JP2002230195A - 管理システム、管理装置、中継サーバー、被管理装置及び管理方法 - Google Patents

管理システム、管理装置、中継サーバー、被管理装置及び管理方法

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JP2002230195A
JP2002230195A JP2001021448A JP2001021448A JP2002230195A JP 2002230195 A JP2002230195 A JP 2002230195A JP 2001021448 A JP2001021448 A JP 2001021448A JP 2001021448 A JP2001021448 A JP 2001021448A JP 2002230195 A JP2002230195 A JP 2002230195A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L41/00Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
    • H04L41/06Management of faults, events, alarms or notifications
    • H04L41/0654Management of faults, events, alarms or notifications using network fault recovery
    • H04L41/0663Performing the actions predefined by failover planning, e.g. switching to standby network elements

Abstract

(57)【要約】 【課題】サービスマンが出向いて行う復旧処理に頼るこ
となく、画像形成装置自らが自動復旧できるようにした
管理システム及び管理方法を提供する。 【解決手段】中継サーバー31は、画像形成装置11か
ら取得したトラブル種別情報に基づいて、予めトラブル
種別情報と対応づけて記憶されている復旧処理情報を画
像形成装置11に取得させるようにしたので、復旧情報
を取得した画像形成装置11は、それに基づき自ら復旧
動作を行うことができるため、サービスマンが現地に出
向く必要はなくなり、メンテナンスにかかる手間を大幅
に削減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
して被管理装置を管理できる管理技術に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば複写機などの画像形成装置を被管
理装置として遠隔的に監視する技術が知られている。よ
り具体的には、複写機と管理センターとを無線又は有線
の公衆回線で接続し、トラブル発生時など、複写機から
管理センターへとトラブル状況の報告を行うようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術によれ
ば、複写機のトラブル状況をユーザーが管理センターに
連絡しなくとも、管理センター側で適時把握できるた
め、トラブル発生時に迅速な対応が出来るなどの利点が
ある。
【0004】しかるに、管理センター側でトラブルの内
容を把握できたとしても、これを復旧させるのに、常に
サービスマンを現地に派遣するのでは、その手間がかか
ると共に、ユーザーはサービスマンが到着するまで待た
なくてはならず、その間複写ができないという問題があ
る。これに対し、管理センター側で電話などを用いてユ
ーザーに指示を与え、トラブルから復旧させるという考
えもある。しかしながら、一般的なユーザーは、複写機
についての知識が不足しているため、管理センター側の
指示を理解できないということもあり、また場合によっ
ては、不適切な取り扱いにより複写機を破損させてしま
うという恐れもある。
【0005】本発明は、このような課題に鑑みてなされ
たのものであって、サービスマンが出向いて行う復旧処
理に頼ることなく、画像形成装置自らが自動復旧できる
ようにした管理システム及び管理方法を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の管理シ
ステムは、管理される被管理装置と、前記被管理装置と
通信回線を介して接続された前記被管理装置を管理する
管理手段と、を有する管理システムにおいて、前記被管
理装置は、前記被管理装置に発生したトラブルを検出
し、当該トラブルの種別を判断するトラブル種別判断部
を備え、前記トラブル種別判断部で判断したトラブル種
別に応じたトラブル種別情報を前記通信回線に接続され
ている前記管理手段に取得させ、前記管理手段は、取得
した前記トラブル種別情報に基づいて、予めトラブル種
別情報と対応づけて記憶されている復旧処理情報を前記
被管理装置に取得させるようにしたので、前記復旧情報
を取得した前記被管理装置は、それに基づき自ら復旧動
作を行うことができるため、サービスマンが現地に出向
く必要はなくなり、メンテナンスにかかる手間を大幅に
削減することができる。
【0007】請求項2に記載の管理システムは、前記通
信回線がインターネットであると、大容量のデータ送信
が可能であるため好ましい。
【0008】請求項3に記載の管理システムは、前記通
信回線が一般公衆回線であっても良い。
【0009】請求項4に記載の管理システムは、前記管
理手段が、トラブル種別情報と復旧処理情報とをデータ
ベースとして記憶していると、例えば過去に生じた同様
のトラブル種別を検索し、その際に行った復旧処理を再
現することで、前記被管理装置の自動復旧を迅速に可能
とすることができる。
【0010】請求項5に記載の管理システムは、前記管
理手段が、中継サーバーと管理装置とを含み、前記中継
サーバーは、前記通信回線に接続され、前記被管理装置
へ伝達する第1伝達情報、又は、前記管理装置へ伝達す
る第2伝達情報を記憶するようになっており、前記被管
理装置は、前記通信回線を介して、前記中継サーバーに
アクセスして、前記中継サーバーに記憶された第1伝達
情報を取得し、又は、前記中継サーバーに第2伝達情報
を送信するとともに、前記管理装置は、前記通信回線を
介して、前記中継サーバーにアクセスして、前記中継サ
ーバーに記憶された第2伝達情報を取得し、又は、前記
中継サーバーに第1伝達情報を送信するようになってお
り、前記データベースは、前記中継サーバー及び前記管
理装置の少なくとも一方に記憶されていると好ましい。
例えば前記被管理装置と前記中継サーバーとの間にファ
イアウォールが構築されていたような場合でも、前記中
継サーバーに記憶された前記第1伝達情報を読み取るこ
とによって、前記被管理装置自ら、前記中継サーバーに
前記第2伝達情報(トラブル種別情報など)を送信する
ようにし向けることができる。ファイアウォールは、そ
の内部からの情報伝達は許容するからである。更に、被
管理装置は、送信したトラブル種別情報に応じた復旧情
報を、中継サーバー側から取得することができ、それに
より自動復旧が可能となる。
【0011】請求項6に記載の管理システムは、前記復
旧処理情報は、前記管理装置によって更新可能であると
好ましい。
【0012】請求項7に記載の管理システムは、前記被
管理装置は、取得した前記復旧処理情報に基づいて自動
復旧処理を行うと好ましい。
【0013】請求項8に記載の管理システムは、前記管
理手段は、前記トラブル種別情報を前記データベースに
照らし合わせて、前記被管理装置が自ら自動復旧可能か
判断すると、自動復旧不可能なトラブルに関してはサー
ビスマンを派遣するなどの処置をとることができるので
好ましい。
【0014】請求項9に記載の管理システムは、前記被
管理装置は、自動復旧処理を行った場合、その成否に関
する情報を前記管理手段に取得させ、前記データベース
の一部とすると、後々の判断に用いることができるので
好ましい。
【0015】請求項10に記載の管理装置は、請求項5
乃至9のいずれかに記載の管理システムに用いると好ま
しい。
【0016】請求項11に記載の中継サーバーは、請求
項5乃至10のいずれかに記載の管理システムに用いる
と好ましい。
【0017】請求項12に記載の被管理装置は、通信回
線に接続された管理手段により管理され、前記通信回線
に接続された被管理装置であって、前記被管理装置内に
発生したトラブルを検出し、前記トラブルの種別を判断
するトラブル種別判断部を備え、前記トラブル種別判断
部が判断したトラブルの種別に応じたトラブル種別情報
を、前記通信回線に接続されている前記管理手段に取得
させることによって、前記取得されたトラブル種別情報
に応じて提供される復旧処理情報を取得するので、前記
復旧情報を取得した前記被管理装置は、それに基づき自
ら復旧動作を行うことができるため、サービスマンが現
地に出向く必要はなくなり、メンテナンスにかかる手間
を大幅に削減することができる。
【0018】請求項13に記載の管理方法は、通信回線
を用いて被管理装置を管理する管理する管理方法であっ
て、前記被管理装置内に発生しうるトラブルの種別に応
じたトラブル種別情報を、復旧処理情報に対応づけて記
憶し、トラブル発生時に、前記被管理装置より、前記通
信回線を介して前記トラブル種別情報を取得し、取得し
た前記トラブル情報に対応する前記復旧処理情報を、前
記通信回線を介して、前記被管理装置が取得するように
したので、前記復旧情報を取得した前記被管理装置は、
それに基づき自ら復旧動作を行うことができるため、サ
ービスマンが現地に出向く必要はなくなり、メンテナン
スにかかる手間を大幅に削減することができる。
【0019】尚、「インターネット」とは、広域ネット
ワークの意味で用いられ、コンピュータ・システム、端
未、データ通信設備を相互に接続したものをいう。接続
は専用回線、公衆回線のような有線で接続されていても
良いし、通信衛星などを通じて無線で接続されていても
よいし、それらの複合形態で接続されていても良い。
【0020】本明細書において、「第1伝達情報」は、
管理装置又は中継サーバーから被管理装置に取得させる
情報をいい、「復旧処理情報」と「ジョブ情報」は、
「第1伝達情報」の一例としてそれに含まれる情報であ
る。又、「第2伝達情報」は、被管理装置から管理装置
又は中継サーバーに取得させる情報をいい、「トラブル
種別情報」と「固有データ」は、「第2伝達情報」の一
例としてそれに含まれる情報である。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面により
詳しく説明する。図1は、本実施の形態の管理システム
を表す図である。図1において、ユーザーの社内で構築
されたユーザーイントラネットNuに接続された複写機
やプリンタなどの被管理装置としての画像形成装置11
は、ファイアウォールの機能を有するプロキシサーバー
12を介して、社外のインターネットNに接続されてい
る。一方、サービス会社の社内で構築されたサービス会
社イントラネットNsに接続されたホストコンピュータ
21は、ファイアウォールの機能を有するプロキシサー
バー22を介して、社外のインターネットNに接続され
ている。更に、大容量ハードディスクなどの記憶手段
(中継記憶部ともいう)を有する中継サーバー31が、
同様にインターネットNに接続されている。すなわち、
画像形成装置11は、インターネットNとは異なるユー
ザーネットワークであるユーザーイントラネットNuに
接続され、かかるユーザーネットワークに接続され通過
する情報を制限するユーザーファイアウォールであるプ
ロキシサーバー12を介して、インターネットNに接続
され、中継サーバー31は、ユーザーネットワークから
見て、ユーザーファイアウォールより外で、インターネ
ットNに接続されている。一方、ホストコンピュータ2
1は、インターネットNとは異なるサービスネットワー
クであるサービス会社イントラネットNsに接続され、
通過する情報を制限するユーザーファイアウォールであ
るプロキシサーバー22を介して、インターネットNに
接続されている。また中継サーバー31は、ユーザーネ
ットワークから見てユーザーファイアウォールより外で
あって、かつ、サービスネットワークから見てサービス
ファイアウォールより外で、インターネットNに接続さ
れている。
【0022】記録材上に画像を形成する画像形成装置1
1は被管理装置を構成し、プログラムやデータなどを記
憶している記憶可能なメモリ、フラッシュROM、ハー
ドディスクなどの被管理記憶部と、トラブルを検知する
センサなどの検知手段と、CPUなどのトラブル種別判
断手段とを有しており、被管理記憶部に記憶されたプロ
グラム又はデータに基づいた制御が行われるようになっ
ている。ホストコンピュータ21は、ジョブ情報を提供
可能な管理装置を構成する。実施の形態につき後述する
ジョブ情報は、画像形成装置11の被管理記憶部に記憶
されたプログラムを更新プログラムに書き換えるため又
は前記データを更新データに書き換えるための更新情報
を含み、画像形成装置11は、取得した更新情報に基づ
いて、被管理記憶部に記憶された前記プログラム又はデ
ータを、更新プログラム又は更新データに書き換えるこ
とができる。また、画像形成装置11は、取得した更新
情報に基づいて、更新プログラム又は更新データをダウ
ンロードし、被管理記憶部に記憶されたプログラム又は
データを、更新プログラム又は前記更新データに書き換
えることができる。なお、画像形成装置11が、更新プ
ログラム又は更新データに書き換えている間(あるいは
後述する第2伝達情報を送信している間)、その機能の
一部を十分に発揮できなくなるので、中継サーバー31
へのアクセスを中断すると好ましい。
【0023】更新プログラムとは、元のプログラムにお
いて生じていたバグを解消したバージョンアップしたプ
ログラムをいう。更新データとは、画像の濃度を決める
デフォルト値のようなものをいい、具体的には図3に示
す固有データを含む。尚、以下の説明では、画像形成装
置11がユーザーイントラネットNs、プロキシサーバ
ー12を介して、インターネットNに接続されている場
合について説明する。しかしながら、公衆回線(電話回
線)に接続されデジタル信号とアナログ信号との変換を
行うモデムと、公衆回線PNを介してインターネットN
と接続するプロバイダと、を介して、インターネットN
に接続される画像形成装置11にも適用できる。また、
公衆回線PNに接続されデジタル信号とアナログ信号と
の変換を行うモデムを有した画像形成装置(詳述すれ
ば、インターネットNに接続されていない画像形成装
置)11に対しても、中継サーバー31は、そのサービ
スを提供可能なように、この画像形成装置11に対して
は、直接(公衆回線による)情報の授受を行うことがで
きるように、構成していることが好ましい。
【0024】ここで、サービス会社のホストコンピュー
タ21は、画像形成装置11から情報を読み出すことに
よって、トラブル発生やメンテナンス時期を知ることが
出来る。ところが、プロキシサーバー12,22は、フ
ァイアウォール機能を有するため、外部(インターネッ
ト側)から、画像形成装置11又はホストコンピュータ
21にアクセスして、データを読み出すことはセキュリ
ティの問題から難しい。そこで、本実施の形態にかかる
管理システムにおいては、中継サーバー31を設けるこ
とによって、画像形成装置11とホストコンピュータ2
1間のデータ送信を可能としている。
【0025】すなわち、プロキシサーバー12,22
は、イントラネットNu,Ns側からのデータ送信やデ
ータのダウンロードは許容する場合が多い。これを利用
して、例えばホストコンピュータ21側で画像形成装置
11から図3に示されるような固有データを取得しよう
とする場合、まずホストコンピュータ21は、中継サー
バー31に、画像形成装置11からデータ取得を希望す
る旨のジョブ情報(第1伝達情報)を送信して記憶させ
る。
【0026】ついで、画像形成装置11が、中継サーバ
ー31にアクセスしたときに、ホストコンピュータ21
が画像形成装置11からデータ取得を希望する旨のジョ
ブ情報(第1伝達情報)がそこに記憶されていれば、こ
れを読み取って、固有のデータ(第2伝達情報)を送信
し中継サーバー31に記憶させる。更に、ホストコンピ
ュータ21が、中継サーバー31にアクセスしたとき
に、画像形成装置11から送信された固有データ(第2
伝達情報であり、装置データ情報でもある)がそこに記
憶されていれば、これを読み取ることが出来る。
【0027】すなわち、かかるジョブ情報は、画像形成
装置11が中継サーバー31へ第2伝達情報(固有デー
タ)を送信するための送信指示情報になり、画像形成装
置11は、取得した第1伝達情報における送信指示情報
に基づいて、中継サーバー31へ第2伝達情報を送信す
ることができるのである。なお、中継サーバー31の中
継記憶部は、複数の第1伝達情報を記憶できると好まし
い。
【0028】このように、画像形成装置11とホストコ
ンピュータ21とが直接アクセスすることなく、データ
送信が可能になるので、ファイアウォールの有無に関わ
らず、ホストコンピュータ21は画像形成装置11を適
切に監視することが出来る。第2伝達情報の例として
は、図3に示しているが、その一例を挙げると、画像形
成回数(図3におけるトータルカウントなど)、画像形
成装置11を構成する少なくとも1つの構成要素(感光
ドラムなど)の使用回数(ドラムカウント、任意交換部
品カウント、固定交換部品カウントなど)、記録材のサ
イズ毎の画像形成回数(紙(記録材)サイズ別カウン
ト)、画像形成された記録材枚数(記録材カウント)、
画像形成装置11が有する機能(モード)毎の画像形成
回数(ユーザー使用モード別カウント、コピー、プリン
タ、FAX、スキャナ別カウントなど)のうち、少なく
とも1つがあげられる。また、第2伝達情報として、画
像形成装置11に生じた異常に基づく緊急情報(図3に
おける緊急/定期呼出情報)やエラー情報(JAM/S
C情報)であってもよい。
【0029】すなわち、画像形成装置11において、検
知手段により、何らかの異常の発生が検知され、トラブ
ル種別判断手段が、検知手段により検知された異常が緊
急を要すると判断した場合は、緊急情報を中継サーバー
31に送信するようになっている。かかる緊急情報は、
中継サーバー31にアクセスしたホストコンピュータ2
1に読みとられるので、サービス会社で画像形成装置1
1に異常が発生したことがわかる。かかる場合の動作に
ついては、図5を参照して後述する。
【0030】さらに、画像形成装置11は、インターネ
ットNに接続されたホストコンピュータ21により管理
されており、ホストコンピュータ21から画像形成装置
11へ伝達する第1伝達情報を記憶する中継記憶部を有
し、かつインターネットNに接続された中継サーバー3
1に、インターネットNを介してアクセスして、中継記
憶部に記憶された第1伝達情報を取得するとともに、取
得した第1伝達情報を利用してプログラムやデータの更
新ができるので、それに基づく制御動作を変更できる。
すなわち、画像形成装置11から離れた場所(たとえば
サービス会社)から画像形成装置11の制御動作を変更
することができるため便利である。
【0031】尚、画像形成装置11及びホストコンピュ
ータ21にユニークな対象機ID情報(より具体的には
シリアル番号)を付すことにより、画像形成装置11及
びホストコンピュータ21が複数存在し、かつ中継サー
バー31が単一であったとしても、かかる対象機ID情
報を用いて伝達情報の識別を行うことで、特定の画像形
成装置11と特定のホストコンピュータ21間の情報伝
達が可能となる。
【0032】また第1伝達情報に、伝達先の画像形成装
置11を特定する対象機ID情報を含めることで、画像
形成装置11は、中継サーバー31にアクセスして、対
象機ID情報に基づいて第1伝達情報を取得するか否か
を判断し、取得すると判断した場合は中継サーバー31
の中継記憶部に記憶された第1伝達情報を取得するよう
になっている。
【0033】更に、第1伝達情報を送信したホストコン
ピュータ21又は第2伝達情報を送信した画像形成装置
11は、中継サーバー31が第1伝達情報又は第2伝達
情報を正常に受け取ったか否かの確認のために、送信し
た後に中継サーバー31にアクセスすると、情報を正常
に送信できたかを確認できるので好ましい。
【0034】かかる場合、第1伝達情報を送信したホス
トコンピュータ21又は第2伝達情報を送信した画像形
成装置11は、中継サーバー31にアクセスして、中継
サーバー31が第1伝達情報又は第2伝達情報を正常に
受け取ったか否かの確認した結果、正常に受け取ってい
ない場合、第1伝達情報又は第2伝達情報を、再度、送
信することで、より確実に情報の授受を行える。
【0035】なお、ホストコンピュータ21又は画像形
成装置11は、所定時間間隔毎、所定時刻、所定タイミ
ング、所定の条件を満たしたタイミングのうち少なくと
も1つのタイミングで、中継サーバー31にアクセスす
る。ここで、「所定時刻」とは、例えば、○時、毎週○
曜日の○時、毎月○日の○時など予め設定された時刻の
ことである。又、「所定タイミング」とは、例えば被管
理装置の起動時(電源オン時)や所定の操作が行われた
ときである。更に、「所定の条件を満たしたタイミン
グ」とは、たとえば、画像形成回数が予め設定された回
数に達したときや、検出した異常情報のうち予め設定さ
れている異常情報を検出したときである。なお、以下に
述べる実施の形態においては、ホストコンピュータ21
又は画像形成装置11は、中継サーバー31に対して所
定の時間間隔でアクセスするようになっている。本実施
の形態ではホストコンピュータ21は10分おきに、ま
た画像形成装置11は15分おきにアクセスするように
なっている。すなわち、画像処理機11が、中継サーバ
ー31に定期アクセスしてから次に定期アクセスするま
での間隔は、ホストコンピュータ21が中継サーバー3
1に定期アクセスしてから次に定期アクセスするまでの
間隔より長くなっている。画像形成装置11のアクセス
間隔より、ホストコンピュータ21のアクセス間隔の方
が短いと、画像形成装置11側から緊急通報があった場
合など、これを迅速に知ることができるため好ましい。
尚、画像形成装置11のアクセス間隔は変更可能であ
る。例えば、画像形成装置11の操作部や、ユーザーネ
ットワークに接続されたパーソナルコンピュータや、ホ
ストコンピュータから変更することができる。
【0036】より具体的に、画像形成装置11とホスト
コンピュータ21間のデータ送信について説明する。図
2は、画像形成装置11とホストコンピュータ21間の
データ送信を示す梯子チャートであり、画像形成装置1
1側から固有データを取得する場合を示している。図3
は、固有データの一例を示す図である。また、図4は、
中継記憶部に記憶されたジョブリストを、ホストコンピ
ュータ21側の表示部で表示した例である(その内容に
ついては後述する)。
【0037】尚、画像形成装置11は、定期的に中継サ
ーバー31にアクセスして、その中継記憶部に書き込ま
れた指示(第1伝達情報であり、ジョブ情報である)を
監視し、一方、ホストコンピュータ21は、定期的に中
継サーバー31にアクセスして、表示部に表示される情
報を更新するものとする。
【0038】図2のステップS101において、例えば
サービスマンの操作により、ホストコンピュータ21
は、画像形成装置11から固有データを吸い上げること
を希望する(すなわち、固有データを送信させる)旨の
指示データ(第1伝達情報であり、ジョブ情報であり、
送信指示情報である)を、中継サーバー31に送信す
る。かかる指示データには、対象となる画像形成装置1
1の対象機ID情報と、実行すべき時刻(画像形成装置
11が固有データを中継サーバー31へと送信する時
刻)が必要に応じて含まれている。
【0039】ステップS102で、中継サーバー31
は、受信した指示データを、中継記憶部の特定の領域に
格納し、ついでステップS103で、受信した指示デー
タが正常であるか確認する。かかる指示データが正常で
なければ、ステップS104で削除する。一方、指示デ
ータが正常であれば、ステップS105で、中継サーバ
ー31は、固有データの指示データをJOBリストに書
き込み、画像形成装置11固有のシリアル番号(対象機
ID情報)に対応する固有のフォルダに記憶する。その
結果を、HTML、XMLやFTPなどのフォーマット
に変換して、画像形成装置11とホストコンピュータ2
1のアクセスを待つ。ホストコンピュータ21は、次回
のアクセス時に、中継サーバー31からデータを読み出
して、自己の表示部21a(図1)に、データ取得待ち
或いは指示データ不良の表示を行う(ステップS11
7)。
【0040】すなわち、中継サーバー31は、画像形成
装置11が第1伝達情報を取得したか否か、画像形成装
置11が第1伝達情報に基づいた所定の動作を行った否
かによって、ホストコンピュータ21の表示部21aに
表示される情報の変更を行い、ホストコンピュータ21
は、所定時間間隔毎のタイミングで、中継サーバー31
に定期アクセスして、ホストコンピュータ21の表示部
21aに表示する情報を取得して、表示部21aに表示
することにより、画像形成装置11の状態を管理するこ
とができるのである。表示部21aの表示例について
は、図4を参照して後述する。
【0041】その後、画像形成装置11は、中継サーバ
ー31にアクセスしてJOBリストにおける、固有のシ
リアル番号(対象機ID情報)に対応する固有のフォル
ダをチェックして、自己に対する指示データがあること
を発見した場合、これを取得すると共に、指示された時
間(実行すべき時刻)が過ぎていないか判断する(ステ
ップS108)。指示された時間が過ぎていないと判断
すれば、画像形成装置11は、処理を完了して、中継サ
ーバ31への定期的アクセスを続行する(ステップS1
09)。
【0042】これに対し、指示された時間が過ぎている
と判断すれば、画像形成装置11は、中継サーバー31
の定期的アクセスを中止して(ステップS110)、取
得した指示の実行処理に専念する。具体的には、画像形
成装置11は、ステップS111で、自己の固有データ
を、例えばHTML、XMLやFTPなどユーザーファ
イアウォールを通過できるプロトコルの所定のフォーマ
ットに変換して、第2伝達情報(装置データ情報)とし
て、中継サーバー31に送信する。
【0043】一方、中継サーバー31は、画像形成装置
11から送信された固有データを受信し(ステップS1
12)、続くステップS113で、データが正常に送信
されたか否か判断し、その結果を中継記憶部に書き込
む。画像形成装置11は、固有データの送信後、所定時
間経過後に中継サーバー31にアクセスして、データの
送信結果を確認する。ステップS114で、画像形成装
置11は、受信したデータの送信結果が不良であれば、
再度ステップS111に戻って、再送信を行う。一方、
データの送信結果が適切であれば、ステップS115で
指示データに基づく固有データの送信処理が完了し、中
継サーバー31の定期的アクセスを再開する。
【0044】尚、送信処理が完了した場合(再送信を複
数回繰り返し、予め定められた所定回数を超えた場合や
予め定められた規定時間を超えた場合など、最終的にデ
ータ送信が不能である場合も含めて)、データ送信完了
通知(所定の動作の終了を示す終了通知であり、データ
送信できた場合はOK、不能であった場合はNG)が画
像形成装置11から中継サーバー31に送信される。中
継サーバー31では、画像形成装置11から送信される
データ送信完了通知に応じて、所定の領域に、正常に終
了した旨のデータ又はデータ送信が不能であった旨のデ
ータを書き込む(ステップS116、図4参照)。そし
て、正常に終了した場合は、送信された画像形成装置1
1の固有データは、中継記憶部の所定の領域に記憶さ
れ、ホストコンピュータ21からダウンロードできるよ
うになっている。尚、メールによる通知の設定がなされ
ていれば、ホストコンピュータ21に直ちに連絡される
ようにすることにより、早期にホストコンピュータ21
に伝達することができ(さらには、複数のアドレスを設
定することにより、ホストコンピュータ21とサービス
マンなど複数に同時に送ることができ)好ましいが、次
回ホストコンピュータ21が中継サーバー31にアクセ
スしたときには、ホストコンピュータ21の表示部21
aに指示データに基づく画像形成装置11の送信が正常
に終了したか否かが表示されることとなり(ステップS
118)、更に、正常に終了した場合、中継記憶部に記
憶された画像形成装置11の固有データが読み出され、
表示部に表示されたり、ダウンロードしたりすることが
できる。
【0045】次に、画像形成装置11にトラブル(異
常)が生じた場合のデータ送信と、かかる場合の自動復
旧について説明する。図5、6は、画像形成装置11と
ホストコンピュータ21間のデータ送信を示す梯子チャ
ートであり、画像形成装置11側にトラブルが生じた場
合を示している。なお、以下に述べる実施の形態では、
トラブルの内容を確認し、それが致命的な場合に中継サ
ーバー31への定期的アクセスを中断しているが、トラ
ブル発生を検知した段階で、直ちにかかる定期的アクセ
スを中断してもよい。本実施の形態においては、中継サ
ーバー31とホストコンピュータ(管理装置)21とで
管理手段を構成する。
【0046】図5のステップS201において、画像形
成装置11は、検知手段により何らかのトラブルが生じ
たことを検知すると、ステップS202で表示パネル
(不図示)にトラブルが生じたことを表示し、画像形成
動作中であれば、その実行を停止する。さらに、画像形
成装置11は、トラブル種別判断手段により、ステップ
S203で、トラブル種別判断手段による自己診断プロ
グラムを実行して、発生したトラブルが紙詰まりのよう
な一時的なものか、モータの故障など致命的なものか判
断する。トラブルが一時的なものであると判断すれば、
画像形成装置11は、ステップS204で、外部に通報
することなく、詰まった紙を取り除くことに応動して、
動作を復旧する。
【0047】一方、発生したトラブルが致命的なもので
あると判断すれば、画像形成装置11は、ステップS2
05で、中継サーバー31への定期的アクセスを停止
し、ステップS206で、トラブル内容に関する情報を
吸い上げて、中継サーバー31に送信する。このとき、
画像形成装置11は、対象機ID情報も合わせて送信す
る。中継サーバー31は、ステップS207で、受信し
たトラブル内容に関する情報を、所定の格納領域に記憶
する。画像形成装置11は、トラブル内容に関する情報
すなわちトラブル種別情報の送信後、所定時間経過後に
中継サーバー31にアクセスして、データの送信結果を
確認する。
【0048】画像形成装置11は、ステップS208
で、送信結果が不良と判断すれば、再度ステップS20
6に戻って、再送信を行う。一方、データの送信結果が
適切であれば、画像形成装置11は、以下に述べる自動
復旧処理に進む。尚、この段階で、中継サーバー31か
らホストコンピュータ21にトラブル種別情報を受信し
た旨のメールを通知しても良い。
【0049】中継サーバー31には、予めトラブル種別
情報と復旧情報とを対応づけて記憶したデータベースが
構築されている。図6のステップS209では、中継サ
ーバー31は、データベースを検索することで、受信し
たトラブル種別情報によるトラブルが、自動復旧が可能
なものか否か判断する。自動復旧が不可能なトラブルと
判断すれば、中継サーバー31は、ステップS221に
おいて、かかる判断に基づきHTMLデータを作成し、
またデータベースを更新し、ホストコンピュータ21に
対してメールによる通知を行う。
【0050】一方、自動復旧が可能なトラブルと判断す
れば、中継サーバー31は、その後画像形成装置11が
アクセスしたときに、自動復旧実行確認通知を取得さ
せ、更に、ステップS210で、復旧処理を開始する。
中継サーバー31は、ステップS212で、データベー
スに基づいて、画像形成装置11の表示用パネルデータ
を準備する。かかる表示用パネルデータとしては、画像
形成装置11の表示パネルに表示され、自動復旧処理を
行うことを示すデータであり、シリアル番号、トラブル
の対処に関する各国言語、画像(動画含む)、音声など
のデータを含む。
【0051】その後、ステップS214で、画像形成装
置11が中継サーバー31にアクセスし、画像形成装置
11は、自己のシリアル番号を含んだ表示用パネルデー
タを取得し、ステップS216でデータを表示し、又自
動復旧処理を開始する。かかる表示を見たユーザーは、
自動復旧処理が開始されることが判るので、画像形成装
置11に不用意に触れたりして自動復旧動作を妨げるこ
とがないようにできる。一方、ステップS215で、中
継サーバー31は、復旧作業内容をJOBリストに追加
する。
【0052】自動復旧処理は、ホストコンピュータ21
から与えられた対処情報データベースにより、中継サー
バー31自身が対応策を判断してJOBリストに指示を
出す手法で行われる。画像形成装置11は、サーバーの
指示内容を実行することにより、自動復旧を実現する。
処理中は、画像形成装置11の表示パネルに、処理に関
する情報が表示される。復旧結果については、中継サー
バー31に記憶されてデータベースの一部となり、その
後ホストコンピュータ21からのアクセスに応じて閲覧
でき、トラブル解析が可能となる。尚、復旧の具体的な
手法については、通信パラメータの変更(ホストコンピ
ュータ21からデータ取得、トラブル対処情報により書
き換え、更新により対応)、オプション切り離し(ホス
トコンピュータ21からデータ取得、トラブル対処情報
により書き換え、更新により対応)、ISWデータ書き
換え(ISWデータの取得指示により対応)などが考え
られる。
【0053】ステップS219で、画像形成装置11
は、自動復旧処理が適切であったか否か判断し、ステッ
プS220で、自動復旧処理の結果を中継サーバー31
に送信する。その後、画像形成装置11は、ステップ2
22で、復旧処理を完了させてサーバーの監視を再開す
る。
【0054】画像形成装置11から、自動復旧処理の結
果を受信した中継サーバー31は、ステップS221に
おいて、かかる結果に基づきHTMLデータを作成し、
またデータベースを更新し、ホストコンピュータ21に
対してメールによる通知を行う。その後、中継サーバー
31にアクセスしたホストコンピュータ21は、ブラウ
ザの表示を変更し、自動復旧結果を表示させるようにな
っている。このときに、自動復旧が不可能であったこと
が判るので、サービスマンの派遣など適切な処置をとる
ことができる。
【0055】図4は、ホストコンピュータ21の表示部
に表示されるJOBリストの一例を示す図である。な
お、JOBリストの各項目は、以下の意味を有する。 シリアル番号 :画像形成装置11のシリアル番号(ユ
ニークに決定される) 設置先 :画像形成装置11が設置してある場所 指示内容 :GETDATA(データ取得)、UP
DATE(更新)などのジョブ指示内容 データ種類 :指示内容で取得、更新するデータの種
類(KRDS(更新)データ、ISWデータ(更新プロ
グラム)など) 管理サーバー :ジョブを管理している中継サーバー3
1のIPアドレスやドメイン名(中継サーバーが階層的
に配置されている場合は親中継サーバー) 指示ホスト :ジョブ指示を出しているホストコンピ
ュータ21のID情報(ユニークなホストID情報(シ
リアル番号)とする) 指示時刻 :指示内容を実行する時刻(データ更新
の場合は画像形成装置11が更新データ取得を開始する
時刻) 実行時刻 :更新の場合に、画像形成装置11が更
新を実行する時刻 処理状況 :画像形成装置11と中継サーバー31
のやり取りの状況が表示されホスト側で状況が把握でき
る。具体的には、以下のようなものがある。 [待機中]コピー機からのアクセス待ち、もしくは指示
時刻待ち [データ取得中]画像形成装置11がデータ更新の実行
時刻になるまで待機している状況(ただしデータは取得
済み) [正常終了] データ処理が正常に終了(一定時間後
表示削除される) [異常終了] データ処理が失敗(表示は削除されな
い)
【0056】サービスマンは、定期的に更新される図4
に示す表示画面を見ることによって、複数の画像形成装
置11の状態を的確に判断することができる。
【0057】なお、JOBリストの管理の態様である
が、たとえばホストコンピュータ21または中継サーバ
ー31のハードディスク内に、各画像形成装置11のシ
リアル番号ごとにフォルダを作成し、状態を把握したい
画像形成装置11のシリアル番号に対応するフォルダ内
を探すことによって、必要なJOBリストをピックアッ
プすることができる。また、画像形成装置11は、自己
の固有なシリアル番号から、JOBリストの固有なフォ
ルダを検索して、JOBの実行が終了したようなものに
ついては、削除や修正などを自動的に行うことができ
る。
【0058】以上、本発明を実施の形態を参照して説明
してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈さ
れるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることは
もちろんである。例えば、トラブル種別情報と復旧情報
とからなるデータベースは、ホストコンピュータ21に
構築されていても良い。更に、ファイアウォールの存在
の有無に関わりなく、本発明は適用されうる。
【0059】
【発明の効果】本発明によれば、サービスマンが出向い
て行う復旧処理に頼ることなく、画像形成装置自らが自
動復旧できるようにした管理システム及び管理方法を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の管理システムを表す図である。
【図2】画像形成装置11とホストコンピュータ21間
のデータ送信を示す梯子チャートである。
【図3】固有データの一例を示す図である
【図4】JOBリストの一例を示す図である。
【図5】画像形成装置11とホストコンピュータ21間
のデータ送信を示す梯子チャートである。
【図6】画像形成装置11とホストコンピュータ21間
のデータ送信を示す梯子チャートである。
【符号の説明】
11 画像形成装置 12 ホストコンピュータ 31 中継サーバー N インターネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/12 G06F 3/12 K H04N 1/00 106 H04N 1/00 106C 1/32 1/32 Z Fターム(参考) 2C061 AP01 AP04 HH03 HQ12 HQ17 HV35 HV46 2H027 DA41 DA44 DA45 DA48 DC14 ED02 EE08 EE10 EJ08 EJ15 EK01 HB05 HB06 HB17 ZA07 ZA09 5B021 AA01 BB01 BB10 CC05 CC06 NN17 5C062 AA05 AA13 AA29 AB38 AB42 AC43 AC56 AC58 AF00 BA04 5C075 AB90 CA14 CD25 CE15

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管理される被管理装置と、前記被管理装
    置と通信回線を介して接続された前記被管理装置を管理
    する管理手段と、を有する管理システムにおいて、 前記被管理装置は、前記被管理装置に発生したトラブル
    を検出し、当該トラブルの種別を判断するトラブル種別
    判断部を備え、前記トラブル種別判断部で判断したトラ
    ブル種別に応じたトラブル種別情報を前記通信回線に接
    続されている前記管理手段に取得させ、 前記管理手段は、取得した前記トラブル種別情報に基づ
    いて、予めトラブル種別情報と対応づけて記憶されてい
    る復旧処理情報を前記被管理装置に取得させるようにし
    たことを特徴とする管理システム。
  2. 【請求項2】 前記通信回線がインターネットであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の管理システム。
  3. 【請求項3】 前記通信回線が一般公衆回線であること
    を特徴とする請求項1に記載の管理システム。
  4. 【請求項4】 前記管理手段は、トラブル種別情報と復
    旧処理情報とをデータベースとして記憶していることを
    特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の管理シス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記管理手段は、中継サーバーと管理装
    置とを含み、 前記中継サーバーは、前記通信回線に接続され、前記被
    管理装置へ伝達する第1伝達情報、又は、前記管理装置
    へ伝達する第2伝達情報を記憶するようになっており、 前記被管理装置は、前記通信回線を介して、前記中継サ
    ーバーにアクセスして、前記中継サーバーに記憶された
    第1伝達情報を取得し、又は、前記中継サーバーに第2
    伝達情報を送信するとともに、 前記管理装置は、前記通信回線を介して、前記中継サー
    バーにアクセスして、前記中継サーバーに記憶された第
    2伝達情報を取得し、又は、前記中継サーバーに第1伝
    達情報を送信するようになっており、 前記データベースは、前記中継サーバー及び前記管理装
    置の少なくとも一方に記憶されていることを特徴とする
    請求項4に記載の管理システム。
  6. 【請求項6】 前記復旧処理情報は、前記管理装置によ
    って更新可能であることを特徴とする請求項5に記載の
    管理システム。
  7. 【請求項7】 前記被管理装置は、取得した前記復旧処
    理情報に基づいて自動復旧処理を行うことを特徴とする
    請求項5又は6に記載の管理システム。
  8. 【請求項8】 前記管理手段は、前記トラブル種別情報
    を前記データベースに照らし合わせて、前記被管理装置
    が自ら自動復旧可能か判断することを特徴とする請求項
    1乃至7のいずれかに記載の管理システム。
  9. 【請求項9】 前記被管理装置は、自動復旧処理を行っ
    た場合、その成否に関する情報を前記管理手段に取得さ
    せ、前記データベースの一部とすることを特徴とする請
    求項7又は8に記載の管理システム。
  10. 【請求項10】 請求項5乃至9のいずれかに記載の管
    理システムに用いることを特徴とする管理装置。
  11. 【請求項11】 請求項5乃至10のいずれかに記載の
    管理システムに用いることを特徴とする中継サーバー。
  12. 【請求項12】 通信回線に接続された管理手段により
    管理され、前記通信回線に接続された被管理装置であっ
    て、 前記被管理装置内に発生したトラブルを検出し、前記ト
    ラブルの種別を判断するトラブル種別判断部を備え、 前記トラブル種別判断部が判断したトラブルの種別に応
    じたトラブル種別情報を、前記通信回線に接続されてい
    る前記管理手段に取得させることによって、前記取得さ
    れたトラブル種別情報に応じて提供される復旧処理情報
    を取得することを特徴とする被管理装置。
  13. 【請求項13】 通信回線を用いて被管理装置を管理す
    る管理する管理方法であって、 前記被管理装置内に発生しうるトラブルの種別に応じた
    トラブル種別情報を、復旧処理情報に対応づけて記憶
    し、 トラブル発生時に、前記被管理装置より、前記通信回線
    を介して前記トラブル種別情報を取得し、 取得した前記トラブル情報に対応する前記復旧処理情報
    を、前記通信回線を介して、前記被管理装置が取得する
    ようにしたことを特徴とする管理方法。
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