JP2018000430A - ショーケース - Google Patents

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【課題】商品を所望の温度に調整する能力の低下を防止すること。【解決手段】前面開口11が形成されたケース本体10の内部において前面開口11を臨む収納室12に上下方向に沿って複数段設けられた商品陳列棚30と、ケース本体10の内部に設けられ、収納室12と吸込口13及び吹出口14を通じて連通する空気通路20と、駆動する場合に、吸込口13を通じて収納室12の内部の空気を空気通路20に吸い込み、吹出口14を通じて空気通路20を通過した空気を収納室12に吹き出す態様で空気を循環させるファン41と、ファン41により循環させられる空気を冷却する冷却器42を備えたショーケースにおいて、収納室12の中間高さレベルよりも下方に配置された少なくとも1つの商品陳列棚30の前端部分における左右方向の中央領域に設けられ、吸込口13に向けて通過する空気を遮って該空気の抵抗となる抵抗部材32bを備えている。【選択図】図3

Description

本発明は、ショーケースに関し、より詳細には、収納対象となる商品を所望の温度状態に保持するようにしたショーケースに関するものである。
従来、収納対象となる商品を所望の温度状態に保持するようにしたショーケースとして、次のようなものがある。
前面に開口が形成されたケース本体の内部の収納室に、複数の商品陳列棚が上下方向に沿って複数段設けられており、それぞれの商品陳列棚に商品が載置されて陳列されている。また、ケース本体の内部であって収納室外部となる個所には、吸込口及び吹出口を通じて収納室に連通する空気通路が形成されており、この空気通路には蒸発器が設けられている。
このようなショーケースにおいては、空気通路に設けられた循環ファンが駆動することにより、収納室の内部の空気が吸込口を通じて空気通路に吸い込まれてこの空気通路を通過中に蒸発器により冷却され、冷却された空気が吹出口を通じて収納室に吹き出される。そして、吹出口から吹き出された空気が吸込口に吸い込まれることにより、収納室の前面に冷気のエアカーテンが形成され、商品陳列棚に陳列された商品が所望の温度に調整されて保持されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−180859号公報
ところで、上述した従来のショーケースでは、収納室の圧力がケース本体の外部の圧力よりも小さくなるために、収納室の下方域においては、エアカーテンが収納室内部に向けて湾曲して乱れていた。特に、ケース本体の左右方向の中央領域のエアカーテンの乱れが顕著であった。そのため、収納室の下方域においては、エアカーテンの乱れにより外気が侵入して商品の冷却性能が低下し、結果的に、商品陳列棚に陳列された商品を所望の温度に調整する効率の低減化を招来していた。
本発明は、上記実情に鑑みて、商品を所望の温度に調整する能力の低下を防止することができるショーケースを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るショーケースは、前面に開口が形成されたケース本体と、前記ケース本体の内部において前記開口を臨む収納室に上下方向に沿って複数段設けられ、それぞれ収納対象となる商品を載置して陳列する商品陳列棚と、前記ケース本体の内部に設けられ、前記収納室と吸込口及び吹出口を通じて連通する空気通路と、前記吸込口を通じて前記収納室の内部の空気を前記空気通路に吸い込み、かつ前記吹出口を通じて前記空気通路を通過した空気を前記収納室に吹き出す態様で前記空気を循環させる循環手段と、前記循環手段により循環させられる空気の温度を調整する温度調整手段とを備え、前記商品を所望の温度に調整して保持するショーケースにおいて、前記収納室の中間高さレベルよりも下方に配置された少なくとも1つの商品陳列棚の前端部分における左右方向の中央領域に設けられ、かつ前記吸込口に向けて通過する空気を遮って該空気の抵抗となる抵抗部材を備えたことを特徴とする。
また本発明は、上記ショーケースにおいて、前記商品陳列棚は、前記商品を載置するための棚板と、前記棚板の前端部に取り付けられ、かつ前記吸込口に向かう空気を通過させる複数のスリットが左右方向に沿って形成されたスリット形成部材とを備え、前記抵抗部材は、前記スリット形成部材の左右方向の中央領域に前記スリットの相互間に設けられたことを特徴とする。
また本発明は、上記ショーケースにおいて、前記空気通路を遮断する態様で前記収納室に着脱可能に装着され、前記温度調整手段により所定の温度に調整された空気を後端部に設けられた導入口より導入して前端部に設けられた中間吹出口より吹き出すことにより、該収納室における自身の上方域と下方域とを異なる温度域にさせる中間ダクトを備え、前記抵抗部材は、前記中間ダクトの下方に配置された商品陳列棚に設けられ、前記中間吹出口より吹き出されて前記吸込口に向けて通過する空気の抵抗となることを特徴とする。
本発明によれば、抵抗部材が、収納室の中間高さレベルよりも下方に配置された少なくとも1つの商品陳列棚の前端部分における左右方向の中央領域に設けられ、かつ吸込口に向けて通過する空気を遮って該空気の抵抗となるので、収納室の圧力がケース本体の外部の圧力よりも小さくなることにより、エアカーテンが収納室内部に向けて湾曲して乱れてしまうことを抑制することができ、これにより、商品を所望の温度に調整する能力の低下を防止することができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態であるショーケースを模式的に示す正面図である。 図2は、図1におけるA−A線断面図である。 図3は、図1におけるB−B線断面図である。
以下に添付図面を参照して、本発明に係るショーケースの好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1〜図3は、それぞれ本発明の実施の形態であるショーケースを模式的に示すものであり、図1は正面図、図2は図1におけるA−A線断面図、図3は図1におけるB−B線断面図である。ここで例示するショーケースは、ケース本体10及び中間ダクト50を備えている。
ケース本体10は、前面に開口(以下、前面開口ともいう)11が形成された略直方状の断熱筐体であり、その内部には収納室12が形成されているとともに空気通路20が設けられている。
収納室12は、上記前面開口11を臨む態様で形成された室であり、複数(図示の例では5つ)の商品陳列棚30が上下方向に沿って複数段並べて配設されている。この商品陳列棚30については後述する。
空気通路20は、ケース本体10の内部であって収納室12の外部に形成されており、吸込口13から吹出口14に至る空気の通路である。ここで吸込口13は、収納室12の内部の空気を吸い込むための開口であり、左右方向に沿って延在するよう設けられた長尺状のものである。この吸込口13は、収納室12の下側前方縁部、すなわちケース本体10の前面開口11近傍の下部に設けられている。
吹出口14は、収納室12の内部に空気を吹き出すための開口である。この吹出口14は、左右方向に沿って延在するよう設けられており、収納室12の上側前方縁部、すなわちケース本体10の前面開口11近傍の上部に設けられている。
このような空気通路20は、収納室12の外部であってその下方にある下部ダクト21と、収納室12の外部であってその背面側にある背面ダクト22と、収納室12の外部であってその上方にある上部ダクト23とを互いに連通した状態で構成されている。
上記下部ダクト21の所定部位にはファン(循環手段)41が設けられている。ファン41は、空気を循環させるものである。本実施の形態では、ファン41は、下部ダクト21の所定部位に設けられているが、本発明では、ファン41の配設位置は特に限定されるものではなく、後述するファン41の機能を発揮することができる個所であればどこに設けても構わない。
上記背面ダクト22には、冷却器(冷却手段)42が設けられている。冷却器42は、図示しない圧縮機、放熱器及び膨張機構と冷媒管路で接続されて冷媒を循環させる冷凍サイクルを構成している。圧縮機は、冷媒を圧縮するものであり、放熱器は、圧縮機で圧縮された冷媒を凝縮させて放熱させるものである。膨張機構は、放熱器で放熱した冷媒を断熱膨張させて低温低圧の状態にさせるものである。
上記ショーケースにおいては、ファン41が駆動することにより吸込口13を通じて収納室12の内部の空気を吸い込み、吸い込んだ空気が空気通路20を通過する態様で吹出口14まで送出し、吹出口14を通じて収納室12の内部に空気を吹き出すことにより、収納室12と空気通路20との間で空気を循環させるものである。
冷却器42は、ファン41が駆動することにより背面ダクト22を下方から上方に向けて通過する空気と、膨張機構で低温低圧の状態にされた冷媒とを熱交換させるもの、より詳細には、低温低圧の冷媒を蒸発させることにより背面ダクト22を通過する空気を冷却するものである。この冷却器42で蒸発した冷媒は、圧縮機に吸引されて冷凍サイクルを循環することになる。
中間ダクト50は、全体として略平板状の形態を成している。この中間ダクト50は、収納室12の背面を構成する背面パネル15の貫通孔16を貫通して後端部が背面ダクト22を遮断する態様で収納室12に着脱可能に装着されるものである。
ここで、背面パネル15の貫通孔16は、本実施の形態では、上から2段目の商品陳列棚30の下部、上から3段目の商品陳列棚30の下部、上から4段目の商品陳列棚30の下部、最下段の商品陳列棚30の下部に設けられている。
そして、図1〜図3に示すように、上記中間ダクト50は、上から3段目の商品陳列棚30の下部の貫通孔16を貫通して後端部が背面ダクト22(空気通路20)を遮断する態様で収納室12に装着されている。
このような中間ダクト50は、内部に風洞50aが設けられている。風洞50aは、前後方向に沿って延在するものであり、後端部に設けられた導入口51及び前端部に設けられた中間吹出口52に連通している。導入口51は、下方に向けて開口しており、背面ダクト22を通過する空気を導入するための開口である。中間吹出口52は、下方に向けて開口しており、風洞50aを通過する空気を吹き出すための開口である。
次に、上記商品陳列棚30について説明する。商品陳列棚30は、上述したように複数(5つ)設けられており、最上段と上から2段目のものは、収納室12の中間高さレベルよりも上方に設置されており、上から3段目以下のものは、該中間高さレベルよりも下方に配置されている。これら商品陳列棚30は、それぞれ棚板31とスリット形成部材32とを備えて構成されている。
棚板31は、平板状の部材であり、左右一対のブラケット部材33に架設されている。この棚板31の上面は商品を載置する載置面を構成しており、当該棚板31の上面に商品が載置されて陳列される。
スリット形成部材32は、棚板31の前端部に取り付けられて商品陳列棚30の前端部分を構成している。このスリット形成部材32には、左右方向が長手方向となる矩形長孔状の複数のスリット32aが左右方向に沿って形成されている。これらスリット32aは、吹出口14又は中間吹出口52より吹き出されて吸込口13に向かう空気を通過させるためのものである。
そして、上から3段目以下の商品陳列棚30、すなわち収納室12の中間高さレベルよりも下方に配置される商品陳列棚30のスリット形成部材32においては、左右方向の中央領域に抵抗部材32bが設けられている。
抵抗部材32bは、左右方向の中央領域においてスリット32aの相互間に設けられており、より詳細には、該中央領域にスリット32aを無くすようにして設けられている。この抵抗部材32bは、吹出口14又は中間吹出口52より吹き出されて吸込口13に向けて通過する空気を遮って抵抗となる部材である。
ここで左右方向の中央領域は、商品陳列棚30の前端部分の左右方向の長さの1/3以下の領域とされ、より好ましくは1/5以下の領域とされる。つまり、左右方向の中央領域は、商品陳列棚30の前端部分を左右方向に3等分した場合の中央部分の左右幅以下となる領域であり、より好ましくは、商品陳列棚30の前端部分を左右方向に5等分した場合の中央部分の左右幅以下となる領域である。
以上のような構成を有するショーケースにおいては、圧縮機が駆動するともにファン41が駆動することにより、収納室12の内部の空気が次のように循環する。
吸込口13を通じて空気通路20の下部ダクト21に吸い込まれた収納室12の内部の空気は、該下部ダクト21を通過した後に、背面ダクト22を通過する。
背面ダクト22を通過する空気は、冷却器42で冷却される。冷却器42で冷却された空気は、導入口51を通じて風洞50aに導入され、該風洞50aを通過して中間吹出口52を通じて吹き出される。この中間吹出口52から吹き出された空気は、商品陳列棚30の前端部分のスリット32aを通過して吸込口13より空気通路20に吸い込まれることにより、収納室12と空気通路20とを循環する。これにより、収納室12における中間ダクト50の下方域の前面には、冷却器42で冷却された空気によるエアカーテンが形成される。
このようにして中間吹出口52より吹き出される空気(冷気)により中間ダクト50の下方域の前面にエアカーテンが形成されるので、収納室12における中間ダクト50の下方域を、中間ダクト50の上方域よりも冷却することができる。これにより、収納室12における中間ダクト50の上方域と下方域とを異なる温度帯にすることができ、収納室12の商品を2つの温度に保持することができる。
ところで、上記ショーケースにおいて、収納室12の中間高さレベルよりも下方に配置される商品陳列棚30では、その前端部分の左右方向の中央領域に抵抗部材32bが設けられているので、当該中央領域においては、図3に示すように、中間吹出口52より吹き出された空気がスリット形成部材32の前方側を下方に向けて通過する。これにより、収納室12の圧力がケース本体10の外部の圧力よりも小さくなることにより、エアカーテンが収納室12内部に向けて湾曲して乱れてしまうことを抑制することができる。
以上説明したように、本発明の実施の形態であるショーケースによれば、収納室12の中間高さレベルよりも下方に配置された商品陳列棚30の前端部分における左右方向の中央領域に、吸込口13に向けて通過する空気を遮って該空気の抵抗となる抵抗部材32bが設けられているので、中間吹出口52より吹き出された空気により形成されるエアカーテンが乱れてしまうことを抑制でき、これにより、商品の冷却性能の低下を防止することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態では、中間ダクト50が装着されたショーケースについて説明したが、本発明においては、中間ダクトが装着されていなくてもよい。この場合でも、吹出口から吹き出された空気によるエアカーテンが乱れてしまうことを抑制でき、商品を所望の温度に調整する能力の低下を防止することができる。
上述した実施の形態では、収納室12の中間高さレベルよりも下方に配置された全ての商品陳列棚30の前端部分に抵抗部材32bが設けられていたが、本発明においては、収納室の中間高さレベルよりも下方に配置されたいずれかの商品陳列棚に抵抗部材が設けられていればよい。また、中間ダクトが装着される場合には、中間ダクトの下方に配置される全ての商品陳列棚の前端部分に抵抗部材が設けられることが好ましい。
上述した実施の形態では、抵抗部材32bは、スリット32aを無くすようにして設けられていたが、本発明においては、抵抗部材は、スリットの一部を閉塞することで設けられていてもよい。また抵抗部材は、スリットよりも通過する空気の抵抗が大きければよいので、抵抗部材に小径の孔が形成されていても構わないし、前方に突出するよう形成されていても構わない。
10 ケース本体
11 前面開口
12 収納室
13 吸込口
14 吹出口
20 空気通路
30 商品陳列棚
31 棚板
32 スリット形成部材
32a スリット
32b 抵抗部材
41 ファン
42 冷却器
50 中間ダクト
50a 風洞
51 導入口
52 中間吹出口

Claims (3)

  1. 前面に開口が形成されたケース本体と、
    前記ケース本体の内部において前記開口を臨む収納室に上下方向に沿って複数段設けられ、それぞれ収納対象となる商品を載置して陳列する商品陳列棚と、
    前記ケース本体の内部に設けられ、前記収納室と吸込口及び吹出口を通じて連通する空気通路と、
    前記吸込口を通じて前記収納室の内部の空気を前記空気通路に吸い込み、かつ前記吹出口を通じて前記空気通路を通過した空気を前記収納室に吹き出す態様で前記空気を循環させる循環手段と、
    前記循環手段により循環させられる空気の温度を調整する温度調整手段と
    を備え、前記商品を所望の温度に調整して保持するショーケースにおいて、
    前記収納室の中間高さレベルよりも下方に配置された少なくとも1つの商品陳列棚の前端部分における左右方向の中央領域に設けられ、かつ前記吸込口に向けて通過する空気を遮って該空気の抵抗となる抵抗部材を備えたことを特徴とするショーケース。
  2. 前記商品陳列棚は、
    前記商品を載置するための棚板と、
    前記棚板の前端部に取り付けられ、かつ前記吸込口に向かう空気を通過させる複数のスリットが左右方向に沿って形成されたスリット形成部材と
    を備え、
    前記抵抗部材は、前記スリット形成部材の左右方向の中央領域に前記スリットの相互間に設けられたことを特徴とする請求項1に記載のショーケース。
  3. 前記空気通路を遮断する態様で前記収納室に着脱可能に装着され、前記温度調整手段により所定の温度に調整された空気を後端部に設けられた導入口より導入して前端部に設けられた中間吹出口より吹き出すことにより、該収納室における自身の上方域と下方域とを異なる温度域にさせる中間ダクトを備え、
    前記抵抗部材は、前記中間ダクトの下方に配置された商品陳列棚に設けられ、前記中間吹出口より吹き出されて前記吸込口に向けて通過する空気の抵抗となることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のショーケース。
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