JP2002213306A - 蒸発燃料処理装置 - Google Patents
蒸発燃料処理装置Info
- Publication number
- JP2002213306A JP2002213306A JP2001042552A JP2001042552A JP2002213306A JP 2002213306 A JP2002213306 A JP 2002213306A JP 2001042552 A JP2001042552 A JP 2001042552A JP 2001042552 A JP2001042552 A JP 2001042552A JP 2002213306 A JP2002213306 A JP 2002213306A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- purge pump
- purge
- fuel
- engine
- canister
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パージポンプの作動音および消費電力を抑え
て耐久性を向上させることができる蒸発燃料処理装置を
提供する。 【解決手段】 エンジン1の排気管1b内に設けられた
酸素センサ7の検出信号に応じて、パージポンプ5のパ
ージ流量を制御するようにしたので、パージポンプ5が
常時作動することがなく、作動音による騒音の発生およ
び消費電力の増大を抑制することができ、パージポンプ
5の耐久性を向上させることができる。
て耐久性を向上させることができる蒸発燃料処理装置を
提供する。 【解決手段】 エンジン1の排気管1b内に設けられた
酸素センサ7の検出信号に応じて、パージポンプ5のパ
ージ流量を制御するようにしたので、パージポンプ5が
常時作動することがなく、作動音による騒音の発生およ
び消費電力の増大を抑制することができ、パージポンプ
5の耐久性を向上させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の蒸発燃料処
理装置に関し、詳しくは、パージポンプの作動音および
消費電力を抑えて耐久性を向上させることができる蒸発
燃料処理装置に関するものである。
理装置に関し、詳しくは、パージポンプの作動音および
消費電力を抑えて耐久性を向上させることができる蒸発
燃料処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】燃料消費量を減少させ燃料経済性を向上
させる目的で、理論空燃比や経済空燃比よりも希薄な空
燃比で稼動される、いわゆるリーンバーンエンジン等の
蒸発燃料処理装置においては、希薄な空燃比での運転に
より吸気管の負圧が少ないため、吸気管負圧を利用して
行なわれるキャニスタのパージ能力が低下する。そのた
め、キャニスタのパージ能力を向上するための技術が要
求される。そこで、キャニスタと吸気管との間にパージ
ポンプを設け、ポンプの吸引力によりキャニスタ内に吸
着された蒸発燃料を強制的にエンジンにパージする技術
が、特開平5−306658号公報等で公開されてい
る。
させる目的で、理論空燃比や経済空燃比よりも希薄な空
燃比で稼動される、いわゆるリーンバーンエンジン等の
蒸発燃料処理装置においては、希薄な空燃比での運転に
より吸気管の負圧が少ないため、吸気管負圧を利用して
行なわれるキャニスタのパージ能力が低下する。そのた
め、キャニスタのパージ能力を向上するための技術が要
求される。そこで、キャニスタと吸気管との間にパージ
ポンプを設け、ポンプの吸引力によりキャニスタ内に吸
着された蒸発燃料を強制的にエンジンにパージする技術
が、特開平5−306658号公報等で公開されてい
る。
【0003】前記公報によれば、加圧エアを送出する加
圧エア送出手段と、該加圧エア送出手段とキャニスタと
を連通させると共に、大気導入口とキャニスタとの連通
を遮断することで、大気に代えて加圧エアをキャニスタ
内へ導入する加圧エア導入手段と、吸気管内の圧力が、
大気圧に比べて所定以上の差圧を有する状態にあるか否
かを検出する所定差圧状態検出手段と、該所定差圧状態
検出手段が、吸気管内の圧力が前記所定以上の差圧を有
する状態にないということを検出した場合に、前記加圧
エア導入手段を作動させ、前記キャニスタ内に導入され
るパージエアを大気から加圧エアに切り換えるパージエ
ア切換手段とを備えることにより、吸気管内圧と大気圧
との間に十分な差圧が確保できない領域においても、十
分なパージ量を確保することができるとしている。
圧エア送出手段と、該加圧エア送出手段とキャニスタと
を連通させると共に、大気導入口とキャニスタとの連通
を遮断することで、大気に代えて加圧エアをキャニスタ
内へ導入する加圧エア導入手段と、吸気管内の圧力が、
大気圧に比べて所定以上の差圧を有する状態にあるか否
かを検出する所定差圧状態検出手段と、該所定差圧状態
検出手段が、吸気管内の圧力が前記所定以上の差圧を有
する状態にないということを検出した場合に、前記加圧
エア導入手段を作動させ、前記キャニスタ内に導入され
るパージエアを大気から加圧エアに切り換えるパージエ
ア切換手段とを備えることにより、吸気管内圧と大気圧
との間に十分な差圧が確保できない領域においても、十
分なパージ量を確保することができるとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
パージポンプは吸気管負圧がゼロに近いか、または非常
に少ない場合には、常時作動することにより、作動音に
よる騒音の発生および消費電力の増大を来すおそれがあ
り、そのため耐久性の低下が否めない。そこで本発明
は、パージポンプの作動音および消費電力を抑えて耐久
性を向上させることができる蒸発燃料処理装置を提供す
ることを課題とするものである。
パージポンプは吸気管負圧がゼロに近いか、または非常
に少ない場合には、常時作動することにより、作動音に
よる騒音の発生および消費電力の増大を来すおそれがあ
り、そのため耐久性の低下が否めない。そこで本発明
は、パージポンプの作動音および消費電力を抑えて耐久
性を向上させることができる蒸発燃料処理装置を提供す
ることを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決を目的と
してなされた請求項1の発明は、燃料タンクから生じた
蒸発燃料をキャニスタに吸着させておき、エンジンの稼
動とともに、パージポンプにより前記キャニスタ内に吸
着された前記蒸発燃料を強制的に前記エンジンにパージ
させる形式の蒸発燃料処理装置において、前記エンジン
の排気管内に設けられたO2センサの検出信号に応じ
て、前記パージポンプのパージ流量を制御するようにし
たことを特徴とする。
してなされた請求項1の発明は、燃料タンクから生じた
蒸発燃料をキャニスタに吸着させておき、エンジンの稼
動とともに、パージポンプにより前記キャニスタ内に吸
着された前記蒸発燃料を強制的に前記エンジンにパージ
させる形式の蒸発燃料処理装置において、前記エンジン
の排気管内に設けられたO2センサの検出信号に応じ
て、前記パージポンプのパージ流量を制御するようにし
たことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の望ましい実施形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態
に係る蒸発燃料処理装置の概念図である。図1におい
て、エンジン1の吸気管1aと燃料タンク2を結ぶパー
ジ通路4には、燃料タンク2に生ずる蒸発燃料を吸着す
るためのキャニスタ3が設けられ、キャニスタ3のタン
クポート3aと燃料タンク2の上部とが連通されてい
る。キャニスタ3のパージポート3bはパージポンプ5
の吸入口5aに連通し、パージポンプ5の吐出口5bは
開閉弁6を経て吸気管1aに連通している。パージポン
プ5は印加電圧の変更によりモータの回転数を制御する
回転式空気ポンプ、または印加電圧のパルスを変更する
ことによりプランジャの作動回数を制御する容積型空気
ポンプ等で構成される。
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態
に係る蒸発燃料処理装置の概念図である。図1におい
て、エンジン1の吸気管1aと燃料タンク2を結ぶパー
ジ通路4には、燃料タンク2に生ずる蒸発燃料を吸着す
るためのキャニスタ3が設けられ、キャニスタ3のタン
クポート3aと燃料タンク2の上部とが連通されてい
る。キャニスタ3のパージポート3bはパージポンプ5
の吸入口5aに連通し、パージポンプ5の吐出口5bは
開閉弁6を経て吸気管1aに連通している。パージポン
プ5は印加電圧の変更によりモータの回転数を制御する
回転式空気ポンプ、または印加電圧のパルスを変更する
ことによりプランジャの作動回数を制御する容積型空気
ポンプ等で構成される。
【0007】エンジン1から触媒コンバータ10までの
間の排気管1b内にはエンジン1の空燃比を検出するた
めの酸素センサ7が設けられ、酸素センサ7の出力はエ
ンジン1を制御するためのECU8に回路8aを介して
通電される。ECU8は酸素センサ7の出力信号に対応
した制御信号をコントローラ9に出力させ、コントロー
ラ9はパージポンプ5を制御して流量を調整するよう構
成されている。ECU8は、また、酸素センサ7の検出
信号を受けて、不図示の他のエンジン制御、例えば、燃
料噴射弁等の制御を司るが、ここでの説明は省く。
間の排気管1b内にはエンジン1の空燃比を検出するた
めの酸素センサ7が設けられ、酸素センサ7の出力はエ
ンジン1を制御するためのECU8に回路8aを介して
通電される。ECU8は酸素センサ7の出力信号に対応
した制御信号をコントローラ9に出力させ、コントロー
ラ9はパージポンプ5を制御して流量を調整するよう構
成されている。ECU8は、また、酸素センサ7の検出
信号を受けて、不図示の他のエンジン制御、例えば、燃
料噴射弁等の制御を司るが、ここでの説明は省く。
【0008】次に、本実施形態の作用について説明す
る。燃料タンク2の温度上昇とともに、燃料タンク2内
の燃料は蒸発し、キャニスタ3内に拡散する。キャニス
タ3内の蒸発燃料は、充填されている吸着材に吸着さ
れ、外部への漏洩が防止される。エンジン1の稼動とと
もに、開閉弁6が開かれパージポンプ5が作動し、キャ
ニスタ3内に吸着された蒸発燃料が、大気ポート3cか
ら吸入される空気とともに吸引されてパージが行なわれ
る。酸素センサ7が所定の空燃比よりも小の時、すなわ
ち、理論空燃比より濃厚なときはパージポンプ5は所定
の流量よりも少ない流量で作動されるか、または停止さ
れ、所定の空燃比より大の時、すなわち、理論空燃比よ
り希薄な時はパージポンプ5の流量が増大されパージが
促進される。空燃比が理論空燃比近傍にある場合には、
パージポンプ5は所定の流量で運転される。
る。燃料タンク2の温度上昇とともに、燃料タンク2内
の燃料は蒸発し、キャニスタ3内に拡散する。キャニス
タ3内の蒸発燃料は、充填されている吸着材に吸着さ
れ、外部への漏洩が防止される。エンジン1の稼動とと
もに、開閉弁6が開かれパージポンプ5が作動し、キャ
ニスタ3内に吸着された蒸発燃料が、大気ポート3cか
ら吸入される空気とともに吸引されてパージが行なわれ
る。酸素センサ7が所定の空燃比よりも小の時、すなわ
ち、理論空燃比より濃厚なときはパージポンプ5は所定
の流量よりも少ない流量で作動されるか、または停止さ
れ、所定の空燃比より大の時、すなわち、理論空燃比よ
り希薄な時はパージポンプ5の流量が増大されパージが
促進される。空燃比が理論空燃比近傍にある場合には、
パージポンプ5は所定の流量で運転される。
【0009】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で以下の効果を奏する。すなわち、エンジンの排気管内
に設けられた酸素センサの検出信号に応じて、パージポ
ンプのパージ流量を制御するようにしたので、パージポ
ンプが常時作動することがなく、作動音による騒音の発
生および消費電力の増大を抑制することができ、パージ
ポンプの耐久性を向上させることができる。なお、酸素
センサはエンジンから触媒コンバータまでの間のどの位
置に配してもよく、さらに、キャニスタからのパージ蒸
発燃料の濃度を計測し、濃度が低いときにはパージポン
プの作動を停止させる濃度センサと併用することによ
り、騒音、消費電力をさらに低減することができる。
で以下の効果を奏する。すなわち、エンジンの排気管内
に設けられた酸素センサの検出信号に応じて、パージポ
ンプのパージ流量を制御するようにしたので、パージポ
ンプが常時作動することがなく、作動音による騒音の発
生および消費電力の増大を抑制することができ、パージ
ポンプの耐久性を向上させることができる。なお、酸素
センサはエンジンから触媒コンバータまでの間のどの位
置に配してもよく、さらに、キャニスタからのパージ蒸
発燃料の濃度を計測し、濃度が低いときにはパージポン
プの作動を停止させる濃度センサと併用することによ
り、騒音、消費電力をさらに低減することができる。
【図1】本発明の一実施形態に係る蒸発燃料処理装置の
概念図である。
概念図である。
1 エンジン 1b 排気管 2 燃料タンク 3 キャニスタ 5 パージポンプ 7 酸素センサ 9 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3G044 AA05 BA32 DA02 DA07 EA03 FA27 3G084 AA04 BA27 DA19 DA39 EA11 FA29 3G301 HA14 HA15 JA00 JA37 NA08 PD02Z
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料タンクから生じた蒸発燃料をキャニ
スタに吸着させておき、エンジンの稼動とともに、パー
ジポンプにより前記キャニスタ内に吸着された前記蒸発
燃料を強制的に前記エンジンにパージさせる形式の蒸発
燃料処理装置において、前記エンジンの排気管内に設け
られた酸素センサの検出信号に応じて、前記パージポン
プのパージ流量を制御するようにしたことを特徴とする
蒸発燃料処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001042552A JP2002213306A (ja) | 2001-01-15 | 2001-01-15 | 蒸発燃料処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001042552A JP2002213306A (ja) | 2001-01-15 | 2001-01-15 | 蒸発燃料処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002213306A true JP2002213306A (ja) | 2002-07-31 |
Family
ID=18904829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001042552A Pending JP2002213306A (ja) | 2001-01-15 | 2001-01-15 | 蒸発燃料処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002213306A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018146977A1 (ja) * | 2017-02-07 | 2018-08-16 | 愛三工業株式会社 | ポンプモジュール、そのポンプモジュールを備える蒸発燃料処理装置及びポンプ制御回路 |
JP2018155137A (ja) * | 2017-03-16 | 2018-10-04 | マツダ株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
DE112017004069T5 (de) | 2016-09-13 | 2019-05-02 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Verarbeitungsvorrichtung für verdampften Kraftstoff |
-
2001
- 2001-01-15 JP JP2001042552A patent/JP2002213306A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112017004069T5 (de) | 2016-09-13 | 2019-05-02 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Verarbeitungsvorrichtung für verdampften Kraftstoff |
US10704500B2 (en) | 2016-09-13 | 2020-07-07 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Evaporated fuel treatment device |
WO2018146977A1 (ja) * | 2017-02-07 | 2018-08-16 | 愛三工業株式会社 | ポンプモジュール、そのポンプモジュールを備える蒸発燃料処理装置及びポンプ制御回路 |
US11035322B2 (en) | 2017-02-07 | 2021-06-15 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Pump module, evaporated fuel processing device provided with pump module, and pump control circuit |
JP2018155137A (ja) * | 2017-03-16 | 2018-10-04 | マツダ株式会社 | 蒸発燃料処理装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060221 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060711 |