JP2002240754A - 小型作業車 - Google Patents
小型作業車Info
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- JP2002240754A JP2002240754A JP2001037633A JP2001037633A JP2002240754A JP 2002240754 A JP2002240754 A JP 2002240754A JP 2001037633 A JP2001037633 A JP 2001037633A JP 2001037633 A JP2001037633 A JP 2001037633A JP 2002240754 A JP2002240754 A JP 2002240754A
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 22
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 6
- 238000003971 tillage Methods 0.000 description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000009193 crawling Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 全体の前後重量バランスを良好に確保して、
作業効率と安全性とを向上させること。 【解決手段】 走行部は、前後方向に伸延する走行フレ
ームの前端部と後端部とにそれぞれ前・後部従動輪を取
り付け、両前・後部従動輪間でかつこれらの上方位置に
駆動輪を配置して、これら動輪間に履帯を巻回し、後部
従動輪は、後端部を車体フレームの後端部よりも後方へ
突出状に配置すると共に、同後部従動輪の上端は走行フ
レームの上面と同等若しくはそれよりも下方に配置し
た。
作業効率と安全性とを向上させること。 【解決手段】 走行部は、前後方向に伸延する走行フレ
ームの前端部と後端部とにそれぞれ前・後部従動輪を取
り付け、両前・後部従動輪間でかつこれらの上方位置に
駆動輪を配置して、これら動輪間に履帯を巻回し、後部
従動輪は、後端部を車体フレームの後端部よりも後方へ
突出状に配置すると共に、同後部従動輪の上端は走行フ
レームの上面と同等若しくはそれよりも下方に配置し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型作業車に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来、小型作業車の一形態として、左右
一対のクローラ式の走行部間に車体フレームを架設し、
同車体フレーム上に原動機部と運転部とを配設すると共
に、車体フレームの後方に昇降連結機構を介して各種作
業装置を連結したものがある。
一対のクローラ式の走行部間に車体フレームを架設し、
同車体フレーム上に原動機部と運転部とを配設すると共
に、車体フレームの後方に昇降連結機構を介して各種作
業装置を連結したものがある。
【0003】そして、走行部は、前後方向に伸延する走
行フレームの前端部に従動輪を取り付けると共に、走行
フレームの後端部に駆動輪を取り付け、これら動輪間に
履帯を巻回しており、従動輪と駆動輪は径を略同等に形
成している。
行フレームの前端部に従動輪を取り付けると共に、走行
フレームの後端部に駆動輪を取り付け、これら動輪間に
履帯を巻回しており、従動輪と駆動輪は径を略同等に形
成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した小
型作業車では、車体フレームの後方に昇降連結機構を介
して各種作業装置を連結しており、各種作業装置の上昇
高さを確保するために昇降連結機構を前後方向に長く形
成していることから、各種作業装置が車体よりも後方へ
大きく離隔した状態となって、全体の重心位置が車体の
後部側に移動すると共に、走行部の接地長が小さいこと
から、全体の前後重量バランスを良好に確保できないと
いう不具合がある。
型作業車では、車体フレームの後方に昇降連結機構を介
して各種作業装置を連結しており、各種作業装置の上昇
高さを確保するために昇降連結機構を前後方向に長く形
成していることから、各種作業装置が車体よりも後方へ
大きく離隔した状態となって、全体の重心位置が車体の
後部側に移動すると共に、走行部の接地長が小さいこと
から、全体の前後重量バランスを良好に確保できないと
いう不具合がある。
【0005】また、上記した小型作業車では、従動輪の
直下方に位置する履帯が地面に接触した状態となってい
て離床角が設けられていないために、大きな段差のある
凹凸路面においては、凸部の乗り越えが容易に行えず、
円滑に走行できないという不具合がある。
直下方に位置する履帯が地面に接触した状態となってい
て離床角が設けられていないために、大きな段差のある
凹凸路面においては、凸部の乗り越えが容易に行えず、
円滑に走行できないという不具合がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、左
右一対のクローラ式の走行部間に車体フレームを架設
し、同車体フレーム上に原動機部と運転部とを配設する
と共に、車体フレームの後方に昇降連結機構を介して各
種作業装置を連結した小型作業車において、走行部は、
前後方向に伸延する走行フレームの前端部と後端部とに
それぞれ前・後部従動輪を取り付け、両前・後部従動輪
間でかつこれらの上方位置に駆動輪を配置して、これら
動輪間に履帯を巻回し、後部従動輪は、後端部を車体フ
レームの後端部よりも後方へ突出状に配置すると共に、
同後部従動輪の上端は走行フレームの上面と同等若しく
はそれよりも下方に配置したことを特徴とする小型作業
車を提供するものである。
右一対のクローラ式の走行部間に車体フレームを架設
し、同車体フレーム上に原動機部と運転部とを配設する
と共に、車体フレームの後方に昇降連結機構を介して各
種作業装置を連結した小型作業車において、走行部は、
前後方向に伸延する走行フレームの前端部と後端部とに
それぞれ前・後部従動輪を取り付け、両前・後部従動輪
間でかつこれらの上方位置に駆動輪を配置して、これら
動輪間に履帯を巻回し、後部従動輪は、後端部を車体フ
レームの後端部よりも後方へ突出状に配置すると共に、
同後部従動輪の上端は走行フレームの上面と同等若しく
はそれよりも下方に配置したことを特徴とする小型作業
車を提供するものである。
【0007】また、本発明は、以下の構成にも特徴を有
する。
する。
【0008】左右一対のクローラ式の走行部間に車体
フレームを架設し、同車体フレーム上に原動機部と運転
部とを配設した小型作業車において、走行部は、前後方
向に伸延する走行フレームの前端部と後端部とにそれぞ
れ前・後部従動輪を取り付け、両前・後部従動輪間でか
つこれらの上方位置に駆動輪を配置して、これら動輪間
に履帯を巻回し、走行フレームの下側部には複数の転動
輪を取り付けて、これら転動輪により履帯の下側回動側
部を案内可能となし、前部従動輪は、前部従動輪支軸を
走行フレームの下面と略同一の地上高に配置すると共
に、最前部に配置した最前部転動輪よりも上方に配置し
て、同最前部転動輪の直下方に位置する履帯の接地点と
前部従動輪の下端部との間に位置する履帯の部分に離床
角を設けたこと。
フレームを架設し、同車体フレーム上に原動機部と運転
部とを配設した小型作業車において、走行部は、前後方
向に伸延する走行フレームの前端部と後端部とにそれぞ
れ前・後部従動輪を取り付け、両前・後部従動輪間でか
つこれらの上方位置に駆動輪を配置して、これら動輪間
に履帯を巻回し、走行フレームの下側部には複数の転動
輪を取り付けて、これら転動輪により履帯の下側回動側
部を案内可能となし、前部従動輪は、前部従動輪支軸を
走行フレームの下面と略同一の地上高に配置すると共
に、最前部に配置した最前部転動輪よりも上方に配置し
て、同最前部転動輪の直下方に位置する履帯の接地点と
前部従動輪の下端部との間に位置する履帯の部分に離床
角を設けたこと。
【0009】前部従動輪は後部従動輪よりも径を大き
く形成したこと。
く形成したこと。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて説明する。
いて説明する。
【0011】すなわち、本発明に係る小型作業車は、基
本的構造として、左右一対のクローラ式の走行部間に車
体フレームを架設し、同車体フレーム上に原動機部と運
転部とを配設すると共に、車体フレームの後方に昇降連
結機構を介して各種作業装置を連結している。
本的構造として、左右一対のクローラ式の走行部間に車
体フレームを架設し、同車体フレーム上に原動機部と運
転部とを配設すると共に、車体フレームの後方に昇降連
結機構を介して各種作業装置を連結している。
【0012】そして、特徴的構造として、走行部は、前
後方向に伸延する走行フレームの前端部と後端部とにそ
れぞれ前・後部従動輪を取り付け、両前・後部従動輪間
でかつこれらの上方位置に駆動輪を配置して、これら動
輪間に履帯を巻回し、後部従動輪は、後端部を車体フレ
ームの後端部よりも後方へ突出状に配置すると共に、同
後部従動輪の上端は走行フレームの上面と同等若しくは
それよりも下方に配置している。
後方向に伸延する走行フレームの前端部と後端部とにそ
れぞれ前・後部従動輪を取り付け、両前・後部従動輪間
でかつこれらの上方位置に駆動輪を配置して、これら動
輪間に履帯を巻回し、後部従動輪は、後端部を車体フレ
ームの後端部よりも後方へ突出状に配置すると共に、同
後部従動輪の上端は走行フレームの上面と同等若しくは
それよりも下方に配置している。
【0013】また、本発明にかかる小型作業車は、走行
フレームの下側部に複数の転動輪を取り付けて、これら
転動輪により履帯の下側回動側部を案内可能となし、前
部従動輪は、前部従動輪支軸を走行フレームの下面と略
同一の地上高に配置すると共に、最前部に配置した最前
部転動輪よりも上方に配置して、同最前部転動輪の直下
方に位置する履帯の接地点と前部従動輪の下端部との間
に位置する履帯の部分に離床角を設けている。
フレームの下側部に複数の転動輪を取り付けて、これら
転動輪により履帯の下側回動側部を案内可能となし、前
部従動輪は、前部従動輪支軸を走行フレームの下面と略
同一の地上高に配置すると共に、最前部に配置した最前
部転動輪よりも上方に配置して、同最前部転動輪の直下
方に位置する履帯の接地点と前部従動輪の下端部との間
に位置する履帯の部分に離床角を設けている。
【0014】しかも、前部従動輪は後部従動輪よりも径
を大きく形成している。
を大きく形成している。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の実施例を、図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
【0016】図1〜図3に示すAは、本発明にかかる小
型作業車であり、同小型作業車Aは、左右一対のクロー
ラ式の走行部1,1間に車体フレーム2を架設し、同車体
フレーム2上に原動機部3と運転部4とを配設すると共
に、車体フレーム2の後方に昇降連結機構5を介して各
種作業装置としての耕耘装置Bを連結している。
型作業車であり、同小型作業車Aは、左右一対のクロー
ラ式の走行部1,1間に車体フレーム2を架設し、同車体
フレーム2上に原動機部3と運転部4とを配設すると共
に、車体フレーム2の後方に昇降連結機構5を介して各
種作業装置としての耕耘装置Bを連結している。
【0017】そして、走行部1は、前後方向に伸延する
走行フレーム10の前端部と後端部とにそれぞれ前・後部
従動輪11,12を取り付け、両前・後部従動輪11,12間でか
つこれらの上方位置に駆動輪1 3を配置して、これら動
輪11,12,13間に履帯14を巻回し、走行フレーム10の下側
部に四個の転動輪15,15,15,15を取り付けて、これら転
動輪15,15,15,15により履帯14の下側回動側部14aを案内
可能となしている。16は前部従動輪支軸、17は後部従動
輪支軸、18は駆動輪支軸である。
走行フレーム10の前端部と後端部とにそれぞれ前・後部
従動輪11,12を取り付け、両前・後部従動輪11,12間でか
つこれらの上方位置に駆動輪1 3を配置して、これら動
輪11,12,13間に履帯14を巻回し、走行フレーム10の下側
部に四個の転動輪15,15,15,15を取り付けて、これら転
動輪15,15,15,15により履帯14の下側回動側部14aを案内
可能となしている。16は前部従動輪支軸、17は後部従動
輪支軸、18は駆動輪支軸である。
【0018】前部従動輪11は、前部従動輪支軸16を走行
フレーム10の下面10bと略同一の地上高に配置すると共
に、最前部に配置した最前部転動輪15よりも上方に配置
して、同最前部転動輪15の直下方に位置する履帯14の接
地点と前部従動輪11の下端部との間に位置する履帯14の
部分に離床角θを設けている。
フレーム10の下面10bと略同一の地上高に配置すると共
に、最前部に配置した最前部転動輪15よりも上方に配置
して、同最前部転動輪15の直下方に位置する履帯14の接
地点と前部従動輪11の下端部との間に位置する履帯14の
部分に離床角θを設けている。
【0019】このようにして、大きな段差のある凹凸路
面においても、凸部の乗り越えが容易に行えて、走行性
能を向上させることができる。
面においても、凸部の乗り越えが容易に行えて、走行性
能を向上させることができる。
【0020】後部従動輪12は、後端部を車体フレーム2
の後端部よりも後方へ突出状に配置すると共に、同後部
従動輪12の上端は走行フレーム10の上面10aと同等に配
置している。なお、後部従動輪12の上端は走行フレーム
10の上面10aよりも下方に配置してもよい。
の後端部よりも後方へ突出状に配置すると共に、同後部
従動輪12の上端は走行フレーム10の上面10aと同等に配
置している。なお、後部従動輪12の上端は走行フレーム
10の上面10aよりも下方に配置してもよい。
【0021】このようにして、後部従動輪12を後方へ突
出状に配置することにより、走行部1の履帯14の接地長
Lを後方へ伸延させて形成することができると共に、後
部従動輪12は、上端を走行フレーム10の上面10aと同等
若しくはそれよりも下方に配置して、可及的に小径に形
成することにより、後方に連結した耕耘装置Bに近接さ
せて配置することができ、この点からも履帯14の接地長
Lを後方へ伸延させて可及的に長く形成することができ
る。
出状に配置することにより、走行部1の履帯14の接地長
Lを後方へ伸延させて形成することができると共に、後
部従動輪12は、上端を走行フレーム10の上面10aと同等
若しくはそれよりも下方に配置して、可及的に小径に形
成することにより、後方に連結した耕耘装置Bに近接さ
せて配置することができ、この点からも履帯14の接地長
Lを後方へ伸延させて可及的に長く形成することができ
る。
【0022】従って、全体の前後重量バランスを良好に
確保することができて、作業効率と安全性とを向上させ
ることができる。
確保することができて、作業効率と安全性とを向上させ
ることができる。
【0023】ここで、前部従動輪11は可及的に大径に形
成する一方、後部従動輪12は可及的に小径に形成して、
前部従動輪11の径D1を後部従動輪12の径D2よりも大きく
形成している。
成する一方、後部従動輪12は可及的に小径に形成して、
前部従動輪11の径D1を後部従動輪12の径D2よりも大きく
形成している。
【0024】車体フレーム2は、前後方向に伸延する左
右一対の前後伸延フレーム形成片20,20と、両前後伸延
フレーム形成片20,20の前端部間に横架した左右伸延フ
レーム形成片21と、両前後伸延フレーム形成片20,20の
後端部間に架設したミッション部22とから形成してい
る。23はフロントウエイトである。
右一対の前後伸延フレーム形成片20,20と、両前後伸延
フレーム形成片20,20の前端部間に横架した左右伸延フ
レーム形成片21と、両前後伸延フレーム形成片20,20の
後端部間に架設したミッション部22とから形成してい
る。23はフロントウエイトである。
【0025】ここで、ミッション部22は、側面視にて、
三角形状をなす履帯14の内方に配置している。
三角形状をなす履帯14の内方に配置している。
【0026】このようにして、ミッション部22の地上高
を可及的に低くして、車体重心を低くすることにより、
車体の安定性を良好に確保することができる。
を可及的に低くして、車体重心を低くすることにより、
車体の安定性を良好に確保することができる。
【0027】原動機部3は、主としてエンジン24とラジ
エータ25とを具備しており、上記エンジン24に伝動シャ
フト26を介して前記ミッション部22を連動連結し、同ミ
ッション部22の後部の左右側部に駆動軸ケース27,27を
介して駆動輪13,13を連動連結している。28はボンネッ
トである。
エータ25とを具備しており、上記エンジン24に伝動シャ
フト26を介して前記ミッション部22を連動連結し、同ミ
ッション部22の後部の左右側部に駆動軸ケース27,27を
介して駆動輪13,13を連動連結している。28はボンネッ
トである。
【0028】運転部4は、前記したエンジン24の直後方
位置にハンドルコラム30を配置し、同ハンドルコラム30
の上端部にハンドル31を取り付け、同ハンドル31の後方
位置に座席32を配置している。33は燃料タンク、34は作
動油タンク、44はキャビンである。
位置にハンドルコラム30を配置し、同ハンドルコラム30
の上端部にハンドル31を取り付け、同ハンドル31の後方
位置に座席32を配置している。33は燃料タンク、34は作
動油タンク、44はキャビンである。
【0029】昇降連結機構5は、ミッション部22の後壁
より後方へ突設したトップリンクステー35に枢支・連結
ピン36を介してトップリンク37の前端部を枢支・連結
し、また、ミッション部22の後側の左右側下部に回動支
点となる枢支・連結ピン38,38を介して左右一対のロワ
リンク39,39の前端部を枢支・連結し、また、ミッショ
ン部22の上部に設けた油圧ケース40に回動支点となる枢
軸41を介して左右一対のリフトアーム42,42の前端部を
軸支して、両リフトアーム42,42を上下回動自在とな
し、各リフトアーム42,42の後端部と前記したロワリン
ク39,39の中途部との間にリフトリンク43,43を介設して
いる。
より後方へ突設したトップリンクステー35に枢支・連結
ピン36を介してトップリンク37の前端部を枢支・連結
し、また、ミッション部22の後側の左右側下部に回動支
点となる枢支・連結ピン38,38を介して左右一対のロワ
リンク39,39の前端部を枢支・連結し、また、ミッショ
ン部22の上部に設けた油圧ケース40に回動支点となる枢
軸41を介して左右一対のリフトアーム42,42の前端部を
軸支して、両リフトアーム42,42を上下回動自在とな
し、各リフトアーム42,42の後端部と前記したロワリン
ク39,39の中途部との間にリフトリンク43,43を介設して
いる。
【0030】このようにして、トップリンク37の後端部
と左右一対のロワリンク39,39の各後端部とに耕耘装置
Bを連結して、リフトアーム42,42を上下回動させるこ
とによりこれらリンク37,42,42を介して耕耘装置Bを昇
降させることができるようにしている。
と左右一対のロワリンク39,39の各後端部とに耕耘装置
Bを連結して、リフトアーム42,42を上下回動させるこ
とによりこれらリンク37,42,42を介して耕耘装置Bを昇
降させることができるようにしている。
【0031】ここで、リフトアーム42,42の回動支点で
ある枢軸41は、側面視にて、駆動輪13の直上方位置に配
置する一方、駆動輪13の直下方位置にロワリンク39,39
の回動支点である枢支・連結ピン38,38を配置してい
る。
ある枢軸41は、側面視にて、駆動輪13の直上方位置に配
置する一方、駆動輪13の直下方位置にロワリンク39,39
の回動支点である枢支・連結ピン38,38を配置してい
る。
【0032】このようにして、耕耘装置Bを車体側に可
及的に近接させて配置することができて、車体の前端か
ら耕耘装置Bの後端までの全長を短くしてコンパクト化
を図ることができると共に、耕耘装置Bの昇降時の重心
の前後移動を小さくすることができ、その影響で車体の
前部の上下変動を小さくすることができて、車体の前端
部に多くのフロントウエイト23等を取り付ける必要性が
なくなる。
及的に近接させて配置することができて、車体の前端か
ら耕耘装置Bの後端までの全長を短くしてコンパクト化
を図ることができると共に、耕耘装置Bの昇降時の重心
の前後移動を小さくすることができ、その影響で車体の
前部の上下変動を小さくすることができて、車体の前端
部に多くのフロントウエイト23等を取り付ける必要性が
なくなる。
【0033】耕耘装置Bは、耕耘伝動ケース45の下部に
耕耘爪(図示せず)を取り付け、同耕耘爪の上方位置に
ロータリカバー46を配置し、同ロータリカバー46の後端
部にリヤカバー47を垂設している。48はデプスアジャス
トフレーム、49は耕深調節体、50はトップリンク連結ピ
ン、51はロワリンク連結ピン、52はドライブシャフトで
ある。
耕耘爪(図示せず)を取り付け、同耕耘爪の上方位置に
ロータリカバー46を配置し、同ロータリカバー46の後端
部にリヤカバー47を垂設している。48はデプスアジャス
トフレーム、49は耕深調節体、50はトップリンク連結ピ
ン、51はロワリンク連結ピン、52はドライブシャフトで
ある。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
れる。
【0035】請求項1記載の本発明では、走行部は、
前後方向に伸延する走行フレームの前端部と後端部とに
それぞれ前・後部従動輪を取り付け、両前・後部従動輪
間でかつこれらの上方位置に駆動輪を配置して、これら
動輪間に履帯を巻回し、後部従動輪は、後端部を車体フ
レームの後端部よりも後方へ突出状に配置すると共に、
同後部従動輪の上端は走行フレームの上面と同等若しく
はそれよりも下方に配置している。
前後方向に伸延する走行フレームの前端部と後端部とに
それぞれ前・後部従動輪を取り付け、両前・後部従動輪
間でかつこれらの上方位置に駆動輪を配置して、これら
動輪間に履帯を巻回し、後部従動輪は、後端部を車体フ
レームの後端部よりも後方へ突出状に配置すると共に、
同後部従動輪の上端は走行フレームの上面と同等若しく
はそれよりも下方に配置している。
【0036】このようにして、後部従動輪を後方へ突出
状に配置することにより、走行部の接地長を後方へ伸延
させて形成することができると共に、後部従動輪は、上
端を走行フレームの上面と同等若しくはそれよりも下方
に配置して、可及的に小径に形成することにより、後方
に連結した各種作業装置に近接させて配置することがで
き、この点からも履帯の接地長を後方へ伸延させて可及
的に長く形成することができる。
状に配置することにより、走行部の接地長を後方へ伸延
させて形成することができると共に、後部従動輪は、上
端を走行フレームの上面と同等若しくはそれよりも下方
に配置して、可及的に小径に形成することにより、後方
に連結した各種作業装置に近接させて配置することがで
き、この点からも履帯の接地長を後方へ伸延させて可及
的に長く形成することができる。
【0037】従って、全体の前後重量バランスを良好に
確保することができて、作業効率と安全性とを向上させ
ることができる。
確保することができて、作業効率と安全性とを向上させ
ることができる。
【0038】請求項2記載の本発明では、走行部は、
前後方向に伸延する走行フレームの前端部と後端部とに
それぞれ前・後部従動輪を取り付け、両前・後部従動輪
間でかつこれらの上方位置に駆動輪を配置して、これら
動輪間に履帯を巻回し、走行フレームの下側部には複数
の転動輪を取り付けて、これら転動輪により履帯の下側
回動側部を案内可能となし、前部従動輪は、前部従動輪
支軸を走行フレームの下面と略同一の地上高に配置する
と共に、最前部に配置した最前部転動輪よりも上方に配
置して、同最前部転動輪の直下方に位置する履帯の接地
点と前部従動輪の下端部との間に位置する履帯の部分に
離床角を設けている。
前後方向に伸延する走行フレームの前端部と後端部とに
それぞれ前・後部従動輪を取り付け、両前・後部従動輪
間でかつこれらの上方位置に駆動輪を配置して、これら
動輪間に履帯を巻回し、走行フレームの下側部には複数
の転動輪を取り付けて、これら転動輪により履帯の下側
回動側部を案内可能となし、前部従動輪は、前部従動輪
支軸を走行フレームの下面と略同一の地上高に配置する
と共に、最前部に配置した最前部転動輪よりも上方に配
置して、同最前部転動輪の直下方に位置する履帯の接地
点と前部従動輪の下端部との間に位置する履帯の部分に
離床角を設けている。
【0039】このようにして、前部従動輪は、前部従動
輪支軸を走行フレームの下面と略同一の地上高に配置し
て可及的に大径に形成すると共に、最前部に配置した最
前部転動輪よりも上方に配置して、同最前部転動輪の直
下方に位置する履帯の接地点と前部従動輪の下端部との
間に位置する履帯の部分に離床角を設けているため、大
きな段差のある凹凸路面においても、凸部の乗り越えが
容易に行えて、走行性能を向上させることができる。
輪支軸を走行フレームの下面と略同一の地上高に配置し
て可及的に大径に形成すると共に、最前部に配置した最
前部転動輪よりも上方に配置して、同最前部転動輪の直
下方に位置する履帯の接地点と前部従動輪の下端部との
間に位置する履帯の部分に離床角を設けているため、大
きな段差のある凹凸路面においても、凸部の乗り越えが
容易に行えて、走行性能を向上させることができる。
【0040】請求項3記載の本発明では、前部従動輪
は後部従動輪よりも径を大きく形成している。
は後部従動輪よりも径を大きく形成している。
【0041】このようにして、上記したの効果を同
時に得ることができる。
時に得ることができる。
【図1】本発明にかかる小型作業車の側面図。
【図2】同小型作業車の平面図。
【図3】同小型作業車の正面図。
A 小型作業車 1 走行部 2 車体フレーム 3 原動機部 4 運転部 5 昇降連結機構
Claims (3)
- 【請求項1】 左右一対のクローラ式の走行部(1,1)間
に車体フレーム(2)を架設し、同車体フレーム(2)上に原
動機部(3)と運転部(4)とを配設すると共に、車体フレー
ム(2)の後方に昇降連結機構(5)を介して各種作業装置
(B)を連結した小型作業車において、 走行部(1)は、前後方向に伸延する走行フレーム(10)の
前端部と後端部とにそれぞれ前・後部従動輪(11,12)を
取り付け、両前・後部従動輪(11,12)間でかつこれらの
上方位置に駆動輪(13)を配置して、これら動輪(11,12,1
3)間に履帯(14)を巻回し、 後部従動輪(12)は、後端部を車体フレーム(2)の後端部
よりも後方へ突出状に配置すると共に、同後部従動輪(1
2)の上端は走行フレーム(10)の上面(10a)と同等若しく
はそれよりも下方に配置したことを特徴とする小型作業
車。 - 【請求項2】 左右一対のクローラ式の走行部(1,1)間
に車体フレーム(2)を架設し、同車体フレーム(2)上に原
動機部(3)と運転部(4)とを配設した小型作業車におい
て、 走行部(1)は、前後方向に伸延する走行フレーム(10)の
前端部と後端部とにそれぞれ前・後部従動輪(11,12)を
取り付け、両前・後部従動輪(11,12)間でかつこれらの
上方位置に駆動輪(13)を配置して、これら動輪(11,12,1
3)間に履帯(14)を巻回し、走行フレーム(10)の下側部に
は複数の転動輪(15)を取り付けて、これら転動輪(15)に
より履帯(14)の下側回動側部(14a)を案内可能となし、 前部従動輪(11)は、前部従動輪支軸(16)を走行フレーム
(10)の下面(10b)と略同一の地上高に配置すると共に、
最前部に配置した最前部転動輪(15)よりも上方に配置し
て、同最前部転動輪(15)の直下方に位置する履帯(14)の
接地点と前部従動輪(11)の下端部との間に位置する履帯
(14)の部分に離床角(θ)を設けたことを特徴とする小
型作業車。 - 【請求項3】 前部従動輪(11)は後部従動輪(12)よりも
径を大きく形成したことを特徴とする請求項1記載の小
型作業車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001037633A JP2002240754A (ja) | 2001-02-14 | 2001-02-14 | 小型作業車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001037633A JP2002240754A (ja) | 2001-02-14 | 2001-02-14 | 小型作業車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002240754A true JP2002240754A (ja) | 2002-08-28 |
Family
ID=18900728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001037633A Pending JP2002240754A (ja) | 2001-02-14 | 2001-02-14 | 小型作業車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002240754A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004090806A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Seirei Ind Co Ltd | 走行車両 |
-
2001
- 2001-02-14 JP JP2001037633A patent/JP2002240754A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004090806A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Seirei Ind Co Ltd | 走行車両 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20070223 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090721 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090914 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091222 |