JP2002237904A - 端末網制御装置 - Google Patents

端末網制御装置

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JP2002237904A
JP2002237904A JP2001031736A JP2001031736A JP2002237904A JP 2002237904 A JP2002237904 A JP 2002237904A JP 2001031736 A JP2001031736 A JP 2001031736A JP 2001031736 A JP2001031736 A JP 2001031736A JP 2002237904 A JP2002237904 A JP 2002237904A
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JP
Japan
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line
telephone
filter
terminal network
control device
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JP2001031736A
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English (en)
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Haruhiko Murakami
治彦 村上
Shigenori Ashihara
成紀 芦原
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 xDSLを利用した電話回線に容易に対応可
能とする。 【解決手段】 電話回線3と電話機9を結ぶライン31
に、ラインフィルタ32と、伝送信号の高周波数成分を
通過させ、音声帯域成分をカットするハイパスフィルタ
33と、ライン31に対するハイパスフィルタ33の挿
脱を切り替える回線切替部34とを設ける。回線切替部
34に電話機9およびxDSLモデム11を接続する。
ラインフィルタ32をライン31に対して断接できるよ
うにする。ラインフィルタ32がライン31に対して短
絡した状態にされると、その働きが無効となる。ライン
フィルタ32に影響されずにxDSLを利用した高速モ
デム通信が行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ISDN回線ある
いは一般アナログ電話回線等のメタルケーブルを利用し
て、データ伝送を行う通信システムの端末網制御装置に
関し、特にxDSL(x Digital Subscriber Line)と
呼ばれるデジタル加入者線を利用した高速モデム通信を
行える電話回線に適用可能な端末網制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なセンター側システムと端末側シ
ステムとの間で電話回線を利用してデータ伝送を行う通
信システムを図3に示す。センター側システムは、ホス
ト装置1とセンター側網制御装置2とからなり、電話回
線3によりセンター側交換局4、端末側交換局5を通じ
て端末側システムの端末網制御装置(T−NCU)6と
接続される。端末網制御装置6には、メータ7やセン
サ、スイッチ等のセキュリティ機器8、さらに電話機
9、FAX等が接続されている。10はノーリンギング
トランクであり、ノーリンギングによるデータ伝送を行
うために設けられている。なお、このノーリンギングト
ランク10を不要にした通信システムもある。
【0003】ところで、メタルケーブルである電話回線
3を利用した高速データ伝送技術として、ADSL(As
ymmetric DSL)、HDSL(High bit rate DSL)、S
DSL(Symmetric DSL)、VDSL(Very high bit r
ate DSL)、IDSL(ISDNDSL)等のxDSLが普及し
てきている。このxDSLによる高速モデム通信が行わ
れる電話回線3を利用して上記の通信システムを構築す
る場合、端末網制御装置6にはxDSLモデム11が接
続され、これにパーソナルコンピュータ等の情報処理装
置を接続する。また、端末側交換局5には、スプリッタ
を介してxDSLモデム12が設けられ、インターネッ
ト等のネットワーク網と接続される。
【0004】そして、この通信システムでは、端末網制
御装置から発呼する端末発呼、およびホスト装置からセ
ンター側網制御装置を介して臨時検針するセンター起動
の2種類の起動方法がある。通常、端末発呼の場合、端
末網制御装置より後方に接続されている電話機、FAX
等は電話回線から切り離して通信が行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、電話回線が
ADSL等を含むxDSLによる高速モデム通信を行う
回線である場合、端末網制御装置が後方に接続されてい
る機器を切り離してしまうと、モデムまでも切り離され
てしまい、高速モデム通信ができなくなるという問題を
生じる。
【0006】また、電話回線にはノイズ対策として音声
帯域の周波数成分だけを通過させるラインフィルタを挿
入するのが一般的であるが、そのラインフィルタが高周
波数成分をカットしてしまって、xDSLに対して有害
なものとなり、高速モデム通信ができなくなるという問
題があった。
【0007】本発明は、上記に鑑み、xDSLによる高
速モデム通信を行える電話回線を利用して、端末発呼す
るときでも高速モデム通信を可能とする端末網制御装置
の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、電話回線からのノイズをカットするためのライン
フィルタの働きを無効にする無効手段を設けたものであ
り、電話回線をデジタル加入者線として利用する場合に
はラインフィルタを無効にし、利用しない場合には、ラ
インフィルタを有効にする。これによって、xDSLに
よる高速モデム通信に対して、ラインフィルタの影響を
排除することができ、xDSL対応の端末網制御装置が
得られる。
【0009】無効手段として、ラインフィルタをバイパ
スするバイパス路を形成して、電話回線がデジタル加入
者線か否かに応じてバイパス路の断接を行うスイッチン
グ素子を設ける。スイッチング素子のオンオフにより、
ラインフィルタを挿入した状態にして、その働きを有効
にしたり、ラインフィルタを短絡した状態にして、働き
を無効にできる。
【0010】このスイッチング素子をセンター側装置等
の外部からの指令に基づいて操作する駆動手段を設けて
おくと、遠隔で切り替えを行うことができる。したがっ
て、電話回線をxDSLに対応させたり、非対応とする
といった変更に容易に対応することができる。
【0011】また、バイパス路をリード線あるいはジャ
ンパー線を用いて形成してもよい。電話回線をデジタル
加入者線として利用する場合には、リード線をそのまま
残しておき、ラインフィルタを無効にする。利用しない
場合には、リード線等を切断した状態にして、ラインフ
ィルタを有効にする。
【0012】そして、xDSLによる高速モデム通信を
行う場合、デジタル加入者線用モデム(xDSLモデ
ム)が必要となり、伝送信号の高周波数成分だけを通過
させるハイパスフィルタが設けられ、このフィルタによ
って電話回線を送信される伝送信号のうち音声帯域成分
はカットされる。そこで、電話機、FAX等の後方機器
を使用可能とするために、電話回線と電話機等とを結ぶ
ラインに対してフィルタを挿脱する切替手段を設ける。
フィルタを挿入した状態にすれば、電話機等は電話回線
から切り離された状態となり、フィルタを離脱した状態
にすれば、フィルタはラインに対して電気的に非接続状
態となり、電話機等は使用できる。
【0013】ここで、センター側装置に端末発呼すると
きには、切替手段によりフィルタをラインに挿入した状
態にして、電話機等を直流的に切り離す。あるいは、フ
ィルタをラインに挿入せず、電話機等の電話回線との接
続を維持する。いずれの場合においても、xDSLによ
る高速モデム通信は可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態の通信システ
ムに用いる端末網制御装置を図1に示す。なお、通信シ
ステムの全体構成は図3に示すものと同じである。端末
網制御装置6は、電話回線3に接続され、極反検出回路
20、ダイヤル送出回路21、PB信号送受信回路2
2、モデム送受信回路23、オフフック検知回路24、
これらの回路の作動を制御するマイクロコンピュータを
有する主制御装置25を備えている。さらに、データを
記憶するEEPROM26、主制御装置25をリセット
するリセット回路27、主制御装置25にクロックを供
給する発信回路28、メータ7が接続されるメータイン
ターフェース29、セキュリティ機器8が接続されるメ
ータインターフェース30を備えている。
【0015】そして、電話回線3と電話機9を結ぶライ
ン31に、ラインフィルタ32と、伝送信号の高周波数
成分を通過させ、音声帯域成分をカットするハイパスフ
ィルタ33と、ライン31に対するハイパスフィルタ3
3の挿脱を切り替える回線切替部34とが設けられたス
プリッタレスの構成とされ、回線切替部34を介して電
話機9およびxDSLモデム11が並列に接続される。
【0016】ラインフィルタ32は、図2に示すよう
に、電話回線3の一対のメタルケーブルL1、L2にそ
れぞれ介装されたコイル35からなり、各コイル35と
並列にバイパス路が形成され、これを断接するスイッチ
36が設けられている。これにより、オンオフ可能なラ
インフィルタ32が構成され、このスイッチ36がオン
すると、バイパス路が連通され、ラインフィルタ32は
ライン31に対して短絡した状態となり、その働きが無
効となる。また、スイッチ36がオフすると、バイパス
路が断たれ、ラインフィルタ32はライン31に対して
挿入された状態となり、その働きが有効となる。
【0017】ハイパスフィルタ33は、主にコンデンサ
で構成され、コンデンサで直流をカットするとともに、
音声帯域より高い高周波数成分の伝送信号を通す働きが
ある。また、付属のダイオードと低電圧の電源は、電話
回線3からの直流分がカットされているのでバイアス電
圧を与える。そのため、これらを省略しても問題ない。
【0018】回線切替部34は、リレー等の切替スイッ
チ37からなり、主制御装置25によって駆動される。
切替スイッチ37をa接点側に切り替えると、電話回線
3と電話機9とを結ぶライン31に対してハイパスフィ
ルタ33が短絡されて電気的に非接続状態となる。この
とき、電話機9、FAXといった後方機器は使用可能で
あり、高速モデム通信も可能である。b接点側に切り替
えると、ハイパスフィルタ33はライン31に挿入され
た状態となり、電話機9が直流的に切り離された状態と
なる。このとき、電話機9等の後方機器は使用できない
が、高速モデム通信は可能である。なお、直流的に切り
離された状態とは、電話機9に対して音声帯域の周波数
成分の伝送信号が遮断されたことを意味しており、高周
波数成分の伝送信号は伝達されるが、通話することはで
きない。
【0019】ところで、xDSLによる高速モデム通信
が行われている電話回線3では、ラインフィルタ32が
あると、高速モデム通信が阻害される。そこで、ライン
フィルタ32を無効とするために、バイパス路を連通す
るようにスイッチ36を作動させて、コイル35を短絡
する。一方、xDSLを利用しない電話回線3では、ラ
インフィルタ32を有効とするために、バイパス路を断
つようにスイッチ36を作動させて、コイル35をライ
ン31に挿入する。
【0020】このスイッチ36の切り替えは手動操作を
想定しており、端末網制御装置6を設置する際、工事業
者が手動で切り替えるようになっている。なお、このス
イッチ36はリレーとしてもよく、主制御装置25から
作動させることができる。そこで、ホスト装置1からの
指令あるいは設定器による指令によりリモートで切り替
えればよい。また、電話回線3が当初はxDSLを利用
していなかったが、端末網制御装置6の設置工事完了後
に電話回線3がxDSLを利用できるように変更された
場合、ホスト装置1等の外部からの指令によって切替が
可能となる。したがって、現地に作業者が赴かなくても
容易に設定変更に対応することができる。
【0021】さらに、このリレーの代わりに半導体スイ
ッチング素子を用いてもよく、例えばフォトモスリレ
ー、トランジスタ、アナログスイッチ等が考えられる。
さらにまた、スイッチ36の代わりに、単に少し長めの
リード線あるいはジャンパー線を用いて、コイル35を
バイパスするように設けるとよい。出荷時の設定とし
て、リード線あるいはジャンパー線でコイル35を短絡
して、xDSL対応としておく。xDSLを利用しない
電話回線3に端末網制御装置6を適用する場合は、設置
時にリード線あるいはジャンパー線をカットして、切断
した状態にする。後日、xDSLを利用するようになっ
た場合、切り離したリード線あるいはジャンパー線を現
地で結線すればよい。このようにすれば、コスト的に安
くでき、省スペース化も図れる。
【0022】そして、端末網制御装置6が待機状態のと
き、回線切替部34の切替スイッチ37はa接点側に切
り替えられており、ハイパスフィルタ33が非接続状態
とされ、電話回線3から直接xDSLモデム11および
電話機9に接続されている。このとき、センター起動に
よる呼出信号を受信すると、主制御装置25は、電話機
9を電話回線3から切り離すように回線切替部34を作
動させる。そして、呼出信号を受信して、その内容にし
たがってノーリンギングによるデータ伝送を行う。
【0023】一方、端末発呼するとき、主制御装置25
は回線切替部34の切替スイッチ37をb接点側に作動
させて、電話機9等を電話回線3から電気的に切り離
す。そして、メータ7等からの検針データがセンター側
に送信される。このとき、ハイパスフィルタ33が挿入
された状態となり、電話機9等は使えないが、xDSL
による高速モデム通信は可能である。
【0024】ところで、上記のように端末発呼しようと
する場合、電話機9等の後方機器を切り離すように回線
切替部34を動作させているが、ハイパスフィルタ33
の特性が変化したり、高周波数成分の信号が減衰させる
可能性があって、xDSLモデムに影響を与える場合が
ある。そのときは、切替スイッチ37をa接点側にし
て、後方機器を電話回線3から切り離さずに通信するよ
うにしてもよい。この場合、xDSLモデムは、ハイパ
スフィルタ33の影響をまったく受けることなく高速モ
デム通信を行う。
【0025】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多く
の修正および変更を加え得ることは勿論である。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、端末網制御装置の内部に設けられたラインフィ
ルタの働きを簡単に無効にできるようにすることによ
り、電話回線をxDSLとして利用する場合にラインフ
ィルタを無効にすれば、高速モデム通信を邪魔すること
のないxDSL対応の端末網制御装置を提供することが
できる。したがって、xDSLを利用した電話回線に端
末網制御装置を容易に後付けすることが可能となる。
【0027】そして、このラインフィルタを無効にする
かどうかを外部から遠隔で切り替えることができるよう
にすることによって、後日電話回線をxDSL対応に変
更する場合や逆にxDSL非対応に変更する場合に設定
を簡単に行うことができ、利便性がよくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の端末網制御装置のブロッ
ク図
【図2】ラインフィルタの回路図
【図3】通信システムの全体構成図
【符号の説明】
1 ホスト装置 2 センター側端末網制御装置 3 電話回線 6 端末網制御装置 7 メータ 8 セキュリティ機器 9 電話機 11 xDSLモデム 31 ライン 32 ラインフィルタ 33 ハイパスフィルタ 34 回線切替部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話機および端末機器が接続され、セン
    ター側装置との間で電話回線を介してデータ伝送を行う
    通信システムの端末網制御装置であって、前記電話回線
    からのノイズをカットするためのラインフィルタが設け
    られ、該ラインフィルタの働きを無効にする無効手段が
    設けられ、前記電話回線をデジタル加入者線として利用
    する場合に前記ラインフィルタが無効にされることを特
    徴とする端末網制御装置。
  2. 【請求項2】 無効手段として、ラインフィルタをバイ
    パスするバイパス路が形成され、電話回線がデジタル加
    入者線か否かに応じて前記バイパス路の断接を行うスイ
    ッチング素子が設けられたことを特徴とする請求項1記
    載の端末網制御装置。
  3. 【請求項3】 スイッチング素子を外部からの指令に基
    づいて操作する駆動手段が設けられたことを特徴とする
    請求項2記載の端末網制御装置。
  4. 【請求項4】 無効手段として、ラインフィルタをバイ
    パスするようにリード線が設けられ、前記電話回線をデ
    ジタル加入者線として利用しない場合に前記リード線は
    切断された状態にあることを特徴とする請求項1記載の
    端末網制御装置。
  5. 【請求項5】 デジタル加入者線用モデムが接続され、
    伝送信号の高周波数成分だけを通過させるフィルタと、
    該フィルタを前記モデムと電話回線とを結ぶラインに挿
    入する切替手段とが設けられたことを特徴とする請求項
    1記載の端末網制御装置。
  6. 【請求項6】 センター側装置に端末発呼するとき、切
    替手段によりフィルタをラインに挿入して、電話機等の
    後方機器を切り離すことを特徴とする請求項5記載の端
    末網制御装置。
  7. 【請求項7】 センター側装置に端末発呼するとき、フ
    ィルタをラインに挿入せず、電話機等の後方機器の電気
    的な接続を維持することを特徴とする請求項5記載の端
    末網制御装置。
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