JP2002241337A - 6−メチル−4,6−ヘプタジエン−2−オン及び3,7−ジメチル−1、5、7−オクタトリエン−3−オールの製造方法 - Google Patents
6−メチル−4,6−ヘプタジエン−2−オン及び3,7−ジメチル−1、5、7−オクタトリエン−3−オールの製造方法Info
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Abstract
−4,6−ヘプタジエン−2−オン及び3,7−ジメチ
ル−1,5,7−オクタトリエン−3−オールを工業的
に優位に且つ短縮された工程で製造する方法を提供す
る。 【解決手段】下記式(II) 【化1】 で表される6−メチル−3,5−ヘプタジエン−2−オ
ンに塩基を作用させ、異性化反応させる下記式(I) 【化2】 で表される6−メチル−4,6−ヘプタジエン−2−オ
ンの製造方法、および下記式(I) 【化3】 で表される6−メチル−4,6−ヘプタジエン−2−オ
ンと、下記一般式(III) 【化4】 (但し式中、XはLi、MgY(Y=Cl、Brもしく
はI原子を示す))で表される試薬とを作用させ、次い
で加水分解反応させて下記式(IV) 【化5】 で表される3,7−ジメチル−1,5,7−オクタトリ
エン−3−オールを製造する方法。
Description
6−ヘプタジエン−2−オン及び3,7−ジメチル−
1,5,7−オクタトリエン−3−オールの新規な製造
方法に関するものである。
ンは香料中間体として、また、下記式(IV)
エン−3−オールは香料として有用な化合物である。
6−ヘプタジエン−2−オンと前記式(IV)で表され
る3,7−ジメチル−1,5,7−オクタトリエン−3
−オールの製造法は、例えば、J.Indian Ch
em.Soc.,49巻,793頁(1972年)に記
載されている。この文献に記載の方法は、出発原料から
5工程を経ることにより、これらの化合物を製造する方
法が記載されている。(簡単に内容を記載しますか。)
しかしながら、この方法をはじめとする従来の製造方法
は、いずれも製造工程が長く、収率が良くないという不
利益があった。しかもスケールアップが困難であり工業
的に多量に製造するには適さないという難点があった。
は、上述したような従来法の不利益ないしは欠陥を克服
し、工業的に有利に6−メチル−4,6−ヘプタジエン
−2−オン及び3,7−ジメチル−1,5,7−オクタ
トリエン−3−オールを製造する方法を提供することに
ある。特に、本発明は従来の製造法に比べて、より容易
な反応操作で、安価な原料から6−メチル−4,6−ヘ
プタジエン−2−オン及び3,7−ジメチル−1,5,
7−オクタトリエン−3−オールを工業的に優位に且つ
短縮された工程で製造する新規な製造方法を提供するこ
とにある。
的を達成するために鋭意検討を重ねた結果、容易な反応
操作で安価な原料から6−メチル−4,6−ヘプタジエ
ン−2−オン及び3,7−ジメチル−1,5,7−オク
タトリエン−3−オールを工業的に優位に且つ短縮され
た工程で製造する上記目的が達成されることを見いだ
し、本発明をなすに至った。
ンに塩基を作用させ、異性化反応せしめることを特徴と
する下記式(I)
ンの製法である。
記式(I)
ンと、下記一般式(III)
はI原子を示す))で表される試薬とを作用させ、次い
で加水分解反応せしめることを特徴とする下記式(I
V)
エン−3−オールの製法である。
6−メチル−3,5−ヘプタジエン−2−オンは、その
化合物自身が香料として使用、製造されており容易に入
手が可能である。
−ヘプタジエン−2−オンに塩基を作用させることで異
性化反応を行ない、簡便に6−メチル−4,6−ヘプタ
ジエン−2−オンを製造することができる。
または非存在下のいずれでも行なうことができる。
に使用される有機溶媒としては、ヘキサン、ベンゼン、
トルエンの如き炭化水素系溶媒、ジエチルエーテル、ジ
ブチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、モ
ノもしくはジエチレングリコールジエチルエーテルの如
きエーテル系溶媒、メタノール、エタノール、プロパノ
ール、イソプロパノール、ブタノール、イソブタノー
ル、t−ブタノール、の如きアルコール系溶媒、N,
N’−ジメチルプロピレン尿素(DMPU)、1,3−
ジメチル−2−イミダゾリジノン(DMI)、ヘキサメ
チルリン酸トリアミド(HMPA)、1−メチル−2−
ピロリジノン(NMP)、N,N’−ジメチルスルホキ
シド(DMSO)、N,N’−ジメチルホルムアミド
(DMF)、N,N’−ジメチルアセトアミド(DMA
c)、テトラメチル尿素(TMU)、の如き非プロトン
性溶媒等を挙げることができる。これらの溶媒は、単独
もしくは二種類以上の任意の組み合せからなる混合溶媒
であっても差し支えない。
いが、原料の6−メチル−3,5−ヘプタジエン−2−
オンに対して、例えば、約0.5〜約30重量倍程度で
良く、好ましくは約5〜約20重量倍程度の範囲で用い
られる。
−3,5−ヘプタジエン−2−オンに作用させる塩基と
しては、リチウムメトキシド、リチウムエトキシド、リ
チウムイソプロポキシド、リチウムt−ブトキシド、ナ
トリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、ナトリウ
ムイソプロポキシド、ナトリウムn−ブトキシド、カリ
ウムt−ブトキシド等アルコール類のアルカリ金属アル
コキシドを挙げることができる。
プタジエン−2−オン1.0モルに対して、好ましくは
0.5〜3.0モル、より好ましくは0.9〜1.5モ
ルが用いられる。
−2−オンに塩基を作用させる方法としては、撹拌しつ
つ塩基を投入した系内に、6−メチル−3,5−ヘプタ
ジエン−2−オンを滴下することが好ましい。
−3,5−ヘプタジエン−2−オンを滴下温度範囲0〜
80℃で滴下することが好ましく、より好ましい滴下温
度は10〜60℃の範囲である。滴下は温度律速のた
め、滴下時間を限定するものではない。
きる。また反応時間は、反応温度、仕込み原料等によっ
て適宜選択されるが、6−メチル−3,5−ヘプタジエ
ン−2−オンの滴下終了後から、好ましくは1〜600
分間、より好ましくは10〜300分間の範囲である。
ン供与体を加えることで失活できる。本発明で使用され
る水素イオン供与体としては、水もしくはギ酸、酢酸、
プロピオン酸、酪酸のごとき有機酸およびその水溶液、
塩酸、硫酸、硝酸、シュウ酸のごとき無機酸およびその
水溶液が挙げられる。
例えば、水素イオン供与体もしくは、これと有機溶媒と
の混合液を反応溶液中に滴下する方法、または反応溶液
を、例えば、水素イオン供与体もしくは、これと有機溶
媒との混合液中に滴下する方法のどちらでも可能である
が、前者の方法では部分的に逆反応が起こるため後者の
方法の方が好ましい。
無機酸の使用量は、使用する塩基1.0モルに対してそ
れぞれ好ましくは0.5〜50モル、より好ましくは
1.0〜25モルが使用される。また、有機溶媒の使用
量は、反応溶液に対して好ましくは0.5〜10.0重
量倍、より好ましくは1.0〜5.0重量倍が用いられ
る。 滴下は温度範囲−10〜70℃で行なうことが好
ましく、より好ましくは5〜30℃の範囲である。滴下
は温度律速のため、滴下時間を限定するものではない。
ことが好ましく、より好ましくは5〜30℃の範囲であ
る。反応時間は、反応温度、仕込み原料等によって適宜
選択されるが、反応溶液の滴下後から1〜120分間、
好ましくは5〜60分間の範囲である。
6−メチル−4,6−ヘプタジエン−2−オンの単離と
精製は、抽出、蒸留、カラムクロマトグラフィー等のそ
れ自体公知の単位操作により行なうことができるが、精
製工程を省略して反応クルードのまま次工程に使用する
ことも可能である。
の存在下に、6−メチル−4,6−ヘプタジエン−2−
オンに、下記一般式(III)
はI原子を示す))で表される化合物を作用させて付加
反応を行なった後、さらに加水分解を行なうことにより
簡便に3,7−ジメチル−1,5,7−オクタトリエン
−3−オールを製造することができる。
る有機溶媒の具体例としては、ジエチルエーテル、ジプ
ロピルエーテル、ジイソプロピルエーテル、ジブチルエ
ーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、モノもしく
はジエチレングリコールジエチルエーテルの如きエーテ
ル系溶媒、ペンタン、ヘキサン、ベンゼン、トルエンの
如き炭化水素系溶媒等を挙げることができる。これらの
溶媒は、単独もしくは二種類以上の任意の組み合せから
なる混合溶媒であっても差し支えない。
いが、原料である6−メチル−4,6−ヘプタジエン−
2−オンに対して、例えば、好ましくは1〜100重量
倍程度で良く、より好ましくは2〜50重量倍程度で用
いられる。
ヘプタジエン−2−オンに、上記一般式(III)で表
される化合物を滴下する方法、または上記一般式(II
I)で表される化合物に、6−メチル−4,6−ヘプタ
ジエン−2−オンを滴下する方法のどちらでも可能であ
るが、前者の方法では部分的にエノール化が起こるた
め、後者の方法の方が好ましい。
量は、6−メチル−4,6−ヘプタジエン−2−オン
1.0モルに対して0.5〜5.0モル、好ましくは
1.0〜3.0モルが用いられる。
行なうことが好ましく、10〜80℃程度の温度範囲が
より好ましく、反応は常圧ならびに加圧で行なうことが
できる。また、反応時間は、反応温度や仕込み原料等に
よって適宜選択されるが、10分〜24時間程度の反応
時間を例示することができる。
たは酸、塩もしくはそれらの水溶液を滴下することによ
り行なうことができる。この加水分解反応に使用される
酸としては、塩酸、硫酸、硝酸あるいはシュウ酸のごと
き無機酸が挙げられ、また塩としては、塩化ナトリウム
や塩化アンモニウムのごとき無機塩が挙げられる。加水
分解反応に使用する水または水溶液の使用量は、反応溶
液に対して好ましくは0.5〜50重量倍、より好まし
くは1.0〜20重量倍で用いられる。
とが好ましく、より好ましくは5〜30℃の範囲であ
る。
〜50℃、より好ましくは0〜30℃の範囲である。ま
た、反応時間は、反応温度、仕込み原料等によって適宜
選択されるが、水または水溶液を滴下後好ましくは1〜
120分間、より好ましくは5〜60分間の範囲であ
る。
メチル−1、5、7−オクタトリエン−3−オールは、
抽出、蒸留、カラムクロマトグラフィー等のそれ自体公
知の単位操作により単離、精製することができる。
−2−オンは香料、香気・香味・香喫味賦与組成物及び
それを添加した飲食物、香水、化粧品及びたばことして
好適に使用することができる。
るが、本発明はこれらの実施例に限定されない。
ジエン−2−オン(式I)の製法 反応フラスコに、カリウムt−ブトキシド2.47g
(22mmol)及びDMSO14mLを仕込み、室温
で撹拌した。次いで、6−メチル−3、5−ヘプタジエ
ン−2−オン(式II)2.48g(20mmol)を
室温で滴下して1時間撹拌した。反応溶液をn−ヘキサ
ン100mL及び水100mLの10℃の混合溶液中に
滴下した。次いで、飽和食塩水40mLで二回洗浄した
後、硫酸ナトリウムで乾燥、溶媒を濃縮しクルードを減
圧蒸留し6−メチル−4、6−ヘプタジエン−2−オン
(式I)1.43gを得た(収率57%)。
ジエン−2−オン(式I)の製法 反応フラスコに、カリウムt−ブトキシド2.47g
(22mmol)及びDMF14mLを仕込み、室温で
撹拌した。次いで、6−メチル−3、5−ヘプタジエン
−2−オン(式II)2.48g(20mmol)を室
温で滴下して1時間撹拌した。反応溶液をn−ヘキサン
100mL及び水200mLの10℃の混合溶液中に滴
下した。次いで、飽和食塩水40mLで三回洗浄した
後、硫酸ナトリウムで乾燥、溶媒を濃縮しクルードを減
圧蒸留し6−メチル−4、6−ヘプタジエン−2−オン
(式I)1.5gを得た(収率82%)。
ジエン−2−オン(式I)の製法 反応フラスコに、ナトリウムメトキシド1.19g(2
2mmol)及びDMSO14mLを仕込み、室温で撹
拌した。次いで、6−メチル−3、5−ヘプタジエン−
2−オン(式II)2.47g(20mmol)を室温
で滴下して1時間撹拌した。反応溶液をn−ヘキサン1
00mL及び10%酢酸水溶液200mLの10℃の混
合溶液中に滴下した。次いで、飽和食塩水40mLで三
回洗浄した後、硫酸ナトリウムで乾燥、溶媒を濃縮しク
ルードを減圧蒸留し6−メチル−4、6−ヘプタジエン
−2−オン(式I)1.38gを得た(収率58%)。
7−オクタトリエン−3−オール(式IV)の製法 反応フラスコに、ビニルマグネシウムクロライドのTH
F溶液10.2mL(2.6moL/L、26.5mm
ol)及びTHF75mLを仕込み5℃以下に冷却し
た。次いで6−メチル−4、6−ヘプタジエン−2−オ
ン(式I)1.44(11.6mmol)及びTHF2
2mLの混合溶液を滴下した。さらに室温において1時
間撹拌した。10%塩化アンモニウム水溶液を反応溶液
へ滴下後、ジエチルエーテル30mLで抽出した。エー
テル層を飽和食塩水40mLで3回洗浄し、硫酸マグネ
シウムで乾燥、濃縮しクルード1.81 gを得た。減
圧蒸留により3、7−ジメチル−1、5、7−オクタト
リエン−3−オール(式IV)1.5gを得た(収率8
8.5%)。
7−オクタトリエン−3−オール(式IV)の製法 反応フラスコに、ナトリウムメトキシド41.06g
(0.722mol)及びジメチルスルホキシド550
mLを仕込み、室温で撹拌した。次いで、6−メチル−
3、5−ヘプタジエン−2−オン(式II)81.5g
(0.656mol)を室温で滴下して1時間撹拌し
た。反応溶液を10℃のn−ヘキサン600mL及び1
0%酢酸水溶液水500mLの混合溶液中に滴下した。
飽和食塩水400mLで二回洗浄した後、硫酸マグネシ
ウム36gで乾燥、溶媒を濃縮しクルード73.97g
を得た。反応フラスコにクルード73.96g及びTH
F74mLを仕込み5℃以下に冷却した。次いで、ビニ
ルマグネシウムクロライドのTHF溶液183mL
(2.6moL/L、0.596mol)を滴下した。
さらに室温において2時間撹拌した。10%塩化アンモ
ニウム水溶液を反応溶液へ滴下失活後、n−ヘキサン5
00mLで抽出した。有機層を飽和食塩水400mLで
3回洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥、濃縮しクルード9
2.86gを得た。クルードを減圧蒸留により、65.
45gの3、7−ジメチル−1、5、7−オクタトリエ
ン−3−オール(式IV)を得た(GC cont.9
3%、沸点70℃/0.67hPa、全体収率60.9
%)。
用すれば、従来の製造法に比べて、安価な原料からよ
り、容易な反応操作で、6−メチル−4、6−ヘプタジ
エン−2−オン及び3、7−ジメチル−1、5、7−オ
クタトリエン−3−オールを工業的に優位に且つ短縮さ
れた工程で製造することができる。
Claims (2)
- 【請求項1】 下記式(II) 【化1】 で表される6−メチル−3,5−ヘプタジエン−2−オ
ンに塩基を作用させ、異性化反応せしめることを特徴と
する下記式(I) 【化2】 で表される6−メチル−4,6−ヘプタジエン−2−オ
ンの製造方法。 - 【請求項2】 請求項1の製法で得られる下記式(I) 【化3】 で表される6−メチル−4,6−ヘプタジエン−2−オ
ンと、下記一般式(III) 【化4】 (但し式中、XはLi、MgY(Y=Cl、Brもしく
はI原子を示す))で表される試薬とを作用させ、次い
で加水分解反応せしめることを特徴とする下記式(I
V) 【化5】 で表される3,7−ジメチル−1,5,7−オクタトリ
エン−3−オールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001039064A JP4873206B2 (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | 6−メチル−4,6−ヘプタジエン−2−オンの製造方法 |
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JP2002241337A true JP2002241337A (ja) | 2002-08-28 |
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Country | Link |
---|---|
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004168637A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-06-17 | Agency For Science Technology & Research | 基材上に圧電性厚膜を製造する方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4931607A (ja) * | 1972-07-25 | 1974-03-22 | ||
JPS56139434A (en) * | 1980-04-02 | 1981-10-30 | T Hasegawa Co Ltd | Preparation of 3,7-dimethyl-1,5,7-octatrien-3-ol |
-
2001
- 2001-02-15 JP JP2001039064A patent/JP4873206B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS4931607A (ja) * | 1972-07-25 | 1974-03-22 | ||
JPS56139434A (en) * | 1980-04-02 | 1981-10-30 | T Hasegawa Co Ltd | Preparation of 3,7-dimethyl-1,5,7-octatrien-3-ol |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004168637A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-06-17 | Agency For Science Technology & Research | 基材上に圧電性厚膜を製造する方法 |
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