JP2002238964A - 支持部材付水圧マッサージ機 - Google Patents
支持部材付水圧マッサージ機Info
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- JP2002238964A JP2002238964A JP2001038855A JP2001038855A JP2002238964A JP 2002238964 A JP2002238964 A JP 2002238964A JP 2001038855 A JP2001038855 A JP 2001038855A JP 2001038855 A JP2001038855 A JP 2001038855A JP 2002238964 A JP2002238964 A JP 2002238964A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 機器を小型化し、水量を節減し、騒音を低減
させた支持部材付水圧マッサージ機を提供することにあ
る。 【構成】 本体（２）の上面に防水性可撓シート（７）
を張設し、該防水性可撓シート（７）の下方に該シート
（７）に向かって流体を噴射する噴出口（５）を設け、
該噴出口（５）に流体を供給するポンプ（６）を設けて
なる水圧マッサージ機（１）において、噴出口（５）の
近傍に、人体を支持するローラー様の支持部材（１１）
を設け、前記防水性可撓シート（７）と本体（２）内の
上部間に流体を満たすことのできる貯溜槽（１３）を設
けた支持部材付水圧マッサージ機である。
させた支持部材付水圧マッサージ機を提供することにあ
る。 【構成】 本体（２）の上面に防水性可撓シート（７）
を張設し、該防水性可撓シート（７）の下方に該シート
（７）に向かって流体を噴射する噴出口（５）を設け、
該噴出口（５）に流体を供給するポンプ（６）を設けて
なる水圧マッサージ機（１）において、噴出口（５）の
近傍に、人体を支持するローラー様の支持部材（１１）
を設け、前記防水性可撓シート（７）と本体（２）内の
上部間に流体を満たすことのできる貯溜槽（１３）を設
けた支持部材付水圧マッサージ機である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、臥姿勢の人体の頚部、
体幹及び下肢を、噴流水圧によりマッサージする支持部
材付水圧マッサージ機に関する。
体幹及び下肢を、噴流水圧によりマッサージする支持部
材付水圧マッサージ機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の技術として、特開平８−２５２２
９３号公報に、上部開口、防水性可撓シート、水槽、ウ
ォーターベッド、吸水口、吐水口、ポンプ、水槽の長手
方向に往復移動自在且つ横断方向に首振り自在に配設し
たノズル等から構成されるウォーターベッド式マッサー
ジ機が開示されている。
９３号公報に、上部開口、防水性可撓シート、水槽、ウ
ォーターベッド、吸水口、吐水口、ポンプ、水槽の長手
方向に往復移動自在且つ横断方向に首振り自在に配設し
たノズル等から構成されるウォーターベッド式マッサー
ジ機が開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記従来装置は、防水
性可撓シートが体重により下降するため、シートが下降
しても接触しない程度にシート高をノズル高より所定距
離だけ高くし、間隔を広く取る必要がある。このため、
水深が深くなるので、機器が大きくなり、多くの水が必
要になりコスト高に繋がる。
性可撓シートが体重により下降するため、シートが下降
しても接触しない程度にシート高をノズル高より所定距
離だけ高くし、間隔を広く取る必要がある。このため、
水深が深くなるので、機器が大きくなり、多くの水が必
要になりコスト高に繋がる。
【０００４】また、水深が深いゆえに水の抵抗も大きく
なるため所定の噴流圧を確保するには容量の大きいポン
プが必要になり、消費エネルギーが大きくなり且つコス
トが高く付き、更に、騒音も大きくなるという問題があ
った。
なるため所定の噴流圧を確保するには容量の大きいポン
プが必要になり、消費エネルギーが大きくなり且つコス
トが高く付き、更に、騒音も大きくなるという問題があ
った。
【０００５】本発明の目的は、上記難点を解決したもの
であり、機器を小型化し、水量を節減し、騒音を低減さ
せた支持部材付水圧マッサージ機を提供することにあ
る。
であり、機器を小型化し、水量を節減し、騒音を低減さ
せた支持部材付水圧マッサージ機を提供することにあ
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、本体
（２）の上面に防水性可撓シート（７）を張設し、該防
水性可撓シート（７）の下方に該シート（７）に向かっ
て流体を噴射する噴出口（５）を設け、該噴出口（５）
に流体を供給するポンプ（６）を設けてなる水圧マッサ
ージ機（１）において、噴出口（５）の近傍に、人体を
支持するローラー様の支持部材（１１）を設けたことを
特徴とする支持部材付水圧マッサージ機である。又、防
水性可撓シート（７）と本体（２）内の上部間に流体を
満たすことのできる貯溜槽（１３）を設ける。
（２）の上面に防水性可撓シート（７）を張設し、該防
水性可撓シート（７）の下方に該シート（７）に向かっ
て流体を噴射する噴出口（５）を設け、該噴出口（５）
に流体を供給するポンプ（６）を設けてなる水圧マッサ
ージ機（１）において、噴出口（５）の近傍に、人体を
支持するローラー様の支持部材（１１）を設けたことを
特徴とする支持部材付水圧マッサージ機である。又、防
水性可撓シート（７）と本体（２）内の上部間に流体を
満たすことのできる貯溜槽（１３）を設ける。
【０００７】
【作用】本発明の水圧マッサージ機１に係る本体２の防
水性可撓シート７は、載置された人体を支持する。防水
性可撓シート７の裏面へ上向きに噴流する水を投射させ
人体にマッサージを施す。
水性可撓シート７は、載置された人体を支持する。防水
性可撓シート７の裏面へ上向きに噴流する水を投射させ
人体にマッサージを施す。
【０００８】ポンプ６は、噴出口５に流体を供給する。
噴出口５は噴流水圧を生じさせるものであって、防水性
可撓シート７に向かって流体を噴射し、人体をマッサー
ジする。
噴出口５は噴流水圧を生じさせるものであって、防水性
可撓シート７に向かって流体を噴射し、人体をマッサー
ジする。
【０００９】支持部材１１は、防水性可撓シート７に当
接し、該シート７上の人体を支持すると同時に、シート
７が噴出口５に当接することを防ぐ。即ち、噴出口５に
向かって下降・接近する防水性可撓シート７を噴出口５
に接触する直前で支持し、防水性可撓シート７を噴出口
５に接触させない。
接し、該シート７上の人体を支持すると同時に、シート
７が噴出口５に当接することを防ぐ。即ち、噴出口５に
向かって下降・接近する防水性可撓シート７を噴出口５
に接触する直前で支持し、防水性可撓シート７を噴出口
５に接触させない。
【００１０】本体２の上部に貯溜槽１３が設けられた機
器にあっては、該貯溜槽１３に水を満たし、貯溜槽１３
の上部開口１４の全面に水密状に張設した防水性可撓シ
ート７に人体を乗せ、噴出口５から吐出する噴流水を防
水性可撓シート７に投射し、噴流水圧によって人体にマ
ッサージを施す。防水性可撓シート７上の人体を、貯溜
槽１３に満たされた水で支持し、更に、支持部材１１も
部分的に支持する。
器にあっては、該貯溜槽１３に水を満たし、貯溜槽１３
の上部開口１４の全面に水密状に張設した防水性可撓シ
ート７に人体を乗せ、噴出口５から吐出する噴流水を防
水性可撓シート７に投射し、噴流水圧によって人体にマ
ッサージを施す。防水性可撓シート７上の人体を、貯溜
槽１３に満たされた水で支持し、更に、支持部材１１も
部分的に支持する。
【００１１】
【実施例】図１に本発明の第１実施例に係る支持部材付
の水圧マッサージ機１を示している。水圧マッサージ機
１の本体２は、上部は受け槽３でなり、下部には受け槽
３で受けた流体（＝水）が集まって流入する貯溜器４
と、貯溜器４の水を吸入し噴出口（＝ノズル）５へ供給
するポンプ６とが設けられる。
の水圧マッサージ機１を示している。水圧マッサージ機
１の本体２は、上部は受け槽３でなり、下部には受け槽
３で受けた流体（＝水）が集まって流入する貯溜器４
と、貯溜器４の水を吸入し噴出口（＝ノズル）５へ供給
するポンプ６とが設けられる。
【００１２】受け槽３の上面に、仰臥状の人体を支持す
る防水性可撓シート７が張設され、防水性可撓シート７
の下方部に、該シート７に向かって水を噴射する前記噴
出口５が設けられ、更に、本体２には前記ポンプ６が設
けられる。
る防水性可撓シート７が張設され、防水性可撓シート７
の下方部に、該シート７に向かって水を噴射する前記噴
出口５が設けられ、更に、本体２には前記ポンプ６が設
けられる。
【００１３】前記噴出口５は台部８に載設され、該噴出
口５の流入側とポンプ６の吐出側とは余裕をもった可撓
ホース９で連通される。
口５の流入側とポンプ６の吐出側とは余裕をもった可撓
ホース９で連通される。
【００１４】受け槽３内に移動機構１０が架設される。
該移動機構１０は、前記台部８を支持し受け槽３の長手
方向（＝前後方向）に設けられるネジ軸１５と、該ネジ
軸１５を回動させ受け槽３外に設けられるモーター１６
とからなる。前記台部８は、移動機構１０のネジ軸１５
に支持され、長手方向に移動可能である。
該移動機構１０は、前記台部８を支持し受け槽３の長手
方向（＝前後方向）に設けられるネジ軸１５と、該ネジ
軸１５を回動させ受け槽３外に設けられるモーター１６
とからなる。前記台部８は、移動機構１０のネジ軸１５
に支持され、長手方向に移動可能である。
【００１５】台部８の前後部位に、頂部にローラー１２
が転動自在に取着された支持部材１１が設けられ、前・
後支持部材１１ａ・１１ｂの間に前記噴出口５が位置す
る。支持部材１１は、防水性可撓シート７上の人体を支
持すると共に、防水性可撓シート７を噴出口５に接触さ
せないものである。即ち、体重により下降する防水性可
撓シート７が噴出口５に接触しないように該シート７を
支持するものである。
が転動自在に取着された支持部材１１が設けられ、前・
後支持部材１１ａ・１１ｂの間に前記噴出口５が位置す
る。支持部材１１は、防水性可撓シート７上の人体を支
持すると共に、防水性可撓シート７を噴出口５に接触さ
せないものである。即ち、体重により下降する防水性可
撓シート７が噴出口５に接触しないように該シート７を
支持するものである。
【００１６】実施例を使用する際は、先ず、貯溜器４に
水を満たす。次に、防水性可撓シート７に人体を乗せ
る。次に、移動機構１０を作動させる。該作動によって
噴出口５を支持部材１１と共に機器の長手方向に移動さ
せ、噴出口５を人体のマッサージ治療をしたい部位に移
動させる。
水を満たす。次に、防水性可撓シート７に人体を乗せ
る。次に、移動機構１０を作動させる。該作動によって
噴出口５を支持部材１１と共に機器の長手方向に移動さ
せ、噴出口５を人体のマッサージ治療をしたい部位に移
動させる。
【００１７】次に、ポンプ６を駆動し、貯溜器４の水を
吸入し加圧し噴出口５に供給する。噴出口５は、供給さ
れた水を防水性可撓シート７に向けて噴射する。噴出口
５は一定位置に固定でき、或いは、連続的に機器の長手
方向に往復移動させることもできる。
吸入し加圧し噴出口５に供給する。噴出口５は、供給さ
れた水を防水性可撓シート７に向けて噴射する。噴出口
５は一定位置に固定でき、或いは、連続的に機器の長手
方向に往復移動させることもできる。
【００１８】噴射した流水は空間を通って防水性可撓シ
ート７の裏面に投射され、噴流水圧となって防水性可撓
シート７上の人体に刺激を与えマッサージを施す。支持
部材１１は、防水性可撓シート７の裏面に当接し、該シ
ート７上の人体を支持すると同時に、防水性可撓シート
７が噴出口５に当たることを防ぐ。
ート７の裏面に投射され、噴流水圧となって防水性可撓
シート７上の人体に刺激を与えマッサージを施す。支持
部材１１は、防水性可撓シート７の裏面に当接し、該シ
ート７上の人体を支持すると同時に、防水性可撓シート
７が噴出口５に当たることを防ぐ。
【００１９】台部８を移動させると支持部材１１は、防
水性可撓シート７に当接しながら移動するが、その時、
ローラー１２が防水性可撓シート７に当接した状態で自
在に転動するので、支持部材１１の移動時に、支持部材
１１と防水性可撓シート７の間に生じる摩擦は極めて小
さく、支持部材１１が防水性可撓シート７を傷める事は
ない。
水性可撓シート７に当接しながら移動するが、その時、
ローラー１２が防水性可撓シート７に当接した状態で自
在に転動するので、支持部材１１の移動時に、支持部材
１１と防水性可撓シート７の間に生じる摩擦は極めて小
さく、支持部材１１が防水性可撓シート７を傷める事は
ない。
【００２０】図２に示す第２実施例は、第１実施例にお
ける受け槽３及び貯溜器４を、貯溜槽１３に代えたもの
である。貯溜槽１３の上部開口１４に防水性可撓シート
７が水密状に張設される。貯溜槽１３に水を満たし、防
水性可撓シート７上に人が仰臥姿勢に乗る。防水性可撓
シート７を介して、人体を満水状態の水で支持する。
ける受け槽３及び貯溜器４を、貯溜槽１３に代えたもの
である。貯溜槽１３の上部開口１４に防水性可撓シート
７が水密状に張設される。貯溜槽１３に水を満たし、防
水性可撓シート７上に人が仰臥姿勢に乗る。防水性可撓
シート７を介して、人体を満水状態の水で支持する。
【００２１】噴出口５は貯溜槽１３内を前後方向に移動
するものであり、噴射口５から噴射する噴射水は貯溜槽
１３の水間を通って防水性可撓シート７に到達し、該シ
ート上の人体に水圧刺激によるマッサージを施す。
するものであり、噴射口５から噴射する噴射水は貯溜槽
１３の水間を通って防水性可撓シート７に到達し、該シ
ート上の人体に水圧刺激によるマッサージを施す。
【００２２】
【発明の効果】本発明は、噴出口５の近傍にローラー様
の支持部材１１を設けた水圧マッサージ機１であるか
ら、防水可撓シート７と噴出口５の接触による両者の破
損を確実に防止でき、好都合である。
の支持部材１１を設けた水圧マッサージ機１であるか
ら、防水可撓シート７と噴出口５の接触による両者の破
損を確実に防止でき、好都合である。
【００２３】又、支持部材１１は噴出口５の近傍で防水
可撓シート７を支持しているので、防水可撓シート７が
噴出口５に接触する心配がないから、噴出口５と防水可
撓シート７の距離を近くでき、従って、容量の小さいポ
ンプ６でも十分噴流圧を防水可撓シート７へ到達させる
ことができ、十分にマッサージ刺激を人体に与える事が
できる。ポンプ６を小容量にできるが故に、騒音を小さ
くでき、低コストに製作でき、水量も節減でき、有利で
ある。
可撓シート７を支持しているので、防水可撓シート７が
噴出口５に接触する心配がないから、噴出口５と防水可
撓シート７の距離を近くでき、従って、容量の小さいポ
ンプ６でも十分噴流圧を防水可撓シート７へ到達させる
ことができ、十分にマッサージ刺激を人体に与える事が
できる。ポンプ６を小容量にできるが故に、騒音を小さ
くでき、低コストに製作でき、水量も節減でき、有利で
ある。
【００２４】又、ローラー１２によるマッサージ刺激も
併せて付与でき、好都合である。又、受け槽３の高さも
従来のものより低くでき、機器を小型化でき、好都合で
ある。
併せて付与でき、好都合である。又、受け槽３の高さも
従来のものより低くでき、機器を小型化でき、好都合で
ある。
【００２５】本発明に係る本体２が流体を満たした貯溜
槽１３であるものでは、支持部材１１が設けられている
ので噴出口５と防水可撓シート７の距離を小さくし、貯
溜槽１３の水深を浅くできるので、そのことにより機器
の小型化が図れると共に少水量化でき、好都合である。
槽１３であるものでは、支持部材１１が設けられている
ので噴出口５と防水可撓シート７の距離を小さくし、貯
溜槽１３の水深を浅くできるので、そのことにより機器
の小型化が図れると共に少水量化でき、好都合である。
【図１】本発明の第１実施例の長手方向垂直断面図であ
る。
る。
【図２】本発明の第２実施例の長手方向垂直断面図であ
る。
る。
２ 本体 ５ 噴出口 ６ ポンプ ７ 防水性可撓シート １１ 支持部材 １３ 貯溜槽
Claims (2)
- 【請求項１】 本体（２）の上面に防水性可撓シート
（７）を張設し、該防水性可撓シート（７）の下方に該
シート（７）に向かって流体を噴射する噴出口（５）を
設け、該噴出口（５）に流体を供給するポンプ（６）を
設けてなる水圧マッサージ機（１）において、 噴出口（５）の近傍に、人体を支持するローラー様の支
持部材（１１）を設けたことを特徴とする支持部材付水
圧マッサージ機。 - 【請求項２】 防水性可撓シート（７）と本体（２）内
の上部間に流体を満たすことのできる貯溜槽（１３）を
設けたことを特徴とする請求項１記載の支持部材付水圧
マッサージ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001038855A JP2002238964A (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | 支持部材付水圧マッサージ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001038855A JP2002238964A (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | 支持部材付水圧マッサージ機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002238964A true JP2002238964A (ja) | 2002-08-27 |
Family
ID=18901762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001038855A Pending JP2002238964A (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | 支持部材付水圧マッサージ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002238964A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008023147A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Nihon Medix | 液体式マッサージ装置 |
| CN109125014A (zh) * | 2018-08-06 | 2019-01-04 | 杨慧 | 一种理疗按摩椅 |
-
2001
- 2001-02-15 JP JP2001038855A patent/JP2002238964A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008023147A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Nihon Medix | 液体式マッサージ装置 |
| CN109125014A (zh) * | 2018-08-06 | 2019-01-04 | 杨慧 | 一种理疗按摩椅 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080204 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100406 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100413 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100914 |