JP2002241288A - 白金微粉末を配合した皮膚疾患緩和剤の製造方法 - Google Patents
白金微粉末を配合した皮膚疾患緩和剤の製造方法Info
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- JP2002241288A JP2002241288A JP2001088759A JP2001088759A JP2002241288A JP 2002241288 A JP2002241288 A JP 2002241288A JP 2001088759 A JP2001088759 A JP 2001088759A JP 2001088759 A JP2001088759 A JP 2001088759A JP 2002241288 A JP2002241288 A JP 2002241288A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】近年、生活習慣病が指摘されており、アトピー
や皮膚疾患患者が増えている。本発明は白金微粉末また
は白金コロイドを化粧品や膏薬に配合して、皮膚の湿疹
・痛み・痒みを緩和させると同時に、化粧品や膏薬材の
本来持っている薬効を促進する。 【解決手段】白金微粉末または白金コロイドを化粧品や
軟膏に配合する事で皮膚の湿疹、痒み、痛みを緩和す
る。また、化粧品や膏薬材の本来もっている薬効を促進
する。
や皮膚疾患患者が増えている。本発明は白金微粉末また
は白金コロイドを化粧品や膏薬に配合して、皮膚の湿疹
・痛み・痒みを緩和させると同時に、化粧品や膏薬材の
本来持っている薬効を促進する。 【解決手段】白金微粉末または白金コロイドを化粧品や
軟膏に配合する事で皮膚の湿疹、痒み、痛みを緩和す
る。また、化粧品や膏薬材の本来もっている薬効を促進
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は白金微粉末またはコ
ロイド状態を化粧品や膏薬に配合する皮膚疾患者用化粧
品・膏薬の製造方法に関するものである。
ロイド状態を化粧品や膏薬に配合する皮膚疾患者用化粧
品・膏薬の製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及び発明の解決しようとする課題】近年、
生活習慣病が指摘されており、アトピーや皮膚疾患患者
が増えている。本発明は白金微粉末または白金コロイド
を化粧品や膏薬に配合して、皮膚の湿疹・痛み・痒みを
緩和させると同時に、化粧品や膏薬材の本来の薬効を促
進する。
生活習慣病が指摘されており、アトピーや皮膚疾患患者
が増えている。本発明は白金微粉末または白金コロイド
を化粧品や膏薬に配合して、皮膚の湿疹・痛み・痒みを
緩和させると同時に、化粧品や膏薬材の本来の薬効を促
進する。
【０００３】
【課題が解決しようとする課題】白金微粉末または白金
コロイドを得るには燃焼法や金属塩還元反応法などがあ
るが、古くからは白金に直流電圧をかけ、水中で電気孤
光を飛ばす方法が知られる。白金コロイドはマイナス電
位を保って酸性を示す。また、微粒子の状態で振るえる
様にブラウン運動を繰り返し、波長の短い電磁波を吸収
する。この白金微粒子または白金コロイドの強い金属還
元作用、イオン作用、物理作用を利用して化粧品や膏薬
に配合することで皮膚の湿疹・痒み・痛みを緩和し、化
粧品や膏薬の本来の薬効効果を促進する。
コロイドを得るには燃焼法や金属塩還元反応法などがあ
るが、古くからは白金に直流電圧をかけ、水中で電気孤
光を飛ばす方法が知られる。白金コロイドはマイナス電
位を保って酸性を示す。また、微粒子の状態で振るえる
様にブラウン運動を繰り返し、波長の短い電磁波を吸収
する。この白金微粒子または白金コロイドの強い金属還
元作用、イオン作用、物理作用を利用して化粧品や膏薬
に配合することで皮膚の湿疹・痒み・痛みを緩和し、化
粧品や膏薬の本来の薬効効果を促進する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】白金微粉末または白金コ
ロイドを化粧品や軟膏に配合する事で皮膚の湿疹、痒
み、痛みを緩和する。また、化粧品や膏薬の本来もって
いる薬効効果を高める。
ロイドを化粧品や軟膏に配合する事で皮膚の湿疹、痒
み、痛みを緩和する。また、化粧品や膏薬の本来もって
いる薬効効果を高める。
【０００５】
【発明の実施と形態】白金微粉末又は白金コロイドは殆
どの化粧品・膏薬に配合できる。化粧水、美白クリー
ム、乳液、ハンドクリーム、ローション、シミ・シワ取
りパック剤、育毛剤、サンオイル、日焼けクリーム、軟
膏等肌に塗るもの、貼り薬等のほかに蓄熱材やアイマス
ク・顔マスク等の器具で皮膚接触面にも使用できる。
どの化粧品・膏薬に配合できる。化粧水、美白クリー
ム、乳液、ハンドクリーム、ローション、シミ・シワ取
りパック剤、育毛剤、サンオイル、日焼けクリーム、軟
膏等肌に塗るもの、貼り薬等のほかに蓄熱材やアイマス
ク・顔マスク等の器具で皮膚接触面にも使用できる。
【０００６】
【実施例】白金微粉末や白金コロイドは無味、無臭であ
り全ての化粧品や膏薬に配合できる。配合量が多いと黒
色がでる。白金微粒子は１０４の分子量のコロイドを形
成するため、皮膚細胞内に吸収されることはない。又、
皮膚細胞はポンプの様に養分の吸収と排出を行っている
が、白金の負イオンを近づける事で、老廃物の多くの正
イオンを細胞内から引出す事で負イオンを帯電した養分
や薬効成分がが吸収し易くなり、新陳代謝は促進され薬
効が促進される。また、皮膚疾患の痛みは殆ど皮膚下１
ｍｍ以内で起きており、湿疹などと同様に短い波長の赤
外線を発生する。白金微粉末または白金コロイドは内部
から発生する波長の短い赤外線を吸収し、正常な長い波
長を反射する事で患部の異常を緩和する。また、太陽の
紫外線などの波長は短く、皮膚にあたると活性酸素（２
Ｈ２Ｏ２）でメラニンを刺激するためシミ・ソバカスの
原因となるが、白金は紫外
り全ての化粧品や膏薬に配合できる。配合量が多いと黒
色がでる。白金微粒子は１０４の分子量のコロイドを形
成するため、皮膚細胞内に吸収されることはない。又、
皮膚細胞はポンプの様に養分の吸収と排出を行っている
が、白金の負イオンを近づける事で、老廃物の多くの正
イオンを細胞内から引出す事で負イオンを帯電した養分
や薬効成分がが吸収し易くなり、新陳代謝は促進され薬
効が促進される。また、皮膚疾患の痛みは殆ど皮膚下１
ｍｍ以内で起きており、湿疹などと同様に短い波長の赤
外線を発生する。白金微粉末または白金コロイドは内部
から発生する波長の短い赤外線を吸収し、正常な長い波
長を反射する事で患部の異常を緩和する。また、太陽の
紫外線などの波長は短く、皮膚にあたると活性酸素（２
Ｈ２Ｏ２）でメラニンを刺激するためシミ・ソバカスの
原因となるが、白金は紫外
【０００７】
【発明の効果】私達の体の内部では、６０兆もの細胞が
働いており、細胞の１つ１つは常にポンプの働きを休め
る事はない。単独した酸素や窒素は、細胞内で微妙に振
動し、この振動が赤外線波長となって体外へ放出され
る。赤外線などの電磁波は互いに干渉せず、異常が発生
すれば悲鳴となり患部は救助を求める波長の短い異常電
磁波を発信することとなる。白金微粉末や白金コロイド
はこの異常赤外線を吸収し、正常波長を反射する事で患
部を落ち着かせる。また、炎天下においては太陽の紫外
線を受けるが、皮膚にあたると活性酸素（２Ｈ２Ｏ２）
でメラニンを刺激してシミ・ソバカスの原因となる。白
金微粉末または白金コロイドは紫外線を吸収し、活性酸
素を瞬時に消滅する。また、白金の持つ電位は化粧品や
膏薬の薬効を持つ成分のイオン基配列を整頓するため、
細胞内への吸収を促がす効果も得られる。
働いており、細胞の１つ１つは常にポンプの働きを休め
る事はない。単独した酸素や窒素は、細胞内で微妙に振
動し、この振動が赤外線波長となって体外へ放出され
る。赤外線などの電磁波は互いに干渉せず、異常が発生
すれば悲鳴となり患部は救助を求める波長の短い異常電
磁波を発信することとなる。白金微粉末や白金コロイド
はこの異常赤外線を吸収し、正常波長を反射する事で患
部を落ち着かせる。また、炎天下においては太陽の紫外
線を受けるが、皮膚にあたると活性酸素（２Ｈ２Ｏ２）
でメラニンを刺激してシミ・ソバカスの原因となる。白
金微粉末または白金コロイドは紫外線を吸収し、活性酸
素を瞬時に消滅する。また、白金の持つ電位は化粧品や
膏薬の薬効を持つ成分のイオン基配列を整頓するため、
細胞内への吸収を促がす効果も得られる。
【図１】白金コロイドの製法を示す図である。
【図２】細胞のポンプを示す概略図である。
Ｈ＋ 正イオン ＣＨ 養分 Ｎ 養分 ＯＨ− 負イオン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ａ６１Ｐ 17/00 Ａ６１Ｐ 17/00
Claims (1)
- 【請求項１】白金微粉末またはコロイド状態を化粧品や
軟膏に配合する皮膚疾患用溶剤の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001088759A JP2002241288A (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 白金微粉末を配合した皮膚疾患緩和剤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001088759A JP2002241288A (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 白金微粉末を配合した皮膚疾患緩和剤の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002241288A true JP2002241288A (ja) | 2002-08-28 |
Family
ID=18943801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001088759A Pending JP2002241288A (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 白金微粉末を配合した皮膚疾患緩和剤の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002241288A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004039346A1 (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-13 | Urbane Co., Ltd. | 化粧料 |
| WO2004073722A1 (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-02 | Shetech Co., Ltd. | スーパーオキサイドアニオン分解剤 |
| WO2004073723A1 (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-02 | She Tec Co., Ltd. | 貴金属微粒子を含む医薬 |
| WO2005018598A1 (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-03 | Kose Corporation | 一重項酸素消去剤、及びそれを用いた組成物 |
| JP2005179500A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Kose Corp | 抗酸化剤 |
| JP2006193491A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-07-27 | Kose Corp | 美白剤、色素沈着抑制剤、α−ＭＳＨ阻害剤及び皮膚外用剤 |
| JP2009084243A (ja) * | 2007-10-02 | 2009-04-23 | Pias Arise Kk | 角層ヒアルロン酸産生促進剤、角層ヒアルロン酸産生促進剤を含む皮膚外用剤、化粧料、医薬部外品 |
-
2001
- 2001-02-20 JP JP2001088759A patent/JP2002241288A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004039346A1 (ja) * | 2002-11-01 | 2004-05-13 | Urbane Co., Ltd. | 化粧料 |
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| CN100446776C (zh) * | 2003-02-20 | 2008-12-31 | 席堤克株式会社 | 过氧化物阴离子分解剂 |
| US7838043B2 (en) | 2003-02-20 | 2010-11-23 | Apt Co., Ltd | Superoxide anion decomposing agent |
| CN1838935B (zh) * | 2003-08-22 | 2011-05-04 | 株式会社高丝 | 单线态氧消除剂及使用它的组合物 |
| WO2005018598A1 (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-03 | Kose Corporation | 一重項酸素消去剤、及びそれを用いた組成物 |
| JPWO2005018598A1 (ja) * | 2003-08-22 | 2006-10-12 | 株式会社コーセー | 一重項酸素消去剤、及びそれを用いた組成物 |
| JP4763460B2 (ja) * | 2003-08-22 | 2011-08-31 | 株式会社コーセー | 一重項酸素消去剤、及びそれを用いた組成物 |
| US7588747B2 (en) | 2003-08-22 | 2009-09-15 | Kose Corporation | Singlet oxygen quencher and composition using the same |
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