JP2002229402A - 画像形成装置における廃トナー回収装置 - Google Patents
画像形成装置における廃トナー回収装置Info
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- JP2002229402A JP2002229402A JP2001029957A JP2001029957A JP2002229402A JP 2002229402 A JP2002229402 A JP 2002229402A JP 2001029957 A JP2001029957 A JP 2001029957A JP 2001029957 A JP2001029957 A JP 2001029957A JP 2002229402 A JP2002229402 A JP 2002229402A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 廃トナー容器内のトナーを効率よく均す。
【解決手段】 画像形成装置の内部で生じた廃トナーを
回収するための回収口13を有する廃トナー容器10を
振動させる振動機構20が、平面視で、廃トナー容器1
0を、その回収口13側を回動中心として揺動させる機
構となっている。
回収するための回収口13を有する廃トナー容器10を
振動させる振動機構20が、平面視で、廃トナー容器1
0を、その回収口13側を回動中心として揺動させる機
構となっている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置にお
ける廃トナー回収装置に関する。より詳しくは、電子写
真技術を用いて画像を形成するプリンター、ファクシミ
リ、複写機等の画像形成装置において、その内部で生じ
た廃トナーを回収するための廃トナー回収装置に関する
ものである。
ける廃トナー回収装置に関する。より詳しくは、電子写
真技術を用いて画像を形成するプリンター、ファクシミ
リ、複写機等の画像形成装置において、その内部で生じ
た廃トナーを回収するための廃トナー回収装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真技術を用いた画像形成
装置は、外周面に感光層を有する感光体と、この感光体
の外周面を一様に帯電させる帯電手段と、この帯電手段
により一様に帯電させられた外周面を選択的に露光して
静電潜像を形成する露光手段と、この露光手段により形
成された静電潜像に現像剤であるトナーを付与して可視
像(トナー像)とする現像手段と、この現像手段により
現像されたトナー像を転写対象である用紙等の記録材に
転写させる転写手段と、転写後に感光体の表面に残留し
ているトナーを除去するクリーニング手段とを有してい
る。また、転写手段としては、感光体上に形成されたト
ナー像が転写(一次転写)され、このトナー像をさらに
転写対象である用紙等の記録材に転写(二次転写)する
中間転写体を用いたものが知られており、その中間転写
体に対してもクリーニング手段が設けられている。そし
て、このような画像形成装置においては、上記クリーニ
ング手段により除去されたトナー(廃トナー)の回収容
量の増大化を図るために、クリーニング手段とは別の廃
トナー容器を用い、クリーニング手段により除去された
トナーを回収パイプ等を介して廃トナー容器内に回収
し、廃トナー容器がトナーで満杯になったときに、これ
を検出して廃トナー容器を交換するようになっている。
装置は、外周面に感光層を有する感光体と、この感光体
の外周面を一様に帯電させる帯電手段と、この帯電手段
により一様に帯電させられた外周面を選択的に露光して
静電潜像を形成する露光手段と、この露光手段により形
成された静電潜像に現像剤であるトナーを付与して可視
像(トナー像)とする現像手段と、この現像手段により
現像されたトナー像を転写対象である用紙等の記録材に
転写させる転写手段と、転写後に感光体の表面に残留し
ているトナーを除去するクリーニング手段とを有してい
る。また、転写手段としては、感光体上に形成されたト
ナー像が転写(一次転写)され、このトナー像をさらに
転写対象である用紙等の記録材に転写(二次転写)する
中間転写体を用いたものが知られており、その中間転写
体に対してもクリーニング手段が設けられている。そし
て、このような画像形成装置においては、上記クリーニ
ング手段により除去されたトナー(廃トナー)の回収容
量の増大化を図るために、クリーニング手段とは別の廃
トナー容器を用い、クリーニング手段により除去された
トナーを回収パイプ等を介して廃トナー容器内に回収
し、廃トナー容器がトナーで満杯になったときに、これ
を検出して廃トナー容器を交換するようになっている。
【0003】廃トナー容器へのトナーの回収は、通常、
廃トナー容器の回収口に回収パイプを連結し、回収パイ
プからのトナーを容器内に自然落下させることにより行
っているが、自然落下に頼るのみではトナーが回収口の
下方に山なりに溜まってしまい、実際には容器内がトナ
ーで満たされていないにもかかわらず、廃トナー容器が
満杯になったと検出されることがあった。
廃トナー容器の回収口に回収パイプを連結し、回収パイ
プからのトナーを容器内に自然落下させることにより行
っているが、自然落下に頼るのみではトナーが回収口の
下方に山なりに溜まってしまい、実際には容器内がトナ
ーで満たされていないにもかかわらず、廃トナー容器が
満杯になったと検出されることがあった。
【0004】そこで、このような問題を解決すべく、廃
トナー容器を振動させる振動機構を備えたトナー回収装
置がすでに提案されている(特許第2655854号公
報)。図3は、そのトナー回収装置を示す図で、(a)
は斜視図、(b)は部分平面図である。1は廃トナー容
器であり、その一端側には、クリーニング手段からの廃
トナーを回収するための回収口1bが形成されている。
2は押さえカバーであり、画像形成装置本体に矢印A方
向に開閉自在に取り付けられており、廃トナー容器1と
の間にスプリング3が設けられている。廃トナー容器1
の他端側には、廃トナー容器1を振動させる振動機構4
が設けられている。振動機構4はモータ4aと、このモ
ータ4aにより歯車機構4bを介して回転駆動されるカ
ム5とを有しており、カム5のカム面(斜面)5aが、
容器1の突出部1dに当接している。したがって、カム
5が回転すると、それに応じて容器1がスプリング3の
付勢力に抗して矢印B方向へ移動し、あるいはその反対
方向へスプリング3の付勢力によって移動し、結果とし
て容器1が図(a)に矢印Eで示すように振動すること
となる。これにより、回収口1bから容器1内に自由落
下し、回収口1bの下方において山なりになろうとする
トナーが均されることとなる。
トナー容器を振動させる振動機構を備えたトナー回収装
置がすでに提案されている(特許第2655854号公
報)。図3は、そのトナー回収装置を示す図で、(a)
は斜視図、(b)は部分平面図である。1は廃トナー容
器であり、その一端側には、クリーニング手段からの廃
トナーを回収するための回収口1bが形成されている。
2は押さえカバーであり、画像形成装置本体に矢印A方
向に開閉自在に取り付けられており、廃トナー容器1と
の間にスプリング3が設けられている。廃トナー容器1
の他端側には、廃トナー容器1を振動させる振動機構4
が設けられている。振動機構4はモータ4aと、このモ
ータ4aにより歯車機構4bを介して回転駆動されるカ
ム5とを有しており、カム5のカム面(斜面)5aが、
容器1の突出部1dに当接している。したがって、カム
5が回転すると、それに応じて容器1がスプリング3の
付勢力に抗して矢印B方向へ移動し、あるいはその反対
方向へスプリング3の付勢力によって移動し、結果とし
て容器1が図(a)に矢印Eで示すように振動すること
となる。これにより、回収口1bから容器1内に自由落
下し、回収口1bの下方において山なりになろうとする
トナーが均されることとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置では、廃トナー容器1が単に振動するだけ
であるので、廃トナー容器内のトナーが必ずしも効率よ
く均されないという問題があった。
た従来の装置では、廃トナー容器1が単に振動するだけ
であるので、廃トナー容器内のトナーが必ずしも効率よ
く均されないという問題があった。
【0006】この発明の目的は、以上のような問題を解
決し、廃トナー容器内のトナーが効率よく均される、画
像形成装置における廃トナー回収装置を提供することに
ある。
決し、廃トナー容器内のトナーが効率よく均される、画
像形成装置における廃トナー回収装置を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の画像形成装置における廃トナー回収装
置は、画像形成装置の内部で生じた廃トナーを回収する
ための回収口を有する廃トナー容器と、この廃トナー容
器を振動させる振動機構とを備え、上記振動機構が、平
面視で、前記廃トナー容器を、その回収口側を回動中心
として揺動させる機構であることを特徴とする。
に請求項1記載の画像形成装置における廃トナー回収装
置は、画像形成装置の内部で生じた廃トナーを回収する
ための回収口を有する廃トナー容器と、この廃トナー容
器を振動させる振動機構とを備え、上記振動機構が、平
面視で、前記廃トナー容器を、その回収口側を回動中心
として揺動させる機構であることを特徴とする。
【0008】
【作用効果】請求項1記載の画像形成装置における廃ト
ナー回収装置は、画像形成装置の内部で生じた廃トナー
を回収するための回収口を有する廃トナー容器と、この
廃トナー容器を振動させる振動機構とを備え、振動機構
が、平面視で、前記廃トナー容器を、その回収口側を回
動中心として揺動させる機構となっているので、廃トナ
ー容器内のトナーには、振動に加え、前記回収口側を回
動中心としてこれから遠ざかるような遠心力が作用する
こととなる。したがって、この装置によれば、廃トナー
容器内のトナーが効率よく均されることとなる。
ナー回収装置は、画像形成装置の内部で生じた廃トナー
を回収するための回収口を有する廃トナー容器と、この
廃トナー容器を振動させる振動機構とを備え、振動機構
が、平面視で、前記廃トナー容器を、その回収口側を回
動中心として揺動させる機構となっているので、廃トナ
ー容器内のトナーには、振動に加え、前記回収口側を回
動中心としてこれから遠ざかるような遠心力が作用する
こととなる。したがって、この装置によれば、廃トナー
容器内のトナーが効率よく均されることとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明に係る画像形
成装置における廃トナー回収装置の一実施の形態を示す
概略平面図、図2(a)は概略正面図、(b)は概略右
側面図である。
て図面を参照して説明する。図1は本発明に係る画像形
成装置における廃トナー回収装置の一実施の形態を示す
概略平面図、図2(a)は概略正面図、(b)は概略右
側面図である。
【0010】これらの図に示すように、この廃トナー回
収装置は、廃トナー容器10と、この廃トナー容器10
を振動させる振動機構20とを備えている。
収装置は、廃トナー容器10と、この廃トナー容器10
を振動させる振動機構20とを備えている。
【0011】廃トナー容器10は、画像形成装置30内
のセット部31に対して着脱可能に装着されるようにな
っている。主として図2(a)に示すように、セット部
31は、画像形成装置30本体内に設けられた載置部3
2と、矢印a方向に開閉するカバー(例えば画像形成装
置30の前面カバー)33に設けられた支持部34とで
構成されおり、廃トナー容器10は、カバー33を開け
た状態で図2(a)の矢印X1方向へ取り出すことがで
きる。また、矢印X2方向へ入れて、カバー33を閉め
ると、図示のようにその支持部34で廃トナー容器10
の一端側10aが軽く保持され、これによって画像形成
装置30内に装着されるようになっている。
のセット部31に対して着脱可能に装着されるようにな
っている。主として図2(a)に示すように、セット部
31は、画像形成装置30本体内に設けられた載置部3
2と、矢印a方向に開閉するカバー(例えば画像形成装
置30の前面カバー)33に設けられた支持部34とで
構成されおり、廃トナー容器10は、カバー33を開け
た状態で図2(a)の矢印X1方向へ取り出すことがで
きる。また、矢印X2方向へ入れて、カバー33を閉め
ると、図示のようにその支持部34で廃トナー容器10
の一端側10aが軽く保持され、これによって画像形成
装置30内に装着されるようになっている。
【0012】廃トナー容器10は、水平部11と、これ
に一体に形成された起立部12とを有しており、起立部
12の上部に回収口13が形成されている。廃トナー容
器10を上記矢印X2方向へ装着した際に、その回収口
13に、画像形成装置30の内部(例えば図示しないク
リーニング手段)で生じた廃トナーを回収するための回
収パイプ35のトナー排出口35aが挿入され、この排
出口35aからの廃トナーTが、廃トナー容器10内に
自然落下して回収されるようになっている。
に一体に形成された起立部12とを有しており、起立部
12の上部に回収口13が形成されている。廃トナー容
器10を上記矢印X2方向へ装着した際に、その回収口
13に、画像形成装置30の内部(例えば図示しないク
リーニング手段)で生じた廃トナーを回収するための回
収パイプ35のトナー排出口35aが挿入され、この排
出口35aからの廃トナーTが、廃トナー容器10内に
自然落下して回収されるようになっている。
【0013】振動機構20は、廃トナー容器10の他端
10b側に設けられている。振動機構20は、図示しな
いモータと、このモータによって直接、または図示しな
い駆動機構を介して回転駆動される駆動歯車21と、こ
の駆動歯車21によって駆動される従動歯車22とを有
している。従動歯車22にピン23が設けられており、
廃トナー容器10が装着されると、このピン23が、廃
トナー容器10の他端10bに設けられた、鉛直方向に
伸びる凹溝14に係合するようになっている。従動歯車
22は、画像形成装置30の本体フレーム36に軸22
aで回転可能に支持されており、その軸22aには圧縮
コイルバネ24が装着されている。このバネ24の作用
により、従動歯車22は常時矢印X1方向へ(図2
(a)に示す位置へ向けて)付勢されているが、廃トナ
ー容器10を矢印X2方向へ入れる際に、何らかの理由
によりその凹溝14とピン23とが合致しない状態とな
っている場合には、バネ24の付勢力に抗して一旦矢印
X2方向へ後退し、その後、振動機構20の作動によっ
て駆動歯車21が回転し、従動歯車22も回転してその
ピン23が凹溝14の位置にくると矢印X1方向へスラ
イドしてピン23が凹溝14に係合するようになってい
る。したがって、駆動歯車21は、従動歯車22がスラ
イドしても常に従動歯車22と噛み合うように、その幅
Wが広く構成されている。
10b側に設けられている。振動機構20は、図示しな
いモータと、このモータによって直接、または図示しな
い駆動機構を介して回転駆動される駆動歯車21と、こ
の駆動歯車21によって駆動される従動歯車22とを有
している。従動歯車22にピン23が設けられており、
廃トナー容器10が装着されると、このピン23が、廃
トナー容器10の他端10bに設けられた、鉛直方向に
伸びる凹溝14に係合するようになっている。従動歯車
22は、画像形成装置30の本体フレーム36に軸22
aで回転可能に支持されており、その軸22aには圧縮
コイルバネ24が装着されている。このバネ24の作用
により、従動歯車22は常時矢印X1方向へ(図2
(a)に示す位置へ向けて)付勢されているが、廃トナ
ー容器10を矢印X2方向へ入れる際に、何らかの理由
によりその凹溝14とピン23とが合致しない状態とな
っている場合には、バネ24の付勢力に抗して一旦矢印
X2方向へ後退し、その後、振動機構20の作動によっ
て駆動歯車21が回転し、従動歯車22も回転してその
ピン23が凹溝14の位置にくると矢印X1方向へスラ
イドしてピン23が凹溝14に係合するようになってい
る。したがって、駆動歯車21は、従動歯車22がスラ
イドしても常に従動歯車22と噛み合うように、その幅
Wが広く構成されている。
【0014】凹溝14とピン23とが係合した状態で、
従動歯車22が回転すると、そのピンに従動して、廃ト
ナー容器10は、図1に仮想線で示すように、平面視
で、その回収口13側10aを回動中心として矢印bで
示すように揺動することとなる。この揺動動作によっ
て、廃トナー容器10内のトナーには、振動に加え、回
収口13側10aを回動中心としてこれから遠ざかるよ
うな遠心力Fが作用することとなる。したがって、回収
パイプ35のトナー排出口35aから落下し、その下方
において、破線T1で示すように山なりに蓄積されよう
とするトナーは、上記振動および遠心力Fの作用によっ
て、破線T2(図1参照)で示すように、廃トナー容器
10の他端10bに向かって次第に移動し、最終的に
は、図2(a)に破線T3で示すように、廃トナー容器
10内において均された状態となる。
従動歯車22が回転すると、そのピンに従動して、廃ト
ナー容器10は、図1に仮想線で示すように、平面視
で、その回収口13側10aを回動中心として矢印bで
示すように揺動することとなる。この揺動動作によっ
て、廃トナー容器10内のトナーには、振動に加え、回
収口13側10aを回動中心としてこれから遠ざかるよ
うな遠心力Fが作用することとなる。したがって、回収
パイプ35のトナー排出口35aから落下し、その下方
において、破線T1で示すように山なりに蓄積されよう
とするトナーは、上記振動および遠心力Fの作用によっ
て、破線T2(図1参照)で示すように、廃トナー容器
10の他端10bに向かって次第に移動し、最終的に
は、図2(a)に破線T3で示すように、廃トナー容器
10内において均された状態となる。
【0015】以上説明したように、この実施の形態の廃
トナー回収装置は、画像形成装置30の内部で生じた廃
トナーTを回収するための回収口13を有する廃トナー
容器10と、この廃トナー容器10を振動させる振動機
構20とを備え、振動機構20が、平面視で、廃トナー
容器10を、その回収口13側を回動中心として揺動さ
せる機構となっているので、廃トナー容器10内のトナ
ーTには、振動に加え、回収口13側を回動中心として
これから遠ざかるような遠心力Fが作用することとな
る。したがって、この装置によれば、廃トナー容器10
内のトナーが効率よく均されることとなる。
トナー回収装置は、画像形成装置30の内部で生じた廃
トナーTを回収するための回収口13を有する廃トナー
容器10と、この廃トナー容器10を振動させる振動機
構20とを備え、振動機構20が、平面視で、廃トナー
容器10を、その回収口13側を回動中心として揺動さ
せる機構となっているので、廃トナー容器10内のトナ
ーTには、振動に加え、回収口13側を回動中心として
これから遠ざかるような遠心力Fが作用することとな
る。したがって、この装置によれば、廃トナー容器10
内のトナーが効率よく均されることとなる。
【0016】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものでは
なく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能
である。
たが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものでは
なく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能
である。
【0017】
【発明の効果】請求項1記載の画像形成装置における廃
トナー回収装置によれば、廃トナー容器内のトナーが効
率よく均されることとなる。
トナー回収装置によれば、廃トナー容器内のトナーが効
率よく均されることとなる。
【0018】
【図1】本発明に係る画像形成装置における廃トナー回
収装置の一実施の形態を示す概略平面図。
収装置の一実施の形態を示す概略平面図。
【図2】(a)は概略正面図、(b)は概略右側面図。
【図3】従来技術を示す図で、(a)は斜視図、(b)
は部分平面図。
は部分平面図。
10 廃トナー容器 13 回収口 20 振動機構 30 画像形成装置
Claims (1)
- 【請求項1】 画像形成装置の内部で生じた廃トナーを
回収するための回収口を有する廃トナー容器と、この廃
トナー容器を振動させる振動機構とを備え、 上記振動機構が、平面視で、前記廃トナー容器を、その
回収口側を回動中心として揺動させる機構であることを
特徴とする画像形成装置における廃トナー回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001029957A JP2002229402A (ja) | 2001-02-06 | 2001-02-06 | 画像形成装置における廃トナー回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001029957A JP2002229402A (ja) | 2001-02-06 | 2001-02-06 | 画像形成装置における廃トナー回収装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002229402A true JP2002229402A (ja) | 2002-08-14 |
Family
ID=18894237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001029957A Withdrawn JP2002229402A (ja) | 2001-02-06 | 2001-02-06 | 画像形成装置における廃トナー回収装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002229402A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7764919B2 (en) | 2007-02-06 | 2010-07-27 | Samsung Electronics Co. Ltd | Image forming apparatus with a waste storage container |
-
2001
- 2001-02-06 JP JP2001029957A patent/JP2002229402A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7764919B2 (en) | 2007-02-06 | 2010-07-27 | Samsung Electronics Co. Ltd | Image forming apparatus with a waste storage container |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051025 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20051129 |