JP2002233432A - ベッド装置 - Google Patents

ベッド装置

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JP2002233432A
JP2002233432A JP2001032730A JP2001032730A JP2002233432A JP 2002233432 A JP2002233432 A JP 2002233432A JP 2001032730 A JP2001032730 A JP 2001032730A JP 2001032730 A JP2001032730 A JP 2001032730A JP 2002233432 A JP2002233432 A JP 2002233432A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は床板を回動上昇させたときに、回
動方向と交差する横方向に振れるのを防止するようにし
たベッド装置を提供することにある。 【解決手段】 一端にヘッドボード4が設けられた箱形
状の基体1と、この基体の上面に設けられる床板5と、
この床板の上記ヘッドボード側の一端部の幅方向両端部
下面にそれぞれ一端が枢着され他端が上記基体の長手方
向一端部の内面に枢着された帯板状の一対のリンク9
と、このリンクが上記基体の幅方向に振れるのを阻止す
る振れ止め防止手段15と、上記基体の内面に設けられ
たガイド溝25と、上記床板に設けられ上記ガイド溝2
5に移動可能に係合したローラ28と、上記床板と上記
基体との間に設けられ上記床板の他端部側を上昇させる
ことで伸長するガススプリング32とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は基体の内部空間を
物入れとして利用することができるベッド装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ベッド装置は、長手方向一端にヘッドボ
ードが立設された箱形状の基体を有し、この基体の上面
にはマットレス体が設けられる。このマットレス体は床
板を有し、この床板の上面にはクッション体が床板と一
体的に設けられてなる。このような構成のベッド装置に
おいて、上記基体の内部空間を物入れとして利用できる
ようにしたものがある。
【0003】基体の内部空間を物入れとして利用するに
は、上記床板のヘッドボード側の一端を上記基体に対し
て回動可能に連結し、この床板を回動上昇させること
で、上記基体の上面を開口させることができるようにし
ている。
【0004】床板の上面にクッション体が設けられ、そ
の一端面がヘッドボードの内面(マットレス体側の側
面)に接近していると、この床板を一端を支点として回
動上昇させるときに、その厚さによってマットレス体の
一端面がヘッドボードの内面に当たり、その回動上昇が
妨げられることになる。
【0005】マットレス体の一端面をヘッドボードの内
面から所定間隔離間させれば、マットレス体を回動上昇
させたときに、その一端面がヘッドボードの内面に当た
るのを防止できる。しかしながら、マットレス体の一端
面とヘッドボードの内面との間に隙間ができると、使い
勝手が悪くなるばかりか、外観が低下するということが
ある。
【0006】そこで、従来は、上記床板を上記基体にリ
ンクによって回動可能に取付けるようにしている。つま
り、基体の長手方向の一端部の両側内面に一対のリンク
の一端を枢着し、これらリンクの他端を上記床板の長手
方向一端部の幅方向両端部に枢着する。さらに、基体と
床板との間には、床板を上昇方向に回動させたときに伸
長するガススプリングを設け、床板を軽い力で回動上昇
させることができるようにするとともに、上昇させた状
態で保持できるようにしている。
【0007】そして、マットレス体を上昇方向に回動さ
せたときに、上記リンクの作用によって上記マットレス
体を一端がヘッドボードから離れる方向へ移動させるこ
とで、マットレス体が所定の厚さを有していても、その
一端面の厚さ方向の上部がヘッドボードの内面に当たる
ことなく、マットレス体を上昇方向へ回動させることが
できるようにしている。
【0008】その場合、マットレス体の一端部にローラ
を設け、このローラを基体に形成された係合溝に転動可
能に係合させることで、床板の一端部をヘッドボードか
ら離れる方向へ円滑に移動させるようにしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成によると、マットレス体を基体に取付けるため
にはリンク及びマットレス体を基体の長手方向に沿って
移動可能にガイドするためのローラが必要となり、さら
にローラをガイドするために基体に係合溝を形成しなけ
ればならない。
【0010】そのため、マットレス体をその一端面がヘ
ッドボードに当たらないよう回動可能な構成とするに
は、部品点数が多くなり、構成の複雑化やコストの上昇
を招くということがあった。
【0011】さらに、マットレス体の一端を基体にリン
クによって取付け、しかもマットレス体の一端を回動上
昇にともなって移動させる構成であると、マットレス体
は一端が基体に対して強固に連結されず、リンクととも
に回動方向と交差する横方向に動き易いから、回動上昇
させたマットレス体の支持状態が不安定になるというこ
とがある。
【0012】この発明は、少ない部品点数で所定の厚さ
を有するマットレス体をヘッドボードにぶつかることな
く確実に回動上昇させることができ、しかもマットレス
体を回動上昇させたときに、横方向に振れ難いようにし
たベッド装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上面
が開口し長手方向一端にヘッドボードが設けられた箱形
状の基体と、所定の厚さを有し上記基体の上面側に配設
されるマットレス体と、一端部が上記マットレス体の長
手方向一端部に取付けられ他端部が上記マットレス体の
厚さ方向上部に対応する位置で上記ヘッドボードに回動
可能に連結され上記マットレス体を上記基体の上面に接
合するほぼ水平な倒伏状態から長手方向一端部を支点と
して上方向に回動可能に連結した連結手段と、上記基体
と上記マットレス体との間に設けられこのマットレス体
を上昇方向に回動させることで伸長するガススプリング
とを具備したことを特徴とするベッド装置にある。
【0014】請求項2の発明は、上記連結手段は、上記
ヘッドボードの上記マットレス体の厚さ方向上部に対応
する位置にほぼ水平に枢着された横杆と、L字状に形成
され一端が上記横杆に連結され他端が上記マットレス体
の長手方向一端部の下面に取付けられた連結杆とを備え
ていることを特徴とする請求項1記載のベッド装置にあ
る。
【0015】請求項3の発明は、上記連結手段は、一端
が上記マットレス体の厚さ方向上部に対応する位置で上
記ヘッドボードの幅方向の両端面にそれぞれ枢着され他
端が上記マットレス体の長手方向一端部に連結された一
対の連結部材からなることを特徴とする請求項1記載の
ベッド装置にある。
【0016】この発明によれば、連結手段の一端部をマ
ットレス体の長手方向一端部に取付け、他端部をマット
レス体の厚さ方向上部に対応する位置でヘッドボードに
回動可能に連結したから、連結手段の他端部、つまりマ
ットレス体の圧さ方向の上部に対応する位置を支点とし
てマットレス体が上昇方向に回動させることができるた
め、その一端面がヘッドボードの内面に当たるのを防止
することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照しながら説明する。
【0018】図1はこの発明の一実施の形態に係るベッ
ド装置を示し、このベッド装置は基体1を備えている。
この基体1は、上面が開口した矩形箱形状に形成されて
いて、一対の側板2の内面側には、側板2と所定の間隔
で内板3が長手方向全長にわたって設けられている。さ
らに、基体1の長手方向一端にはヘッドボード4が立設
されている。
【0019】上記基体1の上面にはマットレス体5が設
けられる。このマットレス体5は、基体1の上面の開口
を閉塞する大きさのボトム6と、このボトム6の上面に
載置されたマットレス7とを有する。上記ボトム6は、
木枠8と、この木枠8の上面に固定されたスプリングユ
ニット9から構成されている。
【0020】上記木枠8の下面には、図2に示すように
幅方向両端部と中途部とに合計で4本の縦桟11が長手
方向全長にわたって設けられている。幅方向両端部の縦
桟11は、基体1の側板2の上端面に当接するようにな
っている。
【0021】上記ヘッドボード4の基体1側を向いた内
面には、上記マットレス体5の上部マットレス7の一端
面の高さ方向中途部と対応する位置に一対の支持具12
が幅方向に所定間隔で離間して固定されている。この一
対の支持具12にはパイプ材からなる横杆13の両端部
が回動可能かつ軸方向に移動不能に支持されている。こ
の横杆13にはパイプ材をほぼL字状に曲成した一対の
連結杆14の一端がそれぞれ固着されている。
【0022】一対の連結杆14の他端部は、上記マット
レス体5の一端部の下面側に位置し、その一端部に係合
したU字状の連結具15によって上記マットレス体5の
木枠8の下面の幅方向中途部に設けられた一対の縦桟1
1に連結固定されている。
【0023】さらに、一対の連結杆14の図3における
垂直部分の下端部にはそれぞれ矩形状の固定板16が固
着されている。これら固定板6は、図4に示すように上
記ボトム6の木枠8の一端面にねじ17によって固定さ
れる。
【0024】それによって、マットレス体5は連結杆1
4によってヘッドボード4に一端を支点として図1に実
線で示す倒伏状態から鎖線で示す上昇方向へ回動させる
ことができるようになっている。つまり、上記横杆13
と連結杆14とでマットレス体5を基体1のヘッドボー
ド4に起伏可能(回動可能)に連結した連結手段18を
構成している。
【0025】図2に示すように、上記基体1の側板2と
内板3とで区画された一対の空間部にはそれぞれガスス
プリング21が設けられている。このガススプリング2
1は、一端が上記側板2の長手方向中途部の下端部に設
けられた下部連結具22に枢着され、他端が基枠8の幅
方向両端の縦桟11の長手方向中途部の内面側に設けら
れた上部連結具23に枢着されている。
【0026】一対のガススプリング21は、マットレス
体5を連結杆14に連結された一端部を支点として他端
部が上昇する方向へ回動させることで伸長する。つま
り、マットレス体5を上昇方向へ回動させることで、こ
のマットレス体5にガススプリング21の復元力が作用
するから、その復元力によってマットレス体5を軽い力
で回動上昇させることができ、上昇させた状態で倒伏し
ないよう保持できるようになっている。
【0027】マットレス体5をガススプリング21の復
元力に抗して倒伏方向へ押圧すれば、このマットレス体
5をガススプリング21の復元力によって緩やかに倒伏
させることができる。
【0028】このように構成されたベッド装置におい
て、マットレス体5を図1に実線で示すほぼ水平に倒伏
した状態から鎖線で示すように上昇方向へ回動させる場
合、マットレス体5は連結手段18の横桟13を支点と
して回動する。横桟13は基体1上でほぼ水平に倒伏し
たマットレス体5の厚さ方向の上部に対応する位置に設
けられている。つまり、横桟13はボトム6上に設けら
れた上部マットレス7の端面と対応する高さに設けられ
ている。
【0029】そのため、マットレス体5を、横桟13を
支点として他端部が上昇する方向へ回動させると、その
ヘッドボード4の内面に対向した一端面は高さ方向上部
を支点として下部がヘッドボード4の内面から離れる方
向へ回動するから、マットレス体5を上昇方向へ回動さ
せても、その一端部がヘッドボード4の内面に当たって
回動不能になることがない。
【0030】つまり、マットレス体5がほぼ水平に倒伏
した状態で、その一端面がヘッドボード4の内面に接近
するよう設置しても、上記一端面がヘッドボード4の内
面に当たることなく、他端部を上昇方向に回動させるこ
とができる。
【0031】マットレス体5は、連結手段18の連結杆
14に一端部が固定されている。そのため、マットレス
体5は上記連結杆14にがた付くことなく強固に連結固
定されることになる。
【0032】上記連結杆14の一端は横杆13に固着さ
れ、この横杆13の両端は一対の支持具12に回動可能
に支持されている。そのため、一端が横杆13に固着さ
れた連結杆14はヘッドボード4に対しても、上記横杆
13を介して強固に連結されていることになる。
【0033】したがって、これらのことにより、マット
レス体5は、回動上昇させた状態において、回動方向と
交差する方向に振れ動くようなことなく安定した状態で
支持されることになる。
【0034】すなわち、上記構成のベッド装置によれ
ば、マットレス体5の一端面をヘッドボード4の内面に
接近させて設置しても、マットレス体5を上昇方向に回
動させるとき、このマットレス体5をヘッドボード4の
内面から離れる方向へ移動させなくとも、その一端面が
ヘッドボード4の内面に当たるのを防止できる。
【0035】そのため、マットレス体5を移動させる従
来構造の場合に比べて構成の簡略化や上昇させたときの
支持状態の安定化を図ることができる。
【0036】図5と図6は連結手段の変形例を示すこの
発明の第2の実施の形態である。この第2の実施の形態
の連結手段18Aは一対の連結部材25によって形成さ
れている。また、マットレス体5Aは図6に示すよう
に、基板26上にクッション体27が一体的にもうけら
れた構成であって、上記第1の実施の形態のようにボト
ム6と上部マットレス7とを有する構成とは相違してい
る。
【0037】上記連結部材25は板材をほぼL字状に折
曲してなり、その一端部は上記マットレス体5Aの高さ
方向上部に対応する位置で、上記ヘッドボード4の幅方
向の端面に支軸28によって回動可能に取付けられてい
る。
【0038】上記連結部材25の一端部はマットレス体
5Aの一端部の側面に沿って設けられ、その他端部はマ
ットレス体5Aの一端部の基板26の下面に接合され、
ねじ29によって連結固定されている。
【0039】なお、他の部分の構成は第1の実施の形態
と同じであるから、同一部分には同一記号を付して説明
を省略する。
【0040】このような構成のベッド装置であっても、
マットレス体5Aは、連結部材25の一端部、つまりマ
ットレス体5Aの厚さ方向の上部を支点として上昇方向
に回動させることができる。
【0041】そのため、マットレス体5Aの一端面をヘ
ッドボード4の内面に接近させて設置しても、その一端
面がヘッドボード4の内面に当たることなく、マットレ
ス体5Aを上昇方向へ回動させることができる。
【0042】しかも、マットレス体5Aは一対の連結部
材25によってヘッドボード4に回動可能に連結された
構成で、従来のように回動上昇させることで基体1の長
手方向に沿って移動する構成でないから、回動上昇させ
た状態において横方向に振れることなく、安定した状態
で支持することができる。
【0043】なお、上記第1の実施の形態と第2の実施
の形態とではマットレス体の構成が相違しているが、い
ずれの構成のマットレス体であっても差し支えなく、さ
らには床板上にマットレスを載置した構成のマットレス
体であってもよく、要は所定の厚さを有する構成であれ
ば、この発明を適用することができる。
【0044】図7と図8はこの発明の第3の実施の形態
を示す。この実施の形態はマットレス体5Bの変形例で
ある。つまり、マットレス体5Bはフレーム31上にマ
ットレス32が載置されてなる。上記フレーム31は、
長手方向の一側辺を除く三辺が角筒パイプで、長手方向
のヘッドボード4側に位置する一側辺がアングル材によ
って矩形枠状に形成された枠部材33と、この枠部材3
3内に縦横に張設された線材34とによって形成されて
いる。
【0045】上記フレーム31をヘッドボード4に連結
する連結手段18は第1の実施の形態とほぼ同じである
が、横杆13には直線状の一対の第1の連結杆14aの
一端が固着され、この第1の連結杆14aの他端には平
面形状がコ字状の第2の連結杆14bの中途部が連結固
定されている。この第2の連結杆14bの両側は上記枠
部材33のアングル材によって形成された一側辺の下面
側から上記枠部材33内に導入され、その両側辺の内面
に接合固定されている。
【0046】なお、他の部分は上記第1の実施の形態と
ほぼ同じであり、同一部分には同一記号を付して説明を
省略する。
【0047】このような構成のベッド装置においても、
上記第1、第2の実施の形態と同様、マットレス体5B
の厚さ方向上部に対応する位置に、このマットレス体5
Bの回動支点が設けられているから、マットレス体5B
の一端面をヘッドボード4の内面に接近させておいて
も、このマットレス体5Bをヘッドボード4の当たるこ
となく、回動上昇させることができる。
【0048】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、マッ
トレス体を連結手段によって厚さ方向の上部に対応する
位置でヘッドボードに回動可能に連結した。
【0049】そのため、マットレス体を連結手段によっ
て連結された一端部側を支点として他端部側が上昇する
方向に回動させると、ヘッドボードの内面に対向する一
端面は下端部がヘッドボードの内面から離れる方向に回
動するから、マットレス体の一端面をヘッドボードの内
面に接近させて設置しても、その一端面がヘッドボード
の内面に当たることなくマットレス体を上昇方向に回動
させることができる。
【0050】しかも、マットレス体をヘッドボードに回
動可能に連結するだけでよく、従来のようにマットレス
体を回動上昇させるにともなって基体の長手方向に沿っ
て移動させる構成としなくてすむから、構成の簡略化が
図れるばかりか、回動上昇させた状態での安定性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示すベッド装置
の長手方向に沿う断面図。
【図2】ベッド装置の幅方向に沿う断面図。
【図3】連結手段の斜視図。
【図4】連結手段を拡大した側面図。
【図5】この発明の第2の実施の形態を示すベッド装置
の長手方向に沿う断面図。
【図6】ベッド装置の幅方向に沿う断面図。
【図7】この発明の第3の実施の形態を示すマットレス
体を除去したベッド装置の斜視図。
【図8】ベッド装置の長手方向に沿う断面図。
【符号の説明】
1…基体 2…側板 4…ヘッドボード 5,5A、5B…マットレス体 9…リンク 15…振れ止め防止手段 16…第1の接合部材 17…中空軸部 19…第2の接合部材 25…ガイド溝(ガイド部) 28…ローラ(係合部材) 32…ガススプリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が開口し長手方向一端にヘッドボー
    ドが設けられた箱形状の基体と、 所定の厚さを有し上記基体の上面側に配設されるマット
    レス体と、 一端部が上記マットレス体の長手方向一端部に取付けら
    れ他端部が上記マットレス体の厚さ方向上部に対応する
    位置で上記ヘッドボードに回動可能に連結され上記マッ
    トレス体を上記基体の上面に接合するほぼ水平な倒伏状
    態から長手方向一端部を支点として上方向に回動可能に
    連結した連結手段と、 上記基体と上記マットレス体との間に設けられこのマッ
    トレス体を上昇方向に回動させることで伸長するガスス
    プリングとを具備したことを特徴とするベッド装置。
  2. 【請求項2】 上記連結手段は、上記ヘッドボードの上
    記マットレス体の厚さ方向上部に対応する位置にほぼ水
    平に枢着された横杆と、L字状に形成され一端が上記横
    杆に連結され他端が上記マットレス体の長手方向一端部
    の下面に取付けられた連結杆とを備えていることを特徴
    とする請求項1記載のベッド装置。
  3. 【請求項3】 上記連結手段は、一端が上記マットレス
    体の厚さ方向上部に対応する位置で上記ヘッドボードの
    幅方向の両端面にそれぞれ枢着され他端が上記マットレ
    ス体の長手方向一端部に連結された一対の連結部材から
    なることを特徴とする請求項1記載のベッド装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104068668A (zh) * 2014-06-30 2014-10-01 柳州市柳城鸿森家具制造有限公司 双人床

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