JP2002231488A - ランプ装置 - Google Patents

ランプ装置

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JP2002231488A
JP2002231488A JP2001023516A JP2001023516A JP2002231488A JP 2002231488 A JP2002231488 A JP 2002231488A JP 2001023516 A JP2001023516 A JP 2001023516A JP 2001023516 A JP2001023516 A JP 2001023516A JP 2002231488 A JP2002231488 A JP 2002231488A
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JP
Japan
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flash lamps
flash
lamp
lamp device
lamps
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Application number
JP2001023516A
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English (en)
Inventor
Shigeru Saito
滋 斉藤
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Ushio Denki KK
Ushio Inc
Original Assignee
Ushio Denki KK
Ushio Inc
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  • Discharge Lamp (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数個のフラッシュランプを同一平面上に近
接配置して被処理物上での照度ムラを無くすると共に、
各フラッシュランプの管型封体に加わるローレンツ力を
軽減し、さらに、たとえフラッシュランプを近接配置し
てもトリガワイヤによる短絡を回避することのできるラ
ンプ装置を提供することにある。 【解決手段】 管型封体4内に陽極2と陰極3が設けら
れ、管型封体4の外表面に陽極2および陰極3とは独立
した電圧が印加されるトリガーワイヤ5が配設され、ト
リガーワイヤ5を含み外径形状が全て略同一のフラッシ
ュランプ1を互いに並行となるように複数配設したラン
プ装置において、前記複数配設される各フラッシュラン
プ1は、互いに隣接するフラッシュランプ1に流れる電
流の方向がが逆向きとなるように配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ランプ装置に係
り、特に、半導体や液晶基板等の熱処理用の熱源に用い
られるフラッシュランプを利用したランプ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体の集積回路の製造工程
には、酸化やアニール等の熱処理を行う加熱工程が設け
られる。この加熱工程において、被処理物である半導体
を長時間に亘って加熱すると半導体を構成する基体に打
ち込まれた不純物のプロファイルを破壊することがあ
り、この問題を回避するためにには、極めて短時間で加
熱処理を終了させる必要がある。近年、このような要望
に応える加熱手段として、点灯時間が極めて短く高い照
射エネルギーが得られるフラッシュランプを用い、被処
理物の大きさに応じてその配列本数を適宜設定して構成
したランプ装置が用いられるようになっている。
【0003】図5および図6は、従来技術に係るフラッ
シュランプを用いたランプ装置の一例を示す図である。
図5は、ランプ装置におけるフラッシュランプの配列構
成を示す平面図、図6は図5のZ−Z線から見た断面図
である。これらの図に示すように、複数本のフラッシュ
ランプ11が互いに並行となるように配置されており、
各フラッシュランプ11の後方には反射鏡16が設けら
れている。また、各フラッシュランプ11は同一に構成
されており、その管型封体14内には陽極12と陰極1
3が配置され、その外表面には同一形状のトリガーワイ
ヤ15が配設されている。各トリガーワイヤ15は管軸
に沿って配設された直線部151とこの直線部151を
保持するために設けられ管型封体14の外周を囲むよう
に配設された複数個の保持部152とから構成されてい
る。各トリガーワイヤ15には、管型封体14内に設け
られる陽極12および陰極13とは独立した電圧が印加
されるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術に示した
ランプ装置では、図5に示すように、各フラッシュラン
プ11が同一方向に配列されているため、各フラッシュ
ランプ11が一斉に点灯した際には、互いに他のフラッ
シュランプ11に流れる電流によって各フラッシュラン
プ11にローレンツ力が加わる。このローレンツ力の大
きさは、フラッシュランプ11の電流に比例すると共に
各フラッシュランプ11間の距離に反比例する。そのた
め、従来のランプ装置ではフラッシュランプ11が近接
して配置され、しかも点灯時には各フラッシュランプ1
1には、例えば、2KAもの大電流が同一方向に流れる
ため、各フラッシュランプ11には大きなローレンツ力
が加わる。通常、フラッシュランプ11の管型封体14
は細長く、その中央部には大きなモーメント力が加わ
る。特に、最外側に設けられるフラッシュランプ11に
は、他の各フラッシュランプ11によって生じるローレ
ンツ力の総和が加わり、管型封体14に過大な外力が加
わることになる。この管型封体14に紫外線による歪み
や熱歪みが存在するような場合には、このような過大な
ローレンツ力により管型封体14が破損する恐れがあ
る。
【0005】また、このようなランプ装置は、被処理物
上での照度ムラを小さくするためには、隣接するフラッ
シュランプ11間の間隔を小さくする必要がある。しか
し、フラッシュランプ11同士を近接して配置しようと
すると、互いの管型封体14上に設けた保持部152同
士が接触し、点灯時にトリガーワイヤ15に印加した電
圧が隣接するトリガーワイヤ15にも印加されてしま
い、各トリガーワイヤ15に印加される電圧、位相が異
なるとフラッシュランプ11が点灯できないという問題
を起こす。そのため、例えば、フラッシュランプ11間
を2mm以上離して配置する等の配慮が必要となり、均
一な照度を得ることや高出力化の障害となっている。
【0006】本発明の目的は、上記の種々の問題点に鑑
みて、複数個のフラッシュランプを互いに並行になるよ
うに、近接配置して被処理物上での照度ムラを無くすと
共に、各フラッシュランプの管型封体に加わるローレン
ツ力を軽減し、さらには、たとえフラッシュランプを近
接配置してもトリガワイヤによる短絡を回避することの
できるランプ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、次のような手段を採用した。
【0008】第1の手段は、管型封体内に陽極と陰極と
を備えた外径形状が略同一のフラッシュランプを互いに
並行になるように複数配設したランプ装置において、前
記各フラッシュランプは、フラッシュランプに流れる電
流の方向が隣接するフラッシュランプに流れる電流の方
向と逆向きとなるように配設されることを特徴とする。
【0009】第2の手段は、第1の手段において、前記
各フラッシュランプの管型封体の外表面には前記陽極お
よび前記陰極とは独立した電圧が印加される形状が略同
一のトリガーワイヤが設けられ、前記各トリガーワイヤ
は、管型封体の外表面に管軸に沿って配置される直線部
と、該直線部を支持し管型封体に周設される保持部とか
ら構成され、前記各フラッシュランプ間で隣接する保持
部は、互いにフラッシュランプの近接方向に対応する位
置に設けられていないことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態を図1お
よび図2を用いて説明する。
【0011】図1は、本実施形態に係るランプ装置にお
けるフラッシュランプの配列構成を示す平面図、図2は
図1のX−Xから見た断面図である。
【0012】これらの図において、1はフラッシュラン
プ、2は各フラッシュランプ1の陽極、3は各フラッシ
ュランプの1の陰極、4は各フラッシュランプ1の管型
封体、5は各フラッシュランプ1の管型封体4の外面上
に設けられるトリガーワイヤ、51は各トリガーワイヤ
5の管軸に沿って配設された直線部、52はトリガーワ
イヤ5の直線部51に接続され直線部51を管型封体4
に接するように支持し、管型封体4の外周を囲むように
配設された複数個の保持部、6は各フラッシュランプ1
の後方に配置された反射鏡である。
【0013】このランプ装置において、各フラッシュラ
ンプ1は、外径形状がほぼ同一の管型封体4内の略両端
部に陽極2と陰極3とが設けられ、その外面上には同一
形状のトリガーワイヤ5が配設されると共に、各フラッ
シュランプ1は互いに隣接するフラッシュランプ1同士
の放電電流の流れる方向が逆向きとなるように配列され
ている。そのため、各フラッシュランプ1のトリガーワ
イヤ5にトリガー電圧が印加されると、管型封体4内に
トリガーワイヤ5の直線部51に沿って微放電が起こ
り、この微放電を契機に各フラッシュランプ1の陽極2
と陰極3間に印加された電圧により急速に各フラッシュ
ランプ1が主放電に移行しフラッシュ光が発生する。こ
のフラッシュ光からの直射光とフラッシュランプ1後方
に配置された反射鏡6からの反射光とが図示していない
被処理物に照射され被処理物が均一に加熱される。
【0014】このように、本実施形態のランプ装置にお
いては、各フラッシュランプ1は、互いに並行になるよ
うに複数本配列されると共に、互いに隣接するフラッシ
ュランプ1同士は反対方向に放電電流が流れるように配
列されるので、隣接するフラッシュランプ同士によって
生起されるローレンツ力は互いに軽減しあい、フラッシ
ュランプ1は全体として各管型封体4に加えられるロー
レンツ力を十分に小さくすることができる。そのため、
従来のローレンツ力と比べ、十分小さなローレンツ力と
なるので、フラッシュランプ1の破損を確実に防止する
ことができる。
【0015】さらに、本実施形態のランプ装置では、管
型封体4上に設けられるトリガーワイヤ5の保持部52
は、陽極2に最も近接する保持部52は管型封体4の放
電路側に設置されるが、陰極3に最も近接する保持部5
2は陰極3付近からの発熱を回避するために管型封体4
上の陰極3の背部に設置され、上記両端の保持部52間
に配置される他の複数の保持部52は、直線部51を保
持するためにほぼ均等な間隔で配置される。そのため、
各フラッシュランプ1の管型封体4上に設けられるトリ
ガーワイヤ5が同一形状に構成され互いに並行になるよ
うに近接配置しても、各フラッシュランプ1は隣接する
フラッシュランプ1が逆向きに配置されることにより、
隣接するフラッシュランプ1のトリガーワイヤ5の保持
部52同士が接触して短絡することはなく、各フラッシ
ュランプ1間の間隔を、例えば、1mm程度に近接配置
することが可能となり、ランプ装置の高出力化が図れる
と共に、ランプ装置から照射される光の照度ムラを無く
することができる。また、各フラッシュランプ1に設け
られるトリガーワイヤ5は全て同じ形状のもので構成で
きるので、部品点数を少なくすることができる。
【0016】次に、本発明の第2の実施形態を図3およ
び図4を用いて説明する。
【0017】図3は、本実施形態に係るランプ装置にお
けるフラッシュランプの配列構成を示す平面図、図4は
図4のY−Yから見た断面図である。これらの図におい
て、1aはトリガーワイヤ5を含みフラッシュランプ1
と同一の構成を有するフラッシュランプである。なお、
その他の符号の構成は図1および図2に示す同符号の構
成と同じである。各フラッシュランプ1aは、各フラッ
シュランプ1間にあって、フラッシュランプ1が配列さ
れる面とは異なる平面上に複数本配列されると共に、隣
接するフラッシュランプ1と電流の流れる方向が逆向き
となるように配列される。
【0018】ここで、各フラッシュランプ1によって構
成されるフラッシュランプ1群と、各フラッシュランプ
1aによって構成されるフラッシュランプ1a群とは、
互いに異なった平面上に存在することになるが、全ての
フラッシュランプ1、1aは互いに並行となるように配
列される。
【0019】本実施形態のランプ装置によれば、上述の
ごとくフラッシュランプ1,1aを配列することによ
り、被処理物からフラッシュランプ1,1aを見た場
合、各フラッシュランプ1の隙間に各フラッシュランプ
1aが配列されることになり、第1の実施形態のものと
比べて被処理物上の照度をより一層均一化することがで
きる。
【0020】また、フラッシュランプ1とフラッシュラ
ンプ1aとでは、互いに放電電流の流れる方向が逆向き
となるので、隣り合うフラッシュランプ1,1a同士に
よって生ずるローレンツ力を互いに軽減することがで
き、フラッシュランプ1、1aの破損を確実に防止する
ことができる。
【0021】さらに、各フラッシュランプ1,1aの管
型封体4上に設けられるトリガーワイヤ5は同一形状に
構成されているので、各フラッシュランプ1,1aが互
いに並行となるように近接配置されても、隣り合う各フ
ラッシュランプ1とフラッシュランプ1aとは逆向きに
配置されるので、隣り合うフラッシュランプ1とフラッ
シュランプ1aの保持部52の位置がずれ、保持部52
同士が接触して短絡を起こすことがない。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、隣り合
うフラッシュランプ同士では放電電流の方向が逆向きと
なるため、ローレンツ力が軽減され、全体として各管型
封体に加えられるローレンツ力を小さくすることがで
き、従来のローレンツ力と比べてローレンツ力の発生が
十分小さくすることができるので、フラッシュランプの
破損を確実に防止することができる。請求項2記載の発
明によれば、各フラッシュランプの管型封体上に設けら
れるトリガーワイヤを同一形状に構成して同一平面上に
近接配置しても、各フラッシュランプは互いに隣接する
フラッシュランプが逆向きに配置されるので、隣接する
フラッシュランプのトリガーワイヤの保持部同士は接触
することがなくなり、短絡の問題を解決できると共に、
各フラッシュランプ間を極めて近接して配置することが
できるので、ランプ装置の高出力化が図れると共に、ラ
ンプ装置から照射される光の照度ムラを無くすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るランプ装置にお
けるフラッシュランプの配列構成を示す平面図である。
【図2】図1のX−Xから見た断面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態に係るランプ装置にお
けるフラッシュランプの配列構成を示す平面図である。
【図4】図3のY−Yから見た断面図である。
【図5】従来技術に係るランプ装置におけるフラッシュ
ランプの配列構成を示す平面図である。
【図6】図5のZ−Z線から見た断面図である。
【符号の説明】
1,1a フラッシュランプ 2 陽極 3 陰極 4 管型封体 5 トリガーワイヤ 51 直線部 52 保持部 6 反射鏡

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管型封体内に陽極と陰極とを備えた外径
    形状が略同一のフラッシュランプを互いに平行となるよ
    うに複数配設したランプ装置において、 前記各フラッシュランプは、フラッシュランプに流れる
    電流の方向が隣接するフラッシュランプに流れる電流の
    方向と逆向きとなるように配設されることを特徴とする
    ランプ装置。
  2. 【請求項2】 前記各フラッシュランプの管型封体の外
    表面には前記陽極および前記陰極とは独立した電圧が印
    加される形状が略同一のトリガーワイヤが設けられ、前
    記各トリガーワイヤは、管型封体の外表面に管軸に沿っ
    て配置される直線部と、該直線部を支持し管型封体に周
    設される保持部とから構成され、前記各フラッシュラン
    プ間で隣接する保持部は、互いにフラッシュランプの近
    接方向に対応する位置に設けられていないことを特徴と
    する請求項1に記載のランプ装置。
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