JP2002205873A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 折り機システムにおいて、
   折り畳まれた折丁を規定するために折丁を折り畳むためのラップ調節可能な折り機が設けられており、該ラップ調節可能な折り機が回転式ブレード折り機であり、該回転式ブレード折り機が、ピンシェルと、少なくとも１つの折りブレードを備えたブレードシェルとを有しており、
   前記折り畳まれた折丁の存在を測定するための光センサが設けられており、該光センサが出力を有しており、
   前記折り畳まれた折丁のラップを決定するために前記折り機と前記光センサとに接続された制御装置が設けられており、
   該制御装置が、折り畳まれた折丁の折り畳まれた縁部と最後の縁部とを検出するためのプロセッサを有しており、前記制御装置が、出力に関してピンシェルをブレードシェルに関して移動させるようになっていることを特徴とする、折り装置。
2. 前記折り機が、１対の折込みローラを含む、請求項１記載の折り装置。
3. 前記制御装置が、折り畳まれた折丁の長さを計算するためのプロセッサを含む、請求項１記載の折り装置。
4. 前記制御装置が、ラップサインを決定するためのプロセッサを含む、請求項１記載の折り装置。
5. 前記制御装置が、前記折り機のラップを制御する、請求項１記載の折り装置。
6. 前記折り機が、裁断装置と、前記ピンシェルに取り付けられた刃受けとを含んでおり、該刃受けが、前記裁断装置と相互作用することによりウェブを裁断するのを助成する、請求項１記載の折り装置。
7. 折丁を折り畳むための方法において、
   折り畳まれた折丁を規定するために折り機において折丁を折り畳み、前記折り機がピンシェルとブレードシェルとを有しており、前記折り畳むステップが、折丁の前縁部をピン留めしかつ、前縁部から設定された距離において折畳みブレードによって折丁に接触することを含み；
   制御装置への測定；及びラップ測定を決定するために前記折り畳まれた折丁の縁部を光センサを用いて検出し；
   前記制御装置からのフィードバックを使用してラップを変更するために前縁部と折畳みブレードとの間の設定距離を変更するためのブレードシェルを含むことを特徴とする、折丁を折り畳むための方法。
8. 前記折り畳まれた折丁の速度を測定することを含む、請求項７記載の方法。