JP2008238504A - 断裁位置制御方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】断裁位置の初期調整をすることなく、折り丁で発生している断裁位置ズレを自動で修正することのできる断裁位置制御装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる断裁位置制御装置1は、オフセット輪転印刷機の折り部の下流側に配置され、折り丁上の断裁見当マークを撮影するCCDカメラ10と、折り部から排出される折り丁の画像をCCDカメラ10で撮影し、折り丁の折り端から断裁見当マークまでの長さの測定値を求める画像処理手段13と、測定値の基準値と折り丁の画像から求めた測定値との差から、折り丁で発生している断裁位置ズレを算出し、断裁位置ズレに基づいてオフセット輪転印刷機の断裁位置修正機構を制御する制御手段14を備えている。
【選択図】図6
【解決手段】本発明に係わる断裁位置制御装置1は、オフセット輪転印刷機の折り部の下流側に配置され、折り丁上の断裁見当マークを撮影するCCDカメラ10と、折り部から排出される折り丁の画像をCCDカメラ10で撮影し、折り丁の折り端から断裁見当マークまでの長さの測定値を求める画像処理手段13と、測定値の基準値と折り丁の画像から求めた測定値との差から、折り丁で発生している断裁位置ズレを算出し、断裁位置ズレに基づいてオフセット輪転印刷機の断裁位置修正機構を制御する制御手段14を備えている。
【選択図】図6
Description
本発明は、折り部を備えた輪転印刷機から排出される折り丁で発生している断裁位置ズレを自動で修正する技術に関する。
雑誌やカタログの印刷に用いられるオフセット輪転印刷機には、印刷用紙を印刷加工する印刷ユニットに加え、折り加工する折り部が備えられ、印刷加工と折り加工を一貫して行えることが一般的である。
図1を参照しながら、一般的なオフセット輪転印刷機について説明する。オフセット輪転印刷機では、給紙部から供給される連続状の印刷用紙は、印刷ユニットで印刷された後、ドライヤを通過し、折り部で断裁・折り加工されて折り丁として排出されスタッカーにストックされる。
図1で図示したように、オフセット輪転印刷には、絵柄開始位置と断裁位置とを一致させるために、印刷用紙の断裁位置を調整するための機構(例えば、コンペンセータロール)を制御し、印刷用紙の断裁位置を自動で制御する断裁位置制御装置がオフセット輪転印刷機には備えられている。
特許文献1で開示されている断裁位置調整装置は、高い断裁精度が得られるように、連続状の印刷用紙に印刷された断裁見当マークを検出して断裁見当マーク信号を出力する断裁見当マーク検出手段と、カッター胴の回転を検出してカッター胴回転信号を出力するカッター胴回転検出手段と、所定のウェブ経路におけるウェブの伸縮を検出して伸縮長を出力するウェブ伸縮長検出手段と、断裁見当マーク信号とカッター胴回転信号と伸縮長を入力して制御量を出力する制御量演算手段と、制御量を入力して断裁位置を操作するようにした断裁位置操作手段とを備えている。
また、特許文献2では、印刷用紙に印刷された断裁見当マークを一定時間毎に撮像するカメラ部と、前記印刷用紙の画像と前記断裁見当マークの基準位置とを合成してモニタに表示する基準表示手段を備えた折り機が開示されている。
特開2004−18192号公報
特開平8−174804号公報
しかしながら、特許文献1や特許文献2で開示されている発明では、断裁見当マークを検出するための光電センサやカメラは折り部の上流に配置されるため、予め断裁位置が所望の位置になるように、折り丁を目視しながら断裁位置の初期調整を手動で行い、光電センサが断裁見当マークを検出したエンコーダ値や、カメラの視野範囲における断裁見当マークの位置を登録した後に、断裁位置の制御や断裁見当マークを表示しなければならなかった。
そこで、本発明は、折り丁で発生している断裁位置ズレを修正するために輪転印刷機に備えられた断裁位置制御装置において、断裁位置の初期調整をすることなく、折り丁で発生している断裁位置ズレを自動で修正することのできる断裁位置制御方法及び装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決する第1の発明は、輪転印刷機の折り部の下流側に、折り丁上の断裁見当マークを撮影するカメラを配置し、前記折り部から排出される前記折り丁の画像を前記カメラで撮影し、前記折り丁の折り端から前記断裁見当マークまでの長さの測定値を求め、前記測定値の基準値と前記折り丁の画像から求めた前記測定値との差から、前記折り丁で発生している断裁位置ズレを算出し、前記折り丁で発生している断裁位置ズレを修正するために前記輪転印刷機に備えられた断裁位置修正機構を算出した前記断裁位置ズレに基づいて制御することを特徴とする断裁位置制御方法である。
ここで、輪転印刷機とは、連続状の印刷用紙を印刷加工する印刷ユニットと印刷用紙を断裁・折り加工する折り部を備えた機械を意味し、オフセット輪転印刷機が好適ではあるが、本発明は何ら輪転印刷機の印刷方式を限定するものではない。
更に、第2の発明は、折り丁で発生している断裁位置ズレを修正するために前記輪転印刷機に備えられた断裁位置修正機構を制御する断裁位置制御装置であって、前記輪転印刷機の折り部の下流側に配置され、折り丁上の断裁見当マークを撮影するカメラと、前記折り部から排出される前記折り丁の画像を前記カメラで撮影し、前記折り丁の折り端から前記断裁見当マークまでの長さの測定値を求める画像処理手段と、前記測定値の基準値と前記折り丁の画像から求めた前記測定値との差から、前記折り丁で発生している断裁位置ズレを算出し、前記断裁位置ズレに基づいて前記断裁位置修正機構を制御する制御手段を備えていることを特徴とする。
上述した本発明によれば、輪転印刷機の折り部の下流に配置されたカメラが撮像した折り丁の画像から、実際に折り丁で発生している断裁位置ズレを算出するため、断裁位置の初期調整をしなくとも、折り丁で発生している断裁位置ズレを自動で修正することができるようになる。
ここから、本発明に係わる方法及び装置について図を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係わる断裁位置制御装置1を備えたオフセット輪転印刷機2を説明する図である。
図1で図示したように、給紙部21から連続的にオフセット輪転印刷機2に供給される印刷用紙4は、印刷ユニット22で印刷加工された後、ドライヤー23を通過し、折り部20において刷本の単位で断裁・折り加工され、折り丁3として排出される。オフセット輪転印刷機2の折り部20から排出された折り丁3は、高速コンベア24aで折り丁3同士が重ならない状態で低速コンベア24bに搬送され、低速コンベア24bではさしみ状の状態でスタッカー25に搬送される。
更に、オフセット輪転印刷機2には、折り部20における断裁位置を調整する機構として、印刷ユニット22と折り部20間のパス長を変化させるコンペンセータロール26が備えられている。
図2は、オフセット印刷機2の折り部20の模式図である。印刷ユニット22で印刷された印刷用紙4は、フォーマー200の頂点に配置された一対のローラ201によって2つに重ねられてフォーマー折りされた後、カッター胴202で所定の長さに断裁され、折り胴203・くわえ胴204でくわえ折りされて、折り丁3として高速コンベア24aに排出される。
図3は、オフセット輪転印刷機2の折り部20から排出される折り丁3を説明する図である。本発明において、折り丁3の表となる面には断裁見当マーク30が印刷ユニット22で印刷され、断裁位置制御装置1は断裁見当マーク30を利用して折り丁3で発生している断裁位置ズレを検出する。
図4は、折り丁3を広げたときの刷本3aの面付けの一例を説明する図である。図4は、8ページ折りの面付けで、刷本の左右中央がフォーマー折りの折り目となり、折り丁3の折り端から断裁見当マーク30までの長さの測定値(L)を求め、上述した基準値(Lo)と測定値(L)との差から、折り丁3で実際に発生している断裁位置ズレを算出する。
断裁位置制御装置1は、図2で図示したように、高速コンベア24aの出口に配置されたCCDカメラ10及び光源10aを用いて折り丁3を撮影し、折り丁3の画像から、折り丁3の折り端と断裁見当マーク30を特定し、折り丁3で実際に発生している断裁位置ズレを検出する。
図5は、断裁位置ズレが発生したときの断裁見当マーク30の位置を説明する図である。図5(a)は、断裁位置ズレが発生していないときの刷本3aと折り丁3を説明する図で、図5(b)は、断裁位置ズレが発生しているときの刷本3aと折り丁3を説明する図で、図5(c)は、断裁位置ズレが発生しているときの刷本3aと折り丁3を説明する図である。
図5(a)で示したように、印刷用紙を断裁するタイミングにズレがないとき、刷本3a上において絵柄は正常な位置に配置され、折り丁3上における断裁見当マーク30の位置は、くわえ折りの折り端から基準値(Lo)の位置に配置される。
図5(b)で示したように、印刷用紙を断裁するタイミングが遅れると、刷本3a上において絵柄は正常な位置に配置されず、折り丁3上における断裁見当マーク30の位置は、くわえ折りの折り端から基準値(Lo)よりも長い位置に配置される。
図5(c)で示したように、印刷用紙を断裁するタイミングが早まると、刷本3a上において絵柄は正常な位置に配置されず、折り丁3上における断裁見当マーク30の位置は、くわえ折りの折り端から基準値(Lo)よりも短い位置に配置される。
図5(a)から図5(c)を見ればわかるように、断裁位置ズレが発生すると、折り丁3における断裁見当マーク30の位置が基準値(Lo)からズレるため、折り丁3から求めた測定値(L)と面付けで決定される基準値(Lo)との差から、折り丁3で実際に発生している断裁位置ズレを算出することができる。
本発明に係わる断裁位置制御装置1は、高速コンベア24a上の折り丁3をCCDカメラ10で撮像し、折り丁3を撮像して得られる画像を処理することで、くわえ折りの折り端から断裁見当マーク30間の測定値(L)を求め、測定値(L)と基準値(Lo)の差から断裁位置ズレを算出し、断裁位置ズレを修正するようにコンペンセータロール26の位置を制御する。
図6は、断裁位置制御装置1のブロック図である。図6に図示したように断裁位置制御装置1には、CCDカメラ10及びCCDカメラ10用の光源10aが接続され、更に、折り丁3の画像を撮像するタイミングとなるトリガー信号を発生するトリガー発生器11が接続される。
CCDカメラ10の視野範囲には、折り丁3のくわえ折り端と断裁見当マーク30が含まれていなければならず、あらかじめ断裁位置制御装置1が認識できる最大の断裁位置ズレを設定し、最大の断裁位置ズレが発生したときでも、くわえ折りの折り端と断裁見当マーク30が含まれるようにCCDカメラ10の視野範囲は設定される。
トリガー発生器11は、折り丁3のくわえ折りの折り端及び断裁見当マーク30が、CCDカメラ10の視野範囲を通過するタイミングでトリガー信号を発生する。トリガー発生器11を実現する方式は様々な方式があるが、図1で図示した高速コンベア24aの速度が、オフセット輪転印刷機2の印刷速度と比例する場合は、折り部20にエンコーダを設置すれば、エンコーダの信号から折り丁3がCCDカメラ10の視野範囲を通過するタイミングを得ることができる。また、折り丁3のくわえ折りの折り端を検出する光電センサを高速コンベア24a上に設置しても、光電センサの信号から折り丁3がCCDカメラ10の視野範囲を通過するタイミングを得ることができる。
断裁位置制御装置1には、CCDカメラ10が撮像した折り丁3の画像を処理し、くわえ折りの折り端と断裁見当マーク30間の測定値(L)を求める画像処理手段13と、画像処理手段13が求めた測定値(L)に基づいて断裁位置ズレを算出し、算出した断裁位置ズレを修正するようにコンペンセータロール26を移動させる信号を印刷機制御盤27に送信する制御手段14と、を備えている。
断裁位置制御装置1に備えられた画像処理手段13は、印刷用紙4と高速コンベア24aの色調の差などを利用して、折り丁3のくわえ折りの折り端を特定し、パターンマッチングなどの技術を利用して折り丁3の画像から断裁見当マーク30を特定し、折り丁3のくわえ折り端から断裁見当マーク30までの画素数から、折り丁3のくわえ折りの折り端と断裁見当マーク30間の測定値(L)を求める。
断裁位置制御装置1に備えられた制御手段14は、刷本3aの面付けの段階で設定された基準値(Lo)を記憶しておき、画像処理手段13が求めた測定値(L)と基準値(Lo)との差から折り丁3で実際に発生している断裁位置ズレを求め、所定の制御則に従いコンペンセータロール26の移動量と方向を算出する。
例えば、断裁位置制御手装置1に備えられた制御手段14は、画像処理手段13が求めた測定値(L)が基準値(Lo)よりも長ければ、印刷ユニット22から折り部20までのパス長が長くなるようにコンペンセータロール26を移動させることで、折り丁3に発生している断裁位置ズレを修正する。
また、断裁位置制御装置1に備えられた制御手段14は、画像処理手段13が求めた測定値(L)が基準値(Lo)よりも短ければ、印刷ユニット22から折り部20までのパス長が短くなるようにコンペンセータロール26を移動させることで、折り丁3に発生している断裁位置ズレを修正する。
なお、特許文献2で開示されているように、断裁位置制御装置1はCCDカメラ10が撮像した折り丁3の画像を表示するディスプレイ12を備え、断裁見当マーク30が基準値(Lo)にあるときの画像を撮影した折り丁3の画像に合成して表示することで、オペレータが断裁位置ズレを目視で確認できるようになる。
上述したように本発明によれば、オフセット輪転印刷機2の折り部20の下流に配置されたCCDカメラ10が撮像した折り丁3の画像から、実際に折り丁3で発生している断裁位置ズレを算出するため、断裁位置の初期調整をしなくとも、折り丁3で発生している断裁位置ズレを自動で修正することができるようになり、オフセット輪転印刷機のオペレータの作業負荷を低減させるばかりか、印刷時の刷り出しロスも削減することができる。
1 断裁位置制御装置
10 CCDカメラ
10a 光源
11 トリガー発生器
12 ディスプレイ
13 画像処理手段
14 制御手段
2 オフセット輪転印刷機
20 折り部
22 印刷ユニット
24a 高速コンベア
26 コンペンセータロール
27 印刷機制御盤
3 折り丁
3a 刷本
30 断裁見当マーク
10 CCDカメラ
10a 光源
11 トリガー発生器
12 ディスプレイ
13 画像処理手段
14 制御手段
2 オフセット輪転印刷機
20 折り部
22 印刷ユニット
24a 高速コンベア
26 コンペンセータロール
27 印刷機制御盤
3 折り丁
3a 刷本
30 断裁見当マーク
Claims (2)
- 輪転印刷機の折り部の下流側に、折り丁上の断裁見当マークを撮影するカメラを配置し、前記折り部から排出される前記折り丁の画像を前記カメラで撮影し、前記折り丁の折り端から前記断裁見当マークまでの長さの測定値を求め、前記測定値の基準値と前記折り丁の画像から求めた前記測定値との差から、前記折り丁で発生している断裁位置ズレを算出し、前記折り丁で発生している断裁位置ズレを修正するために前記輪転印刷機に備えられた断裁位置修正機構を算出した前記断裁位置ズレに基づいて制御することを特徴とする断裁位置制御方法。
- 折り丁で発生している断裁位置ズレを修正するために前記輪転印刷機に備えられた断裁位置修正機構を制御する断裁位置制御装置であって、前記輪転印刷機の折り部の下流側に配置され、折り丁上の断裁見当マークを撮影するカメラと、前記折り部から排出される前記折り丁の画像を前記カメラで撮影し、前記折り丁の折り端から前記断裁見当マークまでの長さの測定値を求める画像処理手段と、前記測定値の基準値と前記折り丁の画像から求めた前記測定値との差から、前記折り丁で発生している断裁位置ズレを算出し、前記断裁位置ズレに基づいて前記断裁位置修正機構を制御する制御手段を備えていることを特徴とする断裁位置制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007080566A JP2008238504A (ja) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | 断裁位置制御方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007080566A JP2008238504A (ja) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | 断裁位置制御方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008238504A true JP2008238504A (ja) | 2008-10-09 |
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ID=39910429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007080566A Withdrawn JP2008238504A (ja) | 2007-03-27 | 2007-03-27 | 断裁位置制御方法及び装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2008238504A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012512766A (ja) * | 2008-12-18 | 2012-06-07 | テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム | ウェブ状材料上の印刷によるパターンと印刷によらないパターンとの間の相対位置を制御する方法及び該方法において使用される装置 |
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US11351771B2 (en) * | 2019-08-08 | 2022-06-07 | Koenig & Bauer Ag | Method for separating printed products that are printed together onto a sheet |
-
2007
- 2007-03-27 JP JP2007080566A patent/JP2008238504A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012512766A (ja) * | 2008-12-18 | 2012-06-07 | テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム | ウェブ状材料上の印刷によるパターンと印刷によらないパターンとの間の相対位置を制御する方法及び該方法において使用される装置 |
US8834334B2 (en) | 2008-12-18 | 2014-09-16 | Tetra Laval Holdings & Finance S.A. | Method of controlling the relative position between printed patterns and non-printed patterns on a web-shaped material and a system used in the method |
CN102729590A (zh) * | 2011-03-30 | 2012-10-17 | 小森公司 | 裁切装置的带状件裁切位置调整方法和装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20100601 |