JP2002232718A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2002232718A
JP2002232718A JP2001029840A JP2001029840A JP2002232718A JP 2002232718 A JP2002232718 A JP 2002232718A JP 2001029840 A JP2001029840 A JP 2001029840A JP 2001029840 A JP2001029840 A JP 2001029840A JP 2002232718 A JP2002232718 A JP 2002232718A
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JP
Japan
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image processing
image data
lines
image
matrix
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001029840A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanao Koike
孝尚 小池
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数ビームと単一ビームのそれぞれの画像出
力フォーマットに対して共通のハードウエアの画像処理
回路(ハードウエア)で対応する。 【解決手段】 輪郭補正部12−1〜12−4は4ライ
ンの主走査方向の同じ画素位置の各画像データに対して
上下のラインを参照してそれぞれ同時に画像処理を行う
第1の動作モードと、主走査方向に隣接する複数の画素
の各画像データに対して上下のラインを参照してそれぞ
れ同時に画像処理を行う第2の動作モードが切り替え可
能であり、第1または第2の動作モードに応じて選択的
に切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル複写機の
画像処理装置に関し、特に輪郭補正等の画像処理に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の従来例としては、例えば特開平
10−151799号公報に示すような密度変換、輪郭
補正方法や、特開平6-6598号公報に示すようなレ
ーザ書込み時の輪郭補正方法が知られている。従来よ
り、輪郭補正等の画像処理は行われてきたが、近年の高
密度化、高速化により、画像処理部に求められる処理速
度は飛躍的に高くなってきている。このため、処理速度
が追いつかず、複数の画素に分けて同時処理する場合も
あり、例えば同一処理を同時に行うブロックが4個あれ
ば処理速度は1/4でよい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年のレー
ザ書込み技術、他装置とのインターフェース方式は多岐
を極め、このため、それぞれの書き込み装置に対し、異
なった画像出力フォーマットで出力しなくてはならない
場合が多い。特に、複数ビーム同時書き込み装置に対応
する場合と単一ビーム書き込み装置に対応する場合は処
理形態が異なってくる。しかしながら、複数ビームと単
一ビームのそれぞれの画像出力フォーマットに対し、別
個の処理装置(IC)を準備するのはコスト的にも得策
ではない。
【0004】また、複数の処理方式により、複数の処理
ブロックが参照する画素データは異なってくる。それぞ
れの場合に応じて、複数のブロックにそれぞれ対応した
参照画素データのマトリクスを形成するのは効率がよく
ない。
【0005】また、複数の処理方式により、各画像処理
装置に供給するクロックの周波数も異なってくる。さら
にその異なった周波数を中心にして、周波数を微妙に調
整して画像位置を補正する必要も出てくる。
【0006】本発明は上記従来例の問題点に鑑み、複数
ビームと単一ビームのそれぞれの画像出力フォーマット
に対して共通のハードウエアの画像処理回路(ハードウ
エア)で対応することができる画像処理装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】本発明はまた、複数ビームと単一ビームの
それぞれの画像出力フォーマットに対して簡単な回路構
成でマトリクスを形成することができる画像処理装置を
提供することを目的とする。
【0008】本発明はまた、複数ビームと単一ビームの
それぞれの画像出力フォーマットに対して簡単なPLL
回路構成で安定したクロックを発生することができる画
像処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の手段は上記目的を
達成するために、複数のラインの主走査方向の同じ画素
位置の各画像データに対して上下のラインを参照してそ
れぞれ同時に画像処理を行う第1の動作モードと、主走
査方向に隣接する複数の画素の各画像データに対して上
下のラインを参照してそれぞれ同時に画像処理を行う第
2の動作モードが切り替え可能な複数の画像処理手段
と、前記複数の画像処理手段を前記第1または第2の動
作モードに応じて選択的に切り替える手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0010】第2の手段は、第1の手段において、前記
複数の画像処理手段が第1および第2の動作モードで処
理するために必要な主走査方向および副走査方向の画像
データのマトリクスを形成するマトリクス形成手段と、
前記マトリクス形成手段により形成されたマトリクスか
ら、前記第1または第2の動作モードに応じて必要なマ
トリクスの画像データを選択して前記複数の画像処理手
段に印加する手段とをさらに備えたことを特徴とする。
【0011】第3の手段は、第1、第2の手段におい
て、前記複数の画像処理手段が第1および第2の動作モ
ードで動作するために必要なクロックを発生するPLL
回路と、前記第1または第2の動作モードに応じて前記
PLL回路の電圧―発振周波数特性が最適になるように
切り替える手段とをさらに備えたことを特徴とする。
【0012】第4の手段は、第2、第3の手段におい
て、前記複数の画像処理手段が第1および第2の動作モ
ードで処理するために必要なラインの画像データを記憶
して前記マトリクス形成手段に印加する複数のラインバ
ッファメモリをさらに備えたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明に係る画像処
理装置の4ビーム出力時の処理を説明するためのブロッ
ク図、図2は図1の輪郭補正部の参照ラインを示す説明
図、図3は本発明に係る画像処理装置の単一ビーム出力
時の処理を説明するためのブロック図、図4は本発明に
係る画像処理装置の一実施形態を示すブロックである。
【0014】図1は一例として、プリンタのLDA(レ
ーザダイオードアレイ)20が副走査方向4ラインの画
像データを同時に100MHzで感光体にレーザ書き込
みを行う場合の画像処理ブロック10を示している。画
像処理ブロック10では、複数のラインの画像データを
4ビーム化および速度変換用のバッファメモリ11に順
次書き込み、次いで輪郭補正部12−1〜12−4によ
り副走査方向4ラインの輪郭補正を同時に行う。バッフ
ァメモリ11は16ライン分保有しており、その中の4
ライン分を書き込みに使用する。
【0015】上記4ライン書込み中は図2に示すように
残りの12ラインを読み出して輪郭補正を4ライン同時
に行い、その後、4ビーム単位処理部13によりトリ
ム、ガンマ補正等の処理を行ってPWM(パルス幅変
調)でパルス長データに変換し、次いでLDA(レーザ
ダイオードアレイ)20で不図示の感光体にレーザ書き
込みが行われ、画像が形成される。ここで、輪郭補正処
理自体は、注目ラインの上下4ラインを合わせて9ライ
ンあればよいが、4ライン同時に処理する必要があるの
で、図2に示すように合計12ラインのバッファ(RA
M#1〜#12)が必要になる。
【0016】図1において、メモリブロック10に入力
する画像データは示すように、16画素単位で20MH
zでメモリ11に書き込まれる。つまり、入力画像デー
タは1画素あたり、20MHz×16=320MHz相
当のレートで送られてくる。輪郭補正部12−1〜12
−4を1つにしてこれを読み出す場合は、400MHz
相当で読み出す必要がある。ここで、メモリ11から読
み出す場合に、動作速度が上がるのは、レーザ書込みの
帰線区間のロスを考慮する必要があるためである。現在
のICの動作速度では、400MHzで後段の複雑な画
像処理を行うのは、特別な半導体プロセスを使わない限
り困難である。このため、輪郭補正部12−1〜12−
4により4ラインを同時に輪郭補正することにより、輪
郭補正以降の処理速度を100MHzまで落とすことが
可能になる。
【0017】図3はLDA方式ではない別の第二方式書
き込み部21が単一ビームで感光体にレーザ書き込みを
行う場合の画像処理ブロック10aを示している。ここ
で、4ビーム同時書き込みではない場合でも実効処理速
度が高い場合は、主走査方向の分割処理を行う必要があ
る。図3は主走査方向の連続した4画素を補正部12−
1〜12−4により同時処理し、その後の処理(トリ
ム、ガンマ補正等)を処理部14により4画素単位で処
理部し、次いで16ビット化部15により16ビット単
位のデータフォーマットに変換し、書き込み部21に対
し、16ビット単位の25MHzインターフェースを行
う構成を示したものである。
【0018】図3では、主走査方向に1画素単位でずら
して同時処理する様子をメモリ11およびFF16−1
〜16−3で模式的に図示したが、実際はメモリ11上
には16ビット単位でパラレルデータとして保存されて
いるので、4画素単位で順次取り出す処理を行うことに
なる。このように主走査方向4画素を同時に処理するこ
とにより、処理速度は同様に100MHzまで落とすこ
とが可能になる。
【0019】以上の2方式に対応した本発明の全体ブロ
ック図の例を図4に示す。画像データVD[15:0]
は、20MHzのクロックVCLKに同期して16画素
単位のデータでメモリ制御部101に送られてくる。メ
モリ制御部101は前述した16個のバッファメモリ1
1を有し、ここで実効320MHzから400MHzに
速度変換される。このブロック10aから出力される時
に、副走査4ライン同時処理を行うか、または主走査4
ライン同時処理を行うかにより異なったフォーマットに
変換され、それぞれのフォーマットに従ってスムージン
グユニット(輪郭補正ユニット)102に画像データは
送られる。スムージング処理が行われた後は補正部10
3によりトリム、ガンマ補正、ヘッド間補正が行われ
る。
【0020】そして、補正部103の出力は、4ビーム
LDA20を使う時はPWMユニット104を通ってパ
ルス長データに変換されて出力端子LDDOから出力さ
れる。一方、第二方式書き込み部21の場合は、第二方
式インタフェース(I/F)105からテストモードと
のデータセレクタ106を通って出力端子PXDから出
力される。また、各処理ユニット101〜104で処理
遅延が発生するので、それを補正するためにゲート制御
部107で補正された主、副ゲート信号を発生させて各
処理ユニット101〜104に印加する。
【0021】図5はLDAモード時のPWM出力の波形
を示す。画像データは100MHzで転送され、その1
00MHzの画像データを4分割PWMで変調して出力
することにより、濃度制御を行う。図6は第二方式のデ
ータフォーマットを示し、第二方式では実効400MH
zの画像データを25MHz×16画素単位で転送す
る。
【0022】メモリ制御部101ではまた、図7に示す
ようにバッファメモリ11から16ライン分の画像デー
タを読み出して、マトリクス形成部201により一旦主
走査方向16ドット、副走査方向12ラインのマトリク
スを形成し、その後、動作モードに応じて補正に必要な
データをセレクタ201により各輪郭補正部12−1〜
12−4に分配する。
【0023】図8(a)(b)は各動作モードごとのデ
ータ分配範囲を示す。1画素の補正に必要な参照画素
は、主走査方向左右6画素合計13画素、副走査方向に
は上下4ライン、合計9ラインである。これを副走査方
向4ライン同時処理しようとすれば、図8(a)におい
て4個の点線で囲った範囲が各輪郭補正部12−1〜1
2−4で必要になる。図8(a)では、副走査方向に3
ラインシフトさせたものを合わせると13画素×16ラ
インの参照画素になる。
【0024】主走査方向4画素同時処理を行おうとすれ
ば図8(b)のようになり、16画素×9ラインのマト
リクスが必要になる。このマトリクスを各動作モードに
応じて選び出す。このようにすれば、単一マトリクスか
らセレクタ201によりにより動作モードに応じて必要
データ群を選び出すことが可能になり、構成が非常に簡
単になる。
【0025】また、本発明の画像処理装置は複数モード
で動作するので、複数の周波数で発振するPLLが必要
になる。通常、PLLに入力する参照クロックを変える
ことにより出力クロックの周波数も変化する。図9は一
般的なPLLの構成を示す。発振器301からのクロッ
クfinは分周器302により1/M分周されて位相比較
器(PFD)303に入力する。PFD303は分周器
302と1/N分周器308からの各位相の差に応じて
チャージポンプ304に対しUP、DOWNの指示を出
し、チャージポンプ304でUP、DOWNの指示に応
じてローパスフィルタ(L.P.F)305を駆動して
LPF305により位相差を電圧レベルに変換する。
【0026】LPF305出力はカレントミラー306
を介して電圧−周波数変換器(VCO)307に入力さ
れ、ドライブ電流値を制御することにより内部の発振器
の動作速度を変えて、発振周波数foutを変える。ま
た、出力クロックfouは分周器308により1/Nに分
周されて位相比較器303にフィードバックされる。こ
の例では、 fout=(N/M)・fin に変換される。
【0027】実施例では複数のモードで使用するため、
複数の発振周波数出力foutが必要になる。さらに各モ
ードで設定周波数の微調整が必要になってくるため、V
CO307の調整精度は非常に高いものが要求されてく
ることになる。一般的なVCOの入力電圧と出力周波数
foutの関係は図10に示すようになる。図18に示す
ように上と下の飽和部分は制御電圧として使えないので
中間部分の電圧で周波数の制御が行うことになる。とこ
ろが、最近の半導体プロセスの微細化に伴ない、入力電
圧の設定範囲は非常に低くなってきている(例えば0.
18ミクロンプロセスの場合、1.8V程度)。このた
め、入力電圧−出力周波数foutのゲインを大きくしな
いと、仕様を満足できないことになる。ゲインを大きく
することは動作不安定につながり、目的のPLL特性を
出すことができない可能性が大きくなる。
【0028】これを解決するために、図11に示すよう
に動作モードごとにVCO307の電流制御方式を変え
る。VCO307は内部にカレントミラー回路306が
あり、これでドライブ電流を制御し、発振周波数fout
を変える。このドライブ能力をモード毎に切り替えるこ
とにより、入力電圧−発振周波数特性を複数持たせるこ
とが可能になる。図12は本発明の入力電圧−発振周波
数特性を示す。図12に示すように2種類の入出力特性
のカーブを持たせることにより、特性の傾斜はなめらか
になり、ゲインは低く抑えることができ、発振精度も向
上させることが可能になる。PLLの動作モード切り替
えと、画像処理(輪郭補正)のモード切り変えを連動さ
せることにより、各モードで異なった周波数出力になっ
ても精度の高い微調整が可能になる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、複数ビームと単一ビームのそれぞれの画像出
力フォーマットに対して共通のハードウエアの画像処理
回路(ハードウエア)で対応することができる。
【0030】請求項2記載の発明によれば、複数ビーム
と単一ビームのそれぞれの画像出力フォーマットに対し
て簡単な回路構成でマトリクスを形成することができ
る。
【0031】請求項3記載の発明によれば、複数ビーム
と単一ビームのそれぞれの画像出力フォーマットに対し
て簡単なPLL回路構成で安定したクロックを発生する
ことができる。
【0032】請求項4記載の発明によれば、複数ビーム
と単一ビームのそれぞれの画像出力フォーマットに対し
て簡単な回路構成でマトリクスを形成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像処理装置の4ビーム出力時の
処理を説明するためのブロック図である。
【図2】図1の輪郭補正部の参照ラインを示す説明図で
ある。
【図3】本発明に係る画像処理装置の単一ビーム出力時
の処理を説明するためのブロック図である。
【図4】本発明に係る画像処理装置の一実施形態を示す
ブロック図である。
【図5】4ビーム出力時の主要信号を示すタイミングチ
ャートである。
【図6】単一ビーム出力時の主要信号を示すタイミング
チャートである。
【図7】本発明に係る画像処理装置のマトリクス形成回
路を示すブロック図である。
【図8】4ビーム出力時と単一ビーム出力時の各参照マ
トリクスを示す説明図である。
【図9】一般的なPLL回路を示すブロック図である。
【図10】図9のPLL回路の電圧−周波数特性を示す
説明図である。
【図11】本発明に係る画像処理装置のPLL回路を示
すブロック図である。
【図12】図11のPLL回路の電圧−周波数特性を示
す説明図である。
【符号の説明】
11 バッファメモリ 12−1〜12−4 輪郭補正部 201 マトリクス形成回路 202 セレクタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のラインの主走査方向の同じ画素位
    置の各画像データに対して上下のラインを参照してそれ
    ぞれ同時に画像処理を行う第1の動作モードと、主走査
    方向に隣接する複数の画素の各画像データに対して上下
    のラインを参照してそれぞれ同時に画像処理を行う第2
    の動作モードが切り替え可能な複数の画像処理手段と、 前記複数の画像処理手段を前記第1または第2の動作モ
    ードに応じて選択的に切り替える手段と、を備えた画像
    処理装置。
  2. 【請求項2】 前記複数の画像処理手段が第1および第
    2の動作モードで処理するために必要な主走査方向およ
    び副走査方向の画像データのマトリクスを形成するマト
    リクス形成手段と、 前記マトリクス形成手段により形成されたマトリクスか
    ら、前記第1または第2の動作モードに応じて必要なマ
    トリクスの画像データを選択して前記複数の画像処理手
    段に印加する手段と、をさらに備えたことを特徴とする
    請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記複数の画像処理手段が第1および第
    2の動作モードで動作するために必要なクロックを発生
    するPLL回路と、 前記第1または第2の動作モードに応じて前記PLL回
    路の電圧―発振周波数特性が最適になるように切り替え
    る手段と、をさらに備えたことを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記複数の画像処理手段が第1および第
    2の動作モードで処理するために必要なラインの画像デ
    ータを記憶して前記マトリクス形成手段に印加する複数
    のラインバッファメモリをさらに備えたことを特徴とす
    る請求項2または3に記載の画像処理装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010201867A (ja) * 2009-03-05 2010-09-16 Ricoh Co Ltd 集積回路、光走査装置、及び画像形成装置
JP2012090301A (ja) * 2002-10-04 2012-05-10 Intersil Americas Inc インテグレーテッドpllを備えたpwmコントローラ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012090301A (ja) * 2002-10-04 2012-05-10 Intersil Americas Inc インテグレーテッドpllを備えたpwmコントローラ
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