JP2002236558A - タッチパネル装置 - Google Patents

タッチパネル装置

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JP2002236558A
JP2002236558A JP2001035517A JP2001035517A JP2002236558A JP 2002236558 A JP2002236558 A JP 2002236558A JP 2001035517 A JP2001035517 A JP 2001035517A JP 2001035517 A JP2001035517 A JP 2001035517A JP 2002236558 A JP2002236558 A JP 2002236558A
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JP
Japan
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main electrode
resistance
resistive film
touch panel
resistance film
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JP2001035517A
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Yoshio Tanaka
淑雄 田中
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 抵抗膜の側辺部に印加される電圧を一様に
し、検出した座標の直線性を満足するタッチパネル装置
を提供する。 【解決手段】 表面にX抵抗膜11を形成したX軸抵抗
膜基板1と表面にY抵抗膜21を形成したY軸抵抗膜基
板2をX抵抗膜11とY抵抗膜21の間に僅かの間隙を
有して重ね合わせて構成したタッチパネル装置におい
て、X軸抵抗膜基板1およびY軸抵抗膜基板2のそれぞ
れの抵抗膜の対向する2側辺部を露出し、露出した抵抗
膜の側辺部の近傍に金属材料より成る低抵抗の主電極を
配置し、主電極と露出した抵抗膜の側辺部の間を導電部
材により接続したタッチパネル装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タッチパネルに
関し、特に、操作者が指或いはスタイラスペンにより指
示した接触位置を検出するタッチパネル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例を図3を参照して説明する。X軸
抵抗膜基板1の表面にはX抵抗膜11が方形に形成され
ている。このX抵抗膜11の対向する2側辺部には全長
に亘ってX主電極121、122が接触形成されてい
る。131、132は主電極導出パターンであり、主電
極形成時に同時に形成される。X主電極121、122
および主電極導出パターン131、132を形成するに
先だって、主電極導出パターン131が形成されるべき
領域に対向するX抵抗膜11の側辺部はエッチング加工
を施して直線状にしておく。これにより、主電極導出パ
ターンと抵抗膜の側辺部の短絡を防止する。同様に、Y
軸抵抗膜基板2の表面にはY抵抗膜21が方形に形成さ
れている。このY抵抗膜21の対向する2側辺部には全
長に亘ってY主電極221、222が接触形成されてい
る。231、232は主電極導出パターンであり、主電
極を形成する時に同時に形成される。Y主電極221、
222および主電極導出パターン231、232を形成
するに先だって、特に、主電極導出パターン231が形
成されるべき領域に対向するY抵抗膜21の側辺部はエ
ッチング加工を施して直線状にしておく。これにより、
主電極導出パターンと抵抗膜の側辺部の短絡を防止す
る。
【0003】図4をも参照して説明するに、基準電源E
は、Y主電極221とY主電極222の間に接続され、
Y抵抗膜21の全面に対してY主電極221とY主電極
222を介して電圧を印加する。基準電源Eは、実際
は、他方のY主電極222の一方の端部とこれに対向す
る一方のY主電極221の端部の間に接続してここに電
圧Veを印加する。ここで、Exyは内部抵抗の極めて大
きい電圧測定器であり、Sは切り替えスイッチを示す。
X座標およびY座標は以下の通りの手順により求めるこ
とができる。先ず、Y座標については、切り替えスイッ
チSが図示の通りに切り替えられた状態で、点Pを押圧
をする。基準電源Eから供給される電圧は接点S2、Y
主電極222、Y主電極222と点Pの間のY抵抗膜2
1の抵抗、Y主電極221、接点S3を介して、これら
両抵抗に印加される。ここで、点Pにおける分割電圧
は、点PとX主電極121の間のX抵抗膜11の抵抗、
X主電極121、接点S1を介して取り出され、内部抵
抗の極めて大きい電圧測定器EXYに印加されてY座標と
して測定される。
【0004】X座標については、点Pを押圧した状態
で、切り替えスイッチSを図示される逆の状態に切り替
える。ここで、基準電源Eから供給される電圧は、接点
0 、X主電極122、X主電極122と点Pの間のX
抵抗膜11の抵抗、X主電極121、接点S1 を介し
て、これら両抵抗に印加される。ここで、点Pにおける
分割電圧は、点PとY主電極221の間のY抵抗膜21
の抵抗、Y主電極221、接点S3を介して取り出さ
れ、内部抵抗の極めて大きい電圧測定器EXYに印加され
てX座標として測定される(座標測定の詳細は、特開平
4−182812号公報、実開平5−4256号公報、
特開平7−56673号公報 参照)。
【0005】これらX主電極121、122およびY主
電極221、222は、銀ペーストの如き低抵抗導体を
X抵抗膜11およびY抵抗膜21の対向する2側辺部に
一部重ねて印刷することにより形成される。これら主電
極は、通常、銀ペーストにより形成されるが、銀ペース
トの塗布して硬化した場合の比抵抗はρ=5×10-5Ω
cm程度であり、これを厚さ10μm、幅5mm、長さ
20cmに成膜形成した場合、主電極自体の両端間の抵
抗は約2Ωになる。ここで使用される低抵抗導体として
はX抵抗膜11およびY抵抗膜21を構成する抵抗材料
との間の相性にも依るが、通常銀ペーストが使用され
る。しかし、比抵抗ρは1〜2×10-5Ωcm程度が限
界であり、これより低い抵抗の主電極を形成するのは困
難である。これら主電極の抵抗は低ければ低い程両端間
の電圧降下が少なくなり、X抵抗膜11およびY抵抗膜
21に均一に電圧を印加することができる。
【0006】これら主電極の長さを一定にして、幅を大
きく形成することにより主電極の抵抗を低くすることが
できる。しかし、主電極の幅を大きく形成するというこ
とはX抵抗膜11およびY抵抗膜21について、対向す
る2側辺部間の有効面積のスペースファクタを低下する
ことを意味する。即ち、主電極はタッチパネルのデッド
エリアとなるので、タッチパネルの外形寸法を大きくす
ることにつながる。従って、主電極の幅は極力狭く形成
することが望ましく、抵抗を低くすることに拘泥して無
制限に主電極の幅を大きくする訳には行かない。
【0007】表示装置の大画面化が要請されている今
日、これに対応してタッチパネルの外形寸法、従って、
X抵抗膜11およびY抵抗膜21の外形寸法を大きくす
ると、これに比例してX抵抗膜11およびY抵抗膜21
の側辺部に形成されるX主電極121、122およびY
主電極221、222は長大になり、それだけ主電極の
両端間の抵抗は大きくなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、X主電極1
21、122およびY主電極221、222は抵抗を有
していると、これら電極の一方の端部に電圧VS を印加
した場合、この電圧VSと他方の端部の電圧Ve の間に
差を生ずる。即ち、X主電極およびY主電極それぞれの
電源接続端部間の電位差VS と、他方の端部間の電位差
e は相違している。Y抵抗膜21に均等に電圧を印加
することができないこととなり、検出した座標は図5に
示される如く直線性が確保されない。以上はX抵抗膜1
1に関する説明であったが、これはY抵抗膜21につい
ても同様に当てはまる。
【0009】この発明は、X抵抗膜およびY抵抗膜を重
ね合わせるに際して、X抵抗膜およびY抵抗膜双方につ
いて1対の側辺部は相手の抵抗膜に重ね合わさないで露
出せしめ、露出する1対の側辺部に沿って対向して低抵
抗主電極を配置し、抵抗膜と低抵抗主電極間を導電部材
を介して接続することにより、抵抗膜の側辺部に印加さ
れる電圧を一様にし、検出した座標の直線性を満足する
上述の問題を解消したタッチパネル装置を提供するもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1:表面にX抵抗
膜11を形成したX軸抵抗膜基板1と表面にY抵抗膜2
1を形成したY軸抵抗膜基板2をX抵抗膜11とY抵抗
膜21の間に僅かの間隙を有して重ね合わせて構成した
タッチパネル装置において、X軸抵抗膜基板1およびY
軸抵抗膜基板2のそれぞれの抵抗膜の対向する2側辺部
を露出し、露出した抵抗膜の側辺部の近傍に金属材料よ
り成る低抵抗の主電極121、122、221、222
を配置し、主電極と露出した抵抗膜の側辺部の間を導電
部材4により接続したタッチパネル装置を構成した。
【0011】そして、請求項2:請求項1に記載される
タッチパネル装置において、主電極はX軸抵抗膜基板1
およびY軸抵抗膜基板2の外側に配置したタッチパネル
装置を構成した。また、請求項3:請求項1および請求
項2の内の何れかに記載されるタッチパネル装置におい
て、主電極はこれを銅の如き金属材料により構成したタ
ッチパネル装置を構成した。更に、請求項4:請求項1
および請求項2の内の何れかに記載されるタッチパネル
装置において、主電極はこれを絶縁材料基板10に銅の
如き金属材料により形成した主電極のパターンより成る
ものであるタッチパネル装置を構成した。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1の実
施例を参照して説明する。実施例において、従来例と共
通する部材には共通する参照符号を付与している。図1
(a)は実施例を説明する図、図1(b)は抵抗膜の露
出した側辺部と導電部材と低抵抗の主電極の断面を示す
図である。X抵抗膜11およびY抵抗膜21をスペーサ
3を介して極く僅かに間隙を形成して重ね合わせるに際
して、X抵抗膜11の1対の側辺部111および112
は相手のY抵抗膜21に重ね合わさないで露出せしめ、
露出するX抵抗膜の側辺部112に沿って対向して低抵
抗主電極122を配置し、このX抵抗膜の側辺部112
と低抵抗主電極122の間を導電部材4を介して接続す
る。
【0013】導電部材4としては、ヒートシールと称さ
れる異方性導電部材より成る部材が使用される。低抵抗
の主電極122としては、金属板の細長片を使用する。
主電極を銅により形成すると、厚さ35μm、幅0. 5
mm、長さ20cmとした場合、低抵抗主電極122の
両端間の抵抗値は0. 192Ωになり、先の銀ペースト
より成る従来例と比較して、厚さを充分に厚くすると共
に幅を極端に狭くすることができて抵抗値を2Ωから
0. 192Ωの低抵抗にすることができる。主電極を抵
抗膜基板の外側に形成しても、主電極の幅が1/10程
度に減少することにより、タッチパネルの外形寸法を拡
大することにはつながらない。
【0014】図2を参照するに、低抵抗の主電極122
は、絶縁材料基板10に主電極122のパターンを形成
したものにより構成することができる。この場合も、パ
ターンを金属材料、銅により形成することにより、図1
の場合と同等の低抵抗の主電極を構成することができ
る。
【0015】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明は低抵抗
金属材料より成る主電極をX軸抵抗膜基板およびY軸抵
抗膜基板の外側に形成し、この主電極とX軸抵抗膜基板
およびY軸抵抗膜基板の抵抗膜の対向する側辺部とをヒ
ートシールの如き導電部材により接続することにより、
抵抗膜のデッドエリアである電極エリアがなくなると共
に、主電極における電圧降下を極力少なくし、座標位置
精度を向上することができる。そして、抵抗膜基板に主
電極導出パターンを形成する必要がないので、主電極導
出パターンと抵抗膜の側辺部の短絡を防止する抵抗膜の
側辺部のエッチング加工工程が不要となり、製造コスト
の低下に貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を説明する図。
【図2】他の実施例を説明する図。
【図3】従来例を説明する図。
【図4】電圧印加状態を説明する図。
【図5】タッチパネルの検出座標を示す図。
【符号の説明】
1 X軸抵抗膜基板 10 絶縁材料基板 11 X抵抗膜 111、112 X抵抗膜の側辺部 121、122 X主電極 131、132 主電極導出パターン 2 Y軸抵抗膜基板 21 Y抵抗膜 221、222 Y主電極 231、232 主電極導出パターン 3 スペーサ 4 導電部材 E 基準電源 EXY 電圧測定器 S 切り替えスイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面にX抵抗膜を形成したX軸抵抗膜基
    板と表面にY抵抗膜を形成したY軸抵抗膜基板をX抵抗
    膜とY抵抗膜の間に僅かの間隙を有して重ね合わせて構
    成したタッチパネル装置において、 X軸抵抗膜基板およびY軸抵抗膜基板のそれぞれの抵抗
    膜の対向する2側辺部を露出し、 露出した抵抗膜の側辺部の近傍に金属材料より成る低抵
    抗の主電極を配置し、 主電極と露出した抵抗膜の側辺部の間を導電部材により
    接続したことを特徴とするタッチパネル装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載されるタッチパネル装置
    において、 主電極はX軸抵抗膜基板およびY軸抵抗膜基板の外側に
    配置したことを特徴とするタッチパネル装置。
  3. 【請求項3】 請求項1および請求項2の内の何れかに
    記載されるタッチパネル装置において、 主電極はこれを銅の如き金属材料により構成したことを
    特徴とするタッチパネル装置。
  4. 【請求項4】 請求項1および請求項2の内の何れかに
    記載されるタッチパネル装置において、 主電極はこれを絶縁材料基板に銅の如き金属材料により
    形成した主電極のパターンより成るものであることを特
    徴とするタッチパネル装置。
JP2001035517A 2001-02-13 2001-02-13 タッチパネル装置 Withdrawn JP2002236558A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005050231A (ja) * 2003-07-31 2005-02-24 Toppoly Optoelectronics Corp タッチパネル
KR101059382B1 (ko) 2009-06-16 2011-08-25 (주) 태양기전 정전용량 터치패널 및 그 제조방법
WO2012008704A2 (ko) * 2010-07-12 2012-01-19 일진디스플레이(주) 정전용량 터치 센서 및 이를 포함하는 윈도우 패널 일체형의 정전용량 터치 패널

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