JP2002239328A - 集塵機 - Google Patents

集塵機

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JP2002239328A
JP2002239328A JP2001042616A JP2001042616A JP2002239328A JP 2002239328 A JP2002239328 A JP 2002239328A JP 2001042616 A JP2001042616 A JP 2001042616A JP 2001042616 A JP2001042616 A JP 2001042616A JP 2002239328 A JP2002239328 A JP 2002239328A
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Satoshi Asahi
聡 朝日
Masahiko Ooka
正彦 大岡
Kazunori Takeshita
和徳 竹下
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造によりトレイの位置規制を行うこ
とができる集塵機の提供。 【解決手段】トレイ室16内に設けられた、左側方誘導
部材29の端部29c、及び右側方誘導部材30の端部
(図示しない)に、トレイ5に設けた垂直面部5hを当
接させることで、同トレイ5の水平方向の位置規制を行
う。よって、簡単な構造によりトレイ5の水平方向の位
置規制を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集塵機の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、溶接作業やレーザー加工作業を行
なう作業現場において、溶接作業やレーザー加工作業に
よって発生する粉塵やヒューム等を含んだ煙によって、
作業者の視界が遮られてしまい、作業性が悪くなるとい
う問題があった。そのため、例えば、実開平5−765
17号公報には、図7に示すような集塵機90を用い
て、作業者の視界を遮る粉塵やヒューム等を含んだ煙を
吸引するという技術が開示されている。図7に示す集塵
機90は、モータ91に連結されたファン92を回転さ
せて、吸入口93より吸引した粉塵やヒューム等をフィ
ルタ94に付着させるようになっている。そして、フィ
ルタ94の下方には、フィルタ94に付着した粉塵やヒ
ュームを逆洗等の公知の手段で落下させて回収するため
のトレイであるダストボックス95が配置されている。
また、ダストボックス95の上方には、フィルタ94よ
り落ちてくる粉塵やヒュームをダストボックス95内に
誘導するためのホッパ枠96が設けられている。さら
に、ホッパ枠96の下端部より案内枠97が下方に延設
されており、同案内枠97によって、前記ダストボック
ス95のホッパ枠96に対する位置規制を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、案内枠
97のような位置規制部材によってダストボックス95
を所定の位置に規制させるには、案内枠97の形状をダ
ストボックス95の形状に合わせて、正確に成形しなく
てはならず、その成形作業が煩雑になるという問題があ
った。
【0004】本発明は、上記した問題を解決するための
ものであり、その目的は、簡単な構造によりトレイの位
置規制を行うことのできる溶接ヒューム用集塵機を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、吸入口を通して吸入された粉塵を吸着するため、フ
ィルタ室内の上方に設置されたフィルタと、前記フィル
タの下方に配置され、上方に向けて開口されたトレイ
と、前記フィルタ室壁面に設けられ、前記フィルタより
落ちる粉塵を前記トレイ内に誘導する誘導部材と、を備
えた集塵機において、前記トレイの一部を当接部とし、
前記トレイの当接部と前記誘導部材とを当接させること
で、トレイの位置規制を行なうことをその主旨とした。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の集塵機において、前記トレイは集塵機本体に対し水平
方向に着脱可能になっており、前記当接部と前記誘導部
材とは、略水平方向に当接されることで、トレイの装着
挿入時に位置規制を行なうことをその主旨とした。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の集塵機において、集塵機本体に形成された前記トレイ
用の挿入口に配置され、吸入口が形成された蓋部材と、
該蓋部材と前記トレイの間に介装されるシール部材と、
を備え、前記トレイの当接部は前記誘導部材の前記トレ
イの挿入口側端部に当接すると共に、前記トレイが装着
された状態で前記蓋部材を固定することで、シール部材
を介して前記トレイが押圧されることをその主旨とし
た。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の集塵機において、前記トレイ内の当接部より吸入口側
に、プレフィルタが配置されていることをその主旨とし
た。
【0009】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
前記当接部が前記誘導部材に当接することで、前記トレ
イの位置規制が行われる。
【0010】請求項2に記載の発明によれば、前記当接
部が前記誘導部材に略水平方向に当接することで、前記
トレイの水平方向の位置規制が行われる。
【0011】請求項3及び請求項4に記載の発明によれ
ば、前記シール部材に比較的近い位置にある、前記側部
誘導部材の前記トレイの挿入口側端部に、前記当接部を
当接させて、水平方向の位置規制を行ったので、寸法精
度を上げることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を溶接ヒューム用
集塵機に具体化した一実施形態を図1〜図5に従って説
明する。
【0013】図1は、溶接ヒューム用集塵機(以下、単
に集塵機と呼ぶ)1の側断面図を示す。尚、図1におけ
る右側を集塵機1の前側として以下の説明をする。図1
に示すように、集塵機1の下部には吸引機としてのポン
プ2が備えられ、また、同集塵機1の上部には、フィル
タ室3が形成されていると共に、同フィルタ室3内には
フィルタ4が備えられており、同集塵機1の中央にはト
レイ5が備えられている。
【0014】前記ポンプ2の下部には、吸引用のホース
6が連結されている。前記ホース6は上方へ延び、前記
フィルタ室3内に配置された支持板7に連結されてい
る。
【0015】前記フィルタ室3は、上方を天板8、前方
を前方壁9、後方を後方壁10、両側方を側方壁(図示
しない)によって囲まれており、下方に開口した部屋に
なっている。
【0016】前記天板8には逆洗用のノズル11が固定
されている。前記前方壁9は、前記フィルタ4の下端部
よりやや下方において前方に向かって水平に屈曲してお
り、水平面9aが形成されていると共に、その端部は集
塵機1の前側上部板12に連結している。前記天板8の
少し間隔を空けた下方には、前記ホース6の固定された
支持板7が設けられている。また、支持板7には、同支
持板7の中央部に円形の連通孔13が形成されていると
共に、前記連通孔13の周縁部には、前記フィルタ4の
上端部が固定されている。
【0017】前記支持板7と前記天板8との間の空間は
連通室14となっている。前記連通室14は、前記天板
8、前記前方壁9、前記後方壁10、前記両側壁、及び
前記支持板7によって囲まれた部屋になっている。
【0018】前記フィルタ4は円筒形状をしている。フ
ィルタ4の上方開口部は、前記支持板7に形成された連
通孔13に相対した位置に配置されており、フィルタ4
内の空間は、前記連通室14内に連通している。フィル
タ4の下端部には、円形の板15が固着されており、同
フィルタ4の下部開口部を塞いでいる。
【0019】前記フィルタ室3の下方には、同フィルタ
室3と連通しているトレイ室16が形成されている。
【0020】前記トレイ室16は、後方及び下方を底板
17、両側方を側方壁(図示しない)によって囲まれて
いる。また、トレイ室16の前方には、蓋部材18が備
えられている。図2は、図1に示す集塵機1において前
記蓋部材18を開放した状態を示す。図1及び図2に示
すように、前記蓋部材18を開閉することで、前記トレ
イ5の挿入部としての前記トレイ室16の前方開口部を
開閉することができる。
【0021】前記底板17の上端部は、前記フィルタ室
3の後方壁10の下端部と固着されていると共に、同底
板17の前端部は、集塵機1の前側下部板19に固着さ
れている。
【0022】図3は、前記蓋部材18の構造を説明する
ための斜視図である。
【0023】図3に示すように、前記蓋部材18には、
左右一対の吸入口としての円形孔18aが形成されてお
り、同左右一対の円形孔18aの周縁部には、円筒形状
をしたホース取付部20がそれぞれ固着されている。ま
た、蓋部材18の上部には、左右一対のボルト21が設
けられている。さらに、蓋部材18の前記トレイ室16
側の面には、シール部材22が固着されている。シール
部材22には、図3に示すように、前記蓋部材16に形
成された円形孔18aに対応した位置に、円形孔22a
が形成されている。
【0024】前記蓋部材18は、同蓋部材18の下部に
配置された左右一対の蝶番23により、前記前側下部板
19に回動可能に取り付けられている。また、蓋部材1
8の上部に備えられたボルト21を前記前側上部板12
に形成された左右一対のねじ穴(図示しない)に螺合さ
せることで、同蓋部材18を固定することができる。そ
して、前記トレイ5を前記トレイ室16内より取り出し
たり、逆に挿入する場合には、前記ボルト21の螺合を
解いて、図2に示すように、前記トレイ室16に前方開
口部を開けた状態とする。また、前記ポンプ2による吸
引時のように、前記トレイ室16内に前記トレイ5を収
納状態にする場合には、図1に示すように、前記ボルト
21を前記ねじ穴に螺合させ、前記トレイ室16の前方
開口部を閉じた状態にする。蓋部材18を閉じた前記ト
レイ5の収納状態では、前記トレイ室16内の空間は、
前記蓋部材18の円形孔18a及び前記シール部材22
の円形孔22aを経由して、前記集塵機1の外部と連通
している。また、トレイ5の収納状態では、シール部材
22によって、トレイ室16の開口部は閉塞された状態
となる。
【0025】図4は、前記トレイ5の構造を説明するた
めの斜視図である。
【0026】図4に示すように、前記トレイ室16に配
置されたトレイ5は、前部分をプレフィルタ26の収納
部5a、後部分を受け皿部5bより構成されている。
【0027】収納部5aは箱状になっており、上方を頂
面部5c、前方を前面部5d、左方を左面部5e、右方
を右面部5f、下方を底面部5g(同底面部5gは前記
受け皿部5b側まで延びている)、及び後方を当接部と
しての垂直面部5hにより囲まれている。
【0028】また、前面部5dには、左右一対の円形孔
5iが形成されていると共に、中央部には取っ手24が
設けられている。円形孔5iは、前記蓋部材18の円形
孔18a及び前記シール部材22の円形孔22aと対応
した位置に配置されている。さらに、前記垂直面部5h
には連通口25が形成されている。収納部5a内の後側
には前記連通口25付近にプレフィルタ26が配置され
ている。
【0029】前記受け皿部5bは、下方を底面部5g、
左方を左面部5e、右方を右面部5f、後方を後面部5
j、右側後方を斜面部5kによって囲まれており、上方
に開口している。
【0030】図5は、図1におけるA−A断面図を示
す。図5に示すように、前記トレイ5を前記トレイ室1
6内に収納状態にした場合であっても、前記トレイ5の
斜面部5kは、前記ポンプ2に連結したホース6に接触
しないようになっている。
【0031】前記トレイ室16内には、後方誘導部材2
7、角部誘導部材28、左側方誘導部材29、右側方誘
導部材30が設けられている。
【0032】前記後方誘導部材27は、集塵機1の左右
方向に延びた板状のものである。後方誘導部材27の上
部は固着部27aとなっており、前記底板17の垂直部
分に固着されていると共に、同後方誘導部材27の下部
は斜面部27bとなっており、斜め前方、前記受け皿部
5b内側へ折れ曲がっている。
【0033】前記角部誘導部材28は、図5に示すよう
に、5角形をした板状のものであり、辺28a、辺28
b、辺28c、辺28d、辺28eを有している。辺2
8a、辺28b、辺28c、及び辺28dは、それぞ
れ、後方壁10、右側方壁31、後方誘導部材27、右
側方誘導部材30に連結している。辺28eは、図5に
示すように、前記トレイ5の斜面部5kとほぼ平行に、
同斜面部5kの上方やや受け皿部5bの内側よりに位置
している。また、角部誘導部材28の中央部付近には、
円形穴28fが形成されており、同円形穴28f内に前
記ホース6が配置されている。さらに、角部誘導部材2
8はトレイ5の受け皿部5bの中心側に傾斜している。
【0034】図6は、図5におけるB−B断面図であ
る。左側方誘導部材29、及び右側方誘導部材30は、
前記集塵機1の前後方向に延びた板状のものである。左
側方誘導部材29、及び右側方誘導部材30の上部は、
それぞれ、固着部29a、30aとなっており、それぞ
れ、左側方壁32、右側方壁31に固着されていると共
に、左側方誘導部材29、及び右側方誘導部材30の下
部は、それぞれ、傾斜部29b、30bとなっており、
共に前記トレイ5の受け皿部5b内側に斜めに折れ曲が
っている。また、左側方誘導部材29、及び右側方誘導
部材30の、それぞれ、前端部29c、30cは、前記
前方壁9の垂直部分の延長線上よりも前方に位置してい
る。
【0035】次に、上記のように構成した集塵機1の作
用について説明する。
【0036】図2に示した状態から、トレイ5をトレイ
室16内の奥まで押し入れていき、図1に示す収納状態
にする。その際に、トレイ5の左右方向の位置は、右側
方壁31、及び左側方壁32によってよって規制され
る。また、トレイ5の上下方向の位置は、底板17及び
前記前方壁9の水平面9aによって規制される。そし
て、トレイ5の垂直面部5hが、左側方誘導部材29及
び右側方誘導部材30のそれぞれの端部29c、30c
に当接することで、トレイ5の挿入方向の位置規制が行
われる。その状態において、蓋部材18を閉じる。する
と、蓋部材18に固着されたシール部材22によって、
前記トレイ室16の前方開口部周辺が密封されると共
に、前記トレイ5の前面部5dと蓋部材18の間もシー
ルされる。
【0037】そして、前記蓋部材18に取り付けられた
ホース取付け部20に吸引ホース(図示しない)を取り
付け、同吸引ホースの他端に吸引用のノズル等(図示し
ない)を装着して、同ノズル等を溶接作業箇所付近に配
置して、ポンプ2による吸引を開始する。
【0038】溶接作業によって発生したヒュームは、吸
引ホースを通り吸引される。そして、吸引ホースを通り
吸引されるヒュームは、蓋部材18の円形孔18a、シ
ール部材22の円形孔22a、及びトレイ5の前面部5
dの円形孔5iを通り、トレイ5の収納部5a内に流入
する。そして、プレフィルタ26を通り、連通口25よ
りトレイ5の受け皿部5b内に流入し、同受け皿部5b
内より上昇して、フィルタ室3内に流入する。そして、
フィルタ室3内に流入したヒュームは、フィルタ4に付
着して、空気だけがフィルタ4、連通室14、ホース6
を通り、前記ポンプ2に吸引される。
【0039】フィルタ4の再生時には、逆洗用ノズル1
1による空気の吹き付けを行なう。逆洗用ノズル11に
より空気の吹き付けを行なうと、フィルタ4よりヒュー
ムが剥がれ落ちる。そして、落ちてくるヒュームは、後
方誘導部材27、角部誘導部材28、左側方誘導部材2
9、及び右側方誘導部材30によって、トレイ5の受け
皿部5bの外側に落ちることなく、同受け皿部5b内に
誘導される。また、フィルタ室3内の手前側に落ちてく
るヒュームは、フィルタ室3の前方壁9によって、受け
皿部5b内に誘導される。
【0040】次に、上記のように構成した集塵機1の特
徴を以下に記載する。
【0041】(1)トレイ5に垂直面部5hを、左側方
誘導部材29及び、右側方誘導部材30のそれぞれの端
部29c、30cに当接させることで、トレイ5の前後
方向の位置規制を行ったので、簡単な構造によりトレイ
5の前後方向の位置規制を行うことができる。
【0042】(2)トレイ5の水平方向の位置規制を、
シール部材22配置されているトレイ室16の開口部に
近い位置で行ったので、寸法精度を上げやすく、蓋26
とトレイ5の前面部5dの間のシールを確実に行うこと
ができる。
【0043】(3)フィルタ室3の手前側に落ちてくる
ヒュームは、前方壁9によって、トレイ5の受け皿部5
b内に誘導されるようにしたので、集塵機1の手前側の
ヒューム誘導板を省略することができ、部品点数を少な
くすることができる。
【0044】尚、発明の実施の形態は、上記実施の形態
に限定されるものではなく、以下のように実施してもよ
い。
【0045】○上記実施の形態は、溶接ヒューム用集塵
機であったが、本発明はそれに限定され るものでは
なく、例えば、レーザー加工作業のように、粉塵等が発
生する作業におい て使用される集塵機に適用可能で
ある。
【0046】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、簡単な
構造によってトレイの位置規制を行うことができる。
【0047】加えて、請求項2に記載の発明によれば、
簡単な構造によってトレイの水平方向の位置規制を行う
ことができる。
【0048】加えて、請求項3及び請求項4に記載の発
明によれば、前記蓋部材と前記トレイの隙間のシールを
確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における溶接ヒューム用集塵機1の
側断面図。
【図2】蓋部開放時の溶接ヒューム用集塵機1の側断面
図。
【図3】蓋部の斜視図。
【図4】(a)トレイ5を前方より見た斜視図、(b)
トレイ5を後方より見た斜視図。
【図5】図1におけるA−A断面図。
【図6】図5におけるB−B断面図。
【図7】従来の溶接ヒューム用集塵機90の側断面図。
【符号の説明】
1…溶接ヒューム用集塵機、2…(吸引機としての)ポ
ンプ、3…フィルタ室、4…フィルタ、5…トレイ、5
h…(当接部としての)垂直面部、18…蓋部材、18
a…吸入口、22…シール部材、26…プレフィルタ、
27…(誘導部材としての)後方誘導部材、28…(誘
導部材としての)角部誘導部材、29…(誘導部材とし
ての)左側方誘導部材、30…(誘導部材としての)右
側方誘導部材、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D058 JA02 KB11 KC30 LA02 LA05 LA07 MA15 MA17 RA02 RA03 SA20 UA25 4E068 CG02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸入口を通して吸入された粉塵を吸着
    するため、フィルタ室内の上方に設置されたフィルタ
    と、前記フィルタの下方に配置され、上方に向けて開口
    されたトレイと、前記フィルタ室壁面に設けられ、前記
    フィルタより落ちる粉塵を前記トレイ内に誘導する誘導
    部材と、を備えた集塵機において、 前記トレイの一部を当接部とし、前記トレイの当接部と
    前記誘導部材とを当接させることで、トレイの位置規制
    を行なうことを特徴とする集塵機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の集塵機において、 前記トレイは集塵機本体に対し水平方向に着脱可能にな
    っており、前記当接部と前記誘導部材とは、略水平方向
    に当接されることで、トレイの装着挿入時に位置規制を
    行なうことを特徴とする集塵機。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の集塵機において、 集塵機本体に形成された前記トレイ用の挿入口に配置さ
    れ、吸入口が形成された蓋部材と、該蓋部材と前記トレ
    イの間に介装されるシール部材と、を備え、前記トレイ
    の当接部は前記誘導部材の前記トレイの挿入口側端部に
    当接すると共に、前記トレイが装着された状態で前記蓋
    部材を固定することで、シール部材を介して前記トレイ
    が押圧されることを特徴とする集塵機。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の集塵機において、 前記トレイ内の当接部より吸入口側に、プレフィルタが
    配置されていることを特徴とする集塵機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100768076B1 (ko) * 2006-10-23 2007-10-17 김해광 먼지떨이용 집진기
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