JP2002241161A - グラウト用セメント組成物およびグラウト用セメントミルクのブリーディング抑制方法 - Google Patents
グラウト用セメント組成物およびグラウト用セメントミルクのブリーディング抑制方法Info
- Publication number
- JP2002241161A JP2002241161A JP2001038735A JP2001038735A JP2002241161A JP 2002241161 A JP2002241161 A JP 2002241161A JP 2001038735 A JP2001038735 A JP 2001038735A JP 2001038735 A JP2001038735 A JP 2001038735A JP 2002241161 A JP2002241161 A JP 2002241161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cement
- grout
- milk
- metal salt
- bleeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B22/00—Use of inorganic materials as active ingredients for mortars, concrete or artificial stone, e.g. accelerators, shrinkage compensating agents
- C04B22/08—Acids or salts thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/0004—Compounds chosen for the nature of their cations
- C04B2103/0013—Iron group metal compounds
- C04B2103/0014—Fe
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/0068—Ingredients with a function or property not provided for elsewhere in C04B2103/00
- C04B2103/0082—Segregation-preventing agents; Sedimentation-preventing agents
- C04B2103/0083—Bleeding-preventing agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2103/00—Function or property of ingredients for mortars, concrete or artificial stone
- C04B2103/0068—Ingredients with a function or property not provided for elsewhere in C04B2103/00
- C04B2103/0086—Chelating or complexing agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2111/00—Mortars, concrete or artificial stone or mixtures to prepare them, characterised by specific function, property or use
- C04B2111/70—Grouts, e.g. injection mixtures for cables for prestressed concrete
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Soil Conditioners And Soil-Stabilizing Materials (AREA)
Abstract
止には、従来、ベントナイトが使用されていたが、セメ
ントとともに水に混練すると、ベントナイトが十分に膨
潤せずにブリーディングを低減することができないた
め、二段階の混練作業が必要であった。また、海水等を
使用すると、ベントナイトが十分に膨潤しないという問
題があった。本発明は、このような施工上の制約を受け
ることなく、グラウト用セメントミルクのブリーディン
グを防止することを課題とする。 【解決手段】本発明の解決手段は、セメントミルク中で
水酸化物からなる多核錯体イオン種を形成する金属塩
(例えば、鉄塩)が含有されてなることを特徴とするグ
ラウト用セメント組成物にある。
Description
工法や、柱列式連続壁、注入工法などのグラウチングに
使用するグラウト用セメント組成物およびグラウト用セ
メントミルクのブリーディング抑制方法に関する。
続壁、注入工法などのグラウチングにおいては、注入す
るセメントミルクの流動性を確保するために、水/セメ
ント比を50〜200%前後としたものが使用されてい
る。
を大きくすると、該セメントミルクの流動性が改善され
る半面、ブリーディングによる材料分離が生じるという
問題がある。ブリーディングによる材料分離が生じる
と、セメントミルクを搬送するためのポンプが閉塞した
り、供給されるセメントミルクが均質とならずに強度不
足や強度のバラツキを招くという問題がある。
るために、セメントにベントナイトを配合したセメント
・ベントナイトミルク(以下、「CBミルク」という)
が一般に使用されている。
ルクを使用することによってブリーディングは低減でき
るものの、その施工においては以下のような問題があ
る。
ックスされたものを水と混練すると、セメントミルク中
でのイオン交換反応によってベントナイト粒子が凝集
し、混練後の状態が不均一となってしまうため、ベント
ナイトが十分に膨潤せずにブリーディングを低減するこ
とができない。従って、該ベントナイトを使用する場合
には、ベントナイトと水とを予め混練し、ベントナイト
を十分に膨潤させたベントナイト泥水を調製した上で、
該ベントナイト泥水とセメントとを混練してセメントミ
ルクを製造しなければならず、このような二段階の混練
作業が必要となって工事が煩雑となるという問題があ
る。
水などのカルシウムイオンを含む水を使用した場合に
は、前記ベントナイトが十分に膨潤しないため、湾岸工
事等へ適用することができないという問題がある。
てベントナイトを過剰に添加すると、CBミルクが好ま
しくない程度にまで高粘性化されてしまい、注入ポンプ
による圧送や注入、混合などの施工上の問題が生じる。
み、このような施工上の制約を受けることなくグラウト
用セメントミルクのブリーディングを防止することを課
題とする。
題を解決すべく鋭意研究したところ、セメントミルク中
に金属塩を添加すると、該金属塩がセメントミルク中の
アルカリ成分と反応して水酸化物となり、該水酸化物の
多核錯体イオン種がブリーディング防止に有効であるこ
とを見出した。
ク中で水酸化物からなる多核錯体イオン種を形成する金
属塩が含有されてなることを特徴とするグラウト用セメ
ント組成物にある。ここで、セメント組成物とは、セメ
ント、セメントスラリー、セメントミルク及びモルタル
を含めたものをいう。また、好ましくは該金属塩が鉄塩
であり、あるいは該金属塩の量がセメントに対して10
〜60重量%の割合で配合されてなるグラウト用セメン
ト組成物にある。
ルクに金属塩を添加し、該金属塩の水酸化物からなる多
核錯体イオン種を生成させることを特徴とするグラウト
用セメントミルクのブリーディング抑制方法にある。
加することにより、セメントミルク中に生じたアルカリ
成分が該金属塩と反応し、該金属塩の水素化物からなる
多核錯体イオン種が形成されることとなり、その結果ブ
リーディングを効果的に抑制することができる。
する。
トミルクを調製するためのグラウト用セメント組成物で
あって、該セメントミルク中の水酸化カルシウムと反応
して水酸化物からなるコロイドを形成する金属塩が含有
されてなることを特徴とするものである。
可溶であり且つセメントミルク中の水酸化カルシウムと
反応して鉄の水酸化物を生成するものであれば良く、例
えば鉄塩や、アルミニウム塩等を使用することができ
る。中でも、粘性の増加が少なく、注水ポンプによる圧
送性に優れるという点を考慮すると、鉄塩が好ましい。
鉄塩としては、硫酸鉄(II)、硫酸鉄(III)、硝酸鉄(II
I)、塩化鉄(III)、ポリ硫酸鉄などを例示することがで
きる。
てブリーディングを抑制する作用について、以下、鉄塩
を例として詳細に説明する。
中からのイオンの吸着あるいは表面の解離反応によって
表面電荷を帯び、拡散電気二重層を形成する。ここで同
種の二つの粒子が接近すると、この拡散電気二重層の作
用により反発力が発生する。また、粒子が接近するとフ
ァンデルワールス力、即ち引力が強くなる。即ち、これ
ら二つの力のバランスによって粒子が分散、凝集を引き
起こす。従って、この分散、凝集をコントロールするこ
とによって、ブリーディングを抑制し、且つ粘性を低く
抑えることができる。
解されると、鉄イオンが水の双極子を引きつけ、溶媒和
したイオン種を形成する。このイオン種は、水素イオン
を放出する傾向があるため、次式(1)(2)のような
状態となる。 [Fe(H2O)6]3+ → [Fe(OH)(H2O)5]2+ + H+ (1) [Fe(OH)(H2O)5]2+ + H+ → [Fe(OH)2(H2O)4]+ + 2H+ (2)
するイオンが連続的に付加され、次式(3)のような状
態となる。 2[Fe(OH)2(H2O)4]+ + 4H+ → [Fe(H2O)4(OH)2Fe(H2O)4]4+ + 2H+ + 4OH- (3)
ン種が生成され、1次粒子と呼ばれる遊離した超微粒子
固体となる。これら超微粒子間には、上述したような、
拡散電気二重層による反発力と、ファンデルワールス力
という引力が作用している。このとき、ファンデルワー
ルス力は体積の2条に比例して増加するため、単位金属
塩量が多いほど、即ち体積が大きいほど、粒子間の引力
は大きくなる。よって、前記多核錯体イオン種のような
体積の大きいものは、3次元網目構造を形成することと
なり、溶液は安定性の高いゾル状となる。以上のような
過程により、溶液即ちセメントミルクは該多核錯体イオ
ン種が分散した状態で安定化され、ブリーディングを抑
制することができる。
組成物およびグラウト用セメントミルクのブリーディン
グ抑制方法によれば、セメントミルク内の塩鉄量をコン
トロールすることによってブリーディングを抑え、且つ
粘度の低い流動性の良好な状態に維持することができ
る。
セメント100重量部に対して10〜60重量部、より
好ましくは20〜50重量部とする。金属塩の量を同1
0〜60重量部とすることにより、ブリーディング抑制
効果がさらに良好となり、またセメントミルクの粘性を
著しく低下させることができ、ハンドリング性が改善さ
れることとなる。
普通ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメン
ト、早強ポルトランドセメント、超早強ポルトランドセ
メント等の各種ポルトランドセメント、耐硫酸塩ポルト
ランドセメント、高炉セメント、シリカセメント、フラ
イアッシュセメント等の混合セメント、白色セメント、
膨張セメント等の特殊セメントを適用できる。
ラウチングにおいて一般的に用いられている手順に従っ
て行うことができる。即ち、前記金属塩の添加時期につ
いては特に限定されることはなく、セメントと同時に水
と混練することができる。また、必要に応じて各種混和
材や混和剤、骨材などを添加することができる。
鉄水和物を37.5g(普通ポルトランドセメントに対
して15重量%)、普通ポルトランドセメントを250
g加え、さらに全量が1000mlとなるように水を加
えて3分間混練し、スラリー溶液を調製した。
二鉄水和物を137.5g(普通ポルトランドセメント
に対して55重量%)、普通ポルトランドセメントを2
50g加え、さらに全量が1000mlとなるように水
を加えて3分間混練し、スラリー溶液を調製した。
二鉄水和物を75g(普通ポルトランドセメントに対し
て30重量%)、普通ポルトランドセメントを250g
加え、さらに全量が1000mlとなるように水を加え
て3分間混練し、スラリー溶液を調製した。
二鉄水和物を12.5g(普通ポルトランドセメントに
対して5重量%)、普通ポルトランドセメントを250
g加え、さらに全量が1000mlとなるように水を加
えて3分間混練し、スラリー溶液を調製した。
二鉄水和物を162.5g(普通ポルトランドセメント
に対して65重量%)、普通ポルトランドセメントを2
50g加え、さらに全量が1000mlとなるように水
を加えて3分間混練し、スラリー溶液を調製した。
ナイトを75g(普通ポルトランドセメントに対して3
0重量%)加え、2分間混練した。その後、普通ポルト
ランドセメントを250g加え、さらに全量が1000
mlとなるように水を加えて1分間混練し、スラリー溶
液を調製した。
直ちに該スラリー溶液の粘性を粘度計(リオン社製 ビ
スコテスター VT−04)により測定し、その後全量
をメスシリンダーに移し、24時間静置後のブリーディ
ング率を測定した。
粘性を低く抑えつつブリーディングを抑制することがで
きなかったが、一方、本発明に係る実施例1〜5、特に
実施例1〜3においては、セメントミルクのブリーディ
ングを効果的に抑制でき、且つ粘度を低く抑えることが
できた。
二鉄水和物を75g(普通ポルトランドセメントに対し
て30重量%)、普通ポルトランドセメントを250g
加え、さらに全量が1000mlとなるように海水を加
えて3分間混練し、スラリー溶液を調製した。
ナイトを75g(普通ポルトランドセメントに対して3
0重量%)加え、2分間混練した。その後、普通ポルト
ランドセメントを250g加え、さらに全量が1000
mlとなるように海水を加えて1分間混練し、スラリー
溶液を調製した。
練に海水を用いた場合についても、本発明に係る実施例
6においては、粘性の増加とブリーディングとをともに
効果的に抑制することが可能であった。
セメント組成物、および本発明に係るグラウト用セメン
トミルクのブリーディング抑制方法によれば、セメント
とともに金属塩を混練するという一段階の混練によって
セメントミルクを調製した場合であっても、ブリーディ
ングを効果的に抑制することが可能となる。
こともなく、よってポンプ等によるセメントミルクのハ
ンドリング性能を低下させる虞がない。
するとブリーディングを抑制することが困難であった
が、本発明によれば海水と混練した場合であっても同様
にブリーディングを抑制することが可能となる。
Claims (5)
- 【請求項1】 セメントミルク中で水酸化物からなる多
核錯体イオン種を形成する金属塩が含有されてなること
を特徴とするグラウト用セメント組成物。 - 【請求項2】 前記金属塩が鉄塩であることを特徴とす
る請求項1記載のグラウト用セメント組成物。 - 【請求項3】 前記金属塩が、セメントに対して10〜
60重量%の割合で配合されてなることを特徴とする請
求項1又は2記載のグラウト用セメント組成物。 - 【請求項4】 セメントミルクに金属塩を添加し、該金
属塩の水酸化物からなる多核錯体イオン種を生成させる
ことを特徴とするグラウト用セメントミルクのブリーデ
ィング抑制方法。 - 【請求項5】 前記金属塩が鉄塩であることを特徴とす
る請求項4記載のグラウト用セメントミルクのブリーデ
ィング抑制方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001038735A JP2002241161A (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | グラウト用セメント組成物およびグラウト用セメントミルクのブリーディング抑制方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001038735A JP2002241161A (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | グラウト用セメント組成物およびグラウト用セメントミルクのブリーディング抑制方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002241161A true JP2002241161A (ja) | 2002-08-28 |
Family
ID=18901657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001038735A Pending JP2002241161A (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | グラウト用セメント組成物およびグラウト用セメントミルクのブリーディング抑制方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002241161A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017065936A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | 太平洋セメント株式会社 | セメントミルク及びその製造方法 |
JP2021066826A (ja) * | 2019-10-24 | 2021-04-30 | ライト工業株式会社 | グラウト材 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5269430A (en) * | 1975-12-08 | 1977-06-09 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Method of manufacturing light close substance of gypsum |
JPS5590453A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-09 | Tokuyama Soda Kk | Cement slurry breezing prevention |
JPS5891047A (ja) * | 1981-11-24 | 1983-05-30 | 太平洋セメント株式会社 | セメント用添加材 |
JPH01108140A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメントミルク工法用材料 |
JPH0283243A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-23 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメントミルク工法用組成物 |
JP2000086322A (ja) * | 1998-09-17 | 2000-03-28 | Taiheiyo Cement Corp | 水硬性物質用6価クロム溶出低減剤、及び6価クロム溶出低減方法 |
-
2001
- 2001-02-15 JP JP2001038735A patent/JP2002241161A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5269430A (en) * | 1975-12-08 | 1977-06-09 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Method of manufacturing light close substance of gypsum |
JPS5590453A (en) * | 1978-12-29 | 1980-07-09 | Tokuyama Soda Kk | Cement slurry breezing prevention |
JPS5891047A (ja) * | 1981-11-24 | 1983-05-30 | 太平洋セメント株式会社 | セメント用添加材 |
JPH01108140A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメントミルク工法用材料 |
JPH0283243A (ja) * | 1988-09-20 | 1990-03-23 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セメントミルク工法用組成物 |
JP2000086322A (ja) * | 1998-09-17 | 2000-03-28 | Taiheiyo Cement Corp | 水硬性物質用6価クロム溶出低減剤、及び6価クロム溶出低減方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017065936A (ja) * | 2015-09-28 | 2017-04-06 | 太平洋セメント株式会社 | セメントミルク及びその製造方法 |
JP2021066826A (ja) * | 2019-10-24 | 2021-04-30 | ライト工業株式会社 | グラウト材 |
JP7336352B2 (ja) | 2019-10-24 | 2023-08-31 | ライト工業株式会社 | グラウト材 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW419446B (en) | Concrete spraying additives | |
US3959003A (en) | Thixotropic cementing compositions | |
JP2811336B2 (ja) | 新規なセメント分散剤 | |
US6767867B2 (en) | Methods of treating subterranean zones penetrated by well bores | |
US4632186A (en) | Well cementing method using an AM/AMPS fluid loss additive blend | |
CN106431052B (zh) | 稳泡剂组合物及其应用和泡沫水泥浆及其添加剂组合物和应用 | |
US20050173117A1 (en) | Use of substantially hydrated cement particulates in cementing and subterranean applications | |
CN109879629A (zh) | 一种高保坍增效剂及其制备方法和应用 | |
CN109809736A (zh) | 一种无碱液体速凝剂及其制备方法 | |
CN113336466A (zh) | 混凝土和砂浆保坍抗泥稳态剂及其制备方法 | |
EP0633389A1 (en) | Particulate cement compositions | |
JP2003261860A (ja) | レオロジー改質剤 | |
JP5189274B2 (ja) | 地盤注入材及びそれを用いた地盤注入工法 | |
JP2002241161A (ja) | グラウト用セメント組成物およびグラウト用セメントミルクのブリーディング抑制方法 | |
JP2000185959A (ja) | 強度が改善された防塵セメント組成物 | |
JP2002226245A (ja) | コンクリート混合材及びコンクリート組成物 | |
JPH07257950A (ja) | セメント組成物用のシリカスラリー | |
CN105330198B (zh) | 一种适用于石膏材料具有减水功能的组合物 | |
JP2525331B2 (ja) | 地盤注入用薬液 | |
JPH0543286A (ja) | グラウト用セメント系スラリー組成物の製造方法 | |
JP2006240965A (ja) | セメント系組成物の製造方法 | |
JPH11180746A (ja) | セメント流動性改善剤、セメント組成物並びにコンクリート及びその製造方法 | |
JP2001206754A (ja) | 高流動コンクリート | |
JPH06298559A (ja) | 水中盛土材 | |
JP2901183B2 (ja) | セメント水和物のスラリー,粉末、及びこれらのスラリーや粉末を含有するセメント組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040706 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040707 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070808 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080616 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100212 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100611 |