JP2002204148A - 遅延回路および該遅延回路を用いたウェーハテスト回路 - Google Patents
遅延回路および該遅延回路を用いたウェーハテスト回路Info
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Abstract
ストまでを完了させた状態で在庫することができ、納品
までの時間を短縮できる遅延回路、ウェハーテスト時の
テスト時間を短縮することが可能なウェーハテスト回路
を提供すること。 【解決手段】 (N−4)段目の遅延時間(0.25
S)の測定によりウェハーテストを行った後、レーザト
リミングによりヒューズを選択的に切断することによ
り、遅延時間を0.25S、0.5S、1.0S、2.0
S、4.0Sのうち、所望の値に設定する。各段に接続
されたヒューズとヒューズとの間には、貫通電流防止の
ために高抵抗値(例えば、300kΩ)の電流制限抵抗
が挿入されている。
Description
接続した複数のフリップフロップからなる2進多段カウ
ンタとから構成される遅延回路に係り、特にレーザトリ
ミングによりヒューズを選択的に切断することで所望の
遅延時間を設定することが可能な遅延回路およびそれを
用いたウェーハテスト回路に関する。
様々な半導体電子回路に組み込まれている。例えば、充
放電保護回路において、過充電,過放電,放電過電流,
または充電過電流から2次電池を保護するために、過充
電,過放電,放電過電流,または充電過電流を検出した
場合、これらの検出信号を、それぞれに対応して予め決
められた所定時間だけ遅延回路で遅延させた後、充放電
経路に設けられた充電制御用スイッチまたは放電制御用
スイッチに加えてこれらのスイッチをオフにする構成が
提案されている。このような技術については、例えば、
特開平9−182283号公報、特開平11−1035
28号公報、あるいは本出願人が先に出願した特願20
00−83375号などに開示されている。
いる遅延回路を概念的に示す図であり、過充電,過放
電,放電過電流,または充電過電流などを検出する検出
回路100の検出信号を遅延回路200で所定時間遅延
させて遅延出力を得、この遅延出力を図示しない充電制
御用スイッチや放電制御用スイッチをオフにするように
したもので、ここで遅延回路200はオシレータ201
とカウンタ202から構成されている。カウンタ202
は、縦続接続した複数のフリップフロップからなる2進
多段カウンタで構成され、遅延出力を取る段を選択する
ことによって所望の遅延時間を得るようにしている。
2進多段カウンタ202からなる従来の遅延回路におけ
る2進多段カウンタ202から所望の遅延出力を得るた
めの構成を説明する図である。図5は、N段構成のフリ
ップフロップの最終段(N段目)のフリップフロックの
出力を遅延出力とする図であり、図6は、(N−2)段
目のフリップフロップの出力を遅延出力とする図であ
り、図7は、N段目のフリップフロップの出力と(N−
2)段目のフリップフロップの出力のAND(論理積)
を取って遅延出力とする図である。
をdとすると、図5に示す遅延回路の遅延時間はd・2
N-1であり、図6に示す遅延回路の遅延時間はd・2N ―
3であり、図7に示す遅延回路の遅延時間はd・(2N-1
+2N ― 3)である。例えば、N=5、d=0.25Sと
すると、図5の遅延回路における遅延時間は4S、図6
の遅延回路における遅延時間は1S、図7の遅延回路に
おける遅延時間は5Sとなる。
る場合、それぞれの遅延時間に対応する露光マスクを予
め用意しておき、所望の遅延時間に対応する露光マスク
を使用して遅延回路を製造するようにしていた(ここで
フリップフロップの段数自体は予め回路として用意され
ているものとする)。
た従来技術は次のような問題点を有している。すなわ
ち、遅延回路に対して顧客から要求される遅延時間が複
数種類にわたる場合、その遅延時間に対応する複数種類
分の枚数の露光マスクを予め用意しておく必要があり、
かつ、顧客からの注文が確定しどの露光マスクを使用し
たらよいかが決まるまで、その露光マスクを用いて行う
工程の直前で作業を中断して待つ必要があった。
の製品の中で、初期特性を測定するウェハーテスト時間
は遅延時間の大きい製品ほど大きくなっていた。例え
ば、図5〜7の例では、(図6のウェハーテスト時間)
<(図5のウェハーテスト時間)<(図7のウェハーテ
スト時間)のように、遅延時間の大きい遅延回路ほど大
きいウェハーテスト時間を必要としていた。
種類の露光マスクを不要とし、ウェハーテストまでを完
了させた状態で在庫することができ、納品までの時間を
短縮できる遅延回路(請求項1〜2)、およびウェハー
テスト時のテスト時間を短縮することが可能なウェーハ
テスト回路(請求項3)を提供することである。
め、 a)請求項1記載の発明は、オシレータと縦続接続した
複数のフリップフロップからなる2進多段カウンタとか
ら構成される遅延回路であって、2進多段カウンタの所
望の各段から選択的に切断可能なヒューズを介して遅延
信号を出力するとともに、該各段のヒューズ間を抵抗を
介して接続したことを特徴としている。
縦続接続した複数のフリップフロップからなる2進多段
カウンタとから構成される遅延回路であって、2進多段
カウンタの複数の段から選択的に切断可能なヒューズと
論理回路を介して遅延信号を出力するとともに、該各段
のヒューズ間を抵抗を介して接続したことを特徴として
いる。
は2記載の遅延回路を用いたウェーハテスト回路であっ
て、2進多段カウンタのヒューズが接続された最下段の
出力によってオシレータを所望の周波数に合わせ込むた
めの初期特性テストを行うことを特徴としている。
に切断(レーザトリミング)することにより、あらゆる
遅延時間設定が可能になるため、多種類の露光マスクを
不要とし、ウェハーテストまでを完了させた状態で在庫
することができ、顧客からの注文に対して後工程のレー
ザートリミング以降での対応となるのでデリバリが改善
し、かつウェハーテスト時のテスト時間の短縮化が可能
となる。
例を説明する。図1および図2は、本発明の実施例を説
明するための図である。従来は、使用する露光マスクの
選択の仕方によって遅延時間の設定を行っていたが、本
実施例では、図1または2に示すように2進多段カウン
タの段と段との間または段と遅延出力の間に切断可能な
ヒューズと抵抗または論理回路を接続しておき、該ヒュ
ーズの選択的に切断により遅延時間の設定を行うように
したものである。
と2進多段カウンタで構成されているが、オシレータの
周波数はレーザトリミングにより規定の周波数に変更す
ることが可能であり、この周波数の変更により遅延時間
を所望の時間に設定することもできる。ここでオシレー
タの周波数は、ウェハーテスト時の遅延時間を測定しそ
の遅延時間から前工程後のオシレータの周波数が分かる
ことから、そのデータを元にトリミングを実行するよう
に構成する。
構成では異なるフリップフロップの段の出力を遅延出力
としているため、ウェハーテスト時の遅延時間測定に要
するテスト時間は異なる。しかし、本実施例では、図1
に示すように(N−4)段目〜N段目の各段の間をヒュ
ーズと抵抗で接続することにより、ウェハーテスト時の
遅延時間としては(N−4)段目の出力がハイレベル
“H”になった時間で決まるので、接続している最下段
の遅延時間(0.25S)の測定でウェーハテストが実
行されることになる。従って、図5〜図7に示した従来
構成の遅延回路に比べ、ウェーハテスト時間を大幅に短
縮できることが分かる。
(0.25S)の測定によりウェハーテストを行った
後、遅延時間を0.25S、0.5S、1.0S、2.0
S、4.0Sのうち、所望の値に設定する。遅延時間を
0.25Sにするには、ヒューズ1以外を全てトリミン
グし、遅延時間を0.5Sにするには、ヒューズ2以外
を全てトリミングし、遅延時間を1.0Sにするには、
ヒューズ3以外を全てトリミングし、遅延時間を2.0
Sにするには、ヒューズ4以外を全てトリミングし、遅
延時間を4.0Sにするには、ヒューズ5以外を全てト
リミングすればよい。これは、ヒューズと抵抗で接続さ
れた各段のフリップフロップの出力のうちの1個のフリ
ップフロップの出力を遅延時間出力端子とする回路例で
ある。
ーズとヒューズとの間には、貫通電流防止のために高抵
抗値(例えば、300kΩ)の電流制限抵抗が挿入され
ている。すなわち、(N−4)段目のフリップフロップ
に接続されたヒューズ1と(N−3)段目のフリップフ
ロップに接続されたヒューズ2の間には電流制限抵抗R
1が、(N−3)段目のフリップフロップに接続された
ヒューズ2と(N−2)段目のフリップフロップに接続
されたヒューズ3の間には電流制限抵抗R2が、(N−
2)段目のフリップフロップに接続されたヒューズ3と
(N−1)段目のフリップフロップに接続されたヒュー
ズ4の間には電流制限抵抗R3が、(N−1)段目のフ
リップフロップに接続されたヒューズ4とN段目のフリ
ップフロップに接続されたヒューズ5の間には電流制限
抵抗R4がそれぞれ接続されている。この電流制限抵抗
は、フリップフロップ出力がハイレベル“H”出力の段
とローレベル“L”出力の段があり、ハイレベル“H”
出力からローレベル“L”出力へ電流が流れつづけた時
に電流制限し回路の破壊を防止するのに必要である。
なったことを受けて各フリップフロップのリセットを実
行する回路が含まれている場合、電流が流れるのは(N
−4)段目のフリップフロップがハイレベル“H”でそ
れ以降の段のフリップフロップがローレベル“L”であ
る場合だけとなるので、ヒューズ1とヒューズ2の間の
抵抗R1のみが必要となる。
ップの出力の論理を取って遅延時間とする回路の一例で
ある。本回路例では、2個のフリップフロップの出力か
ら得られる入力1と入力2の論理を取って遅延時間とし
ている。図2では、(N−4)段目がハイレベル“H”
(0.25S)になると、入力2はハイレベル“H”と
なるが、ヒューズ12とヒューズ14との間に電流制限
抵抗R13があるため入力1は“L”のままである。
とが同時にハイレベル“H”になる時、入力1と入力2
は共にハイレベル“H”となり、NAND回路の出力
(NAND1)はローレベル“L”で設定時間となる。
つまり、この図2の場合はヒューズで接続された最下位
段のフリップフロップがハイレベル“H”になっただけ
では、ウェハーテスト時の遅延時間の測定は完了しない
ことを意味している。
抵抗を挿入する位置をタイミングを考慮して挿入してい
るため発生する。N段目がハイレベル“H”になり、そ
の後(N―2)段目がハイレベル“H”になった時初め
てNAND1が“L”になるようにしなければ5S品は
できない(後述する図3(a)参照)。
トリミングするが、ここで、ヒューズ12とヒューズ1
4の間の抵抗R13をショート(短絡)し、その代わり
の電流制限抵抗をヒューズ14と入力1との間に抵抗を
挿入するように回路構成を変更すると、N段目がハイレ
ベル“H”になる直前に(N−2)段目がハイレベル
“H”からローレベル“L”に変化し、この抵抗を挿入
すると入力1がハイレベル“H”からローレベル“L”
になるのが遅れ、N段目がハイレベル“H”になる時
に、同時に(N−2)段目がハイレベル“H”になる期
間が発生し、N段目がはじめてハイレベル“H”になっ
た時にNAND回路の出力(NAND1)はローレベル
“L”となり、4S品にしかならない。このように、2
個以上のフリップフロップの出力のANDを設定時間に
する時は、タイミングを考慮して電流制限の抵抗を挿入
する必要がある。
力が同時にハイレベル“H”とローレベル“L”となる
出力をヒューズで結ぶ経路に高抵抗値の電流制限抵抗を
挿入することにより回路破壊を防いでいる。
の(N−2)段目〜N段目のフリップフロップの出力を
示す図である。図3(b)は、図2に示す回路構成の場
合の図で、図3(a)における時間軸が4S付近の入力
1と入力2とNAND回路の出力(NAND1)の拡大
図である。この場合、NAND回路の出力(NAND
1)が4S付近でローレベル“L”になることがなく、
所望の5S品ができることを示している。
ューズ12とヒューズ14の間の抵抗R13をショート
(短絡)し、その代わりの電流制限抵抗をヒューズ14
と入力1との間に抵抗を挿入するという回路構成を変更
した場合の図で、図3(a)における時間軸が4S付近
の入力1と入力2とNAND回路の出力(NAND1)
の拡大図である。この場合は、回路構成を変更したこと
によって、NAND回路の出力(NAND1)が4S付
近で“L”になる時があり、所望の5S品ができなくな
る(4S品となる)ことを示している。
的に切断することによりタイマー設定時間を以下のよう
に変更することが可能である。 ヒューズ13,14,15を切断:タイマー設定時間=
0.25S ヒューズ11,12,15を切断:タイマー設定時間=
1.0S ヒューズ11,12,13を切断:タイマー設定時間=
5.0S
ハーテストまでを完了させた状態で在庫することがで
き、納品までの時間を短縮できる遅延回路、およびウェ
ハーテスト時のテスト時間を短縮することが可能なウェ
ーハテスト回路について説明したが、このような遅延回
路技術は、従来の技術で説明した充放電保護回路などを
はじめとするあらゆる電子回路に適用することができ
る。また、各種電子機器(例えば、各種携帯機器)にこ
のような遅延回路を有する電子回路を組み込ようにすれ
ば、該各種電子機器の発注から納品までの時間を短縮す
ることができる。
如き効果を得ることができる。 (a)請求項1記載の発明によれば、選択的にレーザト
リミングすることによってヒューズを1個のみ残すこと
ができ、そのヒューズで結線された2進多段カウンタの
任意の段からの出力を用いることによって任意の遅延時
間を設定できる。 (b)請求項2記載の発明によれば、2個以上の段の出
力の論理をとって遅延出力とする場合、電流制限抵抗の
挿入位置をタイミングを考慮して挿入することで、任意
の遅延時間の和を作り出すことが可能となる。
多種類の露光マスクを不要とし、ウェハーテストまでを
完了させた状態で在庫することができ、顧客からの注文
に対して納品までの待ち時間を短縮することができる。 (d)請求項3記載の発明によれば、ウェハーテスト時
間を短縮することができる。
の1)。
の2)。
N段目のフリップフロップの出力およびNAND回路の
入力1,入力2,出力を説明するための図である。
念的に示す図である。
所望の遅延出力を得るための構成を説明する図である
(その1)。
所望の遅延出力を得るための構成を説明する図である
(その2)。
所望の遅延出力を得るための構成を説明する図である
(その3)。
Claims (3)
- 【請求項1】 オシレータと縦続接続した複数のフリッ
プフロップからなる2進多段カウンタとから構成される
遅延回路であって、 前記2進多段カウンタの所望の各段から選択的に切断可
能なヒューズを介して遅延信号を出力するとともに、該
各段のヒューズ間を抵抗を介して接続したことを特徴と
する遅延回路。 - 【請求項2】 オシレータと縦続接続した複数のフリッ
プフロップからなる2進多段カウンタとから構成される
遅延回路であって、 前記2進多段カウンタの複数の段から選択的に切断可能
なヒューズと論理回路を介して遅延信号を出力するとと
もに、該各段のヒューズ間を抵抗を介して接続したこと
を特徴とする遅延回路。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の遅延回路を用い
たウェーハテスト回路であって、 前記2進多段カウンタの前記ヒューズが接続された最下
段の出力によって前記オシレータを所望の周波数に合わ
せ込むための初期特性テストを行うことを特徴とするウ
ェーハテスト回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000400079A JP3634353B2 (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 遅延回路および該遅延回路を用いたウェーハテスト回路 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002204148A true JP2002204148A (ja) | 2002-07-19 |
JP3634353B2 JP3634353B2 (ja) | 2005-03-30 |
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---|---|---|---|
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3634353B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006148515A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Ricoh Co Ltd | 遅延回路及び発振回路 |
US7737049B2 (en) | 2007-07-31 | 2010-06-15 | Qimonda Ag | Method for forming a structure on a substrate and device |
JP2010188607A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置本体及び画像形成システム |
-
2000
- 2000-12-28 JP JP2000400079A patent/JP3634353B2/ja not_active Expired - Fee Related
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