JP2002208214A - 光ディスク制御装置 - Google Patents

光ディスク制御装置

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JP2002208214A
JP2002208214A JP2001006020A JP2001006020A JP2002208214A JP 2002208214 A JP2002208214 A JP 2002208214A JP 2001006020 A JP2001006020 A JP 2001006020A JP 2001006020 A JP2001006020 A JP 2001006020A JP 2002208214 A JP2002208214 A JP 2002208214A
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rotation speed
track buffer
disk motor
error rate
storage unit
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JP2001006020A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Manabe
典行 真鍋
Seiichiro Yamaguchi
誠一郎 山口
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスク制御装置において、光ディスクの
再生時に再生データが乱れたり、途切れたりする減少を
なくすことを目的とする。 【解決手段】 動的ディスクモータ回転数制御部117
が、トラックバッファ監視部118からディスクモータ
回転数制御命令と、エラーレート対回転数記憶部122
に記憶さている各種パラメータに基づき、ディスクモー
タ制御部104の回転数を制御する。光ディスクからの
データ入力速度をトラックバッファの空き量に応じて変
動することにより、バッファあふれ発生による回転待ち
を発生させないようにし、常にトラックバッファに有効
なデータ量を適度に保つことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクなどの
記録媒体のデータ再生処理装置における光ディスク制御
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の光ディスク制御装置を示す
ブロック図である。 光ディスク301には文字、画像
等のデータが記録されており、光ディスク301はディ
スクモータ302により回転駆動される。ディスクモー
タ302はディスクモータ制御部303によって回転数
が制御される。光ピックアップ304は、光ディスク3
01に対してレーザ光を照射し、その反射光をディテク
タ(図示しない)で検出して光ディスク301に記録さ
れているデータを読み取る。
【0003】光ディスク制御装置305は、光ディスク
301から読み出されたデータを復調処理する復調処理
部311と、復調処理部311から出力されたデータを
記憶するトラックバッファ312と、トラックバッファ
312のデータに対して誤り訂正処理を行う誤り訂正処
理部313と、誤り訂正処理済みデータを出力側へ転送
するとデータ転送処理部314と、ディスクモータ30
2の基準回転数を記憶する基準回転数記憶部315と、
ディスクモータ302の回転数を制御するディスクモー
タ回転数制御部316から構成される。ディスクモータ
制御部303は、ディスクモータ回転数制御部316で
設定されたディスクモータ回転数に基づきディスクモー
タ302を制御する。
【0004】光ディスク制御装置305は、復調処理部
311がデータを復調しトラックバッファ312へ転送
する復調ステージと、誤り訂正処理部313がトラック
バッファ312のデータに対して誤り訂正処理を行う誤
り訂正処理ステージと、データ転送処理部314が誤り
訂正処理済みデータを出力側へ転送するデータ転送処理
ステージの3つの処理ステージをパイプラインで制御す
る。
【0005】復調処理部311、誤り訂正処理部313
および、データ転送処理部314が処理するデータの単
位を1セクタとしたとき、復調処理部311の1セクタ
のデータの処理時間は、光ディスク制御装置305に1
セクタデータが入力される時間と等しい。また、ディス
クモータ302の回転数が一定であれば、光ディスク制
御装置305に1セクタデータが入力される時間は一定
である。また、誤り訂正処理部313の1セクタのデー
タ処理時間は、データに含まれる誤り個数により定ま
り、データ転送処理部314の1セクタのデータの処理
時間は出力側にある信号処理部(図示しない)へのデー
タ転送速度により定まる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の光ディス
ク制御装置においては、トラックバッファが一杯になっ
た場合、トラックバッファにこれ以上光ディスクからの
データを記憶することができないため、光ディスクから
のデータの読み込みを中断する。中断直前に再生したデ
ータに後続するデータを再生するためには、光ピックア
ップが再度再生すべきデータが記憶されている位置に到
達するまで待たなければならない。光ピックアップが再
度再生すべきデータが記憶されている位置に到達するま
での間、光ディスクからデータはトラックバッファへ転
送されない。
【0007】一方、トラックバッファのデータを誤り訂
正する処理、出力側へ転送する処理は、光ディスクから
トラックバッファへのデータ転送とは無関係に実行す
る。よって、トラックバッファに記憶されているデータ
は出力側へ出ていくのみであるため、トラックバッフに
は有効なデータが少なくなる。
【0008】そこで、中断直前に再生したデータに後続
するデータを再生するデータの読み取りに失敗した場
合、さらに光ピックアップが再度再生すべきデータが記
憶されている位置に到達するまで待たなければならな
ず、その間、トラックバッフには有効なデータが少なく
なリ続け、トラックバッファが空となり、データ転送が
中断される状況に陥る。このような状況に陥った場合、
連続的にデータ転送を行えないために、DVDなどの光
ディスクの再生において画像が乱れたり、途切れるなど
の現象が発生し、また、パソコンなどの光ディスク再生
において高倍速再生を達成することができないという問
題が発生した。
【0009】本発明は、トラックバッファに記憶されて
いるデータ量に対応して、ディスクモータの回転数を制
御することにより、トラックバッファが空となり、出力
側へのデータ転送が中断される状況に陥ることのない光
ディスク制御装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、請求項1の光ディスク制御装置は、光デ
ィスクから読み出されたデータを復調処理する復調処理
部と、前記復調処理部から出力されたデータを記憶する
トラックバッファと、前記トラックバッファのデータに
対し誤り訂正処理を行う誤り訂正処理部と、前記誤り訂
正処理済みデータを出力側へ転送するデータ転送処理部
と、光ディスクを駆動するディスクモータの回転数増大
の判定基準となる回転数増大トラックバッファの空き数
の閾値を記憶する第1の記憶部(以降回転数増大TB空
き数記憶部と称す)と、ディスクモータの回転数減少の
判定基準となる回転数減少トラックバッファの空き数の
閾値を記憶する第2の記憶部(以降回転数減少TB空き
数記憶部と称す)と、前記トラックバッファの空き領域
を監視し、前記回転数増大TB空き数記憶部に記憶され
ている回転数増大トラックバッファ空き数(以降回転数
増大TB空き数と称す)の閾値と、前記回転数減少TB
空き数記憶部に記憶されている回転数減少トラックバッ
ファ空き数(以降回転数減少TB空き数と称す)の閾値
と前記トラックバッファの空き数とを比較しディスクモ
ータの回転数を制御する命令を動的ディスクモータ回転
制御部へ出力するトラックバッファ監視部と、前記トラ
ックバッファ監視部の前記命令によりディスクモータの
回転数を制御する前記動的ディスクモータ回転数制御部
とディスクモータの基準回転数を記憶する基準回転数記
憶部を備えたことを特徴とする。
【0011】この構成により、トラックバッファの空き
数に応じてディスクモータの回転数を制御することがで
き、トラックバッファに有効なデータ量を適度に保つこ
とができ、出力側へのデータ転送を連続して行うことが
できる。
【0012】請求項2の光ディスク制御装置は、請求項
1記載の光ディスク制御装置にさらにディスクモータ回
転数の増減幅を記憶する回転数増減幅記憶部を備え、前
記トラックバッファ監視部からのディスクモータ回転数
を制御する命令により、前記回転数増減幅記憶部に記憶
されている回転数増減幅の値と前記基準回転数に基づき
前記ディスクモータの回転数を制御する機能を備えたこ
とを特徴とする。
【0013】この構成では、前記ディスクモータ回転数
を前記回転数増減幅記憶部に記憶されている回転数増減
幅の値と前記基準回転数とを加算或いは減算した数値に
より制御することができ、前記ディスクモータの回転数
の調整精度を上げることができる。
【0014】請求項3の光ディスク制御装置は、請求項
1または請求項2に記載の光ディスク制御装置にさらに
ディスクモータ回転数の制御を停止するエラーレートを
記憶するエラーレート上限値記憶部を備え、前記エラー
レート上限値記憶部に格納されているエラーレート上限
値に基づき前記ディスクモータの回転数を制御する機能
を備えたことを特徴とする。
【0015】この構成により、前記エラーレート上限値
を越えないディスクモータ回転数により前記ディスクモ
ータを制御することができる。
【0016】請求項4の光ディスク制御装置は、請求項
1または請求項2または請求項3に記載の光ディスク制
御装置にさらに前記ディスクモータの回転数毎のエラー
レートを算出するエラーレート対回転数制御部と、前記
エラーレート対回転数制御部からの出力を記憶するエラ
ーレート対回転数記憶部を備え、前記エラーレート対回
転数記憶部に記憶されているエラーレート対回転数に基
づき前記ディスクモータの回転数を制御する機能を備え
たことを特徴とする。
【0017】この構成により、エラーレートが大きくな
らないようにディスクモータ回転数を選択し、ディスク
モータを制御できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1を参照しながら説明する。
【0019】光ディスク101には文字、画像等のデー
タが記録されており、光ディスク101はディスクモー
タ102により回転駆動される。ディスクモータ102
はディスクモータ制御部103によって回転数が制御さ
れる。光ピックアップ104は、光ディスク101に対
してレーザ光を照射し、その反射光をディテクタ(図示
しない)で検出して光ディスク101に記録されている
データを読み取る。
【0020】光ディスク制御装置105は、光ディスク
101から読み出されたデータを復調処理する復調処理
部111と、復調処理部111から出力されたデータを
記憶するトラックバッファ112と、トラックバッファ
112のデータに対し誤り訂正処理を行う誤り訂正処理
部113と、誤り訂正処理済みデータを出力側へ転送す
るデータ転送処理部114と、ディスクモータ102の
回転数増大の判定基準となるトラックバッファの空き数
の閾値を記憶する回転数増大TB空き数記憶部115
と、ディスクモータ102の回転数減少の判定基準とな
るトラックバッファの空き数の閾値を記憶する回転数減
少TB空き数記憶部116と、トラックバッファの空き
領域を監視し、回転数増大TB空き数記憶部115に記
憶されている回転数増大TB空き数の閾値と、回転数減
少TB空き数記憶部116に記憶されている回転数減少
TB空き数の閾値とトラックバッファの空き数を比較し
ディスクモータ回転数を制御する命令を動的ディスクモ
ータ回転制御部117へ出力するトラックバッファ監視
部118と、ディスクモータの基準回転数を記憶する基
準回転数記憶部119と、ディスクモータ回転数の制御
を停止するエラーレートを記憶するエラーレート上限値
記憶部120と、回転数毎のエラーレートからエラーレ
ート対回転数を算出するエラーレート対回転数制御部1
21と、エラーレート対回転数を記憶するエラーレート
対回転数記憶部122と、回転数の増減幅を記憶する回
転数増減幅記憶部123と、誤り訂正処理部113から
入力されたエラーレートとトラックバッファ監視部11
8から入力されたディスクモータの回転数を制御する命
令とエラーレート上限値記憶部120に格納されている
エラーレート上限値とエラーレート対回転数記憶部12
2に記憶されているエラーレート対回転数に基づきディ
スクモータ回転数をディスクモータ制御部103へ出力
する機能を有する動的ディスクモータ回転数制御部11
7とを備えている。
【0021】光ディスク制御装置105において、復調
処理、誤り訂正処理、データ転送処理を行うトラックバ
ッファには、0、1、・・・、n−1、n、n+1、・
・・と1ずつ増加するトラックバッファアドレスに対し
てトラックバッファアドレスN番地には数値Nが付加さ
れている。
【0022】復調処理部111は、トラックバッファア
ドレスN番地に対する復調処理を開始するとき、復調処
理の開始を通知する復調開始通知DS(N)を、トラッ
クバッファ監視部118へ出力する。
【0023】また、トラックバッファアドレスN番地に
対する復調処理を終了したとき、復調処理が終了したこ
とを通知する復調終了通知DE(N)を、誤り訂正処理
部113とエラーレート対回転数制御部121へ出力す
る。
【0024】誤り訂正処理部113は、復調処理部11
1から復調終了通知DE(N)が入力されており、か
つ、誤り訂正処理を実行していない場合、トラックバッ
ファアドレスN番地に対して誤り訂正処理を開始する。
トラックバッファアドレスN番地に対して誤り訂正処理
を終了したとき、トラックバッファアドレスN番地に含
まれていた誤り個数Eを求め、誤り訂正処理終了したこ
とを通知する誤り訂正終了通知C(N,E)をデータ転
送処理部114とトラックバッファ監視部118とエラ
ーレート対回転数制御部121へ出力する。
【0025】データ転送処理部114は、誤り訂正処理
部113から誤り訂正終了通知C(N,E)が入力され
ており、かつ、データ転送処理を実行していない場合、
トラックバッファアドレスN番地に対してデータ転送処
理を開始する。トラックバッファアドレスN番地に対し
てデータ転送処理が終了したとき、データ転送処理を終
了したことを通知するデータ転送終了通知H(N)をト
ラックバッファ監視部118へ出力する。
【0026】トラックバッファ監視部118は、誤り訂
正処理部113から誤り訂正終了通知C(N,E)が入
力されると、誤り訂正終了通知C(N,E)が入力さて
た時点の復調開始通知DSのトラックバッファアドレス
をP番地としデータ転送終了通知Hのトラックバッファ
アドレスをQ番地とすると、復調処理部111から入力
された復調転送開始通知DS(P)とデータ転送処理部
114から入力されたデータ転送処理通知H(Q)から
トラックバッファの空き数TEを計算し、トラックバッ
ファの空き数TEが回転数増大TB空き数記憶部115
に記憶されている回転数増大TB空き数の閾値TBIよ
り大きい場合、ディスクモータ回転数を増大するディス
クモータ回転数制御命令DMR(I)を動的ディスクモ
ータ回転数制御部117へ出力する。
【0027】トラックバッファの空き数TEが回転数減
少TB空き数記憶部116に記憶されている回転数減少
TB空き数の閾値TBDより小さい場合、ディスクモー
タ回転数を減少するディスクモータ回転数制御命令DM
R(D)を動的ディスクモータ回転数制御部117へ出
力する。
【0028】トラックバッファの空き数TEが回転数増
大TB空き数記憶部115に記憶されている回転数増大
TB空き数の閾値TBIより小さく、かつ、回転数減少
TB空き数記憶部116に記憶されている回転数減少T
B空き数の閾値TBDより大きい場合、ディスクモータ
回転数を基準回転数にするディスクモータ回転数制御命
令DMR(M)を動的ディスクモータ回転数制御部11
7へ出力する。
【0029】エラーレート対回転数制御部121は、誤
り訂正処理部113から誤り訂正終了通知C(N,E)
が入力されると、復調処理部111から復調終了通知D
E(N)が入力されたときのディスクモータ回転数DM
Cに対するエラーの数Eからエラーレート対回転数EV
SR(DMC,E)を算出しエラーレート対回転数記憶
部122へを出力する。
【0030】動的ディスクモータ回転数制御部117
は、トラックバッファ監視部118からディスクモータ
回転数制御命令DMR(I)が入力されたとき、エラー
レート対回転数記憶部122から、現在の回転数より大
きく、かつ、エラーレート上限値記憶部120に記憶さ
れているエラーレート上限値より小さい回転数Rを選
び、その回転数Rをディスクモータ制御部103へ出力
する。
【0031】ただし、エラーレート対回転数記憶部12
2の中に、現在の回転数より大きい回転数のエラーレー
ト対回転数が登録されていない場合、基準回転数記憶部
119に格納されている基準回転数RMと回転数増減幅
記憶部123に記憶されている回転数増減幅記憶部の値
RSとを加算した値をディスクモータ制御部103へ出
力する。
【0032】また、動的ディスクモータ回転数制御部1
17は、トラックバッファ監視部118からディスクモ
ータ回転数制御命令DMR(D)が入力されたとき、エ
ラーレート対回転数記憶部122から、現在の回転数よ
り小さく、かつ、エラーレート上限値記憶部120に記
憶されているエラーレート上限値より小さい回転数Rを
選び、その回転数Rをディスクモータ制御部103へ出
力する。
【0033】ただし、エラーレート対回転数記憶部12
2の中に、現在の回転数より小さい回転数のエラーレー
ト対回転数が登録されていない場合、基準回転数記憶部
119に格納されている基準回転数RMから回転数増減
幅記憶部123に記憶されている回転数増減幅記憶部の
値RSを減算した値をディスクモータ制御部103へ出
力する。
【0034】また、動的ディスクモータ回転数制御部1
17は、トラックバッファ監視部からディスクモータ回
転数制御命令DMR(M)が入力されたとき、基準回転
数記憶部119に格納されている基準回転数RMをディ
スクモータ制御部103へ出力する。
【0035】以上のように構成、処理される本発明の実
施の形態における光ディスク制御装置について一例を用
いてその動作を説明する。
【0036】図2(A)において、トラックバッファの
大きさを8セクタとしたときの、時刻T1、T2、およ
びT3における光ディスク制御装置105の処理を説明
する。
【0037】図2(A)はトラックバッファアドレス1
番地のデータを復調処理する時点には、エラーレート対
回転数がエラーレート対回転数記憶部に登録されていな
い場合を説明する。
【0038】ここで、各時刻における、トラックバッフ
ァアドレスをN番地とし、復調開始通知はDS(N)で
示し、復調終了通知はDE(N)で示し、誤り訂正処理
により誤り数がEのとき誤り訂正終了通知はC(N,
E)で示し、データ転送終了通知はH(N)で示し、ト
ラックバッファの空き数は各時刻T1〜T3におけるト
ラックバッファの空き数を求めその値を示し、回転数制
御命令はトラックバッファ監視部から出力された命令を
示し、回転数増大トラックバッファ空き数と回転数減少
トラックバッファ空き数と基準回転数は回転数増大トラ
ックバッファ空き数記憶部と回転数減少トラックバッフ
ァ空き数記憶部と基準回転数記憶部に記憶されている値
を示し、ディスクモータ回転数は各時刻T1〜T3にお
けるディスクモータの回転数を示し、回転数増減幅とエ
ラーレート上限値とエラーレート対回転数は回転数増減
幅記憶部とエラーレート上限値記憶部とエラーレート対
回転数記憶部の値を示している。
【0039】時刻T1の時点の処理は次のようになる。
誤り訂正処理部113がトラックバッファアドレス1番
地に対する誤り訂正処理を終了し、誤り数が5のとき、
誤り訂正終了通知C(1,5)をデータ転送処理部11
4とトラックバッファ監視部118とエラーレート対回
転数制御部121へ出力する。トラックバッファ監視部
118は誤り訂正処理部113から誤り訂正終了通知C
(1,5)が入力されると、すでに復調処理部111か
ら入力された復調開始通知DS(3)よりトラックバッ
ファ空き数を次のように求める。
【0040】トラックバッファの大きさが8セクタであ
り、復調処理がすでに3セクタ使用しているので、トラ
ックバッファの大きさが8セクタから、復調処理がすで
に使用した3セクタを減算し、トラックバッファの空き
数が5と求まる。
【0041】このトラックバッファの空き数5は回転数
増大TB空き数の閾値4より大きいので、トラックバッ
ファ監視部118はディスクモータ回転数制御命令DM
R(I)を動的ディスクモータ回転数制御部117へ出
力する。
【0042】動的ディスクモータ回転数制御部117は
ディスクモータ回転数制御命令DMR(I)が入力され
ると、エラーレート対回転数記憶部122から、現在回
転数より大きく、かつ、エラーレート上限値記憶部12
0に記憶されているエラーレート上限値より小さい回転
数を選ぶが、基準回転数2.0より大きい回転数のエラ
ーレート対回転数が登録されていないので、回転数増減
幅記憶部123に記憶されている回転数増減幅記憶部の
値0.2と基準回転数記憶部119に格納されている基
準回転数2.0を加算した値2.2をディスクモータ制
御部104へ出力する。
【0043】時刻T2の時点の処理は次のようになる。
【0044】誤り訂正処理部113がトラックバッファ
アドレス3番地に対する誤り訂正処理を終了し、誤り数
が5のとき、誤り訂正終了通知C(3,5)をデータ転
送処理部114とトラックバッファ監視部118とエラ
ーレート対回転数制御部121へ出力する。
【0045】トラックバッファ監視部118は誤り訂正
処理部113から誤り訂正終了通知C(3,5)が入力
されると、すでに復調処理部111から入力されたトラ
ックバッファアドレス6番地の復調開始通知DS(6)
とデータ転送処理部114から入力されたデータ転送処
理通知H(2)よりトラックバッファ空き数を次のよう
に求める。
【0046】トラックバッファの大きさが8セクタであ
り、復調処理がすでに6セクタ使用しており、データ転
送処理がすでに2セクタ処理を終了しているので、トラ
ックバッファの大きさが8セクタから、復調処理がすで
に使用した6セクタを減算し、データ転送処理が処理を
終了した2セクタを加算し、トラックバッファの空き数
が4と求まる。
【0047】このトラックバッファの空き数4は回転数
増大TB空き数の閾値4より大きくなく、また、回転数
減少TB空き数の閾値3より小さくないので、トラック
バッファ監視部118はディスクモータ回転数制御命令
DMR(M)を動的ディスクモータ回転数制御部117
へ出力する。動的ディスクモータ回転数制御部117は
ディスクモータ回転数制御命令DMR(M)が入力され
ると、基準回転数記憶部119に格納されている基準回
転数2.0をディスクモータ制御部104へ出力する。
【0048】時刻T3の時点の処理は次のようになる。
【0049】誤り訂正処理部113がトラックバッファ
アドレス5番地に対する誤り訂正処理を終了し、誤り数
が5のとき、誤り訂正終了通知C(5,5)をデータ転
送処理部114とトラックバッファ監視部118とエラ
ーレート対回転数制御部121へ出力する。
【0050】トラックバッファ監視部118は誤り訂正
処理部113から誤り訂正終了通知C(5,5)が入力
されると、すでに復調処理部111から入力された復調
開始通知DS(8)とデータ転送処理部114から入力
されたデータ転送処理通知H(2)よりトラックバッフ
ァ空き数を次のように求める。
【0051】トラックバッファの大きさが8セクタであ
り、復調処理がすでに8セクタ使用しており、データ転
送処理がすでに2セクタ処理を終了しているので、トラ
ックバッファの大きさが8セクタから、復調処理がすで
に使用した8セクタを減算し、データ転送処理が処理を
終了した2セクタを加算し、トラックバッファの空き数
が2と求まる。
【0052】このトラックバッファの空き数2は回転数
減少TB空き数の閾値3より小さいので、トラックバッ
ファ監視部118はディスクモータ回転数制御命令DM
R(D)を動的ディスクモータ回転数制御部117へ出
力する。動的ディスクモータ回転数制御部117はディ
スクモータ回転数制御命令DMR(D)が入力される
と、エラーレート対回転数記憶部122から、現在回転
数より小さく、かつ、エラーレート上限値記憶部120
に記憶されているエラーレート上限値10より小さい回
転数を選ぶが、基準回転数2.0より小さい回転数のエ
ラーレート対回転数が登録されていないので、基準回転
数記憶部119に格納されている基準回転数2.0から
回転数増減幅記憶部123に記憶されている回転数増減
幅の値0.2を減算した値1.8をディスクモータ制御
部104へ出力する。
【0053】つぎに、図2(B)において、トラックバ
ッファアドレス1番地のデータを復調処理する時点に
は、エラーレート対回転数がエラーレート対回転数記憶
部に登録されている場合を説明する。
【0054】図2(B)において、トラックバッファの
大きさを8セクタとしたときの、時刻T4、T5、およ
びT6における光ディスク制御装置103の処理を説明
する。
【0055】時刻T4の時点の処理は次のようになる。
【0056】誤り訂正処理部113がトラックバッファ
アドレス1番地に対する誤り訂正処理を終了し、誤り数
が5のとき、誤り訂正終了通知C(1,5)をデータ転
送処理部114とトラックバッファ監視部118とエラ
ーレート対回転数制御部121へ出力する。
【0057】トラックバッファ監視部118は誤り訂正
処理部113から誤り訂正終了通知C(1,5)が入力
されると、すでに復調処理部111から入力された復調
開始通知DS(3)よりトラックバッファ空き数を次の
ように求める。
【0058】トラックバッファの大きさが8セクタであ
り、復調処理がすでに3セクタ使用しているので、トラ
ックバッファの大きさが8セクタから、復調処理がすで
に使用した3セクタを減算し、トラックバッファの空き
数が5と求まる。
【0059】このトラックバッファの空き数5は回転数
増大TB空き数の閾値4より大きいので、トラックバッ
ファ監視部118はディスクモータ回転数制御命令DM
R(I)を動的ディスクモータ回転数制御部117へ出
力する。
【0060】動的ディスクモータ回転数制御部117は
ディスクモータ回転数制御命令DMR(I)が入力され
ると、エラーレート対回転数記憶部122から、現在回
転数より大きく、かつ、エラーレート上限値記憶部12
0に記憶されているエラーレート上限値10より小さい
エラーレート対回転数の回転数2.2を選び、値2.2
をディスクモータ制御部104へ出力する。
【0061】時刻T5の時点の処理は次のようになる。
【0062】誤り訂正処理部113がトラックバッファ
アドレス3番地に対する誤り訂正処理を終了し、誤り数
が5のとき、誤り訂正終了通知C(3,5)をデータ転
送処理部114とトラックバッファ監視部118とエラ
ーレート対回転数制御部121へ出力する。
【0063】トラックバッファ監視部118は誤り訂正
処理部113から誤り訂正終了通知C(3,5)が入力
されると、すでに復調処理部111から入力された復調
開始通知DS(6)とデータ転送処理部114から入力
されたデータ転送処理通知H(2)よりトラックバッフ
ァ空き数を次のように求める。
【0064】トラックバッファの大きさが8セクタであ
り、復調処理がすでに6セクタ使用しており、データ転
送処理がすでに2セクタ処理を終了しているので、トラ
ックバッファの大きさが8セクタから、復調処理がすで
に使用した6セクタを減算し、データ転送処理が処理を
終了した2セクタを加算し、トラックバッファの空き数
が4と求まる。
【0065】このトラックバッファの空き数4は回転数
増大TB空き数の閾値4より大きくなく、また、回転数
減少TB空き数の閾値3より小さくないので、トラック
バッファ監視部118はディスクモータ回転数制御命令
DMR(M)を動的ディスクモータ回転数制御部117
へ出力する。
【0066】動的ディスクモータ回転数制御部117は
ディスクモータ回転数制御命令DMR(M)が入力され
ると、基準回転数記憶部119に格納されている基準回
転数2.0をディスクモータ制御部104へ出力する。
【0067】時刻T6の時点の処理は次のようになる。
【0068】誤り訂正処理部113がトラックバッファ
アドレス5番地に対する誤り訂正処理を終了し、誤り数
が5のとき、誤り訂正終了通知C(5,5)をデータ転
送処理部114とトラックバッファ監視部118とエラ
ーレート対回転数制御部121へ出力する。
【0069】トラックバッファ監視部118は誤り訂正
処理部113から誤り訂正終了通知C(5,5)が入力
されると、すでに復調処理部111から入力された復調
開始通知DS(8)とデータ転送処理部114から入力
されたデータ転送処理通知H(2)よりトラックバッフ
ァ空き数を次のように求める。
【0070】トラックバッファの大きさが8セクタであ
り、復調処理がすでに8セクタ使用しており、データ転
送処理がすでに2セクタ処理を終了しているので、トラ
ックバッファの大きさが8セクタから、復調処理がすで
に使用した8セクタを減算し、データ転送処理が処理を
終了した2セクタを加算し、トラックバッファの空き数
が2と求まる。
【0071】このトラックバッファの空き数2は回転数
減少TB空き数の閾値3より小さいので、トラックバッ
ファ監視部118はディスクモータ回転数制御命令DM
R(D)を動的ディスクモータ回転数制御部117へ出
力する。動的ディスクモータ回転数制御部117はディ
スクモータ回転数制御命令DMR(D)が入力される
と、エラーレート対回転数記憶部122から、現在回転
数より小さく、かつ、エラーレート上限値記憶部120
に記憶されているエラーレート上限値10より小さいエ
ラーレート対回転数の中で最も小さい値の回転数1.6
を選び、値1.6をディスクモータ制御部104へ出力
する。
【0072】さらに、回転数増大TB空き数の閾値、回
転数減少TB空き数の閾値、エラーレート上限値などを
再生中に変化させるなどしても良い。
【0073】本実施の形態では、回転数増減幅記憶部1
23、エラーレート上限値記憶部120、エラーレート
対回転数制御部121、エラーレート対回転数記憶部1
22を含む光ディスク制御装置の例を示したが、光ディ
スク制御装置を採用するシステムに応じて、回転数増減
幅記憶部123、エラーレート上限値記憶部120、エ
ラーレート対回転数制御部121、エラーレート対回転
数記憶部122を選択して使用することができる。
【0074】本実施の形態では、回転数増減幅記憶部1
23、エラーレート上限値記憶部120、エラーレート
対回転数制御部121、エラーレート対回転数記憶部1
22に記憶されているデータは動的ディスクモータ回転
数制御部117に入力され、処理されているが、前記デ
ータの入力は動的ディスクモータ回転数制御部117に
限定しているものではない。ディスクモータの回転制御
に前記データをトラックバッファ監視部等において活用
することも可能である。
【0075】上記本発明の処理により、トラックバッフ
ァの空き数に対応して、ディスクモータの回転数を制御
することにより、トラックバッファの空き数を適度に保
つことができ、出力側へ転送するデータを途切れること
がなく転送できる。
【0076】
【発明の効果】トラックバッファから出力側へ出力され
るデータ出力速度に変化があった場合においても、トラ
ックバッファへのディスクからのデータ入力速度を動的
に変化させることにより、トラックバッファがあふれた
りトラックバッファが空になることを防止する。このこ
とにより、常にトラックバッファに有効なデータ量を適
度に保つことができる。よって、連続的に出力側へのデ
ータ出力を行うことが可能であり、DVDなどの光ディ
スクの再生において画像が乱れたり、途切れるなどの現
象が発生させることなく再生することが可能となり、ま
た、パソコンなどに使用される光ディスクの再生におい
ても高倍速再生を達成することができる。たとえ、リト
ライが発生した場合でもトラックバッファに有効なデー
タ量が存在しているため、回転待ちの間に有効なデータ
が無くなる状況が発生する頻度が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるの光ディスク制御装置の構成を
示すブロック図
【図2】本発明係わる光ディスク制御装置の処理を示す
【図3】従来例の光ディスク制御装置の構成を示すブロ
ック図
【符号の説明】
101 光ディスク 102 ディスクモータ 103 ディスクモータ制御部 104 光ピックアップ 105 光ディスク制御装置 111 復調処理部 112 トラックバッファ 113 誤り訂正処理部 114 データ転送処理部 115 回転数増大トラックバッファ空き数記憶部 116 回転数減少トラックバッファ空き数記憶部 117 動的ディスクモータ回転数制御部 118 トラックバッファ監視部 119 基準回転数記憶部 120 エラーレート上限値記憶部 121 エラーレート対回転数制御部 122 エラーレート対回転数記憶部 123 回転数増減幅記憶部 301 光ディスク 302 ディスクモータ 303 ディスクモータ制御部 304 光ピックアップ 305 光ディスク制御装置 311 復調処理部 312 トラックバッファ 313 誤り訂正処理部 314 データ転送処理部 315 基準回転数記憶部 316 ディスクモータ回転数制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 20/18 572 G11B 20/18 572F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクから読み出されたデータを復
    調処理する復調処理部と、前記復調処理部から出力され
    たデータを記憶するトラックバッファと、前記トラック
    バッファのデータに対し誤り訂正処理を行う誤り訂正処
    理部と、前記誤り訂正処理済みデータを出力側へ転送す
    るデータ転送処理部と、光ディスクを駆動するディスク
    モータの回転数増大の判定基準となる回転数増大トラッ
    クバッファの空き数の閾値を記憶する第1の記憶部と、
    前記ディスクモータの回転数減少の判定基準となる回転
    数減少トラックバッファの空き数の閾値を記憶する第2
    の記憶部と、トラックバッファの空き領域を監視し、前
    記第1の記憶部に記憶されている前記回転数増大トラッ
    クバッファ空き数の閾値と、前記第2の記憶部に記憶さ
    れている前記回転数減少トラックバッファ空き数の閾値
    と前記トラックバッファの空き数とを比較し前記ディス
    クモータの回転数を制御する命令を動的ディスクモータ
    回転制御部へ出力するトラックバッファ監視部と、前記
    トラックバッファ監視部の前記命令により前記ディスク
    モータの回転数を制御する前記動的ディスクモータ回転
    数制御部と前記ディスクモータの基準回転数を記憶する
    基準回転数記憶部とを備えた光ディスク制御装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光ディスク制御装置はさ
    らにディスクモータ回転数の増減幅を記憶する回転数増
    減幅記憶部を備え、前記トラックバッファ監視部からの
    ディスクモータ回転数を制御する命令により、前記回転
    数増減幅記憶部に記憶されている回転数増減幅の値と前
    記基準回転数に基づき前記ディスクモータの回転数を制
    御する機能を備えた光ディスク制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の光ディ
    スク制御装置はさらにディスクモータ回転数の制御を停
    止するエラーレートを記憶するエラーレート上限値記憶
    部を備え、前記エラーレート上限値記憶部に格納されて
    いるエラーレート上限値に基づき前記ディスクモータの
    回転数を制御する機能を備えた光ディスク制御装置。
  4. 【請求項4】 請求項1または請求項2または請求項3
    に記載の光ディスク制御装置はさらに前記ディスクモー
    タの回転数毎のエラーレートを算出するエラーレート対
    回転数制御部と、前記エラーレート対回転数制御部から
    の出力を記憶するエラーレート対回転数記憶部を備え、
    前記エラーレート対回転数記憶部に記憶されているエラ
    ーレート対回転数に基づき前記ディスクモータの回転数
    を制御する機能を備えた光ディスク制御装置。
JP2001006020A 2001-01-15 2001-01-15 光ディスク制御装置 Pending JP2002208214A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2018155186A1 (ja) * 2017-02-24 2019-12-19 パナソニックIpマネジメント株式会社 光ディスクドライブ装置、及び、再生装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2018155186A1 (ja) * 2017-02-24 2019-12-19 パナソニックIpマネジメント株式会社 光ディスクドライブ装置、及び、再生装置
JP7117642B2 (ja) 2017-02-24 2022-08-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 光ディスクドライブ装置、及び、再生装置

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