JP2002210333A - 光触媒フィルター - Google Patents

光触媒フィルター

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JP2002210333A JP2001013286A JP2001013286A JP2002210333A JP 2002210333 A JP2002210333 A JP 2002210333A JP 2001013286 A JP2001013286 A JP 2001013286A JP 2001013286 A JP2001013286 A JP 2001013286A JP 2002210333 A JP2002210333 A JP 2002210333A
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fluid
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Seiji Ishida
清治 石田
Takashi Kimura
崇 木村
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Shin Nippon Air Technologies Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】被処理流体と光触媒との接触効率を飛躍的に増
大させ、処理効率の改善を図る。 【解決手段】一方端側に被処理流体の流入口2aを備え
るとともに、他方端側に流出口2bを備える収容ケーシ
ング2内に、励起光によって励起される光触媒を担持さ
せた光触媒担持体3を充填した光触媒フィルターにおい
て、前記光触媒担持体3として、励起光の透過材料から
なり、壁面に複数の穿孔9a、9a…を形成された中空
球体9であって、前記中空球体9の内面および外面のそ
れぞれに光触媒層10、11を形成したものを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、汚染空気の清浄化
フィルター、脱臭フィルター、汚水等の浄化処理等に使
用される光触媒フィルターに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、汚染空気の浄化・脱臭や汚水・廃
水等の浄化処理に、酸化チタン等の光触媒を用いたフィ
ルターが用いられるようになってきた。光触媒は、光を
照射すると強い還元作用を持つ電子と、強い酸化作用を
持つ電子正孔対とを生成し、半導体に接触した有機物類
を酸化還元作用により分解する半導体物質の総称で、空
気中に含まれる塵埃、悪臭、有機ガス、細菌・ウィルス
を分解・除去したり、汚水中に含有される有機物質、有
機塩素物質などを分解・除去したりするのに用いられて
いる。具体的なフィルター構造としては、粒状、球状ま
たは棒状に成形したガラスまたは樹脂等の表面に酸化チ
タン層を形成した光触媒担持体を収容ケーシング内に充
填するとともに、紫外線等の励起光を照射可能とし、前
記収容ケーシング内に汚染空気または汚染水等の被処理
流体を流入し、前記収容ケーシング内を流通する過程で
前記被処理流体を前記光触媒担持体に接触させるように
したフィルター構造が一般的に採用されている。このよ
うな構造の光触媒フィルターとしては、例えば特開平9
−29065号公報、特開平11−90419号公報、
特許第2600103号公報などに記載されるものを挙
げることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光触媒
反応は光触媒接触面に限定されるため、負荷の少ない低
濃度の汚染空気や汚染水を持続的に浄化する場合には優
れた効果を発揮するものの、負荷の大きい高濃度の汚染
流体が流れるような場合は、光触媒との十分な接触が行
われ難く、浄化効率が悪いなどの問題があった。この問
題を補うには、光触媒フィルターの長さを流路方向に長
くし、接触時間(区間)を延長するなどの対策が採られ
ているため、光触媒フィルターの流路方向外寸法が大き
くなるなどの問題が発生していた。
【0004】そこで本発明の主たる課題は、被処理流体
と光触媒との接触効率を飛躍的に増大させ、処理効率の
改善を図った光触媒フィルターを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本第1発明は、一方端側に被処理流体の流入口を備え
るとともに、他方端側に流出口を備える収容ケーシング
内に、励起光によって励起される光触媒を担持させた光
触媒担持体を充填した光触媒フィルターにおいて、前記
光触媒担持体として、励起光の透過材料からなり、壁面
に複数の穿孔が形成された中空球体であって、前記中空
球体の内面および外面のそれぞれに光触媒層を形成した
ものを用いたことを特徴とするものである。
【0006】また、本第2発明は、一方端側に被処理流
体の流入口を備えるとともに、他方端側に流出口を備え
る収容ケーシング内に、励起光によって励起される光触
媒を担持させた光触媒担持体を充填した光触媒フィルタ
ーにおいて、前記光触媒担持体として、励起光の透過材
料からなり、前記被処理流体の流路方向に沿って配向さ
れるストロー状の管体であって、前記管体の内面および
外面のそれぞれに光触媒層を形成したものを用いたこと
を特徴とするものである。
【0007】さらに、本第3発明は、一方端側に被処理
流体の流入口を備えるとともに、他方端側に流出口を備
える収容ケーシング内に、励起光によって励起される光
触媒を担持させた光触媒担持体を充填した光触媒フィル
ターにおいて、前記光触媒担持体として、励起光の透過
材料からなり、前記被処理流体の流路方向に沿って配向
される断面C字状の棒状物であって、前記断面C字状棒
状物の内面および外面のそれぞれに光触媒層を形成した
ものを用いたことを特徴とするものである。
【0008】これらの場合において、前記励起光の照射
手段は、例えば前記収容ケーシング内に軸芯に沿って配
設された励起用ランプとすること、或いは前記収容ケー
シング内に軸芯に沿って配設された棒状の透明導光体
と、太陽光または灯光を集光し前記透明導光体の端面に
照射する集光レンズと、から構成することができる。
【0009】本発明においては、特に光触媒担持体とし
て、穿孔付き中空球体、ストロー状管体または断面C字
状棒状物のいずれかを用いるようにした。これにより、
接触面積を飛躍的に増大でき、処理効率が大幅に改善さ
れるようになる。当然に、光触媒フィルターのコンパク
ト化にも資するようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳述する。 〔第1形態例〕図1は本第1形態例に係る光触媒フィル
ター1の一部透視斜視図、図2は光触媒担持体の断面図
である。
【0011】本光触媒フィルター1は、図1に示される
ように、一方端側に汚染空気または汚染水などの被処理
流体の流入口2aを備えるとともに、他方端側に被処理
流体の流出口2bを備える収容ケーシング2内に、励起
光によって励起される光触媒を担持した光触媒担持体
3、3…を密に充填した構造のフィルターである。
【0012】前記収容ケーシング2は、光触媒によって
侵されない、例えばガラス、ステンレス、セラミック、
合成樹脂等で且つ、鏡面で光を反射する材料を用いて成
形された函体で、その内面には光触媒層2cが形成され
ている。また、前記流入口2a近傍位置には網状体など
からなる透過性隔壁4が配設され、流入側チャンバ5が
形成されているとともに、前記流出口2b近傍位置にも
同じく網状体などからなる透過性隔壁6が配設され、流
出側チャンバ7が形成されている。
【0013】前記収容ケーシング2の中心には、軸線に
沿って励起用ランプ8が収容ケーシング2のほぼ長手方
向全長に亘って配設されている。この励起用ランプ8と
しては、たとえば紫外線ランプ、キセノンランプ、ハロ
ゲンランプなどの人工ランプを使用することができる。
【0014】前記透過性隔壁4、6に挟まれた空間内に
は、光触媒担持体3、3…が密に充填されている。この
光触媒担持体3は、詳細には図2に示されるように、励
起光が透過する材料、例えば石英ガラス、ケイ酸ガラ
ス、アルミナケイ酸ガラス、ホウケイ酸ガラス、透明樹
脂などの材料を用いてこれを中空球体9に成形し、壁面
に複数の穿孔9a、9a…を形成するとともに、中空球
体9の内面および外面にそれぞれ光触媒層10、11を
形成したものである。前記中空球体9の球径は5〜20
mm、好ましくは8〜15mm程度が好適とされる。
【0015】前記光触媒層10、11を形成する光触媒
としては、例えば酸化チタン(TiO )、チタン酸スト
ロンチウム(SrTiO)、チタン酸バリウム(BaTi
O)、チタン酸ナトリウム(NaTiO13)などの
半導体を使用することができる。これらの中でも特に酸
化チタン(TiO)が好適に使用できる。前記光触媒層
10、11の形成は、光触媒微粉末を分散させた塗料を
中空球体9にゾルゲル法、スパッタリング法、溶射法な
どの適宜の方法によりコーティングし、これを加熱し焼
成することにより堅固に固着することができる。
【0016】前記光触媒担持体3は、従来の球状光触媒
体に比べて、飛躍的に接触面積の増大を図ることが可能
になるとともに、流路面積が確保されるようになるた
め、圧力損失を抑えることが可能となる。前記接触面積
の増大率は概ね2倍とすることができる。これにより、
光触媒フィルターの小型化と共に、十分な浄化能力を発
揮することが可能になる。
【0017】前記流入口2aから流入した被処理流体
は、バッファ的な役割を果たす流入側チャンバ5を経由
して透過性隔壁4を通り、光触媒担持体3、3…が密に
充填された区画域に流入し、光触媒担持体3、3…の間
隙を流路としながら、かつ光触媒担持体3の穿孔9aを
通り中空球体9の内部を流路としながら流下し、この流
下過程で光触媒層10、11と接触し、光の照射によっ
て生成した電子と正孔との酸化還元作用により、汚染空
気中の塵埃、悪臭、有機ガス、細菌・ウィルスが分解・
除去され、或いは汚水中に含有される有機物質、有機塩
素物質などが分解・除去された後、流出口2bから流出
する。
【0018】〔第2形態例〕次いで、本発明の第2形態
例に係る光触媒担持体12は、図3に示されるように、
前記被処理流体の流路方向に沿って配向されるととも
に、石英ガラス、ケイ酸ガラス、アルミナケイ酸ガラ
ス、ホウケイ酸ガラス、透明樹脂などの励起光を透過さ
せる材料からなるストロー状の管体13であって、前記
管体13の内面および外面のそれぞれに光触媒層14、
14を形成したものである。かかる光触媒担持体12の
場合も、従来の単に棒状のものと比べて、管体13の内
面および外面のそれぞれが被処理流体の接触面となるこ
とにより、接触面積の増大を図り得るようになるととも
に、被処理流体の流れ方向に沿って流路が形成されるた
め、圧力損失も最小限に抑えることが可能となる。前記
管体13の外径は概ね3〜15mm、好ましくは3〜10
mm程度とされる。
【0019】〔第3形態例〕本発明の第3形態例に係る
光触媒担持体15は、図4に示されるように、前記被処
理流体の流路方向に沿って配向されるとともに、石英ガ
ラス、ケイ酸ガラス、アルミナケイ酸ガラス、ホウケイ
酸ガラス、透明樹脂などの励起光を透過させる材料から
なる断面C字状の棒状物16であって、前記棒状物16
の内面および外面のそれぞれに光触媒層17、17を形
成したものである。かかる光触媒担持体15の場合も、
内面および外面のそれぞれが被処理流体との接触面とな
ることにより、接触面積の増大を図り得るとともに、被
処理流体の流れ方向に沿って流路が形成されるため、圧
力損失も最小限に抑えることが可能となる。前記断面C
字状棒状物16の外径は概ね3〜15mm、好ましくは3
〜10mm程度とされる。
【0020】ところで、上記第1〜第3形態例では、励
起光照射手段として、紫外線ランプ等の人工灯を用いた
が、図5に示されるように、収容ケーシング2の中心
に、軸線に沿ってガラスファイバー等からなる棒状の透
明導光体18を配設し、この透明導光体18の端面18
aに集光された太陽光(または灯光)を照射する集光レ
ンズ19を配設した構造とすることもできる。前記集光
レンズ19によって集光された太陽光が前記透明導光体
18の端面18aから入射し、境界面で反射を繰り返し
ながら流れる過程で一部の太陽光が放射され、前記光触
媒担持体3、12、15に照射される。なお、場合によ
っては、前記収容ケーシング2をガラス、透明樹脂等の
透光性材料により構成し、外部から直接、太陽光を取り
入れるようにしてもよい。
【0021】また、本形態例では単独構造の光触媒フィ
ルターの例を採り上げたが、前述した光触媒フィルター
を単体モジュールとしてこれを必要数分だけ組み込むよ
うにして、処理能力の増減に対応できるようにしてもよ
い。
【0022】
【発明の効果】以上詳説のとおり本発明によれば、被処
理流体と光触媒との接触効率を飛躍的に増大させ、処理
効率の改善を図り得るようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本第1形態例に係る光触媒フィルター1の一部
透視斜視図である。
【図2】光触媒担持体3の断面図である。
【図3】本第2形態例に係る光触媒フィルターの要部破
断図である。
【図4】本第3形態例に係る光触媒フィルターの要部破
断図である。
【図5】他の励起光照射手段を示す光触媒フィルターの
一部透視斜視図である。
【符号の説明】
1…光触媒フィルター、2…収容ケーシング、3・12
・15…光触媒担持体、4・6…透過性隔壁、5…流入
側チャンバ、7…流出側チャンバ、8…励起用ランプ、
9…中空球体、9a…穿孔、10・11・14・17…
光触媒層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01J 35/02 ZAB B01J 35/08 A 35/08 C02F 1/30 C02F 1/30 1/72 101 1/72 101 B01D 53/36 J Fターム(参考) 4C080 AA07 AA10 BB02 BB05 BB06 CC01 HH05 JJ03 KK08 LL10 MM02 QQ11 QQ20 4D037 AA11 AB01 AB02 AB14 BA16 BB04 CA11 4D048 AA22 BA07X BA13X BA14X BA15X BA41X BA42X BB01 BB05 BB06 BB13 CA01 CA07 CC22 CC29 CC40 CC62 CD08 EA01 4D050 AA12 AB07 AB11 AB44 BC09 BD02 4G069 AA03 AA11 BA04A BA14A BA48A BB06A BC02A BC12A BC13A BC50A CA02 CA04 CA05 CA10 CA17 CA19 EA06 EB06 EB07 EB14Y

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方端側に被処理流体の流入口を備えると
    ともに、他方端側に流出口を備える収容ケーシング内
    に、励起光によって励起される光触媒を担持させた光触
    媒担持体を充填した光触媒フィルターにおいて、 前記光触媒担持体として、励起光の透過材料からなり、
    壁面に複数の穿孔が形成された中空球体であって、前記
    中空球体の内面および外面のそれぞれに光触媒層を形成
    したものを用いたことを特徴とする光触媒フィルター。
  2. 【請求項2】一方端側に被処理流体の流入口を備えると
    ともに、他方端側に流出口を備える収容ケーシング内
    に、励起光によって励起される光触媒を担持させた光触
    媒担持体を充填した光触媒フィルターにおいて、 前記光触媒担持体として、励起光の透過材料からなり、
    前記被処理流体の流路方向に沿って配向されるストロー
    状の管体であって、前記管体の内面および外面のそれぞ
    れに光触媒層を形成したものを用いたことを特徴とする
    光触媒フィルター。
  3. 【請求項3】一方端側に被処理流体の流入口を備えると
    ともに、他方端側に流出口を備える収容ケーシング内
    に、励起光によって励起される光触媒を担持させた光触
    媒担持体を充填した光触媒フィルターにおいて、 前記光触媒担持体として、励起光の透過材料からなり、
    前記被処理流体の流路方向に沿って配向される断面C字
    状の棒状物であって、前記断面C字状棒状物の内面およ
    び外面のそれぞれに光触媒層を形成したものを用いたこ
    とを特徴とする光触媒フィルター。
  4. 【請求項4】前記励起光の照射手段は、前記収容ケーシ
    ング内に軸芯に沿って配設された励起用ランプである請
    求項1〜3いずれかに記載の光触媒フィルター。
  5. 【請求項5】前記励起光の照射手段は、前記収容ケーシ
    ング内に軸芯に沿って配設された棒状の透明導光体と、
    太陽光または灯光を集光し前記透明導光体の端面に照射
    する集光レンズと、から構成してある請求項1〜3いず
    れかに記載の光触媒フィルター。
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