JP2002205608A - センサー付きウェザーストリップの製造方法 - Google Patents

センサー付きウェザーストリップの製造方法

Info

Publication number
JP2002205608A
JP2002205608A JP2001002072A JP2001002072A JP2002205608A JP 2002205608 A JP2002205608 A JP 2002205608A JP 2001002072 A JP2001002072 A JP 2001002072A JP 2001002072 A JP2001002072 A JP 2001002072A JP 2002205608 A JP2002205608 A JP 2002205608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
weather strip
core rod
insertion hole
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001002072A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4230119B2 (ja
Inventor
Tetsuo Uemachi
哲男 上町
Toshio Nakaike
利夫 中池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nishikawa Rubber Co Ltd
Original Assignee
Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nishikawa Rubber Co Ltd filed Critical Nishikawa Rubber Co Ltd
Priority to JP2001002072A priority Critical patent/JP4230119B2/ja
Publication of JP2002205608A publication Critical patent/JP2002205608A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4230119B2 publication Critical patent/JP4230119B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/70Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens
    • B60J10/74Sealing arrangements specially adapted for windows or windscreens for sliding window panes, e.g. sash guides

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課 題】切欠成形する際、押出成形品のセンサー挿入
孔に耐熱性の芯棒を挿入する工程を省いたウェザースト
リップの製造法を提供する。 【解決手段】ダイス11からグラスランタイプのウェザ
ーストリップ12を押出す際、可撓性を有し、かつ裁断
が容易な硬質樹脂製の芯棒13をセンサーが挿入される
箇所に挿入した状態で共に押出し、その後芯棒13と共
に一定長さに裁断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、自動車のドアガラ
ス、ドアパネル、ルーフパネル等が閉動作中に異物を挟
み込んだとき、これを検出するセンサーを備えたウェザ
ーストリップやグラスラン(以下、単に「センサー付き
ウェザーストリップ」という)の製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来技術】センサー付きウェザーストリップには、例
えば図1に示すようなボディ側に取付けられるハードト
ップタイプのもの、図2に示すようなドアサッシに取付
けられるグラスランタイプのもの、図3に示すようなス
ライドドアに取付けられるスライドドアタイプのものが
あり、いづれもセンサー挿入孔1を有するウェザースト
リップ2を押出成形したのち挿入孔1にセンサー3を挿
入することにより構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】センサー付きウェザー
ストリップの型成形部を成形するときには、センサー挿
入孔は水密性を確保することが必要であることから、中
芯抜き孔を設けることができないため、センサー挿入孔
をそのまゝ残して他の部分の切欠成形が行われる。すな
わちコーナ部に対応する箇所の外周を一定長さ切取り、
切取った箇所で折り曲げながら金型にセットし、射出成
形する切欠成形が行われるが、一般的にセンサーの耐熱
温度はゴムの型成形温度より低いため、センサーを挿入
したまゝで型成形を行うことができない。そのためセン
サーを挿入しない状態で切欠成形を行わねばならない
が、切欠成形のためウェザーストリップを折り曲げたと
きセンサー挿入部にしわや折れが生じるようになり、セ
ンサー機能が喪失する。
【0004】この問題に対処するためセンサー挿入孔に
耐熱性の芯棒を挿入して切欠成形することも行われてい
るが、押出成形されたウェザーストリップに芯棒を挿入
したり、切欠成形後、挿入した芯棒を取出す工程が必要
となるうえ、センサー挿入孔に芯棒を挿入したり、これ
を引き出す作業は、センサー挿入孔内周面と芯棒の摩擦
抵抗も大きく、手間がかゝり容易でない。
【0005】しかも、耐熱性の芯棒は、通常、空気圧に
より切欠成形箇所まで移動させる方法が行われている
が、この方法では、切欠成形を二か所以上で行う場合、
始めの箇所に芯棒を挿入したのち、次の箇所に別の芯棒
を挿入しようとすると、始めに挿入した芯棒によりセン
サー挿入穴が塞がれて空気が抜けにくゝなることから、
空気圧による挿入が更に困難になる。
【0006】本発明の第1の目的は、切欠成形する際、
押出成形品のセンサー挿入孔に耐熱性の芯棒を挿入する
工程を省いたウェザーストリップの製造方法を提供しよ
うとするものであり、第2の目的は押出成形品のセンサ
ー挿入孔へ芯棒を挿入する作業が容易に行えるようなウ
ェザーストリップの製造方法を提供しようとするもので
ある。
【0007】
【課題の解決手段】請求項1に係わる発明は、第1の目
的を達成する製造方法に関するもので、押出成形された
ウェザーストリップのセンサーを挿入する箇所に耐熱性
の芯棒を挿入した状態で切欠成形するセンサー付きウェ
ザーストリップの製造方法において、耐熱性の長尺芯棒
をウェザーストリップの押出成形時にウェザーストリッ
プに挿入した状態でウェザーストリップと共に押出し、
その後芯棒と共に適当長さで裁断することを特徴とす
る。
【0008】本発明によると、ウェザーストリップは芯
棒が挿入された状態で押出されるため、芯棒を挿入する
工程が省かれる。本発明において用いられる芯棒の材質
としては、例えば熱可塑性樹脂、熱硬性樹脂、塩化ビニ
ール樹脂、ゴム、金属を問わないが、融点がウェザース
トリップの成形温度より高く、切欠成形時には可撓性を
有して切欠成形後はウェザーストリップより引出し可能
であり、かつ裁断が容易に行えることが必要である。
【0009】請求項2に係わる発明は、第2の目的を達
成する製造方法に関するもので、押出成形されたセンサ
ー挿入孔付きのウェザーストリップのセンサー挿入孔に
耐熱性の芯棒を挿入した状態で切欠成形するセンサー付
きウェザーストリップの製造方法において、金属線やワ
イヤーなどの線状体の所要箇所にセンサーと略同一断面
をなす耐熱体を固着した芯棒を押出成形後のウェザース
トリップのセンサー挿入孔に挿入したのち切欠成形する
ことを特徴とする。
【0010】本発明において、ウェザーストリップに切
欠成形を行うためセンサー挿入孔に芯棒を挿入するとき
には、先端の線状体を先ずセンサー挿入孔に通す。そし
てセンサー挿入孔より突き出た線状体先端部を掴んで引
出すことにより耐熱体をセンサー挿入孔に挿入すること
ができる。
【0011】切欠成形後のウェザーストリップより芯棒
を引出すときも、センサー挿入孔より出る線状体先端
部、或いは後部を掴んで引張ることにより、容易に引き
抜くことができる。
【0012】請求項3に係わる発明は、請求項2に係わ
る発明において、耐熱体を線状体のコーナ部に相当する
箇所にのみ位置させて固着し、切欠成形を行うことを特
徴とする。本発明によると、耐熱体が必要箇所にのみ固
着されるため、芯棒挿入や引抜き時のセンサー挿入孔と
の摩擦抵抗を少なくできる。
【0013】
【発明の実施の形態】図4は、ダイス11からグラスラ
ンタイプのウェザーストリップ12を押出す際、可撓性
を有し、かつ裁断が容易な硬質樹脂製の芯棒13をセン
サーが挿入される箇所に挿入した状態で共に押出す例を
示すもので、押出された芯棒13付きウェザーストリッ
プは、一定長さで芯棒13と共に裁断される。
【0014】一定長さに裁断されたウェザーストリップ
を図5に示すように、二カ所で切欠成形を行うときに
は、図5のA部における一点鎖線で示すように外周部の
切欠成形を行う箇所を一定長さ切除し(図6)、切除し
た箇所で図示するように折り曲げて芯棒13を挿入した
まゝ金型にセットし、射出成形する。成型後、芯棒13
の一端をラジオペンチ等の工具で掴み引き出す。その
後、芯棒13を引抜いた孔にセンサーを常法のようにし
て挿入する。
【0015】図7は、ダイスより押出成形されたグラス
ランタイプのウェザーストリップ15のセンサー挿入孔
16に耐熱性の芯棒17を挿入して切欠成形する例につ
いて示すもので、図8に示すように芯棒17に線状体を
構成する芯金8に二個の耐熱体19を所要箇所に固着し
たものよりなっており、図6のB部において一点鎖線で
示す箇所を切欠成形するときには,ダイスより押出され
たウェザーストリップ15のセンサー挿入孔16に芯棒
17を芯金18から挿入する。そしてセンサー挿入孔1
6から突き出した芯金18を掴んで引出し、耐熱体19
をコーナ部に相当する箇所に位置させ、かつコーナ部の
外周を一定長さ切除して図示するように折曲げる。その
後金型にセットし、射出整形を行う。
【0016】成形後、図7に示すようにウェザーストリ
ップ15より出る芯棒17の芯金18を掴み、引き出し
たのち、センサー挿入孔16にセンサーを常法のように
して挿入する。
【0017】
【発明の効果】請求項1に係わる発明によると、芯金が
ウェザーストリップの押出成形時にウェザーストリップ
に挿入され、ウェザーストリップと共に押出されるた
め、センサーを挿入する箇所に耐熱性の芯棒を挿入した
状態で切欠成形する際の芯棒の挿入工程を省くことがで
きる。
【0018】請求項2に係わる発明によると、線状体を
通してから、突出する線状体端部を掴んで引き出すこと
により芯棒の挿入及び切欠成形後の芯棒の引抜きが容易
に行える。
【0019】請求項3に係わる発明によると、所要箇所
にのみ耐熱体を挿入することにより、センサー挿入孔と
の摩擦抵抗を少なくできるから、挿入及び引抜きがより
一層容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ハードトップタイプのウェザーストリップの断
面図。
【図2】グラスランタイプのウェザーストリップの断面
図。
【図3】スライドドアタイプのウェザーストリップの断
面図。
【図4】ダイスから押出されるグラスランタイプのウェ
ザーストリップの斜視図。
【図5】切欠成形を行うときのウェザーストリップの要
部の正面図。
【図6】外周部を切除したウェザーストリップの断面
図。
【図7】切欠成形を行うときのウェザーストリップの別
の例を示す図。
【図8】芯棒の斜視図。
【符号の説明】
1、16・・センサー挿入孔 2、12、15・・ウェザーストリップ 3・・センサー 11・・ダイス 13、17・・芯棒 18・・芯金 19・・耐熱体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押出成形されたウェザーストリップ12の
    センサーを挿入する箇所に耐熱性の芯棒13を挿入した
    状態で切欠成形するセンサー付きウェザーストリップの
    製造方法において、耐熱性の長尺芯棒13をウェザース
    トリップ12の押出成形時にウェザーストリップ12に
    挿入した状態でウェザーストリップ12と共に押出し、
    その後芯棒13と共に適当長さで裁断することを特徴と
    するセンサー付きウェザーストリップの製造方法。
  2. 【請求項2】押出成形されたセンサー挿入孔付きのウェ
    ザーストリップ15のセンサー挿入孔16に耐熱性の芯
    棒17を挿入した状態で切欠成形するセンサー付きウェ
    ザーストリップの製造方法において、金属線やワイヤー
    などの線状体18の所要箇所にセンサーと略同一断面を
    なす耐熱体19を固着した芯棒17を押出成形後のウェ
    ザーストリップ15のセンサー挿入孔16に挿入したの
    ち切欠成形することを特徴とするセンサー付きウェザー
    ストリップの製造方法。
  3. 【請求項3】耐熱体19を線状体18のコーナ部に相当
    する箇所にのみ位置させて固着し、切欠成形を行うこと
    を特徴とする請求項2記載のセンサー付きウェザースト
    リップの製造方法。
JP2001002072A 2001-01-10 2001-01-10 センサー付きウェザーストリップの製造方法 Expired - Fee Related JP4230119B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001002072A JP4230119B2 (ja) 2001-01-10 2001-01-10 センサー付きウェザーストリップの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001002072A JP4230119B2 (ja) 2001-01-10 2001-01-10 センサー付きウェザーストリップの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002205608A true JP2002205608A (ja) 2002-07-23
JP4230119B2 JP4230119B2 (ja) 2009-02-25

Family

ID=18870629

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001002072A Expired - Fee Related JP4230119B2 (ja) 2001-01-10 2001-01-10 センサー付きウェザーストリップの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4230119B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100764717B1 (ko) * 2006-07-18 2007-10-09 현대자동차주식회사 자동변속기의 9속 파워트레인
JP2009029406A (ja) * 2007-07-05 2009-02-12 Nishikawa Rubber Co Ltd センサープロテクター
US8397581B2 (en) 2010-03-29 2013-03-19 Honda Motor Co. Ltd. Pinch sensor with door seal
JP2020030114A (ja) * 2018-08-23 2020-02-27 株式会社ミツバ センサユニットの製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100764717B1 (ko) * 2006-07-18 2007-10-09 현대자동차주식회사 자동변속기의 9속 파워트레인
JP2009029406A (ja) * 2007-07-05 2009-02-12 Nishikawa Rubber Co Ltd センサープロテクター
US8397581B2 (en) 2010-03-29 2013-03-19 Honda Motor Co. Ltd. Pinch sensor with door seal
JP2020030114A (ja) * 2018-08-23 2020-02-27 株式会社ミツバ センサユニットの製造方法
JP7016777B2 (ja) 2018-08-23 2022-02-07 株式会社ミツバ センサユニットの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4230119B2 (ja) 2009-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5711907A (en) Method for producing a weather strip for a motor vehicle
JP2002205608A (ja) センサー付きウェザーストリップの製造方法
JP4289150B2 (ja) オープニングトリムウエザストリップの製造方法及びオープニングトリムウエザストリップ用金型装置
JP3055482B2 (ja) オープニングトリム及びその成形方法
JP2002012038A (ja) ガラスラン及びその製造方法
JP3832190B2 (ja) ウェザストリップ
JP4254589B2 (ja) ウエザストリップ及びその製造方法
JP4029753B2 (ja) ウエザストリップの製造方法
JPH0639914A (ja) ウエザーストリップのコーナー部成形方法
JP2662634B2 (ja) ウェザーストリップの成形装置
JPS63290714A (ja) 自動車用ウエザストリップのコ−ナ成形方法
JP2976749B2 (ja) ガラスランのコーナ部成形方法
JP2006240371A (ja) 自動車用ウエザーストリップ
JP3950069B2 (ja) 自動車用ウエザーストリップの製造方法
JP2006088859A (ja) センサープロテクターおよびその成形方法
JP4275842B2 (ja) 自動車用ウエザーストリップ
JPH0753413B2 (ja) 自動車のウエザ−ストリツプのコ−ナ−成形法
JP2618756B2 (ja) Pvcトリム部品の加工法
JP2002104099A (ja) 樹脂被覆したウェザーストリップ用芯金、それを内蔵したウェザーストリップ及びそれを製造する方法
JP3006700B2 (ja) モールディングの製造方法
JP3331704B2 (ja) 軟質チューブ状の線材インサート成形用金型装置
JP3836015B2 (ja) トリム用インサート
JP3015025B1 (ja) トリム用インサ―ト及びトリム
JP2002219738A (ja) モールディング、その製造方法および装置
JPH06210764A (ja) ウエザストリップの成形方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061207

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081030

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081202

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081203

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141212

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees