JP2002205713A - シュリンク包装体及びその製法 - Google Patents

シュリンク包装体及びその製法

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 食品等の被包装物を熱収縮性を有するフィル
ムでシュリンク包装する際にフィルム内の空気が効果的
に外部に放出されるための脱気孔を有する包装体におい
て、脱気孔からの虫の侵入を可及的に防止することがで
きる低コストなシュリンク包装体及びその製法を提供す
る。 【解決手段】 脱気孔5を覆うようにシート片6が貼着
された熱収縮性のフィルム2により、食品等の被包装物
1がシュリンク包装され、シート片6は、不織布等の通
気性を有する繊維質シートから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばカップラー
メン等の食品を収容した容器等を熱収縮性のフィルムに
てシュリンク包装したシュリンク包装体及びその製法に
ついての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば湯を注いで食することので
きるインスタント食品が収容された容器は、一般的に熱
収縮性を有するフィルムでシュリンク包装されている。
該フィルムには加熱収縮前の状態において予め脱気孔が
形成されており、加熱収縮時において脱気孔からフィル
ム内の空気が効果的に外部に放出されるため、良好な包
装状態が得られるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、包装後にお
いて脱気孔から小さな虫がフィルム内に侵入する可能性
があった。そのため、例えば、脱気孔を一カ所にし、包
装後において脱気孔を覆うようにタックラベルを貼着し
閉塞する場合ことも考えられている。しかし、例えば熱
風のあたり具合等によってフィルムの熱収縮の仕方が異
なり、包装後における脱気孔の位置が個体間でばらつく
ため、製造ラインにおいて脱気孔の位置に正確にタック
ラベルを貼着することが困難である。そのため、包装後
にタックラベルを貼着する場合には、脱気孔の位置ずれ
を見込んで必要以上にタックラベルを大型化する必要が
あり、コスト面から問題がある。
【0004】また、防虫対策として、無数の微細孔が全
体に開けられたフィルムを使用してシュリンク包装する
ことも考えられるが、特殊フィルムの使用により製造コ
ストが嵩む要因となる。
【0005】それゆえに本発明は、上記従来の問題点に
鑑みてなされ、脱気孔からの虫の侵入を可及的に防止す
ることができる低コストなシュリンク包装体及びその製
法を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決すべくなされたものであり、本発明に係るシュリンク
包装体は、脱気孔を覆うようにシート片が貼着された熱
収縮性のフィルムにより、食品等の被包装物がシュリン
ク包装され、シート片は、不織布等の通気性を有する繊
維質シートから構成されていることを特徴とする。
【0007】また、本発明に係るシュリンク包装体の製
法は、脱気孔が形成された熱収縮性のフィルムに、脱気
孔を覆うようにシート片を貼着し、該フィルムにより食
品等の被包装物をシュリンク包装するシュリンク包装体
の製法であって、シート片は、不織布等の通気性を有す
る繊維質シートから構成されていることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明のシュリンク包装体
の一実施形態について図面を参酌しつつ説明する。図1
に示す包装体は、食品を収容する容器1が熱収縮性を有
するフィルム2にて緊張状態にシュリンク包装されたも
のである。
【0009】容器1は、上面に開口部を有する有底の容
器本体3と、その開口部を閉塞する蓋体4とを備えてい
る。該容器1の内部には、被収容物として、例えば、湯
を注いで食することのできるインスタント食品が収容さ
れている。容器本体3は、合成樹脂を射出成形等するこ
とにより形成されており、例えば、ポリプロピレン、ポ
リエチレン、ポリスチレン及びそれらの発泡樹脂等や紙
が使用される。蓋体4は、例えば、ハイインパクトポリ
スチレン等のシート成形により形成されて容器本体3と
嵌合する構成となっている。
【0010】前記熱収縮性のフィルム2は、例えば厚さ
10乃至20μmのポリプロピレンの二軸延伸フィルム
からなり、蓋体4の略中央に対応する位置に丸孔状の脱
気孔5が一カ所形成されている。この脱気孔5は、熱収
縮時に内部の空気を外部に逃がすためのものであり、そ
の大きさ、形状、位置等は、被包装物の大きさや形状等
により適宜定められる。
【0011】更に、この脱気孔5を外面側から覆い隠す
ようにシート片としてのタックラベル6がフィルム2に
貼着されている。このタックラベル6は、フィルム2を
熱収縮させる前、即ち、包装前の前工程にて予めフィル
ム2に貼着されたものである。タックラベル6の裏面に
は、略中央部を残して周縁部に接着剤7(粘着剤)が塗
布されており、接着剤7が塗布されずに残った略中央部
に脱気孔5が位置するようにフィルム2に貼着される。
換言すれば、脱気孔5を覆うことができる程度の未塗布
部分(非接着部分)を裏面略中央部に形成すると共に、
その未塗布部分の周囲に塗布部分を全周に亘って形成す
るように、タックラベル6の裏面に接着剤7を部分的に
塗布(パートコート)している。無論、タックラベル6
の貼着誤差を考慮して、未塗布部分の面積は脱気孔5の
それよりも大きく設定される。尚、未塗布部分(通気部
分)の面積は200mm2以上が好ましい。尚、図2
(イ)において接着剤7の塗布部分をクロスハッチにて
表している。
【0012】かかるタックラベル6は、熱収縮時におい
て脱気孔5からの空気の流出が確保されるように、通気
性のある繊維質シートから構成されている。該繊維質シ
ートとしては、例えば、不織布や紙製のシート等を使用
することができる。具体的には、パルプ紙、ポリエステ
ル混抄紙やポリエステル、ポリプロピレン等の短繊維や
長繊維からなり紙抄き法やスパンボンド法、メルトブロ
ー法により作成されるもの等を使用することができ、特
に、JISP8117「紙及び板紙の透気度試験方法」
に準じて測定した透気度が、0.5秒/100cc乃至
0.05秒/100ccのものが好ましい。尚、シート
は単層のみならず多層構造としてもよい。
【0013】次に、以上の構成からなるシュリンク包装
体の製法について説明する。図3に示すように、ロール
状に巻回された長尺状のフィルム2を包装機にセット
し、繰り出したフィルム2に孔開けローラ10により脱
気孔5を長手方向に沿って所定間隔毎に形成していく。
即ち、一つの容器1を包装するのに必要な長さ毎に一つ
ずつ脱気孔5をフィルム2に形成し、その下流位置にお
いて、その脱気孔5の形成箇所にタックラベル6を順次
貼着していく。
【0014】続いて、脱気孔5にタックラベル6が貼着
されたフィルム2をフォーマー11により筒状に形成す
ると共に、その両縁部を縦シーラー12でヒートシール
(溶断シール等)により接着する。その一方、食品が収
容された容器1を、筒状に形成されたフィルム2内に間
隔をおいてフィルム2の送りと同期して搬送する。更
に、容器1を被覆するフィルム2をシールカッター13
(溶断シール装置等)で適当な寸法に裁断すると共に、
その前後部をヒートシールする。
【0015】そして、容器1を被覆するフィルム2を加
熱装置14の熱風で加熱収縮させる。その際、タックラ
ベル6が通気性を有しているので、収縮時においてフィ
ルム2内の空気は脱気孔5からタックラベル6を通過し
て外部に逃げることができる。また、製造されたシュリ
ンク包装体は、脱気孔5がタックラベル6で覆われてい
るため、脱気孔5からの虫の侵入が効果的に防止され
る。
【0016】このように、フィルターとして機能するタ
ックラベル6を収縮前に予めフィルム2に貼着すること
により、脱気孔5の位置に正確に貼着することが容易と
なり、簡易な製造設備で足りる。また、不必要にタック
ラベル6を大型化する必要もないためタックラベル6自
体のコストも抑制でき、結果として、シュリンク包装体
を安価に製造できる。
【0017】尚、脱気孔5に貼着したタックラベル6を
開封手段として利用することもできる。図1のように、
タックラベル6の一端部6aを接着剤7の未塗布部分と
してフィルム2に対して非接着状態とし、その一端部6
aを摘み部としてタックラベル6を引っ張ることによ
り、脱気孔5が起点となってフィルム2を容易に破断し
開封できる。この場合は、フィルム2が破断し易いよう
に脱気孔5を略U字状、略X字状、略V字状等の切り込
みとして施すことが好ましい。尚、このような切り込み
でも脱気は可能である。
【0018】また、脱気孔5は一カ所に限定されるもの
ではなく、例えば、図1のように底面側の位置にも設け
て合計二カ所とし、各々上述したタックラベル6で覆う
構成とすることもできる。その他、近い場所に複数(例
えば二つ)の脱気孔5を形成して一つのタックラベル6
で複数の脱気孔5をまとめて覆う構成とすることもでき
る。更に、タックラベル6を内面側から貼着したフィル
ム2を使用してもよい。
【0019】また、長尺状のフィルム2に脱気孔5を形
成し且つそこにタックラベル6を貼着した後に筒状に形
成して容器1を被覆するよう構成したが、容器1を被覆
した後に脱気孔5を形成すると共にタックラベル6を貼
着したり、脱気孔5が形成された長尺状のフィルム2を
使用して容器1を被覆した後にタックラベル6を貼着し
てもよい。何れにしても、熱収縮前において脱気孔5に
タックラベル6を貼着することにより、簡易な設備で正
確に貼着できる。尚、脱気孔5形成位置にタックラベル
6が貼着されたフィルム2をロール状に巻回し、該ロー
ル状のフィルム2を直接包装機にセットしてシュリンク
包装してもよい。
【0020】尚、上述のように容器1を包装する以外
に、例えば、固形の食品を直接フィルム2で包装するこ
ともできる。
【0021】
【実施例】本発明について出願人は試験を行ったので以
下詳述する。実験例1 ポリプロピレン製の熱収縮性フィルム(商品名:ポリセ
ット、(株)興人製)(厚さ15μm)に直径10mm
の丸孔状の脱気孔を設け、不織布(ポリエステル混抄
紙)からなる30mm×30mmの大きさのタックラベ
ルを貼着した。不織布の透気度は、0.13秒/100
ccであった。タックラベルの中央に直径20mmの未
塗布部分(非接着部分)を形成した。上記タックラベル
付き熱収縮性フィルムによってカップラーメン(商品
名:カップヌードル、日清食品(株)製)を被覆し、周
囲を溶断シールした後、155℃の熱風ヒータで10秒
間加熱したところ、仕上がりは良好であった。実験例2 上記実験例1のタックラベルに使用した不織布を透気度
が0.35秒/100ccのものに代えて実験例1と同
様に実験した。若干収縮不足であったがほぼ良好な仕上
がりであった。実験例3 実験例1の脱気孔の形状を略X字状の切り込み(10m
m角)に変更し実験した。実験例1と同様の良好な仕上
がりが得られた。
【0022】
【発明の効果】以上、通気性のあるシート片を熱収縮前
のフィルムに貼着して脱気孔を覆うようにしたので、熱
収縮時の空気の逃がし効果と包装後の虫侵入防止効果と
を両立でき且つ安価に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるシュリンク包装体
を示す一部破断線を含む斜視図。
【図2】同包装体の要部を示し、(イ)は平面図、
(ロ)は(イ)のP−P断面図。
【図3】同シュリンク包装体の製造工程の概略を示し、
(イ)は全体構成図、(ロ)は要部拡大斜視図。
【符号の説明】
1…容器(被包装物)、2…フィルム、5…脱気孔、6
…タックラベル、7…接着剤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 脱気孔(5)を覆うようにシート片
    (6)が貼着された熱収縮性のフィルム(2)により、
    食品等の被包装物がシュリンク包装され、シート片
    (6)は、不織布等の通気性を有する繊維質シートから
    構成されていることを特徴とするシュリンク包装体。
  2. 【請求項2】 シート片(6)を構成する繊維質シート
    は、JISP8117「紙及び板紙の透気度試験方法」
    に準じて測定した透気度が0.5秒/100cc乃至
    0.05秒/100ccである請求項1記載のシュリン
    ク包装体。
  3. 【請求項3】 脱気孔(5)が形成された熱収縮性のフ
    ィルム(2)に、脱気孔(5)を覆うようにシート片
    (6)を貼着し、該フィルム(2)により食品等の被包
    装物をシュリンク包装するシュリンク包装体の製法であ
    って、シート片(6)は、不織布等の通気性を有する繊
    維質シートから構成されていることを特徴とするシュリ
    ンク包装体の製法。
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