JP2002234497A - 船舶における発電機関および電源喪失時の起動方法 - Google Patents
船舶における発電機関および電源喪失時の起動方法Info
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Abstract
おいて、電源喪失時にC重油によってスタンバイ機を起
動することを目的とする。 【解決手段】 C重油タンクと、該C重油タンクから燃
料油供給ポンプにより供給されるC重油を蓄える燃料油
バッファタンクと、該バッファタンクから燃料油循環ポ
ンプにより、燃料油加熱器を通して発電機関にC重油を
供給する船内発電システムにおいて、燃料油バッファタ
ンク以降の供給配管に、燃料油供給ポンプをバイパスす
るバイパス管を設け、該バイパス管中に逆止弁を設ける
と共に、燃料油バッファタンクとC重油タンクを連通す
るガス抜き管に、無電圧で閉じる電磁弁を設け、運転機
の非常停止により船内電源が喪失したとき、電磁弁を閉
じて燃料油バッファタンクの内圧を保持し、同時に船内
配管エアによってスタンバイ機を起動させ、該起動によ
り燃料油循環ポンプ以降の供給配管の内圧を下げ、燃料
油バッファタンク内のC重油を、バイパス管に設けた逆
止弁を通してバイパス管よりスタンバイ機に供給して、
該スタンバイ機の起動を行なうようにした。
Description
機関および該発電機関の電源喪失時におけるC重油によ
る起動方法に係わるものである。
油を使用しており、起動に際してもC重油を使用するも
のもあり、この場合は、スタンバイ機にもC重油を供給
している。ただ、発電機関を長時間停止する場合には、
常温で固まってしまうC重油を、常温でも流動性がある
A重油に置換している。図2に発電機関の概略を示す。
1はC重油タンク、2はA重油タンク、3は発電機関で
ある。
ポンプ4により一次加圧されて、燃料油バッファタンク
5に蓄えられ、燃料油バッファタンク5から燃料油循環
ポンプ6により二次加圧され、燃料油加熱器7を通して
発電機関3に供給される。8は機関機付きの燃料噴射ポ
ンプであって、発電機関3が起動されると、連動して駆
動され、燃料を噴射供給する。
閉弁、10は圧力調整弁、11はC重油供給用の逆止
弁、12はA重油供給用の逆止弁であり、13、14は
リターン側配管に設けた切換弁である。また、15は燃
料油バッファタンク5に装備されたデガス弁で、16は
デガス弁15を介し、燃料油バッファタンク5とC重油
タンク1とを連通するガス抜き管であって、燃料油バッ
ファタンク5の液面が所定のレベルになるように調整し
ている。
とく加圧、加熱して粘性を下げてから発電機関3に供給
されている。また、通常、発電機関3は1台ないし2台
が運転され、1台はスタンバイ機となっているが、運転
機と同様にスタンバイ機にも燃料油循環ポンプ6によ
り、燃料油加熱器7で加熱されたC重油が供給されてい
る。
3が非常停止し、船内電源が喪失してしまった場合は、
船内電源復旧のため、スタンバイしている発電機関3を
起動することになる。しかし、船内電源喪失により燃料
油循環ポンプ6が停止してしまうため、C重油を供給す
ることはできない。
3より高い位置に装備してあるA重油タンク2より、そ
の重力によってA重油を供給して起動させることにな
る。しかしながら、このときスタンバイ機もC重油の循
環により加熱されているので、そこに常温、常圧のA重
油が供給されると、ベーパーロック状態を引き起こし、
発電機関3内の燃料噴射ポンプ8の吸入能力が低下し、
発電機関3が起動できないことがある。
従来型の不都合な点を解決するためになされたものであ
って、運転中の発電機関が非常停止して電源喪失した場
合でも、スタンバイ機の起動にC重油を供給できる発電
機関とその起動方法を得ることを目的とする。
から燃料供給ポンプにより、燃料油バッファタンクに供
給し、燃料油バッファタンクに蓄えられたC重油を燃料
油循環ポンプによって、燃料油加熱器を通して、発電機
関に供給するようにした発電機関において、燃料油バッ
ファタンク以降の燃料供給配管に、燃料油循環ポンプを
バイパスするバイパス管を設け、該バイパス管に逆止弁
を設けると共に、燃料油バッファタンクの液面を調整す
るため、燃料油バッファタンクとC重油タンクとを連通
するガス抜き管中に、無電圧で閉じる電磁弁を設けた。
機関が非常停止し、電源が喪失したときは、ガス抜き管
中に設けた電磁弁を自動的に閉じて、燃料油バッファタ
ンク内の圧を保持させるようにした。同時に、スタンバ
イしている発電機関を船内配置のエアによって起動し、
この起動によって、燃料油循環ポンプ以降の燃料供給配
管中の圧を下げ、燃料油バッファタンクの内圧によっ
て、燃料油バッファタンク内のC重油を、バイパス管に
設けた逆止弁を通して、バイパス管より該発電機関に供
給し、該発電機関を起動するようにした。
形態について説明する。なお、図2に示した従来型と同
等の部分については同じ符号を付し、詳細な説明は省略
する。21はバイパス管であって、燃料油バッファタン
ク5以降の燃料供給配管に、燃料油循環ポンプ6をバイ
パスするように連結されている。
弁であって、燃料油循環ポンプ6が停止したとき、該逆
止弁22を通して、燃料油バッファタンク5内のC重油
を供給するようにしている。つまり、バイパス管21に
より、燃料油循環ポンプ6をバイパスさせて発電機関3
に供給できる。
環ポンプ6だけをバイパスするように連結されている
が、停電時には燃料油加熱器7も加熱能力を失うので、
該燃料油加熱器7内での圧力損失分を防ぐため、燃料油
循環ポンプ6と燃料油加熱器7をバイパスするように連
結することも有効である。
弁であって、常時(通電時)は開いており、無電圧では
閉じるようになっている。したがって、電源喪失時には
自動的に電磁弁23が閉じて、燃料油バッファタンク5
の内圧を保持する。24は燃料油バッファタンク5の入
側に設けられた逆止弁であって、燃料供給ポンプ4が停
止したときに、燃料油バッファタンク5の保持される内
圧によって、内部のC重油がC重油タンク1に逆流しな
いようにしている。
弁23、逆止弁24を設けた点が従来型と異なるところ
であり、他の構成については従来型と同等である。な
お、燃料油バッファタンク5内のC重油は、燃料油供給
ポンプ4で一時加圧されて供給されたものと、スタンバ
イ機を循環したものとが合わさって蓄えられている。し
たがって、C重油タンク1内のC重油と比較すると、加
温され、加圧された状態になっている。
の通りであって、次に電源喪失時のC重油による起動方
法について説明する。通常、発電機関3の内1台ないし
2台がスタンバイ機となっているが、スタンバイ機にも
運転機と同様に、燃料油循環ポンプ6から燃料油加熱器
7を通してC重油が供給されている。このC重油はスタ
ンバイ機を素通りして、リターン側配管より燃料油バッ
ファタンク5に還流している。
場合は、船内電源が喪失する。船内電源が喪失すると、
燃料油供給ポンプ4および燃料油循環ポンプ6が停止す
るが、同時に電磁弁16が無電圧で閉じることになる
し、逆止弁24が逆流を防ぐので、燃料油バッファタン
ク5の内圧が保持される。
動が開始される。スタンバイ機は船内電源喪失時に、船
内配管のエアが、エアモータに供給され、あるいは直接
スタンバイ機のシリンダ内に供給されることによって、
自動的に起動されるようになっている。この起動方法は
従来型と同等である。
の機付きの燃料噴射ポンプ8が運転されて、燃料油循環
ポンプ6以降の供給配管の内圧が下がるので、燃料油バ
ッファタンク5の保持圧によって逆止弁22が開かれ、
燃料油バッファタンク5内のC重油が逆止弁22を通し
て吸引され、スタンバイ機に供給される。
ッファタンク5内のC重油が供給されると、スタンバイ
機の起動のために供給されたエアの供給が停止される。
この燃料油バッファタンク5内のC重油の供給により、
スタンバイ機が運転状態になり、定格回転数まで回転が
上昇して起動が完了する。
復旧すると、燃料供給ポンプ4および燃料循環ポンプ6
が起動されるので、以後は通常のC重油タンク1からの
燃料供給が行なわれる。このとき、同時に電磁弁23が
開く、また、燃料循環ポンプ6の吐出側配管が高圧とな
るので、逆止弁22を通してはC重油は流れなくなる。
5内は、スタンバイ機の所要最低燃料圧力および燃料の
飽和蒸気圧よりも高い圧力が保持できることが必要であ
るし、また、スタンバイ機が起動してから、船内電源を
復旧し、燃料供給ポンプ4および燃料循環ポンプ6が起
動して通常の燃料供給が行なえるまでの燃料消費量分を
十分賄える容量が必要である。
の目的のために使用されるものであるので、通常時は、
A重油配管中の逆止弁12および切り替え弁14は閉じ
られている。したがって、上記のごとく船内電源が喪失
したときに、スタンバイ機が起動されても、A重油が流
入することはない。
る電磁弁を設けて、船内電源喪失時に燃料油バッファタ
ンクの内圧を保持し、燃料油バッファタンク以降の燃料
供給配管に、逆止弁を備え、燃料循環ポンプをバイパス
するバイパス管を設け、船内電源喪失時にスタンバイ機
の起動が開始されると、自動的に燃料油バッファタンク
内のC重油を供給するようにしたので、スタンバイ機を
C重油で起動できるようになった。
バイ機をC重油で起動するようにしたので、燃料油バッ
ファタンクの内圧によってベーパーロックの発生が抑え
られ、安全、確実にスタンバイ機を起動させることがで
きるようになった。
ンク 3 発電機関 4 燃料油供
給ポンプ 5 燃料油バッファタンク 6 燃料油循
環ポンプ 7 燃料油加熱器 8 燃料噴射
ポンプ 9 開閉弁 10 圧力調整
弁 11 逆止弁 12 逆止弁 13 切り替え弁 14 切り替
え弁 15 デガス弁 16 ガス抜
き管 21 バイパス管 22 逆止弁 23 電磁弁 24 逆止弁
Claims (2)
- 【請求項1】C重油を、C重油タンクから燃料供給ポン
プにより、燃料油バッファタンクに供給し、燃料油バッ
ファタンクに蓄えられたC重油を燃料油循環ポンプによ
って、燃料油加熱器を通して、発電機関に供給するよう
にした発電機関において、燃料油バッファタンク以降の
燃料供給配管に、燃料油循環ポンプをバイパスするバイ
パス管を設け、該バイパス管に逆止弁を設けると共に、
燃料油バッファタンクの液面を調整するため、燃料油バ
ッファタンクとC重油タンクとを連通するガス抜き管中
に、無電圧で閉じる電磁弁を設けたことを特徴とする船
舶における発電機関。 - 【請求項2】電源が喪失したとき、ガス抜き管中に設け
た電磁弁が自動的に閉じるようにして、燃料油バッファ
タンク内の圧を保持させ、同時に、スタンバイしている
発電機関を船内配置のエアによって起動し、起動するこ
とによって、燃料油循環ポンプ以降の燃料供給配管内の
圧を下げ、燃料油バッファタンクの内圧によって、燃料
油バッファタンク内のC重油を、バイパス管に設けた逆
止弁を通して、バイパス管より該発電機関に供給し、該
発電機関を起動するようにしたことを特徴とする船舶に
おける発電機関の電源喪失時の起動方法。
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2001
- 2001-02-08 JP JP2001031809A patent/JP3699656B2/ja not_active Expired - Fee Related
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