JP4704598B2 - シュリンク包装体及びその製法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばカップラーメン等の食品を収容した容器等を熱収縮性のフィルムにてシュリンク包装したシュリンク包装体及びその製法についての改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば湯を注いで食することのできるインスタント食品が収容された容器は、一般的に熱収縮性を有するフィルムでシュリンク包装されている。該フィルムには加熱収縮前の状態において予め脱気孔が形成されており、加熱収縮時において脱気孔からフィルム内の空気が効果的に外部に放出されるため、良好な包装状態が得られるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、包装後において脱気孔を有することから包装体の防湿性向上の効果が得られ難く、また、脱気孔から小さな虫がフィルム内に侵入する可能性があった。そのため、例えば、大きな開口からなる脱気孔を一カ所にし、包装後において脱気孔を覆うようにタックラベルを貼着し閉塞する場合がある。
【0004】
このようにフィルムに孔を形成するには、包装機に備えられた切断刃で打ち抜いたり、または、熱刃で溶断して切除して(溶かして)いるが、いずれの手段でもカス(スクラップ)がでるため、そのスクラップが静電気等でフィルムに付着すると、スクラップも容器と一緒に包装されてしまうおそれがある。
【0005】
更に、フィルムを熱刃で溶かす場合には、熱刃にスクラップが付着し、連続したフィルムの溶断が行えなくなり、包装機を停止してスクラップ除去する作業を頻繁に行わなければならず、生産性に問題があった。
【0006】
前記スクラップの発生を防止すべく、フィルムに切り込みからなる脱気孔を形成することも考えられるが、かかる脱気孔は、フィルムを加熱収縮させる場合に、切り込み部分が変形し、タックラベルが貼り難くなったり、フィルムの収縮力やフィルム内の空気の放出時の力により、脱気孔をきっかけにしてフィルムが破断しやすくなる欠点があった。
【0007】
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたもので、フィルムの加熱収縮時の補強が図れ、しかも、脱気孔の形成によるスクラップが誤って包装されるのを防止し、スクラップが支障となることなく包装機の連続運転を可能にして生産性の向上を図るシュリンク包装体及びその製法を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、本発明に係るシュリンク包装体の製法としての特徴は、脱気孔5が形成された熱収縮性のフィルム2によって食品等の被包装物を被覆し、加熱収縮した後、脱気孔5を覆うように第二ラベル片6を貼着するシュリンク包装体の製法であって、フィルム2に第一ラベル片9を貼着した後に、第一ラベル片9とフィルム2に貫通する脱気孔5を形成し、その後、フィルム2を加熱収縮することにある。
また、本発明に係るシュリンク包装体の製法においては、第一ラベル片9がフィルム2に貼着されることで設けられる段差をセンサで検出し、センサで検出した第一ラベル片9の位置に基づいて、第二ラベル片6を所望の位置に貼着してもよい。
【0009】
また、本発明に係るシュリンク包装体の特徴は、食品等の被包装物をシュリンク包装する熱収縮性フィルム2には、第一ラベル片9が貼着され、該第一ラベル片9とフィルム2に貫通する脱気孔5が形成され、該脱気孔5を覆うように第二ラベル片6が貼着されているシュリンク包装体であって、脱気孔5は、第一ラベル片9とフィルム2を略U字状又は略V字状に切り込んで形成され、第二ラベル片6は、一端部6aを摘んで引っ張ることにより、脱気孔5が起点となってフィルム2が破断可能となるように、非接着状態にされている摘み部を一端部6aに備え、第一ラベル片9は、開封方向に破断しやすいように、一軸延伸フィルムであることにある。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のシュリンク包装体の一実施形態について図面を参酌しつつ説明する。
図1に示す包装体は、食品を収容する容器1が熱収縮性を有するフィルム2にて緊張状態にシュリンク包装されたものである。
【0011】
容器1は、上面に開口部を有する有底の容器本体3と、その開口部を閉塞する蓋体4とを備えている。該容器1の内部には、被収容物として、例えば、湯を注いで食することのできるインスタント食品が収容されている。容器本体3は、合成樹脂を射出成形やシート成形等することにより形成されており、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン及びそれらの発泡樹脂等や紙が使用される。蓋体4は、例えば、ハイインパクトポリスチレン等のシート成形により形成されて容器本体3と嵌合する構成となっている。
【0012】
前記熱収縮性のフィルム2は、例えば厚さ10乃至20μmのポリプロピレンの二軸延伸フィルムからなり、蓋体4の略中央に対応する位置で且つフィルムの表面には、フィルム又は合成紙、紙等から矩形状等の任意の形状に形成された第一ラベル片9が貼着されている。そして、該第一ラベル片9とフィルム2には、脱気孔5が貫通するように一カ所形成されている。
【0013】
この脱気孔5は、熱収縮時にフィルム内部の空気を外部に逃がすためのものであり、その大きさ、形状、位置等は、被包装物の大きさや形状等により適宜定められる。例えば、本実施の形態では脱気孔5の形態として略U字状等の切り込みからなるものを例示するが、その他に略X字状又は略V字状等の切り込みとして施すことが可能である。また、脱気孔5は、切り込み以外に、所定の大きさの開口であっても良い。
【0014】
この第一ラベル片9は、フィルム2を熱収縮させる前、即ち、包装前の前工程にて予めフィルム2に貼着されたものである。第一ラベル片9の裏面には、接着剤(粘着剤や感熱性接着剤)が塗布されており、接着剤を介してフィルム2に貼着されるようになっている。
【0015】
更に、この脱気孔5を含めて第一ラベル片9を外面側から覆い隠すように、該第一ラベル片9よりも大きなシート片からなる第二のラベル片としてのタックラベル6がフィルム2に貼着されている。尚、該タックラベル6の裏面には、接着剤(粘着剤等)が塗布されているのは、前記第一ラベル片9と同様である。
【0016】
次に、以上の構成からなるシュリンク包装体の製法について説明する。
図3(イ)に示すように、ロール状に巻回された長尺状のフィルム2を包装機にセットし、繰り出したフィルム2の所定間隔毎に第一ラベル片9をそれぞれ貼着する。更に、第一ラベル片9の貼着位置よりも下流位置に配置された脱気孔形成手段(切り込みローラ)10により、第一ラベル片9とフィルム2に脱気孔5を長手方向に沿って所定間隔毎に形成していく。
【0017】
即ち、一つの容器1を包装するのに必要な長さ毎に第一ラベル片9を順次貼着し、その貼着位置の下流位置において一つずつ脱気孔5を第一ラベル片9とフィルム2に形成していく。尚、脱気孔5が、略U字状等の切り込みからなる場合には、スクラップが発生することはなく、従って、スクラップが繰り出されるフィルム2に付着したり、また、脱気孔形成手段10がフィルムを溶かす場合であっても、スクラップが脱気孔形成手段10に付着することはない。
【0018】
続いて、脱気孔5が形成されたフィルム2をフォーマー11により筒状に形成すると共に、その両縁部を縦シーラー12でヒートシール(溶断シール等)により接着する。その一方、食品が収容された容器1を、筒状に形成されたフィルム2内に間隔をおいてフィルム2の送りと同期して搬送する。更に、容器1を被覆するフィルム2をシールカッター13(溶断シール装置等)で適当な寸法に裁断すると共に、その前後部を熱接着する。
【0019】
そして、容器1を被覆するフィルム2を加熱装置14の熱風で加熱収縮させる。その際、第一ラベル片9とフィルム2に形成された脱気孔5が、フィルム2の内外に連通しているので、加熱収縮時においてフィルム2内の空気は、脱気孔5を開口させ外部に逃げることができる。
【0020】
しかも、脱気孔5の形成された部分は、フィルム2と第一ラベル片9との二重構造であることからフィルム2だけのものに比し補強効果があり、仮に、脱気孔5が切り込みにより形成されている場合であっても、フィルム2が加熱収縮したり、フィルム2内の空気が脱気孔5から放出されても、脱気孔5をきっかけにしてフィルムが破断するのを防止できる。
【0021】
更に、容器1をタイトに包装するフィルム2に、前記脱気孔5を閉塞すべく、タックラベル6を貼着する。尚、このタックラベル6の貼着に際して、前記第一ラベル片9をセンサで検出することにより、タックラベル6の貼着位置の精度を向上することができる。即ち、第一ラベル片9をフィルム2に貼着することにより、第一ラベル片9の貼着された部分に段差を設けたり、または、第一ラベル片9をフィルム2と識別できる有色とすることにより、第一ラベル片9の検出を容易且つ確実に行え、タックラベル6の貼着位置が確実なものとなる。この結果、貼着誤差を見込んでタックラベル6を大きくする必要はなく、タックラベル6を小さくすることができ、タックラベル6自体のコストも抑制できる。
【0022】
このように製造されたシュリンク包装体は、脱気孔5がタックラベル6で覆われているため、密封性に優れ脱気孔5からの虫の侵入が効果的に防止される。
【0023】
尚、タックラベル6を開封手段として利用することもできる。タックラベル6の一端部6aを接着剤の未塗布部分としてフィルム2に対して非接着状態とし、その一端部6aを摘み部としてタックラベル6を引っ張ることにより、脱気孔5が起点となってフィルム2を容易に破断し開封できる。この場合、第一ラベル片9として開封方向に破断しやすい一軸延伸フィルムを用いることによって開封が容易になる。
【0024】
また、脱気孔5は一カ所に限定されるものではなく、例えば、図1のように底面側の位置にも設けて合計二カ所とし、各々上述したタックラベル6で覆う構成とすることもできる。その他、近い場所に複数(例えば二つ)の脱気孔5を形成して一つのタックラベル6で複数の脱気孔5をまとめて覆う構成とすることもできる。更に、ラベル片9を内面側から貼着したフィルム2を使用してもよい。
【0025】
尚、脱気孔5が略U字状等の切り込みからなる場合には、スクラップが発生することがないため、スクラップがフィルム2に付着したり、脱気孔形成手段10に付着する問題は生じない。従って、スクラップが原因で包装機を停止させる必要はなく、連続運転が可能となって好ましいが、脱気孔5を開口に打ち抜いたり等してもスクラップはフィルム2と第一ラベル片9とが積層されているため、フィルム2だけの場合に比し、重量が大となりフィルムや脱気孔形成手段10に付着し難くなる。
【0026】
前記実施の形態では、脱気孔5の形成も包装機で行ったが、フィルム2と該フィルム2に貼着された第一ラベル片9に脱気孔5を予め形成しておいて、かかるフィルム2をロール状に巻回し、該ロール状のフィルム2を直接包装機にセットしてシュリンク包装しても良い。
【0027】
また、タックラベル6は、必ずしも第一ラベル片9よりも大きく設ける必要はなく、脱気孔5を閉塞できる限りにおいて、第一ラベル片9と同等またはそれ以下であっても良い。尚、上述のように容器1を包装する以外に、例えば、固形の食品を直接フィルム2で包装することもできる。また、第二のラベル片6も第一ラベル片9と同様にタックラベルに限らず、感熱接着性ラベルを用いることもできる。
【0028】
【発明の効果】
以上、本発明は、フィルムにラベルを貼着した後に、ラベル片とフィルムに脱気孔を形成するので、加熱収縮時のフィルムの補強が図れると共に、仮にスクラップが生じるように脱気孔を形成しても、スクラップはフィルムとラベル片との二重構造で重量が大きくなっていることから、フィルムや脱気孔形成手段に不慮に付着し難くなり、スクラップが誤って包装されるのを防止し、しかも、包装機の連続運転を可能として生産性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるシュリンク包装体を示す一部破断線を含む斜視図である。
【図2】同包装体の要部を示し、(イ)は一部破断を含む平面図、(ロ)は(イ)のP−P断面図である。
【図3】同シュリンク包装体の製造工程の概略を示し、(イ)は全体構成図、(ロ)は要部拡大斜視図。
【符号の説明】
1…容器(被包装物)、2…フィルム、5…脱気孔、6…タックラベル(第二ラベル片)、9…第一ラベル片
Claims (3)
- 脱気孔(5)が形成された熱収縮性のフィルム(2)によって食品等の被包装物を被覆し、加熱収縮した後、脱気孔(5)を覆うように第二ラベル片(6)を貼着するシュリンク包装体の製法であって、フィルム(2)に第一ラベル片(9)を貼着した後に、第一ラベル片(9)とフィルム(2)に貫通する脱気孔(5)を形成し、その後、フィルム(2)を加熱収縮することを特徴とするシュリンク包装体の製法。
- 第一ラベル片(9)がフィルム(2)に貼着されることで設けられる段差をセンサで検出し、センサで検出した第一ラベル片(9)の位置に基づいて、第二ラベル片(6)を所望の位置に貼着する請求項1に記載のシュリンク包装体の製法。
- 食品等の被包装物をシュリンク包装する熱収縮性フィルム(2)には、第一ラベル片(9)が貼着され、該第一ラベル片(9)とフィルム(2)に貫通する脱気孔(5)が形成され、該脱気孔(5)を覆うように第二ラベル片(6)が貼着されているシュリンク包装体であって、
脱気孔(5)は、第一ラベル片(9)とフィルム(2)を略U字状又は略V字状に切り込んで形成され、
第二ラベル片(6)は、一端部(6a)を摘んで引っ張ることにより、脱気孔(5)が起点となってフィルム(2)が破断可能となるように、非接着状態にされている摘み部を一端部(6a)に備え、
第一ラベル片(9)は、開封方向に破断しやすいように、一軸延伸フィルムであることを特徴とするシュリンク包装体。
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