体を設ければ、過大衝撃発生を光により使用者に
報知することができる。
に発光体を設ければ、過大衝撃発生を光により使用者に
報知することができる。
【0040】さらに報知器23として表示部2を利用す
れば、過大衝撃発生を表示部2の文字や記号等により使
用者に報知することができる。
れば、過大衝撃発生を表示部2の文字や記号等により使
用者に報知することができる。
【0041】そしてこの様に過大衝撃の発生を報知器2
3により使用者に報知するようにすれば、その後の対
応、例えば故障が落下による過大衝撃によるものである
ことをその落下時に直ちに認識することができるので、
修理対応を迅速に行うことができる。
3により使用者に報知するようにすれば、その後の対
応、例えば故障が落下による過大衝撃によるものである
ことをその落下時に直ちに認識することができるので、
修理対応を迅速に行うことができる。
【0042】一方図7のメモリ22内には、衝撃の大き
さとその衝撃の加わった日、時が記憶されている。この
ため使用者が本体ケース1をメーカ、またはサービス会
社に持込めば、同メーカ、またはユーザはこのメモリ2
2の記憶内容を確認することになる。
さとその衝撃の加わった日、時が記憶されている。この
ため使用者が本体ケース1をメーカ、またはサービス会
社に持込めば、同メーカ、またはユーザはこのメモリ2
2の記憶内容を確認することになる。
【0043】具体的には図7に示す外部接続端子7に測
定器24を接続し、メモリ22の記憶内容を確認し、こ
の様にメモリ22の記憶内容を確認すれば、その電子機
器の故障原因が落下等による過大な衝撃によるものか否
かの判定またその過大衝撃が何年何月何日何時何分何秒
に発生したのかの認知を安易に行うことができる。
定器24を接続し、メモリ22の記憶内容を確認し、こ
の様にメモリ22の記憶内容を確認すれば、その電子機
器の故障原因が落下等による過大な衝撃によるものか否
かの判定またその過大衝撃が何年何月何日何時何分何秒
に発生したのかの認知を安易に行うことができる。
【0044】したがって、その後の対応、例えば修理の
仕方とか費用の負担者の認定とかを使用者とメーカ、ま
たはサービス会社間で容易に決めることができるものと
なる。
仕方とか費用の負担者の認定とかを使用者とメーカ、ま
たはサービス会社間で容易に決めることができるものと
なる。
【0045】なお、衝撃検知素子11を含む衝撃検知器
9は図2に示すごとく本体ケース1内のコーナ部に設け
ている。
9は図2に示すごとく本体ケース1内のコーナ部に設け
ている。
【0046】一般に筐体のコーナ部は複数の壁面が集合
している部分であるので強度が強くなっており、したが
ってこの部分に衝撃検知器9を設けておけば、その損傷
可能性を低くすることができる。
している部分であるので強度が強くなっており、したが
ってこの部分に衝撃検知器9を設けておけば、その損傷
可能性を低くすることができる。
【0047】図8は衝撃検知部25と負荷部26を別回
路にしたものであり、これにより衝撃検知部25をいわ
ゆる航空機のブラックボックスの様な扱いをさせるもの
である。
路にしたものであり、これにより衝撃検知部25をいわ
ゆる航空機のブラックボックスの様な扱いをさせるもの
である。
【0048】つまり衝撃検知部25は負荷部26よりも
強度を高め過大衝撃によっても損傷しにくくして、以後
の衝撃検出が行いやすくしたものである。
強度を高め過大衝撃によっても損傷しにくくして、以後
の衝撃検出が行いやすくしたものである。
【0049】なおこの図8の27は負荷(2〜5)制御
用の制御器、28はこの制御器27の動作制御を行うプ
ログラム等が記憶されているメモリである。
用の制御器、28はこの制御器27の動作制御を行うプ
ログラム等が記憶されているメモリである。
【0050】なお本実施の形態では携帯電話を例に説明
を行ったが、図9に示す携帯型のTVや、図10に示す
カメラ等に採用しても良い。
を行ったが、図9に示す携帯型のTVや、図10に示す
カメラ等に採用しても良い。
【0051】図9、図10ではそれぞれTVの本体ケー
ス29とかカメラの本体ケース30内に図3に示す衝撃
検知器9を設け、報知器23はそれぞれの本体ケース2
9,30の外表面に表出させたものである。
ス29とかカメラの本体ケース30内に図3に示す衝撃
検知器9を設け、報知器23はそれぞれの本体ケース2
9,30の外表面に表出させたものである。
【0052】
【発明の効果】以上のように本発明は、衝撃検知素子
と、この衝撃検知素子によって検出した衝撃レベルを基
準値と比較する制御器と、この制御器によって前記検出
衝撃レベルが基準値を超えた過大衝撃時にその状態を記
憶するメモリとを備えたものであって、メモリの記憶内
容を確認すればその電子機器の故障原因が落下等による
過大な衝撃によるものか否かの判定を安易に行うことが
できる。
と、この衝撃検知素子によって検出した衝撃レベルを基
準値と比較する制御器と、この制御器によって前記検出
衝撃レベルが基準値を超えた過大衝撃時にその状態を記
憶するメモリとを備えたものであって、メモリの記憶内
容を確認すればその電子機器の故障原因が落下等による
過大な衝撃によるものか否かの判定を安易に行うことが
できる。
【0053】したがって、その後の対応、例えば修理の
仕方とか費用の負担者の認定とかを容易に決めることが
できるものとなる。
仕方とか費用の負担者の認定とかを容易に決めることが
できるものとなる。
【図1】本発明の一実施形態の正面図
【図2】同一部切欠背面図
【図3】同衝撃検知器の分解斜視図
【図4】同衝撃検知器の回路図
【図5】同衝撃検知素子の斜視図
【図6】同特性図
【図7】同制御回路図
【図8】本発明の他の実施形態の制御回路図
【図9】本発明のさらに他の実施形態の斜視図
【図10】本発明のさらに他の実施形態の斜視図
1 本体ケース 7 外部接続端子 9 衝撃検知器 23 報知器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田路 基幸 京都府京田辺市大住浜55−12 松下日東電 器株式会社内 Fターム(参考) 5K023 AA07 BB21 BB27 HH08 HH10
Claims (10)
- 【請求項1】 衝撃検知素子と、この衝撃検知素子によ
って検出した衝撃レベルを基準値と比較する制御器と、
この制御器によって前記検出衝撃レベルが基準値を超え
た過大衝撃時にその状態を記憶するメモリとを備えた電
子機器。 - 【請求項2】 制御器にはメモリの記憶内容を読み出す
外部接続端子を接続した請求項1に記載の電子機器。 - 【請求項3】 制御器には、過大衝撃時に報知信号を発
する報知器を接続した請求項1に記載の電子機器。 - 【請求項4】 報知器として発音体を設けた請求項3に
記載の電子機器。 - 【請求項5】 報知器として発光体を設けた請求項3に
記載の電子機器。 - 【請求項6】 報知器として表示器を設けた請求項3に
記載の電子機器。 - 【請求項7】 メモリ内には、衝撃の大きさとその衝撃
の加わった日、時が記憶される構成とした請求項1〜6
のいずれか一つに記載の電子機器。 - 【請求項8】 衝撃検知素子は、電子機器の筐体内のコ
ーナ部に設けた請求項1に記載の電子機器。 - 【請求項9】 衝撃検知素子と、この衝撃検知素子によ
って検出した衝撃レベルを基準値と比較する制御器と、
この制御器によって前記検出衝撃レベルが基準値を超え
た過大衝撃時にその状態を記憶するメモリとを備えた電
子機器に対して、前記メモリの記憶情報を読み出して同
電子機器が受けた衝撃を検出する衝撃検出方法。 - 【請求項10】 メモリ内には、衝撃の大きさとその衝
撃の加わった日、時が記憶情報として記憶される構成と
した請求項9に記載の衝撃検出方法。
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