JP2002206294A - 遮音板及びこれを用いた防音パネル - Google Patents

遮音板及びこれを用いた防音パネル

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 全周波数帯域で遮音性能を高めつつも、所定
の高音域帯で発生する遮音性能の落ち込みを低減する。 【解決手段】 表面板16と、この表面板16の内面に
貼付された遮音シート17と、表面板16との間に部分
的に遮音シート17を挟み込む角材18とを備えて遮音
板11,12が構成されている。遮音シート17は、部
分的に開放する空気層22を表面板16との間に形成し
た状態で当該表面板16に直接固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遮音板及びこれを
用いた防音パネルに係り、更に詳しくは、所定の高音域
帯で発生する遮音性能の落ち込みを低減ことのできる遮
音板及びこれを用いた防音パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】壁或いは天井等に用いられる公知の防音
パネルとしては、例えば、図6に示されるようなものが
知られている。この防音パネル50は、一対の表面板5
2,52と、これら表面板52,52の外周に沿って当
該表面板52,52間に介装された枠状の連結材55
と、各表面板52,52の各内面にそれぞれ全面接着さ
れた遮音シート57とを備えて構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記防
音パネル50にあっては、遮音シート57が設けられて
いない防音パネルに比べて全周波数帯域で遮音性能が相
対的に向上するが、遮音シート57が各表面板52に全
面接着されているため、表面板52,52の厚み及び曲
げ剛性等に起因して発生する高音域帯(2kHz〜4k
Hz)での遮音性能の低下現象(コインシデンス効果)
を改善することができないという不都合がある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、全周波数帯域で遮
音性能を高めつつも、所定の高音域帯で発生する遮音性
能の落ち込みを低減することができる遮音板及びこれを
用いた防音パネルを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、板材に遮音シートが取り付けられた遮音
板において、前記遮音シートは、部分的に開放する空気
層を前記板材との間に形成した状態で当該板材に直接取
り付けられる、という構成を採っている。このような構
成によれば、板材と遮音シートとの間に空気層が形成さ
れているため、板材の振動と遮音シートの振動との間に
位相差を生じさせることができ、この位相差により振動
エネルギーを損失させることができる。また、前記空気
層が部分的に開放するため、遮音シートの外周側全域が
板材に固定されなくなり、遮音シートが板材外周部分の
屈曲振動の影響を受けにくくなる。以上の結果、遮音板
の遮音性能を全体的に高めつつも、所定の高音域帯で発
生する遮音性能の落ち込みを低減することができ、遮音
性能を低音域から高音域までバランス良く発揮させるこ
とができる。また、遮音シートが芯材等を介さずに直接
板材に取り付けられるため、空気層の厚みを薄くして遮
音シートによる振動エネルギーの損失を効果的に行うこ
とができるとともに、遮音板全体の厚みを薄くすること
もできる。
【0006】また、本発明は、第1の遮音板と当該第1
の遮音板との間に連結材を介して設けられた第2の遮音
板とを備えてなる防音パネルにおいて、前記第1及び/
又は第2の遮音板は、板材と、この板材に取り付けられ
た遮音シートとを備え、当該遮音シートは、部分的に開
放する空気層を前記板材との間に形成した状態で当該板
材に直接取り付けられる、という構成を採ることもで
き、これによっても前述の効果を得ることができる。こ
こにおいて、前記遮音シートは、前記第1及び第2の遮
音板に設けられるとともに、これら遮音板の各板材と所
定厚の固定部材との間に挟み込まれた状態で各板材にそ
れぞれ取り付けられ、前記第1の遮音板側の固定部材と
第2の遮音板側の固定部材は、それらの少なくとも一部
が千鳥配置される、という構成にするとよい。このよう
な構成により、第1及び第2の遮音板にそれぞれ設けら
れた各遮音シートの振動の位相が相互にずれ、振動に関
する内部損失エネルギーを増大させることができ、前述
した効果を一層高めることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明における空気層の厚みは、
5mm以上20mm未満に設定するとよい。ここで、5
mm未満では、板材の振動と、遮音シートに伝達された
振動との位相のずれが小さくなり、前述の効果を殆ど期
待できず、20mm以上では、空気層の開放部分から空
気が逃げ易くなるので、板材の振動は遮音シート外に伝
達してしまい遮音シートによる振動エネルギーの損失効
果が期待できなくなる。空気層の厚みとしては、好まし
くは、5mm〜10mmにするとよい。
【0008】また、前記遮音シートは、前記板材と所定
厚の固定部材との間に挟み込まれた状態で取り付けられ
る、という構成を併せて採用することができる。これに
より、遮音シートを、例えば、ステープラーの針(ステ
ープル)で所定間隔毎にスポット的に固定することが容
易となる。この際、ステープルのピッチを100mm程度
にすると遮音性能が一層向上する。また、固定部材を遮
音シート上に所定間隔毎に複数配置した場合、板材のサ
イズに応じて450mm〜2000mm程度に設定する
と遮音性能上更に良くなる。更に、固定部材の厚みとし
ては、3mm〜5mm程度に設定するとよい。これによ
り、固定部材による板材の振動拘束が軽減され、板材の
屈曲振動エネルギーの増大を防ぐことができ、遮音効果
をより高めることができる。
【0009】更に、前記遮音シートは、前記板材の周縁
よりも50mm以上内側に離れた領域内に設けられる、
という構成を併用することもできる。これにより、遮音
シートは、板材の外周側領域における屈曲振動の影響を
一層受けにくくなり、遮音をより効果的に行うことがで
きる。
【0010】なお、本明細書における「遮音板」或いは
「防音パネル」は、特に限定されるものではないが、壁
材、天井材として好適に用いられるものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0012】[第1実施例]図1には、第1実施例に係
る壁或いは天井用の防音パネルの概略正面図が示されて
いる。図2には、図1のA−A線矢視拡大断面図が示さ
れ、図3には、図1のB−B線矢視拡大断面図が示され
ている。これらの図において、防音パネル10は、相互
に略同一構造となる第1及び第2の遮音板11,12
と、これら第1及び第2の遮音板11,12の外周に沿
って当該遮音板11,12間に介装される略方形木枠状
の連結材14とを備えて構成されている。なお、以下に
おいて、「高さ方向」とは、図1中上下方向を意味し、
「幅方向」とは、同図中左右方向を意味する。
【0013】前記各遮音板11,12は、それらの縦断
面形状が図2中左右略対称となるように配置されてお
り、平面視略長方形状の表面板16と、この表面板16
の内面側に設けられた遮音シート17と、この遮音シー
ト17を表面板16との間に挟み込む固定部材としての
角材18とによりそれぞれ構成されている。
【0014】前記表面板16は、厚みが9mm以上とな
るパーチクルボード等の木質板或いは石膏ボード等によ
って形成されており、本実施例では、厚み9mmのパー
チクルボードが用いられている。
【0015】前記遮音シート17は、アスファルトや軟
質塩ビ等の樹脂に鉄粉を混入したものからなる柔軟性を
有するシート材によって形成されており、本実施例で
は、厚み1mm程度の軟質塩ビに鉄粉を混入したものが
用いられている。また、遮音シート17は、前記連結材
14の厚みを考慮して表面板16の周縁16Aよりも5
0mm以上内側に離れた領域内に設けられ、当該周縁1
6A側領域での振動の影響を受けにくくしている。すな
わち、遮音シート17は、特に限定されるものではない
が、厚み30mmの連結材14の内周端14Aから25
mm以上内側に離れた略長方形状の領域内全域に遮音シ
ート17が配置されている。
【0016】前記角材18は、合板等によって形成され
ており、遮音シート17の高さ方向両端側に位置する上
下角材18A,18Bと、それらの略中間に位置する中
間角材18Cとからなる。これら各角材18A〜18C
は、遮音シート17の幅方向両端間に当該幅方向に沿っ
てそれぞれ延設されている。各角材18A〜18Cに
は、その延出方向に沿って所定間隔毎にステープル20
が打ち込まれており、これによって、遮音シート17が
表面板16に部分的に直接取り付けられる。ここで、各
角材18A〜18Cの延出方向におけるステープル20
の打ち込み間隔は、遮音性能向上の観点から100mm
程度が好ましい。また、各角材18A〜18Cの高さ方
向の離間幅は、防音パネル10のサイズに応じて450
mm〜2000mm程度に設定するとよい。
【0017】このように、遮音シート17は、その高さ
方向三箇所に設けられた角材18A〜18Cと表面板1
6との間に挟み込まれることで固定されるようになって
おり、幅方向両端側が固定されない状態で表面板16に
貼付される。従って、遮音シート17は、表面板16へ
の固定部位以外において、当該表面板16との間に幅方
向に開放する微小の空間すなわち空気層22が形成され
ることになる。この空気層22としては、5mm以上2
0mm未満、好ましくは、5mm〜10mm程度にする
とよい。
【0018】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。なお、以下の説明において、前記第1実施例と同一
若しくは同等の構成部分については同一符号を用いるも
のとし、説明を省略若しくは簡略にする。
【0019】[第2実施例]図4に示されるように、第
2実施例に係る防音パネル30は、前記第1の遮音板1
1側の角材18と第2の遮音板32側の角材34とを一
部において千鳥配置に設けたところに特徴を有するもの
である。
【0020】第2の遮音板32は、その角材34の配置
を第1実施例における第2の遮音板12の角材18に対
して変えたものであり、その他の構成は第2の遮音板1
2と略同一になっている。すなわち、角材34は、遮音
シート17の高さ方向両端側に位置する上下角材34
A,34Bと、当該上下角材34A,34Bの間におい
て高さ方向二箇所に設けられた中間角材34C,34D
とからなり、高さ方向四箇所で表面板17との間に遮音
シート17を挟み込むようになっている。中間角材34
C,34Dは、対向する第1の遮音板11の各角材18
A〜18Cに対してそれぞれ高さ方向に所定間隔ずれる
ように配置されている。ここで、第1の遮音板11にお
ける角材18A〜18Cと第2の遮音板32における中
間角材34C,34Dとの高さ方向のずれ幅を300m
m程度以上にすれば、遮音シート17の振動の位相もず
れるので、内部損失エネルギーの増加につながり、遮音
効果を更に高めることができる。
【0021】図5には、本発明の遮音効果を確認するた
めの実験結果が示されている。同実験は、所定音源(O
NO SOKKI SR5300)が設置された音源室
(容積50.49m3)と、音響透過損失が測定される
受音室(容積50.49m3)との間の仕切壁の一部と
して、高さ方向寸法が約2000mm、幅方向寸法が約
900mm、厚みが約58mmとなる第1実施例に係る
防音パネル10(面密度17.4kg/m3)を幅方向
に二枚並べた場合と、防音パネル10と同一サイズ、同
一面密度に設けられた前記従来例の防音パネル50(図
6参照)を幅方向に二枚並べた場合とについて音響透過
損失を測定したものである。また、各防音パネル10,
50の透過部面積を、それぞれ1990mm×1775
mmとした。なお、本実験においては、従来例の表面板
52、連結材55、遮音シート57を、実施例の表面板
16、連結材14、遮音シート17と略同一の材質及び
サイズの厚みを有するものを用いた。特に、防音パネル
10にあっては、表面板16における遮音シート17の
貼付面領域の高さ方向寸法が1660mmに対し、遮音
シート17の高さ方向寸法を1690mmとし、前記空
気層22の厚みを最大10mm程度とした。
【0022】図5に示される実験結果によれば、第1実
施例に係る防音パネル10は、2kHz〜4kHzの高
音域帯で、従来例の防音パネル50に対して遮音性能の
落ち込みが大幅に改善されているのが明らかに理解され
るであろう。
【0023】更に、以上の実験を第2実施例に係る防音
パネル30について行ったところ、第1実施例に係る防
音パネル10の場合よりも、更に遮音性能を高められ、
また、高音域での遮音性能の落ち込みが更に改善された
結果となった。
【0024】なお、前記各実施例において、遮音板1
1,12,32をフラッシュ構造となる防音パネル1
0,30に適用したが、本発明はこれに限定されず、他
の構造の防音パネル等に適用することもできる。また、
遮音板11,12,32を防音パネル10,30の何れ
か一方の面側のみに設けることも可能である。但し、前
記各実施例のように、防音パネル10,30の表裏両面
側に遮音板11,12,32を設けた構成とすれば、片
面側のみに設けた構成に比べ、遮音効果を略倍増させる
ことができる。
【0025】また、遮音シート17は、前述した態様で
表面板16に固定されていなくてもよく、要するに、部
分的に開放する空気層22を表面板16との間に形成で
きる限り、例えば、遮音シート17の挟み込みを二本の
角材18或いは四本以上の角材18で行ったり、角材1
8,34を前述と相違する方向に沿って配置する等、種
々の態様を採用することができる。
【0026】更に、前記各実施例においては、遮音シー
ト17を角材18,34と表面板16との間に挟み込ん
でステープル等で部分的に固定したが、本発明はこれに
限らず、前記空気層22を形成できる限りにおいて、遮
音シート17を直接表面板16に部分接着等することも
可能である。
【0027】また、各表面板16,16と連結材14と
によって囲まれる空間に、16kg/m3〜32kg/
3程度のグラスウール等を介装すると、前述した遮音
性能を一層高めることができる。
【0028】更に、本発明における装置各部の構成は図
示構成例に限定されるものではなく、実質的に同様の作
用を奏する限りにおいて、種々の変更が可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
遮音シートが板材に全面接着された従来構造と略同じよ
うに、遮音シートが設けられていない場合に比べ遮音性
能を全体的に高めることができることに加え、遮音シー
トと板材との間に部分的に開放する空気層が形成される
ため、高音域での遮音性能の落ち込みを従来構造よりも
低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例に係る防音パネルの概略正面図。
【図2】 図1のA−A線矢視拡大断面図。
【図3】 図1のB−B線矢視拡大断面図。
【図4】 第2実施例に係る防音パネルの拡大縦断面
図。
【図5】 第1実施例に係る防音パネルと従来例に係る
防音パネルとについての遮音性能に関する実験結果を示
すグラフ。
【図6】 従来例に係る防音パネルの拡大縦断面図。
【符号の説明】
10・・・防音パネル、11・・・第1の遮音板、12
・・・第2の遮音板、14・・・連結材、16・・・表
面板(板材)、16A・・・周縁、17・・・遮音シー
ト、18・・・角材(固定部材)、22・・・空気層、
30・・・防音パネル、32・・・第2の遮音板、34
・・・角材(固定部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DF02 FA14 GA09 GA12 GA24 GA42 GA47 GA48 GA63 HA03 HC01 HD13 JB02 KA08 LA04 LA12 MA01 MA04 2E162 BA05 BB08 CA16 CC05 CD10 FB02 GB01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材に遮音シートが取り付けられた遮音
    板において、 前記遮音シートは、部分的に開放する空気層を前記板材
    との間に形成した状態で当該板材に直接取り付けられて
    いることを特徴とする遮音板。
  2. 【請求項2】 前記空気層の厚みは、5mm以上20m
    m未満に設定されていることを特徴とする請求項1記載
    の遮音板。
  3. 【請求項3】 前記遮音シートは、前記板材と所定厚の
    固定部材との間に挟み込まれた状態で取り付けられてい
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の遮音板。
  4. 【請求項4】 第1の遮音板と当該第1の遮音板との間
    に連結材を介して設けられた第2の遮音板とを備えてな
    る防音パネルにおいて、 前記第1及び/又は第2の遮音板は、板材と、この板材
    に取り付けられた遮音シートとを備え、当該遮音シート
    は、部分的に開放する空気層を前記板材との間に形成し
    た状態で当該板材に直接取り付けられていることを特徴
    とする防音パネル。
  5. 【請求項5】 前記遮音シートは、前記第1及び第2の
    遮音板に設けられるとともに、これら遮音板の各板材と
    所定厚の固定部材との間に挟み込まれた状態で各板材に
    それぞれ取り付けられ、前記第1の遮音板側の固定部材
    と第2の遮音板側の固定部材は、それらの少なくとも一
    部が千鳥配置されていることを特徴とする請求項4記載
    の防音パネル。
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KR101238743B1 (ko) 2009-09-21 2013-03-04 손채훈 건축 구조체

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