JP2002214102A - 荷重移動試験装置 - Google Patents

荷重移動試験装置

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JP2002214102A
JP2002214102A JP2001006215A JP2001006215A JP2002214102A JP 2002214102 A JP2002214102 A JP 2002214102A JP 2001006215 A JP2001006215 A JP 2001006215A JP 2001006215 A JP2001006215 A JP 2001006215A JP 2002214102 A JP2002214102 A JP 2002214102A
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Tamotsu Sakano
保 坂野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要最低限の機構のみを備え、装置を小型化
することにより測定現場への搬送を可能にし、且つ、供
試体部分を所望の温度に設定、保持するための温度供給
手段を備えることにより屋外での試験も実行可能な、屋
内外兼用の荷重移動試験装置を提供する。 【解決手段】 舗装道路の供試体に移動荷重を与えて前
記供試体の品質試験を行うための荷重移動試験装置であ
って、前記供試体に移動荷重を加える試験車輪を含む走
行載荷機構と、荷重移動試験時に少なくとも供試体部分
の温度を所望温度に設定、保持するための温度供給手段
とを備えることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アスファルト舗装
において用いられるアスファルト混合物の磨耗を促進さ
せ、このアスファルト混合物の品質試験を行うための荷
重移動試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、高速道路等におけるアスファル
ト舗装面に生じるわだち掘れ現象等の予想評価を行うた
めに、アスファルト舗装に用いられるアスファルト混合
物の圧密、流動に対する抵抗性を評価することにより舗
装面の品質試験を行う装置として、ホイールトラッキン
グ試験機がある。
【0003】図5に示すように、従来のホイールトラッ
キング試験機101は、供試体102上で水平往復運動
を行う試験車輪103と、その試験車輪103を駆動さ
せる走行載荷機構104、供試体102を固定するため
の載置台105とにより構成されている。
【0004】実際に行われる試験としては、上記試験車
輪103を固定して、その場で回転駆動させ、一点集中
荷重を与えることにより、供試体102表面を摩耗、変
形させ、その変形状態を測定することにより供試体の評
価を行う定点摩擦試験や、試験車輪103を供試体10
2上で所定回数往復運動させ、移動荷重を与えることに
よって、供試体102表面を摩耗、変形させ、その変形
状態を測定することにより供試体102の評価を行う走
行試験などが挙げられる。
【0005】これらの舗装面の品質試験は、工場内など
屋内の試験場において、温度等を一定とした所定の条件
の下で行われる。また、試験に用いられる供試体は試験
用に製作されたもの、または、実際の舗装道路から切り
出されたものを用いる。
【0006】しかし、最近では、これまでのように舗装
道路の特定の場所を切り出してきて屋内の試験場で試験
を行うのではなく、試験装置を屋外へ搬送し、舗装道路
の側定場所に設置して、路面を切り取ることなく、その
場で道路の摩耗や変形を測定し、品質評価を行いたいと
いう要望が高まってきている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の通り、
前記ホイールトラッキング試験機を含めた従来の試験機
類は、屋内で使用されることを条件に設計されているの
で、そのままの構造では屋外に持ち出すことが困難で、
しかも、屋外で試験に適した環境を整えるために新たな
装置を追加しなければならないという問題がある。
【0008】本発明は、このような問題を考慮してなさ
れたものであり、前述の定点摩擦試験及び走行試験を行
うための必要最低限の機構のみを備え、装置を小型化す
ることにより測定現場への搬送を可能にし、且つ供試体
部分を常に所望の温度に保持するための温度制御槽を備
えることにより、屋内だけでなく屋外においても試験を
可能にする、屋内外兼用荷重移動試験装置を提供するこ
とを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、舗装道路の供試体に、少な
くとも一点集中荷重を与えて前記供試体の品質試験を行
うための荷重移動試験装置であって、前記供試体に荷重
を加える試験車輪を含む走行載荷機構と、荷重移動試験
時に供試体部分の温度を所望温度に保つための温度制御
槽とを備えたことを特徴とする。
【0010】上記課題を解決するために、請求項2の発
明は、請求項1記載の荷重移動試験装置であって、前記
温度供給手段である温度制御槽は、少なくとも供試体部
分とこれに接触する試験車輪を含めてカバーする保温壁
と、供試体部分の温度を所望温度に設定するための電熱
ヒーターと、供試体の温度を測定するセンサーと、セン
サー出力に基づいて電熱ヒーターの制御を行うことによ
り、所望の温度に保持する制御手段を有することを特徴
とする。
【0011】上記課題を解決するために、請求項3記載
の発明は、請求項2記載の保温壁であって、前記保温壁
には監視窓が設けられていることを特徴とする。
【0012】上記課題を解決するために、請求項4記載
の発明は、請求項1記載の荷重移動試験装置であって、
前記走行載荷機構は、分銅によって前記試験車輪が供試
体に加える荷重を調整する荷重調整機構を備えることを
特徴とする。
【0013】上記課題を解決するために、請求項5記載
の発明は、請求項1記載の荷重移動試験装置であって、
前記走行載荷機構は、クランク機構による往復運動によ
り、舗装道路の定点摩擦試験に加え、走行試験にも対応
することができることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実施形態
による荷重移動試験装置の構成を示す正面図、図2は同
荷重移動試験装置を構成する走行載荷装置を示す斜視
図、図3は同荷重移動試験装置を構成する試験車輪、及
び車輪駆動部を示す側面図、図4は同荷重移動試験装置
を構成する保温調整層を示す斜視図、図5は従来のホイ
ールトラッキング試験装置を示す正面図である。
【0015】図1に示すように、本実施形態による荷重
移動試験装置1は、アスファルト混合物からなる供試体
2に、移動荷重及び一点集中荷重を加えて摩耗を促進さ
せ、模型的に破損状況を再現することにより供試体2の
品質試験を行うための荷重移動試験装置1であって、例
えば、溝形鋼や山形鋼、鋼板等によって組み立てられ後
述する各種機構等を取り付けて支持するための枠状構造
体3と、供試体2に上方から往復又は一点集中荷重を加
えるための走行載荷装置(走行載荷機構)4と、荷重移
動試験時に供試体2部分の温度を所望温度設定するため
の温度供給手段であり且つその設定温度を保持するため
の保温壁を備えた温度制御槽5と、当該荷重移動試験装
置と電気的に接続され荷重移動試験装置の操作及び各構
成部の制御を行うための操作制御部6とにより構成され
ている。
【0016】図2にも示すように、前記走行載荷装置4
は、供試体2に上方から荷重を与えるための試験車輪4
1と、試験車輪41を回転駆動させるための車輪駆動部
42と、試験車輪41及び車輪駆動部42とを枠状構造
体3の天板部431から垂下支持し、試験車輪41を走
行方向L(図1に示す左右方向)に沿って往復移動させ
るための走行支持体43により構成されている。
【0017】前記走行支持体43は、天板部431にお
いて走行方向Lに沿って配置された案内レール432
と、案内レール上432を走行方向Lに沿って往復移動
する移動基台433、移動基台433とそれに付随する
試験車輪41を往復運動させるためのクランク機構43
4、移動基台433と、試験車輪41及び車輪駆動部4
2を支持する駆動基台424とを結合する結合シャフト
435、分銅436aにより供試体2に加える荷重を調
整する荷重調整機構436とにより構成される。
【0018】また、前記クランク機構434は、定点摩
擦試験を行なう場合には稼動させず試験車輪41を定点
に固定するが、走行試験においては稼動させ、その往復
運動及び一方向運動によって試験車輪41を走行方向L
に沿って往復移動及び一方向運動させる役割を持つ。
【0019】また、前記荷重調整機構436において
は、30kg〜50kgの範囲で荷重を加えられるよう
に調節されるものとする。
【0020】図3にも示すように、車輪駆動部42は、
操作制御部6の制御により回転する駆動モーター421
と、駆動モーター421による回転運動を試験車輪41
に伝達するためのスプロケット422、及びチェーン4
23そして、これらの構成要素を載置する駆動基台42
4によって構成されている。
【0021】ここで、駆動モーター421による試験車
輪41の回転数は、毎分20〜50回転とする。
【0022】また、試験車輪41の構造や素材に関して
は様々なものを使用することが可能であり、例えば、キ
ャスターなどに用いられるチューブレスタイヤや、乗用
車などに用いられる空気タイヤなどを使用しても良い。
【0023】図4にも示されるように、温度制御槽5
は、主に保温壁51によって構成されており、その壁面
には供試体2部分の温度を所望温度に設定するための電
熱ヒーター(単にヒーターとも言う)52と、電熱ヒー
ター52によって設定された供試体2の温度を測定する
センサー53が取り付けられ、内部を監視するための監
視窓55も備える。また、供試体2と保温壁51の隙間
から外気が流入するのを防ぐために、保温壁51の下部
には、弾力性があり密着性の高いゴムパッキン54が取
り付けられている。このような構成により、供試体2周
辺の保温空間が実現されている。
【0024】ここで、上記、温度制御槽5内の供試体温
度の制御は、センサー53によって測定される供試体温
度を主制御部64にフィードバックし設定温度と比較し
て、供試体温度の方が低い場合には電熱ヒーターの電源
を入れ、供試体温度の方が高い場合には電熱ヒーターの
電源を切るといった操作を繰り返し行うことによって行
う。
【0025】図1に示すように、操作制御部6は、制御
盤61と枠状構造体3側に取り付けられた図示せぬ中継
盤とを有しており、制御盤61のパネル面には、各機構
を起動または停止させたり、駆動モーター421の回転
数の設定を行ったり、試験車輪41の往復速度、往復回
数等の設定を行ったり、温度制御槽の保温温度の設定を
行うための操作設定部62や、上記の数値や駆動モータ
ー421の電流値を指示する計器類からなる表示部63
が設けられている。
【0026】また、図示はしないが、操作制御部6の内
部には、所定の制御プログラムに従って各構成部を制御
すると共に各種演算処理を行う主制御部64が設けられ
ており、主制御部64は、例えば予め操作設定部62に
おいて設定された回転数、回転回数に基づいて、駆動モ
ーター421を制御したり、試験車輪41の往復速度、
往復回数等の制御を行ったり、電熱ヒーター52のO
N,OFFにより温度制御槽5内の供試体温度を設定温
度に保持するといった制御を行う。
【0027】上述及び図1、図5から明らかなように、
本荷重移動装置1は従来のホイールトラッキング試験機
101にある供試体102を固定するための載置台10
5を有していない。これは、試験装置を屋外へ搬送し、
舗装道路の側定場所に設置して、路面を切り取ることな
くその場で試験を行う際には、前記載置台105は不要
となるからである。そして、載置台105が省かれるこ
とにより、装置全体が軽量且つ小型化され、屋外への搬
送が可能な形態となっている。
【0028】以下、試験を行う手順について説明する。
【0029】まず、荷重移動装置1を供試体2上まで移
動させ、固定ジャッキによりキャスターを浮かせ固定す
る。これにより、荷重移動装置1は床面に対して固定さ
れた状態となる(この時、まだ試験車輪41と供試体
2、及び温度制御槽5と床面とは接地していない。)。
【0030】そして、荷重移動装置1を固定後、試験車
輪41を支持していたスクリュージャッキ437を無荷
重状態(フリー状態)にして、試験車輪41を供試体2
に接地させる。次に、温度制御槽5を例えばエアーシリ
ンダー等の伸縮により、床面に接地させる。
【0031】尚、スクリュージャッキ437は荷重移動
装置1の搬送時に、試験車輪41を路面から浮かせてお
く為の物であり、代わりにエキスパンダー等を用いても
良い。
【0032】上記操作を行った後、温度制御槽5内のセ
ンサー53を供試体2に接触させる。
【0033】次に、供試体2に加える荷重を分銅436
aによって調整した後、操作制御部6により、所定の条
件に適合するように、試験車輪41の往復速度及び往復
回数、駆動モーター421の回転速度、温度制御槽5内
の温度等の設定を行い起動する。
【0034】荷重移動装置1の起動に伴い、試験車輪4
1は前記操作制御部6により設定された回転速度で回転
運動を行い、設定された速度で、設定された回数だけ往
復運動を行う。
【0035】これにより、供試体2の表面には所望の摩
耗、変形状態が形成され、供試体2上に形成された変形
状態を測定することよって供試体2の品質評価が行われ
る。
【0036】ただし、前述のように、本発明の荷重移動
試験装置1は定点摩擦試験を行うこともでき、定点摩擦
試験を行う場合には試験車輪41の往復回数を零回に設
定する。つまり、クランク機構434を稼動させないこ
とにより試験車輪41を定点に固定し、定点摩擦試験を
行う。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、前記温度供給手段である温度制御槽を備え
ることによって、屋外の環境に影響されることなく、供
試体部分の温度を所望の温度に設定することができるの
で、屋内での試験と同様に高い忠実度で変形や摩耗等の
破損の発生状況を再現して、信頼性の高い評価を行うこ
とができる。さらに、前記荷重移動試験装置は、前述の
スリップ試験及び走行試験を行うための必要最低限の機
構のみを備えることで、装置全体が小型化されているの
で、屋外への搬送が可能となり、屋外での試験を可能に
することができる。従って、上記のような理由により、
屋内外を問わず試験を行うことができ、これにより、屋
内外兼用の荷重移動試験装置を提供することができる。
【0038】請求項2記載の発明によれば、前記温度制
御槽にセンサー及びヒーターを設けることにより、供試
体部分の温度を所望温度に設定、保持することができる
ので屋外においても室内と同様、さまざまな条件に対応
して高い忠実度で変形や摩耗等の破損の発生状況を再現
して、信頼性の高い評価を行うことができる。
【0039】請求項3記載の発明によれば、保温壁に監
視窓を設けることにより、内部の試験車輪や供試体の様
子を観察しながら試験を行うことができる。
【0040】請求項4記載の発明によれば、前記試験車
輪が供試体に加える荷重を調整することができるので、
試験車輪が供試体に与える荷重を、所望の値にして試験
を行うことができる。従って、さまざまな条件に対応し
て高い忠実度で変形や摩耗等の破損の発生状況を再現し
て、信頼性の高い評価を行うことができる。
【0041】請求項5記載の発明によれば、前記走行載
荷機構は、クランク機構による往復運動によって、舗装
道路の定点摩擦試験に加え走行試験にも対応することが
できる。従って、試験の目的にあわせて、クランク機構
を稼動する、しないにより、二種類の試験を同一の荷重
移動試験装置で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による荷重移動試験装置の構
成を示す正面図である。
【図2】同荷重移動試験装置を構成する走行載荷装置を
示す斜視図である。
【図3】同荷重移動試験装置を構成する試験車輪、及び
車輪駆動部を示す斜視図である。
【図4】同荷重移動試験装置を構成する保温制御層を示
す斜視図である。
【図5】従来のホイールトラッキング試験装置を示す正
面図である。
【符号の説明】
1 荷重移動試験装置 2 供試体 3 枠状構造体 4 走行載荷装置 41 試験車輪 42 車輪駆動部 421 駆動モーター 422 スプロケット 423 チェーン 424 駆動基台 43 走行支持体 431 天板部 432 案内レール 433 移動基台 434 クランク機構 435 結合シャフト 436 荷重調整機構 436a 分銅 437 スクリュージャッキ 5 温度制御槽 51 保温壁 52 電熱ヒーター 53 センサー 54 ゴムパッキン 55 監視窓 6 操作制御部 61 制御盤 62 操作設定部 63 表示部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供試体に、少なくとも一点集中荷重を与
    えて前記供試体の品質試験を行うための荷重移動試験装
    置であって、前記供試体に荷重を加える試験車輪を含む
    走行載荷機構と、荷重移動試験時に少なくとも供試体部
    分の温度を所望温度に設定するための温度供給手段とを
    備えることを特徴とする荷重移動試験装置。
  2. 【請求項2】 前記温度供給手段である温度制御槽は、
    少なくとも供試体部分とこれに接触する試験車輪を含め
    てカバーする保温壁と、供試体部分の温度を所望温度に
    設定するための電熱ヒーターと、供試体の温度を測定す
    るセンサーと、センサー出力に基づいて電熱ヒーターの
    制御を行うことにより、所望の温度に保持する制御手段
    を有することを特徴とする荷重移動試験装置。
  3. 【請求項3】 前記保温壁には監視窓が設けられている
    ことを特徴とする請求項2記載の荷重移動試験装置。
  4. 【請求項4】 前記走行載荷機構は、前記試験車輪が供
    試体に加える荷重を調整する荷重調整機構を備えること
    を特徴とする請求項1記載の荷重移動試験装置。
  5. 【請求項5】 前記走行載荷機構は、クランク機構によ
    る往復運動により、舗装道路の定点摩擦試験に加え、走
    行試験にも対応することができることを特徴とする請求
    項1記載の荷重移動試験装置。
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