JP2002243344A - 冷凍・冷蔵オープンショーケース - Google Patents

冷凍・冷蔵オープンショーケース

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JP2002243344A
JP2002243344A JP2001037400A JP2001037400A JP2002243344A JP 2002243344 A JP2002243344 A JP 2002243344A JP 2001037400 A JP2001037400 A JP 2001037400A JP 2001037400 A JP2001037400 A JP 2001037400A JP 2002243344 A JP2002243344 A JP 2002243344A
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JP
Japan
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outer peripheral
wall
cold air
cool air
peripheral wall
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JP2001037400A
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English (en)
Inventor
Shigeru Hiratsuka
茂 平塚
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DAIYA REI CASE KK
Original Assignee
DAIYA REI CASE KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上部が開放した扁平なケース本体をもった平
型の冷凍・冷蔵オープンショーケースにおいて、ケース
本体の上部開口部に高圧の冷気流によるエアカーテンを
隙間なく強固に形成し、ケース本体内への外気の侵入を
防止し、冷却能率の向上をはかる。 【解決手段】 前壁3と後壁4と左右の側壁5とからな
る外周壁の上縁近傍にケース本体2のほぼ中央方向に向
けて冷気を吹き出す冷気吹出口8aを全周にわたりまん
べんなく設け、ケース本体2のほぼ中央部に外周壁とほ
ぼ同じ高さの中央壁9を設けると共に、中央壁9の上縁
近傍に外周壁に設けた冷気吹出口8aに対向する冷気吸
入口10aを設け、外周壁の冷気吹出口8aから吹き出
した冷気が中央壁9の冷気吸入口10aから吸入される
ことにより、ケース本体2の上部開放部に冷気流による
エアカーテンが形成されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上部全体が開放し
た平型の冷凍・冷蔵オープンショーケースに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】前壁と後壁と左右の側壁とで囲まれたほ
ぼ四辺形の平面形状をなし、上部全体が開放した扁平な
ケース本体を持った平型の冷凍・冷蔵オープンショーケ
ースにおいては、上部全体の開放部に冷気流によるエア
(冷気)カーテンを形成することにより、ケース本体内
を所定の低温(冷凍温度又は冷蔵温度)に保つようにな
っている。
【0003】従来は、例えば図5に示すように、前壁a
と後壁bが長辺で左右側壁c,cが短辺となるほぼ矩形
の平面形状をなす平型のオープンショーケースの場合、
長辺である前壁aと後壁の何れか一方例えば前壁aの上
縁近傍に冷気吹出口eを,他方例えば後壁bの上縁近傍
に冷気吸入口fをそれぞれ設け、冷気吹出口eから吹き
出した冷気が矢印のように後方へ流れて冷気吸入口fに
吸い込まれることにより、ケース本体の上部開放部に冷
気のエアカーテンが形成されるようにしているのが一般
的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような冷気のエ
アカーテン形成方法を採る平型の冷凍・冷蔵オープンシ
ョーケースでは、左右の側壁c,cに沿って冷気の流れ
が不安定となって途切れる部分が生じ、その冷気流の隙
間から高温の外気がケース本体内に入ってくる、という
課題を有している上に、冷気吹出口eと冷気吸入口fと
の距離が大きくなると冷気流によるエアカーテンの形成
が難しくなるので、前壁aと後壁bとの間の距離寸法は
限定されざるを得ず、従って形状(平面形状)は前後の
2辺に対して左右の2辺が極端に短い矩形形状に限定さ
れざるを得ない、という課題を有している。
【0005】又、上記のように平面形状が矩形形状に限
定されざるを得ない、という課題を解決するために、例
えば図6に示すように、ケース本体の中央部に前後壁
a,bとほぼ平行な中央壁dを設け、該中央壁dの上縁
近傍の前後に冷気吹出口eを設けると共に、前壁a及び
後壁bのそれぞれの上縁近傍に冷気吸入口fを設け、冷
気吹出口eから吹き出した冷気が矢印のように前後に流
れて冷気吸入口f,fに吸い込まれることにより、ケー
ス本体の上部開放部に冷気のエアカーテンが形成される
ようにしたものも従来より開発されている。
【0006】この図6に示す従来装置は、中央壁dの上
縁近傍から前後に冷気流を形成するので、ケース本体の
前壁aと後壁bとの間の距離寸法を、中央壁dを設けな
い従来のものの2倍程度にすることができ、前後の2辺
の長さと左右2辺の長さとの差を小さくし、場合によっ
ては正方形乃至正方形に近い平面形状にすることができ
る、という利点を有している。
【0007】しかし、中央壁dはその両側端と左右側壁
c,cとの間には適当な間隔が設定されるので、左右側
壁c,cの近傍範囲には、冷気の流れがなくエアカーテ
ンが形成されない部分が生じ、そこから高温の外気が侵
入しやすく、ケース本体内の冷却能力を低下させたり、
霜が付きやすくなったりする、といった課題を有してい
る。
【0008】本発明は上記のような従来の課題を解決す
ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、例えば前壁と
後壁と左右の側壁とからなる外周壁に囲まれ上部が開放
したケース本体をもった平型の冷凍・冷蔵オープンショ
ーケースにおいて、外周壁の上縁近傍にケース本体のほ
ぼ中央方向に向けて冷気を吹き出す冷気吹出口を全周に
わたりまんべんなく設け、上記ケース本体のほぼ中央部
に外周壁とほぼ同じ高さの中央壁を設けると共に、該中
央壁の上縁近傍に上記外周壁に設けた冷気吹出口に対向
する冷気吸入口を設け、上記外周壁の冷気吹出口から吹
き出した冷気が中央壁の冷気吸入口から吸入されること
により、ケース本体の上部開放部に冷気流によるエアカ
ーテンが形成されるようにしたものである。
【0010】本発明は、上記のように、広い外周から中
央の狭いところへ向けて冷風が流れる構造としたので、
冷気吹出口から吹き出した高圧の冷気は、低圧側である
冷気吸入口に近づくに従って流れが凝集されることによ
って、吸い込まれるまで気圧の低下は極小に抑えられ、
ケース本体の上部開口部に高圧の冷気流によるエアカー
テンが隙間なく強固に形成され、高温の外気のケース本
体内への侵入を確実に防止し、ケース本体内の冷却能率
の向上をはかることができると共に、デザイン面での自
由度の向上をはかることができるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、図1〜4を参照して説明する。
【0012】図1は本発明を適用した冷凍・冷蔵オープ
ンショーケースの概略図、図2,図3及び図4は図1に
示す冷凍・冷蔵オープンショーケースの詳細を示す平面
図,A−A断面図及びB−B断面図である。
【0013】図において、1は基台部であり、該基台部
1には冷凍・冷蔵装置及びその駆動装置等が内蔵され
る。該基台部1の上部にはケース本体2が固定され、該
基台部1とケース本体2とで平型の冷凍・冷蔵オープン
ショーケースが構成される。
【0014】ケース本体2は、前壁3と後壁4と左右の
側壁5,5で四辺を囲まれたほぼ四角形の平面形状をな
し、底部は商品陳列板7で構成され、上部は開放されて
そこから商品の出し入れができる構造となっている。商
品陳列棚7の下部は、周囲を断熱壁で囲まれた空気冷却
部2aとなっており、該空気冷却部2aには冷媒の冷凍
・冷蔵サイクルを形成するエバポレータとファンとの組
合せよりなるクーリングユニットが内蔵されているが、
空気冷却部2a内の構成及びクーリングユニットの構成
等については、従来より公知若しくは周知に属するもの
と同じであるので、詳しい図示及び説明は省略する。
【0015】上記前壁3,後壁4及び左右の側壁5,5
は、例えば透明或は半透明のガラス又はプラスチック板
にて構成され、上縁部は内側にほぼ90°湾曲されて後
述する冷気吹出口8aから上向きに吹き出した冷風をケ
ース本体2の中央方向に導く導風部6を形成している。
【0016】8は前壁3,後壁4及び左右の側壁5,5
のそれぞれの内側に沿って設けられた冷気吹出ダクトで
あり、該冷気吹出ダクト8の下端は前記空気冷却部2a
の冷気吹出側に接続し、上端の冷気吹出口8aは外周壁
即ち前壁3,後壁4及び側壁5の上縁に湾曲形成した導
風部6の下部に所定の間隔をもって対向し、該吹出口8
aから上向きに吹き出した冷風が上記導風部6によって
内側方向に向きを変えられるようになっている。上記冷
気吹出口8aはケース本体2の外周壁を形成する前壁
3,後壁4,側壁5の内側に、角部も含めて全周まんべ
んなく冷風を吹き出すように構成されている。
【0017】上記冷気吹出ダクト8は、ケース本体2の
外周壁3,4及び5と同様に透明或は半透明のガラス又
はプラスチック板で構成しても良いし、或はステンレス
板等の金属板で構成しても良い。
【0018】ケース本体2のほぼ中央部には中央壁9が
設けられる。該中央壁9は前壁3及び後壁4とほぼ平行
配置で、中央壁9の左右側端部とケース本体2の左右の
側壁5,5とは所定の距離をもって対向するよう構成さ
れる。中央壁9の高さは、外周壁を構成する前壁3,後
壁4及び側壁5の高さと同じ寸法に設定される。
【0019】中央壁9の内部には上端が閉塞された冷気
吸入ダクト10が形成され、該中央壁9の上縁近傍には
前後及び左右に開口する冷気吸入口10aが設けられ、
該冷気吸入口10aより吸入した冷気が冷気吸入ダクト
10内を通って商品陳列棚7の下部に設けられている空
気冷却部2aの吸い込み側に吸入されるようになってい
る。冷気吸入ダクト10から空気冷却部2aにかけて内
部は仕切り壁11によって前後の2室に仕切られ、空気
冷却部2aの前後の室にそれぞれクーリングユニットが
設けられ、ケース本体2の前半分と後半分とで別々に冷
気循環を行うようになっている。
【0020】尚、12は中央壁9の上方に設けられた上
部飾り棚であり、該上部飾り棚12は例えば透明或は半
透明のガラス又はプラスチック板にて構成され、その上
に例えば商品を飾り皿や花等に組合せて見栄え良く載置
展示すると共に、飾り棚12の下部に照明装置13を設
置してケース本体2内に陳列した冷凍・冷蔵食品等を照
明するようになっている。
【0021】上記において、クーリングユニットの作動
により、冷気吸入口10aより冷気吸入ダクト10を通
って吸い込まれた冷気は、クーリングユニットのエバポ
レータ部を通過する間に冷却されて、冷気吹出ダクト8
を通り冷気吹出口8aより吹き出す。冷気吹出口8aか
ら上向きに吹き出した冷気は、外周壁上縁の導風部6に
よって中央方向に向きを変え、矢印のように中央壁9の
上縁近傍に設けた冷気吸入口10aから吸い込まれ、冷
気吸入ダクト10を通って空気冷却部2aへと導かれ、
クーリングユニットのエバポレータ部で冷却される。こ
のように冷気の吹出し,冷気の吸い込み及び冷気の冷却
というサイクルを繰り返すことにより、外周壁(前壁
3,後壁4及び側壁5)の上縁部全周から中央壁9上縁
の前後左右部に至る冷気流が形成され、高温の外気の侵
入を防止してケース本体2内は所定の冷凍・冷蔵温度に
保持される。
【0022】図6に示す従来装置では、中央壁の上縁部
から外周壁の上縁部に向けて冷気が流れる構造となって
いたので、冷気は中央部から外側へ広がるように流れ
る。即ち、従来装置では、中央の狭いところから外周の
広い範囲に向かって冷風が流れるので、最大限の努力や
工夫をしても、例えばコーナ部を含む側壁周辺部等に冷
気の流れがない場所がかなりの面積比率で発生し、冷却
能率の悪化をまねくと共に、霜付きが発生するといった
課題を有している。
【0023】それに対し、本発明では図1〜4に示すよ
うに、広い外周から中央の狭いところへ向けて冷風が流
れる構造としたので、冷気吹出口8aから吹き出した高
圧の冷気は、低圧側である冷気吸入口10aに近づくに
従って流れが凝集されることによって、吸い込まれるま
で気圧の低下は極小に抑えられ、ケース本体2の上部開
口部に高圧の冷気流によるエアカーテンが隙間なく強固
に形成され、高温の外気がケース本体2内に入るのを防
止し、ケース本体2内の冷却能率の著しい向上をはかる
ことができると共に、外周壁部の全周から中央に向けて
冷風が吹き出す構成であるから、冷凍・冷蔵オープンシ
ョーケースとして、平面形状が四辺形に限らず、例えば
長円形或は円形、その他任意の平面形状の採用が可能と
なり、デザイン面での自由度の向上をはかることができ
るものである。
【0024】尚、上記のように冷気が外周壁上縁近傍の
冷気吹出口8aから吹出し中央壁上縁近傍の冷気吸入口
10aから吸入する構造としたものにおいては、仮に冷
気吹出側(高気圧側)の開口面積に対し冷気吸入側の開
口面積があまり狭過ぎると、高圧と低圧の差が大きくな
り過ぎ、低圧側から見たケース内外の気圧に大差がなく
なり、ケース外の空気を吸い込んでしまうことがある。
従って、高気圧側である冷気吹出口8aの開口面積と低
気圧側である冷気吸入口10aの開口面積とのバランス
を一定範囲に保つことが必要であり、そうすることによ
りオープン型のケースでありながら密閉型のケースとほ
ぼ同様の高い冷却能力を保つことが可能となる。
【0025】図示実施例では、中央壁9の上方部に上部
飾り棚12を設けた例を示しているが、これは省略して
も良い。又、中央壁9の上面に、外周壁即ち前壁3,後
壁4及び側壁5の上端面と同じ高さの飾り棚を設けても
良い。
【0026】更に又、図示実施例のように、冷気吸入ダ
クト10から空気冷却部2aにかけて内部を前後の2室
に仕切る仕切り壁11を設け、ケース本体2の前半分と
後半分とで別々に冷気循環を行うようにすることによっ
て、冷気流によるエアカーテンの形成がより効果的に行
われ、冷却効率のより一層の向上をはかることができ
る、という価値ある効果を奏することができるが、ケー
ス本体2があまり大きくないときは上記仕切り壁11は
省略しても良い。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、極めて簡
単な構成によって、上部が開放したオープン型の冷凍・
冷蔵ショーケースでありながら、密閉型の冷凍・冷蔵シ
ョーケースとほぼ同様の高い冷却能力を保つことが可能
となると共に、平型の冷凍・冷蔵オープンショーケース
のデザイン面での自由度の大幅な向上をはかることがで
きるもので、コスト低廉なることと相俟って、実用上多
大の効果をもたらし得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す概略説明図であり、
(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は(B)の縦
断側面図である。
【図2】図1に示す平型の冷凍・冷蔵オープンショーケ
ースの拡大平面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2のB−B断面図である。
【図5】従来の冷凍・冷蔵オープンショーケースの一例
を示す概略平面図である。
【図6】従来の冷凍・冷蔵オープンショーケースの他の
例を示す概略平面図である。
【符号の説明】
1 基台部 2 ケース本体 2a 空気冷却部 3 前壁 4 後壁 5 側壁 6 導風部 7 商品陳列棚 8 冷気吹出ダクト 8a 冷気吹出口 9 中央壁 10 冷気吸入ダクト 10a 冷気吸入口 11 仕切り壁 12 上部飾り棚 13 照明装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周壁で周囲を囲まれ上部が開放した扁
    平なケース本体を持った平型の冷凍・冷蔵オープンショ
    ーケースにおいて、上記外周壁の上縁近傍にケース本体
    のほぼ中央方向に向けて冷気を吹き出す冷気吹出口を全
    周にわたりまんべんなく設け、上記ケース本体のほぼ中
    央部に外周壁とほぼ同じ高さの中央壁を設けると共に、
    該中央壁の上縁近傍に上記外周壁に設けた冷気吹出口に
    対向する冷気吸入口を設け、上記外周壁の冷気吹出口か
    ら吹き出した冷気が中央壁の冷気吸入口から吸入される
    ことにより、ケース本体の上部開放部に冷気流によるエ
    アカーテンが形成されるようにしたことを特徴とする冷
    凍・冷蔵オープンショーケース。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した冷凍・冷蔵オープン
    ショーケースにおいて、外周壁は透明若しくは半透明の
    ガラス又はプラスチック板にて構成され、該外周壁の上
    部は内側向きに湾曲されて導風部が形成され、外周壁の
    内側に沿って設けられた冷気吹出ダクトの上端の冷気吹
    出口より上向きに吹き出した冷気が、上記導風部にてケ
    ース本体の内側方向に向きを変えられるようになってい
    ることを特徴とする冷凍・冷蔵オープンショーケース。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載した冷凍・冷蔵オ
    ープンショーケースにおいて、中央壁の内部には、上端
    部が閉塞された冷気吸入ダクトが設けられ、該冷気吸入
    ダクトの上端近傍には外周壁の方向に向く冷気吸入口が
    設けられ、該冷気吸入口から吸い込まれた冷気が冷気吸
    入ダクトを通って空気冷却部に吸入されるようになって
    いることを特徴とする冷凍・冷蔵オープンショーケー
    ス。
  4. 【請求項4】 請求項2又は3に記載した冷凍・冷蔵オ
    ープンショーケースにおいて、冷気吹出ダクトは、外周
    壁と同様の、透明若しくは半透明のガラス又はプラスチ
    ック板にて構成されていることを特徴とする冷凍・冷蔵
    オープンショーケース。
  5. 【請求項5】 請求項3又は4に記載した冷凍・冷蔵オ
    ープンショーケースにおいて、冷気吸入ダクト内から空
    気冷却部にかけて内部を2室に仕切る仕切り壁が設けら
    れ、該2室で別々に冷気の循環が行われるようになって
    いることを特徴とする冷凍・冷蔵オープンショーケー
    ス。
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