JP2002206228A - 除塵装置 - Google Patents

除塵装置

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JP2002206228A JP2001002142A JP2001002142A JP2002206228A JP 2002206228 A JP2002206228 A JP 2002206228A JP 2001002142 A JP2001002142 A JP 2001002142A JP 2001002142 A JP2001002142 A JP 2001002142A JP 2002206228 A JP2002206228 A JP 2002206228A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大型の塵芥をより良好に捕集でき、また、駆
動機構の損傷等を有効に防止できるようにする。 【解決手段】 一対の無端状のチェーン28にレーキ1
2を連結し、両チェーン28の回転駆動に伴いレーキ1
2をスクリーン10の上流側において周回移動させつつ
該スクリーン10に沿って上昇させるように除塵装置を
構成した。レーキ12を駆動する機構としては、両チェ
ーン28に噛合するスプロケット22と、両スプロケッ
ト22を連結する駆動軸24と、該駆動軸24を駆動す
るモータ26とを設けた。スプロケット22及び駆動軸
24はチェーン28の外側(外周側)であって、スクリ
ーン10の上方に配設し、駆動軸24をエプロン10a
によりその上方から覆うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水路等に介設され
たスクリーンにより流下する藻類や草の塊等の塵芥を捕
捉しながらレーキにより掻き揚げて除去する除塵装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、上記のような除塵装置とし
て、例えば図5及び図6に示すような所謂ロータリレー
キ式の除塵装置が一般に知られている。
【0003】この除塵装置は、同図に示すように水路1
に介設されるスクリーン10と、塵芥を掻き揚げるため
の熊手状のレーキ12と、該レーキ12を駆動するため
の機構と、掻き揚げた塵芥を搬出するためのコンベヤ1
4とを備えており、水路1に沿って流下する塵芥をスク
リーン10により捕捉する一方で、前記レーキ12をス
クリーン10に沿って水底から上昇させることにより、
スクリーン10によって捕捉された塵芥を該スクリーン
10及びその上端に連続して設けられるエプロン10a
に沿って掻き揚げつつエプロン10aの上端部からコン
ベヤ14内に導出するように構成されている。
【0004】これらの図に示す除塵装置は、ロータリレ
ーキ式の除塵装置のうち、前記レーキ12をスクリーン
10の上流側で上下方向に周回移動させつつその途中で
スクリーン10に沿って水底から上昇させる所謂前面降
下、前面掻揚げ型の除塵装置であって、レーキ12を駆
動するための機構は次のように構成されている。すなわ
ち、該機構は、図6に示すように、水路1の上方におい
てその幅方向(同図では左右方向)に所定の間隔を隔て
て配設される一対のスプロケット22と、これらスプロ
ケット22に夫々掛け渡され、スクリーン10の上流側
(図5では左側)において水底まで延びる無端状の伝動
チェーン28と、これらチェーン28を夫々案内する一
対のガイド部材20と、両スプロケット22を連結する
スプライン軸等からなる駆動軸24と、この駆動軸24
を回転駆動するモータ26等とから構成されており、前
記レーキ12が両チェーン28に対して梯子状に連結さ
れるようになっている。これによりモータ26が作動す
ると、各チェーン28がガイド部材20に沿って図5の
矢印に示す如く周回移動し、これに伴いレーキ12をス
クリーン10に沿って水底から上昇させるように構成さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の除塵装置には次のような課題がある。
【0006】すなわち、図5及び図6に示すようにエプ
ロン10aの上方に幅方向に亘って前記駆動軸24が存
在しているため、例えば流木等の大型の塵芥が掻き揚げ
られると、該塵芥が駆動軸24に乗り上げてしまいコン
ベヤ14内に塵芥が案内されない場合が生じ得る。従っ
て、このような流木等の大型の塵芥についても、コンベ
ヤ14内に確実に塵芥を案内して捕集できるようにする
必要がある。
【0007】また、塵芥の掻揚げに伴い流木等が駆動軸
24に衝突して駆動軸24が損傷を受けることも考えら
れるので、このような駆動機構の構成部分の損傷を未然
に防止する必要もある。
【0008】本発明は、上記の課題に鑑みてなされたも
のであって、ロータリレーキ式の除塵装置において、大
型の塵芥を良好に捕集できるようにし、また、駆動機構
の損傷等を有効に防止できるようにすることを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、流路に介設されるスクリーンと、該スク
リーンの上流側であって、かつ流路の幅方向に間隔を隔
てて周回移動可能な状態で支持される一対の無端状のチ
ェーンと、両チェーンに亘って連結されるレーキとを有
し、両チェーンの回転駆動に伴いレーキを前記スクリー
ンの上流側で上下方向に周回移動させつつその途中でス
クリーンに沿って上昇させる除塵装置において、両チェ
ーンに回転駆動力を与える駆動機構をチェーンの外周側
であって、かつスクリーンの上方に配設するとともに、
駆動機構のうち両チェーンの間に位置する部分を、前記
スクリーンの上端部に連続して設けられる塵芥案内用の
エプロンにより上方から覆うようにしたものである(請
求項1)。
【0010】この構成によれば、スクリーンによって掻
き揚げられた塵芥は、エプロンに沿って駆動機構の上側
を通って例えば捕集場所等に案内されることとなる。そ
のため、塵芥の掻揚げが駆動機構の構成部分によって妨
げられることがなくなり、また、塵芥と駆動機構の構成
部分との干渉により該構成部分が損傷を受けることもな
くなる。なお、請求項1の記載において「駆動機構のう
ち両チェーンの間に位置する部分」とは、流路方向に見
たときに両チェーンの間に位置する部分を意味する。
【0011】具体的な構成としては、例えば駆動機構が
両チェーンに夫々噛合する一対の歯車部材と、流路の幅
方向に延びて両歯車部材を連結する駆動軸と、該駆動軸
を回転駆動するための原動機とを有して構成される場合
には、駆動軸をエプロンにより上方から覆うように構成
することができる(請求項2)。
【0012】なお、スクリーンの下流側に、掻き揚げた
塵芥を搬出するためのコンベヤを有するものでは、前記
エプロンがスクリーンの上端から上方に延び、駆動軸の
上方で下向きに反転してコンベヤに向って延びる断面山
形の形状を有しているのが好ましい(請求項3)。
【0013】この構成によれば、スクリーンによって掻
き揚げられた塵芥を駆動軸との干渉を回避しつつ良好に
コンベアに案内することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を用いて説明する。
【0015】図1及び図2は、本発明に係る除塵装置を
概略的に示している。なお、本発明に係る除塵装置の基
本的な構成は従来技術で説明した除塵装置と共通するた
め、共通する部分については同一符号を付して説明を簡
略化し、以下、相違点について詳細に説明することにす
る。
【0016】これらの図に示すように、本発明に係る除
塵装置も水路1(流路)に沿って流下する塵芥をスクリ
ーン10によって捕捉し、その一方で、前記レーキ12
をスクリーン10の上流側において周回移動させながら
前記スクリーン10に沿って上昇させることにより、ス
クリーン10によって捕捉した塵芥を掻き揚げつつ該ス
クリーン10の上端からエプロン10aを介してコンベ
ヤ14内に塵芥を導出するように構成されている。この
点で従来の除塵装置と構成が共通している。
【0017】しかし、本発明に係る除塵装置では、次の
点で従来の除塵装置と構成が相違している。すなわち、
スプロケット22(歯車部材)及び駆動軸24がチェー
ン28の外側に配置されており、チェーン28に対して
スプロケット22が外周側から噛合するように構成され
ている。
【0018】スプロケット22は、チェーン28の下流
側であってスクリーン10の上方に配置されており、ス
クリーン10の上端部に連結されがエプロン10aが、
前記駆動軸24をその上方から覆うように設けられてい
る。具体的には、図3に示すように、エプロン10aが
スクリーン10の上端から上方に向って延び、駆動軸2
4の上方で下向きに反転してからコンベヤ14に向って
下方に延びている。これにより駆動軸24がエプロン1
0aによって覆われている。
【0019】なお、チェーン28のガイド部材20のう
ち上端の部分は、所謂テンションガイドとされている。
すなわち、ガイド部材20の一部が水路1の方向(図1
では左右方向)に進退可能な可動部20aから構成さ
れ、この可動部20aがモータ30により進退駆動され
得るように構成されている。これにより可動部20aを
進退移動させてチェーン28の張力を所望の張力に保つ
ように構成されている。
【0020】以上のように構成された除塵装置による
と、上述したように駆動軸24がエプロン10aによっ
て上方から覆われていて、図2に示すように、エプロン
10aの上方には幅方向に存在するものが一切ない。そ
のため、掻き揚げられた塵芥が駆動軸24に乗り上げて
コンベヤ14への案内が妨げられるようなことがなく、
流木等の大型の塵芥であっても該塵芥を確実にコンベヤ
14内に案内することができるようになる。従って、従
来の除塵装置に比べると、塵芥をより確実に捕集するこ
とができるという効果がある。
【0021】また、上述のように駆動軸24がエプロン
10aによって覆われていて塵芥と干渉することがない
ので、流木等の塵芥を掻き揚げた際に駆動軸24が塵芥
によって損傷を受けたり、あるいは紐状の塵芥が駆動軸
24に絡み付いたりするのを未然に防止することができ
る。従って、除塵装置の耐久性を向上させながら、メン
テナンスの頻度を低減させることができるという効果も
ある。
【0022】さらに、チェーン28に対してその外側か
らスプロケット22を噛合させる構成のため、スプロケ
ット22の配置の自由度が高く、例えば、レーキ12の
揚程(掻揚げ高さ)が同一であっても、従来の除塵装置
に比べてスプロケット22を低い位置に設けることがで
きる。そのため、スプロケット22やモータ26等の駆
動機構を従来装置に比べて低位置に配設することが可能
であり、作業者が点検台等に上ってメンテナンスを行う
といった手間を無くすことができる。従って、メンテナ
ンス性が向上するという効果もある。
【0023】なお、上記の実施形態では、チェーン28
をガイド部材20によってのみ案内するように構成して
いるが、例えば、チェーン28の上端部、または下端部
をアイドルホイールに掛け渡した状態で案内するように
構成してもよい。このようにすれば、折り返し部分(上
端部、下端部)におけるチェーン28とガイド部材20
の摩擦による抵抗がなくなるため、チェーン28をより
スムーズに案内することができ、特に、大型の除塵装置
を構成する場合に有利になる。但し、この場合には、塵
芥の掻揚げや案内が妨げられないようにするため、各ア
イドルホイールを夫々単独で軸支し、これにより両チェ
ーン28の間に幅方向に延びる軸体が存在しないように
する必要がある。なお、このようにアイドルホイールを
用いる構成として、例えば図4に示すようにチェーン2
8の上端部をアイドルホイール20bに掛け渡した状態
で案内する場合には、該ホイール20bを所謂テンショ
ンホイールとすることにより上記実施形態(図1〜図3
の除塵装置)と同様にチェーン28の張力を調整できる
ようにすればよい。すなわち、ホイール20bを水路1
の方向(図4では左右方向)に進退可能に支持し、この
ホイール20bをモータ30により進退駆動することに
より、チェーン28の張力を調整できるように構成すれ
ばよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、一対の
無端状のチェーンにレーキを連結し、両チェーンの回転
駆動に伴いレーキをスクリーンの上流側において周回移
動させつつスクリーンに沿って上昇させる除塵装置にお
いて、両チェーンに回転駆動力を与える駆動機構をチェ
ーンの外周側であって、かつスクリーンの上方に配設
し、駆動機構のうち両チェーンの間に位置する部分をエ
プロンにより上方から覆うようにしたので、レーキによ
る塵芥の掻揚げに際して、塵芥と駆動機構の構成部分と
塵芥との干渉を確実に防止することができる。そのた
め、流木等の大型の塵芥であっても確実に捕集すること
ができ、また、塵芥との干渉により駆動機構の構成部分
が損傷等を受けるのを未然に防止することができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る除塵装置の実施の形態を示す側面
図(模式図)である。
【図2】本発明に係る除塵装置の実施の形態を示す図1
のA矢視図である。
【図3】スプロケット、駆動軸及びエプロンの関係を示
す図1の要部拡大図である。
【図4】本発明に係る除塵装置の変形例を示す側面図
(模式図)である。
【図5】従来の除塵装置を示す側面図(模式図)であ
る。
【図6】従来の除塵装置を示す図5のB矢視図である。
【符号の説明】
1 水路(流路) 10 スクリーン 10a エプロン 12 レーキ 14 コンベヤ 20 ガイド部材 22 スプロケット(歯車部材) 24 駆動軸 26 モータ 28 チェーン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流路に介設されるスクリーンと、該スク
    リーンの上流側であって、かつ前記流路の幅方向に間隔
    を隔てて周回移動可能な状態で支持される一対の無端状
    のチェーンと、両チェーンに亘って連結されるレーキと
    を有し、両チェーンの回転駆動に伴い前記レーキをスク
    リーンの上流側で上下方向に周回移動させつつその途中
    で前記スクリーンに沿って上昇させる除塵装置におい
    て、 前記両チェーンに回転駆動力を与える駆動機構が上記チ
    ェーンの外周側であって、かつ前記スクリーンの上方に
    配設されるとともに、前記駆動機構のうち両チェーンの
    間に位置する部分が、前記スクリーンの上端部に連続し
    て設けられる塵芥案内用のエプロンにより上方から覆わ
    れていることを特徴とする除塵装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の除塵装置において、 前記駆動機構は、両チェーンに夫々噛合する一対の歯車
    部材と、前記流路の幅方向に延びて両歯車部材を連結す
    る駆動軸と、該駆動軸を回転駆動するための原動機とを
    有し、前記駆動軸が前記エプロンにより上方から覆われ
    ていることを特徴とする除塵装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の除塵装置において、 前記スクリーンの下流側に、掻き揚げた塵芥を搬出する
    ためのコンベヤを有するものであって、前記エプロン
    は、前記スクリーンの上端から上方に延び、前記駆動軸
    の上方で下向きに反転して前記コンベヤに向って延びる
    断面山形の形状を有していることを特徴とする除塵装
    置。
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