JP2002223873A - 構造体 - Google Patents

構造体

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JP2002223873A
JP2002223873A JP2001027302A JP2001027302A JP2002223873A JP 2002223873 A JP2002223873 A JP 2002223873A JP 2001027302 A JP2001027302 A JP 2001027302A JP 2001027302 A JP2001027302 A JP 2001027302A JP 2002223873 A JP2002223873 A JP 2002223873A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】支柱と横架材から構成される構造体の組立及び
解体作業を簡略化することを目的とする。 【解決手段】起立姿勢で配置される複数の支柱1と、略
水平方向に延びて隣接する支柱1間に配置される横架材
2とにより構成される構造体Aにおいて、隣接する支柱
1同士を一定間隔に保持した状態で、これら支柱1間に
横架材2を一定方向から取り付けるようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、オフィス
内に特定の作業空間を形成する際等に好適に利用される
構造体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、オフィスでは、床面に支持させた
複数の支柱の上端部を横架材により連結して構造体を構
成した上、これら支柱や横架材にパネルや収納棚等のオ
プション部材を取り付けることにより、オフィス内に特
定の作業空間を形成する、いわゆる作業空間モジュール
と呼ばれるものがある。この作業空間モジュールは、グ
ループ或いは個人の作業の場等として利用され、フレキ
シブルオフィスの新しい形として注目されている。
【0003】従来、この作業空間モジュールを形成する
ための構造体を組み立てる場合には、先ず、隣接する一
対の支柱のうち一方の支柱の内側面から突出した突出部
を、横断面略ロ字形状の横架材の一端部へ挿入し、前記
突出部と横架材の一端部とをネジ止めする等の適宜の手
段で固定する。しかる後、この横架材の他端部側に他方
の支柱に設けた突出部を挿入し、両者をネジ止めする等
の適宜の手段で取り付けるようにしている。このよう
に、従来は、先ず隣接する支柱のうちの一方の支柱に横
架材の一端部側を連結した後、他端部側に他方の支柱を
連結するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成のものであると、支柱と横架材とを交互に連結
又は解体していかねばならないため、予め構造体全体の
位置決めが行い難い上、連結や解体作業が煩雑なものと
なり易いという不具合があった。さらに、連結や解体作
業中に、一時的に横架材が支柱に片持ち的に支持される
こととなるため、作業時の安定性が悪く支柱に無理な力
が働く恐れがある上、横架材の他端部側を支持するべく
複数の作業員が必要となる等の問題点もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題に鑑み、
本発明は、起立姿勢で配置される複数の支柱と、略水平
方向に延びて隣接する支柱間に配置される横架材とによ
り構成される構造体において、隣接する支柱同士を一定
間隔に保持した状態で、これら支柱間に前記横架材を一
定方向から取り付けるようにしている。
【0006】このような構成のものであると、予め複数
の支柱を床面等に固定して構造体全体の概略的な位置決
めを行った後、隣接する支柱間に横架材を一定方向から
取り付けて構造体を完成させることができるので、その
組立作業が従来のものに比べて非常に簡略化されること
となる。同様に、解体作業を行う場合も、先に、横架材
を全て支柱から取り外した後、残った支柱をまとめて床
面から取り外せばよい。このように、同じ部材の着脱作
業をまとめて行うことが可能となるので、連結及び解体
時の作業スピードを大幅に短縮化することが可能とな
る。さらに、連結及び解体作業中に、一時的に横架材が
支柱に片持ち的に支持されることが避けられ、作業時の
安定性の向上や、必要作業員の低減化等も図ることがで
きる。
【0007】好適な実施の形態としては、横架材が、支
柱に設けた取付部に一定方向から取り付けられるものが
挙げられる。
【0008】支柱の上端部だけでなく、中間位置にも横
架材を取り付け得るような構成とするには、取付部が、
隣接する支柱同士の対向面から互いに相寄る方向へ突出
した突出部であることが望ましい。
【0009】簡単な着脱作業と、確実且つ安定的な取付
状態を可能とするには、横架材が、横断面略コ字形状の
ものであり、前記取付部に外方から嵌合させて取り付け
るものであることが望ましい。
【0010】特に、この場合には、横架材が、上方から
取り付けられることが望ましい。
【0011】さらに、支柱に特別な加工を施すことな
く、また既存の支柱にも本発明の構成を適用し得るよう
にするには、突出部が、前記支柱と横架材を連結するた
めに、前記支柱に着脱可能に取り付けられる連結部材に
設けてあることが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を、
図面を参照して説明する。
【0013】本実施の形態では、本発明の構造体Aを図
1に示すようなオフィス内に作業空間を形成するいわゆ
る作業空間モジュールとして利用した場合について説明
する。
【0014】この構造体Aは、起立姿勢で配置される複
数の支柱1と、略水平方向に延びて隣接する支柱1の上
端部同士間に配置される横架材2とにより構成され、こ
れら支柱1と横架材2とが共に拘束し合って自立性を確
保している。そして、これら支柱1と横架材2とにより
形成される所定空間内に机や椅子等の家具を配置すると
ともに、当該支柱1及び横架材2に天板や吊り棚等のオ
プション部材を取り付けることにより作業空間を形成し
ている。また、この構造体Aは、配線案内機能を有する
ものであり、これら支柱1及び横架材2の内部には、床
面下空間或いは天井側空間内に張り巡らされた配線を引
き込んで案内し得る連続した配線案内空間Sが設けてあ
る。
【0015】以下、各部の具体的な構成について詳述す
る。
【0016】支柱1は、図2に示すように、アルミ等の
剛性のある素材からなる押出成形体を所要長さで切断し
て構成した支柱本体11と、この支柱本体11に取り付
けたカバー12とからなる。支柱本体11は、角柱状の
中心体(図示せず)と、この中心体の四隅から斜め外方
に向かって延出した隔壁111とを有してなり、隣接す
る隔壁111同士の先端間に前記カバー12を取り付け
て、前記隔壁111とカバー12との間に略鉛直方向に
連続した配線案内空間Sを形成している。この支柱1
は、下端部側を適宜の手段で床面Fに固定され、上端部
側にアジャスタ機構(図示せず)を介して上下動可能に
設けた平面視略L字形或いは平面視略T字形の連結部材
3を利用して前記横架材2と連結されている。なお、図
2及び図3では省略しているが、支柱1の上端部には、
連結部材3を隠蔽するカバーが取り付けられる。
【0017】連結部材3は、図2に示すように、前記支
柱1の上端部に取り付けられる平面視略正方形状の連結
部材本体31と、この連結部材本体31から略水平方向
に沿って延出した突出部32とを具備している。連結部
材本体31は、平面視略正方形状の頂壁311と、この
頂壁311を構成する四辺から鉛直方向に垂下した垂下
壁312とを具備してなり、ネジ止め等の適宜の手段
で、前記支柱本体11に取り付けられる。突出部32
は、前記連結部材本体31の頂壁311を構成する4辺
のうちの隣接する2辺或いは3辺からそれぞれ略水平方
向へ延出してなる横断面略下向コ字形状のもので、頂壁
321及び一対の垂下壁322とから構成される。
【0018】横架材2は、アルミ等の剛性のある素材か
らなる押出成形体を所要長さで切断して構成したもの
で、長手方向に沿って等しい横断面を有している。この
横架材2は、頂壁21と、この頂壁21から垂下した一
対の垂下壁22とから構成される下方側が開口した横断
面略下向コ字形状のもので、これら頂壁21及び垂下壁
22により形成される内部空間を配線を案内するための
配線案内空間Sとしている。また、本実施の形態では、
この横架材2を利用して間仕切壁等のオプション部材を
取り付け得るように構成している。
【0019】このような構成のものにおいて、本実施の
形態では、支柱1と横架材2を連結して構造体Aを構成
する場合に、図3に示すように、隣接する支柱1同士を
一定間隔に保持した状態で、前記横架材2を一定方向か
ら取り付けるようにしている。
【0020】横架材2は、前述したように横断面略下向
コ字形状のものであり、図2〜図5に示すように、隣接
する支柱1において互いに相寄る方向へ突出した前記連
結部材3の突出部32に上方から取り付けられる。具体
的には、前記横架材2を前記突出部32の上方から嵌合
させ、その頂壁21及び垂下壁22に設けたネジ挿入孔
23から挿入したネジ等の取付具4を前記突出部32の
頂壁321及び垂下壁322の対応位置に設けたネジ孔
323にネジ作用を利用して嵌めることにより所定位置
に固定される。なお、図中符号5で示すものは、前記横
架材2の垂下壁22に取り付けた取付具4を外部から目
隠しするために設けたカバーである。
【0021】このような構成のものであると、予め複数
の支柱1を床面Fに固定して構造体A全体の概略的な位
置決めを行った後、隣接する支柱1間に横架材2を一定
方向から取り付けて構造体Aを完成させることができる
ので、その組立作業が従来のものに比べて非常に簡略化
されることとなる。同様に、解体作業を行う場合も、先
に、横架材2を全て支柱1から取り外した後、残った支
柱1をまとめて床面Fから取り外せばよい。このよう
に、同じ部材の着脱作業をまとめて行うことが可能とな
るので、連結及び解体時の作業スピードを大幅に短縮化
することが可能となる。さらに、連結及び解体作業中
に、一時的に横架材2が支柱1に片持ち的に支持される
ことが避けられ、作業時の安定性の向上や、必要作業員
の低減化等も図ることができる。
【0022】支柱1側に設定した横架材2の取付部が、
隣接する支柱1同士の対向面から互いに相寄る方向へ突
出した連結部材3の突出部32であるので、支柱1の対
向面に横架材2の端面を略突き当てた状態で取り付ける
ことができるので、構造体A全体の外観が向上し得ると
ともに、支柱1の上端部だけでなく、中間位置にも横架
材2を取り付けることが可能となる。
【0023】横架材2が、横断面略コ字形状のものであ
り、前記突出部32に上方から嵌合させて取り付けるも
のであるので、簡易な構成により、簡単な着脱作業と、
確実且つ安定的な取付状態が可能となる。
【0024】突出部32が、前記支柱1と横架材2を連
結するために、前記支柱1に着脱可能に取り付けられる
連結部材3に設けてあるので、この連結部材3を利用す
ることにより、支柱1に特別な加工を施すことなく、ま
た、既存の支柱1にも、本発明の構成を適用することが
可能となる。
【0025】なお、本発明における構成は、以上説明し
たものに限定されないのは勿論である。例えば、本実施
の形態では、前記横架材を支柱の上端部に設けた連結部
材に取り付けるようにしているが、これに限定されず、
横架材を支柱の上端部に上方から直接取り付けるように
してもよい。また、本実施の形態では、前記連結部材が
支柱に対して上下動するものであったが、支柱の上端部
に固定されているものであってもよい。さらに、取付方
向も、上方から嵌めることに限定されず、隣接する支柱
間の間隔を一定に保持した状態であれば、前後方向或い
は下方から取り付けるようなものであってもよい。その
他の構成も本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が
可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような構成で実
施され以下に記載されるような効果を奏する。
【0027】すなわち、本発明は、起立姿勢で配置され
る複数の支柱と、略水平方向に延びて隣接する支柱間に
配置される横架材とにより構成される構造体において、
隣接する支柱同士を一定間隔に保持した状態で、これら
支柱間に前記横架材を一定方向から取り付けるようにし
ているので、構造体の組立及び解体作業を非常に簡略化
することが可能となる。
【0028】取付部が、隣接する支柱同士の対向面から
互いに相寄る方向へ突出した突出部であるならば、支柱
の対向面に横架材の端面を略突き当てた状態で、支柱間
に横架材を取り付けることができるので、構造体全体の
外観が向上し得るとともに、支柱の上端部だけでなく、
中間位置にも横架材を取り付けることが可能となる。
【0029】横架材が、横断面略コ字形状のものであ
り、前記取付部に外方から嵌合させて取り付けるもので
あるならば、簡易な構成により、簡単な着脱作業と、確
実且つ安定的な取付状態が可能となる。
【0030】横架材が、上方から取り付けられるなら
ば、該横架材を支柱や突出部に確実且つ安定的に取り付
けることが可能となる。
【0031】突出部が、前記支柱と横架材を連結するた
めに、前記支柱に着脱可能に取り付けられる連結部材に
設けてあるならば、この連結部材を利用することによ
り、支柱に特別な加工を施すことなく、また、既存の支
柱にも、本発明の構成を適用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を概略的に示す全体斜視
図。
【図2】同要部を示す斜視図。
【図3】同要部を示す分解斜視図。
【図4】同内部構造を省略した概略的な側断面図。
【図5】同内部構造を省略した概略的な側断面図。
【符号の説明】
1…支柱 2…横架材 3…連結部材 32…突出部 A…構造体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】起立姿勢で配置される複数の支柱と、略水
    平方向に延びて隣接する支柱間に配置される横架材とに
    より構成される構造体において、 隣接する支柱同士を一定間隔に保持した状態で、これら
    支柱間に前記横架材を一定方向から取り付けることを特
    徴とする構造体。
  2. 【請求項2】横架材が、支柱に設けた取付部に一定方向
    から取り付けられることを特徴とする請求項1記載の構
    造体。
  3. 【請求項3】取付部が、隣接する支柱同士の対向面から
    互いに相寄る方向へ突出した突出部であることを特徴と
    する請求項2記載の構造体。
  4. 【請求項4】横架材が、横断面略コ字形状のものであ
    り、前記取付部に外側から嵌合させて取り付けられるこ
    とを特徴とする請求項2又は3記載の構造体。
  5. 【請求項5】横架材が、上方から取り付けられることを
    特徴とする請求項1、2、3又は4記載の構造体。
  6. 【請求項6】突出部が、前記支柱と横架材を連結するた
    めに、前記支柱に着脱可能に取り付けられる連結部材に
    設けてあることを特徴とする請求項3、4又は5記載の
    構造体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009084260A1 (ja) * 2007-12-28 2009-07-09 Uchida Yoko Co., Ltd. 結合装置
JP2016016239A (ja) * 2014-07-10 2016-02-01 株式会社岡村製作所 什器

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WO2009084260A1 (ja) * 2007-12-28 2009-07-09 Uchida Yoko Co., Ltd. 結合装置
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