JP2002232216A - 衛星放送受信用コンバータ - Google Patents

衛星放送受信用コンバータ

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JP2002232216A
JP2002232216A JP2001024234A JP2001024234A JP2002232216A JP 2002232216 A JP2002232216 A JP 2002232216A JP 2001024234 A JP2001024234 A JP 2001024234A JP 2001024234 A JP2001024234 A JP 2001024234A JP 2002232216 A JP2002232216 A JP 2002232216A
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JP
Japan
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probe
waveguide
polarized wave
circuit board
circularly polarized
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JP2001024234A
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English (en)
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Kiyoshi Koike
清志 小池
Kazutoyo Kajita
和豊 梶田
Genshu To
元珠 竇
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 右旋円偏波と左旋円偏波との間のアイソレー
ションを確保し、良好な交差偏波特性を有する衛星放送
受信用コンバータを提供すること。 【解決手段】 導波管1のホーン部1aには防水キャッ
プ6が被着されており、導波管1の終端面1bから管内
波長の約1/2波長だけ離れた位置に第2のプローブ6
を設置し、第2のプローブ6をその伝送線路と略同一の
インピーダンスで無反射終端されるように、例えば50
Ω抵抗を介して接地する。また、第2のプローブ6と導
波管1の終端面1bの中間位置に回路基板3を設置し、
この回路基板3に主偏波検出用の第1のプローブ5をパ
ターン形成すると共に、第2のプローブ6の反射面4を
パターン形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衛星放送反射式ア
ンテナの反射鏡の焦点位置に設置され、衛星から送信さ
れた右旋または左旋円偏波を直線偏波に変換して受信す
る衛星放送受信用コンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】図5と図6はこの種の衛星放送受信用コ
ンバータの従来例を説明するもので、図5は断面図、図
6はホーン部から見た正面図である。
【0003】これらの図に示すように、従来の衛星放送
受信用コンバータは、一端に円錐状のホーン部10aを
有し他端を閉塞面10bとした導波管10と、この導波
管10の内壁面に突出形成された一対のリッジ11と、
このリッジ11と導波管10の閉塞面10b間に設置さ
れたプローブ12と、ホーン部10aの開口端を覆うよ
うに被着された防水キャップ13とを具備しており、導
波管10の後端側には図示せぬ回路収納部が連結されて
いる。
【0004】導波管10は亜鉛ダイキャストやアルミダ
イキャスト等の導電性が良好な材料で成形されており、
両リッジ11は導波管10に一体成形されている。これ
らリッジ11は所定の高さと幅および長さを有し、ホー
ン部10aから導波管10内に進入した円偏波を直線偏
波に変換する90度移相部として機能する。導波管10
の中心軸と両リッジ11を含む平面を基準面とすると、
プローブ12はこの基準面に対して略45度の角度で交
差しており、プローブ12と閉塞面10bとの距離は管
内波長の約1/4波長分だけ離れている。防水キャップ
13はAES樹脂やABS樹脂等の比誘電率が低く耐候
性に優れた材料で形成され、雨水や埃等の異物が導波管
10の内部に侵入するのを防止している。
【0005】このように構成された衛星放送受信用コン
バータにおいて、衛星から送信された円偏波がアンテナ
の反射鏡で反射して導波管10に入力されると、この円
偏波は防水キャップ13を通ってホーン部10a内へ進
入し、導波管10内を伝播する際にリッジ11によって
直線偏波に変換される。すなわち、円偏波は等振幅で互
いに90度の位相差を持つ2つの直線偏波の合成ベクト
ルが回転している偏波であるため、円偏波が両リッジ1
1を通過することにより、90度ずれている位相が同相
となって直線偏波に変換される。したがって、この直線
偏波をプローブ12に結合させて受信すれば、その受信
信号をコンバータ回路でIF周波数信号に周波数変換し
て出力することができる。なお、受信する円偏波信号に
は右旋円偏波と左旋円偏波があるが、例えば日本国内で
BS放送を受信する場合は、衛星から送信される右旋の
円偏波をリッジ11で水平偏波に変換し、この水平偏波
をプローブ12に結合させて受信するようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の衛星放送受信用コンバータにおいて、例えば右旋の
円偏波を受信中に左旋の円偏波が入力されると、この左
旋円偏波はリッジ11で垂直偏波に変換されてプローブ
12に結合されることなく閉塞面10bへと向かい、閉
塞面10bで反射した垂直偏波が導波管10内を防水キ
ャップ13側へと戻る。この垂直偏波はリッジ11を通
過して左旋の円偏波に変換され、その一部が防水キャッ
プ13で反射してリッジ11へ戻る際に右旋の円偏波と
なり、この右旋の円偏波が再度リッジ11を通過する際
に水平偏波に変換されてしまう。その結果、防水キャッ
プ13で反射された偏波信号が水平偏波用のプローブ1
2に漏れ分として結合されてしまい、正規信号の入力レ
ベルに対する漏れ分の入力レベルの比を高めてしまい、
アイソレーションが数dB程度悪化するという問題があ
った。
【0007】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、右旋円偏波と左旋円
偏波との間のアイソレーションを確保し、良好な交差偏
波特性を有する衛星放送受信用コンバータを提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の衛星放送受信用コンバータは、一端にホー
ン部を有し他端を終端面にした導波管と、前記ホーン部
に被着された防水キャップと、前記導波管の内部に設け
られた90度移相部と、この90度移相部と前記導波管
の終端面間に配設された互いに略直交する第1および第
2のプローブとを備え、衛星から送信された右旋または
左旋円偏波のいずれか一方を前記90度移相部で直線偏
波に変換して前記第1のプローブで検出し、いずれか他
方の円偏波を前記90度移相部で直線偏波に変換した
後、前記第2のプローブから所定インピーダンスで終端
させるように構成した。
【0009】このように構成された衛星放送受信用コン
バータにおいて、例えば衛星から送信された右旋の円偏
波が入力されると、この円偏波は防水キャップを通って
ホーン部内へ進入し、導波管内の90度移相部で水平偏
波に変換された後、水平偏波用の第1のプローブにより
受信される。そして、かかる右旋の円偏波信号を受信中
に左旋円偏波が入力されると、この左旋円偏波は90度
移相部で垂直偏波に変換された後、第2のプローブから
無反射で終端されるため、主偏波受信用の第1のプロー
ブに不所望な偏波信号が漏れ分として結合されることを
低減できる。
【0010】上記の構成において、第2のプローブを導
波管の終端面から管内波長の約1/2波長だけ離れた位
置に配設すると共に、これら第2のプローブと終端面の
略中間位置に回路基板を配設し、この回路基板に第2の
プローブの反射面と第1のプローブとを設けると、第1
のプローブと第2のプローブ間の距離が管内波長の約1
/4波長だけ離れるため、より効果的にアイソレーショ
ンを確保することができる。
【0011】また、上記の構成において、導波管の終端
面から管内波長の約1/4波長だけ離れた位置に回路基
板を配設し、この回路基板に第1のプローブと第2のプ
ローブとを設けると、構造を簡略化して組立作業性の向
上が図れると共に、導波管に必要とされる全長を短くし
て小型化が図れる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
図面を参照して説明すると、図1は第1の実施形態例に
係る衛星放送受信用コンバータの構成図、図2は図1の
II−II線矢視図である。 本実施形態例に係る衛星放送受信用コンバータは、衛星
から送信された右旋の円偏波信号を水平偏波に変換して
受信するもので、一端にホーン部1aを有し他端を終端
面1bとした導波管1と、この導波管1の内壁面に突出
形成された一対のリッジ2と、導波管1の終端面1bの
前方に設置された回路基板3と、この回路基板3に設け
られた反射面4および第1のプローブ5と、回路基板3
とリッジ2間に設置された第2のプローブ6と、ホーン
部1aの開口端を覆うように被着された防水キャップ7
とを具備しており、導波管1の後端側には図示せぬ回路
収納部が連結されている。
【0013】導波管1は亜鉛ダイキャストやアルミダイ
キャスト等の導電性が良好な材料で成形されており、両
リッジ2は導波管1に一体成形されている。これらリッ
ジ2は所定の高さと幅および長さを有し、導波管1の中
心軸と両リッジ2を含む平面を基準面とすると、第1お
よび第2のプローブ5,6はこの基準面に対してそれぞ
れ略45度の角度で交差している。これらリッジ2はホ
ーン部1aから導波管1内に進入した円偏波(右旋円偏
波)を直線偏波(水平偏波)に変換する90度移相部と
して機能するものであるが、リッジ2の代わりに誘電体
板を90度移相部として用いてもよい。
【0014】回路基板3の一面に反射面4がパターン形
成されると共に、他面に第1のプローブ5がパターン形
成されている。この回路基板3と導波管1の終端面1b
との距離は管内波長の約1/4波長分だけ離れており、
終端面1bは第1のプローブ5の反射面として機能す
る。第2のプローブ6はL字状に折曲げ形成されたピン
部材であり、その先端部は導波管1の内部に突出してい
る。第2のプローブ6と回路基板3の距離も管内波長の
約1/4波長分だけ離れており、回路基板3に形成され
た反射面4は第2のプローブ6と平行に延びている。導
波管1の内部で第1のプローブ5と第2のプローブ6は
略直交しており、第2のプローブ6はその伝送線路と略
同一のインピーダンスで無反射終端されるように、例え
ば50Ω抵抗を介して接地されている。防水キャップ7
はAES樹脂やABS樹脂等の比誘電率が低く耐候性に
優れた材料で形成され、雨水や埃等の異物が導波管1の
内部に侵入するのを防止している。
【0015】このように構成された衛星放送受信用コン
バータにおいて、衛星から送信された主偏波である右旋
の円偏波が入力されると、この右旋円偏波は防水キャッ
プ6を通ってホーン部1a内へ進入し、導波管1内を伝
播する際にリッジ2によって水平偏波に変換された後、
水平偏波用の第1のプローブ5により受信されるため、
その受信信号をコンバータ回路でIF周波数信号に周波
数変換して出力することにより、右旋の円偏波信号を受
信することができる。そして、かかる右旋の円偏波信号
を受信中に左旋の円偏波が入力されると、この左旋円偏
波はリッジ2で垂直偏波に変換された後、その大部分が
第2のプローブ6から無反射で終端される。したがっ
て、導波管1の終端面1bにおける垂直偏波の反射はほ
とんど発生せず、それに伴って、防水キャップ6で反射
して導波管1に戻る偏波もなくなるため、主偏波受信用
の第1のプローブ5に不所望な偏波信号が漏れ分として
結合されることを防止でき、右旋円偏波と左旋円偏波と
の間のアイソレーションを確保して良好な交差偏波特性
が実現される。
【0016】図3は第2の実施形態例に係る衛星放送受
信用コンバータの構成図、図4は図3のIV−IV線矢視図
であり、図1と図2に対応する部分には同一符号を付し
てある。
【0017】本実施形態例が前述した第1の実施形態例
と相違する点は、回路基板3に第1のプローブ5と第2
のプローブ6の両方をパターン形成したことにあり、そ
れ以外の構成は基本的に同様である。すなわち、回路基
板3は導波管1の終端面1bと管内波長の約1/4波長
分だけ離れた位置に設置されており、この回路基板3の
表裏両面に第1のプローブ5と第2のプローブ6が互い
に直交するようにパターン形成されているため、導波管
1の終端面1bは第1のプローブ5と第2のプローブ6
の両方の反射面として機能する。なお、この場合も、第
2のプローブ6はその伝送線路と略同一のインピーダン
スで無反射終端されるように、例えば50Ω抵抗を介し
て接地されている。
【0018】このように構成された衛星放送受信用コン
バータにおいても、主偏波である右旋の円偏波信号を受
信中に左旋の円偏波が入力されると、この左旋円偏波は
リッジ2で垂直偏波に変換された後、その大部分が第2
のプローブ6から無反射で終端されるため、防水キャッ
プ6で反射して導波管1に戻る偏波はほどんどなくな
り、その結果、主偏波受信用の第1のプローブ5に不所
望な偏波信号が漏れ分として結合されることを防止で
き、右旋円偏波と左旋円偏波との間のアイソレーション
を確保して良好な交差偏波特性が実現される。また、同
一の回路基板3に第1のプローブ5と第2のプローブ6
の両方がパターン形成してあるため、構造を簡略化して
組立作業性の向上が図れると共に、導波管に必要とされ
る全長を短くして小型化が図れるという付加的な効果を
奏する。
【0019】なお、上記した各実施形態例では、主偏波
が右旋の円偏波信号を受信する衛星放送受信用コンバー
タについて説明したが、主偏波が左旋の円偏波信号を受
信する場合も基本的に同様である。すなわち、この場合
は、導波管内に偏波信号検出用の第1のプローブと所定
インピーダンスで無反射終端された第2のプローブとを
設置し、衛星から送信された左旋の円偏波を90度移相
部で垂直偏波に変換して第1のプローブに結合させると
共に、右旋の円偏波は90度移相部で水平偏波に変換し
て後、第2のプローブから無反射で終端させればよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0021】導波管の内部に主偏波受信用の第1のプロ
ーブと所定インピーダンスで無反射終端された第2のプ
ローブとを設置したため、例えば主偏波が右旋の円偏波
である場合、右旋の円偏波信号を受信中に左旋円偏波が
入力されると、この左旋円偏波は90度移相部で垂直偏
波に変換された後に第2のプローブから無反射で終端さ
れ、その結果、主偏波受信用の第1のプローブに不所望
な偏波信号が漏れ分として結合されることを防止でき、
右旋円偏波と左旋円偏波との間のアイソレーションを確
保して良好な交差偏波特性が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態例に係る衛星放送受信
用コンバータの構成図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】本発明の第2の実施形態例に係る衛星放送受信
用コンバータの構成図である。
【図4】図3のIV−IV線矢視図である。
【図5】従来例に係る衛星放送受信用コンバータの断面
図である。
【図6】図5の衛星放送受信用コンバータをホーン部か
ら見た正面図である。
【符号の説明】
1 導波管 1a ホーン部 1b 終端面 2 リッジ(90度移相部) 3 回路基板 4 反射面 5 第1のプローブ 6 第2のプローブ 7 防水キャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 竇 元珠 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内 Fターム(参考) 5J012 CA11 FA02 5J045 AA13 CA04 DA01 EA02 KA01 LA01 NA02 5J046 AA15 AB05 CA10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端にホーン部を有し他端を終端面にし
    た導波管と、前記ホーン部に被着された防水キャップ
    と、前記導波管の内部に設けられた90度移相部と、こ
    の90度移相部と前記導波管の終端面間に配設された互
    いに略直交する第1および第2のプローブとを備え、衛
    星から送信された右旋または左旋円偏波のいずれか一方
    を前記90度移相部で直線偏波に変換して前記第1のプ
    ローブで検出し、いずれか他方の円偏波を前記90度移
    相部で直線偏波に変換した後、前記第2のプローブから
    所定インピーダンスで終端させるように構成したことを
    特徴とする衛星放送受信用コンバータ。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記第2のプ
    ローブを前記導波管の終端面から管内波長の約1/2波
    長だけ離れた位置に配設すると共に、これら第2のプロ
    ーブと終端面の略中間位置に回路基板を配設し、この回
    路基板に前記第2のプローブの反射面と前記第1のプロ
    ーブとを設けたことを特徴とする衛星放送受信用コンバ
    ータ。
  3. 【請求項3】 請求項1の記載において、前記導波管の
    終端面から管内波長の約1/4波長だけ離れた位置に回
    路基板を配設し、この回路基板に前記第1のプローブと
    前記第2のプローブとを設けたことを特徴とする衛星放
    送受信用コンバータ。
JP2001024234A 2001-01-31 2001-01-31 衛星放送受信用コンバータ Withdrawn JP2002232216A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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