JP2002206292A - 外壁施工用建築材 - Google Patents

外壁施工用建築材

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JP2002206292A
JP2002206292A JP2001004720A JP2001004720A JP2002206292A JP 2002206292 A JP2002206292 A JP 2002206292A JP 2001004720 A JP2001004720 A JP 2001004720A JP 2001004720 A JP2001004720 A JP 2001004720A JP 2002206292 A JP2002206292 A JP 2002206292A
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JP
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ventilation space
space forming
wall construction
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external wall
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JP2001004720A
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Eiichi Nishiyama
栄一 西山
Akira Nishiyama
明良 西山
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NISHIYAMA TETSUMOU SEISAKUSHO KK
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NISHIYAMA TETSUMOU SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通気空間を確保するための胴縁(通気空間形
成材)を従来に比して簡単に設けることができ、結露の
発生を抑えて建造物の耐久性を高める構造を有する外壁
の施工を従来に比して簡略化できる外壁施工用建築材を
提供する。 【解決手段】 外壁施工用建築材10は、所定寸法の防
水紙12と、防水紙12の一方の面に固定された通気空
間形成材14と、防水紙12の他方の面に固定されたラ
ス網16とで構成されており、下地とラス網16との間
に通気空間を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、木造建築物や鉄骨
造建築物等の建築、増改築等の際に、外側と内側の温度
差による外壁内での結露の発生を抑えて建築物の耐久性
を高めるための外壁施工用建築材に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、木造建築物の外壁を施工する際
には、布基礎上に所定の間隔をあけて立てた柱と各柱の
間に立てた間柱とにわたって多数の下地板を平行に打ち
付け、下地板上に防湿材(又は防風材)を固定する。次
いで、防湿材上に胴縁を介して防水紙を張り付け、更
に、タッカー釘等を用いて、防水紙上に当てたメタルラ
ス等(ラス網)を胴縁に対して固定する。この後、ラス
網上に、モルタル等を塗りつけるが、その際、防湿材と
防水紙との間に、多数の胴縁による通気空間が確保され
るため、外側と内側の温度差による外壁内での結露の発
生が抑制されることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の外
壁の施工方法では、ラス網の固定に先立って、下地板の
延在方向(左右方向)に適宜の間隔をあけて縦方向(上
下方向)に延在するように多数の胴縁を釘等で打ち付け
る作業が不可欠であり、特に、壁に窓開口となる部分が
形成される際には、窓枠に対して或る間隔をあけなが
ら、短く切断した胴縁を固定しなければならず、工数が
多く作業が面倒であった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、通気空間を確保するための胴縁(通気空間形成材)
を従来に比して簡単に設けることができ、結露の発生を
抑えて建造物の耐久性を高める構造を有する外壁の施工
を従来に比して簡略化できる外壁施工用建築材を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明(以下、第1発明
と呼ぶ)は、上記目的を達成するため、下地とラス網と
の間に通気空間を形成する外壁施工用建築材であって、
所定寸法の紙材と、該紙材の一方の面に固定された通気
空間形成材とで構成されることを特徴とする外壁施工用
建築材を提供する。
【0006】第1発明の外壁施工用建築材では、紙材と
通気空間形成材とを一体的に下地上に張り付けることが
でき、通気空間形成材を打ち付けるためだけの工程が不
要になるので、結露の発生を抑えて建造物の耐久性を高
める構造を有する外壁の施工が従来に比して簡略化す
る。
【0007】また、本発明(以下、第2発明と呼ぶ)
は、上記目的を達成するため、下地とラス網との間に通
気空間を形成する外壁施工用建築材であって、所定寸法
の紙材と、該紙材の一方の面に固定された通気空間形成
材と、紙材の他方の面に固定されたラス網とで構成され
ることを特徴とする外壁施工用建築材を提供する。
【0008】第2発明の外壁施工用建築材では、紙材
と、通気空間形成材と、ラス網とを一体的に下地上に張
り付けることができ、通気空間形成材を打ち付けるため
だけの工程が不要になるので、結露の発生を抑えて建造
物の耐久性を高める構造を有する外壁の施工を第1発明
に比して更に簡略化することができる。
【0009】なお、本明細書において「下地」とは、下
地板や下地板上の防湿材等を含む、通気空間形成材(胴
縁)が張り付けられる側のことを意味する。
【0010】従来工法によれば、通気空間形成材の浮き
を点検し、浮いている通気空間形成材に対して釘等の増
し打ちを行ってからでなければ、通気空間形成材上にラ
ス網を施工することができず、不便であった。これに対
し、本第1及び第2発明の外壁施工用建築材では、紙材
と通気空間形成材とを、或いは、紙材と通気空間形成材
とラス網とを一体的に下地上に張り付けるので、浮き具
合を点検する際にも、紙材、通気空間形成材(及びラス
網)を一体的に点検し、浮いている部分に対する増し打
ち補修作業を簡便に行うことができる。
【0011】また、通気空間形成材が角棒状に形成さ
れ、角棒状の複数の通気空間形成材が、紙材にその一方
向に沿って相互に平行に延在するように固定されること
が好ましい。紙材に平行に固定される通気空間形成材の
相互の間隔(距離)は、30mm〜1000mmの範囲
に設定されることが好ましく、その場合、施工後の通気
空間内での空気の流れが良好となる。また、通気空間形
成材の相互の間隔(距離)は、外壁施工用建築材の腰を
強くする等の点で、50mm〜800mmの範囲に設定
されることがより好ましい。
【0012】或いは、上記に代えて、通気空間形成材が
角棒状に形成され、角棒状の複数の通気空間形成材が、
紙材の横方向及び縦方向にそれぞれ平行に延在するよう
に固定されることも好ましい態様である。この場合に
も、平行に固定された通気空間形成材の相互の間隔、つ
まり、紙材の縦方向に延在する通気空間形成材の相互間
隔(相互間の距離)は、通気空間内での空気流を良好に
するため30mm〜1000mmの範囲に設定されるこ
とが好ましく、50mm〜800mmの範囲に設定され
ることが、外壁施工用建築材の腰を強くする等の点でよ
り好ましい。また、紙材の横方向に延在する通気空間形
成材の相互間隔は、縦方向の通気空間形成材の相互間隔
に応じて、30mm〜1000mmの範囲で適宜設定す
ることができる。
【0013】更に、同じ紙材に固定された通気空間形成
材が、その延在方向において所定の間隔を有することが
好ましい。この場合、外壁施工用建築材を下地上に適宜
張り付けるだけで、通気空間内で空気を良好に流通させ
るための通気隙間を得ることができる。
【0014】具体的には、紙材として、防水加工を施し
た防水紙や、クラフト紙を用いることができる。紙材に
は、施工時において紙材を他方の面から見たとき一方の
面での通気空間形成材の位置を容易に認識できるよう
に、黒色等の塗料で所定形状(例えば、直線状や点線
状)の印を他方の面に設けることができる。また、通気
空間形成材として、断面矩形状の木材や発泡樹脂(発泡
プラスチック)等を用いることができる。角棒状に形成
された通気空間形成材では、幅が10mm〜400mm
に、厚さが3mm〜50mmに設定されることが好まし
い。また、ラス網として、亜鉛メッキした鉄材からなる
メタルラス等を使用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施形態に係
る外壁施工用建築材を示す正面図である。なお、本発明
はこの実施形態例に限定されるものではない。
【0016】図1に示すように、外壁施工用建築材10
は、所定寸法の四角形状の防水紙12と、通気空間形成
材(胴縁)14と、ラス網(メタルラス)16とを備
え、防水紙12の一方の面(図1での裏面)に通気空間
形成材14が固定され、防水紙12の他方の面(図1で
の表面)にラス網16が固定されている。
【0017】防水紙12には、防水紙やクラフト紙を用
いることができ、また、施工時に表面側から見たとき裏
面側での通気空間形成材14の位置を容易に認識できる
ように、黒色等の塗料で直線状や点線状の印を表面に設
けることができる。
【0018】ラス網16は、亜鉛メッキした鉄材で構成
され、図1の横方向に延在する複数(本例では6本)の
支持部18と、各支持部18間に形成された網部21と
を備え、接着剤により、全域での所定距離毎の複数箇所
が防水紙12に固定されている。
【0019】また、通気空間形成材14は角棒状に形成
され、複数(本例では4本)が所定距離をあけて相互に
平行に防水紙12の裏面に固定されている。通気空間形
成材14には、断面四角形状の木材や発泡樹脂(発泡プ
ラスチック)等が用いられる。通気空間形成材14は、
接着剤を用いて固定できるが、これ以外に、通気空間形
成材14の下地との接触面にシール材を予め固着してお
き、薄紙を剥がして粘着面を露出させた状態で防水紙1
2に接着することもできる。
【0020】図2は、図1の外壁施工用建築材を裏側か
ら見た状態で示す図である。図2に示すように、防水紙
12は、高さA及び幅Bに設定され、裏面には、幅Cの
通気空間形成材14が4本、距離(間隔)Dをあけて相
互に平行に固定されている。各通気空間形成材14は、
防水紙12の縦方向の両縁部からそれぞれ距離Eずつあ
けた状態で固定されている。
【0021】具体的には、防水紙12の高さAは800
mm〜1000mmの範囲内の値に、幅Bは900〜1
100mmの範囲内の値に、通気空間形成材14の幅C
は10mm〜400mmの範囲内の値に、通気空間形成
材14相互間の距離Dは30mm〜1000mmの範囲
内の値にそれぞれ設定することができる。
【0022】また、通気空間形成材14の端部と防水紙
12の縦方向縁部との間の距離Eは10mm〜40mm
の範囲内の値に、通気空間形成材14の長さ(A−2
E)は720mm〜1200mmの範囲内の値に、通気
空間形成材14の厚さF(図4参照)は3mm〜50m
mの範囲内の値にそれぞれ設定することができる。
【0023】図3は、複数の外壁施工用建築材10を用
いた施工状態を示す正面図である。図3において、下地
の中央部分に窓用開口20が形成されており、この窓用
開口20の四角形状の窓枠22を囲むように、上方側及
び下方側にそれぞれ2枚ずつの外壁施工用建築材10が
配設されている。
【0024】図4は、図3のIV−IVに沿う断面図であ
る。図4において、布基礎の上部(符号32で示す部
分)には、所定の間隔をあけて柱と間柱(図示せず)と
がそれぞれ立てられており、柱と間柱とにわたって多数
の下地板17が平行に打ち付けられている。外壁側で
は、下地板17の表側に、防湿材(又は防風材)19が
タッカー釘等で固定され、防湿材19上には、外壁施工
用建築材10の通気空間形成材14、防水紙12、及び
ラス網16がこの順に配置されている。
【0025】一方、内壁側では、下地板17の裏側にお
ける柱及び間柱の間の適宜の位置に、窓枠22を介して
窓用開口20が形成されている。更に、柱及び間柱の間
の窓枠22の周囲空間には、下地板17の裏側から防湿
材(又は防風材)24、断熱材26、防湿材28、及び
内壁材30がこの順に配設されている。
【0026】外壁側では、外壁施工用建築材10がそれ
ぞれ、釘やタッカー釘等で下地板17上に固定されてお
り、ラス網16上には、モルタル等(図示せず)が塗り
つけられる。この状態で、防湿材19と防水紙12との
間には、通気空間形成材14によって所定の通気空間が
確保されて、温度差による外壁内での結露の発生が抑制
されている。
【0027】図5は、下地上に固定された通気空間形成
材14のみを図示して、通気空間内での空気流を示した
正面図である。図3のように外壁施工用建築材10を固
定した場合、防水紙12と防湿材19との間では、図5
に示すように、固定された複数の通気空間形成材14
が、窓枠22との間に、また、通気空間形成材14同士
の間に通気隙間36を形成している。
【0028】通気隙間36は、例えば10mm〜100
0mmの範囲内の値に設定することができ、通気隙間3
6の存在により、温度差により通気空間内の下方から上
方に移動する空気流34の進路を妨げることなく、矢印
で示すように円滑に流通させ、通気空間内での結露を確
実に防止することができる。
【0029】図6は、本発明の第2実施形態例に係る外
壁施工用建築材10の裏面図である。図6において、外
壁施工用建築材10は、防水紙12の裏面に、第1実施
形態例と同様の幅及び厚さ寸法を有する通気空間形成材
14が、防水紙12の横方向(図の左右方向)及び縦方
向(図の上下方向)にそれぞれ平行に延在するように固
定されている。
【0030】本実施形態例では、1枚の防水紙12上に
固定され、かつ、縦方向に延在する通気空間形成材14
を分断しその間に通気隙間36を形成し、また、横方向
に延在する通気空間形成材14と縦方向に延在する通気
空間形成材14との各端部間にも通気隙間36を形成し
ている。縦方向の通気空間形成材14間の距離は、第1
実施形態例と同様、30mm〜1000mmの範囲内の
値に設定することができる。また、横方向の通気空間形
成材14の相互間の距離は、縦方向の通気空間形成材1
4の相互間の距離に応じて、30mm〜1000mmの
範囲内で適宜設定することができる。
【0031】本実施形態例に係る縦方向及び横方向に通
気空間形成材14を備えた外壁施工用建築材10では、
外壁内に良好な通気空間を確保しながらも、下地上に固
定した際の腰が更に強くなり、ラス網16上にモルタル
を塗り付けた状態での強度がより高められることにな
る。
【0032】なお、上記第1及び第2実施形態例ではい
ずれも、外壁施工用建築材10が、防水紙12と、防水
紙12の裏面に固定された通気空間形成材14と、防水
紙12の表面に固定されたラス網16とで構成されてい
た。しかし、本発明は、この構成に限らず、ラス網16
を分離し、防水紙12と防水紙12の裏面に固定された
通気空間形成材14とによる外壁施工用建築材10とし
て構成することもできる。
【0033】このように構成した場合、外壁の施工時
に、外壁施工用建築材10を打ち付けてから、防水紙1
2上にラス網16を別途張り付ける作業が必要になる
が、防水紙12と通気空間形成材14とを一体的に下地
上に張り付け、通気空間形成材14を打ち付けるためだ
けの工程を不要にできるので、外壁の施工を従来に比し
て簡略化することができる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る外壁施工用
建築材によれば、通気空間を確保するための通気空間形
成材を従来に比して簡単に設けることができ、結露の発
生を抑えて建造物の耐久性を高める構造を有する外壁の
施工を従来に比して簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る外壁施工用建築材
を示す正面図である。
【図2】第1実施形態例に係る外壁施工用建築材を裏面
から見た状態で示す図である。
【図3】第1実施形態例に係る外壁施工用建築材の施工
状態を示す正面図である。
【図4】図3のIV−IVに沿う断面図である。
【図5】第1実施形態例に係る外壁施工用建築材による
通気空間内の空気流を示す正面図である。
【図6】本発明の第2実施形態に係る外壁施工用建築材
の裏面を示す図である。
【符号の説明】
10:外壁施工用建築材 12:防水紙 14:通気空間形成材 16:ラス網 17:下地板 18:支持部 19:防湿材(又は防風材) 20:窓用開口 21:網部 22:窓枠 24:防湿材(又は防風材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DB01 DB05 DC01 EA05 EA09 FA04 FA32 GA05 GA32 GA63 HA01 HB02 HB07 HC01 HC08 HD01 HF01 KA01 LA04 LA12 ND12 2E002 HA03 MA27 MA28

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下地とラス網との間に通気空間を形成す
    る外壁施工用建築材であって、所定寸法の紙材と、該紙
    材の一方の面に固定された通気空間形成材とで構成され
    ることを特徴とする外壁施工用建築材。
  2. 【請求項2】 下地とラス網との間に通気空間を形成す
    る外壁施工用建築材であって、所定寸法の紙材と、該紙
    材の一方の面に固定された通気空間形成材と、紙材の他
    方の面に固定されたラス網とで構成されることを特徴と
    する外壁施工用建築材。
  3. 【請求項3】 通気空間形成材が角棒状に形成され、角
    棒状の複数の通気空間形成材が、紙材にその一方向に沿
    って相互に平行に延在するように固定される請求項1又
    は2に記載の外壁施工用建築材。
  4. 【請求項4】 通気空間形成材が角棒状に形成され、角
    棒状の複数の通気空間形成材が、紙材の横方向及び縦方
    向にそれぞれ平行に延在するように固定される請求項1
    又は2に記載の外壁施工用建築材。
  5. 【請求項5】 同じ紙材に固定された通気空間形成材
    が、その延在方向において所定の間隔を有する請求項3
    又は4に記載の外壁施工用建築材。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013113033A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Sumitomo Forestry Co Ltd 外壁の外張り断熱耐火構造
JP2019183508A (ja) * 2018-04-11 2019-10-24 積水化学工業株式会社 外壁構造

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