JP2002216536A5 - - Google Patents

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【0009】
本願の請求項1に係る発明は、プロジェクタに用いられる光源装置であって、放電によって発光する発光体と、該発光体を取り囲むようにして配置され、該発光体の光を反射して前方開口部から外部へ照射するための凹面形状の湾曲領域を備えた反射鏡と、該反射鏡の前方開口部を覆い、発光体からの直接光及び反射鏡の湾曲領域で反射された光を透過する透明隔壁とを備えた光源装置において、上記反射鏡及び透明隔壁のいずれか一方における所定の部位に、上記発光体を冷却すべく反射鏡内部に冷却風を通過させるように、少なくとも吸気及び排気用の通気口が形成されており、上記プロジェクタが、上記発光体の破損時に上記発光体に流れる電流が有りの状態から無しの状態に変化したことを検知した場合に、上記通気口を閉じる遮蔽手段が設けられていることを特徴としたものである。
【0010】
また、本願の請求項2に係る発明は、プロジェクタに用いられる光源装置であって、放電によって発光する発光体と、該発光体を取り囲むようにして配置され、該発光体の光を反射して前方開口部から外部へ照射するための凹面形状の湾曲領域を備えた反射鏡と、該反射鏡の前方開口部を覆い、発光体からの直接光及び反射鏡の湾曲領域で反射された光を透過する透明隔壁とを備えた光源装置において、上記反射鏡及び透明隔壁のいずれか一方における所定の部位に、上記発光体を冷却すべく反射鏡内部に冷却風を通過させるように、少なくとも吸気及び排気用の通気口が形成されており、上記光源装置が上記プロジェクタに装着された場合に上記通気口を開き、また、一方、上記光源装置が上記プロジェクタから引き出された場合には上記通気口を閉じる遮蔽手段が設けられていることを特徴としたものである。
【0011】
更に、本願の請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明において、上記電流検知手段が、電源ソケットとバラストとの間での電流の有無を検知すべく設けられていることを特徴としたものである。
また、更に、本願の請求項4に係る発明は、請求項1又は2に係る発明において、上記光源装置が、反射鏡を保持するランプホルダを有しており、上記反射鏡が、上記湾曲領域とともに、上記吸気及び排気用の通気口がそれぞれ形成された、互いに対向する一対の平面領域を備える一方、上記ランプホルダは、上記反射鏡の平面領域に対向する部位に、上記吸気及び排気用の通気口にそれぞれ密着して接続する吸気及び排気用の孔部を備えており、上記遮蔽手段が、上記ランプホルダに形成された孔部に対して取り付けられていることを特徴としたものである。
【0012】
また、更に、本願の請求項5に係る発明は、請求項1又は2に係る発明において、上記光電装置が、反射鏡を取り囲むようにして保持する密閉箱状のランプホルダを有しており、該ランプホルダは、上記反射鏡に形成された吸気及び排気用の通気口にそれぞれ対応する吸気及び排気用の孔部を備え、上記遮蔽手段が、上記ランプホルダに形成された孔部に対して取り付けられていることを特徴としたものである。
また、更に、本願の請求項6に係る発明は、請求項に係る発明において、上記ランプホルダに形成される排気用の孔部と、上記反射鏡に形成される排気用の通気口とが、各中心軸から互いに外れて位置するように設けられていることを特徴としたものである。
【0013】
また、更に、本願の請求項7に係る発明は、請求項4〜6に係る発明のいずれか一において、上記遮蔽手段が、上記ランプホルダに設けられたガイド手段と、該ガイド手段に沿って摺動する遮蔽板とを有していることを特徴としたものである。
【0014】
また、更に、本願の請求項8に係る発明は、請求項4〜6に係る発明のいずれか一において、上記遮蔽手段が、上記ランプホルダに設けられた回転軸と、該回転軸を支点として上記孔部が形成された面に平行に回動自在である遮蔽板とを有していることを特徴としたものである。
【0015】
また、更に、本願の請求項9に係る発明は、請求項7又は8に係る発明において、上記遮蔽板に、上記ランプホルダに形成された孔部を遮蔽し得る遮蔽部分と、所定の径以下の孔が複数形成されてなる通気部分とが隣接して一体的に設けられており、上記遮蔽板の遮蔽部分が、上記ランプホルダに形成された孔部に対向する場合に、上記孔部が遮蔽される一方、上記遮蔽板の通気部分が、上記孔部に対向する場合には、上記孔部が開放されることを特徴としたものである。
【0016】
また、更に、本願の請求項10に係る発明は、請求項7〜9に係る発明のいずれか一において、上記遮蔽板をそれが上記ランプホルダに形成された孔部を遮蔽する遮蔽方向に付勢させるために、所定以上の弾性を有する付勢手段が設けられていることを特徴としたものである。
【0017】
また、更に、本願の請求項11に係る発明は、請求項1〜10に係る発明のいずれか一において、上記発光体として、超高圧水銀ランプが用いられていることを特徴としたものである。
【0018】
本願の請求項12に係る発明は、上記請求項1〜11のいずれか一に記載の光源装置を用いたプロジェクタであって、上記光源装置を収納する収納部を有し、該収納部には、プロジェクタ本体に対する光源装置の装着及び引出しに伴ない、該光源装置の遮蔽手段に作用してその開閉動作を行なわせる開閉実行手段が設けられており、該開閉実行手段が、上記光源装置の装着に際して、上記遮蔽手段を開放方向に動作させる一方、上記光源装置の引出しに際して、上記遮蔽手段を遮蔽方向に動作させるように構成されていることを特徴としたものである。
【0019】
本願の請求項13に係る発明は、請求項1記載の光源装置を用いたプロジェクタであって、上記発光体に流れる電流を検知する電流検知手段を有し、上記電流検知手段で、上記発光体の破損時に上記発光体に流れる電流が有りの状態から無しの状態に変化した場合に、上記通気口を閉じるよう上記光源装置に指令することを特徴としたものである。
【0060】
本願の請求項1に係る発明によれば、放電によって発光する発光体と、該発光体を取り囲むようにして配置され、該発光体の光を反射して前方開口部から外部へ照射するための凹面形状の湾曲領域を備えた反射鏡と、該反射鏡の前方開口部を覆い、発光体からの直接光及び反射鏡の湾曲領域で反射された光を透過する透明隔壁とを備えた光源装置において、上記反射鏡及び透明隔壁のいずれか一方における所定の部位に、上記発光体を冷却すべく反射鏡内部に冷却風を通過させるように、少なくとも吸気及び排気用の通気口が形成されており、上記プロジェクタが、上記発光体の破損時に該発光体に流れる電流が有りの状態から無しの状態に変化したことを検知した場合に、上記通気口を閉じる遮蔽手段が設けられているため、反射鏡内部の温度を上げることなく、また、発光体が破損した場合の取扱いにおいても、発光体のガラスの破片が外部に流出することを防止する安全性に優れた光源装置を実現することができる。
【0061】
また、本願の請求項2に係る発明によれば、放電によって発光する発光体と、該発光体を取り囲むようにして配置され、該発光体の光を反射して前方開口部から外部へ照射するための凹面形状の湾曲領域を備えた反射鏡と、該反射鏡の前方開口部を覆い、発光体からの直接光及び反射鏡の湾曲領域で反射された光を透過する透明隔壁とを備えた光源装置において、上記反射鏡及び透明隔壁のいずれか一方における所定の部位に、上記発光体を冷却すべく反射鏡内部に冷却風を通過させるように、少なくとも吸気及び排気用の通気口が形成されており、上記光源装置が上記プロジェクタに装着された場合に上記通気口を開き、また、一方、上記光源装置が上記プロジェクタから引き出された場合には上記通気口を閉じる遮蔽手段が設けられているため、反射鏡内部の温度を上げることなく、また、発光体が破損した場合の取扱いにおいても、発光体のガラスの破片が外部に流出することを防止する安全性に優れた光源装置を実現することができる。
【0062】
更に、本願の請求項3に係る発明によれば、電流検知手段が、電源ソケットとバラストとの間での電流の有無を検知すべく設けられ、ランプ破損時に、ランプ電流の有りの状態から無しの状態への変化を検知することができる。
【0063】
また、更に、本願の請求項4に係る発明によれば、上記光源装置が、反射鏡を保持するランプホルダを有しており、上記反射鏡が、上記湾曲領域とともに、上記吸気及び排気用の通気口がそれぞれ形成された、互いに対向する一対の平面領域を備える一方、上記ランプホルダは、上記反射鏡の平面領域に対向する部位に、上記吸気及び排気用の通気口にそれぞれ密着して接続する吸気及び排気用の孔部を備えており、上記遮蔽手段が、上記ランプホルダに形成された孔部に対して取り付けられているので、遮蔽手段をランプホルダの外側において容易に開閉動作させることができ、また、簡素な構成で、上記通気口と孔部との嵌合面を反射鏡のランプホルダに取り付けるに際して、容易に位置決めすることができる。
【0064】
また、更に、本願の請求項5に係る発明によれば、上記光電装置が、反射鏡を取り囲むようにして保持する密閉箱状のランプホルダを有しており、上記ランプホルダは、上記反射鏡に形成された吸気及び排気用の通気口にそれぞれ対応する吸気及び排気用の孔部を備え、上記遮蔽手段が、上記ランプホルダに形成された孔部に対して取り付けられており、通気口と孔部とを密着して接続する必要がなく、ランプ開口孔と通気孔の配置位置や個数の制約がなくなることから、プロジェクタの内部構成に合わせて自由度の高い放熱構造を採用することができる。
【0065】
また、更に、本願の請求項6に係る発明によれば、上記ランプホルダに形成される排気用の孔部と、上記反射鏡に形成される排気用の通気口とが、各中心軸から互いに外れて位置するように設けられるので、発光体が破損した場合にランプ開口孔から直接飛散するガラスの破片が、孔部を通過して外部に飛び出す割合が少なくなることから、光源装置の外部へのガラスの飛散防止の性能を向上させることができる。
【0066】
また、更に、本願の請求項7に係る発明によれば、上記遮蔽手段が、上記ランプホルダに設けられたガイド手段と、該ガイド手段に沿って摺動する遮蔽板とを有し、遮蔽板がガイド手段に沿って摺動することで、遮蔽手段が開閉可能である。
【0067】
また、更に、本願の請求項8に係る発明によれば、上記遮蔽手段が、上記ランプホルダに設けられた回転軸と、該回転軸を支点として上記孔部が形成された面に平行に回動自在である遮蔽板とを有し、遮蔽板が回転軸まわりに回動することで、遮蔽手段が開閉可能である。
【0068】
また、更に、本願の請求項9に係る発明によれば、上記遮蔽板には、上記ランプホルダに形成された孔部を遮蔽し得る遮蔽部分と、所定の径以下の孔が複数形成されてなる通気部分とが隣接して一体的に設けられており、上記遮蔽板の遮蔽部分が、上記ランプホルダに形成された孔部に対向する場合に、上記孔部が遮蔽される一方、上記遮蔽板の通気部分が、上記孔部に対向する場合には、上記孔部が開放されるので、反射鏡内部の温度を上げることなく、また、外部へのガラス破片の飛散防止を、簡素な構成で実現することができる。
【0069】
また、更に、本願の請求項10に係る発明によれば、上記遮蔽板をそれが上記ランプホルダに形成された孔部を遮蔽する遮蔽方向に付勢させるために、所定以上の弾性を有する付勢手段が設けられるので、光源装置単体での取扱いにおいて、その内部に異物が混入してプロジェクタ装着後にトラブルが発生するのを防止することができる。
また、更に、本願の請求項11に係る発明によれば、上記発光体として、超高圧水銀ランプが用いられるため、高い発光効率を実現することができる。
【0070】
また、更に、本願の請求項12に係る発明によれば、上記請求項1〜11のいずれか一に記載の光源装置を用いたプロジェクタが、上記光源装置を収納する収納部を有し、該収納部には、プロジェクタ本体に対する光源装置の装着及び引出しに伴ない、該光源装置の遮蔽手段に作用してその開閉動作を行なわせる開閉実行手段が設けられており、上記開閉実行手段が、上記光源装置の装着に際して、上記遮蔽手段を開放方向に動作させる一方、上記光源装置の引出しに際して、上記遮蔽手段を遮蔽方向に動作させるように構成されるため、遮蔽手段の開閉を自動的に行う利便性に優れたプロジェクタを実現することができる。
また、更に、本願の請求項13に係る発明によれば、請求項1記載の光源装置を用いたプロジェクタが、上記発光体に流れる電流を検知する電流検知手段を有し、該電流検知手段で、上記発光体の破損時に該発光体に流れる電流が有りの状態から無しの状態に変化した場合に、上記通気口を閉じるよう上記光源装置に指令するため、発光体の破損と同時に通気口を遮蔽することができ、発光体破損後にプロジェクタを移動したり、横向きや逆さまに姿勢を変えたりする場合においても、反射鏡外部にガラスの破片が飛び出すことを防止し、また、プロジェクタの性能劣化,人体に対する安全および衛生上の問題を生じることがない、高品質で、安全性及び利便性に優れたプロジェクタを実現することができる。

Claims (13)

  1. プロジェクタに用いられる光源装置であって、
    放電によって発光する発光体と、該発光体を取り囲むようにして配置され、該発光体の光を反射して前方開口部から外部へ照射するための凹面形状の湾曲領域を備えた反射鏡と、該反射鏡の前方開口部を覆い、発光体からの直接光及び反射鏡の湾曲領域で反射された光を透過する透明隔壁とを備えた光源装置において、
    上記反射鏡及び透明隔壁のいずれか一方における所定の部位に、上記発光体を冷却すべく反射鏡内部に冷却風を通過させるように、少なくとも吸気及び排気用の通気口が形成されており、
    上記プロジェクタが、上記発光体の破損時に上記発光体に流れる電流が有りの状態から無しの状態に変化したことを検知した場合に、上記通気口を閉じる遮蔽手段が設けられていることを特徴とする光源装置。
  2. プロジェクタに用いられる光源装置であって、
    放電によって発光する発光体と、該発光体を取り囲むようにして配置され、該発光体の光を反射して前方開口部から外部へ照射するための凹面形状の湾曲領域を備えた反射鏡と、該反射鏡の前方開口部を覆い、発光体からの直接光及び反射鏡の湾曲領域で反射された光を透過する透明隔壁とを備えた光源装置において、
    上記反射鏡及び透明隔壁のいずれか一方における所定の部位に、上記発光体を冷却すべく反射鏡内部に冷却風を通過させるように、少なくとも吸気及び排気用の通気口が形成されており、
    上記光源装置が上記プロジェクタに装着された場合に上記通気口を開き、また、一方、上記光源装置が上記プロジェクタから引き出された場合には上記通気口を閉じる遮蔽手段が設けられていることを特徴とする光源装置。
  3. 上記電流検知手段が、電源ソケットとバラストとの間での電流の有無を検知すべく設けられていることを特徴とする請求項1記載の光源装置。
  4. 更に、上記光源装置が、反射鏡を保持するランプホルダを有しており、
    上記反射鏡が、上記湾曲領域とともに、上記吸気及び排気用の通気口がそれぞれ形成された、互いに対向する一対の平面領域を備える一方、上記ランプホルダは、上記反射鏡の平面領域に対向する部位に、上記吸気及び排気用の通気口にそれぞれ密着して接続する吸気及び排気用の孔部を備えており、
    上記遮蔽手段が、上記ランプホルダに形成された孔部に対して取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光源装置。
  5. 更に、上記光電装置が、反射鏡を取り囲むようにして保持する密閉箱状のランプホルダを有しており、
    上記ランプホルダは、上記反射鏡に形成された吸気及び排気用の通気口にそれぞれ対応する吸気及び排気用の孔部を備え、
    上記遮蔽手段が、上記ランプホルダに形成された孔部に対して取り付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光源装置。
  6. 上記ランプホルダに形成される排気用の孔部と、上記反射鏡に形成される排気用の通気口とが、各中心軸から互いに外れて位置するように設けられていることを特徴とする請求項記載の光源装置。
  7. 上記遮蔽手段が、上記ランプホルダに設けられたガイド手段と、該ガイド手段に沿って摺動する遮蔽板とを有していることを特徴とする請求項4〜6のいずれか一に記載の光源装置。
  8. 上記遮蔽手段が、上記ランプホルダに設けられた回転軸と、該回転軸を支点として上記孔部が形成された面に平行に回動自在である遮蔽板とを有していることを特徴とする請求項4〜6のいずれか一に記載の光源装置。
  9. 上記遮蔽板には、上記ランプホルダに形成された孔部を遮蔽し得る遮蔽部分と、所定の径以下の孔が複数形成されてなる通気部分とが隣接して一体的に設けられており、
    上記遮蔽板の遮蔽部分が、上記ランプホルダに形成された孔部に対向する場合に、上記孔部が遮蔽される一方、上記遮蔽板の通気部分が、上記孔部に対向する場合には、上記孔部が開放されることを特徴とする請求項7又は8に記載の光源装置。
  10. 更に、上記遮蔽板をそれが上記ランプホルダに形成された孔部を遮蔽する遮蔽方向に付勢させるために、所定以上の弾性を有する付勢手段が設けられていることを特徴とする請求項7〜9のいずれか一に記載の光源装置。
  11. 上記発光体として、超高圧水銀ランプが用いられていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか一に記載の光源装置。
  12. 上記請求項1〜11のいずれか一に記載の光源装置を用いたプロジェクタであって、
    上記光源装置を収納する収納部を有し、該収納部には、プロジェクタ本体に対する光源装置の装着及び引出しに伴ない、該光源装置の遮蔽手段に作用してその開閉動作を行なわせる開閉実行手段が設けられており、
    上記開閉実行手段が、
    上記光源装置の装着に際して、上記遮蔽手段を開放方向に動作させる一方、上記光源装置の引出しに際して、上記遮蔽手段を遮蔽方向に動作させるように構成されていることを特徴とするプロジェクタ。
  13. 請求項1記載の光源装置を用いたプロジェクタであって、
    上記発光体に流れる電流を検知する電流検知手段を有し、
    上記電流検知手段で、上記発光体の破損時に上記発光体に流れる電流が有りの状態から無しの状態に変化した場合に、上記通気口を閉じるよう上記光源装置に指令することを特徴とするプロジェクタ。
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