JP2002236853A - 電子広告の掲載料金算出方法及びそのシステム - Google Patents

電子広告の掲載料金算出方法及びそのシステム

Info

Publication number
JP2002236853A
JP2002236853A JP2001031866A JP2001031866A JP2002236853A JP 2002236853 A JP2002236853 A JP 2002236853A JP 2001031866 A JP2001031866 A JP 2001031866A JP 2001031866 A JP2001031866 A JP 2001031866A JP 2002236853 A JP2002236853 A JP 2002236853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
store
terminal
electronic
coupon
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001031866A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Mizuno
康彦 水野
Takeshi Matsuki
武 松木
Shuji Terada
修司 寺田
Hideo Noyama
英郎 野山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2001031866A priority Critical patent/JP2002236853A/ja
Priority to US09/954,375 priority patent/US20020107736A1/en
Publication of JP2002236853A publication Critical patent/JP2002236853A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/02Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/02Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
    • G06Q30/0207Discounts or incentives, e.g. coupons or rebates
    • G06Q30/0222During e-commerce, i.e. online transactions
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/02Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
    • G06Q30/0207Discounts or incentives, e.g. coupons or rebates
    • G06Q30/0238Discounts or incentives, e.g. coupons or rebates at point-of-sale [POS]
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/02Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
    • G06Q30/0241Advertisements
    • G06Q30/0251Targeted advertisements
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q30/00Commerce
    • G06Q30/02Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
    • G06Q30/0241Advertisements
    • G06Q30/0273Determination of fees for advertising

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Accounting & Taxation (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Economics (AREA)
  • Game Theory and Decision Science (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者が店舗の電子広告を見て、実際の店舗
で商品を購入した場合に、従来できなかったその電子広
告の効果の正確な評価を可能とする。 【解決手段】 電子モールサーバ2は、要求に応じて店
舗についての電子広告をショッピング端末1へ送信し表
示させる。次に利用者からの要求に応じて店舗を指定す
るクーポン情報を作成してショッピング端末1へ送信
し、記憶媒体に記録する。店舗端末3は、この記憶媒体
を介してクーポン行使による商品購入を確認し、その購
入金額を電子モールサーバ2へ通知する。電子モールサ
ーバ2は、その店舗の購入金額合計に基づいて広告掲載
料金を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子モールに電子
広告を掲載する店舗の運営者が、その電子広告の掲載料
を電子モール運営者に支払う電子広告システムに係わ
り、特に利用者が実際に店舗に来店し購入した金額に応
じて、合理的な広告掲載料を支払うことが可能な電子広
告掲載料の算出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネット利用者の拡大に伴
い、電子モールを通じて商品の広告を行う電子広告シス
テムが実用化されつつある。このような電子広告システ
ムにおいては、電子モールに電子広告を掲載する店舗運
営者が、電子広告の効果に応じてその電子広告の掲載料
を支払う方法として、掲載頻度で決める「露出回数保証
型」や、広告を見た述べ人数で決める「クリック保証
型」がある[参考:日本経済新聞2000年8月13日
朝刊7面]。しかし、これらは実際の購入者のうち、ど
れだけの人が電子広告を見た人かはわからないという不
具合がある。これを解決する方法として、例えば、日本
経済新聞2000年8月13日朝刊7面に記載されてい
るように、商品が売れた場合、電子モール上のショッピ
ングシステムが購入者のネット上の動きをさかのぼっ
て、どの広告を見たかを調査し、広告を見た場合に広告
費を支払う方法がある。広告を見なかった場合は、広告
費を支払わなくてもよく、実際の広告の効果があった場
合にのみ、広告の掲載料を支払えばよいというメリット
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上述べた従来の技術
には、次のような問題がある。まず電子モール上のバー
チャル店舗にて購入した場合は、利用者のネット上の動
きをさかのぼり、どの電子広告を見たかを把握すること
はできるが、店舗を広告する電子広告を見て、実際の店
舗で購入した場合、その電子広告の効果があったか否か
を判断することができない。従って、電子広告を掲載す
る店舗運営者にとっては、電子広告の効果を正確に評価
することができない。また電子広告を掲載する電子モー
ル運営者にとっても、電子広告の効果を正確に評価する
ことができず、店舗運営者に広告の掲載料を徴収する根
拠を示すことができないという不具合がある。
【0004】本発明の目的は、電子モールに掲載した電
子広告が実際の店舗での購買に結びついた金額を明確に
し、その金額に応じて、電子広告の掲載料を的確に算出
する方法及びシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ネットワーク
上のコンテンツである店舗についての電子広告を、利用
者の端末装置に表示し、その店舗を示す情報を含むクー
ポン情報をネットワークを介して利用者の端末装置の記
憶手段に受信し、このクーポン情報が店舗側の端末装置
に伝達された場合に、商品の購入金額に基づいて電子広
告の掲載料金を算出する方法及びシステムを特徴とす
る。
【0006】なお商品の購入金額の代わりに、商品購入
に伴って付与されるポイントに基づいて電子広告の掲載
料金を算出してもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。ここでは電子モールで店舗を
選択し、当該店舗のクーポンを取得する。商品を購入し
ようとする利用者は、そのクーポンを持って電子モール
上の電子広告で知った実際の店舗に行き、商品を購入
し、精算の際に持参したクーポンを提示することを想定
して説明する。
【0008】図1は、本発明を適用した電子モールシス
テムのシステム構成を示すブロック図である。このシス
テムは、利用者が電子ショッピングを行うために利用す
るショッピング端末1、電子広告を掲載する電子モール
サーバ2及び購入商品の精算をする店舗端末3をネット
ワーク9で結んで構成される。この例では、ネットワー
ク9に接続される電子モールサーバ2、ショッピング端
末1及び店舗端末3はそれぞれ複数存在し、各ショッピ
ング端末1はどの電子モールサーバ2でも自由にアクセ
スすることができるものとする。
【0009】ショッピング端末1は、端末全体の制御を
行う制御装置10、商品検索等の際の端末操作に使用さ
れるキーボード13、ポインティングデバイス14、メ
モリ11、通信装置16、ICカードやメモリスティッ
ク等の携帯情報記憶媒体に対して書き込みや読み出しを
行う携帯情報記憶媒体リーダ/ライタ15が接続されて
いる。制御装置10は、メモリ11に格納されたプログ
ラムを実行し、通信装置16によってネットワーク9を
介して、電子モールサーバ2とデータのやり取りをしな
がら商品の検索処理を行う。ショッピング端末1として
は、専用端末装置のほか、いわゆるパーソナルコンピュ
ータ(PC)や、携帯情報端末、携帯電話のような汎用
的な情報端末装置を用いることができる。
【0010】電子モールサーバ2は、サーバ計算機であ
り、サーバ全体制御を行う制御装置20と、それに接続
されたメモリ21、通信装置29、記憶装置上の商品デ
ータベース(DB)24、店舗データベース25、商品
取扱店舗データベース27、クーポン発行履歴データベ
ース26、利用者データベース28、表示装置22、キ
ーボード等の入力装置23を備え、ショッピング端末1
からのリクエストに応じて、商品データベース24に格
納された商品情報や、店舗データベース25に格納され
た店舗情報を送信する。また、利用者の要求に応じて、
利用者が選択した店舗のクーポンを利用者のショッピン
グ端末1にネットワーク9を介して送信する。その際
に、クーポンの発行情報をクーポン発行履歴データベー
ス26に格納する。表示装置22、キーボード23は、
電子モールサーバのプログラム及びデータのメンテナン
スなどに使用される。ショッピング端末1は、ネットワ
ーク9を介して電子モールサーバ2と接続される。
【0011】図2は、実店舗用の店舗端末3の構成を示
すブロック図である。店舗端末2は、実際の店舗に備え
られ、店舗を訪れた利用者が購入した商品の精算を行う
ために利用する端末である。店舗端末3を制御する制御
装置30には、表示装置32、キーボード33、印字装
置35、通信装置41、メモリ31、携帯情報記憶媒体
リーダ/ライタ34、記憶装置上の店舗コード36、ク
ーポン使用履歴データベース37、販売履歴データベー
ス38、商品マスタ39、電子モール使用量データベー
ス40が接続されている。精算情報は表示装置32に表
示され、キーボード33は、精算担当者が端末を操作す
るための入力を行う際に使用される。制御装置30は、
メモリ31に格納されたプログラムを実行し、精算処理
を行う。店舗コード36は、当該店舗をユニークに識別
するためのコードを格納する。クーポン使用履歴データ
ベース37は、クーポンの使用履歴を格納する。販売履
歴データベース38は、販売の履歴を格納する。商品マ
スタ39は、当該店舗で扱っている商品の商品コードと
その単価を格納する。表示装置32、キーボード33
は、店舗端末3中のプログラム及びデータのメンテナン
スなどにも使用される。店舗端末3としては、いわゆる
POS端末を用いることができる。店舗端末3は、ネッ
トワーク9を介して電子モールサーバ2と接続される。
【0012】図3は、商品データベース24に格納され
るデータの内容の一例を示す図である。図示するよう
に、商品データベース24は、各商品ごとに商品コー
ド、商品名および商品仕様を格納する。ここで商品仕様
とは、商品の色、サイズ、材質等を規定する。
【0013】図4は、店舗データベース25に格納され
るデータの内容の一例を示す図である。図示するよう
に、店舗データベース25は、店舗コード、店舗名、店
舗住所、店舗電話番号および広告掲載料を格納する。な
お各店舗に対応して電子広告の情報を保持する。
【0014】図5は、ショッピング端末1へ送られるク
ーポン情報の内容の一例を示す図である。図示するよう
に、クーポン情報は、利用者ID、クーポン発行年月
日、クーポン対象店舗コードおよびクーポン発行電子モ
ールのIDを格納する。なお電子モールのIDの代わり
にその電子モールのURLでもよい。
【0015】図6は、クーポン発行履歴データベース2
6に格納されるデータの内容の一例を示す図である。図
示するように、クーポン発行履歴データベース26は、
クーポン発行年月日およびクーポン対象店舗コードを格
納する。
【0016】図7は、商品取扱店舗データベース27に
格納されるデータの内容の一例を示す図である。図示す
るように、商品取扱店舗データベース27は、商品コー
ドとその商品を取り扱う店舗の店舗コードを格納する。
図8は、利用者データベース28に格納されるデータの
内容の一例を示す図である。図示するように、利用者D
B28は、利用者ID51、メールアドレス52、店舗
コード53、累積ポイント54及び現在ポイント55を
格納する。メールアドレス52は、利用者が電子メール
を介してクーポン取得の要求をサーバ2へ通知する場合
の利用者のメールアドレスである。店舗コード53は、
クーポン対象の店舗のコードである。累積ポイント54
は、電子広告の掲載料金を計算するために一定期間累積
するポイント数である。現在ポイント数55は、現時点
の利用者の保有ポイント数である。
【0017】図9は、店舗コード36に格納されるデー
タの内容の一例を示す図である。図示するように、店舗
コード36は、店舗コードを格納する。
【0018】図10は、クーポン使用履歴データベース
37に格納されるデータの内容の一例を示す図である。
図示するように、クーポン使用履歴データベース37
は、クーポン使用年月日、クーポン発行年月日、クーポ
ン発行電子モールのID、付与ポイント数及び購入金額
を格納する。なおポイント制度を使用しない場合には付
与ポイント数は不要である。
【0019】図11は、販売履歴データベース38に格
納されるデータの内容の一例を示す図である。図示する
ように、販売履歴データベース38は、販売年月日、商
品コード、個数および金額を格納する。
【0020】図12は、商品マスタ39に格納されるデ
ータの内容の一例を示す図である。図示するように、商
品マスタ39は、商品コード及び単価を格納する。
【0021】図13は、電子モール使用量データベース
40に格納されるデータの内容の一例を示す図である。
図示するように、電子モール使用量データベース40
は、クーポン発行電子モールのID、開始年月日、終了
年月日、件数および金額総計を格納する。
【0022】図14は、クーポン発行時の電子モールサ
ーバ2及びショッピング端末1の処理の流れを示すフロ
ーチャートである。電子モールサーバ2のプログラム
は、ショッピング端末1からの要求により商品データベ
ース24を参照し、商品一覧を作成してショッピング端
末1へ送信し、ショッピング端末1は表示装置12上に
この商品一覧を表示する(ステップ61)。利用者がポ
インティングデバイス14またはキーボード13を介し
て商品を選択すると、ショッピング端末1はその商品コ
ードを電子モールサーバ2へ送信し、電子モールサーバ
2は、商品取扱店舗データベース27を参照してその商
品を取り扱っている店の店舗コードを取得し、店舗デー
タベース25を参照してその店の店舗名、店舗住所およ
び店舗電話番号を取得してショッピング端末1へ送信
し、ショッピング端末1は表示装置12上に店舗に関す
るこれらの情報を表示する(ステップ62)。このとき
コンテンツ又はその一部としてその店の電子広告をショ
ッピング端末1へ送信し、表示装置12上に表示する。
【0023】利用者からクーポン取得の指示があったと
き(ステップ63Yes)、ショッピング端末1はこの
指示と利用者IDを電子モールサーバ2へ通知する。電
子モールサーバ2は、店舗コードとクーポン発行モール
のIDを含むクーポン情報を作成し(ステップ64)、
このクーポン情報をショッピング端末1へ送信する(ス
テップ65)。ショッピング端末1は、携帯情報記憶媒
体リーダ/ライタ15を介して利用者の携帯情報記憶媒
体にこのクーポン情報を書き込む(ステップ66)。電
子モールサーバ2は、クーポン発行履歴データベース2
6にクーポン発行年月日とクーポン対象の店舗コードを
記録する(ステップ67)。
【0024】利用者からクーポン取得の指示がないとき
(ステップ63No)、電子モールサーバ2は処理を終
了する。利用者は従来通り電子モールサーバ2のバーチ
ャル店舗を利用して商品を購入することができる。バー
チャル店舗で商品が購入されたとき、電子モールサーバ
2は、店舗ごとに販売履歴DB38に相当する販売履歴
を記録する。
【0025】図15は、店舗端末3が行う精算処理の流
れを示すフローチャートである。店舗端末のプログラム
は、携帯情報記憶媒体リーダ/ライタ34を介して利用
者が持参した携帯情報記憶媒体からクーポン情報を読み
込み(ステップ71)、キーポード33を介して販売し
た商品の商品コードと個数を入力する(ステップ7
2)。次に商品マスタ39を参照してその商品の単価を
取得し、それに個数を乗じて金額を計算する(ステップ
73)。次に販売履歴データベース38に販売年月日、
商品コード、個数および金額を書き込む(ステップ7
4)。このようにして未精算の商品がなくなるまでステ
ップ72〜74の処理を繰り返す(ステップ75)。
【0026】商品の精算を終了したとき、購入金額の総
額を計算する(ステップ76)。このとき利用者がクー
ポン情報を提示したということで、割引をしてもよい。
購入金額総額は割引後の金額でもよい。なおクーポンは
割引券に限定されるものではなく、遊戯施設などの無料
入場券やサービス券、あるいは整理券であってもよい。
【0027】次にステップ71で読み込んだクーポン情
報にあるクーポン対象店舗コードと記憶装置上の店舗コ
ード36とが合致するか否かをチェックする(ステップ
77)。両者が合致する場合には、クーポン情報にある
利用者IDと購入金額に応じて付与するポイント数を電
子モールサーバ2へ送信する(ステップ78)。次にク
ーポン資料履歴データベース37にクーポン使用年月
日、クーポン発行年月日,クーポン発行電子モールのI
D、付与ポイント数及び購入金額を記録する(ステップ
79)。次に携帯情報記憶媒体中の当該クーポン情報を
削除する(ステップ80)。
【0028】ステップ71で読み込んだクーポン対象店
舗コードと店舗コード36とが合致しない場合(ステッ
プ77No)には、当該店舗のクーポン情報でないので
電子広告の掲載料金の対象とはならず、処理を終了す
る。
【0029】利用者が現在ポイント55の中からポイン
トを使用する場合には、ポイント分の割引をするととも
に、キーポード33からの指示により、店舗端末3は、
利用者IDと使用するポイント数を電子モールサーバ2
へ送信する。
【0030】図16は、ポイント数を更新する電子モー
ルサーバ2の処理の流れを示すフローチャートである。
電子モールサーバ2は、店舗端末3から店舗コード、利
用者ID、ポイント数及びポイント付与/使用の区分を
受信すると(ステップ91)、利用者DB28を検索し
て該当する利用者ID51及び店舗コード53をもつレ
コードの累積ポイント54、現在ポイント55を更新す
る(ステップ92)。ポイント付与の場合には、累積ポ
イント54と現在ポイント55のポイント数にそれぞれ
付与するポイント数を加える。ポイント使用の場合に
は、現在ポイント55から使用ポイント数を差し引く。
【0031】利用者は、ショッピング端末1から利用者
IDを電子モールサーバ2へ送信し、その利用者の現在
のポイント数を問い合わせることができる。電子モール
サーバ2は、利用者ID51によって利用者DB28を
検索し、その利用者の各店舗ごとの現在ポイント55を
ショッピング端末1へ送信する。ショッピング端末1
は、その表示装置12に各店舗の現在ポイントを表示す
る。店舗端末3側の店員が店舗端末3から利用者の現在
ポイントを電子モールサーバ2へ照会することも可能で
ある。
【0032】図17は、広告掲載料を計算する電子モー
ルサーバ2の処理の流れを示すフローチャートである。
電子モールサーバ2は、利用者DB28を参照し、各店
舗について一定期間内の累積ポイント54を抽出して累
積ポイントの合計を算出する(ステップ101)。次に
算出したポイント合計に一定率を乗じて広告掲載料を計
算する(ステップ102)。次に計算した広告掲載料を
店舗DB25中の当該店舗の広告掲載料の項目欄に格納
する(ステップ103)。次に利用者DB28を参照
し、当該店舗の一定期間内の累積ポイント54を0クリ
アする(ステップ104)。
【0033】このようにして利用者DB28に格納され
る全店舗についてステップ101〜104の処理を繰り
返す。なお複数店舗をまとめて一本の広告掲載料を計算
する場合には、店舗コード53を上位コードと下位コー
ドに分け、上位コードを複数店舗共通として、上位コー
ドについて上記処理を行えばよい。
【0034】なお上記実施形態では、ステップ63でシ
ョッピング端末1から電子モールサーバ2へクーポン取
得の指示を送信したが、その代わりにショッピング端末
1から電子モールサーバ2へクーポン取得の要求を電子
メールで送信してもよい。その場合には、電子モールサ
ーバ2は、利用者から送付されてきたクーポン取得要求
メールのメールアドレス52をキーにして利用者DB2
8を検索し、該当する利用者ID51を取得する。利用
者が利用者DB28に存在しない場合には、ユニークな
利用者IDを生成する。次に電子モールサーバ2は、シ
ョッピング端末1へクーポン情報を電子メールの形態で
送付する。ショッピング端末1は、このクーポン情報を
受信し、携帯情報記憶媒体リーダ/ライタ15を介して
携帯情報記憶媒体に書き込むか、または表示装置12に
表示可能なようにメモリ11に保存する。
【0035】ステップ66でクーポン情報をショッピン
グ端末1側の携帯情報記憶媒体に書き込み、ステップ7
1でこの携帯情報記憶媒体上のクーポン情報を店舗端末
3に読み込む代わりに、クーポン情報を表示装置12に
表示可能なようにメモリ11に保存し、そのクーポン情
報を表示装置12上に表示して実店舗の店員に提示して
もよい。また表示装置12上に表示される利用者の現在
ポイント数を店員に示してポイント使用を要求してもよ
い。
【0036】なお上記のように電子モールサーバ2にポ
イント数を登録して更新し、累積ポイント数に応じて各
店舗の広告掲載料を計算する代わりに、クーポンが使用
された各店舗から購入金額の合計を店舗端末3から電子
モールサーバ2へ申告するようにしてもよい。その場合
には、店舗端末3が行う精算処理中のステップ78の処
理はない。
【0037】図18は、他の実施形態の広告掲載料を計
算する店舗端末3及び電子モールサーバ2の処理の流れ
を示すフローチャートである。店舗端末3は、クーポン
使用履歴DB37を参照し、一定期間内の各電子モール
についての購入件数と金額を取得する(ステップ11
1)。次に当該電子モールについて合計金額を計算し、
電子モール使用量DB40に当該電子モールのID、開
始年月日、終了年月日、件数及び金額総計を格納する
(ステップ112)。次に当該電子モールサーバ2へ店
舗コード、購入件数及び合計金額を送信する(ステップ
113)。電子モールサーバ2は、これらの情報を受信
し、合計金額に一定率を乗じて広告掲載料を計算し、計
算した広告掲載料を店舗DB25中の当該店舗の広告掲
載料の項目欄に格納する(ステップ114)。電子モー
ルサーバ2は、受信した購入件数をチェックに使用でき
るが、合計金額の代わりに購入件数に一定率を乗じて広
告掲載料を計算してもよい。店舗端末3は、クーポン使
用履歴DB37に記録される全電子モールについてステ
ップ111〜113の処理を繰り返す。各電子モールサ
ーバ2は、申告のあった各店舗についてステップ114
の処理を行う。
【0038】なお他の実施形態の場合にも、クーポン取
得の要求をショッピング端末1から電子モールサーバ2
へ電子メールで送信してもよい。また携帯情報記憶媒体
を介してクーポン情報をショッピング端末1から店舗端
末3に渡す代わりに、表示装置12に表示可能なように
メモリ11に保存し、表示装置12上に表示して店員に
提示してもよい。
【0039】また上記2つの実施形態では、携帯情報記
憶媒体を使用しているが、携帯電話等の携帯情報端末に
クーポン情報を記録し、これを店舗に持参し、店舗精算
端末に無線技術を活用して店舗精算端末にクーポン情報
を送付することもできる。
【0040】さらに上記2つの実施形態では、店舗毎に
クーポンを発行しているが、店舗及び商品毎にクーポン
を発行することができる。
【0041】上記2つの実施形態によれば、電子モー
ル、利用者及び実店舗の3者が利益を受けることができ
る。電子モールについては、クーポンを目当てにした電
子広告の閲覧者の増加が見込める。またポイント制度を
採用すれば、ポイントを目当てにした電子広告の閲覧者
の増加が見込める。その結果として広告掲載料収入の増
加が見込めるとともに、実店舗へ来店する利用者につい
て電子広告の料金徴収の根拠を明確にすることができ
る。利用者にとっては、クーポンを使って割引を受ける
ことができる。またポイント制度を採用すれば、ポイン
トを貯めることによって特典を受けることができる。ま
た店舗にとっては、クーポンによる割引を目当てにした
来店者の数を増やすことができる。またポイント制度を
採用すれば、ポイントによる特典を目当てにした来店者
の数を増やすことができる。また電子広告の効果に応じ
て合理的に電子広告の掲載料金を支払うことができる。
【0042】店舗端末3から電子モールサーバ2へクー
ポン使用による購入金額(または購入件数)あるいはポ
イント情報を送付すると、その分電子広告の掲載料金が
増えることになるので、店舗端末3は購入金額(または
購入件数)あるいはポイント情報を正しく電子モールサ
ーバ2へ申告しないのではないかという指摘がある。し
かしクーポン又はポイントにより、来店する顧客の数が
増える可能性が高くなるという、実店舗としてのメリッ
トがある。特にポイント制度を採用した場合に、店舗端
末3が電子モールサーバ2へポイント情報を送付しない
と、利用者にとって自分のポイントが増えていないこと
がわかるので、クレームとなる。このため実店舗は電子
モールサーバ2にポイント情報を送らざるを得ない。さ
らに利用者DB28管理のような形態で電子モールがポ
イントに要する費用を負担すれば、実店舗は積極的にポ
イント情報を電子モールサーバ2へ送付する。
【0043】なお利用者が知人にクーポンを転送し、そ
の知人がクーポンを利用したとしても、実店舗にとって
は来店者が増えることになり、問題はない。ただし知人
がクーポンを使ってもポイントは利用者本人に加算され
ることになるので、利用者にとっても特典を受けること
ができる。またこのような使い方を知人に教えれば、知
人自身が電子広告を閲覧し、クーポンを取得するように
なり、電子広告の閲覧者が増加することになる。
【0044】なお利用者が電子モールサーバ2のバーチ
ャル店舗を利用して商品を購入する場合の広告掲載料の
計算については詳述しないが、合理的に広告掲載料を計
算することができる。
【0045】
【発明の効果】本発明によれば、電子広告の掲載料金を
算出するに際して、来店し商品を購入した利用者が、電
子モールの広告を見た利用者か否かを確実に判断するこ
とができ、電子広告の効果を確実に把握することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の電子モールシステムのシステム構成
を示すブロック図である。
【図2】実施形態の店舗端末3の構成を示すブロック図
である。
【図3】商品データベース24の一例を示すデータ構成
図である。
【図4】店舗データベース25の一例を示すデータ構成
図である。
【図5】ショッピング端末1へ送られるクーポン情報の
一例を示すデータ構成図である。
【図6】クーポン発行履歴データベース26の一例を示
すデータ構成図である。
【図7】商品取扱店舗データベース27の一例を示すデ
ータ構成図である。
【図8】利用者データベース28の一例を示すデータ構
成図である。
【図9】店舗コード36の一例を示すデータ構成図であ
る。
【図10】クーポン使用履歴データベース37の一例を
示すデータ構成図である。
【図11】販売履歴データベース38の一例を示すデー
タ構成図である。
【図12】商品マスタ39の一例を示すデータ構成図で
ある。
【図13】電子モール使用量データベース40の一例を
示すデータ構成図である。
【図14】クーポン発行処理手順の一例を示すフローチ
ャートである。
【図15】店舗端末3の精算処理手順の一例を示すフロ
ーチャートである。
【図16】ポイント数を更新する電子モールサーバ2の
処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図17】広告掲載料を計算する電子モールサーバ2の
処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図18】他の実施形態の広告掲載料を計算する電子モ
ールサーバ2の処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1…ショッピング端末、2…電子モールサーバ、3…店
舗端末、28…利用者データベース、37…クーポン使
用履歴データベース、40…電子モール使用量データベ
ース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 330 G06F 17/60 330 504 504 G07G 1/12 321 G07G 1/12 321N G09F 19/00 G09F 19/00 Z (72)発明者 寺田 修司 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地 株式 会社日立製作所サービス事業部内 (72)発明者 野山 英郎 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株 式会社日立製作所システム開発研究所内 Fターム(参考) 3E042 CC04 CC10 EA01

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワーク上のコンテンツである店舗に
    ついての電子広告を、前記ネットワークを介して利用者
    の端末装置に表示し、前記店舗を示す情報を含むクーポ
    ン情報を前記ネットワークを介して利用者の前記端末装
    置の記憶手段に受信し、前記クーポン情報が前記店舗側
    の端末装置に伝達された場合に、商品の購入金額に基づ
    いて前記電子広告の掲載料金を算出することを特徴とす
    る方法。
  2. 【請求項2】利用者の前記端末装置上に前記クーポン情
    報を表示することをもって前記店舗側の端末装置に伝達
    された場合とみなすことを特徴とする請求項1記載の方
    法。
  3. 【請求項3】前記クーポン情報を利用者の前記端末装置
    によって携帯情報記憶媒体に格納し、前記携帯情報記憶
    媒体を介して前記クーポン情報を前記店舗側の端末装置
    に伝達することを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】利用者端末、電子モールサーバ及び店舗端
    末がネットワークを介して接続されるシステムであっ
    て、 前記電子モールサーバは、前記利用者端末からの要求に
    応じて店舗についての電子広告を前記利用者端末へ送信
    する手段と、前記店舗を示す情報を含むクーポン情報を
    作成して前記利用者端末へ送信する手段と、前記店舗端
    末から前記クーポン情報に対応するクーポン行使と商品
    の購入金額の通知を受信する手段と、通知された前記購
    入金額に基づいて前記店舗の広告掲載料金を算出する手
    段とを有し、 前記利用者端末は、前記電子モールサーバから前記電子
    広告を受信する手段と、前記電子モールサーバから前記
    クーポン情報を受信して記憶手段に受信する手段とを有
    し、 前記店舗端末は、前記利用者端末から転送されたクーポ
    ン情報を記憶手段に格納する手段と、前記クーポン行使
    による商品の購入金額を前記電子モールサーバへ通知す
    る手段とを有することを特徴とする電子広告の掲載料金
    算出システム。
  5. 【請求項5】利用者端末、電子モールサーバ及び店舗端
    末がネットワークを介して接続されるシステムのうち、
    前記電子モールサーバによって実行される電子広告の掲
    載料金算出方法であって、 前記利用者端末からの要求に応じて店舗についての電子
    広告を前記利用者端末へ送信し、前記店舗を示す情報を
    含むクーポン情報を作成して前記利用者端末へ送信し、
    前記店舗端末から前記クーポン情報に対応するクーポン
    行使と商品の購入金額の通知を受信し、通知された前記
    購入金額に基づいて前記店舗の広告掲載料金を算出する
    ことを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】ネットワーク上のコンテンツである店舗に
    ついての電子広告を、前記ネットワークを介して利用者
    の端末装置に表示し、前記店舗を示す情報を含むクーポ
    ン情報を前記ネットワークを介して利用者の前記端末装
    置の記憶手段に受信し、前記クーポン情報が前記店舗側
    の端末装置に伝達された場合に、商品購入に伴って付与
    されるポイントに基づいて前記電子広告の掲載料金を算
    出することを特徴とする方法。
  7. 【請求項7】利用者の前記端末装置上に前記クーポン情
    報を表示することをもって前記店舗側の端末装置に伝達
    された場合とみなすことを特徴とする請求項6記載の方
    法。
  8. 【請求項8】利用者端末、電子モールサーバ及び店舗端
    末がネットワークを介して接続されるシステムであっ
    て、 前記電子モールサーバは、前記利用者端末からの要求に
    応じて店舗についての電子広告を前記利用者端末へ送信
    する手段と、前記店舗を示す情報を含むクーポン情報を
    作成して前記利用者端末へ送信する手段と、前記店舗端
    末から前記クーポン情報に対応するクーポン行使と商品
    購入に伴って付与されるポイントの通知を受信する手段
    と、通知された前記ポイントに基づいて前記店舗の広告
    掲載料金を算出する手段とを有し、 前記利用者端末は、前記電子モールサーバから前記電子
    広告を受信する手段と、前記電子モールサーバから前記
    クーポン情報を受信して記憶手段に受信する手段とを有
    し、 前記店舗端末は、前記利用者端末から転送されたクーポ
    ン情報を記憶手段に格納する手段と、前記クーポン行使
    により商品購入に伴って付与するポイントを前記電子モ
    ールサーバへ通知する手段とを有することを特徴とする
    電子広告の掲載料金算出システム。
  9. 【請求項9】利用者端末、電子モールサーバ及び店舗端
    末がネットワークを介して接続されるシステムのうち、
    前記電子モールサーバによって実行される電子広告の掲
    載料金算出方法であって、 前記電子モールサーバによって、前記利用者端末からの
    要求に応じて店舗についての電子広告を前記利用者端末
    へ送信し、前記店舗を示す情報を含むクーポン情報を作
    成して前記利用者端末へ送信し、前記店舗端末から前記
    クーポン情報に対応するクーポン行使と商品購入に伴っ
    て付与されるポイントの通知を受信し、通知された前記
    ポイントに基づいて前記店舗の広告掲載料金を算出する
    ことを特徴とする電子モールサーバの方法。
  10. 【請求項10】前記電子モールサーバは、利用者ごとに
    前記店舗の広告掲載料を算出するための累積ポイント数
    と、利用者によるポイント使用のための現在ポイント数
    とを格納する記憶手段を有し、前記利用者にポイントが
    付与されたとき付与されたポイントを前記累積ポイント
    数と現在ポイント数に加算し、ポイントが使用されたと
    き使用されたポイントを前記現在ポイント数から減算
    し、前記累積ポイント数に基づいて前記店舗の広告掲載
    料金を算出することを特徴とする請求項9記載の電子モ
    ールサーバの方法。
JP2001031866A 2001-02-08 2001-02-08 電子広告の掲載料金算出方法及びそのシステム Pending JP2002236853A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001031866A JP2002236853A (ja) 2001-02-08 2001-02-08 電子広告の掲載料金算出方法及びそのシステム
US09/954,375 US20020107736A1 (en) 2001-02-08 2001-09-12 Electronic commerce advertising method and system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001031866A JP2002236853A (ja) 2001-02-08 2001-02-08 電子広告の掲載料金算出方法及びそのシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002236853A true JP2002236853A (ja) 2002-08-23

Family

ID=18895887

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001031866A Pending JP2002236853A (ja) 2001-02-08 2001-02-08 電子広告の掲載料金算出方法及びそのシステム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20020107736A1 (ja)
JP (1) JP2002236853A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007213281A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Netmile Corp クーポン発行システムおよびクーポン発行方法
JP2011005155A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Sri Sports Ltd 運動量管理システム
JP2011514591A (ja) * 2008-02-22 2011-05-06 マイクロソフト コーポレーション 支払サービスを用いたオンライン広告トラッキングシステム及び方法
JP2016162180A (ja) * 2015-03-02 2016-09-05 凸版印刷株式会社 販売促進情報管理システム、販売促進情報管理サーバ、プログラム及び販売促進情報管理方法
JP2021047564A (ja) * 2019-09-18 2021-03-25 Necプラットフォームズ株式会社 自動取引システム
JP7425625B2 (ja) 2020-02-21 2024-01-31 シャープ株式会社 再生スケジュール作成装置及び再生スケジュール作成方法

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7010263B1 (en) * 1999-12-14 2006-03-07 Xm Satellite Radio, Inc. System and method for distributing music and data
WO2004039038A1 (en) * 2002-10-24 2004-05-06 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. System and method for pushing information from a service provider to a communication terminal comprising a memory card
US8131594B1 (en) * 2005-08-11 2012-03-06 Amazon Technologies, Inc. System and method for facilitating targeted advertising
WO2007086684A1 (en) * 2006-01-26 2007-08-02 Nhn Corporation Method and system for calculating advertising-fee of local advertising information
US20070179846A1 (en) * 2006-02-02 2007-08-02 Microsoft Corporation Ad targeting and/or pricing based on customer behavior
US20070179848A1 (en) * 2006-02-02 2007-08-02 Microsoft Corporation Employing customer points to confirm transaction
US20080140491A1 (en) * 2006-02-02 2008-06-12 Microsoft Corporation Advertiser backed compensation for end users
US20070179853A1 (en) * 2006-02-02 2007-08-02 Microsoft Corporation Allocating rebate points
US20070179849A1 (en) * 2006-02-02 2007-08-02 Microsoft Corporation Ad publisher performance and mitigation of click fraud
US20080114651A1 (en) * 2006-02-02 2008-05-15 Microsoft Corporation Omaha - user price incentive model
US20080065481A1 (en) * 2006-09-13 2008-03-13 Microsoft Corporation User-associated, interactive advertising monetization
US20090106058A1 (en) * 2007-10-17 2009-04-23 Yahoo! Inc. Assessing ad value
US20100042476A1 (en) * 2008-08-14 2010-02-18 Gauri Dinesh K Method and system for target marketing and category based search
US20120203592A1 (en) * 2011-02-08 2012-08-09 Balaji Ravindran Methods, apparatus, and articles of manufacture to determine search engine market share
US20130191199A1 (en) * 2012-01-23 2013-07-25 Boku, Inc. Dynamic offers
US8630904B2 (en) 2012-02-14 2014-01-14 Boku, Inc. Transaction authentication with a variable-type user-stored account identifier
JP2024013446A (ja) * 2022-07-20 2024-02-01 東芝テック株式会社 情報処理装置、表示システム、および表示装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6321208B1 (en) * 1995-04-19 2001-11-20 Brightstreet.Com, Inc. Method and system for electronic distribution of product redemption coupons
US6505773B1 (en) * 1998-04-03 2003-01-14 International Business Machines Corporation Authenticated electronic coupon issuing and redemption
US6006197A (en) * 1998-04-20 1999-12-21 Straightup Software, Inc. System and method for assessing effectiveness of internet marketing campaign

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007213281A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Netmile Corp クーポン発行システムおよびクーポン発行方法
JP2011514591A (ja) * 2008-02-22 2011-05-06 マイクロソフト コーポレーション 支払サービスを用いたオンライン広告トラッキングシステム及び方法
JP2011005155A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Sri Sports Ltd 運動量管理システム
JP2016162180A (ja) * 2015-03-02 2016-09-05 凸版印刷株式会社 販売促進情報管理システム、販売促進情報管理サーバ、プログラム及び販売促進情報管理方法
JP2021047564A (ja) * 2019-09-18 2021-03-25 Necプラットフォームズ株式会社 自動取引システム
JP7425625B2 (ja) 2020-02-21 2024-01-31 シャープ株式会社 再生スケジュール作成装置及び再生スケジュール作成方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20020107736A1 (en) 2002-08-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002236853A (ja) 電子広告の掲載料金算出方法及びそのシステム
US20160283966A1 (en) Point selling server, point selling method
AU2007355609B2 (en) Supply of requested offer based on point-of-service to offeree distance
JP3440202B2 (ja) 顧客サービス装置、方法、カード並びに顧客サービス処理プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒体
US20070226055A1 (en) Incentive system and method for tracking advertising effectiveness
US20070265912A1 (en) System and method for tracking advertising effectiveness using redeemable incentives
JP2010231777A (ja) ポイント管理システム
JP2014109868A (ja) 商品又はサービスの購入要求を処理する装置及び方法
TWI501175B (zh) 資訊處理裝置及資訊處理方法
JP2014137811A (ja) ポイントサービス装置、ポイントサービスシステム及びポイントサービス方法
JP2002150105A (ja) 電子クーポン流通システム及びそのユーザ端末並びに販売店端末
JP2023129285A (ja) 特典付与システム、特典付与方法、及びプログラム
JP2002334254A (ja) 電子クーポン利用システム
JP2002099723A (ja) 割引利得の自動積立システム、自動積立方法、および記憶媒体
JP2004234091A (ja) つり銭貯蓄サービスシステム、販売処理装置、サーバ、プログラム、及びつり銭貯蓄サービス方法
JP5271847B2 (ja) 成約反映型広告システム
JP3406724B2 (ja) Posシステム
KR20070113708A (ko) 인터넷상에서 발행되는 쿠폰을 이용한 광고 시스템 및 방법
JP2002312856A (ja) クーポン券発行方法およびその装置
JP2005222435A (ja) 電子クーポンサービスシステム、電子クーポンサーバ、店舗端末及びプログラム
JP2006189941A (ja) クーポン利用システム、クーポン利用方法、クーポン利用プログラム。
JP6322458B2 (ja) 小売店が発行しているポイントカードを利用して広告を見た顧客について広告関連実店舗での買物行動を追跡するアフィリエイト広告のコンピューティング
JP2002319072A (ja) ポイント管理サーバ
JP6761887B1 (ja) 情報処理装置、回数券運用システム、情報処理方法、生産方法、およびプログラム
KR20180098052A (ko) 모바일 결제를 위한 쿠폰 서비스 단말 및 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040702

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060922

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060926

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061121

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20061121

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080108