JP2002208719A - シリコン太陽電池 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、該p型Si膜とn型Si膜との界面
の光強度を上げやすくして発電効率を高めることを課題
とする。 【解決手段】透明基板11上に透明電極12、多結晶又
は微結晶シリコンからなる発電層13及び裏面電極14
を順次形成したシリコン太陽電池において、前記発電層
13は、透明電極12側から順に多結晶又は微結晶状態
のn型Si膜13a、多結晶又は微結晶状態の第1のp
型Si膜13b及び多結晶又は微結晶状態の第2のp型
Si膜13cを順次積層してなることを特徴とするシリ
コン太陽電池。
の光強度を上げやすくして発電効率を高めることを課題
とする。 【解決手段】透明基板11上に透明電極12、多結晶又
は微結晶シリコンからなる発電層13及び裏面電極14
を順次形成したシリコン太陽電池において、前記発電層
13は、透明電極12側から順に多結晶又は微結晶状態
のn型Si膜13a、多結晶又は微結晶状態の第1のp
型Si膜13b及び多結晶又は微結晶状態の第2のp型
Si膜13cを順次積層してなることを特徴とするシリ
コン太陽電池。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多結晶又は微結晶
シリコンからなる発電層を備えたシリコン太陽電池に関
する。
シリコンからなる発電層を備えたシリコン太陽電池に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、シリコン太陽電池としては、図4
に示すものが知られている。図中の符番1はガラス基板
を示す。この基板1の片面側には、透明電極(アノー
ド)2、pin型構造の発電層3、電極(カソード)4
が順次形成されている。前記発電層3は、基板側からp
型のμcSi層3a、i型のμcSi層3b及びn型の
μcSi層3cの順に積層された構成となっている。こ
うした構成の太陽電池では、太陽光5はp型のμcSi
層3a側から入射すると、効率よく光起電力エネルギー
を取り出すことができる。そして、こうした太陽電池で
は、できる限り発電電力を取り出せること、すなわち変
換効率が高くなることが望まれている。
に示すものが知られている。図中の符番1はガラス基板
を示す。この基板1の片面側には、透明電極(アノー
ド)2、pin型構造の発電層3、電極(カソード)4
が順次形成されている。前記発電層3は、基板側からp
型のμcSi層3a、i型のμcSi層3b及びn型の
μcSi層3cの順に積層された構成となっている。こ
うした構成の太陽電池では、太陽光5はp型のμcSi
層3a側から入射すると、効率よく光起電力エネルギー
を取り出すことができる。そして、こうした太陽電池で
は、できる限り発電電力を取り出せること、すなわち変
換効率が高くなることが望まれている。
【0003】ところで、こうした構成の太陽電池におい
て、i型のμcSi層3bは欠陥や酸素不純物の影響で
n型になっていた。従って、ガラス基板1側から入射し
た太陽光の吸収で発生したキャリア(電子、ホール)の
うち、ホールがp型のμcSi層3aとi型のμcSi
層3bの界面に到達することで、発電が起きていた。
て、i型のμcSi層3bは欠陥や酸素不純物の影響で
n型になっていた。従って、ガラス基板1側から入射し
た太陽光の吸収で発生したキャリア(電子、ホール)の
うち、ホールがp型のμcSi層3aとi型のμcSi
層3bの界面に到達することで、発電が起きていた。
【0004】しかし、ホールは電子に比べて移動度が低
いため、発電効率が低いという課題がある。
いため、発電効率が低いという課題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情を考
慮してなされたもので、発電層のうち真性半導体層を意
図的に多結晶又は微結晶状態のp型Si膜で構成するこ
とにより、該p型Si膜とn型Si膜との界面の光強度
を上げやすくして発電効率を高めることができるシリコ
ン太陽電池を提供することを目的とする。
慮してなされたもので、発電層のうち真性半導体層を意
図的に多結晶又は微結晶状態のp型Si膜で構成するこ
とにより、該p型Si膜とn型Si膜との界面の光強度
を上げやすくして発電効率を高めることができるシリコ
ン太陽電池を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、透明基板上に
透明電極、多結晶又は微結晶シリコンからなる発電層及
び裏面電極を順次形成したシリコン太陽電池において、
前記発電層は、透明電極側から順に多結晶又は微結晶状
態のn型Si膜、多結晶又は微結晶状態の第1のp型S
i膜及び多結晶又は微結晶状態の第2のp型Si膜を順
次積層してなることを特徴とするシリコン太陽電池であ
る。
透明電極、多結晶又は微結晶シリコンからなる発電層及
び裏面電極を順次形成したシリコン太陽電池において、
前記発電層は、透明電極側から順に多結晶又は微結晶状
態のn型Si膜、多結晶又は微結晶状態の第1のp型S
i膜及び多結晶又は微結晶状態の第2のp型Si膜を順
次積層してなることを特徴とするシリコン太陽電池であ
る。
【0007】本発明において、第1のp型Si膜のドー
ピング濃度は2×1016atom/cm3以下である
ことが好ましい。これは、ドーピング濃度がこの値を超
えると、第1のp型のSi膜と第2のp型Si膜間の空
乏層の幅が小さくなって、発電効率を上げることができ
ないからである。ここで、ドーピング原子としてはボロ
ン(B)が好ましい。
ピング濃度は2×1016atom/cm3以下である
ことが好ましい。これは、ドーピング濃度がこの値を超
えると、第1のp型のSi膜と第2のp型Si膜間の空
乏層の幅が小さくなって、発電効率を上げることができ
ないからである。ここで、ドーピング原子としてはボロ
ン(B)が好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例に係るシ
リコン太陽電池について比較例に係るシリコン太陽電池
とともに説明する。
リコン太陽電池について比較例に係るシリコン太陽電池
とともに説明する。
【0009】(比較例1)比較例1として、従来型の太
陽電池セルを仮定して、光電変換特性に計算予測を行っ
た。セルの構造は、図3に示すとおりである。図中の符
番6はガラス基板を示す。この基板6の片面側には、透
明電極(アノード)7、pin型構造の発電層8、電極
(カソード)9が順次形成されている。前記発電層8
は、基板6側から順次形成された、厚さ0.03μmで
ドープ濃度が5×1018/cm3のp+型のμcSi
膜8aと、厚さ1.5μmで電子密度が1×1016/
cm3のn−型のμcSi膜8bと、厚さ0.03μm
でドープ濃度1019/cm3のn+型のμcSi膜8
cとから構成されている。
陽電池セルを仮定して、光電変換特性に計算予測を行っ
た。セルの構造は、図3に示すとおりである。図中の符
番6はガラス基板を示す。この基板6の片面側には、透
明電極(アノード)7、pin型構造の発電層8、電極
(カソード)9が順次形成されている。前記発電層8
は、基板6側から順次形成された、厚さ0.03μmで
ドープ濃度が5×1018/cm3のp+型のμcSi
膜8aと、厚さ1.5μmで電子密度が1×1016/
cm3のn−型のμcSi膜8bと、厚さ0.03μm
でドープ濃度1019/cm3のn+型のμcSi膜8
cとから構成されている。
【0010】理想的には、発電層8の中央の膜は完全な
真性であることが望ましいが、欠陥や酸素不純物のため
に1×1016/cm3の電子密度のあるn型になって
しまうため、上記のような設定とした。
真性であることが望ましいが、欠陥や酸素不純物のため
に1×1016/cm3の電子密度のあるn型になって
しまうため、上記のような設定とした。
【0011】太陽光はAM1.5の光を仮定し、p+型
のμcSi膜13a側から入射した。図3の構造から半
導体デバイスシミュレーションを行い、上記セルから得
られる出力特性を求めた。半導体デバイスシミュレーシ
ョンは、アノードとカソードに任意の電位を与え、下記
式(1)、(2)の基礎方程式を解くことで、アノード
から出力される電流値を求めて、このセル構造のV−I
特性(出力特性)を求めることができた。
のμcSi膜13a側から入射した。図3の構造から半
導体デバイスシミュレーションを行い、上記セルから得
られる出力特性を求めた。半導体デバイスシミュレーシ
ョンは、アノードとカソードに任意の電位を与え、下記
式(1)、(2)の基礎方程式を解くことで、アノード
から出力される電流値を求めて、このセル構造のV−I
特性(出力特性)を求めることができた。
【0012】 Jn=q・Dn・gradn−q・μn・n・gradφ …(1) Jp=−q・Dp・gradp−q・μp・p・gradφ …(2) となる。上記式で、Jn、Jpは夫々電子及びホール電流
密度、qは電子の電荷、nとpは夫々電子とホールの密
度、φは電界分布、μp、μnは夫々ホールと電子の移動
度とする。また、電流連続の式として、下記式(3)、
(4)を用いた。
密度、qは電子の電荷、nとpは夫々電子とホールの密
度、φは電界分布、μp、μnは夫々ホールと電子の移動
度とする。また、電流連続の式として、下記式(3)、
(4)を用いた。
【0013】 dn/dt=(−1/q)・divJn+Gn−Un …(3) dp/dt=(−1/q)・divJp+Gp−Up …(4) 上記式で、GnとGpは夫々電子、ホールの単位時間あた
りの発生率、UnとUpは夫々電子とホールの単位時間あ
たりの再結合率を表す。ポアソン式は、下記式(6)と
なる。
りの発生率、UnとUpは夫々電子とホールの単位時間あ
たりの再結合率を表す。ポアソン式は、下記式(6)と
なる。
【0014】 ∇2φ=−q(Nd−Na+p−n) …(5) となり、式(5)中、NdとNaは夫々n型ドーピング原
子及びp型ドーピング原子のドープ濃度を表す。なお、
以上の方程式を解くに当たって用いた物理定数の設定は
下記表1の通りである。
子及びp型ドーピング原子のドープ濃度を表す。なお、
以上の方程式を解くに当たって用いた物理定数の設定は
下記表1の通りである。
【0015】
【表1】
【0016】以上の方程式を解いて求めた太陽電池セル
の出力特性は、図5に示すとおりである。図3のセルの
光電変換効率は8.3%となった。
の出力特性は、図5に示すとおりである。図3のセルの
光電変換効率は8.3%となった。
【0017】(実施例1)以上の結果を比較元として、
本発明である発電層の中央の層を意図的にp型にドーピ
ングを行い、出力特性と光電変換特性を求めてみた。こ
のときに仮定した太陽電池セルの構成は図1に示すとお
りである。
本発明である発電層の中央の層を意図的にp型にドーピ
ングを行い、出力特性と光電変換特性を求めてみた。こ
のときに仮定した太陽電池セルの構成は図1に示すとお
りである。
【0018】図中の符番11はガラス基板を示す。この
基板11の片面側には、透明電極(カソード)12、p
in型構造の発電層13、透明電極(アノード)14が
順次形成されている。前記発電層13は、基板11側か
ら順次形成された、厚さ0.03μmでドープ濃度が5
×1018/cm3のn+型のμcSi膜13aと、厚
さ1.5μmで電子密度が1×1016/cm3のp型
のμcSi膜(中間層)13bと、厚さ0.03μmで
ドープ濃度1019/cm3のp+型のμcSi膜13
cとから構成されている。
基板11の片面側には、透明電極(カソード)12、p
in型構造の発電層13、透明電極(アノード)14が
順次形成されている。前記発電層13は、基板11側か
ら順次形成された、厚さ0.03μmでドープ濃度が5
×1018/cm3のn+型のμcSi膜13aと、厚
さ1.5μmで電子密度が1×1016/cm3のp型
のμcSi膜(中間層)13bと、厚さ0.03μmで
ドープ濃度1019/cm3のp+型のμcSi膜13
cとから構成されている。
【0019】また、詳しい物理定数データは、下記表2
の通りである。
の通りである。
【0020】
【表2】
【0021】図1の構成の太陽電池セルによれば、最大
効率は9.2%に増加した。その理由は、次の通りであ
る。即ち、発電層13の中間の膜(中間層13b)が従
来からあるn−型の場合、中間層13bで光吸収が起
き、電子−正孔ペアで正孔がp/i界面に到達し、p層
に注入されて、発電電流として取り出される。一方、中
間層がp型になった場合、発生した電子−正孔ペアの電
子はn/i界面に到達して、n層に注入されて発電電流
になる。このように、中間層がp型することで発電の駆
体が正孔から電子になる。電子は正孔に対して2倍程度
移動度が高く、効率よくn/i界面に到達できるように
なり、発電効率は上昇する。
効率は9.2%に増加した。その理由は、次の通りであ
る。即ち、発電層13の中間の膜(中間層13b)が従
来からあるn−型の場合、中間層13bで光吸収が起
き、電子−正孔ペアで正孔がp/i界面に到達し、p層
に注入されて、発電電流として取り出される。一方、中
間層がp型になった場合、発生した電子−正孔ペアの電
子はn/i界面に到達して、n層に注入されて発電電流
になる。このように、中間層がp型することで発電の駆
体が正孔から電子になる。電子は正孔に対して2倍程度
移動度が高く、効率よくn/i界面に到達できるように
なり、発電効率は上昇する。
【0022】事実、p型に意図的にドープしたときのド
ープ濃度と発電効率との関係を求めたところ、下記表3
に示す結果が得られた。
ープ濃度と発電効率との関係を求めたところ、下記表3
に示す結果が得られた。
【0023】
【表3】
【0024】表3より、本発明の効果を適切に発現させ
るためには、p型のドープ濃度は2×1016/cm3
以下に抑える必要があることがわかった。
るためには、p型のドープ濃度は2×1016/cm3
以下に抑える必要があることがわかった。
【0025】(比較例2)図2は、発電層の中間層をp
型に反転させた太陽電池において、p+型層を太陽光の
方向に向けた場合を示す。なお、図1と同部材は同符番
を付して説明を省略する。
型に反転させた太陽電池において、p+型層を太陽光の
方向に向けた場合を示す。なお、図1と同部材は同符番
を付して説明を省略する。
【0026】図2中の符番23は、基板11の片面側に
透明電極(アノード)12を介して形成されたpin型
構造の発電層を示す。この発電層23は、基板11側か
ら順次形成された、厚さ0.03μmでドープ濃度10
19/cm3のp+型のμcSi膜23aと、厚さ1.
5μmで電子密度が1×1016/cm3のp型のμc
Si膜23bと、厚さ0.03μmでドープ濃度が5×
1018/cm3のn +型のμcSi膜23cとから構
成されている。
透明電極(アノード)12を介して形成されたpin型
構造の発電層を示す。この発電層23は、基板11側か
ら順次形成された、厚さ0.03μmでドープ濃度10
19/cm3のp+型のμcSi膜23aと、厚さ1.
5μmで電子密度が1×1016/cm3のp型のμc
Si膜23bと、厚さ0.03μmでドープ濃度が5×
1018/cm3のn +型のμcSi膜23cとから構
成されている。
【0027】比較例2の太陽電池によれば、光吸収がお
きて電子と正孔ができ、n型層(23c)に電子が注入
されて発電電流が取り出されるが、n型層と中間層(μ
cSi膜23b)の界面付近でおきる光吸収がより効率
的に光電変換につながる。比較例2の構造では膜内を通
過する光損失が起き、実施例1の場合に比べ、効率低下
がおきる。事実、この構造では、効率は8%と低いこと
がわかった。
きて電子と正孔ができ、n型層(23c)に電子が注入
されて発電電流が取り出されるが、n型層と中間層(μ
cSi膜23b)の界面付近でおきる光吸収がより効率
的に光電変換につながる。比較例2の構造では膜内を通
過する光損失が起き、実施例1の場合に比べ、効率低下
がおきる。事実、この構造では、効率は8%と低いこと
がわかった。
【0028】以上のことから、本発明の効果を明確に発
現させるためには、光の入射方向をn+層側にすること
が重要である。
現させるためには、光の入射方向をn+層側にすること
が重要である。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、発
電層のうち真性半導体層を意図的に多結晶又は微結晶状
態のp型Si膜で構成することにより、該p型Si膜と
n型Si膜との界面の光強度を上げやすくして発電効率
を高めることができるシリコン太陽電池を提供できる。
電層のうち真性半導体層を意図的に多結晶又は微結晶状
態のp型Si膜で構成することにより、該p型Si膜と
n型Si膜との界面の光強度を上げやすくして発電効率
を高めることができるシリコン太陽電池を提供できる。
【図1】本発明の実施例1に係るSi太陽電池の概略的
な断面図。
な断面図。
【図2】比較例2に係るSi太陽電池の概略的な断面
図。
図。
【図3】比較例1に係るSi太陽電池の概略的な断面
図。
図。
【図4】従来のSi太陽電池の概略的な断面図。
【図5】図3の太陽電池の出力特性図。
11…ガラス基板(透明基板)、 12…透明電極(カソード)、 13、23…発電層、 13a…n+型のμcSi膜、 13b…p型のμcSi膜(中間層)、 13c…p+型のμcSi膜、 14…透明電極(アノード)、 23a…p+型のμcSi膜、 23b…p型のμcSi膜、 23c…n+型のμcSi膜。
Claims (4)
- 【請求項1】 透明基板上に透明電極、多結晶又は微結
晶シリコンからなる発電層及び裏面電極を順次形成した
シリコン太陽電池において、前記発電層は、透明電極側
から順に多結晶又は微結晶状態のn型Si膜、多結晶又
は微結晶状態の第1のp型Si膜及び多結晶又は微結晶
状態の第2のp型Si膜を順次積層してなることを特徴
とするシリコン太陽電池。 - 【請求項2】 第1のp型Si膜のドーピング濃度は2
×1016atom/cm3以下であることを特徴とす
る請求項1記載のシリコン太陽電池。 - 【請求項3】 第1のp型Si膜のドーピング原子はボ
ロンであることを特徴とする請求項1もしくは請求項2
いずれか記載のシリコン太陽電池。 - 【請求項4】 透明基板側を太陽光にむけるように配置
された請求項1乃至請求項3いずれか記載のシリコン太
陽電池。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10047387.3 | 2000-09-25 | ||
DE10047387A DE10047387B4 (de) | 2000-09-25 | 2000-09-25 | Elektrisch angetriebene Kühlmittelpumpe |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002208719A true JP2002208719A (ja) | 2002-07-26 |
Family
ID=7657495
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001319979A Expired - Fee Related JP4976630B2 (ja) | 2000-09-25 | 2001-09-10 | 電動冷媒ポンプ |
JP2001310079A Pending JP2002208719A (ja) | 2000-09-25 | 2001-10-05 | シリコン太陽電池 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001319979A Expired - Fee Related JP4976630B2 (ja) | 2000-09-25 | 2001-09-10 | 電動冷媒ポンプ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6612815B2 (ja) |
EP (1) | EP1191232B1 (ja) |
JP (2) | JP4976630B2 (ja) |
BR (1) | BR0103934B1 (ja) |
DE (2) | DE10047387B4 (ja) |
ES (1) | ES2292513T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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