JP2002214778A - 板状体への文字等の印字方法 - Google Patents

板状体への文字等の印字方法

Info

Publication number
JP2002214778A
JP2002214778A JP2001006531A JP2001006531A JP2002214778A JP 2002214778 A JP2002214778 A JP 2002214778A JP 2001006531 A JP2001006531 A JP 2001006531A JP 2001006531 A JP2001006531 A JP 2001006531A JP 2002214778 A JP2002214778 A JP 2002214778A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ink
characters
plate
substrate
printed wiring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001006531A
Other languages
English (en)
Inventor
Sandai Iwasa
山大 岩佐
Isao Morooka
功 師岡
Hitoshi Hashimoto
仁 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Research Laboratory Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Research Laboratory Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Research Laboratory Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Research Laboratory Co Ltd
Priority to JP2001006531A priority Critical patent/JP2002214778A/ja
Publication of JP2002214778A publication Critical patent/JP2002214778A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Printing Methods (AREA)
  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Materials For Photolithography (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】熟練した技術者でなくとも、常に解像度に優れ
た鮮明な文字等を板状体、特にプリント配線基板に印字
することができ、高密度実装で文字等が特に小さくなる
ような多種少量生産のプリント配線基板でも連続して文
字等を印字することができるようにすると共に、印字作
業の能率を飛躍的に向上させる。 【解決手段】ロールコータ3を用いて板状体の一例たる
プリント配線基板1の全面にアルカリ現像型の液状のイ
ンク4を塗布し、該インクを仮乾燥させてから、文字等
2の部分のみが紫外線5を透過するように形成されたフ
ィルム6を板状体1に被せ、該フィルム6の上から紫外
線5を照射して文字等2となる部分のインク4のみを露
光させた後、アルカリ液9により現像すると共にエッチ
ングを行い文字等2の形状通りにインク4が残るように
余分なインク4を除去し、残ったインク4を加熱硬化さ
せて文字等2を板状体1の面1a,1bに定着させて印
字することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線基板
等の板状体の文字等の印字方法に係り、特にローラコー
タを使用してインクを塗布することにより、熟練した技
術者でなくとも、常に解像度に優れた鮮明な文字、図形
若しくは記号又はこれらの結合(以下、「文字等」とい
う。)を板状体に印字することができ、高密度実装で文
字等が特に小さくなるような多種少量生産の板状体でも
連続して文字等を印字することができるようにした、ま
すます高密度実装化されるプリント配線基板の製造に極
めて好適な板状体への文字等の印字方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント配線基板(以下、「基
板」とも略称する。)に文字等を印字する方法として
は、スクリーン印刷を用いた印刷塗布法が主に用いられ
ていた。
【0003】しかし印刷塗布法では、文字等を印字する
塗布位置を合わせるためにスクリーン版を印刷機に確実
にセッティングし、試し印刷を行って文字表示の鮮明さ
や塗布箇所の位置確認等、印刷塗布前の準備段階として
数々の複雑な作業手順が必要であった。
【0004】また印刷塗布法では、連続印刷作業を重ね
るに従い、インク材料がスクリーン版から染み出して、
ダレやにじみ等が発生し、図14に示すように、基板1
に印刷した文字等2の輪郭が不鮮明になるという欠点が
あった。文字等2が4,8,A,B等である場合には、
囲み部分が潰れることもあり、基板に小さな文字等2を
印字しようとしても、印刷塗布法では既に解像度の点で
限界であった。
【0005】更にスクリーン印刷を行うには、ある程度
の技術修得者又は熟練者が必要であり、工程管理の面で
は、これらの者を中心とした作業スケジュールを組まな
ければならず、文字等の印字作業の効率の良し悪しによ
って、次工程への影響や製品納期等が大きく左右される
という問題点があった。
【0006】また最近の基板は、高密度実装化が進み、
特に国内では多種少量生産が主流になりつつあるが、印
刷塗布法では、基板の加工数量にかかわらず、基板の機
種が変更されるたびにスクリーン版を交換しなければな
らないため、作業効率が著しく低く、基板の加工におい
て最も苦慮している製造工程が、「文字等の印字作業」
であった。
【0007】基板の機種によって文字等の表示デザイン
は異なり、それに伴って数多くのスクリーン版を使用す
るため、該スクリーン版の保管場所が必要であり、しか
もスクリーン版は温湿度変化の影響で伸縮する性質があ
り、該伸縮が生ずると印刷精度に支障が出るため、保管
場所の温湿度を適切に管理しなければならなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の欠点を除くためになされたものであって、その
目的とするところは、ロールコータを用いて板状体の全
面にアルカリ現像型の液状のインクを塗布し、該インク
を仮乾燥させてから、文字等の部分が紫外線を透過する
ように形成されたフィルムを板状体に被せ、該フィルム
の上から紫外線を照射して文字等となる部分のインクの
みを露光させた後、アルカリ液により現像すると共にエ
ッチングを行い文字等の形状通りにインクが残るように
余分なインクを除去し、残ったインクを加熱硬化させて
文字等を板状体の面に定着させて印字することによっ
て、印字作業始動前の作業を簡便化すると共に、インク
の塗布を技術修得者や熟練者でなくとも安定的に行うこ
とができるようにし、板状体の枚数や文字等の大きさに
かかわらず常に解像度に優れた鮮明な文字等を印字でき
るようにすることである。
【0009】また他の目的は、上記方法により、ロール
コータのロールの有効幅内の板状体であれば、該板状体
が多種少量生産のプリント配線基板であっても連続的に
インクを塗布できるようにすることであり、またこれに
よってプリント配線基板の生産効率を、印刷塗布法を用
いた場合と比較して、約4倍に高めることができるよう
にすることである。
【0010】また他の目的は、上記方法により、「従来
では基板の機種によって文字等の表示デザインが異な
り、それに伴って数多くのスクリーン版を使用するた
め、該スクリーン版の保管場所が必要であった点」を改
良し、その必要性をなくすと共に、スクリーン版の保管
場所の温湿度管理等の必要性も皆無とすることであり、
またこれによって工場の省スペース化と工程の低コスト
化を達成することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】要するに本発明方法(請
求項1)は、ロールコータを用いて板状体の全面にアル
カリ現像型の液状のインクを塗布し、該インクを仮乾燥
させてから、文字等の部分のみが紫外線を透過するよう
に形成されたフィルムを前記板状体に被せ、該フィルム
の上から前記紫外線を照射して前記文字等の部分の前記
インクのみを露光させた後、アルカリ液により現像する
と共にエッチングを行い前記文字等の形状通りに前記イ
ンクが残るように余分な前記インクを除去し、残った前
記インクを加熱硬化させて文字等を前記板状体の面に定
着させて印字することを特徴とするものである。
【0012】また本発明方法(請求項2)は、上記方法
における前記板状体はプリント配線基板であることを特
徴とするものである。
【0013】また本発明方法(請求項3)は、上記方法
における前記文字等は、文字、図形若しくは記号又はこ
れらの結合であることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面に示す実施例に
基いて説明する。本発明に係る板状体への文字等の印字
方法は、図1に示すように、ロールコータ3を用いて板
状体の一例たる基板1の全面にアルカリ現像型の液状の
インク4を塗布し、該インク4を仮乾燥させてから、文
字等2の部分6aが紫外線5を透過するように形成され
たフィルム6を基板1に被せ、該フィルム6の上から紫
外線5を照射して文字等2となる部分のインク4のみを
露光させた後、アルカリ液9により現像すると共にエッ
チングを行い文字等2の形状通りにインク4が残るよう
に余分なインク4を除去し、残ったインク4を加熱硬化
させて文字等2を基板1の面(A面1a又はB面1b)
に定着させて印字する方法である。
【0015】ロールコータ3は、図2に示すように、わ
ずかに離間して互いに逆方向に回転する第1ロール11
(例えば矢印A方向に回転)及び第2ロール12(例え
ば矢印B方向に回転)と、基板1を矢印C方向に搬送す
るコンベア装置13とを備えている。
【0016】インク4は、第1ロール11から第2ロー
ル12に導かれ、該第2ロール12は、全周にインク4
が付着した状態で矢印B方向に回転するようになってお
り、インク4の塗布時には、基板1は、第2ロール12
と、該基板1の下側に配設されたバックアップロール1
4とによって挾まれながら、矢印D方向に回転する駆動
ローラ15によって作動するコンベア装置13により矢
印C方向に搬送され、全面にインク4が塗布されるよう
になっている。インク4の塗布時の粘度は、シンナー#
8000で希釈して、例えば25℃で2乃至6Pa・s
としている。
【0017】なお、第1ロール11、第2ロール12の
配置や回転方向は、図示のものに限られず、板状体1が
木材や多孔質板であるような場合には、第1ロール11
と第2ロール12の配置を左右逆にし、回転方向も夫々
逆にした方が、目止め塗布に有効となる。更に第1ロー
ル11及び第2ロール12を夫々2つずつ設けてもよ
い。
【0018】基板1のA面1a及びB面1bには、図3
に示すように、前工程において回路16が形成され、ソ
ルダレジスト18が塗布されて該回路16が保護された
状態となっており、図1及び図4に示すように、ロール
コータ3を用いることによって第2ロール12の有効幅
内の基板1であれば、大きさや形状に関係なく、そのA
面1a又はB面1bの一方に全面にインク4を次々と連
続的に塗布することができるようになっている。
【0019】フィルム6は、文字等2の部分6aのみが
紫外線を透過するように形成されたものであり、該フィ
ルム6を用いてインク4を露光させ、現像及びエッチン
グした後、ヒータ19により加熱して、文字等2の形状
として残ったインク4を硬化させるようになっている。
なお、文字等2とは、文字、図形若しくは記号又はこれ
らの結合である。また現像に用いるアルカリ液9は、例
えば1%炭酸ソーダ溶液である。
【0020】本発明は、上記のように構成されており、
以下その作用について説明する。まず基板1のA面1a
に文字等2を印字する際の作用について説明すると、イ
ンク4を塗布する第1工程S1 においては、図1及び図
2に示すように、ロールコータ3のコンベア装置13に
A面1aを上にして基板1を載置し、駆動ローラ15を
矢印D方向に回転させて基板1を矢印C方向に移動させ
ながら、第1ロール11及び第2ロール12を夫々矢印
A、矢印B方向に回転させると、図4に示すように、イ
ンク4がソルダレジスト18が塗布された基板1のA面
1aの全面に塗布される。
【0021】第2工程S2 においてインク4を仮乾燥さ
せた後、第3工程S3 においては、図1及び図5に示す
ように、A面1aにフィルム6を被せ、紫外線5を照射
する。するとフィルム6に形成された文字等2の部分は
紫外線を透過するので、文字等2となる部分のインク4
に紫外線5が照射され、露光される。
【0022】続いて第4工程S4 において、図1及び図
6に示すように、基板1のA面1aをアルカリ液9によ
り現像してエッチングすると、文字等2以外の部分のイ
ンク4が除去され、文字等2が残る。そして、第5工程
5 において、図1及び図7に示すように、ヒータ19
を用いて文字等2の形状になったインク4を加熱硬化さ
せると、A面1aへの印字が完了する。
【0023】次にB面1bに文字等2を印字する際の作
用について説明すると、インク4を塗布する第6工程S
6 においては、図1及び図2に示すように、ロールコー
タ3のコンベア装置13にB面1bを上にして基板1を
載置し、駆動ローラ15を矢印D方向に回転させて基板
1を矢印C方向にさせながら、第1ロール11及び第2
ロール12を夫々矢印A、矢印B方向に回転させると、
図8に示すように、インク4がソルダレジスト18が塗
布された基板1のB面1bの全面に塗布される。
【0024】第7工程S7 においてインク4を仮乾燥さ
せた後、第8工程S8 においては、図9に示すように、
B面1bにフィルム6を被せ、紫外線5を照射する。す
るとフィルム6に形成された文字等2の部分は紫外線を
透過するので、文字等2となる部分のインク4に紫外線
5が照射され、露光される。
【0025】続いて第9工程S9 において、図1及び図
10に示すように、基板1のB面1bをアルカリ液9に
より現像してエッチングすると、文字等2以外の部分の
インク4が除去され、文字等2が残る。そして、第10
工程S10において、図1及び図11に示すように、ヒー
タ19を用いて文字等2の形状になったインク4を加熱
硬化させると、B面1bへの印字が完了し、図11及び
図12に示すように、基板1の両面に文字等2が印字さ
れたことになる。
【0026】上記のようにして印字された文字等2は、
図13に示すように、常に解像度に優れ、鮮明な輪郭を
持つものである。従って高密度実装用の基板に特に小さ
な文字等2を印字した場合でも、該文字等2がつぶれに
くいため、実に読みとり易く、非常に高品質である。
【0027】
【発明の効果】本発明は、上記のようにロールコータを
用いて板状体の全面にアルカリ現像型の液状のインクを
塗布し、該インクを仮乾燥させてから、文字等の部分の
みが紫外線を透過するように形成されたフィルムを板状
体に被せ、該フィルムの上から紫外線を照射して文字等
となる部分のインクのみを露光させた後、アルカリ液に
より現像すると共にエッチングを行い文字等の形状通り
にインクが残るように余分なインクを除去し、残ったイ
ンクを加熱硬化させて文字等を板状体の面に定着させて
印字するようにしたので、印字作業始動前の作業を簡便
化できると共に、インクの塗布を技術修得者や熟練者で
なくとも安定的に行うことができる効果があり、板状体
の枚数や文字等の大きさにかかわらず常に解像度に優れ
た鮮明な文字等を印字できるという効果がある。
【0028】また上記方法により、ロールコータのロー
ルの有効幅内の板状体であれば、該板状体が多種少量生
産のプリント配線基板であっても連続的にインクを塗布
できる効果があり、またこの結果プリント配線基板の生
産効率を、印刷塗布法を用いた場合と比較して、約4倍
に高めることができるという効果が得られる。
【0029】また上記方法により、「従来では基板の機
種によって文字等の表示デザインが異なり、それに伴っ
て数多くのスクリーン版を使用するため、該スクリーン
版の保管場所が必要であった点」を改良し得、その必要
性をなくすことができると共に、スクリーン版の保管場
所の温湿度管理等の必要性も皆無とすることができる効
果があり、またこの結果工場の省スペース化と工程の低
コスト化を達成することができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1から図13は、本発明の実施例に係り、図
1は本発明方法により基板のA面及びB面に文字等を印
字する場合のルーチンを示すフローチャート図である。
【図2】ロールコータにより基板にインクを塗布する工
程の概略を示す側面図である。
【図3】A面及びB面に回路が形成され、ソルダレジス
トが塗布された基板の部分縦断面図である。
【図4】A面の全面にインクが塗布された状態を示す基
板の拡大縦断面図である。
【図5】A面にフィルムを被せ、紫外線を照射する工程
を示す基板及びフィルムの部分縦断面図である。
【図6】A面をアルカリ液により現像しエッチングを行
い、文字等以外の部分のインクを除去する工程を示す部
分縦断面図である。
【図7】文字等の形状となったインクをヒータにより加
熱して硬化させる工程を示すヒータ及び基板の部分縦断
面図である。
【図8】B面の全面にインクが塗布された状態を示す基
板の部分縦断面図である。
【図9】B面にフィルムを被せ、紫外線を照射する工程
を示す基板及びフィルムの部分縦断面図である。
【図10】B面をアルカリ液により現像してエッチング
を行い、文字等以外の部分のインクを除去する工程を示
す部分縦断面図である。
【図11】文字等の形状となったインクをヒータにより
加熱して硬化させる工程を示す基板の部分縦断面図であ
る。
【図12】文字等が印字された基板の部分斜視図であ
る。
【図13】基板に印字された文字等の拡大平面図であ
る。
【図14】従来例に係る、基板に印字された文字等の拡
大平面図である。
【符号の説明】
1 板状体の一例たるプリント配線基板 2 文字等 3 ロールコータ 4 インク 5 紫外線 6 フィルム 9 アルカリ液
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H05K 3/00 H05K 3/00 P // B41M 1/00 B41M 1/00 (72)発明者 橋本 仁 東京都八王子市諏訪町251番地株式会社ア サヒ化学研究所内 Fターム(参考) 2H025 AA02 AB15 AC01 AD01 BC13 BC42 EA04 FA17 FA29 2H096 AA26 AA30 BA05 EA02 GA08 HA01 HA30 LA30 2H113 AA01 BA47 BB22 CA17 FA10 FA36 FA43 4D075 AC23 AC24 AC74 BB25Y BB42Z BB46Z BB50Z CA47 DA06 DC19 EA21 EA33 EA45

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロールコータを用いて板状体の全面にア
    ルカリ現像型の液状のインクを塗布し、該インクを仮乾
    燥させてから、文字等の部分のみが紫外線を透過するよ
    うに形成されたフィルムを前記板状体に被せ、該フィル
    ムの上から前記紫外線を照射して前記文字等となる部分
    の前記インクのみを露光させた後、アルカリ液により現
    像すると共にエッチングを行い前記文字等の形状通りに
    前記インクが残るように余分な前記インクを除去し、残
    った前記インクを加熱硬化させて文字等を前記板状体の
    面に定着させて印字することを特徴とする板状体への文
    字等の印字方法。
  2. 【請求項2】 前記板状体は、プリント配線基板である
    ことを特徴とする請求項1に記載の板状体への文字等の
    印字方法。
  3. 【請求項3】 前記文字等は、文字、図形若しくは記号
    又はこれらの結合であることを特徴とする請求項1又は
    請求項2に記載の板状体への文字等の印字方法。
JP2001006531A 2001-01-15 2001-01-15 板状体への文字等の印字方法 Pending JP2002214778A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001006531A JP2002214778A (ja) 2001-01-15 2001-01-15 板状体への文字等の印字方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001006531A JP2002214778A (ja) 2001-01-15 2001-01-15 板状体への文字等の印字方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002214778A true JP2002214778A (ja) 2002-07-31

Family

ID=18874402

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001006531A Pending JP2002214778A (ja) 2001-01-15 2001-01-15 板状体への文字等の印字方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002214778A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9857687B2 (en) 2013-02-28 2018-01-02 Tokai Shinei Electronics Inidustry Co., Ltd Method of manufacturing substrate and substrate and mask film

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9857687B2 (en) 2013-02-28 2018-01-02 Tokai Shinei Electronics Inidustry Co., Ltd Method of manufacturing substrate and substrate and mask film

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4563349B2 (ja) 液晶表示素子用印刷装置及びこれを用いたパターン形成方法
JP4566163B2 (ja) 印刷装置システム及びそれを用いたパターン形成方法
US9134614B2 (en) Photoimaging
JP2865578B2 (ja) レジストパターンの作成方法、その方法により得られるプリント配線板及びその作成装置
JP2007182052A (ja) 印刷装置及び印刷方法
JP2002214778A (ja) 板状体への文字等の印字方法
KR20120033840A (ko) 인쇄회로기판 제조방법
JP3278386B2 (ja) 配線基板の製造方法及び液晶素子の製造方法。
JP2009137085A (ja) 高精細樹脂凸版印刷版
JP2005043678A (ja) 精細パターンの形成方法と精細パターン形成装置
JP2010046980A (ja) 印刷装置及び印刷物の製造方法
JP2529107B2 (ja) スクリ−ン印刷版の製造方法
JP7219999B1 (ja) フレキソ版とその製造方法とヒートカット装置
JPH06502279A (ja) 隆起のあるプレート、特に印刷回路板の塗装方法
JP2000156556A (ja) スルーホール部を有する基板へのレジスト層形成方法及びプリント配線基板の製造方法
KR100378542B1 (ko) 인쇄회로기판의 비아홀 플러깅 방법
JPH06259586A (ja) 金属バーコードの作成方法
JP2004325552A (ja) スクリーン印刷用版の製造方法
JP2007102231A (ja) 表示板及びその製造方法
JP4616733B2 (ja) 露光装置
JP3168878B2 (ja) シャドウマスクの製造方法
JPH04174586A (ja) 印刷配線板
JP2869239B2 (ja) 捺印方法
JPH11340606A (ja) レジスト層の形成方法及びプリント配線基板の製造方法
JPS59197041A (ja) スクリ−ン印刷版の製造方法