JP2002243003A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2002243003A JP2002243003A JP2001042315A JP2001042315A JP2002243003A JP 2002243003 A JP2002243003 A JP 2002243003A JP 2001042315 A JP2001042315 A JP 2001042315A JP 2001042315 A JP2001042315 A JP 2001042315A JP 2002243003 A JP2002243003 A JP 2002243003A
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- forming apparatus
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- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ベルト駆動系のベルトにテンションを与えるタ
イトナーを有する画像形成装置において、タイトナーの
設置の際のレイアウト上における困難性がなく、またベ
ルトとプーリとの噛合騒音を減少することのできる画像
形成装置を提供する。 【解決手段】ベルト駆動系のベルトにテンションを与え
るタイトナーを有する画像形成装置において、タイトナ
ーによってベルトをアライメント方向に傾斜して駆動す
る。
イトナーを有する画像形成装置において、タイトナーの
設置の際のレイアウト上における困難性がなく、またベ
ルトとプーリとの噛合騒音を減少することのできる画像
形成装置を提供する。 【解決手段】ベルト駆動系のベルトにテンションを与え
るタイトナーを有する画像形成装置において、タイトナ
ーによってベルトをアライメント方向に傾斜して駆動す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機、ファック
ス、プリンタ等における画像形成装置に関するものであ
る。
ス、プリンタ等における画像形成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種の画像形成は図1に示す
この発明の実施形態とその多くの部分において同様とな
っているので、これを参照して説明することとする。こ
のような画像形成装置においては、原稿読取装置9で読
み取った画像を、給紙ユニット1から給紙された用紙に
転写する。その転写プロセスは、光学系からレーザーに
よって、感光体ユニット4の感光体に潜像を書き込み、
現像部分で顕像化し、顕像化された像を用紙に転写し、
定着ユニット6で用紙に定着させる。そしてその後排紙
分離部7で両面時は、両面器へ上排紙時には上排紙ピン
8ヘ、フィニッシャ排紙時には、中継ユニット10経由
で、フィニッシャ11に排紙される。なお3は手差部で
ある。
この発明の実施形態とその多くの部分において同様とな
っているので、これを参照して説明することとする。こ
のような画像形成装置においては、原稿読取装置9で読
み取った画像を、給紙ユニット1から給紙された用紙に
転写する。その転写プロセスは、光学系からレーザーに
よって、感光体ユニット4の感光体に潜像を書き込み、
現像部分で顕像化し、顕像化された像を用紙に転写し、
定着ユニット6で用紙に定着させる。そしてその後排紙
分離部7で両面時は、両面器へ上排紙時には上排紙ピン
8ヘ、フィニッシャ排紙時には、中継ユニット10経由
で、フィニッシャ11に排紙される。なお3は手差部で
ある。
【0003】前記のような画像形成装置における駆動部
分において、ベルト駆動機構を使用するものにおいて
は、ベルトとプーリが噛合することで噛合騒音、すなわ
ちベルトがプーリをたたく音が発生する。またベルト
は、プーリ間で弦を形成しており、これにベルトとプー
リの噛合振動が常時与えられていることから、歯型にか
かわらず噛合振動数と、弦の固有振動数とが、整数倍の
関係になると共振現象が起きて大きな騒音を発生する。
分において、ベルト駆動機構を使用するものにおいて
は、ベルトとプーリが噛合することで噛合騒音、すなわ
ちベルトがプーリをたたく音が発生する。またベルト
は、プーリ間で弦を形成しており、これにベルトとプー
リの噛合振動が常時与えられていることから、歯型にか
かわらず噛合振動数と、弦の固有振動数とが、整数倍の
関係になると共振現象が起きて大きな騒音を発生する。
【0004】もちろんこのようなことを避けるために、
ベルト自体で低騒音を目的とする歯型、材料、構造をも
つものがあるが、ベルト自体ではなく、それ以外の低騒
音化を考慮した上において、共振点を外したり、またベ
ルトテンションを緩くしたりすること等のより大きな効
果をもたらす方法がある。しかしながらこれらの方法に
おいては、ユニットの小型化、組立上の便宜性、部品の
配置位置の選定等のタイトナーの設置の際のレイアウト
上における困難性があるという問題がある。
ベルト自体で低騒音を目的とする歯型、材料、構造をも
つものがあるが、ベルト自体ではなく、それ以外の低騒
音化を考慮した上において、共振点を外したり、またベ
ルトテンションを緩くしたりすること等のより大きな効
果をもたらす方法がある。しかしながらこれらの方法に
おいては、ユニットの小型化、組立上の便宜性、部品の
配置位置の選定等のタイトナーの設置の際のレイアウト
上における困難性があるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこでこのような問題
を解消するものとして、図8に示すようなベルト駆動機
構が提案されており、これはベルト駆動機構のベルト3
3が、プーリ31、32に懸張され、このベルト33の
緩み側の表裏両側面に当接して、1対のタイトナー3
4、35が設けられている。しかしながらこのようなも
のにおいては、ベルト33とプーリ31、32とが噛合
することによって、この噛合時に噛合騒音が発生すると
いう問題がある。
を解消するものとして、図8に示すようなベルト駆動機
構が提案されており、これはベルト駆動機構のベルト3
3が、プーリ31、32に懸張され、このベルト33の
緩み側の表裏両側面に当接して、1対のタイトナー3
4、35が設けられている。しかしながらこのようなも
のにおいては、ベルト33とプーリ31、32とが噛合
することによって、この噛合時に噛合騒音が発生すると
いう問題がある。
【0006】そこで本発明の目的は、前記のような従来
の画像形成装置のもつ問題を解消し、ベルト駆動系のベ
ルトにテンションを与えるタイトナーを有する画像形成
装置において、タイトナーの設置の際のレイアウト上に
おける困難性がなく、またベルトとプーリとの噛合騒音
を減少することのできる画像形成装置を提供するにあ
る。
の画像形成装置のもつ問題を解消し、ベルト駆動系のベ
ルトにテンションを与えるタイトナーを有する画像形成
装置において、タイトナーの設置の際のレイアウト上に
おける困難性がなく、またベルトとプーリとの噛合騒音
を減少することのできる画像形成装置を提供するにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記のような
目的を達成するため、画像形成装置において、請求項1
に記載の発明は、ベルト駆動系のベルトにテンションを
与えるタイトナーを有する画像形成装置において、タイ
トナーによってベルトをアライメント方向に傾斜して駆
動することを特徴とするものである。請求項2に記載の
発明は、請求項1に記載の発明において、タイトナーを
2個以上設けていることを特徴とするものである。
目的を達成するため、画像形成装置において、請求項1
に記載の発明は、ベルト駆動系のベルトにテンションを
与えるタイトナーを有する画像形成装置において、タイ
トナーによってベルトをアライメント方向に傾斜して駆
動することを特徴とするものである。請求項2に記載の
発明は、請求項1に記載の発明において、タイトナーを
2個以上設けていることを特徴とするものである。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明において、各タイトナーの傾斜がベルトを挟んで
逆方向となっていることを特徴とするものである。請求
項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、
1対の逆向きの截頭円錐形ローラを、逆方向に傾斜して
取り付けているタイトナーを有することを特徴とするも
のである。
の発明において、各タイトナーの傾斜がベルトを挟んで
逆方向となっていることを特徴とするものである。請求
項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、
1対の逆向きの截頭円錐形ローラを、逆方向に傾斜して
取り付けているタイトナーを有することを特徴とするも
のである。
【0009】請求項5に記載の発明は、請求項2又は3
に記載の発明において、タイトナーの傾斜角度が調節可
能となっていることを特徴とするものである。請求項6
に記載の発明は、請求項5に記載の発明において、ベル
トの引張側に截頭円錐形ローラを設けたことを特徴とす
るものである。
に記載の発明において、タイトナーの傾斜角度が調節可
能となっていることを特徴とするものである。請求項6
に記載の発明は、請求項5に記載の発明において、ベル
トの引張側に截頭円錐形ローラを設けたことを特徴とす
るものである。
【0010】請求項7に記載の発明は、請求項6に記載
の発明において、截頭円錐形ローラを2個以上設けたこ
とを特徴とするものである。請求項8に記載の発明は、
請求項7に記載の発明において、ベルトを挟んで反対側
に位置する截頭円錐形ローラが、逆方向に傾斜している
ことを特徴とするものである。
の発明において、截頭円錐形ローラを2個以上設けたこ
とを特徴とするものである。請求項8に記載の発明は、
請求項7に記載の発明において、ベルトを挟んで反対側
に位置する截頭円錐形ローラが、逆方向に傾斜している
ことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図2には請求項1、2、3、4に属する
本発明の第1実施形態が示されている。前記の従来例の
ところで説明した部分については重複を避けるため省略
し、主として異なる部分について説明する。21はベル
ト駆動部を示し、22はブラケット、23、24はプー
リ、26はベルト、27−1,2はタイトナーをそれぞ
れ示す。この実施形態において、タイトナー27−1,
2は、ベルト26の緩み側の表裏両面において、アライ
メント方向に、しかも反対方向に傾斜して駆動するよう
になっている。このようになっているため、プーリ2
3、24とベルト26との噛合は、はすば噛合状態とな
って、これらが連続的に噛合することで、ベルト26が
プーリ23、24をたたく音が低減されて騒音が小さく
なる。
して説明する。図2には請求項1、2、3、4に属する
本発明の第1実施形態が示されている。前記の従来例の
ところで説明した部分については重複を避けるため省略
し、主として異なる部分について説明する。21はベル
ト駆動部を示し、22はブラケット、23、24はプー
リ、26はベルト、27−1,2はタイトナーをそれぞ
れ示す。この実施形態において、タイトナー27−1,
2は、ベルト26の緩み側の表裏両面において、アライ
メント方向に、しかも反対方向に傾斜して駆動するよう
になっている。このようになっているため、プーリ2
3、24とベルト26との噛合は、はすば噛合状態とな
って、これらが連続的に噛合することで、ベルト26が
プーリ23、24をたたく音が低減されて騒音が小さく
なる。
【0012】図3には、請求項4に記載の発明に属する
本発明の第2実施形態のタイトナー27−1,2が示さ
れており、これらのタイトナー27−1,2は、ブラケ
ット22に固設された1対の支柱29−1,2と、これ
に回動可能に嵌装された逆向きの1対の截頭円錐形ロー
ラ30−1,2とからなっている。そして截頭円錐形ロ
ーラ30−1,2は、一方の截頭円錐形ローラ30−1
は下向きに、他方の截頭円錐形ローラ30−2は上向き
になっている。
本発明の第2実施形態のタイトナー27−1,2が示さ
れており、これらのタイトナー27−1,2は、ブラケ
ット22に固設された1対の支柱29−1,2と、これ
に回動可能に嵌装された逆向きの1対の截頭円錐形ロー
ラ30−1,2とからなっている。そして截頭円錐形ロ
ーラ30−1,2は、一方の截頭円錐形ローラ30−1
は下向きに、他方の截頭円錐形ローラ30−2は上向き
になっている。
【0013】図4には、請求項4に記載の発明に属する
本発明の第3実施形態のタイトナー27−1(27−2
省略)が示されており、これらのタイトナー27−1,
2は、ブラケット22の一部31が角度αを持って傾斜
しており、この傾斜部31に固設された1対の支柱29
−1(29−2を省略)と、これに回動可能に嵌装され
た円筒形ローラ30−1,2(30−2を省略)とから
なっている。
本発明の第3実施形態のタイトナー27−1(27−2
省略)が示されており、これらのタイトナー27−1,
2は、ブラケット22の一部31が角度αを持って傾斜
しており、この傾斜部31に固設された1対の支柱29
−1(29−2を省略)と、これに回動可能に嵌装され
た円筒形ローラ30−1,2(30−2を省略)とから
なっている。
【0014】図5には、請求項5に記載の発明に属する
本発明の第4実施形態のタイトナー27−1(27−2
を省略)が示されており、これらのタイトナー27−
1,2は、支柱29−1(29−2を省略)がブラケッ
ト22の一部が屈曲されて形成されたものからなり、タ
イトナー27−1(27−2を省略)が、この支柱29
−1,2にねじ31で、360度範囲内で位置調節がで
きるように片持ちされている。
本発明の第4実施形態のタイトナー27−1(27−2
を省略)が示されており、これらのタイトナー27−
1,2は、支柱29−1(29−2を省略)がブラケッ
ト22の一部が屈曲されて形成されたものからなり、タ
イトナー27−1(27−2を省略)が、この支柱29
−1,2にねじ31で、360度範囲内で位置調節がで
きるように片持ちされている。
【0015】図6には請求項6、7、8に属する本発明
の第5実施形態が示されている。この実施形態において
は、ベルト26の引張側に、第1実施形態におけると同
様の1対のタイトナー27−1,2が、またベルト26
の緩み側に、本発明の図3に示す第2実施形態の1対の
タイトナー27−1,2をそれぞれ配置し、これらによ
って他の実施形態と同様に騒音を低下させ、レイアウト
性の向上を実現することとなる。
の第5実施形態が示されている。この実施形態において
は、ベルト26の引張側に、第1実施形態におけると同
様の1対のタイトナー27−1,2が、またベルト26
の緩み側に、本発明の図3に示す第2実施形態の1対の
タイトナー27−1,2をそれぞれ配置し、これらによ
って他の実施形態と同様に騒音を低下させ、レイアウト
性の向上を実現することとなる。
【0016】
【発明の効果】本発明は前記のようであって、請求項1
に記載の発明は、タイトナーによってベルトをアライン
メント方向に傾斜し、レイアウトの際発生する困難を克
服して生産性を向上させ、同時にベルトとプーリのたた
き音を低減して低騒音かを実現し、装置の機能を向上さ
せることができるという効果がある。
に記載の発明は、タイトナーによってベルトをアライン
メント方向に傾斜し、レイアウトの際発生する困難を克
服して生産性を向上させ、同時にベルトとプーリのたた
き音を低減して低騒音かを実現し、装置の機能を向上さ
せることができるという効果がある。
【0017】請求項2に記載の発明は、タイトナーを2
個以上設けることによって、ベルトの傾斜方向を転換す
ることができるという効果がある。
個以上設けることによって、ベルトの傾斜方向を転換す
ることができるという効果がある。
【0018】請求項3に記載の発明は、ベルトを挟んで
各タイトナーの傾斜が、逆方向の傾斜となっていること
により、ベルトの偏りが防止されるという効果がある。
各タイトナーの傾斜が、逆方向の傾斜となっていること
により、ベルトの偏りが防止されるという効果がある。
【0019】請求項4に記載の発明は、截頭円錐形ロー
ラで傾斜をもたせ、素の向きを反対とすることによっ
て、製造過程を簡略にし、逆傾斜タイトナーの状況を1
つの部品から作り上げることにより、コスト性、生産性
の向上をはかることができるという効果がある。
ラで傾斜をもたせ、素の向きを反対とすることによっ
て、製造過程を簡略にし、逆傾斜タイトナーの状況を1
つの部品から作り上げることにより、コスト性、生産性
の向上をはかることができるという効果がある。
【0020】請求項5に記載の発明は、タイトナーの傾
斜角度を調整することによって、ベルトテンション調節
及びベルトの傾斜を調節することができるという効果が
ある。
斜角度を調整することによって、ベルトテンション調節
及びベルトの傾斜を調節することができるという効果が
ある。
【0021】請求項6に記載の発明は、ベルトの引張側
にも、ローラを設けることによって、引張側のベルトを
斜めに型付けし、緩み側のタイトナーと同様に、引張側
のベルトとプーリのたたき音を低減させるという効果が
ある。
にも、ローラを設けることによって、引張側のベルトを
斜めに型付けし、緩み側のタイトナーと同様に、引張側
のベルトとプーリのたたき音を低減させるという効果が
ある。
【0022】請求項7に記載の発明は、ローラを2個以
上設けることで、引張側のベルトの傾斜方向を転換する
ことができるという効果がある。
上設けることで、引張側のベルトの傾斜方向を転換する
ことができるという効果がある。
【0023】請求項8に記載の発明は、ベルトを挟んで
各ローラの傾斜方向を逆方向とさせることで、ベルトの
偏りを防止するという効果がある。
各ローラの傾斜方向を逆方向とさせることで、ベルトの
偏りを防止するという効果がある。
【図1】本発明の第1実施形態の正面図である。
【図2】同上のベルト駆動部の斜視図である。
【図3】本発明の第2実施形態のタイトナーの1例の縦
断面図である。
断面図である。
【図4】本発明の第3実施形態のタイトナーの1例の縦
断面図である。
断面図である。
【図5】本発明の第4実施形態のタイトナーの1例の斜
視図である。
視図である。
【図6】本発明の第5実施形態のベルト駆動部の斜視図
である。
である。
【図7】同上の裏面図である。
【図8】この発明と種の画像形成装置の1例の要部の正
面図である。
面図である。
1 給紙ユニット 3 手差部 4 感光体ユニット 5 両面器 6 定着ユニット 7 排紙分離部 8 上排紙ピン 9 原稿読み取り装置 10 中継ユニット 11 フィニッシャ 21 ベルト駆動部 22 ブラケット 23 プーリ 24 プーリ 26 ベルト 27−1,2 タイトナ
ー
ー
Claims (8)
- 【請求項1】 ベルト駆動系のベルトにテンションを与
えるタイトナーを有する画像形成装置において、タイト
ナーによってベルトをアライメント方向に傾斜して駆動
することを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 タイトナーを2個以上設けていることを
特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 各タイトナーの傾斜がベルトを挟んで逆
方向となっていることを特徴とする請求項2に記載の画
像形成装置。 - 【請求項4】 1対の逆向きの截頭円錐形ローラを、逆
方向に傾斜して取り付けているタイトナーを有すること
を特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 タイトナーの傾斜角度が調節可能となっ
ていることを特徴とする請求項2又は3に記載の画像形
成装置。 - 【請求項6】 ベルトの引っ張り側に截頭円錐形ローラ
を設けたことを特徴とする請求項5に記載の画像形成装
置。 - 【請求項7】 截頭円錐形ローラを2個以上設けたこと
を特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 ベルトを挟んで反対側に位置する截頭円
錐形ローラが、逆方向に傾斜していることを特徴とする
請求項7に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001042315A JP2002243003A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001042315A JP2002243003A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002243003A true JP2002243003A (ja) | 2002-08-28 |
Family
ID=18904632
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001042315A Pending JP2002243003A (ja) | 2001-02-19 | 2001-02-19 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002243003A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010211165A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-09-24 | Ricoh Co Ltd | ベルト駆動装置及びそれを備えた画像形成装置 |
US10480638B2 (en) * | 2014-06-23 | 2019-11-19 | Ricoh Company, Ltd. | Drive transmitter and image forming apparatus incorporating the drive transmitter |
-
2001
- 2001-02-19 JP JP2001042315A patent/JP2002243003A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010211165A (ja) * | 2009-03-12 | 2010-09-24 | Ricoh Co Ltd | ベルト駆動装置及びそれを備えた画像形成装置 |
US10480638B2 (en) * | 2014-06-23 | 2019-11-19 | Ricoh Company, Ltd. | Drive transmitter and image forming apparatus incorporating the drive transmitter |
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