JP2002220957A - セキュリティシステム - Google Patents
セキュリティシステムInfo
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Abstract
中の荷物の盗難や改竄を未然に防止することができない
課題があった。 【解決手段】 無線通信装置3により受信された解錠位
置情報と位置検出装置4から出力された現在位置情報が
一致する場合に限り、解錠操作装置5の操作を有効にす
る。
Description
盗難や改竄を防止するセキュリティシステムに関するも
のである。
の荷物の盗難等を監視するため、荷物を輸送する車両に
GPSなどの位置検出装置を搭載させて、その位置検出
装置により計測された車両の位置情報をセンタ装置に送
信させる。センタ装置は、その位置情報に基づいて車両
の現在位置を地図画面上に表示して、車両の現在位置を
確認できるようにする。これにより、監視員は、例えば
車両が目的地以外の場所で長時間停止しているような場
合には、事故の発生の可能性を認識することができる。
ステムは以上のように構成されているので、事故の発生
を監視することができるが、輸送中の荷物の盗難や改竄
を未然に防止することができない課題があった。
盗難や改竄を未然に防止する技術が特開平11−345
374号公報に開示されている。即ち、車両が目的地に
到達するとセンタ装置がパスワードを車両に送信する。
そして、入力部からパスワードが入力されると、そのパ
スワードとセンタ装置から送信されたパスワードを照合
し、両者が一致する場合に限り、荷台に取り付けられて
いる鍵の解錠を許可するようにする。
未然に防止することができるが、目的地において、何ら
かの原因によりセンタ装置と車両間の通信が不可能にな
ると、パスワードを受信できないため、鍵を解錠するこ
とができない不具合が発生する。また、パスワードが第
三者に知られると、もはや荷物の盗難や改竄を未然に防
止することができなくなる不具合も発生する。
めになされたもので、輸送中の荷物の盗難や改竄を確実
に防止することができるセキュリティシステムを得るこ
とを目的とする。
ティシステムは、受信手段により受信された解錠位置情
報と位置検出手段から出力された現在位置情報が一致す
る場合に限り、鍵の解錠を許可する解錠許可手段を設け
たものである。
受信手段により受信された解錠時刻情報と時刻検出手段
から出力された現在時刻情報が一致する場合に限り、鍵
の解錠を許可する解錠許可手段を設けたものである。
受信手段により受信された解錠位置情報と位置検出手段
から出力された現在位置情報が一致し、かつ、受信手段
により受信された解錠時刻情報と時刻検出手段から出力
された現在時刻情報が一致する場合に限り、鍵の解錠を
許可する解錠許可手段を設けたものである。
解錠許可手段が鍵の解錠を許可していないにも拘らず、
鍵が解錠された場合、警告メッセージをセンタ装置に送
信する警告手段を設けたものである。
鍵が解錠されている状態で車両が走行を開始すると、警
告メッセージをセンタ装置に送信する警告手段を設けた
ものである。
鍵の解錠を許可する場所以外の場所で、所定時間以上、
車両が停車している場合、警告メッセージをセンタ装置
に送信する警告手段を設けたものである。
車両の走行中に荷台に人間が入り込んでいることを検知
すると、警告メッセージをセンタ装置に送信する警告手
段を設けたものである。
車両の到着時刻を予測して、予定時刻までに到着できる
か否かを判断し、到着が困難であると判断する場合に
は、警告メッセージをセンタ装置に送信する警告手段を
設けたものである。
受信手段により受信された解錠位置情報に基づいて目的
地を設定し、その目的地に至るまでの経路を探索して表
示するナビゲーション手段を設けたものである。
受信手段により受信された解錠位置情報が住所録データ
に基づいて自動変換された座標データである場合、その
解錠位置情報を修正するようにしたものである。
鍵が解錠されると、現在位置情報をセンタ装置に送信す
るようにしたものである。
車両に取り付けられているセンサが異常を検知すると、
録画を開始する録画装置を設けたものである。
鍵の解錠操作が行われると、録画を開始する録画装置を
設けたものである。
録画装置による録画が実際に始まるまで鍵の解錠を不許
可にするようにしたものである。
説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるセ
キュリティシステムを示す構成図であり、図において、
1は荷台に取り付けられたドアの鍵の解錠を許可する場
所を示す解錠位置情報を送信するセンタ装置、2は例え
ばアミューズメント機器などを輸送するトラック(車
両)、3はセンタ装置1から送信される解錠位置情報を
受信したり、車両2から警告メッセージや現在位置情報
をセンタ装置1に送信する無線通信装置(受信手段、送
信手段)、4は車両の現在位置を検出して現在位置情報
を出力するとともに、現在の時刻を検出して現在時刻情
報を出力するGPSなどの位置検出装置(位置検出手
段、時刻検出手段)である。
は無線通信装置3により受信された解錠位置情報と位置
検出装置4から出力された現在位置情報が一致する場合
に限り、解錠操作装置5の操作を有効にする処理等を実
施する情報処理装置、7は外部機器制御装置、8は解錠
操作装置5の操作が有効状態のとき、解錠操作装置5か
ら解錠指令を受けるとドアの鍵を解錠する電子施錠装置
である。なお、解錠操作装置5、情報処理装置6、外部
機器制御装置7及び電子施錠装置8から解錠許可手段が
構成されている。
位置情報に基づいて目的地を設定し、その目的地に至る
までの経路を探索して表示するカーナビゲーション(ナ
ビゲーション手段)、10はトラック2の車速を計測す
る車速センサ、11は荷台内の人間の存在を検知する赤
外線センサ、12は荷台のドアの開状態を検知するドア
開センサである。図2はこの発明の実施の形態1による
セキュリティシステムの動作を示すフローチャートであ
る。
装置1は、荷物を集配する目的地(荷台の鍵の解錠を許
可する場所であり、顧客や営業所の所在地などが含まれ
る)や運転手の氏名、および車両番号などが登録される
と、通信衛星やインターネット通信網を介して、その目
的地を示す解錠位置情報を送信する(ステップST
1)。なお、解錠位置情報は、位置検出装置4の誤差を
考慮し、目的地を中心とする周辺エリアを示している。
一般に誤差発生範囲は数十〜数百メートルである。
は、センタ装置1から送信される解錠位置情報を受信す
る(ステップST2)。カーナビゲーション9は、無線
通信装置3が解錠位置情報を受信すると、その解錠位置
情報に基づいて目的地を設定し、その目的地に至るまで
の経路を探索して、その経路をディスプレイに表示する
(ステップST3)。
上を目的地に向かって走行を開始すると、無線通信装置
3により受信された解錠位置情報と位置検出装置4から
出力された現在位置情報を逐次比較する(ステップST
4,ST5)。即ち、解錠位置情報が示す周辺エリア内
に、現在位置が含まれているか否かを判定する。
に、現在位置が含まれていない場合には、仮に、解錠操
作装置5により鍵の解錠が操作されても、解錠操作装置
5から出力される解錠指令を無効にする(ステップST
6,ST7)。一方、解錠位置情報が示す周辺エリア内
に、現在位置が含まれている場合には、解錠操作装置5
による鍵の解錠操作を有効にする。したがって、解錠操
作装置5により鍵の解錠が操作されると、解錠操作装置
5から出力される解錠指令を外部機器制御装置7を介し
て電子施錠装置8に出力する(ステップST6,ST
8)。
介して解錠指令を受けると、ドアの鍵を解錠する(ステ
ップST9)。
によれば、無線通信装置3により受信された解錠位置情
報と位置検出装置4から出力された現在位置情報が一致
する場合に限り、解錠操作装置5の操作を有効にするよ
うに構成したので、目的地においてのみドアの解錠が許
可される。したがって、輸送中の荷物の盗難や改竄を確
実に防止することができる効果を奏する。なお、目的地
において、センタ装置1と無線通信装置3が無線通信を
実施する必要がないため、例えば通信が不可能な地下駐
車場においても、荷物の集配を行うことができる。ま
た、パスワードも必要としないので、第三者にパスワー
ドが知られることによる不具合が発生することもない。
線通信装置3により受信された解錠位置情報と位置検出
装置4から出力された現在位置情報が一致する場合に限
り、解錠操作装置5の操作を有効にするものについて示
したが、図3に示すように、センタ装置1が鍵の解錠を
許可する時刻を示す解錠時刻情報を送信する場合には
(ステップST11)、無線通信装置3が解錠時刻情報
を受信する(ステップST12)。
により受信された解錠時刻情報と位置検出装置4から出
力された現在時刻情報を逐次比較し(ステップST1
4,ST15)、両者が一致する場合に限り、解錠操作
装置5の操作を有効にするようにしてもよい。なお、解
錠時刻情報が、解錠の許可を開始する時刻と許可を終了
する時刻から構成されている場合、現在時刻情報が解錠
時刻情報に含まれているか否かを判断する。
の解錠を許可する上で、解錠位置情報と現在位置情報の
一致を条件とし、上記実施の形態2では、解錠時刻情報
と現在時刻情報の一致を条件とするものについて示した
が、両方の一致を条件とするようにしてもよい。これに
より、解錠位置と解錠時刻の双方が一致しない限り、鍵
の解錠が許可されないので、輸送中の荷物の盗難や改竄
を更に確実に防止することができる効果を奏する。
無線通信装置3により受信された解錠位置情報と位置検
出装置4から出力された現在位置情報が一致する場合に
限り、解錠操作装置5の操作を有効にするものについて
示したが、情報処理装置6が解錠操作装置5から出力さ
れる解錠指令を無効化しているにも拘らず、鍵が解錠さ
れた場合、警告メッセージをセンタ装置1に送信するよ
うにしてもよい。
ら出力される解錠指令を無効化しているとき、ドア開セ
ンサ12が荷台のドアの開状態を検知した場合、あるい
は、解錠操作装置5から解錠指令が出力されていないと
き、ドア開センサ12が荷台のドアの開状態を検知した
場合、警告手段を構成する情報処理装置6が無線通信装
置3を介して、異常ドア開を示す警告メッセージをセン
タ装置1に送信するようにする。これにより、監視員が
事故の発生の可能性を認識することができる効果を奏す
る。
報処理装置6が解錠操作装置5から出力される解錠指令
を無効化しているにも拘らず、鍵が解錠された場合、警
告メッセージをセンタ装置1に送信するものについて示
したが、鍵が解錠されている状態で車両が走行を開始す
ると、警告メッセージをセンタ装置1に送信するように
してもよい。
状態を検知しているとき、あるいは、電子施錠装置8が
ドアの鍵を解錠状態にしているとき、車速センサ10が
トラック2の走行を検知、あるいは、現在位置座標が解
錠を許可するエリアの外に出たことを検知すると、警告
手段を構成する情報処理装置6が無線通信装置3を介し
て、ドア開走行を示す警告メッセージをセンタ装置1に
送信するようにしてもよい。また、トラック2内のディ
スプレイに当該警告メッセージを表示、または警告音等
を発呼するようにしてもよい。
合、当該機器の制御装置の改竄を防止するためには、輸
送中に車両内に人間が乗り込むことを防止する必要があ
る。したがって、特定の目的地において、正常にドアが
開けられた後、ドアを開けたまま別の場所にトラック2
を移動して、荷台に人間が乗り込むことを防止する必要
がある。この実施の形態5によれば、荷台のドアを開け
たまま走行していることを認識することができるので、
アミューズメント機器の改竄を防止することができる。
が解錠されている状態で車両が走行を開始すると、警告
メッセージをセンタ装置1に送信するものについて示し
たが、鍵の解錠を許可する場所以外の場所で、所定時間
以上、トラック2が停車している場合、警告メッセージ
をセンタ装置1に送信するようにしてもよい。
が解錠位置情報と現在位置情報の一致を検出していない
とき、所定時間以上継続して、車速センサ10がトラッ
ク2の停車を検知すると、無線通信装置3を介して、長
時間停車を示す警告メッセージをセンタ装置1に送信す
るようにしてもよい。これにより、監視員が事故の発生
の可能性を認識することができる効果を奏する。
の解錠を許可する場所以外の場所で、所定時間以上、ト
ラック2が停車している場合、警告メッセージをセンタ
装置1に送信するものについて示したが、トラック2の
走行中に荷台に人間が入り込んでいることを検知する
と、警告メッセージをセンタ装置1に送信するようにし
てもよい。
を検知しているとき、赤外線センサ11が荷台に人間が
存在していることを検知すると、警告手段を構成する情
報処理装置6が無線通信装置3を介して、人間検知を示
す警告メッセージをセンタ装置1に送信するようにす
る。これにより、監視員が荷物の改竄の可能性を認識す
ることができる効果を奏する。
線通信装置3により受信された解錠時刻情報と位置検出
装置4から出力された現在時刻情報が一致する場合に限
り、解錠操作装置5の操作を有効にするものについて示
したが、トラック2の到着時刻を予測して、予定時刻ま
でに到着できるか否かを判断し、到着が困難であると判
断する場合には、警告メッセージをセンタ装置1に送信
するようにしてもよい。
が車速センサ10、あるいは、位置検出装置4から出力
された現在位置情報より単位時間当りに移動した車両の
位置情報より求められる平均移動速度により計測された
トラック2の平均速度と、位置検出装置4から出力され
た現在位置情報と、無線通信装置3により受信された解
錠位置情報とからトラック2の到着時刻を予測する。そ
して、情報処理装置6は、その到着予測時刻と予定時刻
を比較して、予定時刻までに到着できるか否かを判断
し、到着が困難であると判断する場合には、無線通信装
置3を介して、到着困難を示す警告メッセージをセンタ
装置1に送信する。これにより、監視者が事前に到着が
遅れることを認識することができる効果を奏する。した
がって、可能な場合には別のトラックを配車するなど、
事前の対処が可能になる。
時刻の開始タイミングであるが、予め出発地から目的地
までの距離を考慮して、事前の対処が可能な検出時間を
到着の予定時間から逆算し、当該検出時間になると到着
予測時刻の計算を開始するようにする。
は、センタ装置1が登録されている目的地を示す解錠位
置情報を送信するものについて示したが、目的地の登録
は手入力によることが多い。しかし、目的地が多数ある
ような場合には、オペレータの負荷が大きいので、オペ
レータは市町村名などの地域名称のみをセンタ装置1に
入力し、センタ装置1が住所録データ(市町村名などの
地域名称を有する地図データ)を利用して、地域名称を
座標データに自動変換するようにする。
報を入力する場合より、負荷が大幅に軽減されるが、解
錠位置情報の誤差が大きくなることがある(地域によっ
ては番地や町名などがないこともあり、大きな誤差を伴
うことがある)。
情報が住所録データに基づいて自動変換した座標データ
である場合には、センタ装置1が当該解錠位置情報に、
自動変換した座標データであることを示す識別フラグを
付加して送信する。情報処理装置6は、無線通信装置3
により受信された解錠位置情報に上記識別フラグが付加
されている場合、鍵の解錠が可能なエリア(上記実施の
形態1で示した目的地を中心とする周辺エリア)を上記
実施の形態1〜8よりも広げるようにする。これによ
り、解錠位置情報の誤差が大きくても、目的地において
鍵を確実に解錠することができるようになる。
と、無線通信装置3を介して、現在位置を示す現在位置
情報をセンタ装置1に送信する。センタ装置1は、現在
位置情報を受信すると、その現在位置情報を解錠位置情
報に置き換えて、次回、同じ目的地に荷物を輸送する場
合、当該解錠位置情報を送信する。なお、当該解錠位置
情報には上記識別フラグを付加しない。
は、特に言及していないが、通常は、トラック2のAC
C電源(アクセサリ電源)がオンされると、不審者を監
視する録画装置(図示せず)の録画を開始する。しか
し、この場合、録画状態が長くなるため、録画媒体(録
画テープ)の使用量が多くなるとともに、問題が発生し
た時点の録画ポイントの検索に長時間を要する。また、
録画装置や録画媒体の劣化(寿命)が危惧される。
ク2に取り付けられているセンサが異常を検知すると
(例えば、赤外線センサ11が荷台内で人間の存在を検
知したときや、ドア開センサ12がドアの開状態を検知
した場合、あるいは、ドアの損壊が検知された場合)、
録画装置が録画を開始する。これにより、不審行為が行
われている可能性のある期間中だけ録画することができ
る結果、録画媒体の使用量を減らすことができるととも
に、問題が発生した時点の録画ポイントを簡単に検索す
ることができる。また、使用耐用年数を向上させること
ができる。
は、トラック2に取り付けられているセンサが異常を検
知すると、録画装置が録画を開始するものについて示し
たが、解錠操作装置5による鍵の解錠操作が行われる
と、録画装置が録画を開始するようにしてもよい。これ
により、不審行為が行われている可能性のある期間中だ
け録画することができる結果、録画媒体の使用量を減ら
すことができるとともに、問題が発生した時点の録画ポ
イントを簡単に検索することができる。また、使用耐用
年数を向上させることができる。
も、直には録画が開始されず、数秒間、スタンバイ状態
になる。したがって、スタンバイ状態時の不審行為が録
画されないことがある。そこで、情報処理装置6は、録
画装置による録画が実際に始まるまで鍵の解錠を不許可
にするようにする。即ち、スタンバイ状態時においては
鍵の解錠を不許可にする。これにより、不審行為を確実
に録画することができる効果を奏する。
手段により受信された解錠位置情報と位置検出手段から
出力された現在位置情報が一致する場合に限り、鍵の解
錠を許可するように構成したので、輸送中の荷物の盗難
や改竄を確実に防止することができる効果がある。
れた解錠時刻情報と時刻検出手段から出力された現在時
刻情報が一致する場合に限り、鍵の解錠を許可するよう
に構成したので、輸送中の荷物の盗難や改竄を確実に防
止することができる効果がある。
れた解錠位置情報と位置検出手段から出力された現在位
置情報が一致し、かつ、受信手段により受信された解錠
時刻情報と時刻検出手段から出力された現在時刻情報が
一致する場合に限り、鍵の解錠を許可するように構成し
たので、輸送中の荷物の盗難や改竄を更に確実に防止す
ることができる効果がある。
錠を許可していないにも拘らず、鍵が解錠された場合、
警告メッセージをセンタ装置に送信するように構成した
ので、監視員が事故の発生の可能性を認識することがで
きる効果がある。
態で車両が走行を開始すると、警告メッセージをセンタ
装置に送信するように構成したので、荷台のドアを開け
たまま走行していることを認識することができる効果が
ある。
所以外の場所で、所定時間以上、車両が停車している場
合、警告メッセージをセンタ装置に送信するように構成
したので、監視員が事故の発生の可能性を認識すること
ができる効果がある。
人間が入り込んでいることを検知すると、警告メッセー
ジをセンタ装置に送信するように構成したので、監視員
が荷物の改竄の可能性を認識することができる効果があ
る。
して、予定時刻までに到着できるか否かを判断し、到着
が困難であると判断する場合には、警告メッセージをセ
ンタ装置に送信するように構成したので、監視者が事前
に到着が遅れることを認識することができる効果があ
る。
れた解錠位置情報に基づいて目的地を設定し、その目的
地に至るまでの経路を探索して表示するように構成した
ので、運転手等がカーナビゲーションを操作することな
く、目的地に至るまでの経路をディスプレイに表示する
ことができる効果がある。
れた解錠位置情報が住所録データに基づいて自動変換さ
れた座標データである場合、その解錠位置情報を修正す
るように構成したので、解錠位置情報の誤差が大きくて
も、目的地において鍵を確実に解錠することができる効
果がある。
在位置情報をセンタ装置に送信するように構成したの
で、次回から正確な解錠位置情報を送信することができ
る効果がある。
いるセンサが異常を検知すると、録画を開始する録画装
置を設けるように構成したので、不審行為が行われてい
る可能性のある期間中だけ録画することができる効果が
ある。
ると、録画を開始する録画装置を設けるように構成した
ので、不審行為が行われている可能性のある期間中だけ
録画することができる効果がある。
実際に始まるまで鍵の解錠を不許可にするように構成し
たので、不審行為を確実に録画することができる効果が
ある。
システムを示す構成図である。
システムの動作を示すフローチャートである。
システムの動作を示すフローチャートである。
装置(受信手段、送信手段)、4 位置検出装置(位置
検出手段、時刻検出手段)、5 解錠操作装置(解錠許
可手段)、6 情報処理装置(解錠許可手段、警告手
段)、7 外部機器制御装置(解錠許可手段)、8 電
子施錠装置(解錠許可手段)、9 カーナビゲーション
(ナビゲーション手段)、10 車速センサ、11 赤
外線センサ、12 ドア開センサ。
Claims (14)
- 【請求項1】 荷台のドアに取り付けられている鍵の解
錠を許可する場所を示す解錠位置情報を受信する受信手
段と、車両の現在位置を検出して現在位置情報を出力す
る位置検出手段と、上記受信手段により受信された解錠
位置情報と上記位置検出手段から出力された現在位置情
報が一致する場合に限り、鍵の解錠を許可する解錠許可
手段とを備えたセキュリティシステム。 - 【請求項2】 荷台のドアに取り付けられている鍵の解
錠を許可する時刻を示す解錠時刻情報を受信する受信手
段と、現在の時刻を検出して現在時刻情報を出力する時
刻検出手段と、上記受信手段により受信された解錠時刻
情報と上記時刻検出手段から出力された現在時刻情報が
一致する場合に限り、鍵の解錠を許可する解錠許可手段
とを備えたセキュリティシステム。 - 【請求項3】 荷台のドアに取り付けられている鍵の解
錠を許可する場所を示す解錠位置情報と鍵の解錠を許可
する時刻を示す解錠時刻情報を受信する受信手段と、車
両の現在位置を検出して現在位置情報を出力する位置検
出手段と、現在の時刻を検出して現在時刻情報を出力す
る時刻検出手段と、上記受信手段により受信された解錠
位置情報と上記位置検出手段から出力された現在位置情
報が一致し、かつ、上記受信手段により受信された解錠
時刻情報と上記時刻検出手段から出力された現在時刻情
報が一致する場合に限り、鍵の解錠を許可する解錠許可
手段とを備えたセキュリティシステム。 - 【請求項4】 解錠許可手段が鍵の解錠を許可していな
いにも拘らず、鍵が解錠された場合、警告メッセージを
センタ装置に送信する警告手段を設けたことを特徴とす
る請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のセ
キュリティシステム。 - 【請求項5】 鍵が解錠されている状態で車両が走行を
開始すると、警告メッセージをセンタ装置に送信する警
告手段を設けたことを特徴とする請求項1から請求項3
のうちのいずれか1項記載のセキュリティシステム。 - 【請求項6】 鍵の解錠を許可する場所以外の場所で、
所定時間以上、車両が停車している場合、警告メッセー
ジをセンタ装置に送信する警告手段を設けたことを特徴
とする請求項1または請求項3記載のセキュリティシス
テム。 - 【請求項7】 車両の走行中に荷台に人間が入り込んで
いることを検知すると、警告メッセージをセンタ装置に
送信する警告手段を設けたことを特徴とする請求項1か
ら請求項3のうちのいずれか1項記載のセキュリティシ
ステム。 - 【請求項8】 車両の到着時刻を予測して、予定時刻ま
でに到着できるか否かを判断し、到着が困難であると判
断する場合には、警告メッセージをセンタ装置に送信す
る警告手段を設けたことを特徴とする請求項1から請求
項3のうちのいずれか1項記載のセキュリティシステ
ム。 - 【請求項9】 受信手段により受信された解錠位置情報
に基づいて目的地を設定し、その目的地に至るまでの経
路を探索して表示するナビゲーション手段を設けたこと
を特徴とする請求項1または請求項3記載のセキュリテ
ィシステム。 - 【請求項10】 解錠許可手段は、受信手段により受信
された解錠位置情報が住所録データに基づいて自動変換
された座標データである場合、その解錠位置情報を修正
することを特徴とする請求項1または請求項3記載のセ
キュリティシステム。 - 【請求項11】 解錠許可手段は、鍵が解錠されると、
現在位置情報をセンタ装置に送信することを特徴とする
請求項10記載のセキュリティシステム。 - 【請求項12】 車両に取り付けられているセンサが異
常を検知すると、録画を開始する録画装置を設けたこと
を特徴とする請求項1から請求項11のうちのいずれか
1項記載のセキュリティシステム。 - 【請求項13】 鍵の解錠操作が行われると、録画を開
始する録画装置を設けたことを特徴とする請求項1から
請求項11のうちのいずれか1項記載のセキュリティシ
ステム。 - 【請求項14】 解錠許可手段は、録画装置による録画
が実際に始まるまで鍵の解錠を不許可にすることを特徴
とする請求項13記載のセキュリティシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001014916A JP3839260B2 (ja) | 2001-01-23 | 2001-01-23 | セキュリティシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001014916A JP3839260B2 (ja) | 2001-01-23 | 2001-01-23 | セキュリティシステム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002220957A true JP2002220957A (ja) | 2002-08-09 |
JP3839260B2 JP3839260B2 (ja) | 2006-11-01 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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