JP3573140B2 - 蛍光ランプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子安定器と組み合わされて高周波点灯される蛍光ランプに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図8に示すような一般の蛍光ランプは、電子安定器を用いた高周波回路と組み合わせて点灯される場合には、エミッタが枯渇した電極フィラメント1の断線前から、バルブ12のステムガラス4の表面4aに電極フィラメント1の材料である金属スパッタ膜6(ステムガラス4の表面4aの発熱要因)が被着し、リード線2a、2bの根元部分と電極フィラメント1の対極の電極フィラメントとの間で間欠的にパルス放電(以下、「間欠異常放電」という)が発生する。その結果、ステムガラス4の表面4aが発熱して溶け出してランプ端部の熱的損壊を引き起こすという問題があった。
【0003】
その対策として、特開2001−52650号公報には、エミッタが枯渇した電極寿命末期時に、リード線の根元部分のバルブが溶け出すのを抑制し、ランプ端部の熱的損壊を防止するために、図9に示すように、口金11が取り付けられたバルブ12と、そのバルブ12のステムガラス13によって閉塞された両端部に2本のリード線14a、14bが貫通されており、このリード線14a、14b間にエミッタを塗布した電極フィラメント15が架設されたものであって、熱伝導性の純鉄製金属ピン16a、16bがリード線14a、14bの根元部分に接して設けられているとともに、熱伝導性でかつ非導電性のセラミック製放熱体17a、17bが純鉄製金属ピン16a、16bに接して設けられている蛍光ランプが開示されている。そして、この蛍光ランプにおいても、低コスト化や小型化が要望されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開2001−52650号公報に開示された蛍光ランプは、純鉄製金属ピン16a、16bの円筒状基部18a、18bの外面と、異種材料であるセラミック製放熱体17a、17bの貫通孔19a、19bの内面とが互いに向き合って接触するように挿入されて設けられており、例えば、バルブの管径を細くして小型化を図る場合、純鉄製金属ピン16a、16b及びセラミック製放熱体17a、17bの部品がさらに小さくなる。その結果、それぞれの部品の加工精度を高くする必要があり部品加工が難しく、かつステムガラス13に設けられたリード線14a、14bに2つの部品を組み込むため、蛍光ランプの生産性が低下して、製造コストが高くなるという問題があった。
【0005】
また、熱膨張係数が異なる2つの部品(セラミックの熱膨張係数は鉄の約1/4)で構成されているため、ランプ動作中に純鉄製金属ピン16a、16bの円筒状基部18a、18bとセラミック製放熱体17a、17bの貫通孔19a、19bの熱膨張差により、純鉄製金属ピン16a、16bの円筒状基部18a、18bとセラミック製放熱体17a、17bの貫通孔19a、19bとの間で隙間が発生するもの、或いはセラミック製放熱体17a、17bが破損するものがある。その結果、上記いずれの場合も円筒状基部18a、18bの外面と貫通孔19a、19bの内面との接触が悪くなり、セラミック製放熱体17a、17bの放熱効果が低下し、エミッタが枯渇した電極寿命末期にリード線14a、14bの根元部分のステムガラス13が溶け出すというランプ端部の熱的損壊を起こすという問題があった。
【0006】
本発明は、蛍光ランプの生産性を損なうことなく、エミッタが枯渇した電極寿命末期にランプ端部の熱的損壊を防止することができる蛍光ランプを得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の蛍光ランプは、バルブが閉塞された両端部に2本のリード線が貫通されており、このリード線間に電極フィラメントが架設された蛍光ランプであって、金属製の放熱体が前記リード線のそれぞれの根元部分に設けられているとともに、前記2本のリード線によって形成される面において前記バルブ端部のガラス表面と対向する前記放熱体の外周側端部が前記ガラス表面から離間した位置に設けられていることを特徴とする蛍光ランプ。
【0008】
この構成により、従来必要であった2つの純鉄製金属ピン及び2つのセラミック製放熱体の4つの部品から、2つの金属製の放熱体の部品に部品点数を少なくできたり、その部品加工や組み立てが容易となる。また、リード線と同等の熱膨張係数の放熱体を使用しているので、ランプ動作中であっても、リード線と放熱体との接触性が良好となり、優れた放熱効果を得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
【0010】
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態である定格電力36Wの蛍光ランプ20は、図1に示すように、外径が20mmであるソーダライムガラス製の2つの管部21をブリッジ接合し、内面に蛍光体22を塗布したバルブ23と、このバルブ23の端部に設けられ、かつ後述の電極フィラメント24に電流を供給するための金属端子25a、25bを有するポリエチレンテレフタレートの口金26とを備えている。そして、バルブ23内には、水銀滴とガス圧力が300Pa〜500Paのアルゴンガスとが封入されている。
【0011】
次に、バルブ23の両端部の構成について説明する。ただし、バルブ23の各端部の構成は同じであるので、一方のみを図1又は図2に用いて説明する。
【0012】
バルブ23の端部は、図2に示すように、鉛ガラス製のステムガラス27によって閉塞され、その閉塞されたステムガラス27の両端部に直径0.6mmのニッケルめっきされた鉄線からなる2本のリード線28a、28bが貫通されており、この2本のリード線28a、28b間にエミッタを塗布したタングステン製の電極フィラメント24が架設された構成である。
【0013】
放熱体29a、29bは、表面にニッケルめっきされた純鉄からなる金属材料からなり、例えば、外径がφ2.6mm〜φ8mm、長さが3mm〜6mmの円筒柱30cの両端に鈍角のテーパー状部30a、30bが形成された柱状のもので、その柱状の中心軸上には内径0.61mmの貫通孔31a、31bを有している。詳しくは、放熱体29a、29bの総表面積を50mm2以上とし、かつ、ステムガラス表面27aに放熱体29a、29bが投影された投影断面において、リード線28a、28bの中心から投影断面外周縁までの最短距離rを1.3mm〜4.0mmとしたものである。
【0014】
また、放熱体29a、29bは、その貫通孔31a、31bをリード線28a、28bに挿入し、ステムガラス表面27aに当接させてリード線28a、28bの根元部分に設けられているとともに、2本のリード線28a、28bによって形成される面においてステムガラス表面27aと対向する放熱体29a、29bの外周部32a、32bではステムガラス表面27aに対して0.1mm〜2mmに離間させた位置で、リード線28a、28bにカシメ又は溶接にて固着されている。詳しくは、放熱体29a、29bの電極フィラメント24側の端部30bがリード線28a、28bにカシメ又は溶接にて固着されている。この構成により、放熱体29a、29bのステムガラス27側の端部30aがリード線28a、28bにカシメ又は溶接にて固着されているものに比べ、リード線28a、28bの電極フィラメント24側からの伝達熱が放熱体29a、29bによってバルブ23内へ熱拡散効果がより確実となる。その結果、リード線28a、28bの根本部分への加熱を抑制することができる。
【0015】
そして、本発明の蛍光ランプ20の点灯評価回路には、図3に示すように、回路構成が簡単でかつ安価であるC予熱形電子安定器40を用いている。この電子安定器40は、蛍光ランプ20と並列にかつ蛍光ランプ20の非電源側に接続されたコンデンサ41と、蛍光ランプ20と直列にかつ蛍光ランプ20の電源側に接続されたインダクタンス42とからなる。また、43はスイッチング電源素子を示す。
【0016】
次に、上記本発明の第1の実施の形態の作用効果について説明する。
【0017】
本発明の蛍光ランプは、放熱体29a、29bがリード線28a、28bのそれぞれの根元部分に設けられているとともに、2本のリード線28a、28bによって形成される面においてステムガラス表面27aと対向する放熱体29a、29bの外周側端部32a、32bがステムガラス表面27aから離間した位置に設けられているので、エミッタが枯渇した電極寿命末期において、図2に示すように、発熱の要因である電極フィラメント24材料の金属スパッタ膜33がステムガラス表面27aに被着されても、前記離間した離間部34(図1も参照)によりリード線28aとリード線28bとの短絡(リード線間の被膜抵抗が十数kΩより小さくなること)を回避することができる。その結果、リード線28a、28bの根元部分と電極フィラメント24の対極の電極フィラメントとの間での間欠異常放電をほとんど防止することができ、ステムガラス27の発熱を防止できる。さらに、鉄線からなるリード線28a、28bと同等の熱膨張係数の純鉄からなる放熱体29a、29bを使用しているので、ランプ動作中であっても、リード線28a、28bと放熱体29a、29bとの接触部において熱膨張差による隙間が発生する等の問題はなく、つまり、リード線28a、28bの外面と放熱体29a、29bの貫通孔20a、20bの内面との接触性が良好であり、優れた放熱効果を得ることができる。その結果、エミッタが枯渇した電極寿命末期に、ステムガラス27が溶け出すことがなく、ランプ端部の熱的損壊を防止することができる。
【0018】
さらに、図9に示す従来の純鉄製金属ピン16a、16b及びセラミック製放熱体17a、17bの4つの部品を、図2に示す金属製の放熱体29a、29bの2つの部品に部品点数を少なくできるので部品加工や組み立てが容易となる。その結果、蛍光ランプの生産性が向上して、製造コストも低減することができる。
【0019】
また、本発明の蛍光ランプは、放熱体29a、29bを柱状にしたことにより、リード線28a、28bの電極フィラメント14側からの伝達熱が放熱体29a、29bの中をバルク拡散して前記柱状表面から放熱されるので、バルブ13内への熱拡散効果が大きく、ステムガラス27への伝熱量を小さくすることができる。好ましくは、放熱体29a、29bの総表面積を50mm2以上とし、これにより、ステムガラス27が溶け出すというランプ端部の熱的損壊を防止することができる。
【0020】
そして、バルブ23の端部であるステムガラス表面27aに投影される放熱体29a、29bの投影断面において、リード線28a、28bの中心から投影断面外周縁の最短距離rが1.3mm〜4.0mmとしたことにより、ステムガラス27と放熱体29a、29bとの間のリード線28a、28bの根元部分への前記パルス放電の回り込みを回避することができる。その結果、電極フィラメント24a、24b間の間欠異常放電によるランプ端部が熱的損壊を防止できる。さらに、リード線28a、28bの根元部分において、ステムガラス面27aから放熱体29a、29bまでの距離が2mm以下であることにより、リード線28a、28bの根元部分への放電の回り込みを軽減することができる。
【0021】
また、ステムガラス表面27aから放熱体29a、29bの外周側端部までの距離を0.1mm〜0.2mmにしたことにより、ステムガラス表面27aに被着する金属スパッタ膜を介して放熱体29aと放熱体29bとの短絡を回避することができる。
【0022】
(第2の実施の形態)
図4は本発明の第2の実施の形態を示し、この実施の形態は、上記第1の実施の形態とは放熱体229a、229bがステムガラス27側にリング状の鍔部230を有する筒状体で形成され、その筒状体の先端部231をカシメにて固着されている点が相違する。この鍔部230により、ステムガラス27と放熱体229a、229bとの間のリード線28a、28bの根元部分への放電の回り込みを阻止することができる。
【0023】
(第3の実施の形態)
図5は本発明の第3の実施の形態を示し、この実施の形態は、上記第1の実施の形態とは放熱体329a、329bが円筒体330aの外周面に放射状に複数枚の羽板330bを有する点が相違する。この複数枚の羽板330bにより放熱するための表面積が増加し、優れた放熱効果を得ることができる。
【0024】
(第4の実施の形態)
図6は本発明の第4の実施の形態を示し、この実施の形態は、上記第1の実施の形態とは放熱体429a、429bが逆方向に折り曲げられたL字状の一対の金属板430a、430bであって、一対の金属板430a、430bをリード線28a、28bを挟んでリード線28a、28bに溶接にて固着し、かつ、金属板430a、430bのL字の方向がリード線28a、28b間を結ぶ線の方向と同方向に位置している点が相違する。この構成により、リード線28a、28b間に電極フィラメント24を固着前又は固着後において金属板430a、430bをリード線28a、28bに固着することができ生産工程の裕度を大きくすることができる。
【0025】
なお、放熱体の柱状として、上記第1実施の形態では、放熱体29a、29bが両端部にテーパー状部を有する柱状のものであるが、これに限らず、図7に示すように、放熱体529a、529bが両端部にフランジ部530a、530bを有する円筒のもの(第5の実施の形態)、図4に示す鍔部230を有する円筒のもの、図5に示す外周面に羽部330bを有する円筒のもの、前記図7、図4、図5に示す各放熱体が円筒でなく正多角筒のもの、或いは、実質的に円筒または正多角筒等のものも含むものである。
【0026】
上記第1〜第5の各実施の形態では、放熱体の材料を純鉄としたが、これに限らす、純鉄を主成分とする合金の表面にニッケルめっきされたものでもよい。これにより、点灯中、放熱体からの不純ガスの発生を防止することができ、その結果、放熱体の軟化変形を防止することができる。
【0027】
また、同じく上記各実施の形態では、リード線の根元部分において、放熱体の中心部をステムガラス表面と当接したものであるが、これに限らず、放熱体の端部中心部をステムガラス表面から距離2mmまで離間させてもよい。
【0028】
さらに、同じく上記各実施の形態では、管外径サイズが20mm管の2本管形コンパクト蛍光ランプで適用したが、これに限らず、管外径サイズが12.5mm管〜38mm管の直管蛍光ランプ、環形蛍光ランプ、二重環形蛍光ランプ等の周知の蛍光ランプに広く適用することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、蛍光ランプの生産性を損なうことなく、エミッタが枯渇した電極寿命末期にランプ端部の熱的損壊を防止することができる蛍光ランプを実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である高圧金属蒸気放電ランプを示す正面図
【図2】同じくバルブの端部を示す要部切欠斜視図
【図3】同蛍光ランプを点灯させるための点灯回路を示す回路図
【図4】本発明の第2の実施の形態であるバルブの端部を示す要部切欠斜視図
【図5】本発明の第3の実施の形態であるバルブの端部を示す要部切欠斜視図
【図6】本発明の第4の実施の形態であるバルブの端部を示す要部切欠斜視図
【図7】本発明の第5の実施の形態であるバルブの端部を示す要部切欠斜視図
【図8】従来の蛍光ランプのバルブの端部を示す要部切欠斜視図
【図9】従来の他の蛍光ランプのバルブの端部を示す切欠断面図
【符号の説明】
23 バルブ
24 電極フィラメント
27a ガラス表面
28a、28b リード線
29a、29b 放熱体
Claims (6)
- バルブが閉塞された両端部に2本のリード線が貫通されており、このリード線間に電極フィラメントが架設された蛍光ランプであって、金属製の放熱体が前記リード線のそれぞれの根元部分に設けられているとともに、前記2本のリード線によって形成される面において前記バルブ端部のガラス表面と対向する前記放熱体の外周側端部が前記ガラス表面から離間した位置に設けられていることを特徴とする蛍光ランプ。
- 前記放熱体の総表面積が50mm2以上であることを特徴とする請求項1に記載の蛍光ランプ。
- 前記ガラス表面から前記放熱体の外周側端部までの距離が0.1mm以上であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の蛍光ランプ。
- 前記リード線の根元部分において、前記ガラス表面から前記放熱体までの距離が2mm以下であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の蛍光ランプ。
- 前記ガラス表面に投影された前記放熱体における前記外周側端部投影断面において、前記リード線の中心から前記投影断面外周縁までの最短距離が1.3mm以上であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の蛍光ランプ。
- 前記放熱体が前記リード線の方向に柱状に形成されたものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の蛍光ランプ。
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