JP2002222662A - 鉛蓄電池 - Google Patents

鉛蓄電池

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JP2002222662A
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Takehiro Sasaki
健浩 佐々木
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 格子体の腐食による正極格子の上方への伸び
の発生に対し、正極極板群棚の溶接部の割れによる切断
を抑制し、使用寿命の優れた鉛蓄電池を実現する。 【解決手段】 Pb−Ca−Sn合金製の正極格子およ
びPb−Sn合金製の正極極板群棚の溶接部において、
正極極板群の棚部5の断面積が正極極板の耳部4の総断
面積に対して鋳造格子体においては0.6倍以上、エキ
スパンド格子においては1.1倍以上とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信機器、UPS等
の非常時バックアップ電源等に利用される鉛蓄電池に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】鉛蓄電池の極板に用いる正極格子として
従来よりPb−Ca−Sn合金が、正極極板群棚の溶接
部には純Pbが広く用いられていた。さらに近年、極板
群棚の溶接部にはPb−Sn合金が生産性の面から使用
されるようになってきている。そして、特に大電流放電
時における極板耳部の溶断を抑制させるために、正極極
板群棚の溶接部の断面積について過去より検討されてき
た。しかしながら、密閉型鉛蓄電池をトリクル使用した
時に、正極極板耳部が上方、すなわち正極極板群棚の溶
接部と直交する方向へ伸びることにより正極極板耳部群
棚の溶接部が割れることにより切断され、電池の容量が
低下して、電池の寿命が著しく減少することがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年のトリクル長寿命
化に対する技術として、セパレータの圧縮比率を増加す
ることによりセパレータの空隙部を減少させ、毛細管現
象により電解液の保持性を高めて内部抵抗の増加を抑制
する方法があるが、最終的に使用時の劣化モードは正極
格子の腐食によることが大きい。そして、一層の長寿命
化を実現するためには正極格子の断面積を大きくする必
要があった。しかし、長期間トリクル使用した場合、電
池内部の正極格子は腐食とともに大きく伸びる傾向にあ
り、さらに格子骨の断面積を大きくすれば腐食劣化や伸
びは遅延できるものの、最終的な格子骨の伸びは大きく
なる傾向があり、それにより正極極板群棚の溶接部が割
れることがあった。この場合、電池の容量が低下して、
電池の寿命が著しく減少することとなるため、本発明は
この課題を解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために本発明の請求項1に記載の発明は、鋳造格子体を
備えた正極板と負極板とがセパレータを介して積層され
て正極板に連設された耳部が所定間隔をおいて配置さ
れ、これら耳部を集合溶接するPb−Sn合金製の棚部
を備えた鉛蓄電池において、前記棚部の極板積層方向の
断面積をyとし、前記耳部の総断面積をxとした時に、
y/x≧0.60としたことを特徴とする鉛蓄電池を示
すものである。
【0005】本発明の請求項2に記載の発明は、耳部の
長手方向と同一方向にエキスパンドされたPb−Ca−
Sn合金からなるエキスパンド正極格子体を備えた正極
板と負極板とがセパレータを介して積層されて正極板に
連設された耳部が所定間隔をおいて配置され、これら耳
部を集合溶接するPb−Sn合金製の棚部を備えた鉛蓄
電池において、前記棚部の極板積層方向の断面積をyと
し、前記耳部の総断面積をxとした時に、y/x≧1.
10としたことを特徴とする鉛蓄電池を示すものであ
る。
【0006】また、本発明の請求項3に記載の発明は請
求項2の構成を有する鉛蓄電池において正極格子体に用
いるPb−Ca−Sn合金は少なくとも0.8質量%以
上のSnを含有した鉛蓄電池を示すものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の密閉形鉛蓄電池は、その
正極格子をPb−Ca−Sn合金とし、正極棚部はPb
−Sn合金から構成される。図1に示したように正極板
1と負極板2とがセパレータ3を介して積層されてい
る。正極板1は正極格子に活物質が充填されており、こ
の正極格子に耳部4が設けられている。正極板1、負極
板2およびセパレータ3とが積層された状態においては
耳部4が所定間隔をあけて重ね合わされた状態となって
いる。これら耳部4は棚部5で集合溶接されている。棚
部5は強度を考慮してPb−Sn合金が使用される。純
Pbを用いた場合には棚部の強度は弱く、極板の変形に
より容易に塑性変形するためである。強度を考慮した合
金としてPb−Sb合金がよく知られているが電池の減
液性能を低下させるために好ましくない。特に電解液が
制限された密閉式の鉛蓄電池においては電解液中の水分
が枯渇するために適当でない。
【0008】棚部5にPb−Sn合金を使用した場合、
棚部の強度自体は向上するものの、ある応力以上をかけ
ると塑性変形せずに結晶面で破断する場合がある。特に
Pb−Sn合金においては耳部を集合溶接して棚部を形
成する工程で、棚部が冷却凝固される過程で冷却方向に
沿って結晶成長するので、棚部5の表面から内部に向か
って結晶粒界が成長している。棚部5と直交する方向に
耳部が形成されており、耳部に連設された正極板1の伸
びによりこの結晶粒界に沿って棚部5が容易に破断して
しまう。
【0009】本発明の鉛蓄電池においてはこのようなP
b−Sn合金の正極棚部を備えた構成においてこの棚部
5の断面積(正極板面の断面)yを正極の耳部4の断面
積の総和xの0.60倍以上とすることにより、電池使
用中の正極格子の上方、すなわち正極の棚部と直交する
方向への伸びによる正極の棚部5の割れを抑制する。ま
た、正極格子がエキスパンド格子で構成される場合は特
にエキスパンド加工された方向に格子が伸びる。エキス
パンド加工された方向と格子耳部の長手方向とが一致す
る場合に格子の伸びが棚部の長手方向と直交する方向と
なるので棚部が破断する頻度は大きくなる。
【0010】正極エキスパンド格子がPb−Ca−Sn
合金であり、特にSn量を0.8質量%以上とした場合
にはエキスパンド格子の耐食性と強度は高く、電池寿命
は向上する。このようなエキスパンド格子は強度も高
く、腐食による伸び量は低下するものの、強度が高いた
め同一伸び量において棚部に及ぼす応力は大きくなる。
【0011】したがって、このようなSn量が0.8質
量%以上含有したPb−Ca−Sn合金のエキスパンド
格子を正極に用いる場合には鋳造格子とは異なり、前記
した比率(y/x)を1.10以上に構成することが必
要である。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。供
試電池は12V15Ah(20HR)の密閉形鉛蓄電池
として試験を行った。0.60質量%、0.80質量%
および1.2質量%のSnと0.08質量%Caを含有
したPb−Ca−Sn合金を用いて鋳造方式により作製
した格子(A)と、この合金を帯状の鋳造スラブとした
後に圧延して圧延シートとし、エキスパンド加工を施し
たエキスパンド格子(B)を作製した。
【0013】それぞれの格子体に鉛酸化物を希硫酸で練
合したペーストを充填して未化成極板を得た。この極板
の寸法は正極、負極とも高さが115mm、幅が58.
5mm、厚みはそれぞれ3.5mm、2.0mmであ
る。さらに、正極極板の耳部は格子(A)において幅8
mm、厚み2.9mm、格子(B)において幅8mm、
厚み1.5mmとした。
【0014】セパレータとしては直径2ミクロン以下の
ガラス繊維をマット状にして厚み2.15mmのものを
用いて正極3枚と負極4枚とを積層して同極性極板の耳
部がそれぞれ対応する形で同じ側に位置するようにし
て、同極性を有する極板群棚部の溶接を行い極板群を構
成した。ここで正極棚部はPb−2.0質量%Sn合金
で形成した。
【0015】なお、棚部5の幅寸法を8.25mmとし
て厚みを変化させることにより、棚部5の断面積を変化
させた。極板群圧力がセパレータに20kg/dm2
わった際の厚みt1に対して加圧状態での厚みt2におい
てt1/t2をセパレータ圧縮比率とした。この極板群を
用いて電池を構成し、常法により電解液を注液し、電槽
化成を行い電池とした。これらの電池の構成を表1に示
す。
【0016】
【表1】
【0017】表1に示した電池について各々トリクル寿
命試験を実施した。
【0018】試験条件は13.8Vの定電圧充電にて雰
囲気温度は格子の腐食を加速させるとともに、UPSの
トランス近辺に設置されたことを想定した温度60℃で
2ヶ月間連続し、その後0.25CA放電にて容量を確
認した。この容量が初期の50%以下になった時点を寿
命終了時期とし前回の容量との直線関係より寿命結果回
数を判断した。また、試験を終了した電池に関しては分
解調査を行って正極の棚割れの有無を確認した。棚割れ
が発生しているものに関しては割れた部分の断面積の棚
断面積に対する比率を求めた。これらの結果を前記した
表1に示した。
【0019】表1に示した結果から正極板耳の断面積の
総和xに対する棚部の断面積yの比率すなわちy/xは
正極格子体として鋳造格子を用いる場合には0.59以
上、エキスパンド格子体を用いる場合には1.10以上
とすれば棚割れを抑制するとともに、良好なトリクル寿
命を得ることがわかる。また良好な寿命を得ることがで
きるy/xの値は格子の製造方法により異なることがわ
かる。また、特にエキスパンド格子を用いた電池に関し
ては格子合金中のSnが0.8質量%を超えて多くする
と比較例の電池において棚割れの程度が悪化する。本発
明の構成によれば寿命を重視して格子合金中のSnを多
くした構成においても棚割れを抑制することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明は、格子体の腐食に
よる正極格子の上方への伸びの発生に対し、正極極板群
棚の溶接部の割れによる切断を抑制し、信頼性の高い電
池容量を長期間維持できる鉛蓄電池を提供できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の実施の形態における極板群の要
部側断面図 (b)同要部斜視図
【符号の説明】
1 正極板 2 負極板 3 セパレータ 4 耳部 5 棚部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳造格子体を備えた正極板と負極板とが
    セパレータを介して積層されて正極板に連設された耳部
    が所定間隔をおいて配置され、これら耳部を集合溶接す
    るPb−Sn合金製の棚部を備えた鉛蓄電池において、
    前記棚部の極板積層方向の断面積をyとし、前記耳部の
    総断面積をxとした時に、y/x≧0.60としたこと
    を特徴とする鉛蓄電池。
  2. 【請求項2】 耳部の長手方向と同一方向にエキスパン
    ドされたPb−Ca−Sn合金からなるエキスパンド正
    極格子体を備えた正極板と負極板とがセパレータを介し
    て積層されて正極板に連設された耳部が所定間隔をおい
    て配置され、これら耳部を集合溶接するPb−Sn合金
    製の棚部を備えた鉛蓄電池において、前記棚部の極板積
    層方向の断面積をyとし、前記耳部の総断面積をxとし
    た時に、y/x≧1.10としたことを特徴とする鉛蓄
    電池。
  3. 【請求項3】 前記Pb−Ca−Sn合金は少なくとも
    0.8質量%以上のSnを含有することを特徴とする請
    求項2に記載の鉛蓄電池。
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