JP2002227362A - 屋根用雪止め具 - Google Patents

屋根用雪止め具

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JP2002227362A
JP2002227362A JP2001028940A JP2001028940A JP2002227362A JP 2002227362 A JP2002227362 A JP 2002227362A JP 2001028940 A JP2001028940 A JP 2001028940A JP 2001028940 A JP2001028940 A JP 2001028940A JP 2002227362 A JP2002227362 A JP 2002227362A
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roof
latch
hook
snow stopper
tile
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JP2001028940A
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Takami Nakagawa
隆美 中川
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MOMIYAMA KK
NAKAGAWA KK
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MOMIYAMA KK
NAKAGAWA KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 瓦が堅固に取り付けられた既設の屋根に対し
ても容易に後付けできる雪止め具を提供する。 【構成】 断面L形の基板11と線状の掛金12とで構
成される雪止め具である。基板11は座板部13と壁面
部14とで形成され、座板部13には掛金12を回転可
能にして保持する軸受部18が設けられる。一方、掛金
12は一端に鉤部15を有して他端が回転操作用の摘ま
み17とされる。そして、以上のように構成される雪止
め具は、鉤部15を瓦10の相互間に形成される僅かな
間隙に挿入し、その鉤部15を回して瓦10の上端縁に
引掛けることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は傾斜した屋根に設置
される雪止め具に係わり、特に瓦葺きされた既設の屋根
にも後付けすることができ、屋根工事に際しては瓦その
他の建築資材などを支える簡易足場として利用すること
のできる屋根用雪止め具に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、屋根の多くは傾斜面とされる
が、傾斜した屋根は降雪に際して積もった雪が地上に崩
落して歩行者に危害を及ぼす虞れがあることから、これ
を未然に防止するべく、屋根の軒先側などに雪止め具を
設置する事が一般に広く行われている。
【0003】雪止め具もその形態は多様であるが、その
一つに図9に示すようなものが良く知られている。同図
に示す雪止め具は、金属板から一体に形成される縦長の
金具であり、その一端は直角に立ち上げられて雪止め用
の壁面Wを形成し、他の一端は壁面Wと逆側に折り曲げ
られて引掛け用の鉤Hとされる。又、鉤Hの下端は外側
に直角に折り曲げられて突片Fとされ、その突片Fには
固定用の穴rが穿たれる。
【0004】そして、以上のような雪止め具は、主に瓦
葺きの屋根用にして、軒先側の瓦に沿ってその表面に設
置される。その設置例を図10に示して説明すれば、K
は瓦であり、この瓦Kはその上端に形成した突起tを瓦
桟Eに引掛けて縦横に並べられる。ここで、雪止め具は
壁面Wを斜面の下方に向けて瓦Kの上に置かれ、その瓦
Kの上端には鉤Hが掛けられ、好適には突片Fに穿った
穴rに釘を打ち付けて堅固に固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、以上のよう
な雪止め具によれば瓦葺きと同時に設置するのは容易で
あるが、瓦葺きされた既設の屋根に後付けするには、図
10のように設置箇所の上方に位置する瓦Kの下端を捲
り上げないと下方の瓦Kとの間に鉤Hを挿入することが
できない。ところが、近年にあって瓦は強風により飛ば
される事がないよう釘などにて下地に堅固に固定するこ
とが法的に義務付けられていることから、雪止め具の設
置に際して瓦を動かす事は甚だ困難な状況にある。特
に、瓦の上端を釘留めするだけでなく、その側縁を「7
の字金具」と呼ばれる留め金で固定する場合があり、そ
の種の屋根では瓦が微動だにせず、上記のような雪止め
具してその鉤を瓦の相互間に挿入することは到底不可能
であった。
【0006】又、昨今では図11に示すような瓦が普及
している。これは上端縁に掛爪Lを突設し、その掛爪L
に対応する受座Uを側縁に形成したものであり、使用に
際しては図12に示すよう上下の瓦で掛爪Lと受座Uが
相互に咬み合わされる。このため、その種の瓦もその下
端を捲り上げようにも掛爪Lと受座Uとの遊び分だけし
か動かず、上記のような雪止め具では後付けが利かない
という問題があった。
【0007】本発明は以上のような事情に鑑みて成され
たものであり、その主たる目的は屋根に設置される雪止
め具にして、瓦が堅固に取り付けられた既設の屋根に対
しても容易に後付けできるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、傾斜した屋根に設置される雪止め具であっ
て、一端が鉤部として屋根の部位に掛けられる線状の掛
金と、この掛金の他端側にあって落雪を阻止するための
壁面部を形成する基板とを備え、その基板に前記掛金を
回転自在にして保持する軸受部が設けられて成る屋根用
雪止め具を提供するものである。
【0009】又、本発明はより好適な態様として、傾斜
した瓦葺きの屋根に設置される雪止め具であって、瓦の
表面に当てられる座板部と該座板部より立ち上がる壁面
部とをもつ断面L形の基板と、前記座板部の上面に沿っ
て壁面部と交差する方向に延びる線状の掛金とを備え、
前記基板には掛金を回転自在に保持する軸受部が設けら
れると共に、前記掛金は回転操作用の摘まみを有して一
端が瓦の上端縁に掛けるための鉤部とされて成る屋根用
雪止め具を提供する。
【0010】特に、上記雪止め具にあって、基板に掛金
の部位を固定する回転防止手段が設けられ、鉤部の先端
は瓦桟に突き刺す先細りの折返部とされる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の適用例を図面に基
づいて詳細に説明する。先ず、図1は傾斜した屋根の一
部を示す。図1において、1は柱、2は柱で支えられる
軒桁、3は軒桁で支えられる梁、4は図示せぬ棟木から
軒桁に向かって所定の勾配をもって架設される垂木、5
は垂木の下端に取り付けられる鼻隠しであり、垂木4の
上には屋根の下地を成す野地板6が敷き詰めされ、軒先
側には広こまい7とその上に固定される瓦座8とが設け
られる。又、野地板6の上には棟方向に沿って取り付け
られる瓦桟9を介して瓦10が設けられる。
【0012】瓦10はその周縁が重なり合うようにして
葺かれ、その上端は、ずれ止め防止用の突起10Aを有
して瓦桟9に引掛けられる。特に、瓦10の上端は耐風
性を向上させるべく瓦桟9に釘留めされ、好ましくは図
11のような掛爪Lと受座Uとをもって上下の瓦10が
互いに咬み合わされる。そして、本発明に係る雪止め具
Sは、瓦10を葺きながら設置することは勿論、瓦10
を葺き終わった後でも図1に示す状態に設置することが
できる。
【0013】図2は本発明に係る雪止め具の好適な一例
を示した平面図であり、図3にはその縦断面を示す。こ
れらの図で明らかなように、この雪止め具Sは基板11
と線状の掛金12とで成る。このうち、基板11は金属
板を屈曲するなどして成る断面L形の金具であり、その
一方の面は瓦の表面に当てる偏平状の座板部13とさ
れ、他方の面は座板部13の一端より立ち上がって落雪
を阻止する壁面部14を形成する。座板部13はその両
側縁を斜辺とする先細りの形態であり、壁面部14は座
板部13の幅広側の一端に直角に形成される。
【0014】但し、座板部13と壁面部14との成す角
は直角であることに限らず、断面L形といってもその交
角が鋭角若しくは鈍角であっても良く、又その交差部に
丸みを付けたものでも良い。更に、基板11をL形とす
るほか、座板部13が壁面部14の両側に突出するT形
としたり、究極的には壁面部14を所定の厚さを有する
自立型にして座板部13を省略したI形にすることもで
きる。尚、その材質は金属に限らず合成樹脂などでも良
い。
【0015】一方、掛金12は鉄筋を屈曲するなどして
形成される剛性を有する定形の線条体であり、その全長
は基板11の座板部13より長く概ね20〜40cm程度
に設定され、線径は1〜5mmとされる。尚、掛金12は
金物とは限らず、合成樹脂や防腐処理を施した木材など
とすることもできる。ここで、その掛金12は座板部1
3の上面に沿って壁面部14と交差する方向に延び、基
板11の部位を通してその軸心回りに回転可能にして設
けられる。特に、掛金12の一端(先端部)は座板部1
3の一端より張り出してコ字形に曲がる鉤部15を成
し、その鉤部15の先端が針先状に尖った先細りの折返
部16とされると共に、他端(末端部)は壁面部14の
下端部を貫通して鉤部15と逆側に折れ曲がるコ字形を
した回転操作用の摘まみ17を形成する。
【0016】図2、図3において、18は掛金12を回
転可能に保持する軸受部であり、この軸受部18は筒状
の部品にして座板部13の上面に固定される。そして、
掛金12はその軸受部18により回転可能に保持される
ほか、軸受部18に沿って長手方向に摺動可能とされ
る。又、壁面部14には掛金12を貫通させるための通
し穴19が開口されるほか、掛金12を固定する回転防
止手段として摘まみ17の端部を上向きにして差し込み
得るロック穴20が開口される。但し、掛金12の回転
防止手段として、例えば軸受部18に縦割りのスリット
を形成し、そのスリットに嵌まる突起を掛金12に形成
するようにしても良い。
【0017】又、軸受部18として筒状の部品を座板部
13に別個に取り付けるのでなく、座板部13の中央を
トンネル状に隆起させたり、又は壁面部14に形成した
通し穴19を図示した軸受部18の代用とすることもで
きる。尚、図のような通し穴19を軸受部とした場合に
は掛金12が左右に揺動してしまうため、この場合には
通し穴19に細い管を圧入するなどして軸受部と成すと
良い。更に、掛金12の一端を壁面部14に貫通せしめ
て摘まみ17を形成するほか、その摘まみ17を座板部
13上に設けたり、その形態をL形やリング形としても
良い。
【0018】ここで、以上のように構成される本願雪止
め具Sを瓦葺きの屋根に設置するには、先ず鉤部15を
屋根面と平行にして上下の瓦の相互間に形成される僅か
な間隙に挿入し、次いで摘まみ17をもって鉤部15を
回し、これを屋根面に対し直交する状態とした後、摘ま
み17を手前に引いて鉤部15を図4、図5に示すよう
瓦10の上端縁に引掛ける。そして、座板部13を瓦1
0の表面に押し当てたまま基板11を手前に引き、この
とき屋根面の法線方向に延びる壁面部14のロック穴2
0に摘まみ17の端部を差し込んで掛金12の回転を規
制する。
【0019】斯くて、本願雪止め具Sは屋根に沿って瓦
10の表面に安定状態に設置されることになるが、好ま
しくは摘まみ17の端部をハンマなどで叩き、鉤部の折
返部16を図4、図5に示すよう瓦の突起10Aの間で
瓦桟9に突き刺す。これにより、鉤部15が外れる虞れ
が無くなり安全性が大幅に向上する。尚、本願雪止め具
は図6に示すよう軒先側に所定の間隔で直列状に並べら
れるが、これを上下二列の瓦10上に千鳥状に配列する
ようにしても良い。
【0020】以上、本発明の適用例を説明したが、本発
明の雪止め具は瓦葺きの屋根のみならずスレート葺きそ
の他の屋根にも適用できる。又、上記例のような雪止め
具に図7に示すような鞘状の接続板21を付加しても良
い。本例において、接続板21はその下端中央に摘まみ
17と干渉しないスリット22を有して壁面部14に着
脱自在に嵌合されるようになっている。そして、この接
続板21によれば、豪雪が予想されるときに壁面部14
に装着して落雪防止機能を向上させることができ、しか
も瓦葺き工事などに際して簡易足場とする事もできる。
【0021】図8はその使用例を示した概略図であり、
このとき本願雪止め具Sは瓦桟9などに鉤部15を引掛
け、壁面部14に装着される接続板21の上流側に瓦1
0などを積み上げておく事ができる。尚、2つの雪止め
具Sを並列におき、接続板21の相互間に図示せぬ板材
を立て掛け、その板材の上流側に瓦10などを積み重ね
ておくようにする事もできる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係る雪止め具によれば、一端が鉤部として屋根の部位に
掛かる回転可能な線状の掛金を備えていることから、瓦
が堅固に取り付けられた屋根に対しても容易に後付けす
ることができる。
【0023】又、掛金の回転を防止する手段を備えてい
ることから、鉤部が屋根の部位から外れて地上に滑落し
てしまう虞れがなく、しかも鉤部の先端に針先状に尖っ
た先細りの折返部を形成して該折返部を瓦桟に突き刺し
得るようにしていることから、鉤部が不意に外れてしま
う虞れが全く無く安全性が大幅に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る雪止め具の設置例を示した屋根の
部分断面図
【図2】本発明に係る雪止め具の好適な一例を示した平
面図
【図3】同雪止め具の縦断面図
【図4】図1の部分拡大図
【図5】本発明に係る雪止め具の設置状態を示した正面
概略図
【図6】本発明に係る雪止め具の設置状態を示した斜視
概略図
【図7】本発明に係る雪止め具の他の実施態様を部分的
に破断して示した斜視図
【図8】本発明に係る雪止め具の他の使用形態を示した
概略図
【図9】従来の雪止め具を示した斜視図
【図10】図9の雪止め具の設置状態を示した屋根の部
分断面図
【図11】瓦を示した斜視図
【図12】図11に示した瓦の使用形態を示す平面概略
【符号の説明】
10 瓦 11 基板 12 掛金 13 座板部 14 壁面部 15 鉤部 16 折返部 17 摘まみ 18 軸受部 19 通し穴 20 ロック穴

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 傾斜した屋根に設置される雪止め具であ
    って、一端が鉤部として屋根の部位に掛けられる線状の
    掛金と、この掛金の他端側にあって落雪を阻止するため
    の壁面部を形成する基板とを備え、その基板に前記掛金
    を回転自在にして保持する軸受部が設けられて成る屋根
    用雪止め具。
  2. 【請求項2】 傾斜した瓦葺きの屋根に設置される雪止
    め具であって、瓦の表面に当てられる座板部と該座板部
    より立ち上がる壁面部とをもつ断面L形の基板と、前記
    座板部の上面に沿って壁面部と交差する方向に延びる線
    状の掛金とを備え、前記基板には掛金を回転自在に保持
    する軸受部が設けられると共に、前記掛金は回転操作用
    の摘まみを有して一端が瓦の上端縁に掛けるための鉤部
    とされて成る屋根用雪止め具。
  3. 【請求項3】 基板に掛金の部位を固定する回転防止手
    段が設けられている請求項1、又は2記載の屋根用雪止
    め具。
  4. 【請求項4】 鉤部の先端が瓦桟に突き刺す杭状の折返
    部とされている請求項1、又は2記載の屋根用雪止め
    具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007315138A (ja) * 2006-05-29 2007-12-06 Sekisui House Ltd 雪止め金具
BE1018203A3 (fr) * 2008-06-30 2010-07-06 Metasetech Sprl Crochet d'ancrage pour toiture.
JP4738543B1 (ja) * 2010-09-21 2011-08-03 未来工業株式会社 配線・配管材固定具

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