JP2002242535A - 挟み込み検出装置 - Google Patents
挟み込み検出装置Info
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Abstract
よりゲート部を開閉する開閉機構においてゲート閉塞時
における移動体による異物の挟み込みを確実に検出でき
る挟み込み検出装置を得る。 【解決手段】 本挟み込み検出装置10では、支持ブラ
ケット146によるプロテクタ130の支持位置に対し
てセンサ本体102がバックドア14の幅方向外側で且
つ車両16の室内側へオフセットするようにプロテクタ
130が形成されている。このため、センサ本体102
の主たる押圧力の検出範囲がバックドア14の幅方向外
方に対して閉移動時のバックドア14の回動方向側へ傾
斜した方向で、且つ、この傾斜方向に対するセンサ本体
102の中心周りの所定角度両方向側となる。このた
め、バックドア14による挟み込み時に回動して感圧セ
ンサ100に対して傾斜して接触する異物からの押圧力
を確実に検出できる。
Description
においてドアによる異物の挟み込みを検出するための挟
み込み検出装置に係り、特に、車両のバックドア用とし
て好適な挟み込み検出装置に関する。
ル等の車両において後部座席の乗降口(ゲート)開閉用
として採用されているスライドドア装置では、モータ等
の駆動力でドアパネルを開閉移動させる自動スライドド
ア装置を採用する傾向がある。
は、乗降口を閉じる方向へ移動するドアパネルと車体と
の間での異物の挟み込みを検出する挟み込み検出装置が
取り付けられている。この種の挟み込み検出装置では、
ドアパネルの閉移動方向側の端部に沿って配置された感
圧センサを備えており、閉移動するドアパネルが乗降口
の内周部との間で異物を挟み込んで異物を押圧すると、
異物からの押圧反力を感圧センサが検出するようになっ
ている。
ジルームと乗員の乗車スペースとが分割されずに一体と
された構成が多く、このような車両では、車両上端部近
傍にて略車幅方向を軸方向としてこの軸周りに回動する
バックドアがリヤゲートに対応して設けられており、こ
のバックドアを上下に回動させることでリヤゲートを開
閉できるようになっている。
動によりバックドアの開閉操作が行なわれていたが、リ
ヤゲートを開放した状態ではバックドアが車両の上方へ
移動していることからリヤゲートを閉塞するための操作
が面倒で、スライドドアと同様にモータ等の駆動力によ
る自動的な開閉が切望されていた。
アの開閉操作の自動化に伴い、自動スライドドア装置の
ドアパネルによる異物の挟み込み検出に用いられてきた
挟み込み検出装置を自動バックドア装置へ転用すること
も考えられている。
パネルが車両前後方向にスライドすることで乗降口を開
閉するのに対して、バックドアは上下に回動する構成で
あり、開閉時の動作や異物挟み込みのメカニズムがスラ
イドドアとは異なるため、バックドアに好適な挟み込み
検出装置の開発が切望されていた。
ックドアのように、移動体の回動によりゲート部を開閉
する開閉機構においてゲート閉塞時における移動体によ
る異物の挟み込みを確実に検出できる挟み込み検出装置
を得ることが目的である。
は、移動体が回動することで固定体に形成されたゲート
部が開閉される開閉機構に適用され、前記移動体が前記
ゲート部を閉塞する際に前記移動体と前記固定体との間
で挟み込まれた異物を検出する挟み込み検出装置であっ
て、前記移動体の外周部及び前記ゲート部の内周部の少
なくとも何れか一方に沿って配置され、前記挟み込み時
における前記異物からの押圧力を検出するセンサ本体
と、前記何れか一方へ取り付けられると共に、前記何れ
か一方への取付部分に対して前記押圧力の向きとは略反
対方向へ変位した位置で前記センサ本体を保持する保持
手段と、を含めて構成された感圧センサを備えることを
特徴としている。
動体の外周部及びゲート部の内周部(すなわち、固定
体)の何れか一方に感圧センサが設けられており、移動
体が回動して移動体がゲート部を閉塞する際に、移動体
が固定体との間で異物を挟み込むと、移動体が異物を押
圧した際の異物からの押圧反力(押圧力)若しくは異物
を介して移動体から付与される押圧力が感圧センサのセ
ンサ本体に作用し、センサ本体によって押圧反力或いは
押圧力が検出される。このようにしてセンサ本体が押圧
反力或いは押圧力を検出することで、移動体と固定体と
の間に異物が挟み込まれたことを検出でき、例えば、こ
のような異物の挟み込み検出時に移動体の回動を停止
し、或いは、移動体を反転させることでそれ以上の異物
の挟み込みを防止できる。
まれた異物のうち、ゲート部の内側に位置する部分は、
移動体からの押圧力によりゲート部に対して閉塞時の移
動体の回動方向側へ入り込もうとするが、ゲート部の外
側に位置する部分は固定体に阻害されてゲート部に対し
て閉塞時の移動体の回動方向側へ入り込むことができな
い。このため、異物は固定体との当接部分を中心に回動
しようとする。これにより、異物はゲート部の内外方向
に対して開口方向へ傾斜した状態で感圧センサに当接
し、この当接方向から感圧センサに押圧反力若しくは押
圧力が付与される。
の外周部及びゲート部の内周部に取り付けられた保持手
段によりセンサ本体が保持されるが、この保持手段によ
るセンサ本体の保持位置はその取付部分に対して感圧セ
ンサに付与される押圧反力若しくは押圧力の向きとは略
反対方向へ変位しているため、センサ本体の主たる押圧
力の検出範囲が、センサ本体から押圧反力若しくは押圧
力の向きとは略反対方向に対してセンサ本体の中心周り
両側へ所定の角度だけ広がった範囲となる。このため、
異物からの押圧反力若しくは押圧力をより確実に検出で
きる。
挟み込み検出装置において、前記何れか一方に取り付け
られる取付部と、前記センサ本体を保持する保持部と、
前記保持部の外径寸法よりも細幅に形成されると共に、
厚さ方向一端にて前記保持部へ接続されて厚さ方向他端
にて前記取付部に接続され、前記保持部を前記取付部へ
連結する連結部と、を含めて前記保持手段を構成したこ
とを特徴としている。
持手段はその取付部が移動体の外周部及びゲート部の内
周部の何れか一方に取り付けられ、この取付部よりも異
物からの押圧反力或いは押圧力とは反対方向側へ変位し
た位置で保持部がセンサ本体を保持している。
体に連結されるが、この連結部は保持部の外径寸法より
も細幅に形成されるため、この連結部や取付部が異物に
干渉することはなく、異物からの押圧反力や押圧力が確
実に保持部に作用し、保持部を介してセンサ本体に作用
する。このため、確実に異物の挟み込みを検出できる。
求項2記載の挟み込み検出装置において、前記センサ本
体よりも剛性が低い柔軟部と、前記センサ本体よりも剛
性が高く、前記柔軟部よりも前記何れか一方への取付部
分側で前記柔軟部に一体で且つ前記柔軟部との合わせ方
向に対して直交する方向に沿った最大外幅寸法が同方向
に沿った前記柔軟部の最大外幅寸法よりも小さく形成さ
れ、前記柔軟部と共に前記センサ本体を被覆する硬質部
と、を含めて前記保持手段を構成したことを特徴として
いる。
持手段は硬質部と柔軟部を含めて構成されており、この
硬質部と柔軟部とによりセンサ本体が被覆されて保持さ
れる。
に設けられているため、柔軟部を介して取付部分よりも
反対側から保持手段に異物が触れた場合には、異物から
の押圧反力若しくは押圧力は保持手段の柔軟部に作用す
る。柔軟部はセンサ本体よりも剛性が低いため、容易に
弾性変形し、弾性変形することで柔軟部に作用した押圧
反力若しくは押圧力がセンサ本体に作用し、これによ
り、早急に異物の挟み込みが検出される。
いため、柔軟部を介して押圧反力若しくは押圧力が付与
されたセンサ本体が押圧反力若しくは押圧力の作用方向
に変位しようとしても、硬質部がセンサ本体を支持する
ため、センサ本体の変位が制限され、これにより、セン
サ本体に作用する押圧反力若しくは押圧力がセンサ本体
の変位により軽減されることはない。このため、より一
層早急に異物の挟み込みを検出できる。
の柔軟部との合わせ方向に対して直交する方向に沿った
最大外幅寸法が同方向に沿った柔軟部の最大外幅寸法よ
りも小さいため、異物が上記の合わせ方向に対して傾斜
した方向から柔軟部に当接しても、硬質部が異物に干渉
することはなく、異物から押圧反力若しくは押圧力によ
って確実に柔軟部が弾性変形し、押圧反力若しくは押圧
力が確実にセンサ本体に作用する。
には、本発明の第1の実施の形態に係る挟み込み検出装
置10を開閉機構としての自動バックドア装置12にお
ける移動体としてのバックドア14の異物挟み込み検出
用として採用した車両16の斜視図が示されている。本
挟み込み検出装置10の構成の説明に先立って、先ず、
自動バックドア装置12の構成について簡単に説明す
る。
には、車両16の室内のうち、最後部の座席20の更に
後方に設けられた荷室(ラゲッジルーム)22を車両1
6の室外と連通するようにゲート部としてのリヤゲート
18が形成されており、このリヤゲート18を介して車
両16の室外から荷物等をラゲッジルーム22内に搬入
でき、また、ラゲッジルーム22から車両16の室外へ
荷物等を搬出できるようになっている。
4を基準に各部材、各部位の位置関係を説明する場合、
特別に注釈がない限りリヤゲート18を全閉した状態で
のバックドア14を基準とする(すなわち、バックドア
14の室内側、室外側、前方、後方等は全て、リヤゲー
ト18を全閉した状態でのバックドア14の室内側、室
外側、前方、後方等を意味する)。
はバックドア14がルーフパネル24に設けられた図示
しないヒンジによって車両16の幅方向を軸方向として
この軸周りに所定角度回動可能に取り付けられている。
バックドア14はその外周形状がリヤゲート18におけ
る車両16の外周形状、及び、リヤゲート18の内周形
状の少なくとも何れか一方に対応しているか、或いは、
部分的にリヤゲート18における車両16の外周形状に
対応し、他の部分ではリヤゲート18の内周形状に対応
した形状とされており、回動半径外側が最も車両16の
下方側まで回動した状態では、バックドア14がリヤゲ
ート18を閉塞する。
26の後端部(すなわち、車両16の幅方向に沿ったリ
ヤゲート18の端部の側方)には、それぞれガスダンパ
28が設けられている。ガスダンパ28は概ね車両16
の下方側へ向けて開口した略有底円筒状のシリンダ30
と、このシリンダ30へ抜き差し自在に嵌挿されたピス
トン32と、により構成されている。シリンダ30の底
部はバックドア14の上端側(すなわち、上述したヒン
ジとの連結部分)よりも下側で且つ幅方向両端側近傍へ
車両16の幅方向を軸方向として回動自在に連結されて
いる。
6の後端部に一体的に設けられたブラケット34へ車両
16の幅方向を軸方向として回動自在に連結されてい
る。ガスダンパ28はバックドア14が上方へ回動(す
なわち、リヤゲート18を開放する方向へ回動)するこ
とによりバックドア14及びブラケット34(側壁2
6)との連結部分周りに回動しつつ、シリンダ30から
ピストン32が抜け出る。また、これに対して、バック
ドア14が下方へ回動(すなわち、リヤゲート18を閉
塞する方向へ回動)することによりバックドア14及び
ブラケット34(側壁26)との連結部分周りに回動し
つつ、シリンダ30内へピストン32が押し込められ
る。
い、シリンダ30に対してピストン32が抜き差しされ
るが、シリンダ30内には空気や窒素等のガスが封入さ
れているため、ピストン32の抜き差しに対してはシリ
ンダ30内のガスが抵抗となる。このため、急激なピス
トン32の抜き差しはシリンダ30内のガスによって抑
制され、これによって、急激なバックドア14の回動を
規制している。
ル24の下方に設けられたルーフヘッドライニング(図
示省略)との間には、駆動手段としてのバックドアモー
タ40(図5参照)が収容されている。このバックドア
モータ40は、その駆動部分がギヤ等の減速手段並びに
ワイヤ、プーリ、連結ギヤ等の連結手段(何れも図示省
略)を介してバックドア14へ機械的に連結されてお
り、正転駆動することで上方(すなわち、リヤゲート1
8を開放する方向)へバックドア14を回動させると共
に、逆転駆動することで上方(すなわち、リヤゲート1
8を閉塞する方向)へバックドア14を回動させる。
アモータ40は車両16に搭載されたバックドアモータ
40制御用のドライバ42を介してバッテリー44へ電
気的に接続されており、バッテリー44から給電される
ことで駆動するようになっている。また、バックドアモ
ータ40は上記のドライバ42を介して制御手段として
のコンピュータ46へ電気的に接続されており、更に、
このコンピュータ46を介して操作手段としてのバック
ドアスイッチ48へ電気的に接続されている。バックド
アスイッチ48は車両16の運転席(図示省略)の近傍
や後部座席20の近傍等に設けられており、バックドア
スイッチ48を操作することでバックドアスイッチ48
からの操作信号(電気信号)をコンピュータ46が受信
すると、この操作信号に基づいてコンピュータ46がド
ライバ42を制御し、バックドアモータ40を正転駆
動、逆転駆動、或いは停止させる。
(すなわち、フロアパネル50を構成するアウタパネル
とインナパネルとの間)の後端近傍には、クローザアッ
センブリを構成する駆動手段としてのクローザモータ5
2が配置されている。クローザアッセンブリはクローザ
モータ52のほかに一対のジャンクション54、56を
備えている。図4に示されるように、ジャンクション5
4はフロアパネル50側に設けられており、ジャンクシ
ョン56はバックドア14の回動半径外側端部に設けら
れている。これらのジャンクション54、56はバック
ドア14が下方へ回動してリヤゲート18を全閉する直
前の状態で互いに接続されるように設けられている。
4はコンピュータ46へ電気的に接続されており、ジャ
ンクション54がジャンクション56へ接続された際の
電気信号をコンピュータ46が受信すると、コンピュー
タ46はドライバ42を介してバックドアモータ40を
停止させると共に、別のドライバ58を介してクローザ
モータ52を駆動させる。クローザモータ52の駆動力
は、クローザアッセンブリを構成するウオームギヤ等の
各種ギヤやラッチ等のロック手段を介してバックドア1
4を全閉位置まで移動させると共に、上記のラッチ等の
ロック手段によってバックドア14をロックする。
40及びクローザモータ52の駆動力により、バックド
アスイッチ48の操作のみでバックドア14を回動させ
てリヤゲート18を自動的に開閉できる構成となってい
る。
車両16のバックドア14の側端部(車両16の幅方向
に沿った方向の端部)近傍では、バックドア14が、相
対的に車両16の室内側に位置するインナパネル80、
及びインナパネル80の室外側に位置するアウタパネル
82を含めて構成されている。アウタパネル82はその
外周端近傍には袷部84が形成されている。袷部84は
アウタパネル82の外周端近傍を折り返すことで形成さ
れており、袷部84の間(折り返し部分の間)にインナ
パネル80の外周端近傍が挟み込まれた状態でインナパ
ネル80とアウタパネル82とが固定されている。
ル82とインナパネル80とが薄い板状とされている
が、バックドア14の幅方向中間部ではインナパネル8
0が車両16室内側へ屈曲されており、更に、この屈曲
部分の車両室内側の端部からはインナパネル80が幅方
向内方へ屈曲されている。インナパネル80のうち、車
両16の室内側への屈曲部分の先端(室内側端部)から
更に幅方向内方へ屈曲された部分は干渉部86とされて
おり、バックドア14によるリヤゲート18の全閉状態
では、側壁26に取り付けられたウエザストリップ88
に干渉部86が干渉し、ウエザストリップ88が弾性変
形しつつ干渉部86へ密着するようになっている。
ル80の車両16室内側へ屈曲した部分と側壁26との
間に空間が形成され、この空間内に上述したガスダンパ
28が収まるようにガスダンパ28の位置や側壁26、
バックドア14の形状等が設定されている。
の車両16室内側には、挟み込み検出装置10を構成す
る感圧センサ100が設けられている。この感圧センサ
100は、断面円形で且つバックドア14のの外周部に
沿って長尺とされたセンサ本体102を備えている。セ
ンサ本体102は基本的に外皮部104と、電極として
の4本の電極線106、108、110、112と、に
より構成されている。
等、絶縁性を有する弾性材によって長尺状に形成されて
おり、その内部には断面十字形状の十字孔114が外皮
部104の長手方向に沿って形成されている。図3に示
されるように、十字孔114は外皮部104の長手方向
に沿って外皮部104の中心周りに漸次変位しており、
このため、十字孔114の四方の端部(十文字の各端
部)は外皮部104の長手方向に沿って略螺旋形状に変
位していることになる。
電性細線を縒り合わせることにより可撓性を有する長尺
紐状に形成され、且つ、導電性ゴムに被服されている。
これらの電極線106〜112は十字孔114の中央近
傍で十字孔114を介して互いに離間し且つ十字孔11
4に沿って螺旋状に配置され、十字孔114の内周部へ
一体的に固着されている。したがって、外皮部104が
弾性変形することで電極線106〜112は撓み、特
に、十字孔114が潰れる程度に外皮部104が弾性変
形すれば、電極線106又は電極線110が電極線10
8又は電極線112と接触して導通する。また、外皮部
104が復元すれば電極線106〜112もまた復元す
る。
極線106と電極線110及び電極線108と電極線1
12はそれぞれセンサ本体102の長手方向一端側で導
通しており、電極線108と電極線110はセンサ本体
102の長手方向他端側で抵抗116を介して電気的に
接続されている。すなわち、本センサ本体102の電極
線106〜112は十字孔114の内周部に沿って螺旋
状に捩じれているものの、各々の長手方向中間部では基
本的に接触、導通しておらず、電極線106、電極線1
10、抵抗116、電極線108、及び電極線112が
直列に接続されていることになる。
ード線118並びに他の電気的接続手段やセンサ本体1
02への給電制御を行なうセンサ用給電制御手段等を介
してバッテリー44へ電気的に接続されている。
部はリード線120並びに他の電気的接続手段等を介し
てアースされているものの、このリード線118若しく
は他の電気的接続手段には電流検出素子122が接続さ
れており、センサ本体102を流れる(すなわち、上述
した直列の回路を含んだ電気回路を流れる)電流をモニ
タしており、センサ本体102を流れる電流の電流値が
所定の値から他の所定の値に変化すると、直接或いは間
接的に接続されたコンピュータ46へ電気信号を送る。
通常は、バッテリー44からセンサ本体102に給電さ
れると、リード線118、電極線106、電極線11
0、抵抗116、電極線108、電極線112、及びリ
ード線120には一定の電圧で電流が流れる。ここで、
仮に、外皮部104に外側からの外力が作用して外皮部
104が弾性変形すると、電極線106又は電極線11
0が電極線108又は電極線112と接触して導通して
短絡する。この場合、電流は抵抗116を介さずに流れ
るため、例えば、一定の電圧でこの回路に電流を流して
いれば電流値が変化する。したがって、このときの電流
値の変化を検知すれば外皮部104が押し潰されたか否
か、すなわち、外皮部104に外力が作用したか否かを
検出できる構成である。
2はコンピュータ46へ接続されており、電流検出素子
122が回路中に所定値以上の電流が流れたこと、すな
わち、電極線106又は電極線110が電極線108又
は電極線112と接触して導通して短絡したことを電流
検出素子122が検出した際の電気信号をコンピュータ
46が受信すると、コンピュータ46はドライバ42、
58を操作してバックドアモータ40及びクローザモー
タ52を正転駆動(すなわち、バックドア14を上昇さ
せる方向へ駆動)させる。
圧センサ100は保持手段としてのプロテクタ130を
備えている。このプロテクタ130はセンサ本体102
の外皮部104よりも剛性が高いゴム材若しくは合成樹
脂材により形成された硬質部132と、外皮部104よ
りも剛性が低いゴム材若しくは合成樹脂材により硬質部
132へ一体に形成された柔軟部134と、によって構
成された保持部としての筒部136を備えている。この
筒部136は内周形状が全体的に略楕円形状若しくは略
卵形状とされており、感圧センサ100がバックドア1
4の幅方向側端部に沿って設けられているのであれば短
径方向がバックドア14の幅方向に沿うように形成され
ている(なお、仮に感圧センサ100をバックドア14
の下端部に沿って設けるのであれば筒部136の短径方
向はバックドア14の上下方向に沿う)。
体102の外径寸法(すなわち、外皮部104の外径寸
法)に略等しく、センサ本体102は筒部136の内部
に挿入されている。ここで、筒部136を構成する柔軟
部134は硬質部132よりもバックドア14の幅方向
外側に位置するように形成されており、しかも、硬質部
132と柔軟部134との境界がバックドア14の幅方
向に沿ったセンサ本体102の中心よりもバックドア1
4の幅方向内側に位置する。このため、バックドア14
の幅方向外側から内側への方向に対してセンサ本体10
2の中心周りに傾斜した方向(例えば、図2の矢印A方
向)から筒部136に外力が付与された場合であって
も、この外力は筒部136の柔軟部134に作用するこ
とになる(すなわち、この外力を付与する物体は筒部1
36のうち、確実に柔軟部134に触れる)。
と同一のゴム材若しくは合成樹脂材によって全体的に断
面矩形で且つ筒部136の長手方向に沿って長尺の角棒
状に形成された取付部138を備えている。取付部13
8は筒部136よりもバックドア14の幅方向内側で且
つ筒部136よりも車両16室外側(バックドア14が
リヤゲート18を閉塞した状態での車両16室外側)に
変位して設けられている。
との間には硬質部132並びに取付部138と同一のゴ
ム材若しくは合成樹脂材によって形成された連結部14
0が設けられており、この連結部140によって硬質部
132と取付部138とが一体に連結されている。
辺形状とみなすことができ、四辺のうちバックドア14
の幅方向に対向する一対の辺の一方が硬質部132との
連結部分となり、他方が取付部138との連結部分とな
る。また、連結部140の取付部138との連結部分に
対して硬質部132との連結部分は下方へのバックドア
14の回動方向側に変位するように設定されており、こ
れにより、後述する支持ブラケット146によるプロテ
クタ130の支持中心に対してセンサ本体102の中心
が車両16の室内側へ距離Dだけオフセットされる。し
かも、硬質部132との連結部分の幅、すなわち、連結
部140の断面形状を平行四辺形とみなした場合の平行
四辺形の四辺のうち、硬質部132との連結部分側の辺
の長さは、筒部136の長径方向に沿った外径寸法より
も短い。
硬質部132との連結部分の幅方向両端部のうち、少な
くとも、車両16室内側(バックドア14がリヤゲート
18を閉塞した状態での車両16室内側)の端部は、筒
部136の外周部のうち最も車両16室内側に位置する
部分よりも車両16室外側に位置するように連結部14
0が形成されている。
42が形成されている。この取付溝142は取付部13
8の連結部140とは反対側の端部で開口している。こ
の取付溝142の互いに対向する内壁の少なくとも一方
(本実施の形態では双方)からは、1乃至複数の挟持片
144が突出形成されている。この取付溝142には、
一端がインナパネル80に固定された板状の支持ブラケ
ット146の他端が挿入される。この支持ブラケット1
46の他端は取付溝142の内側で挟持片144により
弾性的に挟持されており、これにより、プロテクタ13
0が(すなわち、感圧センサ100が)支持ブラケット
146を介してインナパネル80(すなわち、バックド
ア14)に固定されるようになっている。
本実施の形態の作用並びに効果について説明する。
てリヤゲート18を開放した状態で、バックドアスイッ
チ48を閉操作すると、コンピュータ46がドライバ4
2を操作してバックドアモータ40を逆転駆動させ、こ
れにより、バックドア14が車両16の下方へ向けて回
動する。
を全閉する直前の状態まで回動すると、ジャンクション
54とジャンクション56とが接触して導通する。ジャ
ンクション54、56が導通したとコンピュータ46が
判定すると、コンピュータ46はドライバ42を操作し
てバックドアモータ40を停止させると共に、ドライバ
58を操作してクローザモータ52を駆動させる。クロ
ーザモータ52はその駆動力でバックドア14を全閉位
置まで回動させ、更に、ラッチ等のロック手段を作動さ
せて全閉状態でバックドア14をロックする。
動バックドア装置12では、バックドアスイッチ48の
操作のみでバックドア14の閉じ操作を行なうことがで
きるため、例えば、バックドア14を閉じ操作する際に
無理にバックドア14に手を掛けたりする必要がなく、
容易にバックドア14の閉じ操作を行なえる。
際に、バックドア14の幅方向側端部と車両16の側壁
26との間、より詳細に言うと、リヤゲート18を閉じ
る際のバックドア14の回動軌跡上で且つリヤゲート1
8の後方でリヤゲート18の内周部を跨いでその内外に
亘り連続して異物150が存在すると、バックドア14
が異物150を押圧して車両16の室内側に押し込もう
とする。但し、異物150の一部はリヤゲート18の内
周部よりも外側に位置するため、異物150はバックド
ア14の外周部近傍でバックドア14に当接したままの
状態でリヤゲート18の内周部近傍で異物150が側壁
26に当接し、これによって、バックドア14と側壁2
6とによる異物150の挟み込みが生じる。
に、バックドア14の袷部84の室内側側方には、感圧
センサ100が配置されているため、バックドア14と
側壁26とで異物150が挟み込まれそうになると、感
圧センサ100の筒部136が異物150に当接する。
筒部136に当接した状態の異物150が筒部136と
は反対側で側壁26に当接して側壁26により支えら
れ、更に、この状態でバックドア14からの押圧力が付
与されると、この押圧力に応じた異物150からの押圧
反力が筒部136に付与される。但し、この押圧反力の
向きや筒部136に対する異物150の当接位置は、異
物150の形状により異なる。以下、異物150の形状
や状態毎に異物150の挟み込み時における本挟み込み
検出装置10の作用並びに効果について説明する。
充分にリヤゲート18の内方側に位置した異物150を
挟み込んだ状態が示されている(以下、図7に示される
ような挟み込み状態を第1の挟み込みパターンと称す
る)。
接触し、干渉部86により車両16の室内側へ押圧され
る。さらに、この状態で異物150が側壁26に当接す
るまで干渉部86に押圧されることで、干渉部86と側
壁26とによる異物150の挟み込みが生じる。この挟
み込み状態では、干渉部86からの押圧力が異物150
に付与されるのみならず、異物150を介して干渉部8
6からの押圧力が側壁26にも付与されることから、側
壁26からの押圧反力が異物150に作用し、結果的に
異物150に対して煎断力が作用することになる。
その長手方向が更に車両16の前後方向へ傾斜するよう
に回動変位し、所定の位置まで異物150が回動変位す
ると、異物150が感圧センサ100の筒部136に当
接する(図7図示状態)。この状態で更にバックドア1
4が下方(すなわち、リヤゲート18を閉じる方向)へ
回動すると、筒部136が異物150を押圧し、これに
応じた異物150からの押圧反力が筒部136に作用す
る。
示されるように、バックドア14の幅方向に沿って筒部
136の中心よりも外側で且つバックドア14に対する
車両16室内外方向(換言すれば、リヤゲート18の開
口方向)に沿った筒部136の中心よりも車両16室内
側に位置した部分で異物150が筒部136に接触す
る。また、この場合の押圧反力の作用方向は、異物15
0の接触部位における法線方向内方(すなわち、概ね筒
部136の中心方向)へ向く。
硬質部132と柔軟部134とにより構成されるが、柔
軟部134は硬質部132よりもバックドア14の幅方
向外側に位置するように形成され、且つ、硬質部132
と柔軟部134との境界がバックドア14の幅方向に沿
ったセンサ本体102の中心よりもバックドア14の幅
方向内側に位置しているために、バックドア14の幅方
向外側から内側への方向に対してセンサ本体102の中
心周りに傾斜した方向から異物150が筒部136に当
接しても異物150は確実に柔軟部134に当接する。
る取付部138に対して筒部136は車両16室内側に
オフセットされ、且つ、取付部138の幅方向中心がセ
ンサ本体102の中心に対して取付部138の幅方向中
心がにオフセットされることで、センサ本体102の中
心周りの外力検出範囲(すなわち、外力により容易に外
皮部104が弾性変形する範囲)が、支持ブラケット1
46への取付部138の嵌め込み方向、すなわち、本実
施の形態ではバックドア14の幅方向内方に対して、車
両16室内側(平面視では車両16前方側)傾斜した仮
想線を中心にしてセンサ本体102の中心周りに両側へ
角度θ(図2参照)の広がりを持つ範囲となる。
のような法線方向に沿った押圧反力により、柔軟部13
4が容易に弾性変形し、しかも、柔軟部を介して伝えら
れた押圧反力によって外皮部104が容易に弾性変形す
る。外皮部104が容易に弾性変形すると、外皮部10
4の内部に設けられた電極線106又は電極線110が
電極線108又は電極線112と接触して導通して短絡
する。この場合、電流は抵抗116を介さずに流れるた
め、電極線106〜112を含めて構成される電気回路
を流れる電流の電流値が変化する。
より検出され、電流値の変化を検出した電流検出素子1
22からはコンピュータ46に対して検出信号(電気信
号)が送られる。この検出信号を受けたコンピュータ4
6は、外皮部104が変形した、すなわち、異物150
の挟み込みが生じたと判定してドライバ42、58を操
作し、バックドアモータ40及びクローザモータ52を
正転駆動(すなわち、バックドア14を上昇させる方向
へ駆動)させる。これにより、異物150の挟み込みが
解消される。
くらい短い場合や、比較的長尺であっても異物150の
長手方向が車両16の幅方向に対して車両16の前後方
向に大きく傾斜し、且つ、干渉部86に接触するよりも
先に側壁26に接触した状態で異物150が挟み込まれ
た場合、すなわち、図8に示されるような場合(以下、
図8に示されるような挟み込み状態を第2の挟み込みパ
ターンと称する)には、感圧センサ100の筒部136
と側壁26の双方に接触した状態が挟み込み状態とな
る。
に対してはバックドア14からの押圧力が筒部136を
介して付与され、このときの異物150からの押圧反力
によって筒部136並びにセンサ本体102の外皮部1
04が弾性変形する。但し、異物150に付与されたバ
ックドア14からの押圧力は、異物150を介して側壁
26に作用するため、異物150には側壁26からの押
圧反力が作用し、結果的に異物150に対して煎断力が
作用することになる。このような煎断力が作用した異物
150はその長手方向が更に車両16の前後方向へ傾斜
するように回動変位しつつ、当接している筒部136に
対して押圧反力を付与する。
50の向きにより異なるが、少なくとも、その長手方向
が第1の挟み込みパターンの異物150の長手方向より
も車両16の前後方向に傾いているのであれば、押圧反
力の作用方向は第1の挟み込みパターンよりも車両16
の幅方向に傾斜した方向となる。また、このときの筒部
136の異物150との接触部位は、第1の挟み込みパ
ターンにおける接触部位よりも筒部136の中心周りに
バックドア14の幅方向外側へ変位した位置になる。
形態において感圧センサ100の有効な外力の検出範囲
は、バックドア14の幅方向内方に対して、車両16室
内側へ傾斜した仮想線を中心にしてセンサ本体102の
中心周りに両側へ角度θ(図2参照)の広がりを持つ範
囲となるため、このような第2の挟み込みパターンの状
態であっても異物150は確実に柔軟部134に当接し
て柔軟部134に押圧反力を付与し、更に、この押圧反
力で確実に外皮部104が弾性変形させられる。これに
より、第1の挟み込みパターンと同様に本挟み込み検出
装置10が確実に異物150の挟み込みを検出して異物
150の挟み込みを解消できる。
2の挟み込みパターンにおける異物150よりも幅寸法
が大きな異物150の場合にも、基本的には第1の挟み
込みパターンと同様に、異物150は先ず干渉部86に
接触し、干渉部86により車両16の室内側へ押圧され
る。さらに、この状態で異物150が側壁26に当接す
るまで干渉部86に押圧されることで、干渉部86と側
壁26とによる異物150の挟み込みが生じる(以下、
図9に示されるような挟み込み状態を第3の挟み込みパ
ターンと称する)。
0には干渉部86からの押圧力と側壁26からの押圧反
力が異物150に作用し、結果的に異物150に対して
煎断力が作用する。但し、第1の挟み込みパターンでは
異物150の幅寸法が小さいことから、感圧センサ10
0の筒部136が充分に側壁26へ接近した状態で筒部
136に異物150が当接することになるため、筒部1
36と異物150との接触部位は、異物150と側壁2
6との接触部位よりも異物150の長手方向一端側(す
なわち、干渉部86との接触部位側)となる。このた
め、干渉部86からの押圧力並びに側壁26からの押圧
反力を受けた異物150はその長手方向他端側で側壁2
6から離間する方向(図9の右周り方向)へ回転しよう
とする。
が大きいことから、感圧センサ100の筒部136が側
壁26に充分に接近する以前に筒部136に異物150
が当接することになるため、筒部136と異物150と
の接触部位は、異物150と側壁26との接触部位より
も異物150の長手方向他端端側となる。このため、異
物150の長手方向他端側(すなわち、筒部136との
接触部分側)では筒部136を介したバックドア14か
らの押圧力で側壁26へ接近する方向へ回転しようとす
る。
は異物150の幅寸法が大きいことから、挟み込み状態
での異物150の挙動が第1及び第2の挟み込みパター
ンとは異なるが、この第3の挟み込みパターンであって
も、異物150と筒部136との接触部位はバックドア
14の幅方向に沿って筒部136の中心よりも外側で且
つバックドア14に対する車両16室内外方向に沿った
筒部136の中心よりも車両16室内側に位置した部分
となり、また、異物150から筒部136に付与される
押圧反力の作用方向は、異物150の接触部位における
法線方向内方(すなわち、概ね筒部136の中心方向)
へ向くことになる。このため、挟み込み検出装置10の
作用、効果に関して言えば、基本的に第1の挟み込みパ
ターンと同様の作用を奏し、同様の効果を得ることがで
きる。
くても異物150が干渉部86に押圧されない場合に
は、図10に示されるように、筒部136と側壁26と
の間で異物150の挟み込みが生じ、更に、この場合に
は異物150の長手方向が充分にバックドア14の幅方
向へ傾斜することになる(以下、図10に示されるよう
な挟み込み状態を第4の挟み込みパターンと称する)。
の挟み込みパターンのように、異物150の長手方向が
充分にバックドア14の幅方向へ傾斜した場合には、筒
部136の異物150との接触部位が第1乃至第3の挟
み込みパターンに比べてセンサ本体102の中心周りに
車両16の室内側へ回転変位した位置(すなわち、筒部
136の外周部のうち、最も車両16の室内側に位置す
る部分よりも極僅かにバックドア14の幅方向外側へ変
位した位置)となる。したがって、この場合には筒部1
36の異物150との接触部分における法線方向は車両
16の後方に極めて近い方向となる。ほとんど、車両1
6の前方側から押圧反力が筒部136に作用することに
なる。
境界はバックドア14の幅方向に沿ったセンサ本体10
2の中心よりもバックドア14の幅方向内側に位置して
いるために、異物150は確実に柔軟部134に当接し
て柔軟部134に押圧反力を付与する。しかも、連結部
140の形状は略平行四辺形とされ、連結部140と硬
質部132との連結部分側に対して連結部140と取付
部138との連結部分側が車両16室外側(車両16後
方側)に漸次変位し、且つ、取付部138自体が筒部1
36に対して車両16室外側(車両16後方側)にオフ
セットされているため、筒部136(柔軟部134)に
異物150が当接する際に連結部140や取付部138
が異物150に干渉することはなく、確実に柔軟部13
4に異物150が当接し、柔軟部134に押圧反力を付
与する。このため、この第4の挟み込みパターンであっ
ても、基本的には第1乃至第3の挟み込みパターンと同
様の作用を奏し、同様の効果を得ることができる。
装置10では、上記のように、バックドア14の幅方向
内方に対して、車両16室内側(平面視では車両16前
方側)傾斜した仮想線を中心にしてセンサ本体102の
中心周りに両側へ角度θの広がりを感圧センサ100の
検出範囲を持たせることができるため、バックドア14
における異物150の挟み込みを確実に検出できる。
のその他の実施の形態について説明する。なお、以下の
各実施の形態を説明するにあたり、上述した第1の実施
の形態を含めて説明している実施の形態よりも前出の実
施の形態と基本的に同一の部位に関しては同一の符号を
付与してその説明を省略する。
係る挟み込み検出装置160を採用した車両16の要部
の構成が示されている。
ける挟み込み検出装置160と前記第1の実施の形態お
ける挟み込み検出装置10との相違点を簡単に説明する
と、前記第1の実施の形態ではバックドア14に感圧セ
ンサ100を設けたが、本実施の形態ではリヤゲート1
8の内周部に沿って車両16の側壁26に感圧センサ1
62を設けた点にある。
2に関しては感圧センサ100と同じ構成であるが、プ
ロテクタ130に代えて保持手段としてのプロテクタ1
64を採用した点で本実施の形態は前記第1の実施の形
態とは構成が異なる。
サ162を構成するプロテクタ164は保持部としての
筒部166を備えている。この筒部166もまた筒部1
36と同様に硬質部132と柔軟部134とによって構
成されている。但し、この筒部166は筒部136とは
異なり、その長径方向が概ね車両16の幅方向に沿うよ
うに形成されていると共に、柔軟部134が硬質部13
2よりも車両16の後方側に位置するように形成されて
いる。
境界が車両16の前後方向に沿ったセンサ本体102の
中心よりも前方側で且つ車両16の側壁26の後端部よ
りも車両16の後方側に位置する。このため、車両16
の前方に対してセンサ本体102の中心周りに傾斜した
方向からの外力が筒部166に付与された場合であって
も、この外力は筒部166の柔軟部134に作用するこ
とになる(すなわち、この外力を付与する物体は筒部1
66のうち、確実に柔軟部134に触れる)。
方)側で且つ筒部166よりも車両16の幅方向外側に
は取付部168が設けられている。この取付部168の
構成は基本的に取付部138の構成と同じで取付溝14
2及び挟持片144が形成されているが、取付部138
とは異なり取付溝142が略車両16前方側へ向けて開
口している(すなわち、取付溝142の開口方向が筒部
136、166とは反対側という点に関して言えば取付
部138と取付部168とは同じ構成である)。したが
って、図11に示されるように、本実施の形態では、一
端が側壁26に固定された板状の支持ブラケット146
の他端側が車両16の前方側から取付溝142に入り込
んだ状態で挟持片144に挟持されている。
168との間には連結部170が設けられており、この
連結部170によって硬質部132と取付部168とが
一体に連結されている。連結部170もまた連結部14
0と同様にその断面形状を概ね平行四辺形状とみなすこ
とができ、四辺のうち車両16の前後方向に対向する一
対の辺の一方が硬質部132との連結部分となり、他方
が取付部168との連結部分となる。
連結部分に対して硬質部132との連結部分は車両16
の幅方向内側へ変位しており、しかも、硬質部132と
の連結部分の幅、すなわち、連結部170の断面形状を
平行四辺形とみなした場合の平行四辺形の四辺のうち、
硬質部132との連結部分側の辺の長さは、筒部166
の長径方向に沿った外径寸法よりも短い。さらに、図1
1に示されるように、硬質部132との連結部分の幅方
向両端部のうち、少なくとも、車両16の幅方向内方側
の端部は、筒部166の外周部のうち最も車両16の幅
方向内側に位置する部分よりも車両16の幅方向外側に
位置するように連結部170が形成されている。
成の本実施の形態では、上述したように感圧センサ16
2が車両16の側壁26に設けられているため、バック
ドア14と側壁26とで異物150を挟み込んだ状態に
おいて感圧センサ162が異物150から受ける力の向
きが前記第1の実施の形態における異物150からの押
圧反力とは異なる。
方へ回動するバックドア14が側壁26とで異物150
を挟み込もうとし、この状態で図12に示されるように
異物150が感圧センサ162の筒部166に触れた場
合、筒部166には異物150に付与されたバックドア
14からの押圧力が異物150を介して間接的に筒部1
66に付与されることになる。
150を挟み込もうとした場合には、前記第1の実施の
形態と同様に、異物150のうちリヤゲート18よりも
内側部分ではバックドア14により車両16の室内側に
押圧されて車両16の室内側に入り込もうとするが、異
物150のうちリヤゲート18よりも外側部分は側壁2
6に阻害されて車両16の室内に入り込めない。このた
め、バックドア14からの押圧力を受けた異物150は
側壁26に当接した部分を中心に回動しようとする。こ
のように異物150が回動することで車両16の後方側
からに対して車両16の幅方向内側に傾斜した方向から
異物150が筒部166に当接して筒部166を押圧す
る。
66に対する押圧力の作用方向は、異物150の接触部
位における法線方向内方(すなわち、概ね筒部166の
中心方向)へ向く。また、筒部166が硬質部132と
柔軟部134とにより構成されるが、柔軟部134は硬
質部132よりもバックドア14の幅方向外側に位置す
るように形成され、且つ、硬質部132と柔軟部134
との境界がバックドア14の幅方向に沿ったセンサ本体
102の中心よりもバックドア14の幅方向内側に位置
しているため、バックドア14の幅方向外側から内側へ
の方向に対してセンサ本体102の中心周りに傾斜した
方向から異物150が筒部166に当接しても異物15
0は確実に柔軟部134に当接する。
る取付部138に対して筒部166は車両16室内側に
オフセットされ、且つ、取付部138の幅方向中心がセ
ンサ本体102の中心に対して取付部138の幅方向中
心がにオフセットされることで、センサ本体102の中
心周りの外力検出範囲(すなわち、外力により容易に外
皮部104が弾性変形する範囲)が、支持ブラケット1
46への取付部138の嵌め込み方向に対して、車両1
6の幅方向内方へセンサ本体102の中心周り両方向へ
広がりを持つ。
ような法線方向に沿った押圧力により柔軟部134が容
易に弾性変形し、しかも、柔軟部134を介して伝えら
れた押圧力によって外皮部104が容易に弾性変形して
異物150の挟み込みを確実に検出でき、異物150の
挟み込みを解消できる。
ア14に感圧センサ100を設けるか、或いは、車両1
8の側壁26に感圧センサ162を設けた構成であった
が、例えば、図13に示されるように、バックドア14
に感圧センサ100を設けると共に側壁26に感圧セン
サ162を設ける構成とし、これらの感圧センサ100
及び感圧センサ162の何れか一方が異物150(図1
3では図示省略)からの押圧反力若しくは押圧力を検出
した際にバックドアモータ40及びクローザモータ52
を停止させ或いは反転駆動させる構成としてもよい。
04の内側で4本の電極線106〜112を十字孔11
4に沿って螺旋状に設けた構成のセンサ本体102を適
用した構成であったが、センサ本体の構成はこれに限る
ものではない。すなわち、異物150からのセンサ本体
の中心から押圧反力若しくは押圧力の作用方向とは反対
方向へ向いた仮想線に対しセンサ本体の中心周りの両方
側に所定範囲の検出範囲を有する構成であればよく、セ
ンサ本体の構成は電極の数や外皮部の構成等に限定され
るものではない。
み検出装置10、160を車両16の略幅方向を軸方向
としてルーフパネル24の後端周りにバックドア14が
回動する自動バックドア装置12に本発明を適用した構
成であったが、車両16の略上下方向を軸方向として側
壁26の後端周りにバックドアが回動する自動バックド
ア装置に本発明を適用してもよい。また、自動バックド
ア装置12のみならず、例えば、所謂セダン型等の車両
においてラゲッジルームを開閉するためのラゲッジドア
を自動で開閉する構成とした場合、ラゲッジドアの外周
部及びラゲッジルームの開口(すなわち、ゲート)の内
周部の少なくとも何れか一方に感圧センサ100或いは
感圧センサ162を設れば、ラゲッジドアによるラゲッ
ジルームの閉塞時における異物の挟み込みを検出でき
る。また、タクシー仕様の車両等においては車両の側壁
に形成された乗降口に対応するドアパネルを自動で開閉
する構成となっているが、このような構成の場合、ドア
パネルの外周部及び乗降口の内周部の少なくとも何れか
一方に感圧センサ100或いは感圧センサ162を設れ
ば、ドアパネルによる乗降口閉塞時における異物の挟み
込みを検出できる。
装置の要部の構成を示す車両の拡大断面図である。
らの斜視図である。
概略的な構成を示すシステムブロック図である。
断面図である。
断面図である。
断面図である。
た断面図である。
出装置の要部の構成を示す車両の拡大断面図である。
アと車体が異物を挟み込んだ状態を示す図である。
を示す図1及び図11に対応した断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 移動体が回動することで固定体に形成さ
れたゲート部が開閉される開閉機構に適用され、前記移
動体が前記ゲート部を閉塞する際に前記移動体と前記固
定体との間で挟み込まれた異物を検出する挟み込み検出
装置であって、 前記移動体の外周部及び前記ゲート部の内周部の少なく
とも何れか一方に沿って配置され、前記挟み込み時にお
ける前記異物からの押圧力を検出するセンサ本体と、 前記何れか一方へ取り付けられると共に、前記何れか一
方への取付部分に対して前記押圧力の向きとは略反対方
向へ変位した位置で前記センサ本体を保持する保持手段
と、 を含めて構成された感圧センサを備えることを特徴とす
る挟み込み検出装置。 - 【請求項2】 前記何れか一方に取り付けられる取付部
と、 前記センサ本体を保持する保持部と、 前記保持部の外径寸法よりも細幅に形成されると共に、
厚さ方向一端にて前記保持部へ接続されて厚さ方向他端
にて前記取付部に接続され、前記保持部を前記取付部へ
連結する連結部と、 を含めて前記保持手段を構成したことを特徴とする請求
項1記載の挟み込み検出装置。 - 【請求項3】 前記センサ本体よりも剛性が低い柔軟部
と、 前記センサ本体よりも剛性が高く、前記柔軟部よりも前
記何れか一方への取付部分側で前記柔軟部に一体で且つ
前記柔軟部との合わせ方向に対して直交する方向に沿っ
た最大外幅寸法が同方向に沿った前記柔軟部の最大外幅
寸法よりも小さく形成され、前記柔軟部と共に前記セン
サ本体を被覆する硬質部と、 を含めて前記保持手段を構成したことを特徴とする請求
項1又は請求項2記載の挟み込み検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001038627A JP3730523B2 (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | 車両用バックドアの挟み込み検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001038627A JP3730523B2 (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | 車両用バックドアの挟み込み検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002242535A true JP2002242535A (ja) | 2002-08-28 |
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