JP2002209038A - 画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents

画像形成装置及びその制御方法

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JP2002209038A JP2001001278A JP2001001278A JP2002209038A JP 2002209038 A JP2002209038 A JP 2002209038A JP 2001001278 A JP2001001278 A JP 2001001278A JP 2001001278 A JP2001001278 A JP 2001001278A JP 2002209038 A JP2002209038 A JP 2002209038A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リーダとプリンタを分離して接続可能な画像
形成装置において、動作速度の異なるリーダがプリンタ
に接続された場合でも、プリンタ内部の温度上昇を抑制
できるようにする。 【解決手段】 リーダ部(画像読取装置)10をプリン
タ部(画像書込装置)20に接続した画像読取装置(画
像形成装置)1において、プリンタ部20に内部のCP
Uを搭載した制御回路基板の温度を検知する温度センサ
を設け、この温度センサによる検知温度が所定値を超え
た場合に、リーダ部10とプリンタ部20の同時動作を
禁止して制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像読取装置と画
像書込装置とが別体で、画像読取装置から入力された画
像情報を画像書込装置により記録媒体に書き込む画像形
成装置及びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機等の画像形成装置にお
いては、画像読取部と画像書込部とが一体的に組み込ま
れたものが多く、単体の装置として使用されてきてい
る。しかし近年、デジタル複写機等が現れてきており、
その特徴を生かして画像読取装置(リーダ)と画像書込
装置(プリンタ)とが別々なものとなり、それらを容易
に分離し、また接続して使用できるようになってきてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の画像形成装置にあっては、装置内の雰囲気
温度やCPU、画像処理IC等が搭載されている基板の
周囲温度はリーダ部とプリンタ部各々のCPUや画像処
理回路等の消費電力によって決められ、またリーダ部の
画像転送速度はその種類毎に異なる。このため、画像転
送速度の速いリーダを接続した場合には画像処理のIC
の動作クロックも高周波になり、リーダ部とプリンタ部
が同時に動作した際に装置内の画像処理IC及び周辺回
路の消費電力が増加し、周囲温度が所定の値を超えると
いった悪影響を与える恐れがある。
【0004】本発明は上記のような問題点に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、複数の動作速度の異なるリー
ダがプリンタに接続された場合でも、プリンタ部に搭載
された温度検知手段で動作中の温度を読み取り、その読
み取り値に応じてプリンタ部とリーダ部の同時動作を制
限したり、あるいはまたそれらの動作クロック周波数を
低くすることで、装置内部の温度上昇レベルを所定の値
以下に抑えられる画像形成装置及びその制御方法を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像形成装
置及びその制御方法は、次のように構成したものであ
る。
【0006】(1)画像を読み取る画像読取装置と、読
み取った画像を書き込む画像書込装置とからなり、前記
画像読取装置と画像書込装置とを分離して接続可能な画
像形成装置であって、前記画像書込装置内の温度を検知
する温度検知手段を備え、前記画像読取装置と画像書込
装置とを同時動作可能に設定中に前記温度検知手段が検
知した温度が所定値を超えた場合に、前記画像読取装置
と画像書込装置の同時動作を禁止して各々の装置の動作
を制御するようにした。
【0007】(2)画像を読み取る画像読取装置と、読
み取った画像を書き込む画像書込装置とからなり、前記
画像読取装置と画像書込装置とを分離して接続可能な画
像形成装置であって、前記画像書込装置内の温度を検知
する温度検知手段と、該画像書込装置の画像形成処理の
動作クロック周波数を制御する制御手段を備え、前記画
像書込装置が前記画像読取装置と組み合わせ可能な高い
クロック周波数で画像形成処理を実行中に前記温度検知
手段が検知した温度が所定値を超えた場合に、前記画像
形成処理の動作クロック周波数をより低くして制御する
ようにした。
【0008】(3)上記(2)において、制御手段は予
め画像読取装置と組み合わせ可能な最も高いクロック周
波数に制御するようにした。
【0009】(4)上記(1)ないし(3)何れかにお
いて、温度検知手段は画像書込装置内のCPUを搭載し
た制御基板の周囲温度を検知するようにした。
【0010】(5)上記(2)ないし(4)何れかにお
いて、画像読取装置の動作クロック周波数を制御する制
御手段を有し、画像書込装置は、温度検知手段が検知し
た温度が所定値を超えた場合に、前記画像読取装置に低
クロック動作モードのコマンドを送信して該画像読取装
置をより低いクロック周波数で動作させるようにした。
【0011】(6)画像を読み取る画像読取装置と、読
み取った画像を書き込む画像書込装置とからなり、前記
画像読取装置と画像書込装置とを分離して接続可能な画
像形成装置の制御方法であって、前記画像書込装置内の
温度を検知し、前記画像読取装置と画像書込装置とを同
時動作可能に設定中に前記検知した温度が所定値を超え
た場合に、前記画像読取装置と画像書込装置の同時動作
を禁止して各々の装置の動作を制御するようにした。
【0012】(7)画像を読み取る画像読取装置と、読
み取った画像を書き込む画像書込装置とからなり、前記
画像読取装置と画像書込装置とを分離して接続可能な画
像形成装置の制御方法であって、前記画像書込装置内の
温度を検知するとともに、該画像書込装置の画像形成処
理の動作クロック周波数を制御し、前記画像書込装置が
前記画像読取装置と組み合わせ可能な高いクロック周波
数で画像形成処理を実行中に前記検知した温度が所定値
を超えた場合に、前記画像形成処理の動作クロック周波
数をより低くして制御するようにした。
【0013】(8)上記(7)において、画像書込装置
の動作クロック周波数を予め画像読取装置と組み合わせ
可能な最も高いクロック周波数に制御するようにした。
【0014】(9)上記(6)ないし(8)何れかにお
いて、画像書込装置内のCPUを搭載した制御基板の周
囲温度を検知するようにした。
【0015】(10)上記(7)ないし(9)何れかに
おいて、画像読取装置の動作クロック周波数を制御し、
検知した温度が所定値を超えた場合に、前記画像読取装
置に低クロック動作モードのコマンドを送信して該画像
読取装置をより低いクロック周波数で動作させるように
した。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0017】(実施例1)図1は本発明の実施例に係る
複写機等の画像形成装置である画像処理装置の概略構成
を示す縦断面図である。同図において、1は画像処理装
置を示し、この画像処理装置100は、原稿画像を読み
取る画像読取部であるリーダ部(画像読取装置)10
と、読み取った画像を記録媒体に書き込む画像記録部で
あるプリンタ部(画像書込装置)20とからなり、これ
らを分離して接続可能となっている。
【0018】上記リーダ部10は、原稿給送装置11、
原稿台ガラス12、ランプ13及びミラー14を備えた
スキャナ・ユニット(スキャナ部)15、ミラー16,
17、レンズ18、及びCCDイメージ・センサ部(以
下CCDと記す)19を有している。
【0019】またプリンタ部20は、露光制御部21、
感光体22、現像器23、記録紙(転写紙)の積載部2
4,25、転写部26、定着部27、排紙部28、搬送
方法を切り替える切替部材29、再給紙用の記録紙(転
写紙)の積載部30、及びピン31,32を備えたソー
タ33を有している。
【0020】次に、上記構成になる画像処理装置の動作
について説明する。
【0021】図1において、リーダ部10の原稿給送装
置11上に積載された複数枚の原稿は、1枚ずつ順次原
稿台ガラス12上に搬送される。原稿が原稿台ガラス1
2の所定位置に搬送されると、スキャナ部のランプ13
が点灯し且つスキャナ・ユニット15が移動して、原稿
がランプ13により照射される。そして、原稿の反射光
は、ミラー14,16,17及びレンズ18を介してC
CD19の受光面に入力される。このCCD19に照射
された原稿の反射光は、ここで光電変換されて、画像信
号として出力される。
【0022】上記CCD19より出力された画像信号
は、プリンタ部20に送られ、不図示の画像処理回路に
より適宜画像処理が施された後、露光制御部21に送ら
れる。露光制御部21では、変調された光信号に変換さ
れ、この光信号が感光体22を照射することにより、感
光体22上に潜像が形成される。この感光体22上に形
成された潜像は、現像器23によって現像される。
【0023】そして、上記現像された像の先端とタイミ
ングを合わせて積載部24あるいは積載部25より記録
紙が搬送され、転写部26にて現像された像が記録紙に
転写される。この記録紙に転写された像は、定着部27
により記録紙に定着された後、排紙部28より装置外部
に排出される。排紙部28から排出された記録紙は、ソ
ータ33でソート機能が働いている場合には各ピン32
等に、またソート機能が働いていない場合にはソータ3
3の最上位のピン31に排出される。
【0024】次に、順次読み込む画像を1枚の記録紙の
両面に書き込んで出力する場合について説明する。
【0025】この場合、定着部27により像が定着され
た記録紙を一度排紙部28まで搬送後、搬送方向を反転
して切替部材29を介して再給紙用の記録紙の積載部3
0に搬送する。そして、次の原稿が準備されると、上記
のプロセスと同様にして原稿画像が読み取られるが、記
録紙については再給紙用の積載部30から給紙されるの
で、結局同一記録紙の表面と裏面に2枚の原稿画像を記
録することができる。
【0026】図2は本実施例の画像処理装置1の制御構
成を示すブロック図であり、同図中、図1と同一構成部
分には同一符号が付してある。また、矢印A部は上述の
リーダ部10に、矢印B部はプリンタ部20にそれぞれ
含まれるものである。
【0027】CCD19内で光電変換され、適宜アナロ
グ増幅及びA/D変換された画像データは、ライン41
を介してリーダコントローラ(以下Rコンと記す)42
に送られる。Rコン42では、受け取った画像データを
シェーディング補正をかけた後、画像転送バス43を介
して主コントローラ44へ送る。また、Rコン内で生成
したCCD19駆動用の各種タイミングパルスは、ライ
ン45を介してCCD19へ送られる。
【0028】上記Rコン42にはステッピングモータ4
6が接続され、Rコン42の制御によりステッピングモ
ータ46が正/逆回転することにより、前述のスキャナ
・ユニット15が往/復動し、原稿台ガラス12上の原
稿を走査することができる。
【0029】主コントローラ44は、プリンタ部20及
びリーダ部10を総合的に制御するユニット化された制
御部(制御手段)であり、各種制御用のデータをデータ
バス47を介してRコン42とやり取りする。
【0030】ユーザインターフェイス部48(以下UI
/Fと記す)は各種キーやLCD等の表示部からなり、
各キーの入力情報をライン49を介して主コントローラ
44に送り、また主コントローラ44から出力される表
示データを受け取り、その表示データに従って表示を行
う。
【0031】低圧電源ユニット(以下LVTと記す)5
0は、不図示の商用電源からAC電圧を受け取り、制御
ライン51からの主コントローラ44の指示の元に、低
圧電源を生成する。低圧電源としては、CPU等の制御
回路に給電する制御電源(3.3V等)や、モータやソ
レノイドを駆動するためのパワー電源(24V等)があ
る。制御電源は、電源ライン52を介してRコン42に
供給されるとともに、プリンタ部20内の必要な各ユニ
ット(図示せず)に供給される。また、パワー電源は電
源ライン53を介してRコン42に供給されるととも
に、プリンタ部20内の必要な各ユニット(図示せず)
に供給される。
【0032】上記Rコン42より受け取った画像データ
は、主コントローラ44内で変倍、エッジ強調、2値化
等の画像処理を施された後、ライン54を介してプリン
タコントローラ(以下Pコンと記す)55に送られる。
Pコン55は、プリンタ部20の紙送り系の制御や画像
形成に必要な帯電系の制御を行うユニットであり、各種
制御用のデータをデータバス56を介して主コントロー
ラ44とやり取りする。また、ライン54を介して受け
取った画像データに、プリントに必要な各種タイミング
信号を付加して画像データバス56に出力する。
【0033】そして、前述の露光制御部21は、画像デ
ータバス57を介して受け取った画像データやタイミン
グ信号に従って不図示のレーザを所定の光量で発行させ
て感光体22を照射することにより、感光体22上に潜
像を形成する。
【0034】外部インターフェイス58は、画像処理装
置1以外の装置、例えばパーソナルコンピュータと通信
を行うためのインターフェイスであり、主コントローラ
44に接続されている。
【0035】図3は上記図2に示すRコン42の構成を
示すブロック図である。同図中、図2と同一構成部分に
ついては同一符号を付してある。
【0036】CPU61はリーダ部10の動作を制御し
ていて、ローカルデータバス62を経由してパルス生成
器63と初期画処理器64の設定及び動作タイミングを
与えている。またデータバス47を経由して主コントロ
ーラ44と情報の受け渡しを行っており、更に、モータ
制御信号線65を使ってモータドライバ66を介してス
テッピングモータ46を制御している。
【0037】モータドライバ66は、モータ制御信号線
65からのステッピングモータの回転速度を示すモータ
クロック信号と回転方向信号及び駆動イネーブル信号に
従って、モータ駆動線67によりステッピングモータ4
6を駆動する。ステッピングモータ46の駆動には、上
述の電源ライン53からのパワー電源を使用する。
【0038】パルス生成器63は、発振器68からライ
ン69を通して送られてくるクロックの供給を受け、C
PU61による設定に従ってCCDタイミング信号を生
成してライン45に送出し、CCD19を駆動すると同
時に、同タイミング信号によってCCD19から送られ
てくるライン41からの画像データに同期した画像クロ
ックを生成し、ライン70を通して初期画処理器64に
送出する。この画像クロックのスピードは、上記のCC
Dタイミング信号との相関性を保った状態で、CPU6
1により選択的に切り換えが可能である。
【0039】初期画処理器64は、CCD19より送ら
れてくるライン41からの画像データにシェーディング
処理を施した後、画像転送バス43にライン70からの
画像クロックに同期させて送り出す。また、データバス
47に含まれる画像データに関する情報信号は、直接初
期画処理器64に入力され、画像データに関連するクリ
ティカルなタイミング信号の受け渡しを行っている。
【0040】本構成においては、CPU61の動作クロ
ックとライン70の画像クロックは同期している必要性
がないため、同期している状態を含めて互いに任意に選
択が可能となっている。
【0041】図4は図1の画像処理装置1の操作部71
の構成例を示す平面図である。同図に示すように、この
操作部71には、各種キーと、LCD(液晶表示装置)
からなるドットマトリックスで構成された表示器72と
が配置されている。表示器72は、画像処理装置1の状
態、コピー枚数、倍率、選択用紙及び各種操作モード画
面を表示し、後述する各種コントロールキーにより操作
されるものである。
【0042】73はスタートキーで、コピー動作を開始
させるためのキーである。74は復帰(リセット)キー
で、設定モードを標準状態に復帰(リセット)させるた
めのキーである。75はキー群で、コピー枚数やズーム
倍率等を入力するための0から9までのテンキーと、そ
の入力をクリアするためのクリアキー等を有している。
76,77は濃度調整キーで、濃度をアップ/ダウンさ
せるためのキーである。これらの濃度調整キー76,7
7により調整される濃度の状態は、バースケール状の濃
度表示部78に表示される。79は自動濃度調整機能を
オン/オフするためのキーで、その表示部を兼ねてい
る。
【0043】80は給紙段及びオート用紙選択モードを
選択するためのキーであり、その選択状態は表示部81
に表示される。82,83,84はそれぞれ定形縮小モ
ード、等倍モード、拡大モードを設定するための縮小キ
ー、等倍キー、拡大キーである。85はオート変倍モー
ドを設定するためのオート変倍モード設定キーで、その
設定状態は表示部81に表示される。
【0044】図5は図2に示す主コントローラ44の構
成を示すブロック図である。この主コントローラ44
は、CPU101がROM102内のプログラムに基づ
いて全体の制御を行うものである。
【0045】RAM103は、CPU101のワークエ
リア、及びリーダ部10で読み取った画像の記憶にも使
用される。104はシリアル通信コミュニケーションイ
ンターフェイスであり、ここを介してCPU101は前
述のRコン42、LVT50、Pコン55と情報の送受
信を行う。105はクロック生成部であり、CPU10
1の設定に基づきCPU101へ供給するクロック周波
数を変えることが可能である。
【0046】106はPCインターフェイス(I/F)
部で、バイセントロ等のインターフェイスであり、パソ
コンからプリントデータを受け取ったり、画像処理装置
1の状態をパソコンに通知したりする。107は画像デ
ータの圧縮及び伸長を高速に行う圧縮/伸長部であり、
JBIG、MMR等のフォーマットをサポートする。1
08は10base等のネットワークとのインターフェ
イス部であり、CPU101はネットワーク上のコンピ
ュータからプリントデータを受け取ったり、画像処理装
置1の状態をコンピュータに通知したりする。
【0047】109はファックス部であり、モデムや回
線処理回路を含み、所定のフォーマットで圧縮された画
像データを通信回線(PSTN)を介して送信したり、
受信したりする。110は前述のUI/F48とのイン
ターフェイス部であり、LCDコントローラを含んでい
る。CPU101は、ここを介して表示データをUI/
F48に渡したり、キー入力データを受け取る。111
は画像処理部で、画像転送バス43を介してリーダ部1
0より画像データを受け取り、画像処理(後述)を施し
た後、ビデオ入力インターフェイス(I/F)部112
に出力する。ビデオ入力インターフェイス部112は、
タイミングを変換してRAM103にデータを記憶させ
る。
【0048】上記RAM103に記憶された画像データ
は、ビデオ出力インターフェイス(I/F)部113で
タイミングが変換され、画像処理部111で画像処理
(後述)が施された後、画像転送バス54を介してPコ
ン55へ送られる。また、CPU101の周囲温度を検
知する温度センサ(温度検知手段)114は、CPU1
01のA/D入力ポートに接続され、検知した値が所定
値以下であるかが判断される。
【0049】図6は上記画像処理部111の構成を示す
ブロック図である。8ビットの白黒画像データは、その
まま8ビットのデータとしてビデオ入力インターフェイ
ス部112へ送られる場合と、以下の画像処理を施され
る場合がある。
【0050】すなわち、変倍部121で拡大や縮小の変
倍処理、フィルタ部122でフィルタ処理、γ補償部1
23でプリンタ等の特性にあわせてLog変換、2値化
部124で誤差拡散等のアルゴリズムにより2値化を行
い、情報量を少なくする。また、ビデオ出力インターフ
ェイス部113からの600dpiの画像データは、ス
ムージング部125で擬似的に2400dpiのデータ
に変換される。
【0051】図7は図2に示すPコン55の構成を示す
ブロック図である。同図中、131はプリンタ部20の
メカニカルな制御を行うCPUで、ROM132に記憶
されたプログラムに従って制御を行う。133はCPU
131が使用するRAMである。134は入出力(I/
O)ポートであり、各種センサ135からの信号はここ
を介してCPU131に読み込まれる。各種センサ13
5には、例えば転写紙の有無を検出する紙センサ等が含
まれる。
【0052】上記入出力ポート134の出力ポートの出
力はドライバ136に入力され、ここで必要なドライブ
電圧に変換されて、各種負荷137へ入力される。各種
負荷137には、定着ヒータ、紙送り用のモータやクラ
ッチ、ソレノイド、ファン等が含まれる。
【0053】138はシリアル通信コミュニケーション
インターフェイスであり、ここを介してCPU131は
前述の主コントローラ44と情報の送受信を行う。ま
た、定着部27の温度を検出する温度センサは、ライン
139を介してCPU131の第1のA/D入力ポート
に接続され、CPU131はここで検出した温度に応じ
て定着ヒータの制御を行う。
【0054】140は画像処理部で、上記の主コントロ
ーラ44から送られてきた画像データを主走査方向のタ
イミングを合わせて露光制御部21へ渡す。
【0055】なお、リーダ部10が低騒音動作モードを
有している場合には、シリアル通信コミュニケーション
インターフェイス138を介してリーダ部10を低騒音
モードで動作させることも可能である。
【0056】図8は図2に示すLVT50の構成を示す
ブロック図である。同図中、CPU151はLVT50
の動作を制御する、ROM、RAMを含む1チップCP
Uである。このCPU151は、ライン51を介して主
コントローラ44と情報をやり取りする。
【0057】商用電源152からの入力は平滑回路15
3により平滑され、その出力は各DC/DCコンバータ
部(以下CNVと記す)154,155,156,15
7に入力される。
【0058】CNV(1)154は常時動作をしてい
て、制御用の電源3.3V(A)を生成する。この3.
3V(A)は、CPU151に供給される。
【0059】CNV(2)155は3.3V(B)を生
成する。この3.3Vの電源は、CPU151によりオ
ン/オフ制御することができる。
【0060】CNV(3)156はパワー電源(24
V)を生成する。このパワー電源は、CPU151によ
りオン/オフ制御することができる。
【0061】CNV(4)157はパワー電源(2可
変)を生成する。この可変電源は、CPU151により
オン/オフ制御、及び出力電圧を設定することができ
る。また、このCNV(4)157内には電流リミッタ
回路が設けられており、かつリミットを掛ける電流値も
CPU151により設定することができる。
【0062】以上、本実施例の画像処理装置1の各部の
詳細について説明したが、本実施例では、少なくとも1
種類のリーダ部10とプリンタ部20を分離して接続可
能に構成し、リーダ部10は画像情報を出力し、プリン
タ部20と制御情報を送受信する第1のインターフェイ
ス手段を有し、プリンタ部20は画像情報を入力し、リ
ーダ部10と制御情報を送受信する第2のインターフェ
イス手段と、内部の温度としてCPU131を搭載した
制御回路基板の周囲温度を検知する温度センサ114を
有している。
【0063】そして、プリンタ部20は予め上記第1と
第2のインターフェイス手段を介してリーダ部10と同
時動作可能に設定して動作させ、温度センサ114が検
知した温度が所定値を超えた場合に、リーダ部10とプ
リンタ部20の同時動作を禁止して制御するようにして
いる。
【0064】図9は上述の本実施例の制御動作を示すフ
ローチャートであり、プリンタ部20内の温度上昇を抑
制する昇温抑制シーケンスを示している。なお、このフ
ローチャートに示す制御処理は、図2の主コントローラ
44のCPU101によりROM102に予め記憶され
たプログラムに従って実行されるものである。
【0065】先ず、電源投入後にプリンタ部20はリー
ダ部10と同時動作可能であるように動作する(S
1)。そして、温度センサ114の値を主コントローラ
44のCPU101で読み取る(S2)。
【0066】次に、検出した温度が所定の値以下である
かどうかを判断し(S3)、所定の値以下であれば主コ
ントローラ44はプリンタ部20とリーダ部10を同時
動作可能なまま制御を行う(S4)。
【0067】また、S3で所定の値を超えた場合には、
リーダ部10とプリンタ部20の同時動作を禁止する
(S5)。そして、以降S2と同様に温度を検知しなが
ら動作を制御する。
【0068】このように、動作中の装置内の温度がプリ
ンタ部20に設けた温度センサ114で読み取られ、そ
の読み取り値が所定の値を超えた場合に、プリンタ部2
0とリーダ部10の同時動作を禁止することで、リーダ
部10とプリンタ部20各々のCPU61,131及び
画像処理回路素子の消費電力を合わせた値を低下させ、
プリンタ部20の温度上昇を抑えて動作させている。こ
れにより、動作時の画像転送速度が異なる複数のリーダ
をプリンタへ接続する場合でも、装置内の温度昇温レベ
ルに応じて装置内部の温度上昇を抑制することができ
る。
【0069】(実施例2)本実施例は、上述の実施例に
加えて、プリンタ部20の画像形成処理の動作クロック
周波数としてCPU131や画像処理部140の動作ク
ロック周波数を制御する制御手段を主コントローラ44
に構成し、その動作クロック周波数を低下させる低クロ
ック動作モードを有するようにしている。
【0070】そして、プリンタ部20は予め前述の第1
と第2のインターフェイス手段を介してリーダ部10と
組み合わせ可能な最も高いクロック周波数でCPU13
1や画像処理部140を動作させ、温度センサ114が
検知した温度が所定値を超えた場合に、プリンタ部20
を低クロック動作モードで制御するようにしている。
【0071】なお、その他の構成については図1〜図8
と同じであるので、重複する説明は省略する。
【0072】図10は本実施例の制御動作を示すフロー
チャートであり、図9と同様プリンタ部20内の温度上
昇を抑制する昇温抑制シーケンスを示している。このフ
ローチャートに示す制御処理も、図2の主コントローラ
44のCPU101によりROM102に予め記憶され
たプログラムに従って実行されるものである。
【0073】先ず、電源投入後にプリンタ部20はリー
ダ部10と組み合わせ可能な最も高い周波数で動作させ
るように主コントローラ44のクロック生成部105を
設定して、CPU101を動作させる。(S11)。同
時に、温度センサ114によりコントローラ(制御回路
基板)の温度を主コントローラ44のCPU101で読
み取る(S12)。
【0074】次に、検出した温度が所定の値以下である
かどうかを判断し(S13)、所定の値以下であれば主
コントローラ44はクロック生成部105の設定値を変
更せずに初期のクロック周波数のまま動作を行う(S1
4)。
【0075】また、S13で所定の値を超えた場合に
は、リーダ部10がパルス発生器63の画像クロックを
低下させる低クロック動作モードを有しているかを判断
する(S15)。そしてリーダ部10が低クロック動作
モードを有している場合は、再度リーダ部10のパルス
発生器63の画像クロックをプリンタ部20と組み合わ
せ可能な最低の周波数で生成するコマンドをリーダ部1
0へ送信し(S16)、リーダ部10を低クロック動作
モードで動作させた状態で上記コントローラの温度を温
度センサ114を介してCPU101で読み取る(S1
7)。
【0076】次に、検出した温度レベルが所定の値以下
であるかどうかを判断し(S18)、所定の値以下であ
れば主コントローラ44はクロック生成部105の設定
値を変更せずに初期のクロック周波数のまま動作を行う
(S14)。
【0077】また、S15でリーダ部10が低クロック
動作モードを有していない場合、及びS18で所定の値
を超えた場合には、主コントローラ44はクロック生成
部105の設定値を変更し、CPU101への供給クロ
ックの周波数を下げる(S19)。
【0078】このように、動作中の装置内の温度がプリ
ンタ部20に設けた温度センサ114で読み取られ、そ
の読み取り値が所定の値を超えた場合に、プリンタ部2
0のCPU131及び画像処理部140のICの動作ク
ロック周波数を下げてそれらの回路素子の消費電力を低
下させ、プリンタ部20の温度上昇を抑えて動作させて
いる。そして、リーダ部10が低クロック動作モードを
有する場合には、リーダ部10を低クロック動作モード
で動作させるコマンドを制御情報として予め定められた
インターフェイスに従ってプリンタ部20からリーダ部
10へ送信し、リーダ部10を低クロック動作モードで
動作させている。これにより、動作時の画像転送速度が
異なる複数のリーダをプリンタへ接続する場合でも、装
置内の温度昇温レベルに応じて装置内部の温度上昇を抑
制することができる。
【0079】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の動作速度の異なるリーダがプリンタに接続された
場合でも、プリンタ部に搭載された温度検知手段で動作
中の温度を読み取り、その読み取り値に応じてプリンタ
部とリーダ部の同時動作を制限したり、あるいはまたそ
れらの動作クロック周波数を低くすることで、装置内部
の温度上昇レベルを所定の値以下に抑えることができ
る。
【0080】また、リーダ部が低クロック動作モードを
有する場合には、プリンタ部の温度上昇に応じてリーダ
部を低クロック動作モードで動作させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係る画像処理装置の概略構
成を示す縦断面図
【図2】 実施例の画像処理装置の制御構成を示すブロ
ック図
【図3】 実施例の画像処理装置におけるリーダコント
ローラの構成を示すブロック図
【図4】 実施例の画像処理装置の操作部の構成例を示
す平面図
【図5】 実施例の画像処理装置における主コントロー
ラの構成を示すブロック図
【図6】 実施例の画像処理装置における画像処理部の
構成を示すブロック図
【図7】 実施例の画像処理装置におけるプリンタコン
トローラの構成を示すブロック図
【図8】 実施例の画像処理装置における低圧電源ユニ
ットの構成を示すブロック図
【図9】 本発明の実施例1の制御動作を示すフローチ
ャート
【図10】 本発明の実施例2の制御動作を示すフロー
チャート
【符号の説明】
1 画像処理装置(画像形成装置) 10 リーダ部(画像読取装置) 11 原稿給送装置 12 原稿台ガラス 13 ランプ 14 ミラー 15 スキャナ・ユニット 16 ミラー 17 ミラー 18 レンズ 19 CCDイメージ・センサ部 20 プリンタ部(画像書込装置) 21 露光制御部 22 感光体 23 現像器 24 積載部 25 積載部 26 転写部 27 定着部 28 排紙部 29 切替部材 30 積載部 31 ピン 32 ピン 33 ソータ 42 リーダコントローラ 44 主コントローラ(制御手段) 48 ユーザインターフェイス 50 低圧電源ユニット 55 プリンタコントローラ 61 CPU 71 操作部 72 表示部 73 スタートキー 74 復帰(リセット)キー 75 キー群 76 濃度調整キー 77 濃度調整キー 78 濃度表示部 79 自動濃度調整機能オン/オフキー 80 給紙段/オート用紙選択キー 81 表示部 82 縮小キー 83 等倍キー 84 拡大キー 85 オート変倍モード設定キー 101 CPU 102 ROM 103 RAM 111 画像処理部 114 温度センサ(温度検知手段) 131 CPU 140 画像処理部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を読み取る画像読取装置と、読み取
    った画像を書き込む画像書込装置とからなり、前記画像
    読取装置と画像書込装置とを分離して接続可能な画像形
    成装置であって、前記画像書込装置内の温度を検知する
    温度検知手段を備え、前記画像読取装置と画像書込装置
    とを同時動作可能に設定中に前記温度検知手段が検知し
    た温度が所定値を超えた場合に、前記画像読取装置と画
    像書込装置の同時動作を禁止して各々の装置の動作を制
    御することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 画像を読み取る画像読取装置と、読み取
    った画像を書き込む画像書込装置とからなり、前記画像
    読取装置と画像書込装置とを分離して接続可能な画像形
    成装置であって、前記画像書込装置内の温度を検知する
    温度検知手段と、該画像書込装置の画像形成処理の動作
    クロック周波数を制御する制御手段を備え、前記画像書
    込装置が前記画像読取装置と組み合わせ可能な高いクロ
    ック周波数で画像形成処理を実行中に前記温度検知手段
    が検知した温度が所定値を超えた場合に、前記画像形成
    処理の動作クロック周波数をより低くして制御すること
    を特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 制御手段は予め画像読取装置と組み合わ
    せ可能な最も高いクロック周波数に制御することを特徴
    とする請求項2記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 温度検知手段は画像書込装置内のCPU
    を搭載した制御基板の周囲温度を検知することを特徴と
    する請求項1ないし3何れか記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 画像読取装置の動作クロック周波数を制
    御する制御手段を有し、画像書込装置は、温度検知手段
    が検知した温度が所定値を超えた場合に、前記画像読取
    装置に低クロック動作モードのコマンドを送信して該画
    像読取装置をより低いクロック周波数で動作させること
    を特徴とする請求項2ないし4何れか記載の画像形成装
    置。
  6. 【請求項6】 画像を読み取る画像読取装置と、読み取
    った画像を書き込む画像書込装置とからなり、前記画像
    読取装置と画像書込装置とを分離して接続可能な画像形
    成装置の制御方法であって、前記画像書込装置内の温度
    を検知し、前記画像読取装置と画像書込装置とを同時動
    作可能に設定中に前記検知した温度が所定値を超えた場
    合に、前記画像読取装置と画像書込装置の同時動作を禁
    止して各々の装置の動作を制御するようにしたことを特
    徴とする画像形成装置の制御方法。
  7. 【請求項7】 画像を読み取る画像読取装置と、読み取
    った画像を書き込む画像書込装置とからなり、前記画像
    読取装置と画像書込装置とを分離して接続可能な画像形
    成装置の制御方法であって、前記画像書込装置内の温度
    を検知するとともに、該画像書込装置の画像形成処理の
    動作クロック周波数を制御し、前記画像書込装置が前記
    画像読取装置と組み合わせ可能な高いクロック周波数で
    画像形成処理を実行中に前記検知した温度が所定値を超
    えた場合に、前記画像形成処理の動作クロック周波数を
    より低くして制御するようにしたことを特徴とする画像
    形成装置の制御方法。
  8. 【請求項8】 画像書込装置の動作クロック周波数を予
    め画像読取装置と組み合わせ可能な最も高いクロック周
    波数に制御するようにしたことを特徴とする請求項7記
    載の画像形成装置の制御方法。
  9. 【請求項9】 画像書込装置内のCPUを搭載した制御
    基板の周囲温度を検知するようにしたことを特徴とする
    請求項6ないし8何れか記載の画像形成装置の制御方
    法。
  10. 【請求項10】 画像読取装置の動作クロック周波数を
    制御し、検知した温度が所定値を超えた場合に、前記画
    像読取装置に低クロック動作モードのコマンドを送信し
    て該画像読取装置をより低いクロック周波数で動作させ
    るようにしたことを特徴とする請求項7ないし9何れか
    記載の画像形成装置の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006063284A (ja) * 2004-08-30 2006-03-09 Toyo Tire & Rubber Co Ltd タイヤサイドウォール用ゴム組成物および空気入りタイヤ
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