JP2002229844A - Dramを用いたシステムの制御装置およびdramを用いたシステムの制御方法 - Google Patents

Dramを用いたシステムの制御装置およびdramを用いたシステムの制御方法

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JP2002229844A
JP2002229844A JP2001022184A JP2001022184A JP2002229844A JP 2002229844 A JP2002229844 A JP 2002229844A JP 2001022184 A JP2001022184 A JP 2001022184A JP 2001022184 A JP2001022184 A JP 2001022184A JP 2002229844 A JP2002229844 A JP 2002229844A
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low power
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control signal
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Yasuo Fujii
康雄 藤井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 DRAMを、低消費電力モードから通常のモ
ードに復帰した後に、MPUを、低消費電力モードから
復帰させることができ、また、低消費電力モードへ移行
した後に、MPUが命令を引き続き実行することがで
き、操作者の違和感を解消し、しかも、システムの動作
を即座に開始することができるDRAMを用いたシステ
ムの制御装置および制御方法を提供することを目的とす
るものである。 【解決手段】 DRAMとこのDRAMをアクセスする
アクセス手段とが低消費電力モードであるときに、低消
費電力モードの解除要求が発生すると、上記DRAMの
低消費電力モードを解除し、上記アクセス手段の低消費
電力モードを解除し、この後に、上記DRAMをアクセ
スするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DRAM(ダイナ
ミックメモリ)を使用したシステムの制御装置および制
御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のDRAMを用いたシステムにおい
て、電源を投入し、MPUを立ち上げ、その後に、MP
Uが指示することによって、DRAMを動作可能にす
る。
【0003】そして、プログラム実行途中でクロックを
停止することによって、MPUの低消費電力モードを実
現する。また、リセットによる初期化シーケンスから始
めると、初期化に時間を要するので、NMI割込によっ
て、低消費電力モードを解除し、引き続き、次のプログ
ラムを実行するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のシステムに
おいて、MPUの指示によってDRAMを動作可能にす
るので、セルフ・リフレッシュのNMI割込による解除
後に、内部レジスタをDRAMに退避しなければならな
いにも関わらず、DRAMを使用できないので、MPU
は、セルフ・リフレッシュ移行前のシーケンスを引き続
き実行することができない。
【0005】したがって、上記従来のシステムにおいて
は、電源投入時と同様に、リセット・シーケンスから開
始しなければならず、このために、操作者に違和感を与
えるという問題があり、また、システムの動作を即座に
開始することができないという問題がある。
【0006】本発明は、DRAMを、低消費電力モード
から通常のモードに復帰した後に、MPUを、低消費電
力モードから復帰させることができ、また、低消費電力
モードへ移行した後に、MPUが命令を引き続き実行す
ることができ、操作者の違和感を解消し、しかも、シス
テムの動作を即座に開始することができるDRAMを用
いたシステムの制御装置および制御方法を提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、DRAMとこ
のDRAMをアクセスするアクセス手段とが低消費電力
モードであるときに、低消費電力モードの解除要求が発
生すると、上記DRAMの低消費電力モードを解除し、
上記アクセス手段の低消費電力モードを解除し、この後
に、上記DRAMをアクセスするものである。
【0008】
【発明の実施の形態および実施例】図1は、本発明の一
実施例であるDRAMを用いたシステムの制御装置10
0を示すブロック図である。
【0009】DRAMを用いたシステムの制御装置10
0において、リセット回路1が設けられている。電源電
圧検出信号XPRST16は、電源電圧Vddが定格値
以下である場合に、LOW出力し、電源電圧Vddが定
格値以上である場合に、HIGH出力する。
【0010】システムリセット信号XRST7は、制御
信号XRSTRQ17のLOW入力に反応して、LOW
出力する。なお、制御信号XRSTRQ17が、LOW
からHIGHに移行する際に、電源電圧Vddの安定状
時間を確保するために、所定のときに、所定時間が経過
した後に、制御信号XRSTRQ17がLOWからHI
GH出力に遷移し、制御信号XRSTRQ17がHIG
HからLOWに移行する際は、制御信号XRSTRQ1
7が、即座に、HIGHからLOW出力に遷移する。
【0011】リセット制御回路2は、MPU15と、S
DRAM制御回路4と、セレクタ5との制御信号を生成
する。
【0012】制御信号XRSTRQ17は、システムリ
セット信号XRST7を制御する。
【0013】入力切替え信号SEL8は、セレクタ5の
入力信号を切り替えて出力させる信号であり、LOW時
に、A入力を選択し、HIGH時に、B入力を選択す
る。
【0014】リセット信号XMPURST18は、MP
U15のLOWアクティブなリセット信号である。
【0015】ノンマスカブル割り込み信号XNMI19
は、MPU15のLOWアクティブなノンマスカブル割
り込み信号であり、消費電流を抑えたSLEEPモード
から、MPU15を解除する場合に、使用する信号であ
る。
【0016】リセット信号XSDCRST9は、SDR
AM制御回路4のLOWアクティブなリセット信号であ
る。
【0017】SDRAM制御回路4へのLOWアクティ
ブなSDRAM6の初期化要求信号であり、SDRAM
6の電源Vbb13の投入時と、SDRAM6の消費電
流を抑えたセルフ・リフレッシュ・モードからの解除時
に、初期化要求信号XSDRQ24を使用する。
【0018】SDRAM6の消費電流を抑えたセルフ・
リフレッシュ・モードからの解除の要因は、Vddのオ
フからオンへの遷移と、システム全体の消費電流を抑え
た低消費電力モードからの復帰とである。リセット制御
回路2の不図示部が、上記復帰要因を検出する。初期化
要求信号XSDRQ24に応じて、SDRAM制御回路
4が、SDRAM6の初期化を終了すると、XSDAK
23にLOW出力し、応答する。
【0019】移行要求信号XSELFRQ22は、SD
RAM制御回路4へのLOWアクティブなSDRAM6
の消費電流が抑えられたセルフ・リフレッシュ・モード
への移行要求信号である。
【0020】移行パターンとして、Vddのオンからオ
フヘの遷移時と、Vddのオンを保っているときがあ
る。
【0021】移行要求信号XSELFRQ22に応じ
て、SDRAM制御回路4が、SDRAM6のセルフ・
リフレッシュ・モードへの移行を終了すると、XSEL
FAK21がLOWになり、応答する。
【0022】Vddがオン状態であるときに、バス20
を介したMPU15からの「移行指示」によって、図中
のXESSRQをLOWにし、XSELFRQ22が応
答してLOWになり、SDRAM6がセルフ・リフレッ
シュ・モードに移行した後に、XSELFAK21がL
OWになり、図中のXESSがLOWになることによっ
て、SDRAM6のセルフ・リフレッシュ・モード移行
が行われる。
【0023】バッテリ回路3は、図示しない2次電池・
充電回路・定電圧回路によって構成されている。
【0024】定電圧回路は、Vddオフ時である2次電
池が充電状態であるときに、2次電池に基づいて定電圧
を出力し、セレクタ5とSDRAM6とのバックアップ
電圧をVbb13に供給する。なお、2次電池が放電状
態であるときには、元になる2次電池が空であるので、
バックアップ電圧がVbb13ラインに供給されない。
Vddオン時に、セレクタ5とSDRAM6との動作電
圧を、Vbb13に出力し、しかも、充電回路が2次電
池を充電する。
【0025】SDRAM制御回路4は、SDRAM6へ
のアクセス信号SCKE10、SDCLK、XSDC
S、XRAS、XCAS、XWE、SDA、DQM1
1、SDDQ12を生成する。SDA<13:12>
は、SDRAM6内のDRAMコアのバンク番号とモー
ドレジスタ設定とに用いる。
【0026】SDA<10>は、オートプリチャージイ
ネーブルと、アドレス指定と、モードレジスタ設定とに
用いる。
【0027】SDA<11>、SDA<09:00>
は、アドレス設定とモードレジスタ設定とに用いる。こ
れらのアクセス信号の組み合わせによって、数々のコマ
ンドを構成する。
【0028】SDRAM制御回路4は、XSDCRST
9がLOWであるときに、初期化される。XSSDRA
M初期化要求信号DRQ24は、XSDRQ24のLO
Wを検出すると、SELFXコマンドと、PALコマン
ドと、REFコマンドとの組み合わせを8回繰り返し、
その後、MRSコマンドを発行し、SDRAM初期化応
答信号XSDAK23をLOWに遷移させる。
【0029】SDRAMセルフ・リフレッシュ・モード
要求信号XSELFRQ22は、XSELFRQ22の
LOWを検出すると、SELFコマンドを発行した後
に、SDRAMセルフ・リフレッシュ・モード応答信号
XSELFAK21をLOWに遷移させる。また、バス
20からSDRAM6を対象にしたアクセス信号に基づ
いて、アクセス信号を生成する。
【0030】セレクタ回路5は、SEL8とVbb13
との条件によって、B入力に接続されたSCKE10
と、A入力に接続されたGNDとのうちの一方を選択
し、出力Yに接続されたCKE14に出力する。Vdd
オン時に、SEL8がLOWであれば、GNDをCKE
14へ出力し、SEL8がHIGHであれば、SCKE
10をCKE14へ出力する。
【0031】Vddオフ時に、Vbb13が供給されて
いる限り、SEL8のLOW/HIGHに関係なく、G
NDが選択され、CKE14に出力される。Vddオフ
時に、二次電池が放電し、Vbb13が供給されていな
いときには、CKE14が不定状態である。
【0032】同期型ダイナミックメモリ(SDRAM)
6は、外部からのリフレッシュ信号を不要とし、しか
も、消費電力を抑えたセルフ・リフレッシュ・モードを
備えている。このセルフ・リフレッシュ・モードは、V
bb13が供給され、CKE14がLOWに保持されて
いる限り、続けることができる。
【0033】また、内部に、電圧監視回路を備え、Vb
bの立ち上がり時に、SDCLK・CKE・DQMに関
係なく、SDDQ出力をHi−Z(ハイインピーダン
ス)状態にする。この後は、SDCLK立ち上がり時の
CKEとDQMとの状態によって、SDDQ出力のHi
−Z制御を行う。
【0034】MPU(マイクロプロセッシングユニッ
ト)15は、図示しないROMに格納されているプログ
ラムに従って、動作し、バス20を経由し、リセット制
御回路2とSDRAM制御回路4とに接続され、バスを
介して、リセット制御回路2に、SDRAM6のセルフ
・リフレッシュ・モードへの移行指示を行い、SDRA
M制御回路4に対して、SDRAM6へのアクセス信号
を生成する制御信号を供給する。
【0035】XNMI19は、ノンマスカブル割り込み
であり、XMPURSTは、リセット信号である。
【0036】MPU15がSLEEPモードであり、S
DRAM6がセルフ・リフレッシュ・モードである低消
費電力スタンバイ状態を、ESS(Energy Sa
ved Standby)状態と呼ぶ。連続したスタン
バイ状態が続くときに、ESS状態に移行し、また、E
SS状態にあるときに、アクティブ状態に移行すべき解
除要因が発生すると、ESS状態を終了する。
【0037】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0038】図2、図3は、上記実施例の動作を示すフ
ローチャートである。
【0039】図4は、上記実施例において、電源投入シ
ーケンスを示すタイムチャートである。
【0040】図5は、上記実施例において、ESS解除
シーケンスを示すタイムチャートである。
【0041】図6は、上記実施例において、電源オフシ
ーケンスを示すタイムチャートである。
【0042】図7は、上記実施例において、ESS移行
シーケンスを示すタイムチャートである。
【0043】[1.電源投入シーケンス]まず、セレク
タ5について説明したように、Vddがオフの状態にお
いて、Vbb13が未供給である場合、SDRAM6と
セレクタ5とに電力が供給されず、しかも、CKE14
は、不定状態にある。
【0044】ここで、Vddがオフからオン状態にな
り、閾値電圧を超えると(S201、S301)、リセ
ット回路1は、XPRST16にLOWを出力し、これ
を受けたリセット回路2は、制御信号XRSTRQ17
にLOWを出力する。そして、リセット回路1は、XR
ST7にLOWを出力する。リセット制御回路2は、X
RST7のLOWによって、SEL8・XSDCRST
9・XMPURST18をLOWへ初期化し、XSDR
Q24・XSELFRQ22・XNMI19をHIGH
に初期化する。
【0045】SDRAM制御回路4の初期化によって、
SCKE10にLOWが出力され、DQMにHIGHが
出力される。セレクタ5は、SCKE10を選択出力
し、CKE14にLOWを出力する。SDCLKは、発
振回路が安定していないので、不定出力状態である。ま
た、SDRAM6内部の電圧監視回路によって、SDD
Q出力は、Hi−Z(ハイインピーダンス)状態であ
る。MPU15は、初期状態にセットされる。
【0046】そして、Vddが閾値電圧を超え、所定電
圧で安定し、しかも、SDCLKが所定周波数で安定す
るまでの時間を確保するために、XRST7のLOWを
保持する(S202)。
【0047】ウエイトが終了すると、XRST7は、H
IGHに遷移する(S203、S302)。
【0048】リセット制御回路2は、MPU15を起動
するためにシーケンスを実行する(S204)。リセッ
ト制御回路2は、リセット状態から立ち上がり、SEL
8をHIGHに設定する(S216、S303)。これ
によって、セレクタ5は、GNDからSCKE10に選
択を変更し、CKE14に出力する。
【0049】また、リセット制御回路2は、SDRAM
制御回路を動作可能にするために、XSDCRST9を
HIGHに設定する(S217、S304)。リセット
制御回路2は、リセット状態から立ち上がったSDRA
M制御回路4に対して、XSDRQ24をLOWにし、
SDRAM6の初期化要求を行う(S218、S30
5)。
【0050】初期化要求を受けたSDRAM制御回路4
は、SDRAMの初期化を行う(S219)。SDRA
M制御回路4は、SDCLKに同期し、SCKE10を
HIGHにし、XSDCSをHIGHにする(S22
5、S306)。これによって、SDRAM6に、セル
フリフレッシュ解除(SELFX)コマンドと、デバイ
ス非選択(DESL)コマンドとが入力され、もし、セ
ルフ・リフレッシュ・モードであったら、セルフリフレ
ッシュ状態を終了する。セルフ・リフレッシュ・モード
でなければ、何の意味も持たないコマンドとして実行す
る。
【0051】この後に、SDRAM6に蓄積されている
データを保持するために、リフレッシュ時間間隔以内
に、オートリフレッシュ(REF)コマンドを発行し、
リフレッシュ操作を行わなければならない。
【0052】RASサイクルタイム(tRC)経過後
に、SDRAM制御回路4は、SDCLKに同期し、S
DCLKの1周期間、XSDCS・XRAS・XWEを
LOWにし、XCAS・SDA<10>をHIGHに
し、プリチャージオール(PAL)コマンドを発行し、
RASプリチャージタイム(tRP)経過後に、SDR
AM制御回路4は、SDCLKに同期し、SDCLKの
1周期間、XSDCS・XRAS・XCASをLOWに
し、XWEをHIGHにし、REFコマンドを発行する
(S226、S307)。
【0053】PAL+REFコマンドが8回終了したか
否かを調べ(S226)、8回終了するまで、PAL+
REFコマンド発行(S226、S307)を繰り返
す。
【0054】PAL+REFコマンドが8回終了(S3
08)し、tRC経過後に、SDRAM制御回路4は、
SDCLKに同期し、SDCLKの1周期間、XSDC
S・XRAS・XCAS・XWEをLOWにし、SDA
<13:00>に、CASレーテンシ値等のモードレジ
スタ値を設定し、モードレジスタセット(MRS)コマ
ンドを発行する(S229、S309)。
【0055】この後に、モードレジスタセットサイクル
タイム(tRSC)経過後に、リード/ライト等のコマ
ンドが発行可能になり、SDRAM6の初期化シーケン
スを終了し、MPUは、SDRAM6を使用可能なメモ
リとして用いる(S205、S310)。
【0056】この後に、モードレジスタセットサイクル
タイム(tRSC)経過後に、SDRAM6の初期化シ
ーケンスが終了し、MPU15が、SDRAM6を使用
することができる。よって、MPU15をリセット状態
からアクティブ状態に遷移させるために、XMPURS
T18をHIGHにする(S205、S410)。
【0057】MPUは、プログラムに従い、SDRAM
6のアクセス等の実行を開始する(S205)。
【0058】[2.ESS解除シーケンス]ESS状態
(低消費電力スタンバイ状態)であるときに(S20
9)、ESS解除要因が発生すると(S213)、SD
CLKが所定周波数で安定するまでの時間を確保するた
めに、ウエイトする(S214、S402)。
【0059】リセット制御回路2は、MPU15を起動
するために、シーケンスを実行する(S204)。リセ
ット制御回路2は、リセット状態から立ち上がり、SE
L8をHIGHに設定する(S216、S403)。こ
れによって、セレクタ5は、GNDからSCKE10に
選択を変更し、CKE14に出力する。また、リセット
制御回路2は、SDRAM制御回路を動作可能にするた
めに、XSDCRST9をHIGHに設定する(S21
7、S404)。リセット制御回路2は、リセット状態
から立ち上がったSDRAM制御回路4に対し、XSD
RQ24をLOWにし、SDRAM6の初期化要求を行
う(S218、S405)。
【0060】初期化要求を受けたSDRAM制御回路
は、SDRAMの初期化を行う(S219)。SDRA
M制御回路4は、SDCLKに同期し、SCKE10を
HIGHにし、XSDCSをHIGHにする(S22
5、S406)。これによって、SDRAM6に、セル
フリフレッシュ解除(SELFX)コマンドと、デバイ
ス非選択(DESL)コマンドとが入力され、もし、セ
ルフ・リフレッシュ・モードであれば、セルフリフレッ
シュ状態を終了する。セルフ・リフレッシュ・モードで
なければ、何の意味も持たないコマンドとして実行す
る。
【0061】この後に、SDRAM6に蓄積されている
データを保持するために、リフレッシュ時間間隔以内
に、オートリフレッシュ(REF)コマンドを発行し、
リフレッシュ操作を行わなければならない。RASサイ
クルタイム(tRC)経過後に、SDRAM制御回路4
は、SDCLKに同期し、SDCLKの1周期間、XS
DCS・XRAS・XWEをLOWにし、XCAS・S
DA<10>をHIGHにし、プリチャージオール(P
AL)コマンドを発行し、RASプリチャージタイム
(tRP)経過後に、SDRAM制御回路4は、SDC
LKに同期し、SDCLKの1周期間、XSDCS・X
RAS・XCASをLOWにし、XWEをHIGHに
し、REFコマンドを発行する(S226、S40
7)。
【0062】PAL+REFコマンドが8回終了したか
否かを調べ(S226)、PAL+REFコマンドが8
回終了するまで、PAL+REFコマンド発行(S22
6、S407)を繰り返す。
【0063】PAL+REFコマンドが8回終了(S4
08)すると、tRC経過後、SDRAM制御回路4
は、SDCLKに同期し、SDCLKの1周期間、XS
DCS・XRAS・XCAS・XWEをLOWにし、S
DA<13:00>にCASレーテンシ値等のモードレ
ジスタ値を設定し、モードレジスタセット(MRS)コ
マンドを発行する(S229、S409)。
【0064】この後に、モードレジスタセットサイクル
タイム(tRSC)経過後に、SDRAM6の初期化シ
ーケンスが終了し、MPU15が、SDRAM6を使用
することができる。よって、MPU15をSLEEP状
態から解除するために、XNM1I9をLOWにし、E
SS状態を示すXESSをHIGHにし、ESS状態が
終了する(S410)。その後、MPUは、プログラム
に従い、SDRAM6のアクセス等の実行を開始する
(S205)。
【0065】[3.電源オフシーケンス]Vddがオン
状態からオフ状態に移行する際に、閾値電圧を下回る
と、リセット回路1は、XPRST16にLOWを出力
し(S206、S501)、リセット制御回路2は、X
SELFRQ22にLOWを出力し、SDRAM6のセ
ルフ・リフレッシュ・モード移行要求を、SDRAM制
御回路4に出力する(S502)。
【0066】移行要求を受けたSDRAM制御回路4は
(S503)、PALコマンドを発行し、RASプリチ
ャージタイム(tRP)経過後に、REFコマンドを発
行する。さらに、RASサイクルタイム(tRC)経過
後に、SDCLKに同期し、SDCLKの1周期間、X
SDCS・XRAS・XCASをLOWにし、XWEを
HIGHにし、それ以降、SCKEはLOWに保持する
SELコマンドを発行する。これによって、SDRAM
6は、セルフ・リフレッシュ・モードへ移行したので、
XSELFAK21をLOWにする(S231、S50
4)。
【0067】システム・リセットヘの移行前処理が終了
したので、リセット制御回路2は、制御信号XRSTR
Q17をLOWにし、システム・リセットの移行を許可
し(S505)、リセット回路1は、XRST7をLO
Wにする。リセット制御回路2の初期化によって、XM
PURST18とXSDCRST9とをLOWにし、M
PU15とSDRAM制御回路4との初期化を行う(S
506)。
【0068】SEL8はLOWに初期化されるので、セ
レクタ14出力は、GNDを選択する。XSELFRQ
22は、初期化によってHIGHになる。このステップ
まで、Vddは、システム全体が動作可能な電圧を保証
している。Vddのオフ後、バッテリ回路3の2次電池
が充電状態である限り、セレクタ5は、CKE14にG
NDを選択出力し続け、SDRAM6のセルフ・リフレ
ッシュ・モード状態を保持する。
【0069】[4.ESS移行シーケンス]Vddがオ
ン状態であるときに、スタンバイ状態が連続すると、M
PU15は、ESS状態への突入要因であると判断し、
バス20を介して、リセット制御回路2に対して、SD
RAM6をセルフ・リフレッシュ・モードヘ移行する指
示を出し、XESSRQをLOWにする(S210、S
601)。
【0070】リセット制御回路2は、XSELFRQ2
2にLOWを出力し、SDRAM6のセルフ・リフレッ
シュ・モード移行要求を、SDRAM制御回路4に出力
する(S602)。
【0071】移行要求を受けたSDRAM制御回路4は
(S603)、PALコマンドを発行し、RASプリチ
ャージタイム(tRP)が経過した後に、REFコマン
ドを発行する。さらに、RASサイクルタイム(tR
C)が経過した後に、SDCLKに同期し、SDCLK
の1周期間、XSDCS・XRAS・XCASをLOW
にし、XWEをHIGHにし、それ以降は、SCKE
は、LOWに保持するSELコマンドを発行する。これ
によって、SDRAM6は、セルフ・リフレッシュ・モ
ードヘ移行したので、XSELFAK21をLOWにす
る(S231、S604)。
【0072】ESS移行処理が終了したので、リセット
御御回路2は、XESSRQをLOWにし、ESS移行
要求を終了し、ESS状態を示すXESSをLOWにす
る(S212、S605)。
【0073】リセット制御回路2は、XSDCRST9
をLOWにし、SDRAM制御回路4の初期化を行う
(S212、S606)。SEL8は、LOWに初期化
され、セレクタ14出力はGNDを選択する。XSEL
FRQ22は、HIGHになる。
【0074】[5.その他の実施例]上記実施例は、S
DRAM6が電圧監視回路を内蔵しているが、SDDQ
12が他データバスと接続されていない場合には、SD
RAM6が電圧監視回路を内蔵していなくてもよい。
【0075】また、上記実施例は、セレクタAをGND
接続しているが、Vbb13の逆論理信号を接続するよ
うにしてもよい。
【0076】さらに、上記実施例は、ある特定のアドレ
ス構成を有するSDRAMで構成されているが、他のア
ドレス構成を有するSDRAMで構成されていてもよ
い。
【0077】また、上記実施例は、SDRAMに限定し
ているが、クロック非同期型のDRAMを使用するよう
にしてもよい。
【0078】
【発明の効果】本発明によれば、DRAMを低消費電力
モードから復帰した後に、MPUを低消費電力モードか
ら復帰させることができ、MPUは、低消費電力モード
へ移行した後の次の命令を引き続き実行することがで
き、操作者の違和感を解消し、しかも、システムの動作
を即座に開始することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における制御方法の構成を示す
ブロック図である。
【図2】本発明の実施例における制御方法のフローチャ
ートである。
【図3】本発明の実施例における制御方法のフローチャ
ートである。
【図4】本発明の実施例における制御方法のタイムチャ
ートの一部である。
【図5】本発明の実施例における制御方法のタイムチャ
ートの一部である。
【図6】本発明の実施例における制御方法のタイムチャ
ートの一部である。
【図7】本発明の実施例における制御方法のタイムチャ
ートの一部である。
【符号の説明】
1…リセット回路、 2…リセット制御回路、 3…バッテリ回路、 4…SDRAM制御回路 5…セレクタ、 6…SDRAM、 15…MPU。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 低消費電力モードを有するDRAMと;
    上記DRAMの制御信号を生成する制御信号生成手段
    と;上記制御信号を介して上記DRAMをアクセスし、
    しかも、低消費電力モードを具備するアクセス手段と;
    上記制御信号生成手段と上記アクセス手段とを制御する
    制御手段と;を有し、上記DRAMと上記アクセス手段
    とが低消費電力モードであるときに、低消費電力モード
    の解除要求が発生すると、上記DRAMの低消費電力モ
    ードを解除する要求を、上記制御手段が上記制御信号生
    成手段に出力し、上記制御信号生成手段が、上記DRA
    Mの低消費電力モードを解除し、その後、低消費電力モ
    ードの解除要求を、上記制御手段が上記アクセス手段に
    出力し、上記アクセス手段の低消費電力モードを解除し
    た後に、上記アクセス手段が上記DRAMをアクセスす
    ることを特徴とするDRAMを用いたシステムの制御装
    置。
  2. 【請求項2】 低消費電力モードを有するDRAMと;
    上記DRAMの制御信号を生成する制御信号生成手段
    と;上記制御信号を介して、上記DRAMをアクセスす
    る手段と;上記制御信号生成手段と上記アクセス手段と
    を制御する制御手段と;を有し、上記DRAMが低消費
    電力モードであり、上記アクセス手段の電源が立ち上が
    ると、上記DRAMの低消費電力モードを解除する要求
    を、上記制御手段が上記制御信号生成手段に出力し、上
    記制御信号生成手段が上記DRAMの低消費電力モード
    を解除するまで、上記制御手段が、上記アクセス手段の
    リセット状態を保持し、上記DRAMの低消費電力モー
    ドを解除した後に、上記アクセス手段が上記DRAMに
    アクセスすることを特徴とするDRAMを用いたシステ
    ムの制御装置。
  3. 【請求項3】 低消費電力モードを有するDRAMと;
    上記DRAMの制御信号を生成する制御信号生成手段
    と;低消費電力モードを有し、かつ、上記制御信号生成
    手段を介して上記DRAMをアクセスする手段と;上記
    制御信号生成手段と上記アクセス手段とを制御する制御
    手段と;を有し、上記DRAMと上記アクセス手段とが
    低消費電力モードであるときに、低消費電力モードの解
    除要求が発生すると、上記DRAMの低消費電力モード
    を解除する要求を、上記制御手段が上記制御信号生成手
    段に出力し、上記制御信号生成手段が、上記DRAMの
    低消費電力モードを解除し、その後に、低消費電力モー
    ドの解除要求を、上記制御手段が上記アクセス手段に出
    力し、上記アクセス手段の低消費電力モードを解除した
    後に、上記アクセス手段が上記DRAMをアクセスし、 また、上記DRAMが低消費電力モードであり、上記ア
    クセス手段の電源が立ち上がると、上記DRAMの低消
    費電力モードを解除する要求を、上記制御手段が上記制
    御信号生成手段に出力し、上記制御信号生成手段が上記
    DRAMの低消費電力モードを解除するまで、上記制御
    手段が、上記アクセス手段のリセット状態を保持し、上
    記DRAMの低消費電力モードを解除した後に、上記ア
    クセス手段が上記DRAMにアクセスすることを特徴と
    するDRAMを用いたシステムの制御装置。
  4. 【請求項4】 低消費電力モードを有するDRAMと、
    上記DRAMの制御信号を生成する制御信号生成手段
    と、上記制御信号を介して上記DRAMをアクセスし、
    しかも、低消費電力モードを具備するアクセス手段と、
    上記制御信号生成手段と上記アクセス手段とを制御する
    制御手段とを有するDRAMを用いたシステムの制御方
    法において、 上記DRAMと上記アクセス手段とが低消費電力モード
    であるときに、低消費電力モードの解除要求が発生する
    と、上記DRAMの低消費電力モードを解除する要求
    を、上記制御手段が上記制御信号生成手段に出力し、上
    記制御信号生成手段が、上記DRAMの低消費電力モー
    ドを解除し、その後、低消費電力モードの解除要求を、
    上記制御手段が上記アクセス手段に出力し、上記アクセ
    ス手段の低消費電力モードを解除した後に、上記アクセ
    ス手段が上記DRAMをアクセスすることを特徴とする
    DRAMを用いたシステムの制御方法。
  5. 【請求項5】 低消費電力モードを有するDRAMと、
    上記DRAMの制御信号を生成する制御信号生成手段
    と、上記制御信号を介して、上記DRAMをアクセスす
    る手段と、上記制御信号生成手段と上記アクセス手段と
    を制御する制御手段とを有するDRAMを用いたシステ
    ムの制御方法において、 上記DRAMが低消費電力モードであり、上記アクセス
    手段の電源が立ち上がると、上記DRAMの低消費電力
    モードを解除する要求を、上記制御手段が上記制御信号
    生成手段に出力し、上記制御信号生成手段が上記DRA
    Mの低消費電力モードを解除するまで、上記制御手段
    が、上記アクセス手段のリセット状態を保持し、上記D
    RAMの低消費電力モードを解除した後に、上記アクセ
    ス手段が上記DRAMにアクセスすることを特徴とする
    DRAMを用いたシステムの制御方法。
  6. 【請求項6】 低消費電力モードを有するDRAMと、
    上記DRAMの制御信号を生成する制御信号生成手段
    と、低消費電力モードを有し、かつ、上記制御信号生成
    手段を介して上記DRAMをアクセスする手段と、上記
    制御信号生成手段と上記アクセス手段とを制御する制御
    手段とを有するDRAMを用いたシステムの制御方法に
    おいて、 上記DRAMと上記アクセス手段とが低消費電力モード
    であるときに、低消費電力モードの解除要求が発生する
    と、上記DRAMの低消費電力モードを解除する要求
    を、上記制御手段が上記制御信号生成手段に出力し、上
    記制御信号生成手段が、上記DRAMの低消費電力モー
    ドを解除し、その後に、低消費電力モードの解除要求
    を、上記制御手段が上記アクセス手段に出力し、上記ア
    クセス手段の低消費電力モードを解除した後に、上記ア
    クセス手段が上記DRAMをアクセスし、 また、上記DRAMが低消費電力モードであり、上記ア
    クセス手段の電源が立ち上がると、上記DRAMの低消
    費電力モードを解除する要求を、上記制御手段が上記制
    御信号生成手段に出力し、上記制御信号生成手段が上記
    DRAMの低消費電力モードを解除するまで、上記制御
    手段が、上記アクセス手段のリセット状態を保持し、上
    記DRAMの低消費電力モードを解除した後に、上記ア
    クセス手段が上記DRAMにアクセスすることを特徴と
    するDRAMを用いたシステムの制御方法。
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JP2004102781A (ja) * 2002-09-11 2004-04-02 Hitachi Ltd メモリシステム
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